烟霞淡泊

カテゴリ:カヤック > 屈斜路湖&釧路川/北海道

きりたっぷ岬キャンプ場(09:15)⇒厚岸町(10:20)⇒和琴半島一周パドリング(13:10~14:20)⇒屈斜路湖砂場駐車場(16:50)

今日は屈斜路湖方面に移動して、この旅でご一緒できたらと連絡を取り合った方と会う予定です。

きりたっぷ岬キャンプ場の朝
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朝食は、タラモサラダ、ベーコンキャベツ、トマト、トーストバケット、別海牛乳、珈琲。
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ご馳走様でした。

20Lで50円の浜中町ごみ袋、有難いです。
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ゴミ箱、ここから投入。
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裏側には分別ごみ箱で無料引き取り。
此処でほとんどのごみを引き取って貰えます。
何とも有り難い無料キャンプ場です。
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快晴の霧多布岬へ。
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圧倒的な海感。
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小樽の神威岬の小型版といった感じです。
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オオセグロカモメ?
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この小鳥、我が家の前を飛んでは留まり、まるで道案内してくれているみたいで、可愛い。
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浜中町のエゾカンゾウ群落、走行中に偶然見つけて寄ってみました。
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黄色い絨毯、見事です。
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厚岸町のあやめヶ原、6月24日~7月2日まで第64回厚岸あやめまつりが開催されるそうです。
少し早いのですが、今年は花が早いので何とかなるだろうと寄ってみました。
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ヒオウギアヤメ、予想通りほぼ満開、今年は例年より1週間近く早いようです。
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放牧馬とヒオウギアヤメなかなか絵になりますね。
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紫の絨毯、見事です。
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お昼は、北海道食べずにはいられないシリーズその5、甘い赤飯(弟子屈のフクハラで購入)。
赤飯そのものは甘くなく、のっている金時豆が甘く、妙に癖になる美味しさです。
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屈斜路湖の和琴半島公共駐車場で山口県のHさんと合流。
2019年の九州から北海道へ桜前線を追う櫻旅で、錦帯橋&錦川川下りの時にお世話になった以来の再会です。
早速、体験&オヤコツ地獄温泉たまご作りパドリングへ。
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出艇前に記念撮影。
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最初は、Hさんがバウ(船首)で私がスターン(船尾)
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次は、バウとスターンを入れ換えて。
体験パドリング終了、Hさん初めてのカヤックパドリングですが、筋が良いです。
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和琴半島一周オヤコツ地獄温泉たまご作りパドリングへ。
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和琴半島を時計回りでパドリング。
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中之島、ベタ凪です。
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船でしか訪れることの出来ない(無理すれば出来る?)オヤコツ地獄に到着。
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早速、温泉卵作り。
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95℃だったので浸漬時間は6分30秒で。
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洗濯網に卵を入れて、浸漬します。
何時もより熱水の深さが浅く、卵が完全に沈まず、火の通りにムラが出るかもしれません。
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6分30秒浸漬後、直ちに湖水で急冷。
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試食しました。
95℃なので、白身が柔らかめに固まり、黄身は半熟状態、になります。
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温泉卵作りのミッションは無事終了。
パドリングを再開します。
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オヤコツ地獄の北端の熱水噴出孔
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帰りは北東の風が吹き、40cmくらいの波を45度くらいで突っ切る厳しい漕行になりましたが、スターンの東谷さん、初めてのカヤックですが慌てず着実なパドル捌き、さすが錦帯橋観光船の船頭さんと感心しきりでした。
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本日のパドリング(1時間10分)の推定消費カロリーは、
1.17 × 3.5 × 65 × 1.05 = 279(kcaL)
推定消費脂肪量:279 / 7 = 40 g
6月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):10,035 kcaL(1,434 g)

