江戸六地蔵巡り第2日目、今日は昨日泊まった江東区東陽の「ホテルリブマックスBUDGET東京木場」を出発して、江東区富岡の永代寺と品川区南品川の品川寺の2寺を巡り江戸六地蔵巡拝を結願します。
ホテルリブマックスBUDGET東京木場、部屋は狭いし設備も古めですが、ゆっくりと休めました。
江東区富岡の永代寺へ、昨日の36.1kmが堪えて、少々脚が重たいです。
富岡八幡宮(深川八幡)、此方も酉の市をお祀りするのですね。
今年は二の酉までのようです。
建立順位6番、永代寺、真言宗、江東区富岡1-15-1、享保5年(1720年)、千葉街道
永代寺は明治初年の神仏分離により廃寺となり地蔵尊も破壊され、明治16年に寺は再興されるも、地蔵尊は破壊されたままで現在に至っています。
弘法大師霊場御府内八十八箇所第68番札所なんですね。
取持地蔵尊、調べてもどのようなお地蔵様か?判らなかったのですが、どうも「いぼとり」のご霊験があるようです。
永代寺縁起、江戸六地蔵に関する記載はありませんでした。
最後の品川区南品川の品川寺へ。
都道10号線の永代橋を渡って、今日も素晴らしい秋晴れです。
八丁堀から佃島のタワーマンション群。
朝食は、中央区日本橋茅場町の「そば処 亀島」、立ち喰いそばの名店シリーズ第32軒目です。
都道10号線の霊岸橋を渡って右に折れたところにひっそりとあります。
現役の頃、日本橋三丁目のオフィスに勤めてこの辺りまで食後の散歩で歩いていたのですが気が付きませんでした。
年季が入って良い感じの店内。
注文を受けてから生麺を茹でるようで、提供まで少し時間が掛かります。
注文したかき揚げそば(450円)とごぼう天そば(450円)。
天婦羅は揚げ置きですがさくさく、掛け汁は返しと出汁がきりっと効いた立ち食いそばでならのチューンです。
そばは生麺なのでこしとそばの風味が感じられます。
お手本のような立ち喰いそば、ご馳走様でした。
茅場町
八丁堀を越えて築地の東本願寺。
築地の場外市場を掠めて行きます。
インバウンドのお客さんが遅めの朝食を摂っていました。
天王洲アイル辺り。
北品川の旧東海道。
南品川の品川区立城南小学校、とてもシックな校舎です。
建立順位1番、品川寺、真言宗、品川区南品川3‐5‐17、宝永5年(1708年)、東海道
お寺の入り口傍にお地蔵さまがいらっしゃいました。
先ずは本堂をお参り。
最後のお地蔵さまです。
像高は現存するものの中で一番高く275cmだそうです。
さて、此れにて江戸六地蔵巡りの結願です。
2日間、なかなか充実した巡礼ウォーキングでした。
江戸六地蔵ウォーキング軌跡
2日間で51km(第1日:36.5km、第2日目:14.4km)
最寄りの京急線の青物横丁駅から京急蒲田駅へ。
蒲田を訪れた第1の理由は銭湯の「ゆーシティー蒲田」に入浴するためです。
モール温泉を汲み上げている立派な温泉銭湯です。
浴室の写真はNETから拝借
真湯の浴槽、中央の浴槽から左右に分かれています。
奥にサウナ(別途有料)があり、手前に水風呂があります。
右手の奥に半露天風呂があり、黒湯(モール温泉、加熱循環)です。
黒湯は墨汁を薄めたような黒さ、モール温泉は数多く訪れましたが、これほど黒いお湯は初めてでした。
2階は舞台付きの宴会場。
料理とアルコールもあります。
風呂上がりの生ビール一杯を辛うじて我慢しました。
代わりにマッサージ、気持ち良く寝てしまいました。
蒲田と謂えば羽根付き餃子ということで、「你好 恵馨閣」へ。
お昼を過ぎて、お客さんが一段落した時でした。
江戸六地蔵巡拝結願を祝って、一番搾り(中瓶)駆け付け2本、14.4kmのウォーキング、1時間20分の入浴、今日もベスコングルメです。
羽根付き餃子と水餃子。
ビールに餃子、身体を動かした後の最高の組み合わせです。
春巻き
木須肉、豚バラ肉が沢山、ボリューム満点です。
干豆腐ともやしの炒め物
お勘定は、4,000円弱、ご馳走様でした。
JR蒲田駅から品川駅へ。
品川駅から常磐ラインの始発に乗り込みました。
取手まで1本です。
ホテルリブマックスBUDGET東京木場、部屋は狭いし設備も古めですが、ゆっくりと休めました。
