烟霞淡泊

カテゴリ:芸術祭 > 瀬戸内国際芸術祭2016

道の駅源平の郷むれ(06:30)⇒高松港(07:30)⇒直島(09:15~14:20)⇒高松港(15:20)⇒道の駅南国風良里
(20:30)

西への旅第17日目、瀬戸内国際芸術祭秋会期第4日目で直島(再訪)へ。

今日のモーニング讃岐うどんは高松市の「さか枝」(さか枝)、高松市役所近くで朝5時開店、凄いですね。
かけ+海老掻き揚げとぶっかけ冷し
+揚で、560円(190×2+90×2)、。
こし、のどごしのバランス良く、かけもぶっかけ冷やしもとても美味しく、安く、とても良い店ですね。
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高松港から直島へ。
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 春に巡り切れなかった、「地中美術館」、「季禹煥美術館」、「ベネッセハウスミュージアム」と「直島銭湯」のアトラクション?参加が目的です。
美術館等の内部は撮影できないので外観のみですね。...
019:地中美術館
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モネの水連をイメージした地中美術館へ続く小公園。
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モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が恒久展示されています。
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018:李禹煥美術館
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017:ベネッセハウスミュージアム
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3つの美術館、なかなか見応えがあります。
建築が全て安藤忠雄の設計です。

ベネッセハウス周辺の作品群の一つ、あまりに有名な204:南瓜(草間彌生)。
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お昼を頂いて、001:「直島銭湯」(大竹伸朗)へ一風呂浴びに。
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001:直島銭湯「I♡湯」
フェリーの時間の関係で10分の鴉の行水ですが、開店直後で独り占め、素晴らしい、ちょっと感動してしまいました。
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NETから入手
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これで、我が家の瀬戸内国際芸術祭2016は終了。
春会期7日間、秋会期4日間の計11日間、12島中11島訪問、206作品中162作品鑑賞、春と秋の瀬戸内の島々の旅、楽しかったです。
高松に戻って、高知へ国道11号~32号で移動。
本日のP泊は道の駅南国風良里です。

道の駅恋人の聖地うたず臨海公園(06:30)⇒本島(08:50~12:40)⇒道の駅源平の郷むれ(15:00)

西への旅第16日目、瀬戸内国際芸術祭秋会期第3日目で本島へ。

道の駅恋人の聖地うたず臨海公園の朝。
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今日のモーニング讃岐うどんは丸亀市の「よしや」(よしや)であつあつとひやひや、てんぷら(げそとカニ棒)、おでん(厚揚げとすじ)で910円、どんだけ食うんじゃい!?
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こしの強い噛むタイプのうどんで、あつあつの方が合っている感じですが、美味しく頂きました。
 
本島へ。
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青空が広がり、今日も良い天気です。
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 平地の多いゆったりとした島で、良い雰囲気の古い街並みと作品の在り様がとても良く合っています。
美しい作品も多く、秋会期の最後にふさわしい島をゆっくりと楽しんで巡りました。
145:水の下の空(アレクサンドル・ポノマリョフ)
本日のNo2、大掛かりで美しい作品、如何にも芸術祭にふさわしいとといった作品です。
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笠島まち並保存地区へ。
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美しいまち並み、豊かなしまだったのですね。
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144:Moon Tunes(ツェ・スーメイ)
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146:善根湯(斎藤正✖続・塩鮑大工衆)
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近くの墓地、故人毎の墓が多数あり、不思議な風景です。
「本島には、亡骸を埋める「埋め墓」とお詣りする「詣り墓」を分ける「両墓制」という風習が今も残っています。」ということで、これは埋め墓のようです。
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143:産屋から殯屋(古郡弘)
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141:威臨丸の家(眞壁陸二)
本日のNo1、美しい、とっても好みです。
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光の使い方が素晴らしい。
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142:そらあみ(五十嵐靖晃)
本日のNo3、春の沙弥島で観ましたが、本島に移ったのですね。
これも美しい作品です。
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早目のお昼代わり、蛸の天ぷらとコロッケ。
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高松に戻って、本日のP泊の「道の駅源平の郷むれ」にプレアデス号を停めて、夕方から高松の街歩きと外飲みで高松市のライ
オン通の「よって屋」へ。
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よって屋」、茹で地海老、骨付き鳥(オヤ)、豚キムチ、おでん、餃子とお酒少々(?)・・・で5,443円、安くて美味しい。
この旅3回目の外飲みでした。
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デザート?!
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明日は直島再訪です。


