烟霞淡泊

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屈斜路湖和琴半島(10:30)⇒道の駅パパスランドさっつる(11:20)⇒道の駅しゃり(16:20)

屈斜路湖のトローリングを兼ねた早朝パドリングに出掛けました。
風もなく穏やかな湖面です。
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キャンプ場から時計回りに岸から100mから300mぐらいの間をトローリングしていきます。
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時折小さなライズや大きな渦を描くようなライズがあったり、またベイトを追いかけているのか40cmオーバーの鱒がジャンプしている姿も見られますが、まだ当たりはありません。
流れ込み2本目(プリンススホテル近く)辺りで、相方が声高らかにFish on!!!
結構な引きを見せますが、手慣れた遣り取りで魚を寄せます。
30cmの銀毛の鱒、チミケップ湖で釣ったサクラマスに似ていますが、顔つきがほっそり優しい感じで、体高も低いので、ヒメマスではないかと。
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美しい魚体です。
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チミケップ湖の奇跡、支笏湖の確信、そして屈斜路湖の執念 ~「開高健」風~に・・・
相方の釣果ですが満足です。
ところでこの旅でキープした鱒の7本のうち6本は相方、私は動力(漕ぎ手)とタモ取りに徹することにします。
この後もう少し粘ってみましたが、再び当たることは無く、切り上げることにしました。

カヤックを干したり、雑用をして午前中を過ごし、道の駅パパスランドさっつるに移動。
ヒメマスのムニエルの昼食。
身が厚いので背開きにしましたが、何とも身が綺麗です。
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焼くと美しい身の色が消えてしまって残念ですが、脂が乗っていながらさっぱりとした旨味で、これは美味しいですね。
ご馳走様でした。

少し休んで道の駅の隣にあるパークゴルフ場で遊ぶことに。
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ゴルフ場も貸し道具も無料です。
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誰も居ずに、貸し切りでした。
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1ラウンド、9ホール×2を楽しみました。
パークゴルフは20年くらい前に1回のみで、今回が2回目、二人ともこの手の競技に相当に不向きなことが改めて確認できました

この後は道の駅に併設された温泉に入って、コインランドリーで洗濯をして、休憩。
飲料水が無くなってきたので、斜里町の来運の名水を汲みに来運神社へ。
6月25日にも汲みに来ていて2回目、冷たく美味しくて、汲み易くて、本当に良い所ですね。
北海道はこのような水汲みスポットがあって助かります。
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道の駅しゃりに到着。
何と今日、明日で「第35回しれとこ斜里ねぷた」が開催されてとても賑わっています。
道の駅の駐車場も満杯で、やっと1台の空きを見付けて滑り込みました。
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さて、今日の夕食は久々の外飲みで道の駅からあるいて5分の所の「魚元」へ。
網元の女将さんが開いた居酒屋さんで、漁師に出していた賄い料理が基本で、お任せで料理が出てお腹が一杯になれば途中でストップを掛ける、そんな感じの店です。
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サッポロクラシックの生ビール
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ヤナギノマイの焼き煮(*、見た目がちょっと悪いが美味しい)と山蕗のきんぴら(*、山蕗は油が似合う)
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バイガイの塩煮(*、腸が残った時は手で殻を割って取り出す)ときゅうりの漬物
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ジャガバター(*、バター風味のジャガイモの煮っころがし)と毛蟹入り卵焼き(*、毛蟹の身がぎっしりの巨大な卵焼き)
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鮭のかまの焼き物
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浜茹で毛蟹一杯(*、枝幸産の毛蟹をさんざん食べて舌が肥えた身ですが、充分に美味しい)
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ハマボウフウのお浸し(*、野草の王様、セリと三つ葉を足して二で割ったような歯ごたえと香りが良い)
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漁師の賄いということで、結構豪快で甘辛のはっきりした味付けで美味しく頂きましたが、これでお腹は一杯になりました。
この料理と飲み物6杯でお勘定は7,300円、安いですね。
ご馳走様でした。

