東大沼キャンプ場(09:00)⇒八雲町(10:00)⇒道の駅くろまつない(16:45)
東大沼キャンプ場3日目の朝、濃い靄が立っています。
今日は東大沼キャンプ場を早朝に発って、プレアデス号にワイルドカード号を積んで、月見橋近くの公衆トイレ近くの駐車スペースで下ろして、出艇します。
昨日、行けなかった小沼に再挑戦ですが、2日連続でまた東大沼キャンプ場から漕ぐのはさすがに辛く、ワイルドカード号を小沼近くまで運搬することにしました。
さて恒例の2022年北海道無料キャンプ場評価
番号:No.2
施設名(所在地):東大沼キャンプ場(北斗市)
①設備:4
②環境:5
③利便性1:3
④利便性2:3
⑤総合:3.75
圧倒的な大沼の湖畔感、明るい草地と美しい森林と素晴らしい環境、充実の設備と清潔さが高評価に繋がっています。
プレアデス号にワイルドカード号を積みます。
積み上げ積み下ろしは10分もあればできるので、組み立て・収納するよりは遥かに楽です。
虚子の道への入り口近くの公衆トイレ横の駐車スペースでワイルドカード号を下ろします。
スロープ、浅い砂利の浜、最高の出艇場所ですね。
靄が出ていますが、視界はあります。
J函館本線の橋を潜り抜けます。
ある場所に向かっているのですが、段々、靄が濃くなっていくようです。
全く視界が無くなりました。
GPSマップアプリで見当をつけて漕ぎ進みます。
跡で軌跡を見て頂くと判るのですが、湖上でリングワンデリングするとは思いもよりませんでした。
目印の一つの弁天島。
弁天様のお社を確認、これで今いる場所が判り、目的地へ向かいます。
少し靄が薄くなって、目的地が見えました。
通称、ハンモック島です。
近付くと大きな鯉が浅瀬でバシャバシャとやっているのですが、乗っ込み(産卵行動で浅場に集まる)ですね。
上陸して、朝食の準備。
ちょっと私はハンモックで休み?ます。
なめこの味噌汁。
朝食は、たっぷりなめこの熱々味噌汁と鮭のお握りです。
少し寒い陽気で、とても美味しいです。
靄が上がって、青空が覗き始めました。
出艇場所に戻って、小沼ハンモック島ツアーの終了です。
走行軌跡、見事にリングワンデリングしています
パドリングによる
推定消費カロリー:3.5 × 1.3 × 65 × 1.05 = 311 kcaL
推定消費脂肪量:310 / 7 = 44 g
東大沼キャンプ場に戻って、ワイルドカード号を畳んで、プレアデス号に積み、八雲町へ移動。
八雲町の「道立公園噴火湾パノラマパーク」。
目的地は公園内にある「噴火湾パノラマパークゴルフ場」(4コース、560円、NPGA公認)です。
2022年北海道PG場訪問No.3で、初訪問施設(累計3)です。
広大な斜面に4コースが設置されていて、フラット、打ち上げ、打ち下ろしのホールが組み合わされています。
芝はとても良く手入れされていて、吃驚するくらいふかふかです。
ラフは深めで、ロブショットや芝の表面を滑らせるようなスライスショットが出来ないとラフ内の距離は稼げません。
我が家のようなレベルでは、最短距離でフェアウェイに戻すのが無難です。
相方、パノラマコースB-6の27mパー3で第15回目のホールインワン、ビール奢って下さい。
パノラマコース(AB)を噴火湾湖コース(AB)を3回の延べ12コースをラウンド。
スコアは、パノラマA:+0.3、パノラマB:-5.0、噴火湾A:+4.3、噴火湾B:-1.3、総平均:-0.4、でした。
噴火湾Aは、1回目:+10、2回目:+1.3回目:+2、と特に1回目の大叩きが効いてしまいました。
恒例の評価は、①規模:3、②整備状況:5、③面白さ:4、④料金:3、⑤環境/設備:4、総合:3.8、と高評価です。
何しろコースが綺麗で芝の状態が最高、テクニカルでタフなホールが連続、何時か腕を上げて(そんな未来はあるか?)再訪したいですね。
本日の温泉入浴は長万部町の「長万部温泉ホテル」(450円)。
2018年8月、2019年5月、今日で3回目、我が家のお気に入りです。
名称と外観のギャップがなかなか素敵です。
昔は番台があったようですね。
手前が高温槽、奥が低温槽、高温槽にドバドバと源泉が投入されて、低温槽のオーバーフローして、低温槽からは排湯口に落ちる、という構造です。
此の浴槽にこの投入量、素晴らしいですね。
きりっと熱く、44℃くらいに感じます。
ナトリウム-塩化物(高張性弱アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯舟:49.6/43and41・淡黄色透明・微石油臭・塩味・ヌルツル・レトロ温泉旅館系
高張性ですが爽やかな浴感、国道5号線に隣接、また訪れるでしょう。
本日のP泊地の道の駅くろまつないに到着。
先ずは一杯。
夕食は、八雲牛の厚切り焼肉&道産小松菜、塩辛じゃがバタ、ウルイのベーコン炒め、大蒜ホイル焼き、よなよなエールから檸檬酎ハイ。
八雲牛の厚切り焼肉、赤身の旨さとサシの甘みが同時に味わえるような、美味しいです。
じゃがバタに塩辛トッピング、北海道車旅定番です。
ウルイのベーコン炒め、漸く食べ切りました。
大蒜ホイル焼きと道産小松菜。
自宅から持ってきた大蒜、道の駅しちのへで大量の大蒜を買ったので、何とか食べ切らなければ