西への旅第15日目、瀬戸内国際芸術祭秋会期第2日目、高見島と粟島を巡ります。

朝食は昨日に引き続き、モーニング讃岐うどんで、三豊市の「上杉食品」(上杉食品)、営業時間がなんと06:30~08:00という店です。
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かけ小(250円)とかまたま中(350円)を注文。
芯が少し残るような一寸アルデンテな感じで、小麦の香りが強くて、なかなか美味しい。
てんぷら等のトッピング無しなので、かまたまを中(1.5玉)にしましたが、少し多過ぎでした。

須田港から粟島、更に船を乗り換えて高見島へ。
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すだちのお接待、有難く頂きました。
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高見島の9作品を巡ります。
以下、作品をピックアップしました。
150:錆色の旅(若林亮)
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152:覚悟のイロハ(後藤靖香)
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坂道の路地を行きます。
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153:うつりかわりの家(中島伽耶子)
本日のNo2です。
古民家の壁に無数の穴を開け、そこにアクリルの棒を差し込んでいます。
鮮やかに光が入って不思議な効果を生み出しています。
とても好みです。
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155:除虫菊の家(内田晴之+小川文子+田辺桂)。
本日のNo*です。
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45分で一山が燃え尽きるそうで、10月8日以来展示時間中休まずに燃やし続けた結果だそうです。
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庭に咲いていた除虫菊。
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149:時のふる家(中島伽耶子)
本日のNo1です。
153と対になる作品で、こちらは古民家の壁に多数のアクリル板を差し込まれて、外光が伝わって不思議な効果が、まるで光が四角く切り取られたような効果が。
大変美しい作品でした。
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148:漁師と職人(田辺桂)
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 高見島から粟島に戻って、粟島の8作品を巡ります。
昼食代わりの買い食いその1、これがなかなか楽しいですね。
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156:瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト「一昨日丸」「ソコソコ想像所」「Re-ing-A」
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粟島海洋記念館

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158:SOKO LABO OPEN(?)
本日のNo4です。
古い校舎と美しい作品との組み合わせに弱いです。
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161:Project for Awashima(エステル・ストッカー)
本日のNo3です。
素晴らしい、不思議な感覚で見ていて飽きません。
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162:過ぎ去った子供たちの歌(ムニール・ファトゥミ)
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157:「Re-ing-A」(日比野克彦)
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159:漂流郵便局(久保田沙耶)
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道すがらのピザ屋さん、自製の耐火煉瓦窯でパリパリのピザを焼いていました。
昼食代わりの買い食いその1で、1枚(500円)注文。
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熱々でなかなか美味しい、ご馳走様でした。
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160:日々の小学校(粟島芸術家村)
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今曰は好みの作品が多くあり、芸術祭を堪能しました。

須田港に戻り、本日のP泊地の「恋人の聖地うたづ臨海公園」へ。
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 途中、3軒のスーパーを梯子して、「一番搾り香川づくり」を手に入れました。
これで四国の一番搾り都道府県別づくりをコンプリートしました。
本日の夕食、目立った地元食材はありません。
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さて一番搾り香川づくりは?
バランス良くなかなか美味しいのですが、少し味が薄く感じて、取手づくりに軍配、でした。
明日は本島を予定します。

道の駅小松オアシス(06:00)⇒うちぬき公園(06:15)⇒観音寺港(09:45)⇒伊吹島(10:10~13:30)⇒観音寺港(14:00)⇒道の駅ふれあいぱーくみの(18:00)

