烟霞淡泊

カテゴリ:食事&食事会 > 路麺(独立系立ち食いそば屋)の名店シリーズ

グルメパーク常陸大子駅前(05:10)⇒大円地(06:40)⇒男体山ハイキング(07:35~11:25)⇒大円地(11:30)⇒常陸大子駅(11:50)⇒RVパークフルーツファーム豊田園(14:25)

早朝にグルメパーク常陸大子駅前を出発。
宿泊代は12時間の駐車料金の300円で済みました。
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男体山登山口の大子町子頃藤の大円地駐車場。
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朝食は、目玉焼き・キャベツ・チーズ・自家製ベーコン、ペリカンの食パンのトースト、コーンクリームスープ、林檎。
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ペリカンのトースト、美味しいです。
ご馳走様でした。

大円地から男体山を望む。
岸壁に朝陽が当たっています。
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一般コースから別れて健脚コースへ。
「滑落事故多発中 十分に注意してください」と道標の案内。
実は22年くらい前に家族でこのコースを歩いたことがあります。
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樹林帯の急斜面を登っていきます。
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派生する稜線に立ちました。
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名残の椛の紅葉。
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展望台に到着して小休憩。
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西方の大展望。
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頂上へ。
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男体山頂上(標高654m)に到着。
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絶壁の頂にお社が。
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男体山神社の奥社のようです。
このハイキングと旅の安全を祈願しました。
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西方、奥久慈から日光連山から国境稜線から西上州まで素晴らしい眺望。
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南東の眺望、日立の山並みの上に輝く太平洋が顔を覗かせています。
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ぽつんと一軒家。
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さあ下山です。
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美しい稜線。
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少し前だったら、椛の赤い絨毯だったでしょう。
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紫の綺麗な実。
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大きなムラサキシキブでした。
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大円地の駐車場に戻りました。
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<今日のアクティビティの推定消費カロリー及び脂肪量>
ハイキング(3時間11分)の推定消費熱量:7.8 × 3.18 × 65 × 1.05 = 1,693kcaL
推定消費脂肪量:1,693 / 7 = 242g
12月累計推定消費熱量(12月累計推定消費脂肪量):3,440kcaL(491g)

お昼は常陸大子駅前の駅そばの「来て喜」。
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昼前なのに満席、暖かだったので外のベンチ席へ。
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かき揚げ天ぷらそば(480円)と牛肉そば(480円)。
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つるんとしたそばに優しい掛け汁、暖まりました。
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立ち喰いそばの名店シリーズ第34軒目として登録します。


お昼過ぎに豊田フルーツファーム第3RVパークに到着。20231208_142845


本日の温泉入浴は「月居温泉 滝見の湯白木荘」(500円)。
単純温泉(低張性アルカリ性温泉)で循環加熱の湯使い、こじんまりとしていますが内風呂と露天風呂があり気持ち良く浸かることができます。
イベント前乗りの夕方。
薪ストーブに火が入りました。
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良い感じです。
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昨日釣った小真蛸2杯を茹でます。
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湯上がり小真蛸、明日は明石焼きになる予定です
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夕食時になりました。
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料理を持ち寄って、前夜祭です。
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今日は、元勤め先の先輩のKさんご夫妻と一緒に「谷中七福神巡り」ウォーキングと御徒町の「老酒舗」で外飲みを楽しむ予定です。
今年の1月24日の元祖山の手七福神巡りと会食をご一緒していて、今日で2回目です。

待ち合わせは13:00田端駅ですが、浅草でブランチを頂き台東区寿で買い物をする予定で少し早めに家を出ました。

常磐線⇒東武アーバンパークラインと乗り継いで東部浅草駅。
浅草地下街(*)、此処でブランチを頂きます。
*:東京都台東区浅草1丁目、東京メトロ銀座線の浅草駅改札から新仲見世側の6番出口へと繋がる地下にあります。昭和30年に開業した商店街で、現存する日本最古の地下商店街で、そのレトロかつカオスな雰囲気で人気があるそうです。
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ブランチは立ち喰いそばの「文殊 浅草店」、東京都と千葉県に8店舗を展開するローカル立ち喰いそばチェーン文殊の一店舗、文殊は初めてですね。
立ち喰いそばの名店シリーズ第33軒目です。
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かき揚げそば(480円)とちくわ天そば(円)を注文。
そばは生麺で注文の都度茹で上げ、天婦羅は揚げ置きです。
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掛け汁は関東のオーソドックスな返しが立ったものですが塩気は然程強くなく出汁が効いています。
麺は生麺の茹で立てなので喉ごしよく、ボリュームも充分。
かき揚げはサクッと揚がっていましたが、ちくわは少し衣が重たかったです。
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なかなか美味しく頂き、ご馳走様でした。

浅草地下街を通り抜け。
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未だ昼前なので営業している店が少ないですね。
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雰囲気に負けていない立ち飲み屋さん。
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ベトナム料理店のようです。
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忍者場(NINJA BAR)」、全国のカップ酒、乾きものや缶詰、なかなか面白そうな店ですね。
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歩いて寿方面へ。
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買い物の店は「パンのペリカン」、創業81年のパン製造の名店で、先日も情報番組で取り上げられていて、思い付いて訪れました。
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食パン(1斤、500円)を購入、楽しみです。

浅草通、別名仏壇通り、神仏関連品のお店が連なっています。
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元禄二年(1689年)、創業334年ですね。
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田端駅北口でKさんご夫妻と合流して、谷中七福神巡りへ。
谷中七福神は、台東区・荒川区・北区の七ヶ寺で構成される七福神めぐりで、江戸時代中期に始まった最も古い七福神巡礼とされ、宝暦年間(1751~1764年)に開創されたそうです。
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先ずは東角寺(福禄寿)へ。
真言宗豊山派、延徳3年(1491)創建。
七福神は、ご開帳期間(1月1日~1月10日)以外は直接の拝観が出来ないのでお堂の外からお参りします。
本堂を撮り忘れ。
最近写真の撮り忘れが多いのですが、今日は特に激しく、以降も撮り忘れ続出でした。
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門前の赤紙仁王尊、体中に赤紙が貼られています。
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西日暮里の裏道。
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青雲寺(恵比寿)。
臨済宗妙心寺派、智光禅師が開山となり創建し、堀田相模守正亮が宝暦年間(1751-64)に中興と伝わります。
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立派な本堂。
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修性院(布袋尊)。
日蓮宗、天正元年(1573)豊島郡田中村(現練馬区南田中)に創建、寛文3年(1663)当地に移転したと伝えられます。
布袋様の陶板のイラストが続いています。
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素敵な石畳の坂道。
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谷中へ。
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谷中銀座商店街。
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トルコ料理店のレストランザクロの売店スペース、色とりどりの美しいランプ。
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谷中福丸饅頭でバターどら焼きを頂きました。
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素敵な土塀が続く小道。
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改築する時に古い家屋の屋根瓦を利用して造ったのでしょうね。
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長安寺(寿老人)。
臨済宗妙心寺派、老山和尚禅師(享保9年1724年寂)が開基となり、長安軒として安藤右京亮屋敷内に創建、正徳2年(1712)大道山長安寺の寺号が認められ、当地に移転したと伝わります。
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谷中墓地からスカイツリー。
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天王寺(毘沙門天)。
天台宗、長燿山感應寺尊重院という日蓮宗寺院として鎌倉時代に創建されたと伝わります。
9ヵ院を擁する寺でしたが、不受不施派に対する禁令により天台宗に改宗し、享保年間には富くじ興行が許可されたことで、湯島天満宮、目黒不動龍泉寺とともに江戸の三富と称されるほどに賑わっていましたが、上野戦争では、当寺に彰義隊の分営が置かれたことから、本坊と五重塔を残して堂宇を全て焼失、さらに昭和32年の放火心中事件で五重塔も焼失したとそうです。
立派な山門。
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近くに牧野富太郎の墓所があるとのこと、後でお参りしましょう。
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立派な本堂です。
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立派な牧野富太郎博士のお墓、1957年(昭和32年)没とあります。
左手に奥様の牧野スエ子の墓、昭和3年没、奥様が亡くなられて29年後に亡くなられたのですね。
「らんまん」を観ていたので、感慨深いですね。
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護国院(大黒天)。
護国院は天台宗総本山の寛永寺の子院で、寛永元年(1624)釈迦堂の別当寺として、現在の東京国立博物館の右手奥に開創、承応2年(1653)・延宝8年(1680)に寺地を西方へ移転し、さらに宝永6年(1709)当地へ移転したと伝わります。
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美しい本堂。
本堂はお参りでき、立派な大黒天に参拝できました。
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境内には谷中七福神の案内がありました。
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不忍池の弁天堂(弁財天)
弁天堂は、寛永寺の伽藍の一つで、竜泉弁天院を開基した備中松山城主の水谷伊勢守により建設されました。
弁天堂に祀られている弁財天は八臂辨財天(はっぴべんざいてん)と呼ばれ、金光明最勝王経に説かれている一面八臂の弁天様で、八本の手に宝珠・宝棒・宝箭(矢)・宝刀・宝弓、等を持っていますが、持ち物は時代や彫刻家の考えによって多少異なるようです。
弁天堂の写真はこの一枚だけ、とほほです。
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谷中七福神巡拝、目出度く結願しました。

さて外飲みへ、不忍池から上野駅にアメ横を南下。
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御徒町駅傍ガード下の「老酒舗」です。
都内で10店舗を展開する味坊集団(*)の4番目の店です。
*:オーナーの梁宝璋が美味しい地元(中国黒竜江省の料理)の料理を日本の皆さんに広めたい!
という熱い思いから2000年に神田で誕生した小さなお店が始まりです。そこから、多くのお客様やメディアの皆さんのおかげで、徐々に店舗数を拡大しています。ガチ中華(中国人オーナーの中華料理店)では、抜群の知名度と日本人客の多さを誇るお店です。(公式ホームページより一部改変)
2018年創業ですが、ガード下のロケーションもあって、中国の古い街の小さな料理店といった雰囲気が出ています。
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先ずはサッポロ赤星(大瓶×2)で乾杯、歩いてきて乾いた喉に美味しい。
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☆お通しの豚の耳とキャベツの酢漬け(550円)
(★:とても美味しい。、☆:美味しい。)
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☆鴨手羽麻辣煮(411円)、4本の鴨の手羽先を半分にカット、小骨を除けて食べる楽しさ。
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☆本日の青菜(小松菜)炒め(660円)、小松菜とは思えない美味しさ。
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☆発酵白菜と豚肉炒め(858円)、白菜の古漬けと豚バラ肉を炒めたような。
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☆紹興酒呑み放題(1時間、1,100円)へ。
さっぱりして飲み飽きない味わい。
紹興酒は1杯440円なので3杯飲めば元は取れることになります。
勿論、元を取って、充分おつりがくるくらい頂きました。
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★ラムのスペアリブ(?円)、鮮烈なクミンの香り、好きです。
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★蝦餃子(1,320円)、つるんとして蝦感たっぷり。
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☆豚角煮(198円)、皮付き豚ばら肉、五香紛が効いています。
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★羊肉揚げ餃子、パイ生地のような皮をサクッと齧ると強く羊の香りが広がります。
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麻婆豆腐(1,089円)、ちょっと凡庸かな。
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☆ビャンビャン麺(1,100円)、タレが美味しい。
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月餅(?円)、袋入りの状態でサーブ、この店らしいですね。
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滞在時間1時間30分、良く食べよく飲みました。
ご馳走様でした。