温泉入浴は「和琴温泉共同浴場」(無料)。
和琴半島には何度も訪れて、またこの共同浴場のことは知っていましたが、初めてです。
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シンプルな浴槽一つ、足下湧出です。
向かって右側は地面がむき出しで、苔も生えているので入りにくく、板が張ってある左側に入浴します。
混浴で男性の先客がおりましたが、相方も湯あみ着を身に付けて入浴、42度強くらいの良い湯加減、泉質は不明、無味無臭、さらっとした湯あたりです。
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窓からは屈斜路湖の湖面。
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今夜のP泊地は砂湯駐車場。
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先ずは先日の私のホールインワンの奢りのビールを飲んで、夕食会の準備。
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Hさんと持ち寄り夕食会、ジンギスカン、大槌サーモンの薄作り(わさび醤油と塩オリーブオイル)、タラモサラ等々、ビール(擬)、G7シャルドネ、末広の嘉永蔵純米酒。
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多才なHさんと、楽しく、面白く、美味しく、何とミニコンサート付き、とても良い時間を過ごしました。
有難うございました。

釧路川DR(標茶07:00⇒塘路湖11:15)⇒標茶(15:00)⇒中標津(16:00)

早朝、先ずは「cafe仙人の杜」で美味しいモーニング珈琲を頂きました。
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さて今日は釧路川中流域の標茶から塘路湖の27kmのDRを予定しています。
釧路川は源流域2回、下流の湿原域2回とDRしていますが、中流域は初めてです。
さて、とても有難いことに、Mさんに回送や要所で見守りや写真撮影をして頂くという支援を頂きました。
標茶の富士駅カヌーポートの駐車場でワイルドカード号を下ろして、出艇準備。
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腹ごしらえの朝食。
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下流の流れ込みから出艇です。
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出艇時の国交省の釧路川標茶の水位は18.94mと平水に比較してやや高めで水量も多いようです。
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暫くは河畔林、原野、牧場のを間を縫って快適に漕行していきます。
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時折、流れの半分くらいを塞ぐ倒木が現れますが、普通に操船して避けることができます。
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1回、沈んでいる倒木の頭に船体がぶつかりバランスを崩し掛けてひやりとしたぐらいでした。
五十石の手前、Mさんがフライフィッシングをされていましたが、写真が間に合わず残念!!!
スタートしてから7kmの五十石で上陸休憩。
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暫くすると湿原域に入り、延々と蛇行を繰り返していきます。
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見掛けた動物は鹿(多数)、鳥はカワセミ(相当数の個体)、ヤマセミ、アオサギ、ショウドウツバメ、カモ類でした。
特にヤマセミのつがいは水先案内をするように長い間一緒に下ってくれて、づんぐりむっくりの灰色の斑点の体と尖がった頭の羽がとてもキュートでした。
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間に水があるせいか鹿は逃げません。
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スガワラで上陸休憩。
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Mさんが来られて、DRの様子を写真撮影して頂き、普段はこのように写真を撮られることがなく、とても良い記念となりました。
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Mさんの写真を4枚拝借、良い感じです。
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本流川から左岸に流入してくるアキレナイ川に入って塘路湖まで漕ぎ上がります。
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ツアーのカナディアンカヌーが3艇。
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塘路湖元村キャンプ場の船着き場に辿り着いてDR終了。
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本日の漕行軌跡
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久々の20km超えのDRでした。
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Mさんのジムニーにワイルドカード号を乗せて標茶まで送って貰って、回送終了。
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お昼は標茶の「あさひや」でお昼を、カツカレー(900円)とかしわそば(700円)、しっかり運動したこともあり、結構なボリュームでしたが、とても美味しく頂きました。
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カツカレー、カレーライスの上に豚カツを乗せて更にドミグラスソースを掛けていて、カレーとドミグラスソースが斑に混ざったところがなかなか美味しいです。
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更科風のそば、北海道の定番の種物のかしわそば、鶏がひねっぽくて山形のそばを彷彿させますね。
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川上神社に今までの旅の無事を感謝して、これからの旅の安全を祈願しました。
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仙人の杜に戻って温泉入浴、ゆっくりと汗を流してさっぱりして、出発しました。。
Mさんご夫妻にはこの2日間本当にお世話になり有難うございました、またお会いできる日を楽しみに致します。

中標津方面の移動して、開陽台展望台キャンプ場で宿泊です。
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雨が強く降り出しました。

今日の夕食は、鳥つみれ鍋、ソイの煮魚、塘路湖のワカサギの南蛮漬け。
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ご馳走様でした。

