道の駅氷見(08:20)⇒小杉パークゴルフ場(09:15~14:00)⇒道の駅カモンパーク新湊(16:45)
この旅最後のパークゴルフ場、「小杉パークゴルフ場」(4コース36H、1,000円/1日)へ。
糸魚川方面の移動するSさんとご一緒しました。
富山県で訪れたPG場を数えたら、此処で14箇所になりました。
よく巡ったものです。
平坦な立神コース(2コース)と斜面を含むかたたごコース(2コース)に、杉の子コース(1コース)の5コースがありますが、杉の子は初心者やファミリー向けで、実質的には立神とかたたごの4コースみたいです。
毎年ミズノカップ全国パークゴルフ選手権大会が開かれる北陸のパークゴルフ場の名門とのことです(大会ポスターがずらりと並べてありました)。
立神のABの9番ホールの前に観客席があります。
レギュラーのゴルフの18番ホールと同じですね。
立神コースのB1の打ち下ろし気味のホール、前方には大きな池、PG場でこんな大きな池は見たことがありませんね。
あはは、やってしまいました。
ところで池の真ん中にボールが浮かんだらどうするのか?と思ったのですが、まあ真ん中に着水するように打つことはまずないので、そんな心配はいらないのですね。
PG2回目のSさん、ティーショットは大分安定してきましたね。
かたたごコースの狭いフェアウェイの打ち上げ。
杉の木立の間を打ち抜くホール。
ひょうたん型の池を回り込むように打つホール。
立神コースは、見た目は簡単そうなのですが、濡れた芝でボールは転がらないのに、池ポチャやO.B.、グリーンではショートにオバーの繰り返しで散々なスコア、かたたごコースは初めてだとボールを打つ強弱、ボールを止める位置等が判らず、気が休まりません。
4コース廻っただけで、へとへとでした。
糸魚川方面に移動するSさんと此処でお別れしました。
2日間お疲れ様でした、また旅打ちをご一緒しましょう。
さて我が家は、居残って、お昼を頂きました。
ベーコンとレタスのパスタ、ご馳走様でした。
立神ABコースの追試です。
芝が乾いたせいか走るようになりました。
池ポチャもO.B.も無く、スコアもA:+8⇒-2、B:+8⇒-2、と何とか纏まりました。
結構疲れたのとお客さが増えて混雑気味になったので、かたたごABはやめました。
立神ABを2回、かたたごAB1回で延べ6コースのラウンドでした。
スコアは、立神A:+3、立神B:+3、かたかご:A:+3、かたかごB:+1、総平均:+2.5、でした。
因みに相方の総平均は+1.4で、完敗でした。
恒例の評価は、①規模:3、②整備状況:3.5、③面白さ:3.5、④料金:2、⑤環境/設備:4、総合:3.2、です。
まあ最後はこんな結果でしたが、15日間で14箇所に及んだ富山県パークゴルフ場巡りの大団円です。
なかなか楽しかったです。
富山県のパークゴルフ場は50箇所くらいありますので、まだ残りは今回の2倍以上あります。
また訪れましょう。
今日も「フレッシュ佐竹」で買い物、2日連続3回目の「凧温泉」となりました。
夕食の準備、今日は新湊漁港の紅ズワイガニの昼セリがあり、フレッシュ佐竹にも入荷していました。
何とかフライパンに押し込められたのでそのまま丸蒸しにします。
26cmの深いフライパンに水を適宜張り、敷き板を敷き、強火で沸騰させて、そのまま蟹を甲羅を背に置き、もう一つのフライパンで蓋をして、12分蒸しました。
鮮やかなオレンジ色の綺麗な蒸し上がりです。
肩は身を取り、脚は包丁で薄く殻を削ぎ、甲羅はみそを取ります。
みそに肩の身を足して、卵を一個割入れ、小口の分葱を加えて、掻き混ぜて、殻に入れて甲羅焼きの準備完了です。
みそに充分の塩味があるので調味料は加えません。
本日の夕食は、紅ズワイガニの脚身と肩の身と甲羅焼き、石川の朝採れ鯛の刺身、です。
脚は甘みの強い身がしっかりと入っています。
肩の身は旨味が強いですね。
フライパンで入れたみそがふっくらと盛り上がるまで焼いて火を止め、トーチで表面に焦げを付けて完了です。
蟹のはんぺんのような出来上がり、今まで数多くの甲羅焼きを作ってきましたが、最高の出来かも、美味しいです。
石川の朝採れ鯛の刺身、むっちりとした食感です。
焼き米茄子、とろとろになるまで焼いて、醤油と辛子で。
ご馳走様でした。