楽しい1日となりました。
またご一緒しましょう。

<今日のアクティビティの推定消費熱量及び脂肪量>
ウォーキング(12.2km、3時間3分)の推定消費熱量(推定消費脂肪量)は
3.05 × 3.5 × 65 × 1.05 = 729 kcaL(104 g)
12月累計推定消費熱量(12月累計推定消費脂肪量):1,095kcaL(156g)

江戸六地蔵巡り第2日目、今日は昨日泊まった江東区東陽の「ホテルリブマックスBUDGET東京木場」を出発して、江東区富岡の永代寺と品川区南品川の品川寺の2寺を巡り江戸六地蔵巡拝を結願します。

ホテルリブマックスBUDGET東京木場、部屋は狭いし設備も古めですが、ゆっくりと休めました。
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江東区富岡の永代寺へ、昨日の36.1kmが堪えて、少々脚が重たいです。
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富岡八幡宮(深川八幡)、此方も酉の市をお祀りするのですね。
今年は二の酉までのようです。
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建立順位6番、永代寺、真言宗、江東区富岡1-15-1、享保5年(1720年)、千葉街道
永代寺は明治初年の神仏分離により廃寺となり地蔵尊も破壊され、明治16年に寺は再興されるも、地蔵尊は破壊されたままで現在に至っています。
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弘法大師霊場御府内八十八箇所第68番札所なんですね。
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取持地蔵尊、調べてもどのようなお地蔵様か?判らなかったのですが、どうも「いぼとり」のご霊験があるようです。
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永代寺縁起、江戸六地蔵に関する記載はありませんでした。
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最後の品川区南品川の品川寺へ。
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都道10号線の永代橋を渡って、今日も素晴らしい秋晴れです。
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八丁堀から佃島のタワーマンション群。
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朝食は、中央区日本橋茅場町の「そば処 亀島」、立ち喰いそばの名店シリーズ第32軒目です。
都道10号線の霊岸橋を渡って右に折れたところにひっそりとあります。
現役の頃、日本橋三丁目のオフィスに勤めてこの辺りまで食後の散歩で歩いていたのですが気が付きませんでした。
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年季が入って良い感じの店内。
注文を受けてから生麺を茹でるようで、提供まで少し時間が掛かります。
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注文したかき揚げそば(450円)とごぼう天そば(450円)。
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天婦羅は揚げ置きですがさくさく、掛け汁は返しと出汁がきりっと効いた立ち食いそばでならのチューンです。
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そばは生麺なのでこしとそばの風味が感じられます。
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お手本のような立ち喰いそば、ご馳走様でした。

茅場町
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八丁堀を越えて築地の東本願寺。
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築地の場外市場を掠めて行きます。
インバウンドのお客さんが遅めの朝食を摂っていました。
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天王洲アイル辺り。
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北品川の旧東海道。
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南品川の品川区立城南小学校、とてもシックな校舎です。
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建立順位1番、品川寺、真言宗、品川区南品川3‐5‐17、宝永5年(1708年)、東海道
お寺の入り口傍にお地蔵さまがいらっしゃいました。
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先ずは本堂をお参り。
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最後のお地蔵さまです。
像高は現存するものの中で一番高く275cmだそうです。
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さて、此れにて江戸六地蔵巡りの結願です。
2日間、なかなか充実した巡礼ウォーキングでした。

江戸六地蔵ウォーキング軌跡
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2日間で51km(第1日:36.5km、第2日目:14.4km)
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最寄りの京急線の青物横丁駅から京急蒲田駅へ。
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蒲田を訪れた第1の理由は銭湯の「ゆーシティー蒲田」に入浴するためです。
モール温泉を汲み上げている立派な温泉銭湯です。
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浴室の写真はNETから拝借
真湯の浴槽、中央の浴槽から左右に分かれています。
奥にサウナ(別途有料)があり、手前に水風呂があります。
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右手の奥に半露天風呂があり、黒湯(モール温泉、加熱循環)です。
黒湯は墨汁を薄めたような黒さ、モール温泉は数多く訪れましたが、これほど黒いお湯は初めてでした。
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2階は舞台付きの宴会場。
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料理とアルコールもあります。
風呂上がりの生ビール一杯を辛うじて我慢しました。
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代わりにマッサージ、気持ち良く寝てしまいました。
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蒲田と謂えば羽根付き餃子ということで、「你好 恵馨閣」へ。
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お昼を過ぎて、お客さんが一段落した時でした。
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江戸六地蔵巡拝結願を祝って、一番搾り(中瓶)駆け付け2本、14.4kmのウォーキング、1時間20分の入浴、今日もベスコングルメです。
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羽根付き餃子と水餃子。
ビールに餃子、身体を動かした後の最高の組み合わせです。
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春巻き
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木須肉、豚バラ肉が沢山、ボリューム満点です。
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干豆腐ともやしの炒め物
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お勘定は、4,000円弱、ご馳走様でした。

JR蒲田駅から品川駅へ。
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品川駅から常磐ラインの始発に乗り込みました。
取手まで1本です。
江戸六地蔵巡り楽しかったです、さあ帰りましょう。
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<今日のアクティビティの推定消費熱量及び脂肪量>
3時間36分のウォーキングで推定消費熱量(推定消費脂肪量)は
3.60 × 3.5 × 65 × 1.05 = 860kcaL
11月累計推定消費熱量(11月累計推定消費脂肪量):8,439kcaL(1,206g)

都内に用事があって、併せて墓参りに行くことに。

墓参りは、何時もは車で出掛けるのですが、今日は常磐線⇒山手線⇒西武池袋と乗り継いで、椎名町駅から歩いて墓参りをして、その後に用事を1つ、元勤め先の先輩方々と会食をする予定です。

椎名町駅
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椎名町駅から墓参りのお寺まで1.5kmくらいありますが、椎名町で降りた理由は駅前の立ち喰いそばの「南天 本店」で早いお昼を頂くためです。
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立ち喰いそばの名店シリーズ第31軒目です。
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注文は、奥は肉そば(500円)、手前は肉そばカレー掛け(550円)。
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店の前のベンチで頂きます。
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肉そばカレー掛け、もっちりした茹で平打ち麺、出汁が効いた甘め目のかけ汁、しっかり味が付いた山盛りの豚肉、たっぷりの茹で葱、カレー餡、美味しくない訳はないという構成ですね。
肉そばも勿論美味しいのですが、50円のカレー掛け、これはお奨めです。
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ご馳走様でした。

椎名町駅通り
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餃子の「満州」がありました。
さすが西武池袋線?です。
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西武池袋線の踏切。
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この辺りは武蔵野台地の尾根筋と谷が複雑に入り組んでいます。
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環六を東中野方面へ。
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西武新宿線の中井駅に降りていきます。
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昔歩いた横丁、当時の店が思い出せません。
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今度は西武新宿線の踏切。
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50年くらい前良く通った喫茶店(多分「ダン」という名前でした)があったビル、未だ残っていて「福しん」に代わっていました。
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月例の墓参り。
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中野でのもう一つの用事を済ませて、相方と別れて私は新橋へ行きます。
私の生まれ故郷の中野区上高田をぶらりぶらりと東中野駅方面へ。
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この朽ち果てたような外観からは想像できないのですが、カクテルの名店「日登美」です。
40年くらい前に何度か立ち寄ったことがあります。
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張り紙が貼ってあたので、近寄ってみたら、こんな内容。
張り紙が大分古い印象なので、NETで調べると2023年7月18日の来店情報が最新だったのでそれ以降のことでしょうか、ちょっと心配です。
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萬昌院功運寺、併設のまこと幼稚園に通っていました。
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中野区立白桜小学校、元々は私が通った昭和小学校が2009年に中野区立東中野小学校と統合して今の名称になりました。
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早稲田通りの正見寺の交差点、東中野銀座通りの入り口です。
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50年くらい前に良く通った東中野銀座通り、当時からある店は数えるくらいになっています。
そば屋さんの「寿美吉」。
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佃煮屋さんの「鮒富」臨時休業とのこと。
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和菓子の「富士家」。
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勿論、沢山の新店も。
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開いていた「浦野屋 やきとん てるてる 東中野店」でお茶替わりを。
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乾いた喉に赤星、美味しい。
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奥の壁に何やら落書きが?
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「モンキーパンチではありませんが本物です」との張り紙。
有名なアニメーターの方々の落書きだそうです。
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煮込み卵
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ナンコツ、カシラ、テッポウ。
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滞在20分、美味しく頂きました。

老舗の洋食屋さんの「キッチン ドナルド」。
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これまた老舗の町中華の「十番
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東中野に着いて、総武線・中央線・山手線と乗り換えて新橋へ。
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さて新橋で、元勤め先の先輩方々と会食へ。
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お互いや共通の知り合いの近況、昔話や思い出話、身体の不具合等高齢者特有のお話、に花が咲きました。
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お誘い、そしてお付き合い下さり、有難うございました。

盛り沢山な一日でした。

自宅(05:45)⇒道の駅富士(14:50)

国道6号線⇒環七(都道318号線)⇒国道246号線⇒国道1号線と、一路西へ。

国道6号線と環七が渋滞気味で、朝食が遅くなり、神奈川県大和市の国道246号線沿いの「そば処あさひ」でブランチをとることに。
ロードサイドの立ち喰いそば店として有名で、前から一度訪れたいと思っていました。
立ち喰いそばの名店シリーズ第30軒目です。
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注文カウンターで注文⇒移動⇒受け取りと、セルフうどんのようなシステムです。
結構お腹が空いて、カレーセット(掻き揚げそば+ミニカレー、845円)とたぬきそば(450円)を注文して、2人でシェア。
立ち喰いそばに分類されるお店ですが、座って食べれます
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古風な茹で麵、酸味が強めの掛け汁、さくさくの掻き揚げ、若芽、たっぷり刻み長葱、小振りな丼ですがボリュームたっぷりです。
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学食のようなカレー。
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いかん、いかん、食べ過ぎです。
ご馳走様でした。