屈斜路湖和琴半島(08:00)⇒雌阿寒温泉(10:20)⇒士幌温泉パークゴルフ場(14:20)⇒道の駅ピア21しほろ(
18:30)

北への旅第59日目、屈斜路湖中島一周アドベンチャーパドリングへ、和琴半島を04:45出発。
今日は昼前後から南東の風が強くなるとの予報で、その風が吹く前に終わらせる予定です。
和琴半島の岬までは無風の鏡のような水面でしたが、岬を越えると南東の追い風が既に吹き始めていました。
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ワイルドカード号は今日はストラップオンスケグを付けて風対策(直進性向上)をしましたが、それでも後ろから吹かれると艇の方向が曲げられて、後方からの波を横気味に受けて、相当に操船が不安定でバランスを崩しそうになります。
取り敢えず中島まで行こうと1時間ご漕ぎ続けて、何とか到着。
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当初はここから時計の逆回りに中島を一周する計画でしたが、5km近くは真横から波を受けることになり、沈しないで乗り越える自信がありません。
安全第一で、残念ながら真っ直ぐ和琴半島に戻ることにして、10分間の休憩とエネルギー補給後、今度は逆風を真正面に受けて漕ぎ出しました。
波を越えるたびに水を被りますが、バランスを崩すようなことも沈する恐れも無く、スピードは遅くなりますが漕いでいけば必ず戻れるという状況です。
途中何度かスポンジで排水しながら、漕ぎ続け1.5時間で和琴半島に帰着、はあ~、疲れました。
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明日以降も南東の強い風が吹く予報、ということで今年は断念、来年に持ち越しとしました。
さて今週末は道央で家人と合流する予定ですので、先ず十勝方面に移動することに。

体が冷えたので、温泉に入ろうと先日訪れた雌阿寒温泉のもう一つの「野中温泉(旧本館)」へ。
野中温泉(別館)も素晴らしかったのですが、ここはその上を行く極上温泉。
改めてこの旅一番の温泉となりました。
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高濃度の硫化水素ガスが発生しているので、注意書きがあります。
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含硫黄-マグネシウム/カルシウム/ナトリウム-硫酸塩/塩化物泉(弱酸性低張性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯船:43.8/43、無色透明・強硫硫化水素臭・強苦強渋ダシ味・サラスベ・正統派温泉旅館系。

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何とも美しい浴室と浴槽
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陽が当たって綺麗な水色
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適温の源泉が直にドバドバと掛け流し
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洗い水の湯口も源泉
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定番の立ち食いそば風天ぷらそばの昼食。
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十勝の士幌町に到着して、「士幌温泉パークゴルフ場(4コース36H、IPGA公認、無料)」でラウンド。
個性的なレイアウトのホールが沢山あってなかなか面白いです。
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強烈な打ち下ろし
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ごく軽く打っても、オーバーです。
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気持ちの良い林間のホールも。
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さて、今夜のP泊地の道の駅ピア21しほろへ出発しようとしたところ、何と東京都のTNさんご夫妻と遭遇。
2016年10月に茨城で偶然お会いしましたが、またしても、でした。
暫し楽しく歓談、有難うございました。
旭川オフ会でまたお会いしましょう。

和琴半島駐車場(09:45)⇒女満別(11:40)⇒和琴半島駐車場(15:00)

和琴半島駐車場の朝、今日も良い天気です。

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用事があって女満別に行くことに。
美幌峠、何時も通る度に道東随一の景色、だと思いますね。
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秋のような青空と雲です。
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道の駅めまんべつメルヘンの丘
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メルヘンピットでお昼を頂きました。
ぶたしゃぶ丼
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しじみラーメン
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道の駅の食事もなかなか美味しくなりましたね。
ご馳走様でした。

近くのひまわり畑へ。
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帰り道、美幌の「点香苑」の名物の豚まん、近くを通れば買わずにいられませんね。
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2016年に訪れた時は、あまりの巨大さと190円の値段に吃驚しましたが、2017年に値上げして240円、それでもお得には変わりありませんね。
和琴半島に戻って、半分をおやつ(?)に美味しく頂きました。