お店を出た頃、丁度ねぷたの巡行が始まりました。
青森ねぶたも弘前ねぷたも見たことがないのですが、知床斜里で見物することになりました。
斜里ねぷたは弘前ねぷたが伝わったので、ねぷたなんですね。
ねぷたとねぶたの違いを調べてみると、形状の違い(扇型と人形型)ではなく、地域での呼び名の違いのようですね。
北海道の短い夏にとても良く合っているお祭りでした。
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何とも盛り沢山な一日でした。

終日、屈斜路湖の和琴半島に滞在。

朝一番のアクティビティーで、屈斜路湖の和琴半島のオコヤツ地獄で温泉卵作りと朝ラーパドリングツアーです。

今日も晴れ間が覗く天気で、風もそう強くなく、本当に天候に恵まれていますね。
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我が家はトローリングしながらパドリングしていきます。

和琴半島の岬を超えると向かい風が強くなりますが、大したことはありませんでした。
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オコヤツ地獄に到着、船でしか行けない絶景です。
熱湯がいたるところで噴出しています。
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98℃の温泉がボコボコと湧いているところへ卵を浸けます。
8分と5分、その後水に浸けて冷やす、をやってみました。
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5分(左)と8分(右)、8分は殻が割れて温泉が卵の白身の色を変えてしまいました。
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卵を割ってみましたが、私の好みは右の茹で卵風です。
仄かに温泉の風味がついたような、塩は付けなくとも美味しいですね。
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朝ラー(カップ麺)を頂きます。
環境のため!?、普段は飲まない汁もしっかり飲み、美味しく頂きました。
卵2個、2週間分ですね・・・。
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ご馳走様でした。
来たコースを取って返して帰ります。
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途中、和琴半島の付け根にある和琴温泉の露天風呂に寄って足湯。
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エントリーポイントに戻って温泉卵作りと朝ラーパドリングツアーの終了です。
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旭川方面に移動されるTご夫妻とお別れして、我が家はTご夫妻お奨めの川湯温泉公衆浴場(250円)へ。
典型的な温泉銭湯ですね。
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素晴らしい浴室と浴槽、向かって左が熱湯(無加水)、右が温湯(加水)になっています。
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熱湯、43℃くらいでしょうか、pH1.8と強酸性でピリッとした浴感です。
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温湯35℃くらい、加水されているのでしょうか、柔らかな浴感です。
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酸性/含鉄(Ⅱ)/硫黄-ナトリウム-硫酸塩/塩化物泉(酸性低張性高温泉)・無加熱無加水ドボドボ掛け流し・泉温/湯船:44/43、無色透明・硫黄臭・強酸味・ツルスベピリ・正統派温泉銭湯系。
250円、素晴らしい泉質、今回の北海道の温泉で尾岱沼の浜の湯とともに甲乙付け難い名湯ですね。

17時過ぎに、トローリングを兼ねた夕暮れパドリングへ出ました。DSC_2315
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私のロッドにFish on!!!
タモをデッキに縛り付けたままでしたの、相方にロッドを渡して、タモを準備。
弱い引きで寄ってきたのは、残念、ウグイでした。
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流れ込みの近くに上陸して、流れ込み廻りをキャスティングすると、今度は相方がFish on!!!
結構良い引きでしたが、残念、大きなウグイでした。
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エントリーポイントに引き返す途中、私のロッドにFish on!!!、ウグイでない力強い引き、鱒でしょう。
オールが落ちそうになって、リールのハンドルから手を離してテンションが緩んだ一瞬、鱒がジャンプして針外れ・・・、うーん残念、30cm前後の鱒でした。
逃した魚、悔しい思いは残りますが、夕暮れパドリングを楽しみました。
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今日の夕食は、冷蔵庫整理メニュー、Tご夫妻に教えて頂いたセイコーマートのワンコインワインのG7シリーズのシャルドネ。
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G7シャルドネ、すっきり爽やかで、美味しいです。
ご馳走様でした。

