久々に、家族の会食の各国料理店巡りへ。
2018年12月の高田馬場のロシア料理店の「」、2019年4月のベトナム料理の「」、2019年5月の日暮里のトルコ料理の「」、2019年6月16日は北千住のTEX-MEX料理の「」、2019年7月25日の渋谷のブラジルシュラスコ料理の「」、2019年12月22日の表参道のウィーン料理の「」、その後は新型コロナ感染拡大等があり、暫く中断していましたが、今回は高田馬場のミャンマー&シャン族料理の「ノングインレイ(Nong Inlay)」です。
シャン族:インドシナ半島に広がっているタイ系諸族の1つで、タイ国のタイ人を構成する小タイ族などと同系の民族である。シャン 、タイ・ヤイ 、パイ・イ ともいわれ、中国人はこれを擺夷・白夷とも呼んでいる。一般にはミャンマーのシャン州の平地に住んでいるシャン人をさしている(Wikipedia)。
少し早く家を出て、東京駅から公開中の皇居乾通りを歩いて竹橋、其処から東西線で高田馬場という散策ルートを加えることに。
東京駅の丸の内側、JR東日本の吹奏楽部のミニコンサート。
皇居へ
素晴らしい天気で乾通り公開を向かう沢山のお客さん。
坂下門から乾通りに入ります。
宮内庁の庁舎
紅葉は盛りから散り始めです。
四季櫻(シキザクラ)が満開。
唐楓(トウカエデ)の巨木と乾門。
地下鉄東西線の竹橋駅へ。
高田馬場駅で下車。
怪しげなビルの1Fをうろうろして、
ノングインレイ(Nong Inlay)に到着。
先ずは、ビアラオ(ラオス)で乾杯。
南方系の穏やかな味わい。
★シャン風高菜漬け炒め(豚)
しっかりとした味付け、甘酸っぱさと唐辛子のピリッとした辛味が絶妙、玉葱や人参のシャキシャキ感も楽しい、ビールに良く合います。
(★:特に美味しい、☆:美味しい)
★お茶の葉サラダ
発酵したお茶葉の酸味が爽やかで、揚げた?ひよこ豆の納豆?のカリカリがとても良いアクセント。
☆お肉とお米の皮無しソーセージ(豚)
豚肉とご飯をバナナの葉にくるみ発酵させたもの、独特な酸味で少々癖がありますが、盛り合わせの香菜等の野菜と調味料と合わせると美味しいです。
チャーンビール(タイ)
☆シャンカウスェ、高菜漬け付き。
鶏スープ、幅広の春雨麺、美味しい。
さつま揚げ、エスニックな風味はありますが
ちょっと凡庸。
シャンお米のちまき、叩いた?お米をバナナの葉でくるんで蒸しているようですが、余りちまき感がありません。
★もち米。
海老と唐辛子の激辛ふりかけを掛けるととても美味しい。
リオービール(タイ)
☆モヒンガー。
素麺のように細い米麺に鯰の干物で出汁をとったスープを掛けた、これも代表的な麺料理だそうです。
癖があるかと思ったのですが、そんなことも無く普通に美味しかったです。
各国料理の中では超?マイナーでどうかなと思ったのですが、なかなか美味しく、それと面白かったですね。
ご馳走様でした。
腹ごなしを兼ねて、散策その2。
戸山公園の箱根山登山です。
立派な道標がありました。
東京都23区内最高峰の標高44.1mの箱根山山頂です。
まだ完全に紅葉していない銀杏。
今年は本当に遅いですね。
西早稲田あたり、なかなかのインパクトの店名の店名です。
都電荒川線の面影橋。
東池袋駅で下車。
コミュニティバスでしょうか?、面白いデザインですね。
「IKEBUS」とあり、池袋を周遊するような
車両や制服などのトータルデザインを担当したのは、JR九州「ななつ星㏌九州」など数々の観光列車を手掛けた水戸岡鋭治氏だそうです。
豊島区立南池袋公園でおやつ頂きました。
池袋西口公園extreameイルミネーションを見物。