西への旅第14日目、瀬戸内国際芸術祭秋会期第1日目で、愛媛県西条市から香川県観音寺市、伊吹島へ。

先ず西条市の「うちぬき」で当面の飲料水をゲット。
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噴き出しから柄杓を使って水を容器に入れるのは、結構コツが要ります。
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愛媛県から香川県へ。
モーニング讃岐うどんで、今年の3月臨時休業で振られた観音寺市の「上戸」へ。
今日も振られてしまいました。
 通り掛かりのご近所の方が「最近は本当に時折開けるかな?」と・・・。
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気を取り直して、「鳥越製麺所」(鳥越製麺所)ヘ向かい、かけ小+とり天とぶっかけ冷し小+お揚げ(280+120+280+110=790円)を。
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 早朝からひっきりなしにお客さんが押し掛け、茹でたて揚げたて、とても美味しく、朝からこんな美味しいうどんがお安く食べられるご近所の方が羨ましいと思った次第。

観音寺港の瀬戸芸の専用駐車場にプレアデス号を停めて、伊吹島へ。
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 瀬戸内国際芸術祭の楽しみは、作品の鑑賞は当然ですが、島を巡る旅の面白さ、ですね。
いりこ作りで栄えた伊吹島、迷路のような道を辿って、7作品を巡ります。
164:トイレの家(石井大五)
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165:沈まぬ船(豊福亮+Chiba Art School)
本日のNo1、島民のボランティアの6万個の浮きで造った巨大なオブジェ、大掛かりで美しい作品です。
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166:伊吹島ドリフト伝説(コンタクト・ゴンゾ)
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途中で昼食代わりのおやつその1
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167:イリコ庵(みかんぐみ+明治大学学生)
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昼食代わりのおやつその2
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167:ト・ラ・ン・ス・フォー・マー -島になる-(小林耕兵平)
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168:限界/伊吹の静けさ打つ水の音(ウィルフレド・プリエロ)
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伊吹島の路地を行きます。
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Here, There, Evrywhere:Project Another Country-Dap-Pay-(アルフレイ&イザベル・アキリザン)
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ゆっくりと3時間くらいの滞在でした。
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観音寺港に戻って、P泊地の「道の駅ふれあいぱーくみの」へ。
本日の夕食の地元食材は、オリーブ牛と鰆の刺身と釜揚げ鰯の天婦羅。
美味しく頂きました。
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明日は、粟島、高見島の2島を廻ります。

道の駅一本松展望園(07:00)⇒宝伝港(08:00)⇒犬島(08:10~13:20)⇒宝伝港(13:30)⇒草津PA(20:00)

本日は瀬戸内国際芸術際の第7日目で、犬島を巡ります。
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宝伝港で高速船に乗りますが、フェリー以外の船に乗るのは今回が初めてですね。
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遠くの島の蜃気楼。
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あっという間、10分で犬島へ。
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125:石職人の家跡/太古の声をきくように、明日の声を聴く(浅井裕介)
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123:S邸/コンタクトレンズ、本日のNo.2、美しい、レンズ越しに見ると風景にバリエーションが生まれ、不思議な効果を。
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121:リフレクトゥ(荒神明香)、本日のNo.1、唯々美しい、環境との調和も素晴らしい。
今回の瀬戸内国際芸術祭のNo.1です。
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128:犬島精練所美術館(アート:柳幸典)、本日のNo.3。
合わせ鏡を鍵状に繋いだ通路で何度も直角に曲がっているのに、前方は出口、振り返ると入り口がどこまでも見えるという不思議は通路と三島由紀夫の作品や旧宅をモチーフにした作品。
旧精錬所跡もモニュメントのようで良い雰囲気です。
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120:F邸/Biota(名和晃平)、外観のみ。
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124:C邸/エーテル、本日のNo.4、張り巡らされた蛍光の緑色の水糸が美しく、建物そのものも素晴らしい。
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122:I邸/プレーンミラーリバース、外観のみ。
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山陽高校の海の家の「犬島の島犬」。
造形家・川埜龍三さんが、個人企画「犬島ハウスプロジェクト」として、
2年の歳月をかけた作成下巨大パブリックアート(奥行5m10cm×高さ3m×幅2m40cm)とのことで、とても可愛い。
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小さな港のベンチで一休み。
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在本商店」でお昼に、犬島丼セット(犬島丼、ゲタの唐揚げ、コーヒーゼリー、1,000円)と焼きそば(500円)を。
犬島丼はゲタ(舌平目)のミンチと野菜の汁掛けご飯で、優しい味付けですが結構なボリュームがあります。
焼きそばも竹輪がいい感じです。
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ご馳走様でした。