丹沢山塊が近くに見えてきました、左の裾野が広い山は大山ですね。
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本日の入浴は、長泉町福祉会館(300円)。 
通常の浴槽と気泡湯の浴槽、人口炭酸泉、ミストサウナとなかなかの充実振り。
真湯の循環加熱の湯使いですが、ゆっくり温まるには充分です。
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道の駅富士(上り線)で、キャンピングカー&カヤック仲間の富士宮市在住のFさんと待ち合わせて、お会いしました。
Fさんは沖釣りのエキスパートで、長年駿河湾をホームグランドにして釣りをされてきましたが、釣りを卒業されることとなり、道具を譲り受けました。
私もハゼから木肌鮪まで色々な釣りを齧りましたが、60歳を越えてから、船酔いするようになり、海水で肌が炎症を起こすようになり、‥‥‥等々と、出掛けられる釣りが少なくなり、今では年に数回槍烏賊に釣行するくらいになってしまいました。
沢山のリールや竿や釣り道具があったのですが、今の釣種に合ったリールを頂きました。
DAIWA SEABORG 300(手前左)、DAIWA SEABORG 300MT(手前右) 、SHIMANO COMQUEST CALCUTTA 800F(奥)
DAIWA SEABORG 300SEABORGシリーズの第1作で、私も購入してかれこれ20年くらい愛用していましたが、昨年ついに壊れてしまいました。
当時は小型軽量で巻き上げ能力も高く最先端の電動リールで、特に超音波を用いて水深を自動的にカウントできる優れもので、この機構はコストが掛かりすぎてこれ以降のシーボーグには搭載を断念したという曰く付きです。
FさんのDAIWA SEABORG 300はとても良い状態でまだまだ充分使えるでしょう。
DAIWA SEABORG 300がもう一度使えるとは、夢にも思いませんでした。

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DAIWAのイカヅノ投入機6連、何時も釣り船お投入機を借りていましたが、前から欲しかった透明ポリの投入機、使うのが楽しみです。
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Fさん、有難うございました、もう少し釣りを続けようと思います。

朝の渋滞の疲れもあって、そのまま道の駅富士(上り線)でP泊しました。
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今日の晴天とは打って変わって小雨が降る中、一晩お世話になったLiVEMAX高田馬場駅前を出発します。
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大久保界隈。
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朝食は、立ち喰いそばの名店シリーズ第29軒目で長寿庵」で。
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茹で麺、揚げ置きの掻き揚げ、真っ黒なかけ汁、正統派立ち喰いそばです。
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茹で麺であるがそばらしい風味とコシがあり、漆黒の掛け汁も出汁がきいて塩分は控え目で美味しく、ばりばりの揚げ置き掻き揚げがかけ汁でふやけていく過程の食感と味の変化も素晴らしい。
只、掻き揚げがふやけてどんどん大きくなり、食べても食べても減らないのが厄介です20221213_073517
ご馳走様でした。

北新宿百人町の交差点。
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「だるまそば」と「よもだそば」が隣同士、激戦区とはいえさすがに隣同士は初めてみました。
黒い傘のお方、何方に入ろうか思案の模様?、「よもだそば」がお奨めですよ。
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青梅街道の新宿大ガード、向かいは「思い出横丁」の入り口ですね。
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新宿西口の高層ビル群。
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青黄の同時点灯、「青黄同時点灯」⇒「赤」を繰り返していますが、初めて見ました。
NETで調べても、鉄道信号ではあるのですが、道路信号で出てきません。
「注意しながら進め」という意味ではないかと思うのですが?
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初台から幡ヶ谷へ、玉川上水旧水路緑道、雨が強くなりました。
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小田急線の東北沢駅
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下北沢へ。
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下北沢界隈、下北沢ははるか昔に2、3回訪れただけ、歩いていてなかなそそられます。20221213_091705
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下北沢駅、雨が上がりました。
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珍しや綿あめの自動販売機。
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代沢十字路。
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太子堂辺り。
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目青不動 最勝寺(世田谷区太子堂)
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不動堂、青空が覗きました。
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立派な不動堂
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ガラス戸が開けられていて、直接拝観できました。
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東急世田谷線の三軒茶屋駅、2両編成の可愛い電車が走っています。
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三軒茶屋の路地、この辺りも面白そうですね。
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この辺りは暗渠の遊歩道が多いように思いました。
水が豊かな土地柄なんですね。
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五本木という地名、聞いたことはありましたが、此処だったんですね。20221213_105211
江戸最所 山手七福神の案内板。
2時間もあれば巡れそうです。
調べてみると、江戸で最初に開かれた由緒ある七福神霊場で、江戸から目黒不動への参詣道沿いに祀られているそうです。
ちょっとそそられますね。

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目黒不動 瀧泉寺(目黒区下目黒)

立派な仁王門。
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本堂をお参りして、江戸五色不動尊巡りの結願です。
ご本尊の不動明王は秘仏で非公開でした。
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昨日と本日の歩行軌跡。
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大体予想通りの41kmでした。
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昨日本日のウォーキング(9時間32分,40.6km)推定消費カロリーは、

 9.53 × 3.5 × 65  × 1.05 = 2,276(kcaL)
推定消費脂肪量:2,276 / 7 =  325 g
12月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):3,396kcaL(485g)

お昼兼結願のお祝いに目黒駅近くの「立飲ビストロSHINサンテ」へ。
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壁一面の夥しいメニュー、何を注文するか?、迷うばかり、読むだけで日が暮れそうです20221213_122324
左方面の一部
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右方面の一部、後ろは省略。
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スパークリングワインのJEAN ARCHAMBAUD Blanc de Blancs(3,276円)を注文。
NETで調べると実勢価格は1,600円くらいなので、実勢価格2倍の価格設定は良心的かも。
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白レバーのパテ(748円)、バケットとパウンドケーキ付き。
濃厚な白レバーの風味、砕いたアーモンドと甘めのソース、パウンドケーキとレバーパテがよく合うことを初
めて知りました。
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10種の野菜のアンチョビソティ(1,078円)、美味しくボリュームたっぷり、アンチョビの塩味が強すぎるかな。
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鴨のタリアータ(1,078円)、鴨肉が余り良くないのか、焼き過ぎなのか、パサつきがあり鴨肉らしい香りに欠けて、少し残念。
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生牡蠣(1,078円)、小粒だが濃厚な旨みと程よい塩味、美味しいです。、小粒だが濃厚な旨みと程よい塩味、美味しいです。
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3種の鮮魚のカルパッチョ3種(1,078円)
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ヒラマサ、濃厚な旨み。
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水蛸、楽しい食感、どんな風に下拵えしたか判らない。
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コロダイ、珍しい、初めて食べました。
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デザート2品は、アイスクリーム。
山椒バニラアイスクリームの塩クレープ、ゴルゴンゾーラアイスクリーム。
目から鱗の組み合わせ、これは美味しい。
簡単にできそう、真似してみましょう。
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1時間程かけてゆっくりと頂きました。
スパークリングワインフルボトルに料理7品でお勘定は9,830円、結構ポーションが大きいので、3~4人くらいで訪れると、色々な料理が楽しめそうです。
ご馳走様でした。

山手線で品川駅まで行って、上野東京ライン常盤線直通電車、ちょっと贅沢してグリーンに乗って取手駅まで1本で帰りました。
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なかなか楽しい小旅行でした。
また次の候補を探しましょう。

8月28日に都内に出掛け根津神社をお詣りした折に、東京十社巡りなるものが在ることを知りました。
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<元准勅祭神社 東京十社巡り>
その由来は、次のようなことだそうです。
「(前略)
明治天皇は、東京の鎮護と万民の安寧を祈るため、明治元年11月8日に准勅祭神社として東京十社(根津神社、神田神社、亀戸天神社、白山神社、王子神社、芝大神宮、日枝神社、品川神社、富岡八幡宮、氷川神社)を定め、勅使として御幣帛を捧げご祈願されました。
(中略)
昭和50年昭和天皇ご即位50年の佳辰を迎え、関係神社相議りまして十社巡りを企画致し、国家の隆昌と御家運の繁栄とをお祈りすることに致しました。
(後略)」
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神田明神、亀戸天神社、日枝神社、富岡八幡宮はお詣りしたことがありますが、後の6社はお詣りしたことが無く、これらの神社を結ぶ道を歩くのも面白そうで、暑さが落ち着き始めたので2日間掛けて徒歩で巡ってみることにしました。
十社巡りの順番等に決まりは無いということなので、自宅から交通の便の良い一社を選んで、先ず最寄りの駅まで電車で行き、そこから順繰りに十社を巡り、途中錦糸町辺りのビジネスホテルに宿泊することとしました。
行程と距離は次のようです。

第1日目
自宅⇒常磐線・千代田線⇒赤坂駅⇒0.5km⇒日枝神社(千代田区永田町)⇒0.9km⇒氷川神社(港区赤坂)⇒6.4km⇒品川神社(品川区北品川)⇒5.4km⇒芝大明神(港区芝大門)⇒5.6km⇒富岡八幡宮(江東区富岡)⇒4.2km⇒錦糸町(宿泊)計23km
第2日目
錦糸町⇒1.2km⇒亀戸天神社(江東区亀戸)⇒5.3km⇒神田神社(千代田区外神田)⇒2.7km⇒根津神社(文京区根津)⇒1km⇒白山神社(文京区白山)⇒4.3km⇒王子神社(北区王子神社)⇒0.3km⇒王子駅⇒京浜東北線・常磐線⇒自宅 計 15km

早朝にバスで取手駅へ。
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06:48取手発の代々木上原行きに乗車、これ一本で目的地の赤坂に行けます。
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08:00過ぎに赤坂に到着。
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朝食は、立ち喰いそばの名店シリーズ第28軒目で「吉そば 赤坂店」。
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かき揚げそば(490円)、梅きつねそば(510円)を頂きました。
立ち喰いのかき揚げそばが500円の時代になったのですね。
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ご馳走様でした。
エネルギー補給完了、さあ歩きましょう。