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夕方、パドリング&トローリング&温泉卵作りでオヤコツ地獄へ。
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今日も93℃、浸漬時間は6分30秒にしました(前回より30秒プラス)。
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浸漬後は湖水に浸けて、しっかり冷やします。
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プリンスホテル下まで行って、流れ込み2つを横切るようにトローリング。
ノーバイトでした。
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つるいキャンプ場(09:00)⇒和琴半島駐車場(16:00)

つるいキャンプ場の朝、久々の快晴です。
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本日のアクティビティーその①、今日は午前中に釧路湿原の展望台(コッタロ展望台、サルボ展望台、細岡展望台)を巡りました。
釧路湿原は何度も来ていますが、実は展望台は初めてです。
遊歩道を歩くと結構な運動量になってなかなか良いですね、湿原は高い所から眺めるのが一番、を実感しました。
コッタロ展望台
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10分弱の登りで展望台へ。
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湿原らしい風景が広がります。
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湿原の中のダート
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サルボ展望台
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20分ばかりの登り
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細岡展望台
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三つの展望台で、一番湿原らしい風景が広がります。
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遠くに釧路川湿原
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アクティビティーその②、茅沼パークゴルフ場(2コース18H、無料)でプレイ。
オーソドックスなコースで、先ず先ずのスコアとなりました。
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本日の温泉入浴は「茅沼温泉憩いの家」です。
(写真はNETから拝借)
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ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性等張性高温泉)・無加水(or加水)無加熱源泉ドボドボ掛け流し・泉温/湯舟:47/42~45、淡黄褐色・無臭・塩っぱ微だし・ツルスベ・温泉ホテル系
大きめの風呂が4つあって全部掛け流しと贅沢な湯使いです。

お昼の定番の立ち食いそば風の天婦羅そば。
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ご馳走様でした。

おやつに「摩周湖アイス」に寄って、ジェラート2種(蕎麦、生キャラメル)を頂きました。
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濃厚でとても美味しいです。

和琴半島駐車場に到着
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本日のアクティビティーその③、屈斜路湖のオヤコツ地獄までパドリングして温泉卵作り。
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何時ものように和琴半島の岬を廻ると結構な横風が吹いて、漕ぎ難くなります。
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20分強でオヤコツ地獄に到着、大分陽が傾いています。
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94℃でしたので、浸漬時間6分で。
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6分浸漬後、湖水で充分冷やしました。
帰りはそのまま時計回りに和琴半島を廻ると、予想通り風裏になって穏やかになり、半島の付け根の反対側に上陸して、再度艇を下ろして出発点に戻りました。
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今日のP泊は和琴半島の公共駐車場です。
本日の夕食は、奈良のTさんの真似をしてトンテキのガラムマサラ風味、鰹の叩き、温泉卵。
豚肉の照り焼きにガラムマサラ、良く合います。
温泉卵は先ず先ずの出来です。
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ご馳走様でした。

塘路湖元村キャンプ場(08:20)⇒釧路川湿原域DR⇒細岡カヌーポート(11:00)⇒

北への旅第34日目、今日は、釧路川の湿原域、塘路湖⇒アレキナイ川⇒釧路川本流⇒達古武湖往復⇒細岡カヌーポートと下ります。
2年前に訪れた時は、もう少し下流の岩俣木水門まで下りました。
細岡カヌーポートにプレアデス号をデポして塘路湖に戻り、入川届を書いてキャンプ場の出艇ポイントから、Tさんご夫妻はダッキーで、我が家はワイルドカード号(ファルトボート)で出発しました。

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入川届を出して出艇
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塘路湖から本流に流れ出すアキレナイ川へ
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増水してJRの鉄橋が低いです。
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本流へ、ここも増水して、川の流れも速く、快適です。
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増水して湿原まで水が入り込んでいるので、2年前とは比べ物にならないほど湿原感が強いです。
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青空も広がって、絶好のDR日和。
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途中JR釧網線の列車の走る音が聞こえて、JR釧網線と並漕できる場所で待っていれば良かったと後悔。
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細岡のカヌーポートまであっという間に到着して、達古武湖から本流に流れ出す川(無名?)を遡って達古武湖まで往復、ジャングルクルーズのようでなかなか楽しかったです。
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達古武湖
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終点の細岡カヌーポート
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ワイルドカード号をカヤック用キャリアに装着して、その上に空気を抜いたTさんのダッキーを乗せて、全員で塘路湖に戻りました。
カヤック用キャリアを付けるとこんな回送もできるようになりますね。