犬島チケットセンターのカフェで、ゆったりと帰りの高速艇の出発時間を待ちました。
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宝伝港へ帰ります。
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これにて、瀬戸内国際芸術祭の春会期を巡り終え、206作品(春に展示無しの分も含めて全会場)にうち、121作品を観たこととなります。
島を渡り歩いて作品を巡るという、大変面白く、風情というか、旅情も感じられる芸術祭でした。
確かに、島渡りというある種の不便さがあるのですが、それも味わいの内で、天候ににも恵まれ、春の穏やかな瀬戸内海も楽しむことができました。
瀬戸内国際芸術祭は、春会期(3/20-4/17)、夏会期(7/18-9/4)、秋会期(10/8-11/6)があり、あと作品展示が秋会期に集中する本島、高見島、粟島、伊吹島を訪れれば、殆どの作品を巡ることができます。
それと直島で見れなかった地中美術館他の作品群もあり、併せて秋にも訪れようかと思い始めたところです。

さて、本来はこのあと九州まで走って、九州から北海道まで櫻の開花を追う約2か月の「櫻旅」を予定していたのですが、事情があって、茨城に帰ることになりました。
残念ですが、櫻旅は来年以降の楽しみに残そうと思います。

そのまま山陽自動車道、名神高速道を、80~90kmでゆっくりと走って、草津PAでP泊。

道の駅大阪城残石記念公園(09:15)⇒大部港(09:40)⇒土庄港(12:30)⇒ 道の駅一本松展望園(19:30)

道の駅大阪城残石記念公園の朝、本日は、小豆島島の第3日目です。
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113:ダイナマイト・トラバース変奏曲(秩父前衛派)、黒い御影石に音符か"刻まれているのですが、写真に撮ると風景が映って面白い効果が。
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112:小豆島の木(竹越耕平)、外観のみ。
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077:オリーブの夢(ワン・ウェンチー)、本日のNo.1、とても美しく、作品へのアプローチも素敵。
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075:猪鹿の島(齋藤正人)
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小豆島ラーメンHISHIO 小豆島エンジェルロード店」で昼食を。
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しま飯付き醤そば(780円)とHISHIO RED(750円)で、無料の替え玉一杯を。
濃厚な豚骨と醤油が立ったスープに低加水率の細麺で博多ラーメンとはまた違う美味しさ。
REDは程よい辛味です。
しま飯と替え玉一杯でお腹も一杯。
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ご馳走様でした。

土庄港から岡山宇野港へ。
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宇野港に到着して、宇野地区を巡ります。
184:船底の記憶(小沢敦志)
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182:宇野のチヌ(淀川テクニック)、本日のNo.4、なかなかかわいい。
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206:?(山本哲也)
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187:JR宇野みなと線(ステル・ストッカー)、本日のNo.3、美しい。
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183:終点の先へ(小沢敦志)
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186:海の記憶(内田晴之)、本日のNo.2、このような風景を映し出す鏡のような作品に弱いです。
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本日のP泊は「道の駅一本松展望園」で、明日は瀬戸内国際芸術祭の第7日目、最終日です。

道の駅小豆島ふるさと村(07:00)⇒土庄港(08:40)⇒豊島櫃港(09:00)⇒島内⇒唐櫃港(16:30)⇒土庄港(17:00)⇒道の駅大阪城残石記念公園(19:50)