日枝神社へ。
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東京十社第一社目「日枝神社」に到着。
大きな鳥居、広い石段、周辺の高層ビルの不思議な風景。
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28年くらい前に長女の七五三に訪れたときにはこんな石段と山王鳥居は無かったと思います。
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なんと石段にエスカレーターがありました。
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日枝神社(山王さま)
創建:不詳
御祭神:大山昨神(おおやまくいのかみ)
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狛犬の代わりの神猿(まさる)、父猿。
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此方は母猿。
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本殿にお詣り、家内安全、世界安寧、悪疫退散を祈願しました。
以下の九社も同様です。
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赤坂の裏通りを「氷川神社へ」。
ビル群を抜けると、仕舞屋もある町並みに。
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室町砂場赤坂店、昔ながらの蕎麦前が楽しめるそうです。
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「双子のライオン堂」という本屋さん。
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東京十社第二社目「氷川神社」に到着。
創建:天歴5年(951年)
御祭神: 素盞鳴尊(すさのうのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだのひめのみこと)、大己貴尊(おおなむぢのみこと)
緑が多く清々しいです。
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赤坂氷川祭り(9月15日~18日)で盆踊りが開かれるそうです。
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樹齢450年大銀杏。
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昭和20年の東京大空襲の焼損跡だそうです。
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花手水になっていました。
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すすき、輪菊、藤袴、小菊、女郎花、田村草。
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品川神社へ6〜7kmの長丁場、少し気温も上がってきました。
高い塀に囲まれた住宅のような建造物。
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広大な敷地で何かと思ったら、アメリカ大使館、ここは通用門なんでしょうか。
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ビルの谷間から東京タワー。
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慶応大学東門
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高輪ゲートウェイ駅(2020年3月14年開業)周辺の再開発現場。
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少し遠回りして高輪ゲートウェイ駅まで行ってみました。
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入り口はこの1箇所だけで、反対側に渡ることもできません。
周りは工事中なのでとても不便な状態ですね。
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再開発が終わればどんな街になるのでしょうか?
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東京十社第三社目「品川神社」に到着。
創建:文治3年(1187年)
御祭神:天比理乃咩命 (あまのひりのめのみこと)
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国道15号線に面し、高台にあり長い階段を上ります。
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薄曇り気味でしたが、すっかり青空となりました。
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石段の途中から、富士塚の参道があり、登りました。
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一合目の道標
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役行者、前鬼後鬼を従えています。
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二合目
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三合目、四合目、五合目
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五合目の御中道でしょうか?
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六合目~九合目、頂上へ。
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頂上から眺める東品川の街並み。
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北馬場参道通り
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旧東海道の品川宿
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炎天下を品川から大門まで4km歩いて、大分バテてしまいました。
今日のお昼は「とんかつ檍 大門店」、蒲田の名店の「とんかつ檍」の始点です。
たっぷりとエネルギーを補充しましょう。
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炎天下で水を補給しながら歩きましたが、喉がカラカラ、ビール中瓶を頂きます。
好みでない銘柄ですが、まあ何とも美味しいです。
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左は平日お昼限定ロースかつランチ定食(170g、1,200円)とカタロースかつ定食(1,800円)。
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巨大なカタロースかつ、
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中心が薄いロゼで、良い揚げ加減です。
脂の甘みと肉の甘みのバランスが素晴らしい。
今日のような活動をする日でないとちょっと食べられないボリュームです。
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170gでもしっかり、来店の客さんの7〜8割は此れを注文していました。
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サクサクに油切れも良く揚がり、3種の塩、とんかつソース、和辛子で美味しく頂きました。
山盛りの千切りキャベツ、旨味が強い濃厚な豚汁、硬めに炊きあげられたご飯、何れもとんかつに良く合います。
ご馳走様でした。

東京十社第四社目「芝大明神」(芝神明さま)に到着。
創建:寛弘2年(1005年)
御祭神:天照皇大神 (あまてらすおおみのかみ)
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今までの三社は手水の柄杓が取り除かれていたのですが、此方は冷たい水(地下水でしょうか?)が溢れるように注がれ柄杓もあって、火照った腕に掛けると生き返るようでした。
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芝大神宮の秋の祭礼は開催期間の長さと、この時期が長雨の頃ということから「だらだら祭りの名で知られています。
期間中は境内で御前生姜という生きのいい生姜が授与されるので、「生姜祭」とも呼ばれているそうです。
2022年は9月11日~22日の期間で、新型コロナ感染防止対策で関係者のみでの開催で、神輿巡行や露店出店等は中止だそうです。
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銀座辺り。
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歌舞伎座
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「八丁堀 あさだ」、130年くらい続く老舗、現役の頃日本橋に事務所があり、此処にも何度かお昼に遠征しに来たのですが、閉店したのでしょうか?
最後に訪れたのは2013年10月31日でした、残念ですね。
調べてみると近くの新川に移転して今も「八丁堀 あさだ」で営業しているとのことでした。
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亀島川を渡ります。
八丁堀から新川辺り、懐かしいです。
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永代橋を渡って、川向うへ。
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東京十社第五社目「富岡八幡宮」(深川八幡)に到着。
創建:寛永4年(1627年)
御祭神:応神天皇 (おおじんてんのう)
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江戸時代の測量家である伊能忠敬は、当時深川界隈に居住し、測量に出かける際は、安全祈願のため富岡八幡宮に必ず参拝に来ていたことから、2001年に当社境内に銅像が建立されたそうです。
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十社巡り第1日目は此処で終了、時刻は16時となりました。
芝大神宮辺りから軽い熱中症のような症状で、歩くペースが落ちてやっと辿り着けました。

スカイツリー。
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銭湯の「亀の湯」へ、
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一風呂浴びて生き返りました。
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近くの酒屋さんで一番搾りの缶ビール500mLを買って、一気飲み、生き返りました➁
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錦糸町へ。
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本日の宿は「京成リッチモンドホテル錦糸町」。
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2020年開業の新しいホテル、設備やアメニティが素晴らしく、1室2名で5,700円という平日超激安プラン、大いに助かります。
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本日の歩行軌跡
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総歩行距離は27.9km、予定の23kmは地図アプリで算出した距離で、実際は2割り増しになりました。
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少し休んで、錦糸町への繁華街へ。
コの字酒場の「小松」へ。
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なかなか良い感じのコの字でしたが、テーブル席へ。
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サッポロラガー赤星大瓶(630円)、如何にも居酒屋のビール、秒殺1本。
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鮪ぶつ(380円)、赤身に中トロが混じって、普通に美味しく、この値段立派です。
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煮込み(360円)、少しゆっくりサッポロラガー赤星大瓶(630円)もう一本。
煮込み、甘味控えめ、さっぱり味噌味、なかなかイケます。
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LUKEY GOLD ハイボール(450円)、新生姜(340円)。
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お勘定は2,800円、あはは安いです。

もう一軒、「立ち飲み 粋」へ。
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プレミアムモルツ中ジョッキ(430円)、白ホッピーセット(290円)。
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鳥刺し(420円)、ささみの霜降りですね。
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レバテキ(290円)、ナカ1杯(120円)、レモンサワーメガジョッキ(530円)。
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お勘定、2,080円、さすがにほろ酔いとなりました。

ゆっくりホテルへ。
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よく歩いて、よく食べて、よく飲んで、長い一日でした。

東京の中野の墓参りは、旅に出ていなければ月1回出掛けています。
コロナ以前は年に6〜7回でしたが、今年は長旅に出た10月と11月以外の10回と多くなっています。
さて、今日は墓参りから中野へ散策がてらに数箇所寄り道しながら散策を楽しもうという算段です。

9時に自宅を発って、取手駅⇒常磐線⇒山手線⇒西武新宿線⇒中井駅。
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中井駅出口、踏切辺りの一角。
今は「福しん」となっているところに、昔(50年くらい前)によく通った喫茶店があったのですが、店名も、建物が建て替えられたかどうかも定かでありません。
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古い商店街。
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お昼は「田舎そば 須坂」で、
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生あおさそば(480円)とかき揚げそば(480円)。
生あおさは香り高く、かき揚げは揚げ立てさくさく、塩分控えめのそば汁は出汁が利いて、そばはつるんとした細めの冷凍麺(多分)でなかなか美味しいです。
久々に立ち喰いそばを堪能しました。
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立ち喰いそばの名店シリーズ第27軒目としました。
ご馳走様でした。

上高田の東光寺まで歩いて行きます。
落合公園、子供のころの遊び場でした。
もっと広かったのにと感じるのは、子供のころの思い出のあるあるですね。
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本日の第1の目的地の東光寺で両親のお墓の参り。
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新井薬師の奥の松ヶ丘の古い住宅街。
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本日の第2の目的地の「中野区立歴史民俗資料館」(入館無料)。
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お目当ては企画展「東中野の日本閣 -婚礼場の100年-」です。
公式HPの企画展の紹介文。
「中野区の東中野駅すぐそばの婚礼場「日本閣(にほんかく)」は大正9年(1920)の創業から100年となる2020年に閉場しました。
これまでに日本各で挙式したカップルは約11万組、生涯で一番多くのに人々に「おめでとう」と言われる日の準備に伴走し、多くの門出を見守ってきました。
時代とともに建物も純和風数寄屋造り、ウエディングビル、ロココ様式等へと変遷し、大きな売りである料理は、創業当時から日本料理とフランス料理を提供、食器は自社工房窯で焼くこだわりもありました。
当館に寄贈された資料より、日本閣の100年をたどります。」
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平日の午後ですが結構お客さんが居ました。
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日本閣の創業者は私の祖父の兄弟で、父の代までは色々と交流があり、一族の冠婚葬祭も日本閣で行っていました。
私が最後に日本閣を訪れたのは今から20年以上前、母の古希のお祝いでした。
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なかなか面白く、また懐かしく感じた企画展でした。
東中野は最後に訪れたのは3年くらい前で、また機会を見付けて訪れてみましょう。
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常設展も覗いてみました。
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妙正寺川沿いの江古田公園
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私が子供のころは水質が悪く匂うような川でしたが、今は本当に綺麗です。
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クロモでしょうか?、綺麗な水草が生えています。
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新井薬師前駅近く。
古風な喫茶店として有名な「蜜蜂」。
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新井薬師駅商店街、昔は新井薬師(梅照院)に向かう商店街として賑わったのですが、今は大分寂れてしまいました。
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製麺所の「喜屋」、中野の実家の御用達でした。
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柳通り、昔は新井三業地と呼ばれた花街で、私が幼いころは未だ名残があったのですが、今はどうなんでしょうか?
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新井山 梅照院(新井薬師)、眼病治癒のご利益で有名です。
8の日は縁日が立ち、私が幼いころは露店が沢山出ていたのですが、今はどうなんでしょうかね。
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お詣りしてきました。
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新井薬師参道、中野駅から続く商店街が続き、昔は「薬師銀座商店街」でしたが、30年くらい前から「薬師あいロード」という名称になったそうです。
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昔は大きな魚屋さんでしたが、今は居酒屋のようです。
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昔からあるのですが、まだ営業しているような???
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1955年(昭和55年)創業の老舗の味噌屋の「サカモト」、建物は変わっていないと思います。
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此方も老舗の和菓子屋さんの「冨士見野」、創業は1934年(昭和9年)だそうです。
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此方も老舗の「東屋」、昔は焼きそばの専門店でしたが、20年くらい前に四川料理?の店となりましたが、今でも焼きそばはメニューに残っているようです。
中学生の頃、近くの友人宅へ遊びにいっておやつ代わりに食べていたので、懐かしいですね。
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此処は比較的新しい「PAPA BUBBLE」、創業(2005年)直後に訪れたことがあります。
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1949年(昭和24年)創業の老舗街中華の「代一元」、昔何度かラーメンを食べたことがあります。
とても美味しかったような記憶が。
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「中野ブロードウェイ」に到着。
1966年(昭和41年)開業、私が中学校1年の時で、程なく一人では或いは中学生のみで行ってはいけないというお触れがでたように記憶しています。
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B1のフロアーへ。
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巨大なソフトクリームで有名な「デイリーチコ」です。
昔から在ったと思っていたら、創業は1985年、ブロードウェイ開業当時からあったような気がしていたのですが、私の思い違いが、別の店が在ったということでしょう。
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本日の第2の目的地の「CHALLENGER」、種々の食事や軽食を取り揃えた、先日訪れた娘達の推奨の店です。
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狭い店内、満席です。
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昔の公衆電話ボックスですね。
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生クリームキャラメルクレープセット(飲み物付き:珈琲、470円円)と珈琲単品(250円)と激安です。
クレープは生クリームたっぷりでなかなかボリュームがあり、珈琲も普通に美味しく、ブロードウェイでの買い物のちょっと休憩に丁度良いですね。
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ご馳走様でした。