ご馳走様でした。
東大沼キャンプ場3日目の朝、濃い靄が立っています。
今日は東大沼キャンプ場を早朝に発って、プレアデス号にワイルドカード号を積んで、月見橋近くの公衆トイレ近くの駐車スペースで下ろして、出艇します。
昨日、行けなかった小沼に再挑戦ですが、2日連続でまた東大沼キャンプ場から漕ぐのはさすがに辛く、ワイルドカード号を小沼近くまで運搬することにしました。
さて恒例の2022年北海道無料キャンプ場評価
番号:No.2
施設名(所在地):東大沼キャンプ場(北斗市)
①設備:4
②環境:5
③利便性1:3
④利便性2:3
⑤総合:3.75
圧倒的な大沼の湖畔感、明るい草地と美しい森林と素晴らしい環境、充実の設備と清潔さが高評価に繋がっています。
プレアデス号にワイルドカード号を積みます。
積み上げ積み下ろしは10分もあればできるので、組み立て・収納するよりは遥かに楽です。
虚子の道への入り口近くの公衆トイレ横の駐車スペースでワイルドカード号を下ろします。
スロープ、浅い砂利の浜、最高の出艇場所ですね。
靄が出ていますが、視界はあります。
J函館本線の橋を潜り抜けます。
ある場所に向かっているのですが、段々、靄が濃くなっていくようです。
全く視界が無くなりました。
GPSマップアプリで見当をつけて漕ぎ進みます。
跡で軌跡を見て頂くと判るのですが、湖上でリングワンデリングするとは思いもよりませんでした。
目印の一つの弁天島。
弁天様のお社を確認、これで今いる場所が判り、目的地へ向かいます。
少し靄が薄くなって、目的地が見えました。
通称、ハンモック島です。
近付くと大きな鯉が浅瀬でバシャバシャとやっているのですが、乗っ込み(産卵行動で浅場に集まる)ですね。
上陸して、朝食の準備。
ちょっと私はハンモックで休み?ます。
なめこの味噌汁。
朝食は、たっぷりなめこの熱々味噌汁と鮭のお握りです。
少し寒い陽気で、とても美味しいです。
靄が上がって、青空が覗き始めました。
出艇場所に戻って、小沼ハンモック島ツアーの終了です。
走行軌跡、見事にリングワンデリングしています
パドリングによる
推定消費カロリー:3.5 × 1.3 × 65 × 1.05 = 311 kcaL
推定消費脂肪量:310 / 7 = 44 g
東大沼キャンプ場に戻って、ワイルドカード号を畳んで、プレアデス号に積み、八雲町へ移動。
八雲町の「道立公園噴火湾パノラマパーク」。
目的地は公園内にある「噴火湾パノラマパークゴルフ場」(4コース、560円、NPGA公認)です。
2022年北海道PG場訪問No.3で、初訪問施設(累計3)です。
広大な斜面に4コースが設置されていて、フラット、打ち上げ、打ち下ろしのホールが組み合わされています。
芝はとても良く手入れされていて、吃驚するくらいふかふかです。
ラフは深めで、ロブショットや芝の表面を滑らせるようなスライスショットが出来ないとラフ内の距離は稼げません。
我が家のようなレベルでは、最短距離でフェアウェイに戻すのが無難です。
相方、パノラマコースB-6の27mパー3で第15回目のホールインワン、ビール奢って下さい。
パノラマコース(AB)を噴火湾湖コース(AB)を3回の延べ12コースをラウンド。
スコアは、パノラマA:+0.3、パノラマB:-5.0、噴火湾A:+4.3、噴火湾B:-1.3、総平均:-0.4、でした。
噴火湾Aは、1回目:+10、2回目:+1.3回目:+2、と特に1回目の大叩きが効いてしまいました。
恒例の評価は、①規模:3、②整備状況:5、③面白さ:4、④料金:3、⑤環境/設備:4、総合:3.8、と高評価です。
何しろコースが綺麗で芝の状態が最高、テクニカルでタフなホールが連続、何時か腕を上げて(そんな未来はあるか?)再訪したいですね。
本日の温泉入浴は長万部町の「長万部温泉ホテル」(450円)。
2018年8月、2019年5月、今日で3回目、我が家のお気に入りです。
名称と外観のギャップがなかなか素敵です。
昔は番台があったようですね。
手前が高温槽、奥が低温槽、高温槽にドバドバと源泉が投入されて、低温槽のオーバーフローして、低温槽からは排湯口に落ちる、という構造です。
此の浴槽にこの投入量、素晴らしいですね。
きりっと熱く、44℃くらいに感じます。
ナトリウム-塩化物(高張性弱アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯舟:49.6/43and41・淡黄色透明・微石油臭・塩味・ヌルツル・レトロ温泉旅館系
高張性ですが爽やかな浴感、国道5号線に隣接、また訪れるでしょう。
本日のP泊地の道の駅くろまつないに到着。
先ずは一杯。
夕食は、八雲牛の厚切り焼肉&道産小松菜、塩辛じゃがバタ、ウルイのベーコン炒め、大蒜ホイル焼き、よなよなエールから檸檬酎ハイ。
八雲牛の厚切り焼肉、赤身の旨さとサシの甘みが同時に味わえるような、美味しいです。
じゃがバタに塩辛トッピング、北海道車旅定番です。
ウルイのベーコン炒め、漸く食べ切りました。
大蒜ホイル焼きと道産小松菜。
自宅から持ってきた大蒜、道の駅しちのへで大量の大蒜を買ったので、何とか食べ切らなければ
ご馳走様でした。