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パドリングのお昼の定番のカップ麺を食べて、一休みしてからキャンプ場傍の塘路元村パークゴルフ場(2コース18H、無料)でプレイ。
ちょっとワイルドで個性的なコースでなかなか面白かったです。

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標茶の富士温泉(370円)で入浴。

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アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)・無加水無加熱源泉ドポドポ掛け流し・泉温/湯船:47/43and45、黒褐色透明・モール臭・無味・ツルスベ・温泉銭湯系。
なかなか良い温泉でした。

さて、道東で訪れたかったもう一つの宿泊場所の標茶の川上神社のくるま旅パークに電話で宿泊の申し込みをして、訪問。
川上神社に到着、先ずはお詣りしてこの旅の安全を祈願。

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くるま旅パークは神社の参道の横の広い敷地に停車サイトがあり、トイレと水場は社務所の中に新しく(?)作られています。
街中なのですが、とても静かです。
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Tさんのユーロスターのオーニングの下で7日連続の酒盛り、毎日そこそこの活動量の為か、体重も増えず(出発時-1kg前後)、お酒が翌日に残ることもないので良し(?)としましょう。
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屈斜路湖和琴半島(10:30)⇒道の駅パパスランドさっつる(11:20)⇒道の駅しゃり(16:20)

屈斜路湖のトローリングを兼ねた早朝パドリングに出掛けました。
風もなく穏やかな湖面です。
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キャンプ場から時計回りに岸から100mから300mぐらいの間をトローリングしていきます。
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時折小さなライズや大きな渦を描くようなライズがあったり、またベイトを追いかけているのか40cmオーバーの鱒がジャンプしている姿も見られますが、まだ当たりはありません。
流れ込み2本目(プリンススホテル近く)辺りで、相方が声高らかにFish on!!!
結構な引きを見せますが、手慣れた遣り取りで魚を寄せます。
30cmの銀毛の鱒、チミケップ湖で釣ったサクラマスに似ていますが、顔つきがほっそり優しい感じで、体高も低いので、ヒメマスではないかと。
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美しい魚体です。
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チミケップ湖の奇跡、支笏湖の確信、そして屈斜路湖の執念 ~「開高健」風~に・・・
相方の釣果ですが満足です。
ところでこの旅でキープした鱒の7本のうち6本は相方、私は動力(漕ぎ手)とタモ取りに徹することにします。
この後もう少し粘ってみましたが、再び当たることは無く、切り上げることにしました。

カヤックを干したり、雑用をして午前中を過ごし、道の駅パパスランドさっつるに移動。
ヒメマスのムニエルの昼食。
身が厚いので背開きにしましたが、何とも身が綺麗です。
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焼くと美しい身の色が消えてしまって残念ですが、脂が乗っていながらさっぱりとした旨味で、これは美味しいですね。
ご馳走様でした。

少し休んで道の駅の隣にあるパークゴルフ場で遊ぶことに。
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ゴルフ場も貸し道具も無料です。
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誰も居ずに、貸し切りでした。
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1ラウンド、9ホール×2を楽しみました。
パークゴルフは20年くらい前に1回のみで、今回が2回目、二人ともこの手の競技に相当に不向きなことが改めて確認できました