池袋で娘達と別れて帰宅しました。
2018年12月の高田馬場のロシア料理店の「」、2019年4月のベトナム料理の「」、2019年5月の日暮里のトルコ料理の「」、2019年6月16日は北千住のTEX-MEX料理の「」、2019年7月25日の渋谷のブラジルシュラスコ料理の「」、2019年12月22日の表参道のウィーン料理の「」、その後は新型コロナ感染拡大等があり、暫く中断していましたが、今回は高田馬場のミャンマー&シャン族料理の「ノングインレイ(Nong Inlay)」です。
シャン族:インドシナ半島に広がっているタイ系諸族の1つで、タイ国のタイ人を構成する小タイ族などと同系の民族である。シャン 、タイ・ヤイ 、パイ・イ ともいわれ、中国人はこれを擺夷・白夷とも呼んでいる。一般にはミャンマーのシャン州の平地に住んでいるシャン人をさしている(Wikipedia)。
少し早く家を出て、東京駅から公開中の皇居乾通りを歩いて竹橋、其処から東西線で高田馬場という散策ルートを加えることに。
東京駅の丸の内側、JR東日本の吹奏楽部のミニコンサート。
皇居へ
素晴らしい天気で乾通り公開を向かう沢山のお客さん。
坂下門から乾通りに入ります。
宮内庁の庁舎
紅葉は盛りから散り始めです。
四季櫻(シキザクラ)が満開。
唐楓(トウカエデ)の巨木と乾門。
地下鉄東西線の竹橋駅へ。
高田馬場駅で下車。
怪しげなビルの1Fをうろうろして、
ノングインレイ(Nong Inlay)に到着。
先ずは、ビアラオ(ラオス)で乾杯。
南方系の穏やかな味わい。
★シャン風高菜漬け炒め(豚)
しっかりとした味付け、甘酸っぱさと唐辛子のピリッとした辛味が絶妙、玉葱や人参のシャキシャキ感も楽しい、ビールに良く合います。
(★:特に美味しい、☆:美味しい)
★お茶の葉サラダ
発酵したお茶葉の酸味が爽やかで、揚げた?ひよこ豆の納豆?のカリカリがとても良いアクセント。
☆お肉とお米の皮無しソーセージ(豚)
豚肉とご飯をバナナの葉にくるみ発酵させたもの、独特な酸味で少々癖がありますが、盛り合わせの香菜等の野菜と調味料と合わせると美味しいです。
チャーンビール(タイ)
☆シャンカウスェ、高菜漬け付き。
鶏スープ、幅広の春雨麺、美味しい。
さつま揚げ、エスニックな風味はありますが
ちょっと凡庸。
シャンお米のちまき、叩いた?お米をバナナの葉でくるんで蒸しているようですが、余りちまき感がありません。
★もち米。
海老と唐辛子の激辛ふりかけを掛けるととても美味しい。
リオービール(タイ)
☆モヒンガー。
素麺のように細い米麺に鯰の干物で出汁をとったスープを掛けた、これも代表的な麺料理だそうです。
癖があるかと思ったのですが、そんなことも無く普通に美味しかったです。
各国料理の中では超?マイナーでどうかなと思ったのですが、なかなか美味しく、それと面白かったですね。
ご馳走様でした。
腹ごなしを兼ねて、散策その2。
戸山公園の箱根山登山です。
立派な道標がありました。
東京都23区内最高峰の標高44.1mの箱根山山頂です。
まだ完全に紅葉していない銀杏。
今年は本当に遅いですね。
西早稲田あたり、なかなかのインパクトの店名の店名です。
都電荒川線の面影橋。
東池袋駅で下車。
コミュニティバスでしょうか?、面白いデザインですね。
「IKEBUS」とあり、池袋を周遊するような
車両や制服などのトータルデザインを担当したのは、JR九州「ななつ星㏌九州」など数々の観光列車を手掛けた水戸岡鋭治氏だそうです。
豊島区立南池袋公園でおやつ頂きました。
池袋西口公園extreameイルミネーションを見物。
池袋で娘達と別れて帰宅しました。