本日は瀬戸内国際芸術祭の第4日目で、豊島を巡ります。

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唐櫃岡地区
039:豊島美術館(アート:内藤礼、建築:西沢立衛)、追加の入館料が1,000円必要で、撮影は不可でした。
一つの建物とその内側に作品、主として床の細工が展示物の全てです。
それと周りの環境(晴れ、曇り、雨、風・・・・)も作品の一部でしょうか。
床には水が滲み出る穴とゆるい傾斜と水が浸み込む穴が組み合わされ作られていて、水がゆるい傾斜をゆっくりと、時に足早に流れる様は見ていて飽きることがありません。
とても不思議な作品で、言葉で現すことが難しいですね。
建物の天井には2か所の穴?窓?が開口されていて、光、風が入り込みます。
今日は曇りですが、晴れた時はとても鮮やかな風景となるでしょう。
夕方にもう一度来てみようと思います。
本日のNo.1、別格ですね。
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028:島キッチン(安部良)、写真は外観のみ、なかなか素敵なレストランです。
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026:世らの粒子/唐櫃(青木野枝)
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近くにあった「唐櫃の清水」、弘法大師伝説です。
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027:あなたの最初の色(ピピロッティ・リスト)と029:ストームハウス(ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー)は写真無し。

家浦浜地区
024:針工場(大竹伸朗)、外観写真のみ、とても落ち着いた作品で、直島2箇所、女木島の1箇所の作品とは大分趣が違っていました。
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テイクアウトレストランの「スペシャル メイキング コートヤード」で昼食を。
洒落た中庭のベンチで頂きました。
プラネットバケツ(1,080円)とフィッシュフライサンド(200円)、具沢山でボリュームもあって、なかなか美味しい。
ご馳走様でした。
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023:豊島横尾館(アート:横尾忠則、建築:永山裕子)、撮影不可、本日のNo.2、絵画と色付きの窓と極彩色の庭、上下の合わせ鏡の塔、不思議な美しい空間、好みです。

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022:あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする(トレアス・レーベルガー)、本日のNo.3、素敵な家で結構居心地が良さそう。

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エネルギー補給。
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甲生地区
036:Big Bambu(マイク+ダグスターン)、展望台からの遠望のみ。
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038:遠い記憶(塩田千春)
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039:豊島八百万ラボ(アート:スプツニ子/建築:成瀬友梨、猪熊純)、外部の写真のみ。
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道すがらの花、ムスカリですかね。
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再び豊島美術館、瀬戸内海への道。
天気も朝と変わらず、豊島美術館の変化も、残念ながら感じることができませんでした。
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唐櫃浜地区
032:勝者はいないーマルチ・バスケットボール(イベット・ポンズ)
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豊島も比較的大きな島で、会場が離れていて、巡るのが難しい島でした。

小豆島土庄港に戻ります。
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本日はのP泊は、「道の駅大阪城残石記念公園」。
夕食は最近定番の茹でいかなご、安くて美味しく、かって西日本(大阪、広島)に住んでいた頃、春の酒の肴でよく食べました。
大阪での呼び名は、かますご、ですね。
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ご馳走様でした。

道の駅小豆島オリーブ公園(08:20)⇒三都半島(09:10)⇒草壁港(12:45)⇒馬木(13:30)⇒逆手(15:00)⇒田浦半島(16:50)⇒道の駅小豆島ふるさと(19:00)

道の駅オリーブ公園の朝、本日は瀬戸内国際芸術祭の第4日目で、小豆島の2日目です。
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三都半島地区
081:段山遺跡群(久保寛子)、本日のNo.2、好みです。
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 半島の突端まで行って、そこから引き返しながら巡ります。
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090:怪物と少年Ⅱ/この彫刻は一万年の声明を持ちヒトの一生の間には10mほど歩くⅢ、本日のNo.1、作品の素晴らしさと風景との調和、それと作品に乗れるというおおらかさ、気に入りました。
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088:ククリヒメノソノ(入江早耶)、本日のNo.5、印刷された絵を消しゴムで消して、色がうつった削りかすで絵を立体的に再現するという途方もない作品、凄い。
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082:ひとりおどり(チャールズ・ウォーゼン)
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086:夕焼けハウス:存在の言葉としての家(ジェームス・ジャック)
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087:stories-House-(赤坂有芽)
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084:境界線の庭(土井満治)、本日のNo.6、面白い。
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082:チョウジガマミズについて、写真が上手く取れません。DSC_0085
080:空想と虫篭、本日のNo.7、カマキリ、ウンカ、トノサマバッタ、イネムシ、なかなかの迫力。
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土庄に戻って、満潮時の「エンジェルロード」を撮りに行き、ついでにお昼をラーメン屋さんの「ちりめん屋」で頂きます。
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醤油ラーメン(500円)と塩ラーメン(500円)と特製焼豚丼(360円)、つるんとした麺にオーソドックスなスープ、安心して食べれる美味しさです。
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ご馳走様でした。