この後は道の駅に併設された温泉に入って、コインランドリーで洗濯をして、休憩。
飲料水が無くなってきたので、斜里町の来運の名水を汲みに来運神社へ。
6月25日にも汲みに来ていて2回目、冷たく美味しくて、汲み易くて、本当に良い所ですね。
北海道はこのような水汲みスポットがあって助かります。
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道の駅しゃりに到着。
何と今日、明日で「第35回しれとこ斜里ねぷた」が開催されてとても賑わっています。
道の駅の駐車場も満杯で、やっと1台の空きを見付けて滑り込みました。
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さて、今日の夕食は久々の外飲みで道の駅からあるいて5分の所の「魚元」へ。
網元の女将さんが開いた居酒屋さんで、漁師に出していた賄い料理が基本で、お任せで料理が出てお腹が一杯になれば途中でストップを掛ける、そんな感じの店です。
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サッポロクラシックの生ビール
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ヤナギノマイの焼き煮(*、見た目がちょっと悪いが美味しい)と山蕗のきんぴら(*、山蕗は油が似合う)
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バイガイの塩煮(*、腸が残った時は手で殻を割って取り出す)ときゅうりの漬物
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ジャガバター(*、バター風味のジャガイモの煮っころがし)と毛蟹入り卵焼き(*、毛蟹の身がぎっしりの巨大な卵焼き)
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鮭のかまの焼き物
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浜茹で毛蟹一杯(*、枝幸産の毛蟹をさんざん食べて舌が肥えた身ですが、充分に美味しい)
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ハマボウフウのお浸し(*、野草の王様、セリと三つ葉を足して二で割ったような歯ごたえと香りが良い)
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漁師の賄いということで、結構豪快で甘辛のはっきりした味付けで美味しく頂きましたが、これでお腹は一杯になりました。
この料理と飲み物6杯でお勘定は7,300円、安いですね。
ご馳走様でした。

お店を出た頃、丁度ねぷたの巡行が始まりました。
青森ねぶたも弘前ねぷたも見たことがないのですが、知床斜里で見物することになりました。
斜里ねぷたは弘前ねぷたが伝わったので、ねぷたなんですね。
ねぷたとねぶたの違いを調べてみると、形状の違い(扇型と人形型)ではなく、地域での呼び名の違いのようですね。
北海道の短い夏にとても良く合っているお祭りでした。
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何とも盛り沢山な一日でした。

終日、屈斜路湖の和琴半島に滞在。

朝一番のアクティビティーで、屈斜路湖の和琴半島のオコヤツ地獄で温泉卵作りと朝ラーパドリングツアーです。

今日も晴れ間が覗く天気で、風もそう強くなく、本当に天候に恵まれていますね。
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我が家はトローリングしながらパドリングしていきます。

和琴半島の岬を超えると向かい風が強くなりますが、大したことはありませんでした。
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オコヤツ地獄に到着、船でしか行けない絶景です。
熱湯がいたるところで噴出しています。
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98℃の温泉がボコボコと湧いているところへ卵を浸けます。
8分と5分、その後水に浸けて冷やす、をやってみました。
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5分(左)と8分(右)、8分は殻が割れて温泉が卵の白身の色を変えてしまいました。
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卵を割ってみましたが、私の好みは右の茹で卵風です。
仄かに温泉の風味がついたような、塩は付けなくとも美味しいですね。
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朝ラー(カップ麺)を頂きます。
環境のため!?、普段は飲まない汁もしっかり飲み、美味しく頂きました。
卵2個、2週間分ですね・・・。
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ご馳走様でした。
来たコースを取って返して帰ります。
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途中、和琴半島の付け根にある和琴温泉の露天風呂に寄って足湯。
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エントリーポイントに戻って温泉卵作りと朝ラーパドリングツアーの終了です。
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旭川方面に移動されるTご夫妻とお別れして、我が家はTご夫妻お奨めの川湯温泉公衆浴場(250円)へ。
典型的な温泉銭湯ですね。
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素晴らしい浴室と浴槽、向かって左が熱湯(無加水)、右が温湯(加水)になっています。
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熱湯、43℃くらいでしょうか、pH1.8と強酸性でピリッとした浴感です。
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温湯35℃くらい、加水されているのでしょうか、柔らかな浴感です。
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酸性/含鉄(Ⅱ)/硫黄-ナトリウム-硫酸塩/塩化物泉(酸性低張性高温泉)・無加熱無加水ドボドボ掛け流し・泉温/湯船:44/43、無色透明・硫黄臭・強酸味・ツルスベピリ・正統派温泉銭湯系。
250円、素晴らしい泉質、今回の北海道の温泉で尾岱沼の浜の湯とともに甲乙付け難い名湯ですね。

