烟霞淡泊

カテゴリ:カヤック > 気田川/静岡県

秋葉神社前キャンプ場(10:15)⇒松間橋(13:15)⇒秋葉神社前キャンプ場(14:45)⇒道の駅ふじおやま(18:20)⇒自宅(23:30)

気田川川下り第2日目の朝。
秋葉本宮下社にお詣りに。
下社の正式名称を()「遥斎殿」といい、山上の御本殿を遥拝する神殿とのことです。
ところで全国の800社に及ぶ秋葉神社の総本社です。
公式HPによれば
「御祭神は、火之迦具土大神()と申し上げ、伊邪那岐・伊邪那美二柱の神の御子で火の主宰神です。火の光は時間的、空間的に人間の活動範囲を拡め、その熱は人間に冬の寒さも克服させ、食生活を豊かにし、そのエネルギーは工業・科学の源になると共に、その威力は総ての罪穢れを祓い去ります。光と・熱と強いエネルギーを与えられたこの神は、文化科学の生みの親として畏敬され、崇められてまいりしました。」
とあります。
DSC_0663
なかなか良い雰囲気です。
DSC_0664
下社本殿、
DSC_0666
社殿横の巨大な鉄製「十能」と「火箸」、鉄鋼業者の奉納だそうです。
DSC_0665

本日も、昨日と同じ秋葉神社前キャンプ場から松間橋ゴールまでです。
DSC_0667
DSC_0668
DSC_0669
DSC_0670
高圧線下の瀬、我が家は瀬の前で座礁して、後ろ向きで降りてしまいました
DSC_0677
DSC_0678
快適な瀬が続きます。
DSC_0683
DSC_0694
少し操船に慣れたような気がしましたが、一寸油断すると、瀬の前で座礁してくるっと回ってしまい後ろ向きのまま背に入ってしまうことが、それと角度のついた曲折部でアウト側に振られて岸壁にぶつかることが何度も・・・。
やはりコース取りが難しいですね。
昨日より早くゴールに着いて、楽しい川下りの終了。
それにしても先達のベテラン勢が見守ってくれて安心です。
2日間、ほんとうに有難うございました。
気田川は6月1日より鮎の解禁で、10月までは川下りはお休みとのこと。
10月、ベストの水位で再訪したいものです。

秋葉神社前キャンプ場に戻って、皆さんにお別れをして、一路帰宅の途。
渋滞に掴まることもなく順調に走って、道の駅ふじおやまで休憩。
夕暮れの富士山が綺麗です。
DSC_0695

23:30、本日中に帰宅。
今回走行距離:653.9
燃費:8.52km/L
楽しい旅でした。

秋葉神社前キャンプ場(11:00)⇒気田川川下り⇒松間橋ゴール(14:30)⇒秋葉神社前キャンプ場(15:30)

夜明けの気田川。
DSC_0604
DSC_0605
素晴らしい快晴の朝。
DSC_0607

「カム郎」さんのほうとうやピザで朝食。
DSC_0608

川下りのメンバーの方々も三々五々集まりました。
本日のコースは、秋葉神社前⇒松間橋の9.4kmです。
image
車の回送に参加して、皆さんの車をゴールの秋間橋にデポして、プレアデス号で秋葉神社前に戻りましたが、結構道が狭くて走り難かったですね。

秋葉神社前の河原で出発前の準備。
国交省の気田川犬居(だと思います)の水位が0.4mぐらいで水量が少ないようです。
「へそふらい」さんによれば、0.7mがベストだそうです。
DSC_0609
パドリングスタート
DSC_0620
DSC_0622
DSC_0623
DSC_0625
DSC_0627
日本一の清流と謳っている気田川、日本一の一つでしょうが、とても綺麗な水です。
途中、大きな虹鱒を何度か見ました。
DSC_0633
DSC_0635
DSC_0637
DSC_0638
倒木が川を跨いでいて、偵察。
DSC_0641
流れそのものは素直で障害物に流れ込むようなことが無いので、倒木を潜れば行けるとの判断で、シングルで行ってみることに。
ちょっとスリルがあって楽しかったですね。
image
DSC_0656

松間橋のゴールに到着。
4時間ほどの川下り、水量が少なくてカヤックを引き摺る場面も多くありましたが、水が綺麗で川相が素晴らしく、堪能しました。

夕食は、今日も皆さんの持ち寄りで。
我が家は冷凍した蒟蒻芋で蒟蒻作りとキャンピングカー倶楽部の青森のメンバーのOYさんに頂いた黒ソイで炊き込みご飯。
冷凍した蒟蒻芋でもOKであることが確認できました。
炊き込みご飯は時間を間違えて少々焦がしましたが、それでもまずまずの出来でした。
何時ものことながら皆さんの美味しい料理は撮り忘れです。
今日、新たに加わった川下りのメンバーと楽しく食事と酒盛り、少々飲み過ぎてしまいました。
DSC_0659
DSC_0660
DSC_0661

このページのトップヘ