1Fのメインストリート
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3Fから2F
「まんだらけ」だらけです。
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明屋書店が健在でほっとしました。
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2Fも「まんだらけ」だらけ。
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中野サンモール、中野ブロードウェイから中野駅に続く古いアーケード街です。
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「梅もと 中野店」、私が幼い頃からあるので古い店なのですが、創業明治九年というのは凄いですね。
チェーンの立ち喰いそば店なので、全体(何処かの店)の創業なのか中野店の創業なのか、判らないですね。
遠い昔、1回くらい食べたような記憶が。
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中野サンモール出口の「田舎そば うどん かさい」、創業1980年と老舗の部類、正統派立ち喰いそば店として、路麺界ではつとに有名で、私も何回か食べたことがあります。
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サンプラザ中野。
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今時珍しい、クリスマスディスプレイ。
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中野れんが坂」へ。
中野駅南口直ぐ傍、2002年頃に造られた商店街、存在はしっていましたが、訪れるのは初めてです。
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成程な造りです。
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ちょっとそそる店もあるので、別な機会に訪れてみましょう。
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本日の第4の目的地のバルの「煮込み屋 ぐっつ」、中野の昔からの飲み屋街の外れ、古い仕舞屋をリメイクしたような店です。
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32年目の記念日の前日なので、お祝いの席にしました。
モンサラ カバ ブルット(2,600円)
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突き出し
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鯛のカルパッチョ(650円)
ピンクペッパーが良く合いますね。
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煮込み/味噌味(380円)
ハチの巣が多く、和風のトリッパといった感じです。
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根菜チップス(380円)
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ガーリックトースト(240円)
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ハウス白ワイン・カラフェ(950円)
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牛タン柚子胡椒煮(430円)
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ぐっつメンチ(780円)
揚げ立て熱々で、メンチを割ると肉汁があふれ出し、なかなか良い演出で、美味しいです。
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ご馳走様でした。
美味しく、面白く、安い、なかなか良い店でした。

中野区の懐かしい場所を巡り、盛り沢山の一日を楽しみました。

道の駅にらさき(08:15)⇒小渕沢駅(09:00)⇒道の駅南きよさと(11:45)⇒道の駅こぶちざわ(12:45)

朝食にある物を食べに、JR小淵沢駅まで出掛けました。
辿り着くと、とてもモダンな駅舎となってえらい変わりようです。
左手の30分無料の駐車場にプレアデス号を停めました。
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お目当ての店は「丸政 小淵沢店」。
6年前に訪れましたが、お目当てのものが売り切れで、6年越しの再訪です。
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食べられなかったのは此れです。
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流石に朝早くだったので、山賊そば(480円)はありました。
ところが残念なことにもう一つの名物の肉(馬肉)そばは未準備で、豚バラ軟骨そば(450円)にしました。
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山賊そばは、大きな山賊揚げを載せたそばで、豚バラ軟骨そばはこれまた柔らかく炊き上げた大きな軟骨で、なかなかのビジュアル、初老の夫婦が朝に食べるものではありませんね
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さてお味は、山賊そばは先ずおいしいのですが、山賊揚げとそばの一体感が少し欠ける感じがあり、山賊揚げをそば汁で温めたりすと良いかもしれませんね。
豚バラ軟骨そばはほろほろの豚バラ軟骨の脂と甘辛い味付けが汁に混じり、美味しいです。
それにしてもなかなかのボリュームでこの価格、お安いですね。
この写真は、前回の旧駅舎の時の丸政、改札口横で、駅そばの典型でした。
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ご馳走様でした。
立ち喰いそばの名店シリーズ第25番目としました。

午前中は、八ヶ岳南麓にある湧水群や疎水等の水利施設・遺構を巡ります。
その1で「大滝裕水」(小淵沢町)へ。
大滝神社の境内の湧水、12℃の22,000トン/24時間が湧き出ています。
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湧水の下方には山葵田もあります。
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見事な水量です。
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虹鱒の養殖もやっているようです。
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その2は「三分一湧水」(長坂町)。
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水温10℃、8,500トン/24時間の湧水。
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湧水のすぐ下に大きな枡が造られて、下流の3つの村に農業用水を三等分しています。
武田信玄公が整備したと伝わっているそうです。
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なかなか美しい水利施設です。
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その3は「吐竜の滝」(大泉町)。
八ヶ岳の南麓で濃い霧に包まれました。
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駐車場から10分程にある吐竜の滝、水温が低いのでしょうね、靄が立ち込めています。
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滝の水流の殆どが崖かに沸いている湧水です。
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その4は「村山六ヶ村堰」(高根町)。
八ヶ岳南麓の6つの村の800haの農地に潅水する網の目のように広がる疎水と堰、世界かんがい遺跡に登録されているそうです。
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最初の分水所
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道の駅南きよさと。
此処の物産館で山梨ワインのお気に入りの「クラノオト」の甲州の微発砲の無濾過濁りワインがあり、購入。
何とPayPayで支払うと30%還元のキャンペーンをやっていてとてもお得でした。
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お気に入りのワインを手に入れたので、それに合う食事にしようと、午後は休養がてら買い物と料理作りで過ごしました。
「ひまわり市場」でちょっと高級食材。
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道の駅こぶちざわでも地の物を。
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お昼はカヌレとビール。
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夕食の準備。
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今日の夕食は、「クラノオト 無濾過 Koshu 2020」に合わせて(?)作ってみました。
無花果とカマンベールチーズとシャインマスカットのアソート、海老のマヨネーズサラダ、焼き白州ソーセージと蒸しキタハルカ、自家製ベーコンとスモークサーモン、ひまわり市場のサラダ、トムヤムクン風スープ。
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無花果とカマンベールチーズとシャインマスカットのアソート、組み合わせの妙です。
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甘味と塩味
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これも合います。
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勿論これも。
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濃厚なソーセージとベニアカリのねっとりとした食感。
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クラノオト 無濾過 Koshu 2020、炭酸とアルコールはは弱め、きりっと辛く、葡萄を強く感じる味わい、美味しいです。
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料理を作るのも、食べるのも、大いに楽しみました。
ご馳走様でした。

このblogで色々なシリーズがありますが、新たに街歩き&昼飲みシリーズを始めることにしました。
勿論過去に街歩きをして一杯飲むというパターンはそれこそ何十回と行っていますが、新たに次のような条件を付けてスタートしようと思います。
条件1:10km以上歩くこと、条件2:旧所名跡や文化施設等を1箇所以上訪れること、条件3:昼飲みを加えること、の3つです。

その第一弾で、今日は当初、北千住⇒新小岩を予定していましたが、途中で時間が足りなくなって北千住⇒錦糸町となりました。
自宅(08:45)⇒取手駅(09:09)⇒北千住(09:40)徒歩開始⇒京成関屋駅(10:05)⇒たばこと塩の博物館(12:50)⇒錦糸町駅(14:50)徒歩終了⇒錦糸町(17:50)⇒自宅(19:20)

取手駅から常磐線で北千住駅で下車して、南口から歩き始めます。
北千住駅は何時も北口で、南口は始めてですね。
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京成線関屋駅方面に歩く途中、なかなか素敵な青果屋さんです。
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東武伊勢崎線の牛田駅と京成線の関屋駅は50mくらいしか離れていません。
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関屋駅前の立ち喰いそばの名店、「雑賀屋本店」でブランチ。
そうです、シリーズの中のシリーズで、「立ち喰いそばの名店シリーズ第24番目」です。KIMG9325
「沸騰ワード」で取り上げられたみたいですね。
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かき揚げそば(410円)。
かき揚げは注文を受けて揚げるのでさくさく、麺は細麺で冷凍か生麺で喉越し良く、掛け汁は端麗、今時の立ち喰いそばのお手本のような一品、美味しいです。
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かき揚げ極上太麺そば、そばが太麺であとはかき揚げそばと同じですね。
太麺も美味しいのですが、私は普通麺の方が好みです。
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実はこの店のスペシャリテの鶏天極上太麺そば(530円)を注文するはずが、間違ってかき揚げ極上太麺そばを注文してしまい、鶏天ハーフ(80円)を追加注文。
胸肉の天婦羅なのですが、衣はかりっで肉はしっとり、確かに美味しいです。
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ご馳走様でした。
ボリュームたっぷりのブランチになってしまいました。
せっせと歩かねば

千住汐入大橋を渡って、足立区から荒川区の南千住へ。
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スカイツリーが見えてきました。
相方が情報で南千住方向に迂回して歩くことにしました。
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南千住駅近くのドナウ通り、荒川区の国際交流都市であるオーストリア共和国ウイーン市ドナウシュタット区の名称にちなみ、ドナウ通りと命名されたそうです。
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南千住方面に迂回した理由は、これです。
赤と白の鉄塔とスカイツリーが一直線上にあって、スカイツリーが赤白の格子模様のドレスを着ているように見える場所があるという相方の情報で探しに行きました。
下部から上部まで全体が見える場所は見付からなかったのですが、重なる方向は探せました。
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確かにドレスを着たような状態ではあります。
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情報番組で紹介された映像は、後ろ手の高層マンションから撮ったもののようです。

隅田川駅」、話には聞いてましたが訪れるのは初めてです。

wikipediaによれば、
「隅田川駅(すみだがわえき)は、東京都荒川区南千住四丁目にある日本貨物鉄道(JR貨物)・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。常磐線貨物支線(通称、隅田川貨物線)上に設置されている。主に東北本線、上越線などのいわゆる北、東方面発着の貨物列車の終着(始発)駅であり、東京貨物ターミナル駅と並ぶ、東京の二大貨物駅である。 鉄道施設としては一般駅であるがプラットホームなどの旅客設備はなく、開業以来旅客列車が発着したことは無い。」
とあります。
年に1度、一般公開日があって、2019年は9月29日だったようです。
ちょっと面白そうですね。

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南千住駅前の「芭蕉の矢立初めの像」。
奥の細道に旅立つにあたり、この地で初矢立の句「行く春や 鳥啼 魚の目は泪」を読んだことに因んで建てられたとのこと。
解釈は、「松尾芭蕉は鳥、別れを惜しむ人達は魚、松尾芭蕉の旅立ちを寂しく悲しい思いで見送ってくれている、鳥の啼き声も悲しげに川の魚の目も泪にぬれているように思われる」 だそうですが、どうもピンとこないですね。