草壁地区
093:小豆亭(村上慧)
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092:Haragei(サルナス・バナルジー)
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Shodoshima Gelato Recipes by カラタチラボ(graf+FURYU)、ジェラート(3種盛り、オリーブ、スイートスプリング、イチゴ)、雰囲気も良くなかなか美味しい。
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馬木地区
096:おおきな局面のある小屋(島田陽)
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097:Follow the rules(黑埼香織)
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098:オリーブのリーゼント(清水久和)、25年振りに前髪が・・・。
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100:Umaki camp(ドットアーキテクツ)
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101:竹の茶室(京都造形芸術大学 城戸崎和佐ゼミ graf)、本日のNo.4、素敵なシチュエーション、茶室もなかなか良い感じです。
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102:What are we?(ソサ・ジョセフ)、本日のNo.3、美しい絵画、静謐な空間、建物の内装ととても良く合っています。
奥の部屋で作者が制作されていました。
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095:Revenants 彫刻的、建築的な立体を設置(サヘジ・ラハール)
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071:つぎつぎきんつぎ(岸本真之)
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103:Atem(笹岡友梨子)
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坂手地区
105:Creator in Residence(UMA/design farm MUESUM)
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107:アンガー・フロム・ザ・ボトム(ビートたけし×ヤノベケンジ)
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104:坪井栄生誕地 お花畑プロジェクト
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106:スター・アンガー(ヤノベケンジ)
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田浦半島
109:愛のポラード(清水久和)
-写真を消してしまいました-

本日の夕食、手長蛸と穴子の鍋仕立て、他。
手長蛸と穴子で600円くらい、安くてとても美味しい。
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ご馳走様でした。

道の駅源平の里むれ(06:45)⇒沙弥島(08:00)⇒高松港(11:00)⇒小豆島土庄港(12:40)⇒道の駅小豆島オリーブ公園(16:30)

瀬戸内国際芸術祭の第3日目です。
小豆島の会場を調べていくと、大きな島に分散しているので、バスや自転車で巡るのは相当に時間が掛かりそうで、フェリーでプレアデス号とともに渡って、プレアデス号で巡ることとしました。
そこで今日は午前中に坂出市の沙弥島(陸続き)、午後フェリーで小豆島土庄港に渡り、土庄辺りを巡ることに。
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沙弥島の瀬戸大橋記念公園の駐車場
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瀬戸大橋記念公園
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131:八人九脚(藤本修三)
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130:Rippled Sky for Hitomaro(ジェティッシュ・カラット)
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132:階層・地層・層(ターニャ・プレミンガー)
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134:そらあみ(島巡り)、本日のN.1、美しい。
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133:沙弥島・西ノ浜の家(藤山哲郎+冨井一級建築設計事務所)
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136:Las Islas-しま・しま-(中山玲佳)
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135:完熟の唄 海原に浮かぶ瀬戸の太陽(さくまはな)
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135:ハレの日、金時への道(かわいひろゆき)、本日のNo.5。
白い物は、塩です。
塩を踏みしめて歩くのは初めての経験です。
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135:空飛ぶ赤いボタン(戸矢崎満雄)
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135:赤いネジ(しりあがり寿)
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190:12島の物語 回転式アニメーション
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早めのお昼で、坂出市のセルフうどんの「やなぎ屋」へ
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わかめうどんとぶっかけ(冷やし)にげそ天とオデンで800円強。
ぶっかけ冷やしはこしが強いのですが、わかめうどんはこしが感じられませんでした。
湯で置きで、時間帯によってはこういうことなんですかね。
勿論、それでも美味しいのですが、こしを求めるのなら冷やし系の方がよいのかもしれません。
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ご馳走様でした。