江東区富岡の永代寺へ、昨日の36.1kmが堪えて、少々脚が重たいです。
富岡八幡宮(深川八幡)、此方も酉の市をお祀りするのですね。
今年は二の酉までのようです。
建立順位6番、永代寺、真言宗、江東区富岡1-15-1、享保5年(1720年)、千葉街道
永代寺は明治初年の神仏分離により廃寺となり地蔵尊も破壊され、明治16年に寺は再興されるも、地蔵尊は破壊されたままで現在に至っています。
弘法大師霊場御府内八十八箇所第68番札所なんですね。
取持地蔵尊、調べてもどのようなお地蔵様か?判らなかったのですが、どうも「いぼとり」のご霊験があるようです。
永代寺縁起、江戸六地蔵に関する記載はありませんでした。
最後の品川区南品川の品川寺へ。
都道10号線の永代橋を渡って、今日も素晴らしい秋晴れです。
八丁堀から佃島のタワーマンション群。
朝食は、中央区日本橋茅場町の「そば処 亀島」、立ち喰いそばの名店シリーズ第32軒目です。
都道10号線の霊岸橋を渡って右に折れたところにひっそりとあります。
現役の頃、日本橋三丁目のオフィスに勤めてこの辺りまで食後の散歩で歩いていたのですが気が付きませんでした。
年季が入って良い感じの店内。
注文を受けてから生麺を茹でるようで、提供まで少し時間が掛かります。
注文したかき揚げそば(450円)とごぼう天そば(450円)。
天婦羅は揚げ置きですがさくさく、掛け汁は返しと出汁がきりっと効いた立ち食いそばでならのチューンです。
そばは生麺なのでこしとそばの風味が感じられます。
お手本のような立ち喰いそば、ご馳走様でした。
茅場町
八丁堀を越えて築地の東本願寺。
築地の場外市場を掠めて行きます。
インバウンドのお客さんが遅めの朝食を摂っていました。
天王洲アイル辺り。
北品川の旧東海道。
南品川の品川区立城南小学校、とてもシックな校舎です。
建立順位1番、品川寺、真言宗、品川区南品川3‐5‐17、宝永5年(1708年)、東海道
お寺の入り口傍にお地蔵さまがいらっしゃいました。
先ずは本堂をお参り。
最後のお地蔵さまです。
像高は現存するものの中で一番高く275cmだそうです。
さて、此れにて江戸六地蔵巡りの結願です。
2日間、なかなか充実した巡礼ウォーキングでした。
江戸六地蔵ウォーキング軌跡
2日間で51km(第1日:36.5km、第2日目:14.4km)
最寄りの京急線の青物横丁駅から京急蒲田駅へ。
蒲田を訪れた第1の理由は銭湯の「ゆーシティー蒲田」に入浴するためです。
モール温泉を汲み上げている立派な温泉銭湯です。
浴室の写真はNETから拝借
真湯の浴槽、中央の浴槽から左右に分かれています。
奥にサウナ(別途有料)があり、手前に水風呂があります。
右手の奥に半露天風呂があり、黒湯(モール温泉、加熱循環)です。
黒湯は墨汁を薄めたような黒さ、モール温泉は数多く訪れましたが、これほど黒いお湯は初めてでした。
2階は舞台付きの宴会場。
料理とアルコールもあります。
風呂上がりの生ビール一杯を辛うじて我慢しました。
代わりにマッサージ、気持ち良く寝てしまいました。
蒲田と謂えば羽根付き餃子ということで、「你好 恵馨閣」へ。
お昼を過ぎて、お客さんが一段落した時でした。
江戸六地蔵巡拝結願を祝って、一番搾り(中瓶)駆け付け2本、14.4kmのウォーキング、1時間20分の入浴、今日もベスコングルメです。
羽根付き餃子と水餃子。
ビールに餃子、身体を動かした後の最高の組み合わせです。
春巻き
木須肉、豚バラ肉が沢山、ボリューム満点です。
干豆腐ともやしの炒め物
お勘定は、4,000円弱、ご馳走様でした。
JR蒲田駅から品川駅へ。
品川駅から常磐ラインの始発に乗り込みました。
取手まで1本です。
江戸六地蔵巡り楽しかったです、さあ帰りましょう。
<今日のアクティビティの推定消費熱量及び脂肪量>
3時間36分のウォーキングで推定消費熱量(推定消費脂肪量)は
3.60 × 3.5 × 65 × 1.05 = 860kcaL
11月累計推定消費熱量(11月累計推定消費脂肪量):8,439kcaL(1,206g)