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吉野通りを浅草方面の歩いて行きますが、東京を代表するような居酒屋が続きます。
大坪屋」、創業大正12年、97年続く居酒屋です。
10年くらい前に数回立ち寄っています。
ローカルルールが厳しく、黒いドレスを着た魔女と呼ばれる差配の方がいらっしゃいましたが、今もご健在でしょうか?
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泪橋を渡ると簡易宿泊所が増えてきます。
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最近はこんな洒落たドミトリーもあるホテルタイプも増えているようですね。
多くの海外の方と擦れ違いました。
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これまた有名な創業70年以上の「大林」、行きたいと思っていましたが、未訪問です。
この店構えと看板、お見事。
ここのローカルルールはもっと厳しいという評判です。
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「café Bach」、珈琲好きでは知らない人は居ないという自家焙煎珈琲の名店ですね。
通り掛ったことはありましたが、休憩がてら、初めて入店してみました。
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素敵な調度品です。
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グアテマラ・コンポステラ(左、680円)、バッハブレンド(右、640円)を注文。
香り高く深い味わいですが、マイルドで飲みやすい珈琲です。
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ご馳走様でした。

居酒屋名店その3で、創業大正15年の「遠州屋本店 高尾」、ここも未訪問です。
近くにはこれまた名店の「丸千葉」もあるので、梯子も楽しそうです。
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吉野通りを左に曲がって今戸町を抜けて隅田川の堤へ。
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歩道(自転車)専用の桜橋を渡って向島へ。
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今年初めてみた水仙、本当に遅いですね。
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スカイツリーを見上げる場所です。
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何かと思ったら、
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無料の公共の釣り堀でした。
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この街歩きの目的の一つの墨田区横川の「たばこと塩の博物館」へ。
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特別展の「たば塩コレクションに見る ポスター黄金時代」を開催中でした。

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受付、入館料(成人100円のところ私は65才以上割引で50円)を支払います。
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1900年初頭から戦後までのポスターが展示されていて、ポスターの原画と印刷物の比較もあって、なかなか見応えがあります。
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戦中戦後のポスター、面白いですね。
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私も煙草を吸い始めた頃、口にした一言、「いこい」のキャッチコピーだったことを初めて知りました。
この広告は昭和32年、私が吸い始めたのは昭和47年頃だったので、ながい間人の口にのぼる宣伝文句だったんですね。
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「たばこは動くアクセサリー」、これも懐かしい。
これもほぼ同時期のポスター、モデルは右から、司洋子、水野久美、香山京子で撮影は秋山正太郎、他。
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レイモンド・ローウィのデザインの青いパッケージのピース。
ピースは若い頃、一時期、吸っていました。
良切りなので、上手く咥えないと、唇や舌に刻み葉が付いたり、吸い口が唾で濡れたりして、そうならないで据えるようになると自慢したりしてました
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しおの展示エリアへ。
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たばこの常設展
最古の喫煙風景を描いたもので古代マヤのレリーフ(レプリカ)だそうです。
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喫煙具のコレクション
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各種タバコの販売時期と色々なトピックスを表示するなかなか優れもののディスプレイ。
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和田誠のピースの広告の原画の展示がありました。
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2時間弱、楽しみました。

ここから新小岩まで5km強、時間が足りなくなったので、ここから1.5kmくらいの錦糸町を終点にしました。
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南口で、今日の目的の昼飲みへ。
といっても、殆ど15時で昼飲みというには遅くなりましたね。
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新小岩での店は調べていたのですが、錦糸町で急遽、昼飲み先を探しました。
一軒目は「炭火焼き物 馬力」。
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アサヒスーパードライ大瓶(490円)
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生ホルモン刺し(590円)、生と言っても皆茹でているか低温調理したものです。
それに珍しや馬のレバー刺し(490円)、牛も豚も厚労省から食品衛生法で禁止され、哺乳類の食肉で唯一食べる生レバーです。
2つとも値段は安くて、先ず先ずですね。
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馬力ハイボール(350円)と白ホッピー(450円)。
白ホッピーは、ナカ(焼酎)が凄い量で、ソト1ナカ3で飲めそうです(ホッピー1本でナカ3杯)。
それでは帰れなくなるので、飲んではホッピーを足して飲み切りました。
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串焼きのコツネ(90円)
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此処はあっさり切り上げて、次へ。

二軒目は馬力に向かう途中であった「亀戸餃子錦糸町店」。
亀戸の本店は20年前くらいに行ったことがあります。
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同じくアサヒスーパードライの大瓶(600円)と餃子2人前(270円×2、もう一皿後で出てきました)。
もやしはビールのサービスの摘みみたいですね。
餃子は、小振り、薄いぱりぱりの皮、肉とざくっとした野菜のバランスの良い餡、軽くてとても美味しく、幾らでも食べれそうです。
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ご馳走様でした。

箍が外れ気味の我が家はもう一軒の開店時間まで、付近を散歩。
鮮魚店の「魚寅」でお土産を購入。
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三軒目は錦糸町老舗の居酒屋の「三四郎」、創業69年です。
素敵な外観。
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レモンハイ(470円)、関山の熱燗(380円)、煮込み(500円)。
正統派下町居酒屋のメニュー、変形コの字の白木のカウンターがに置くと一層素敵です。
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本日の仕上げの一品は、揚げ物でハムカツ(550円)。
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ご馳走様でした。

本日の歩行軌跡です。
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歩行距離は12.9kmと目標の10kmはクリアです。
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錦糸町駅から総武線で秋葉原駅、山手線で上野駅、常磐線で取手駅、と帰宅しました。

街歩き&昼飲みシリーズ1、一日楽しみました。
次のコースを探しましょう。

氷見市(08:30)⇒上越市(13:00)⇒茨城県取手市帰宅(20:45)

この旅の最終日を迎えました。
キャンピングカーの旅では高速は使わずに下道を走るのが我が家の基本ですが、台風19号の到来の前に帰宅する必要があり、止む無く上信越道と関越道の一部を走ることにしました。
氷見の永芳閣の穏やかな朝です。
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朝風呂を浴びて、朝食を頂きます。
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朝食も地の物を中心としたビュッフェ、何時も思うのですが、載せるのが恥ずかしいくらい沢山食べてしまいます。
富山名物の摺り身汁やげんげの干物等々、地の物の食材・料理のテンコ盛り、美味しいです。
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永芳閣、なかなか良い温泉宿でした。
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伏木の相方の父上のお墓をお参りして、帰途につきました。
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富山市辺り、剣岳の三の窓が良く見えます。
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親知らずを越えて。
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国道8号線を上越市まで戻り、そこから上信越道に乗りますが、その前に昼食を。
「立ち喰いそばの名店シリーズ第23番目」で直江津駅の駅前の「直江津庵」。
立ち喰いそばの名店巡りも長年のテーマでして、当初は都内中心でしたが、最近は旅先の名店にも手を広げています。
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この店のスペシャリテの「めぎす天もずく入りそば」、「かき揚げ入り和風中華」を注文、美味しく頂きました(写真のキプションをご覧ください。)
「めぎす天もずく入りそば」(そば300円、めぎす天210円、もずく150円)、めぎす天は日本海の食べ物でそば種にぴったり、もずくはしゃきしゃきでもしかしたら地の物かも。
そばは茹でそばですがそばらしい風味もあり、優しい塩梅のそば汁と良く合っています。
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「かき揚げ入り和風中華」」(和風中華320円、かき揚げ150円)、茹で中華麺にそば汁という組み合わせにボリュームたっぷりのかき揚げがトッピング、想像通りの美味しさです。
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ご馳走様でした。

上越高田ICから上信越道に乗り関越道の花園まで走行。
小諸を過ぎるあたりから雨が降り出し、県境の八風山トンネルを越えると豪雨でした。
相当に強い雨なんですが、動画で撮ると大人しくなってしまいますね。
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20:30頃に無事帰宅して、北への旅2019の大団円となりました。

旅先でお世話になりました方々、また色々と情報やアドバイスやコメントを寄せて頂きました方々、皆様のお陰で旅を楽しく終えることが出来ました。
改めてお礼申し上げます、有難うございました。

この旅の纏めは後日としましょう。

今日は、関東で唯一残った未訪問のビール工場のキリンビール横浜工場の見学と横浜の野毛で一杯を計画しています。
私の元勤め先の先輩のKさんご夫妻とご一緒しました。

常磐線で上野、京浜東北線で品川に到着。
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品川駅の横須賀線のホームにある、東京の駅中の立ち喰いそば最古参の「常盤軒横須賀線ホーム店」へ、「立ち喰いそばの名店シリーズ第22番目」でもあります。
開業は昭和39年ということで創業55年、以前は品川駅のホームに5軒あったのですが、現在は2軒に減ったそうです。
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いか天そば(480円)、掻き揚げそば(440円)をオーダー。
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黒い茹で麺、濃い目の汁です。
最近は「濃い目でもそんなに塩分は高くない」というコメントをすることが多いのですが、これは正真正銘塩辛いです。
高校生くらいの頃に食べた立ち喰いそばそのもので、進化せずに今日まで辿り着いた、そんな感じのそばです。
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汁は残しましたが、天婦羅が吸った汁だけで一日分の塩分を取ったかもしれません(いくら何でもオーバーか?