17時過ぎに、トローリングを兼ねた夕暮れパドリングへ出ました。DSC_2315
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私のロッドにFish on!!!
タモをデッキに縛り付けたままでしたの、相方にロッドを渡して、タモを準備。
弱い引きで寄ってきたのは、残念、ウグイでした。
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流れ込みの近くに上陸して、流れ込み廻りをキャスティングすると、今度は相方がFish on!!!
結構良い引きでしたが、残念、大きなウグイでした。
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エントリーポイントに引き返す途中、私のロッドにFish on!!!、ウグイでない力強い引き、鱒でしょう。
オールが落ちそうになって、リールのハンドルから手を離してテンションが緩んだ一瞬、鱒がジャンプして針外れ・・・、うーん残念、30cm前後の鱒でした。
逃した魚、悔しい思いは残りますが、夕暮れパドリングを楽しみました。
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今日の夕食は、冷蔵庫整理メニュー、Tご夫妻に教えて頂いたセイコーマートのワンコインワインのG7シリーズのシャルドネ。
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G7シャルドネ、すっきり爽やかで、美味しいです。
ご馳走様でした。

美々川と支笏湖でご一緒した奈良のTご夫妻と再会して、今日は釧路川源流(流れ出しの胡桃橋から美留和橋まで)の川下りをします。

和琴半島の駐車場の朝
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屈斜路湖の流れ出しの近くの出発点でダッキーを下ろして、2台で終点の美留和橋に向かい、1台(プレアデス号)をデポしてもう一台で出発点に戻ります。
ダッキーを組み立てて、川下りの届け出用紙に必要事項を記入してボックスに投函。
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流れ出しの胡桃橋を潜って、釧路川源流川下りの始まりです。
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流速は4~8km/hrでしょうか。
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水が綺麗で、美しい緑、野鳥類も豊富で、時折大きな魚(ニジマスでしょう)が水面を横切ります。
素晴らしい風景、最も北海道らしい川ではないでしょうか。
時折、倒木が現れますが、昨年の4.6mのタンデムファルトボートでは苦しかった操船も、ダッキーだと比較的に楽に安心して下れます。
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全行程の1/3ぐらいにある美土里橋に到着、紅茶を入れて休憩します。
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ここの水の色は本当に綺麗ですね。
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川下り再開、此処から先は初めてです。
川の屈曲が激しくなって、川の半分以上を塞ぐ倒木も度々現れますが、そんなに困難や危険を感じることもなく進めます。
と言ってもそんなところの写真はなかなか撮れず、ウェラブルカメラも誤って静止画モードにしてしまい、動画が撮れていないという失態
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コースの最後に2つの瀬が現れます(これは2番目の瀬)。
ストレートな瀬で、水を被りながら爽快に下れ、川下りのアクセントになっています。
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時々青空が覗くといった先ず先ずの天候に恵まれ、水量も平水で漕ぎやすく、ゆっくりと3時間の素晴らしい川下りを楽しみました。
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私とTさんでプレアデス号で出発点に行って、Tさんのキャンピングカーとともに終点に戻って、ダッキーを乾かして収納して、終了です。
此処でTご夫妻とは一旦別れて、我が家は弟子屈で買物、その後は三香温泉で入浴へ。
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三香温泉、「まっとうな温泉 東日本版」で無料の入浴券がついているのですが、7月から9月の繁忙期に掛かって使えず、残念でした。
400円を支払って入浴。
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広い露天風呂を独り占め、明るい日差しの中、気持ち良く入浴。
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単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)・無加熱無加水ドボドボ掛け流し・泉温/湯船:48/42、無色透明・微硫黄油臭・無味・サラスベ・鄙び温泉宿系。

Tご夫妻との再会(と言っても16日の日曜以来ですが・・・)を祝して夕食会、豪快に鶏唐揚げ(ザンキですね)とご馳走の数々、ビール、ワインも赤と白、美味しく楽しく頂きました。
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ご馳走様でした。
明日は屈斜路湖でパドリングです。

塘路元村キャンプ場(05:00)⇒和琴半島(06:00)⇒屈斜路湖から釧路川源流⇒和琴半島(10:00)⇒美幌(12:05)⇒北見(16:00)

