強い雨と風は夜半には止んで、絶好のパドリング日和の朝となりました。
チミケップ湖、山上の周囲7.5kmの美しく明るい自然湖、北海道でも稀有な存在です。
パドリングスポットとしても秀逸ですが、良い鱒釣り場でもあり、2017年6月の2018年7月の5日間で、初心者の我が家がキープサイズ(30~40cm超)の鱒類を10匹(サクラマス:2、アメマス:4、ニジマス:4)と奇跡の釣果。
11~13gのごっついゴールドのスプーンで相方と私で2本を流すトローリングです。

出艇です。

朝靄の流れる湖水を気持ち良くパドリング。

20cm強のネイティブ(自然繁殖)の美しい虹鱒、接写できず残念。
さて、釣れないこの時期ですが、リリースサイズの鮮やかな虹色の斑点の虹鱒が一匹、顔を見ることが出来て満足です。



定番の外道のウグイです。

朝陽が昇りました。


チミケップ湖には珍しく風が吹かず、美しい鏡面が現れました。






アルフェックのパドラーが出艇、絵になりますね。



シンプルで綺麗な炊事場とトイレ

このキャンプ場の特等席です。

原生林の巨木

チミケップキャンプ場、ダート道8kmで辿り着く、通信も届かない、設備は綺麗な炊事場とトイレ、あとは原生林と美しい湖だけ、の津別町営の無料キャンプ場、来年もまた訪れるでしょう。

訓子府町から置戸町に移動して、本日のアクティビティその2、置戸町パークゴルフ場(17コース153H、300円、NGPA公認)でラウンドです。
日本でコース数が最大のパークゴルフ場、今年の5月の櫻旅で訪れて、感動しての再訪です。
広大、美しく、変化に富み、料金も安く、理想的なPG場です。
前回は休みも取らず5時間半で廻り切りましたが、今回は途中食事をしたりゆっくりラウンドして7時間半、堪能しました。



17コース153H、パーで561打、笑ってしまいます。




美しい林間コース


お昼はNさんに頂いた半生うどんとカレーで、カレーうどん、相当に高カロリーですが、今日は気にしません。



素敵なオブジェその①

恒例の評価は、①規模:6、②整備状況:4、③面白さ:5、④料金:4、⑤環境/設備:4、⑥総合:4.6、堂々の2位です。
①の基準は、5:8コース以上ですが、17コースという余りに多いので、例外的に6という評価を付けました。
スコア(今回/前回:20190919/20190513)
やなぎA:-3/+3
やなぎB:-5/-2
いたやA:-5/-5
いたやB:-5/-4
くるみA:-7/-2
くるみB:+3/-6
みずならA:-1/-2
みずならB:+1/0
さくら:+4/+6
しんぱく:-4/+2
ななかまど:-2/-4
かつら:0/-6
とどまつ:-3/0
からまつ:+1/-1
いちい:-5/-4
あかまつ:-4/-6
しらかば:-5/-2
総平均:-2.0/-1.9
総平均は変化無しという結果です。
置戸パークゴルフ場、来年も訪れるでしょう。
それにしても何時まで(何歳まで)全コースを1日でラウンドできるでしょうか?
Geo Trakerで軌跡を描いてみました。

歩行距離は12.3km、充分な運動です。

本日の温泉入浴は「おけと勝山温泉ゆうゆ」(500円のところHOで半額)。

浴室の写真はNETから拝借


ナトリウム-塩化物/硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)・無加熱無加水源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯船:54/43~40・無色透明・無臭・無味・ヌルツル・宿泊併設立ち寄り系。
建屋も温泉そのものも素晴らしい施設でした。
素敵なオブジェその②

置戸町の17:30の気温8.4℃、底冷えです。

本日のP泊は道の駅温根湯温泉。
夕食は手作り餃子とつみれ汁です。

ご馳走様でした。