品川駅の駅内のコンコース、広くて沢山の店がありちょっとしたショッピングモールのようです。
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JRで川崎駅まで行って京急に乗り換えて、生麦で下車。
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生麦は私鉄沿線の下町という雰囲気です。
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10分程歩いてキリンビール工場に到着。
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Kさんご夫妻との待ち合わせまで時間があったので、工場の中を散策。
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アメリカデイゴという花木。
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デイゴの一種とのことですが、ちょっと変わった花ですね。
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Kさんご夫妻と合流して、工場見学へ。
見学コースは2年前にリニューアルして綺麗になったそうです。
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ビール工場のあるあるのトリックアート、「NO BEER NO LIFE」名言ですが、BEERは滅多に飲みません。
もっぱら、リキュール(発泡性)①、ですね。
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お待ちかねの試飲、キリン一番搾り、キリン一番搾り<黒生>、キリン一番搾りプレミアムの3種、一杯目はキリン一番搾りで、直ぐに残り2種も頂いて飲み比べです。
蒸し暑い中を長い時間かけて移動して、飲む一杯は本当に美味しい、やはりビール工場巡りは暑い夏が一番ですね。
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20分間で3杯はちょっと辛い時もあるのですが、今日はごくごくと美味しく頂きました。
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ビール工場から、JR新子安駅まで歩いて桜木町へ。
野毛飲み開始時間の17時まで2時間弱、馬車道から赤レンガ倉庫辺りを散策することに。
ちょっと雲が切れて青空が覗いて、少し風も吹き出してきました。
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街並みに洋館も交じって、横浜らしいです。
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赤レンガの中をぶらぶらと。
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こんなポスターを見付けて、行ってみることに。
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#カンパイ展2019」(無料、キリンビール提供)
体験型のインタラクティブアートスペースといった趣です。
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不思議な空間、此処で記念撮影
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知っているキリンビール製品にシールを張ります。
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キリンのトレードマークの聖獣を探します。
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居ました。
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デジタルアート、机にカンパイ展のパンフレットを置くと、キリンが現れ、走り抜けて行きます。
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なかなか楽しく、ちょっと得した気分になりました。

野毛に向かいます。
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初野毛飲みのお店、「酒蔵けんちゃん」です。
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生ビールとお通しと鮪ぶつ
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鮪ぶつ、赤身から中トロ大トロまで、とても美味しい。
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白レバー炙り、少し火が入り過ぎかな?
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ふわふわさつま揚げ、本当にふわふわで美味しい。
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びっくりコロッケ、とにかく大きいがサクサクのホクホクで、4人でペロリでした。
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特性オムレツ、中が半熟でこれもペロリ。
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鮪中落ち、鮪ブツが美味しかったので頼んでみると、海苔でネギトロ風に巻いて、これは美味しい。
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4人でこれでもかと・・・・。
塩キャベツ
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巻きウインナー卵添え?
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鶏白湯水餃子?
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これ等の料理と日本酒初め飲み物沢山、初老の4人でよくぞ食べたり飲んだり、でした。
Kさんご夫妻、お付き合い下さり、とても楽しく、有難うございました。
是非また、ご一緒しましょう!!!

まだ明るい内にJRの桜木町駅前から京浜東北線に乗って、上野で常磐線に乗り換えて帰宅しました。
帰り着いて、そのままバタンキューであったことは、言うまでもありません

2015年1月30日に立ち喰いそばの名店シリーズ第7で訪れた「とんがらし」が今年の春(4月か5月)に閉店する、という情報があり、その時の投稿で「・・・・・街歩きの時、相方と訪れたいと思います。」としたこともあり、訪れることに。

先ずは歩いて取手駅まで。
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JR常磐線・山手線・総武線を乗り継いで水道橋に到着して、開店時間の11:15前に辿り着くと、「本日は11:50から」の張り紙が・・・・・。
近くの後楽園辺りを散策。
40年前の通学路だった水道橋駅前のこの歩道橋は、全く変わっていませんね。
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後楽園は全くの様変わりでした。
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11:50、「とんがらし」は既に開店していて店内に列ができています。
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さて、此処の注文のシステムは少し変わっていて、次のようです。
①店内で並んで女将さんから声が掛かると天麩羅のメニューを伝える(今日は「盛り合わせ・なす/550円」をお願いしました。)。
②順番が進んで自分の注文の天麩羅を揚げるタイミングで、また女将さんから声が掛かり、麺種(そばorうどんorひもかわ)を申告する(今日は相方がそば、私がひもかわをお願いしました)。
③茹で麺がしっかりと温められ、揚げたての天麩羅が乗せられて、受け取って代金を払う。
なかなか合理的なシステムです。
さて、店内にこんな張り紙が、4月か5月に閉店という情報は本当なんですね。
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私の盛り合わせ・なす・ひもかわ/550円。
小エビが6匹、茄子が3本、大きな烏賊が1本、揚げ立て熱々で、気を付けないと上顎を火傷します
エビ(多分バナメイエビ)は身が白くなっていて、加熱しても透明なままの得体の知れないエビではなく、真っ当なエビで美味しいです。
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ひもかわはしっかりとした食感、汁は色が薄い割に相当に塩分が高めですが、天婦羅に良く合っています。
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相方の盛り合わせ・なす・ひもかわ/550円、です。
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天婦羅が主役の立ち喰いそばの銘品、これがもう食べられないのかと思うと、残念です。
ご馳走様でした。

本日の次の訪問先の上野の博物館辺りへ。
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アートイベント"旧博物館動物園駅「アナウサギを追いかけて」”、です。
単純に公開されているだけかと思っていたら、何と鑑賞するには当日10時から予約受付が必要で、本日分は既に予約で満杯・終了したとのこと。
全くの情報不足でした
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仕方がないので、イベントのスタートの作品「アナウサギ」の写真を撮って退散しました。
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上野公園のを歩いて、上野駅へ戻ります。
染井吉野以外も結構あるのですね。
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カンザクラが咲いていました。
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「月の松」、初めて観ました。
2013年1月に上野のかっての名所を復元したとのことです。
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東上野のコリアンタウンの「上野肉店」と「まるきん」で焼き肉と冷麺を購入。
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喉が渇いて、お茶代わりに一杯、「おとんば」。
3回目ですね。
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サッポロ赤星(中瓶、560円)、乾いた喉に美味しい。
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レバー刺し(低温調理、380円)
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串3本(カシラ、シロ、キク、90円×3)
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おとんメンチ(380円)
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今回も美味しく頂きました。
焼きトンの名店、ちょこっと飲みに最適ですね。
ご馳走様でした。

札幌(08:30)⇒滝川(12:30)⇒富良野(16:00)

朝ゆっくりと札幌を発って、国道12号線を北上します。
直線道路日本一の横断幕があります。
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滝川市の「まるかつ」で昼食を。
立ち喰いそばの名店シリーズ第21として訪れました。
北海道では音威子府駅の「常盤軒」、「留萌駅立喰そば」に引き続き3軒目です。
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店内の撮影不可とのことでNETから画像を拝借しました。
この店の不思議な点は、かけ、きつね、たぬき、てんぷら、月見、かしわ、カレーが全て300円であることです。
覚えるの面倒、計算が面倒なんでしょうかね?
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カレーそばとカレーうどんを注文。
茹でそばをデポで温めてどんぶりへ、巨大な寸胴で作り置きされたカレー汁を並々に注いで出来上がり。
結構辛みが強いのですが、出汁がよく効いて角が無いまろやかなカレー掛け汁に、茹で置きなのに熱に負けないしっかりとした麺、これは美味しいですね。
これが300円とは恐れ入りました。
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ご馳走様でした。

富良野に到着して少し山道を走ります。
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今日の温泉は、「ハイランドふらの」、モール温泉の循環湯ですが良く温まりました。
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富良野駅近くの公共駐車場でP泊。
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今日の夕食は、鯖缶と豆腐のアヒージョとフランスパン、道産甘エビ、キャベツとスモークチキンサラダ、G7シャルドネです。
鯖缶と豆腐のアヒージョは洋風湯豆腐といった感じでなかなか美味しいです。
甘エビは子を持っていてこれも美味しい。
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ご馳走様でした。

今日のデザートは道の駅スターライト芦別で買った道南食品(明治製菓㈱の子会社)の「北海道サイコロキャラメル」の北海道命名150年品。
全部で179市町村が表示されているそうです。
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本日走行距離:158km、累計走行距離:1,545km

今日も冬晴れの良い天気ですが、冷たく強い北風が吹いています。
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山手線一周散策も第8日目となり、今日の新大久保⇒五反田で山手線一周は完了です。
朝ゆっくりと自宅を出て、新大久保駅へ。
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山手線内側を新宿区役所方面へ。
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歌舞伎町の新宿東宝ビルのゴジラを横に見て。
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立ち喰い蕎麦の名店シリーズその20として、「嵯峨谷」へ。
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もり(290円)、天ぷらそば(400円)。
十割蕎麦の立ち喰い。
少し太めの平打ちの麺で、もりは十割なのにつるんとして、喉越しも良く、美味しいですね。
天ぷらそば、揚げたてでざく切りの蓮根や玉ねぎがとても良い食感、そばは熱で少し柔らかくなっていますが、十割ではしょうがないでしょう。
といっても充分美味しい。
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立ち喰いそばといっても、そばや天ぷらのレベルがとても高く、立ち喰いそばと言える部分は、食券販売機と値段(勿論安い)だけですね。
ご馳走様でした。
新宿駅(東口?)に到着。
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新宿駅南口へ。
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南口に昨年開設されたバスタ新宿とNEWOMAN。
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代々木方面へ。
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小田急線の開かずの踏切、ここは50年前と殆ど変わっていませんね。
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代々木駅
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明治神宮を通って原宿方面へ。
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明治神宮の森の巨木。
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大鳥居、木造の鳥居としては日本一だそうです。
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明治神宮本殿
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奉納された日本酒
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奉納されたワイン
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振り返って原宿口
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原宿駅に到着。
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少し歩き疲れて、チーズケーキの「PABLO」で珈琲ブレイク。
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珈琲(450円)、カフェラテ(480円)、チーズケーキ・プレーン(780円)。
サクサクのパイ生地とふわっとしたチーズソース、これは美味しい。
たっぷりの珈琲と頂き、ご馳走様でした。
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渋谷宮下公園
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渋谷駅
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恵比寿駅へ向かいます。
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恵比寿駅のマーケットプレイスへの遊歩道の出口。
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次の目黒駅へ。
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目黒駅
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五反田駅到着、山手線一周散策の完了です。
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第1回(有楽町~秋葉原)  :2015年4月9日
第2回(秋葉原~上野)    :2015年9月22日
第3回(東京~新橋)     :2015年10月25日
第4回(上野~田畑)     :2015年12月8日
第5回(田端~大塚)     :2016年1月26日
第6回(新橋~五反田)    :2016年5月25日
第7回(大塚~新大久保)  :2016年12月21日
第8回(新大久保~五反田):2017年1月23日
山手線の営業距離は34.5kmなんですが、線路沿いだけでなく、結構迂回しており、一部計測した区間の距離かも併せて推定すると、おそらく倍の70kmぐらいの歩行距離になったのではないかと。
立ち喰い蕎麦の名店や昼飲み&夕飲み等も併せて楽しんで、結構面白かったですね。
中央線沿線シリーズやその他・・・、いくらでも対象はありそうです。

山手線一周散策の完遂を祝って、本日の外飲みは東十条の「たる鉄」へ。
前から訪れたいと思っていたもつ料理店です。
五反田から埼京線の十条で降りて東十条の駅前の店まで歩きました。
この道は何回か歩いていますが、好きです。
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突き出しと瓶ビール
冷たいビールと熱いつくね汁がよく合います。
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おまかせコース(5品、1,500円)、その1:鮮モツ(はつ、れば、たん)
低温調理で濃厚な風味と歯応えが素晴らしい。
これは美味しいですね。
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その2の塩モツ煮とホッピー(冷凍金宮タイプ)
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その2、いかだ焼、色々な部位が串に刺さって、絶妙な焼き加減、これも美味しいですね。
その3、蕪の浅漬けキムチ
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その5、モツバーグ、モツを叩いたハンバーグ(見えません)の上に半熟目玉焼き、見た目通りの美味しさです。
金ザルに卵を割って、緩い白身を下に落として、黄身と濃い白身で目玉焼きにするといった技です。
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追加料理のればとかしらの塊焼(各500円)、当然絶妙な火入れです。
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モツ料理を堪能して、お酒もビール、ホッピー、日本酒と結構飲んで、勘定は7,000円弱でした。
なかなか良い店です。
ご馳走様でした。

