昨日まで「櫻旅プロローグ(序章)」でしたが、今日より櫻巡りを始め、「櫻旅」とします。
その第1日目は、「お花見カヤックNo.1:水郷柳川」です。
2017年3月22日の(櫻旅計画2)で訪れ櫻は咲く前でしたが、今日は櫻が観れそうです。
道の駅みやまを早く出て、出艇場所(エントリーポイント)のからたち文人の足湯の駐車場へ。
足湯まであり(早朝でお湯が張られていません)、こんな条件の良いエントリーポイントは先ず無いですね。
パドリングのコース、足湯から外堀を経由して観光船のスタート地点に向かい、そこから観光船コースを辿って終点まで、再び足湯に戻ります。
電動式のMAX PUMP、活躍しています。
出艇
沢山の橋を潜り抜けていきます。
鶴味噌醸造の煉瓦造りの醤油蔵
漸く櫻に巡り逢いましたね。
七分咲きくらいでしょうか。
水路が狭くなって、流れもきつくなり、なかなか潜るのが難しいです。
芽吹いた美しい柳の並木。
観光船のスタート地点から、観光船と一緒に下ります。
ここ柳川では観光シーズンでもカヤックやカヌーを暖かく迎えてくれて、とても気持ち良くパドリングができます。
上流から掘割水門を潜る観光船
川下りコースの中間にある茶屋、船が寄って甘味等が買えます。
我が家もおやつに「あまおうソフト」を頂きました。
お婿さん花嫁さんを乗せた船、お嫁さんが柳川出身で結婚式場に向かうところだそうです。
一番大きな櫻、綺麗ですね。
自家用船着き場にカナディアンカヌーを置いている素敵な邸宅。
カヤックを干して、今日のお昼は立ち喰いそば風ごぼ天そば、たっぷりの生若芽と葱を添えて。
柳川の街を櫻を求めて散走。
柳川では桜の名所とされている「櫻名所No.1:三柱神社(福岡県柳川市)」へ。
ちょっと花見らしい風景
オオシマザクラかスルガダイニオイような?
柳川の総r鎮守の日吉神社も寄りました。
なかなか迫力のあるお多福の門。
「福多い年が、迎えられるようにとの願いを込め、2003年から地元の能面作りの愛好家グループと氏子の若手によって製作されている」そうです。
柳川市から久留米に走って、今日の温泉入浴は「大川温泉 緑の湯」(600円)で。
浴室や浴槽の写真はNETから拝借。
ナトリウム-炭酸水素塩/塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドポドポ掛け流し・泉温/湯舟:47/~42、黄褐色透明・無臭・無味・ヌルツル・個性的立ち寄り湯系
モール泉(泥炭層や亜炭層の植物起源の有機質を多く含む温泉、温泉法で規定されない)で、若返り効果がある(?)と謂われるフルボ酸を含有しているそうです。
本日のP泊は道の駅くるめ。