高松港から小豆島の土庄港へ、
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土庄の会場を巡ります。
069:太陽の贈り物(チェ・ジョンファ)
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070:アートノショウターミナル(コシノジュンコ/アトリエオモヤ)
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073:大岩島2(大岩オスカール)、本日のNo.3。
エアドームの内側に入り、なかなか面白い。
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072:迷路のまち~変幻自在の路地空間~(目|Me|Japan)、本日のNo.2。
とても凝った作品で家の中に迷路があって、とても楽しめます。
撮影不可で伝えられないのが大変残念。
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土庄の東港に「エンジェルロード」なるものがあるとのことで、行ってみることに。
1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道で、手をつないで渡った二人は幸せになるという伝説があるそうです。
今でも充分に幸せですが、相方にお願いして、手を繋いで渡りました。
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因みに翌日満潮時の写真を撮りました。
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071:つぎつぎきんつぎ(岸本真之)
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078:Someone’s Coming(ポーズ・アンド・ラオ)、本日のNo.4。
何か変だなと思ったら、白いカンバスが「かくれんぼ」や「達磨さん転んだ」のように動くことに気づきます。
これは面白い。
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079:花寿波島の秘密(吉田夏奈)
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本日はこれにて終了。
今宵のP泊は、「道の駅小豆島オリーブ公園
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道の駅源平の里むれ(06:30)⇒高松港(08:00)⇒男木島(08:40~13:00)⇒女木島(13:20~15:20)⇒高松港(15:40~17:00)⇒道の駅源平の里むれ(20:00)

「道の駅源平の里むれ」の朝、本日は瀬戸内国際芸術祭の第2日目で、男木島と女木島の2島です。
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今日も「道の駅源平の里むれ」から、高松港の瀬戸内国際芸術専用の無料駐車場にプレアデス号をデポして、フェリーで男木島と女木島の2島を巡ります。

男木島へのフェリー
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男木島に到着。
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053:男木島の魂(ジャウメ・プレンサ)
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054:男木島 壁画プロジェクト wallalley、好みです。
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058:アキノリウム(松本秋則)、好みです。
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062:記憶のボトル(栗真由美)、今日のNo.1、美しくてとても判りやすい。
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061:オルガン(谷口智子)
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064:部屋の中の部屋(大岩オスカール)、騙しの空間作品。
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人が部屋に立って写真を撮って90度回転させると。
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060:自転-公転(リン・ティェンミャオ)、大作です。
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059:SEA VINE(高橋治希)、繊細で美しい作品、逆光で上手く撮れないのが残念。
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057:カレードスコープ ブラック&ホワイト(川島猛とドリームフレンズ)、好み、今日のNo.2。
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056:オンバ・ファクトリー(オンバ・ファクトリー)
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068:男気プロジェクト(チーム男気)
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066:青空を夢見て(レジーナ・シルベイラ)
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男木島の道を行きます。
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男木島の神井戸
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途中で一休み
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男木島の猫達。
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065:歩く箱舟(山口啓介)、本日のNo.4、青空と青い海に浮かぶように…、強烈です。
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「オギノトリコ」で軽めの食事。
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揚げピザとティラミスとビールを青空の下で頂きました。
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ご馳走様でした。
063:漆の家(漆の家プロジェクト)、好みです。KIMG1471