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東十条から京浜東北線に乗って、上野から取手へ。
楽しい一日でした。

今日の午後は四谷薬王寺の「気まぐれギャラリー風花」のワインの試飲会に誘われていて、その前の午前中に予てより行きたかった国立新美術館の「ダリ展」に寄ることにしました。

ダリ展の期間は9月4日~12月12日と終わり近くになって、ウィークデイでも大分混んでいるとのことで、開館前に到着するように早めに家を出ました。
乃木坂駅の国立新美術館へ向かう通路。
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既に結構な人出です。
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絵画・造形:128点、映像・書籍他:59点となかなか見応えがあります。
見て楽しく、美しい作品が沢山。
楽しみにしていた2つの大作、「ポルト・リガトの聖母」と「テトゥアン大会戦」も素晴らしい。
とても満足しました。
唯一撮影可能の「メイ・ウェストの部屋」
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飯田橋へ移動して、立ち食い蕎麦の名店シリーズその19として、飯田橋駅前の「豊しま」へ。
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この店のスペシャリテの肉そば(480円)です。
大きな豚バラ肉と、まさに立ち食い蕎麦の王道の茹で麺で高めの塩分と強めの甘味と酸味を帯びた汁、更に揚げ玉まで追加されて、とってもジャンクな美味しさです。
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ご馳走様でした。

気まぐれギャラリー風花」へ。
元勤め先の先輩が3年前に開いたビールとワインと珈琲のお店で、街歩きの帰りの途中で訪れたり、今回のようにワインやビールの試飲会に招待されています。
今日は元勤め先の同僚と現役と私の3人で、ワインの試飲会です。
道から降りていく、半地下のようなエントランス。
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ツタとビールの空き瓶が良い感です。
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こじんまりとした、なかなか落ち着けるお店です。
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今日はルーマニア産のワイン(白×2と赤×2)の試飲会です。
JIDVEI(GEWUPZTRAMINER)、香りが良くて、これだけでも、また食事に合わせても良さそうなワインです。
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Ana(Shardonay)、輪郭がはっきりとしたワイン、ちょっと高級な印象。
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VINE FLAMES、赤ワイン、比較的飲みやすい、かな?
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FETEASSCA NEAGRA、少し重厚な感じ、赤ワインが苦手だと少し辛いかも。
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その後は、各国のビールも。
美味しいお摘みも頂きましたが、写真の撮り忘れです。
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何時ものように、ゆっくりと寛いで、美味しいお酒と皆さんの面白いお話を堪能しました。
ご馳走様でした。
次回は来春ということで、また楽しみにしましょう。

本日のおまけ。
帰り掛け、上野で立ち飲み屋へ。
1軒目の「たきおか」。
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チューハイ(310円)と煮込み(160円)。
ワンコインでお釣が。
チューハイは濃い目で、煮込みはあっさりとした味付けで好みです。
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2軒目の「立ち飲みカドクラ」。
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レモンハイ(250円、牛筋煮込み(150円)、濃厚で旨味が強く、量もちょうど良いですね。
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ハムカツ(300円)、薄いハムが何層にも重ねられてミルフィーユ状で、なかなか食べ応えがあります。
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結構凝った摘みもあって、今度相方と街中に出た帰り、寄ってみましょうかね。

ご馳走様でした。
さて、帰りましょう。

北への旅28日目、北海道23日目。
明日の昼過ぎに枝幸かに祭りの会場に入るので、今日は一日空きができて、音威子府から宗谷地域をオロロン街道とオホーツク街道をドライブすることに。
浜頓別⇒音威子府⇒中川⇒豊富⇒サロベツ原野⇒オロロン街道⇒稚内市⇒猿払、こんな感じですね。

クッチャロ湖湖畔キャンプ場の朝。
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音威子府への道の端で蕨摘み。
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3箇所で摘んで大量の蕨をゲット。
道端で蕨採り放題、さすが北海道ですね。

音威子府駅の「常盤軒」、甘皮ごと挽いた蕎麦で真っ黒な音威子府蕎麦の立ち喰いソバ店として道内で有名です。
立ち喰いそばの名店シリーズその17で訪れました。
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天ぷらそば(470円)、真っ黒な蕎麦と淡麗な汁とフワサクの天婦羅、バランスが取れて美味しい。
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ご馳走様でした。

道の駅なかがわ」でおやつにハスカップソフト。
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甘酸っぱいハスカップジャムとミルクの風味が濃厚なソフトの組み合わせ、美味しい。
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サロベツ原野のサロベツ湿原センターを散策。
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利尻富士が綺麗に見えます。
何とも雄大な風景。
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花はこれから最盛期ですかね。

日本海側に出て、オロロン街道を北上します。
利尻富士が近くに。
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樹が無く、灌木と草原が続く道。
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稚内森林公園キャンプ場で蕨のあく抜き。
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北海道の定番の風景、干し草ロールが転がっている風景、何か芸術作品の趣です。
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北海道らしいドライブを楽しみました。

本日のP泊は「道の駅さるふつ公園」です。
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道の駅ほっと・はぼろ(04:30)⇒留萌(08:55)⇒旭川(11:15)

今日は早起きして羽幌港で豆イカ釣り。
昨日とうってかわって、まったく乗らない。
沢山の釣り人もご同様でした。

今日の天気は何とか保ちますが、明日は雨、明後日、明々後日は晴れとの予報で、朱鞠内湖の予定を変更して、旭川へ行くことに。

「ハラさん」お薦めの留萌の長田商店で買い物、甘えび(400円)とカスベ(210円)を購入、安いです。
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JR留萌駅の立ち喰い蕎麦、ロメオタには有名な
店で、立ち喰い蕎麦の名店シリーズその17として訪れてみました。
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鰊そば(580円)を頂きましたが、味もさることながら、店のシチュエーションがたまりません。
きっと冬が似合うでしょうね。
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「道の駅あさひかわ」に到着して、甘海老丼のお昼。
剥き身に海老味噌と卵を添えて、美味しい。
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ご馳走様でした。

さて、午後は旭川を街ポタ、常磐公園、北の嵐山、石狩川サイクリングロード、他で15.6km。
少し陽射しが出て、気持ち良く走りました。
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夕食は、外飲みで「成吉思汗 大黒屋」へ。
食べログで全国1,100軒の第1位の4.11、昔から訪れたいと思っていました。
開店前から行列が、後で知りましたが今の時期は予約が出来るそうです。
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先ずは生ビール。
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生ラム成吉思汗、ショルダーステーキ、ハーブ生ラム、厚切りラックとキムチ、それにサービスの生野菜。
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4つのラム、勿論皆美味しいのですが、順番を付けると生ラム成吉思汗>厚切りラック>ハーブ生ラム>ショルダーステーキかな。
ところで、ラム肉の脂を纏ったサービスの生野菜の玉葱が大変美味しく気に入りました。
3皿お代わりしてしまいました()。
料理、接客、雰囲気、素晴らしく名店 、ご馳走様でした。

明日は天候を見つつ、旭川に滞在する予定です。

久々の山手線一周散策、今日はその6で新橋⇒五反田です。
1月26日の「田端⇒大塚」 以来で久々です。
午後に四谷薬王寺の「風花」のマスターから、ワインの試飲会のお誘いを頂いていて、散策の後に伺う予定にしています。
朝は少しゆっくりと出発して、これまた久々の「立ち喰い蕎麦の名店シリーズ第16」で新橋の「うさぎや」でブランチ代わりの朝ソを頂くことに。

JR新橋駅から歩き始めますが、駅の写真を撮り忘れ。
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駅から数分の「うさぎや」。
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かけ+烏賊掻き揚げ(410円)、冷やかけ+海老掻き揚げ(430円)。
ヴィジュアルはほとんど変わりません。
そばは茹で麺ですが結構こしがあってなかなか美味しい。
かけ汁は東京の立ち喰そばには珍しく醤油塩分控えめですが、冷やかけ汁は冷たい分、強めの汁になっていますね。
掻き揚げは揚げ置きですが、さくっと油の切れ良く揚がっています。
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立ち喰い蕎麦としてのジャンクさも備えていてなかなか美味しい。
ご馳走様でした。

山手線と京浜東北線、ゆりかもめ、新幹線。
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お洒落なビル街
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お洒落な公共施設、港区立エコプラザ。
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素敵な地下道。
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JR浜松町駅
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JR田町駅
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道路の間に東京タワー
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JR品川駅
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駅傍の高架下にあるラーメンフードパークの「麺達七人衆品達ラーメン」、2004年に開業したそうです。
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高輪辺り、御殿山トラス卜コートの一角。
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東京マリオットホテルの敷地内の公園。
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JR大崎駅辺り
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JR五反田駅到着、またも写真撮り忘れ。

本日の散歩、14,000歩、約10kmでした。

五反田から地下鉄を乗り継いで牛込柳町へ。
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細い抜け道を行きます。
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きまぐれギャラリー風花」は「2014年2月22日に初めてお伺い」して以来、時折お邪魔しています。
開店から2年半、道路から店へ降りる階段の横の大谷石の壁の蔦や植栽も良い感じに落ち着いてきました。
どういう訳か何時もお店のエントランスや外観や店内を撮り忘れます。
本日試飲の4種、シャルドネのワインで、手前からブルガリア産、イタリア産、アメリカ産、フランス産。
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美味しいお摘みととも頂きました。
何れも美味しいのですが、ブルガリア産が少し強めの苦味、渋味が印象的で気に入りました。
試飲がいつの間にか本格的に飲んでしまい、お互いの近況、マスターと奥様の旅の話のこと、等々、四方山話で夜まで、4本が空に・・・、何時ものことながら、恐縮の限りです()。
有り難うございました。

都内に行くこととなり、我孫子にも用があり我孫子まで車で行って我孫子駅からJRに乗ることに。
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立ち食い蕎麦の名店シリーズその15で 、唐揚げそばでつとに有名な「弥生軒」でお昼を頂くことに。
JR我孫子駅の1/2番ホームにあります。
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このホームにもう一軒と更に隣のホームに一軒と三軒も営業しています。
我孫子駅のような地方の駅のホームに三軒も立ち食いそば屋があるというのは尋常では無いですね。
唐揚げそば・1個(400円)とちくわ天そば・1個(340円)を注文。
巨大な唐揚げは衣はカラっと中は柔らかく、下味がしっかりとついています。
相方と唐揚げとちくわ天をシェアしますが、それだけでお腹が一杯になりそう。
そばそのものは、茹で麺と関東風のキリッとした醤油が利いた汁で、正統派立ち食いそばです。
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ご馳走様でした。

都内の用事を済ませて夕方に帰宅し、明日からの南東北の旅の準備。

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