洋朝食、ベーコンエッグ、ベビーリーフと茹でカリフラワー、バケット、珈琲。
茹でカリフラワー、やっと食べ切りました。
ご馳走様でした。
越後妻有 大地の芸術祭 第9日目。
最後に残った中里地区の土日祝公開の最後の1施設の作品を巡ります。
今日も気に入った作品を抜粋して紹介します。
渡辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]
N086:大地のコレクション展2022
20名近い作家の作品展、気に入りましたがメモを取らず誰だか判りません。
此れは直ぐに判ります。エクセル・ストッカーですね。
本日のお気に入り。
これも判ります、藤堂ですね。
本日のお気に入り。
さて此れにて第8回越後妻有大地の芸術祭2022の作品巡り終了です。
鑑賞できなかった10数作品がありますが、この時期公開されている殆どの作品を9日間に渡って巡り、236作品となりました。
新型コロナの影響で2021年開催が1年延びた今回の開催、7年振りの参加、我が家の芸術祭巡りの原点の、堪能しました。
帰宅の途につきました。
国道17号線で三国峠を越えて、関東へ向かいます。
本日の温泉入浴は「猿ヶ京温泉 いこいの湯」(300円)。
話には聞いていましたが、なかなか寄る機会がなく、初めての訪問です。
国道17号線から少し猿ヶ京温泉に入った所に、案内も無くひっそりとありました。
建物の屋根の少し下に、いこい乃湯というごく控えめな看板がありました。
入り口のシンプルな案内。
いこいの湯は無人で、入ると発券機があり、大人2枚を購入して、投入箱に入れます。
如何にも共同浴場らしい作りですが、休憩室もあってなかなか立派です。
シンプルで清潔な脱衣場。
美しい浴室、床はタイル、浴槽は十和田石で縁は檜?、壁は木材と十和田石、共同浴場とは思えない豪華な作りです。
58℃の源泉が滔々と掛け流されています。
軽く掻き混ぜて、温度を測ると46.7℃、作法に則って掛け湯すれば、入れるレベルです。
きりっと熱く、サラッとした爽やかな浴感、素晴らしい温泉です。
カランも素晴らしい。
陽が差してきらきらと輝いています。
ノブを押すと水が出る蛇口があるとの情報でしたが、ハンドルが無い通常?の蛇口があるだけでした。
此れでは熱湯が苦手な方は、この温泉は難しいですね。
渋川方面へ。
永井食堂渋滞が発生していました。
本日のお昼は、渋川市の「うどん屋」、土日のみ営業です。
なかなか雰囲気の良い店内、右手に凄い音響システムがあり、矢沢永吉の曲が掛かってました。
シンプルなメニュー。
卵混ぜ(500円)、釜玉ですね。
熱々の大量のうどん、卵の黄身2玉、出汁をとったあとのイリコの佃煮風、刺身蒟蒻、鰹節、刻み葱。
地の生芋で作った刺身蒟蒻、美味しい。
出汁をとったあとのイリコの佃煮風、始末の料理ですね。
釜玉、つるんとなめらか、こしはありますが、柔らかく優しい、美味しいです。
冷やしたうどんは、こしが強く、より讃岐うどんらしくなります。
削り節と刻み葱を加えて、味変、最後まで美味しく頂きました。
サービスで追加される、小鉢サイズの温かいぶっかけうどん、これを頂いてお腹一杯になりました。
冷やしたうどん(500円)、小鉢類は一緒。
揚げ立ての野菜天ぷら、さくさくで美味しいです。
此れで、一人650円、素晴らしいです。
此れは良い店を見付けたと思ったら、何と今年一杯で店を畳むとのこと、うーん何とも残念です。
ご馳走様でした。
我が家は、もつ煮は永井食堂でなく、もっぱら伊勢崎市の「日の出食堂」です。
店内営業は終わっていますが、お土産は販売しているで立ち寄りました。
本日のP泊地は埼玉県熊谷市の道の駅めぬま。
夕食は、日の出食堂のもつ煮、生鮭のポン酢バター焼き、焼き丸茄子、胡瓜と大根のスティック、他、お酒は羽根屋 純米大吟醸50 翼(昨日の残り)。
日の出食堂のもつ煮、美味しいのですが、店内で食べる方が美味しいような・・・・、というかご飯と一緒に食べて丁度良い塩梅なのかもしれませんね。
この旅最後の晩御飯、美味しく頂き、ご馳走様でした。