2018年12月27日に初めて訪れて、2年振り2回目の訪問です。
ところで北海道小樽市の「小樽グリーンパークゴルフ場」も同経営で、北海道と千葉県に2つのPG場を持つという変わった経営をしています。
小樽パークゴルフ場は名門コースとのことで、機会を作って訪れたいと思います。
管理棟やトイレはプレハブのような造りですが、充分に機能的です。


何といってもこのPG場の特徴は、A、B、Cコースで池に絡むホールが設定されていることです。
AコースNo1(33mパー3)、ピンに向かって真っすぐに打つと、大概左に池ポチャします。

BコースのNo4(パー4)、左のコースに沿った池と右奥の池の間を打ち抜かなければなりません。

左右を池に囲まれた狭いフェアウェイ、真っ直ぐ打てないと即池ポチャorO.B.、結構プレッシャーがかかります。


もう一つの特徴、河川敷や平地が多い関東のPG場には珍しく、自然の斜面を上手く利用して、打ち上げ打ち下ろしもあって、なかなか変化に富んでいます。

勿論、AコースのNo3(100mパー5)の様に思いっ切り叩けるホールもあります。

お昼は暖かい陽が当たるテーブル席で頂きます。

相方特製のお握り弁当、総菜5品、お握り&焼き海苔、即席みそ汁、美味しいです。

ご馳走様でした。
午後も、穏やかな日差しを浴びてラウンドしました。

風もなくぽかぽかの日差しで、汗ばむくらいです。

CコースNo9(34mパー4)で、第19回目のホールインワン。
後で判ったのですが、前回の2018年12月27日に同じホールで第2回のホールインワンをやっていました。
不思議ですね。

斜面のC、Dコース、大きな起伏もあって変化に富んでいます。

4コースを各4回、延べ16コースをラウンドしました(実働5時間)。
各コースの平均と総平均は、A:-1.0、+1.3、C:0.0、D:-2.3、総平均:-0.5でした。
フェアウェイやグリーンは乾燥していてボールが止まらず、グリーンも踏み固められた所とフカフカで微妙な凹凸で短いパットを外すようなことも沢山あり、難しかったです。
1コースでO.B.3連発始めO.B.多発、斜面や砲台グリーンで行ったり来たり、Bコースの1回目は+5の大叩き。
今回/過去で、A:-1.0/-2.8、B:+1.3/-0.8、C:0.0/+0.5、D:-2.3/-2.0、総平均:-0.5/-1.3となり、2年前より大きくスコアを落とし、何ともなトホホな結果でした。
最近はこんな感じばっかりです。
今使っている初心者用のクラブを上級クラブに買い換えようかなと思い始めていたのですが、暫くは封印しましょう
さて、今回パークゴルフの消費熱量の推定式を求めることにしました。
根拠資料は、”2012年4月11日改訂 改訂版 『身体活動のメッツ(METs)表』((独)国立健康・栄養研究所)”ですが、パークゴルフのMETs値がありませんでしたので、「歩行」と「ゴルフ」の項目からパークゴルフに代用できそうなMETs値を2つ選択して、単純に算術平均することにします。
コード:21045
METS値:3.5
項目:ボランティア活動(volunteer activities)
個別行動:歩行4.8km/時(80m/分)、ほどほどの速さ、何も持たずに(walking, 3.0 mph, moderate speed, not carrying anything)
コード:15290
METS値:3.5
大項目:スポーツ(sports)
個別行動:ゴルフパワーカートを使う(golf, using power cart (Taylor Code 070))
METs値は3.5と同値なので、パークゴルフのMETs値は3.5としました。
本日のパークゴルフの実働時間は5時間であったので、
METs値 × 体重kg × 時間 ×1.05 = 3.5 × 65 × 5.0 ×1.05 = 1,194kcaL
結構な運動ですね。
自転車だと45km走行(約45km)に相当します。
今日の夕食は、焼き肉(牛肉リブロース、豚肩ロース、豆もやし、トマト、茄子)と真鯛刺身、酢漬け柚子大根、生檸檬ハイ。



ご馳走様でした。