美々川と支笏湖でご一緒した奈良のTご夫妻と再会して、今日は釧路川源流(流れ出しの胡桃橋から美留和橋まで)の川下りをします。

和琴半島の駐車場の朝
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屈斜路湖の流れ出しの近くの出発点でダッキーを下ろして、2台で終点の美留和橋に向かい、1台(プレアデス号)をデポしてもう一台で出発点に戻ります。
ダッキーを組み立てて、川下りの届け出用紙に必要事項を記入してボックスに投函。
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流れ出しの胡桃橋を潜って、釧路川源流川下りの始まりです。
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流速は4~8km/hrでしょうか。
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水が綺麗で、美しい緑、野鳥類も豊富で、時折大きな魚(ニジマスでしょう)が水面を横切ります。
素晴らしい風景、最も北海道らしい川ではないでしょうか。
時折、倒木が現れますが、昨年の4.6mのタンデムファルトボートでは苦しかった操船も、ダッキーだと比較的に楽に安心して下れます。
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全行程の1/3ぐらいにある美土里橋に到着、紅茶を入れて休憩します。
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ここの水の色は本当に綺麗ですね。
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川下り再開、此処から先は初めてです。
川の屈曲が激しくなって、川の半分以上を塞ぐ倒木も度々現れますが、そんなに困難や危険を感じることもなく進めます。
と言ってもそんなところの写真はなかなか撮れず、ウェラブルカメラも誤って静止画モードにしてしまい、動画が撮れていないという失態
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コースの最後に2つの瀬が現れます(これは2番目の瀬)。
ストレートな瀬で、水を被りながら爽快に下れ、川下りのアクセントになっています。
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時々青空が覗くといった先ず先ずの天候に恵まれ、水量も平水で漕ぎやすく、ゆっくりと3時間の素晴らしい川下りを楽しみました。
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私とTさんでプレアデス号で出発点に行って、Tさんのキャンピングカーとともに終点に戻って、ダッキーを乾かして収納して、終了です。
此処でTご夫妻とは一旦別れて、我が家は弟子屈で買物、その後は三香温泉で入浴へ。
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三香温泉、「まっとうな温泉 東日本版」で無料の入浴券がついているのですが、7月から9月の繁忙期に掛かって使えず、残念でした。
400円を支払って入浴。
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広い露天風呂を独り占め、明るい日差しの中、気持ち良く入浴。
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単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)・無加熱無加水ドボドボ掛け流し・泉温/湯船:48/42、無色透明・微硫黄油臭・無味・サラスベ・鄙び温泉宿系。

Tご夫妻との再会(と言っても16日の日曜以来ですが・・・)を祝して夕食会、豪快に鶏唐揚げ(ザンキですね)とご馳走の数々、ビール、ワインも赤と白、美味しく楽しく頂きました。
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ご馳走様でした。
明日は屈斜路湖でパドリングです。

塘路元村キャンプ場(05:00)⇒和琴半島(06:00)⇒屈斜路湖から釧路川源流⇒和琴半島(10:00)⇒美幌(12:05)⇒北見(16:00)