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5~6kmの男木島周回道を行きます。
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男木島灯台
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女木島へ。
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040:カモメの駐車場(木村崇人)
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049:鬼の家(カオス*ラウンジ)
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050:均衡(行武治美)、本日のNo.3、越後妻有トリエンナーレの「再構成」の作者、ファンです。
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048:段々の風(杉浦康益)
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046:ISLAND THEATRE MEGI(依田洋一郎)
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045:女根(大竹伸朗)、今日のNo.5、この色使い、うーん好みです。
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044:feel feel BONSAI(平尾成志)
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042:MEGI HOUSE(愛知県立芸術大学瀬戸内アートプロジェクトチーム)
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041:20世紀の回想(禿鷹墳上)
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女木島から高松へ
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高松港に戻って、付近の作品を観ることに。
171:Liminal Air-core-(大巻伸嗣)
172:国境を越えて・海(リン・シュンロン)
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173:「銀行家、看護師、探偵、弁護士」(ジュリアン・オピー)、好みです。
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175:待つ人/内海さん(本間純)
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2島と高松港周辺、よく巡った、芸術祭らしい一日でした。

道の駅源平の里むれ(06:00)⇒高松港(08:12)⇒直島宮浦港(09:02)⇒島内⇒直島宮浦港(17:00)⇒高松港(18:00)⇒道の駅源平の里むれ(20:00)

道の駅源平の里むれの朝。
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此処には5~6泊する予定です。
本日は瀬戸内国際芸術祭の第1日目で、直島を巡ります。
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さて直島ですが、高松港の駐車場にプレアデス号を停めて、フェリーで往復します。
当初予定の高松市営杣場川駐車場、一般車(幅2m、長さ5.5m以内)は1000円/24時間、に入れました。
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ところが近くに290円/24時間の駐車場を見付けて車を出したところ、大型車扱いになっていたことが判明。
そのままだったら1万円越えになっているところ、危ない、危ない。
自動判定の駐車場は本当に怖いですね。
ところで、駐車場の顛末ですが、フェリー乗り場に瀬戸内国際芸術祭用の無料駐車場があり、明日はそこを利用することになりました。

直島行きのフェリー。
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瀬戸内国際芸術祭の三種の神器、パスポート(春、夏、秋の通し、5,000円が前売りで4,000円)、公式ガイドブック(1,400円)、フェリー間乗り放題3日間乗船券(2,500円が前売りで2,200円)。
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今日は打って変わって良い天気です。
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直島到着、瀬戸内芸術祭の始まり始まり。
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201:赤かぼちゃ(草間彌生)、
瀬戸内国際芸術祭のシンボル的な作品、公式ガイドブックの表紙にも使われています。
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さて、開催初日、3連休の中日、人気の高い直島でお客さんが大変多く、人気の会場は予約制で、地中美術館などは予約制してから3時間後という混みようです。
歩きとバスを組み合わせて行こうとしましたが、バスも満員で乗れないことも多々あり、巡り切ることができませんでした。
結構きつい上り下りがあるので、アシスト付きの自転車で巡るのがベストかもしれません。
また、直島は撮影不可の作品が多く、越後妻有トリェンナーレや中之条ビェンナーレのようなまとめ方ができませんでした。
以降は写真をペタペタと貼り付けただけですが(一部付け足しあり)、ご容赦の程を。

014:はいしゃ/舌上夢/ボッコン覗(大竹伸郎)
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「shimacoya」でお昼を頂きます。
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ハムのサンドウィッチ、ハムとブルーチーズ薄く切った林檎で爽やかな美味しさ、これは真似ができそうです。
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ご馳走様でした。

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204:南瓜(草間彌生)、赤かぼちゃと対の作品、作品そのもの、シチュエーションも含め、好みです。
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011:南寺/バック・サイド・オブ・ザ・ムーン(ジェームズ・タレル)
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202:海の駅なおしま(妹島和世+西沢立衛/SANAA)
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001:直島銭湯「I❤湯」(大竹伸郎)、現役の銭湯で入浴できるそうです。
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203:Bunraku Pupper(ジョゼ・デ・ギマランイス)
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005:直島パビリオン(藤本壮介)
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乗船前のおやつ。
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夕日を背に浴びて、高松港への戻りのフェリー。
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本日の歩数:28,000、21.5km、よく歩きました。
地中美術館等は秋の開催期間に訪れ直そうかなと思い始めたところです。

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