北への旅33日目、北海道28日目。塘路元村キャンプ場を早朝に発って、屈斜路湖和琴へ。

和琴半島(オヤコツ地獄)を巡ってコタンの釧路川流れ出しの胡桃橋から美登里橋まで8kmくらいのパドリングを開始。

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和琴半島を回って行きますが、まだ相当に波が高く、横波を受けて漕ぎ辛い。
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結構な時間がかかってやっとオヤコツ地獄へ、上陸して一休み。
噴煙が噴き出し、温泉が湧き上がっています。
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此処でのお楽しみは、温泉卵。
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99℃の温泉に8分間浸けて、温泉卵の完成。
試食すると、仄かな塩味と旨味があって、とても美味しい
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釧路川流れ出しへ屈斜路湖を横断。
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さて釧路川源流の川下りへ。
胡桃橋から美登里橋間(2.2km)は初心者向けとのことですが、複雑な流れでカヤックが横向きになったり、倒木に突っ込みそうになったりと、結構スリリングでした。
4.6mと長尺のファルトでタンデムは、このような川下りに少々不向き(言い訳(^^;)で、ここのところの長雨で水量も多くて流れもきつかったかもしれません。
凄烈な流れ、大きな鱒が跳ねたり、突然水鳥が飛び立ったり、短いようで長いパドリング、堪能しました。
写真はほとんど撮れませんでした。
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美登里橋にデポした自転車に乗って、和琴半島のプレアデス号に戻って、回送。

早い昼食は、枝幸かに祭りの抽選で当たった毛蟹でカニ丼と銀杏草の味噌汁、ある意味現地調達の品々です。
たっぷりの身と味噌、う~ん美味しい
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ご馳走様でした。

北見へ移動の途中の美幌峠、晴れ上がって素晴らしい眺望。
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美幌の「点香苑」のぶた饅と鶏肉饅(190)で昼食その2
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笑っちゃうくらい、大きくて重くて、ぎっちりの餡ともちっとした皮でなかなか美味しい。
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2人で1個で充分でしたね(^^;
ご馳走様でした。

北見の街を散策して、回転寿司の「トリトン夕陽が丘店」で外飲み夕食。
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トリトンには一度行ってみたいと思っていて、漸く叶いました。
時知らず、蛸の卵、青そい始め、北海道ならでのネタを美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
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本日は外飲みのために、北見の繁華街傍のタイムズの駐車場でP泊。
移動、よく運動、よく食べた1日でした。


道の駅かみゆうべつチューリップの湯(05:30)⇒塘路湖キャンプ場(08:30)⇒塔路湖から釧路湿原の釧路川へのパドリング⇒塔路湖キャンプ場

北への旅32日目、北海道27日目。
道の駅かみゆうべつチューリップの湯から、塘路湖キャンプ場へ。

当初、屈斜路湖から釧路湿原源流の川下りを予定したのですが強風で三角波が立って断念。
釧路川の流れ出しと美登里橋(終点候補)を偵察。
流れ出しの胡桃橋から覗くと水量が多くて結構流れも早いですね。
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美登里橋から上流を望むと、とても綺麗な水色、天気が良いともっと綺麗でしょうね。
明日に期待です。
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さて今日は、風を避けて釧路湿原に下りて、塘路湖から釧路川の岩保木水門まで18kmの川下りへ変更。
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塔路駅と終点の岩保木水門に自転車をデポ。
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塔路キャンプ場に着いてカヤックを組み立てて出艇。
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塔路湖から釧路川へ抜ける流れ出しの国道の橋とJRの鉄橋
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曲がりくねった水路を漕ぎ進みます。
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本流に出ました。
結構な流れがあります。
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細岡カヌーポートで休憩。
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丹頂鶴の親子、茶色の雛が可愛いです。
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終点の岩保木水門に到着。
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少々強い風が吹いていますが、緑鮮やかな湿原の中、沢山の水鳥、ゆったりとした流れに任せて快適なパドリングを楽しみました。
プレアデス号を回送に自転車でスタート。
回送の手順は次の通り。
岩保木水門=自転車1⇒JR遠矢駅=JR網走線⇒JR塘路駅=自転車2⇒塔路湖キャンプ場=プレアデス号⇒岩保木水門(相方とカヤック回収)=プレアデス号⇒JR遠矢駅(自転車1を回収)=プレアデス号⇒塘路湖キャンプ場、と結構手間がかかりますね。
電車を利用する回送は初めてで、一寸新鮮です。
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夕方には青空が広がり、明日は良い天気になりそうです。

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