北への旅33日目、北海道28日目。塘路元村キャンプ場を早朝に発って、屈斜路湖和琴へ。

和琴半島(オヤコツ地獄)を巡ってコタンの釧路川流れ出しの胡桃橋から美登里橋まで8kmくらいのパドリングを開始。

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和琴半島を回って行きますが、まだ相当に波が高く、横波を受けて漕ぎ辛い。
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結構な時間がかかってやっとオヤコツ地獄へ、上陸して一休み。
噴煙が噴き出し、温泉が湧き上がっています。
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此処でのお楽しみは、温泉卵。
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99℃の温泉に8分間浸けて、温泉卵の完成。
試食すると、仄かな塩味と旨味があって、とても美味しい
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釧路川流れ出しへ屈斜路湖を横断。
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さて釧路川源流の川下りへ。
胡桃橋から美登里橋間(2.2km)は初心者向けとのことですが、複雑な流れでカヤックが横向きになったり、倒木に突っ込みそうになったりと、結構スリリングでした。
4.6mと長尺のファルトでタンデムは、このような川下りに少々不向き(言い訳(^^;)で、ここのところの長雨で水量も多くて流れもきつかったかもしれません。
凄烈な流れ、大きな鱒が跳ねたり、突然水鳥が飛び立ったり、短いようで長いパドリング、堪能しました。
写真はほとんど撮れませんでした。
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美登里橋にデポした自転車に乗って、和琴半島のプレアデス号に戻って、回送。

早い昼食は、枝幸かに祭りの抽選で当たった毛蟹でカニ丼と銀杏草の味噌汁、ある意味現地調達の品々です。
たっぷりの身と味噌、う~ん美味しい
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ご馳走様でした。

北見へ移動の途中の美幌峠、晴れ上がって素晴らしい眺望。
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美幌の「点香苑」のぶた饅と鶏肉饅(190)で昼食その2
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笑っちゃうくらい、大きくて重くて、ぎっちりの餡ともちっとした皮でなかなか美味しい。
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2人で1個で充分でしたね(^^;
ご馳走様でした。

北見の街を散策して、回転寿司の「トリトン夕陽が丘店」で外飲み夕食。
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トリトンには一度行ってみたいと思っていて、漸く叶いました。
時知らず、蛸の卵、青そい始め、北海道ならでのネタを美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
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本日は外飲みのために、北見の繁華街傍のタイムズの駐車場でP泊。
移動、よく運動、よく食べた1日でした。


道の駅かみゆうべつチューリップの湯(05:30)⇒塘路湖キャンプ場(08:30)⇒塔路湖から釧路湿原の釧路川へのパドリング⇒塔路湖キャンプ場

北への旅32日目、北海道27日目。
道の駅かみゆうべつチューリップの湯から、塘路湖キャンプ場へ。

当初、屈斜路湖から釧路湿原源流の川下りを予定したのですが強風で三角波が立って断念。
釧路川の流れ出しと美登里橋(終点候補)を偵察。
流れ出しの胡桃橋から覗くと水量が多くて結構流れも早いですね。
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美登里橋から上流を望むと、とても綺麗な水色、天気が良いともっと綺麗でしょうね。
明日に期待です。
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さて今日は、風を避けて釧路湿原に下りて、塘路湖から釧路川の岩保木水門まで18kmの川下りへ変更。
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塔路駅と終点の岩保木水門に自転車をデポ。
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塔路キャンプ場に着いてカヤックを組み立てて出艇。
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塔路湖から釧路川へ抜ける流れ出しの国道の橋とJRの鉄橋
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曲がりくねった水路を漕ぎ進みます。
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本流に出ました。
結構な流れがあります。
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細岡カヌーポートで休憩。
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丹頂鶴の親子、茶色の雛が可愛いです。
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終点の岩保木水門に到着。
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少々強い風が吹いていますが、緑鮮やかな湿原の中、沢山の水鳥、ゆったりとした流れに任せて快適なパドリングを楽しみました。
プレアデス号を回送に自転車でスタート。
回送の手順は次の通り。
岩保木水門=自転車1⇒JR遠矢駅=JR網走線⇒JR塘路駅=自転車2⇒塔路湖キャンプ場=プレアデス号⇒岩保木水門(相方とカヤック回収)=プレアデス号⇒JR遠矢駅(自転車1を回収)=プレアデス号⇒塘路湖キャンプ場、と結構手間がかかりますね。
電車を利用する回送は初めてで、一寸新鮮です。
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夕方には青空が広がり、明日は良い天気になりそうです。

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