今日は屈斜路湖方面に移動して、この旅でご一緒できたらと連絡を取り合った方と会う予定です。
きりたっぷ岬キャンプ場の朝
朝食は、タラモサラダ、ベーコンキャベツ、トマト、トーストバケット、別海牛乳、珈琲。
ご馳走様でした。
20Lで50円の浜中町ごみ袋、有難いです。
ゴミ箱、ここから投入。
快晴の霧多布岬へ。
圧倒的な海感。
小樽の神威岬の小型版といった感じです。
オオセグロカモメ?
この小鳥、我が家の前を飛んでは留まり、まるで道案内してくれているみたいで、可愛い。
浜中町のエゾカンゾウ群落、走行中に偶然見つけて寄ってみました。
黄色い絨毯、見事です。
厚岸町のあやめヶ原、6月24日~7月2日まで第64回厚岸あやめまつりが開催されるそうです。
少し早いのですが、今年は花が早いので何とかなるだろうと寄ってみました。
放牧馬とヒオウギアヤメなかなか絵になりますね。
紫の絨毯、見事です。
お昼は、北海道食べずにはいられないシリーズその5、甘い赤飯(弟子屈のフクハラで購入)。
出艇前に記念撮影。
最初は、Hさんがバウ(船首)で私がスターン(船尾)
次は、バウとスターンを入れ換えて。
体験パドリング終了、Hさん初めてのカヤックパドリングですが、筋が良いです。
和琴半島一周オヤコツ地獄温泉たまご作りパドリングへ。
和琴半島を時計回りでパドリング。
中之島、ベタ凪です。
船でしか訪れることの出来ない(無理すれば出来る?)オヤコツ地獄に到着。
早速、温泉卵作り。
95℃だったので浸漬時間は6分30秒で。
洗濯網に卵を入れて、浸漬します。
何時もより熱水の深さが浅く、卵が完全に沈まず、火の通りにムラが出るかもしれません。
6分30秒浸漬後、直ちに湖水で急冷。
試食しました。
95℃なので、白身が柔らかめに固まり、黄身は半熟状態、になります。
温泉卵作りのミッションは無事終了。
パドリングを再開します。
オヤコツ地獄の北端の熱水噴出孔
帰りは北東の風が吹き、40cmくらいの波を45度くらいで突っ切る厳しい漕行になりましたが、スターンの東谷さん、初めてのカヤックですが慌てず着実なパドル捌き、さすが錦帯橋観光船の船頭さんと感心しきりでした。
温泉入浴は「和琴温泉共同浴場」(無料)。
和琴半島には何度も訪れて、またこの共同浴場のことは知っていましたが、初めてです。
窓からは屈斜路湖の湖面。
今夜のP泊地は砂湯駐車場。
先ずは先日の私のホールインワンの奢りのビールを飲んで、夕食会の準備。
Hさんと持ち寄り夕食会、ジンギスカン、大槌サーモンの薄作り(わさび醤油と塩オリーブオイル)、タラモサラ等々、ビール(擬)、G7シャルドネ、末広の嘉永蔵純米酒。