烟霞淡泊

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成田山新勝寺に行くことにしました。
1月15日のテレビ朝日の「帰れマンデー見っけ隊!!300万人殺到の成田山新勝寺へ!元木大介・大久保佳代子・板垣李光人と開運グルメ旅」を観て、行ってみようと。

自宅から31㎞のイオンモール成田の駐車場に車を停めて、成田山へ。
成田山参拝後にイオンモール成田に戻って、買い物と食事をするので、容赦して貰うことにしました。
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西参道(?)から成田山新勝寺へ向かいます。
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成田山への近道の案内に釣られて。
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新勝寺の丘陵を登っていきます。
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奥山広場の入り口。
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三角形に長屋に囲まれた奥山広場。
成田山は何度も訪れていますが、此処に来たのは初めてかもしれません。
向かいは料理店が連なる長屋です。
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左の此方は土産物の長屋
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最後の一片は、易断所の長屋。
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新勝寺本堂へ。
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新勝寺本堂
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新春なので、本堂前に江戸時代から続く伝統の大しめ縄が飾り付けがあるそうです。
五色幕が美しいです。
「弘法大師が伝えられた真言密教における五色は、 五仏・五智・五方などを表すものとして、成田山では御堂の荘厳などにも用いられています。
 基本的に青、黄、赤、白、黒の五色が用いられますが、成田山では緑・黄・赤・白・紫の五色が用いられています。
 五仏は、大日如来と、その智徳を具体的に表した仏さまである阿閦如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来。
五智は、それぞれの仏さまが表す智徳です。」
本堂にお参りしました。
1月28日まで毎日、新春御護摩祈祷が執り行われいますが、次は11時とのことでその時間に戻ることにしました。
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平和大塔へ。
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重要文化財の額堂。
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白梅が咲き始めていました、今年初めてです。
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重要文化財の光明堂。
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平和大塔。
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堂内は自由に入れますが、この先は撮影できません。
平和大塔は5層構造で、最上層は無我の境地である涅槃(ねはん)を象徴し、金色の仏頂尊(ぶっちょうそん)が配置され、仏頂尊は塔の頂点に位置し、仏教の教えに従っていることを象徴しているそうです。
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TVではこの最上層の様子が紹介されて、五仏(大日如来とその智徳を具体的に表した仏さまである阿閦如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来)を照らすような美しいステンドグラスが素晴らしいとのことでした。
この写真はNETから拝借。
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ところが実際は?、う~ん残念、此れが同じ場所かと思う程、季節?日光の当たり具合の違い?かもしれません。
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成田山公園の庭園を散策。
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この辺りの梅は甘い香りを漂わせていました。
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本堂で有難い新春御護摩祈祷を拝見しました。
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仁王門を下って、
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総門へ。
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表参道のTVで紹介されていた鯛焼きの「加藤商店」、その効果でしょうか?、結構な行列で大分並びました。
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包み紙が可愛い。
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綺麗な鯛焼き。
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皮が極薄でぱりぱり、頭から尻尾まで甘味控えめの美味しい餡がぎっしり、今まで食べた中でも相当の上位です。
ご馳走様でした。
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東参道を歩いてイオンモール成田に戻ります。
もう一軒、此れもTVで紹介されていた「菓匠 菜花の里 黒平まんじゅう本舗 本店」。
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しみしみねっとりした黒糖風味の皮が、甘味控えめのこし餡、優しい味わいです。
ちょこっと食べる和菓子、美味しいです。
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イオンモール成田にほど近い「チョコザップ成田土屋」でチョコトレ。
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<今日のアクティビティの推定消費カロリー及び脂肪量>
何時ものチョコトレで推定消費熱量(推定消費脂肪量)は108kcaL(15g)
1月累計推定消費熱量(1月累計推定消費脂肪量):2,827 kcaL(404 g)

イオンモール成田に戻りました。
先ずは昼食を摂りに。
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2FのフードコートのFood Forestの南インド・パキスタン料理店の「HALAL DOSA BIRYANI」へ。
2022年10月に訪れた「ANAS DOSA  BIRYANI」と同じSALMA TIKKABIRYANI系のお店だそうです。
同じようにイオンモールのフードコートに在って、店構えもそっくりです。
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3種類のカレーセット(969円)とラムビリヤニ(944円)を注文。
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3種類のカレーは上から、南インドのチキンカレー、南インドのサンバー、キーマトマト。
スパイス感高く、塩分と油分が多め、たっぷり具材、しっかりとしたカレーです。
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大きなもっちりタイプのナン。
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ラムビリヤニ、バスマティライスとスパイスと骨付きラム(マトン?)をたっぷり使った本格的なダム式ビリヤニです。
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骨付きラム肉がビリヤニの中に隠れています。
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スパイス感と辛みが強く、食べ進むと額に汗が‥‥
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ライタを掛けて味変。
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ホールスパイスがごろごろと。
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なかなかのボリュームですが、何とか完食しました。
さて「HALAL DOSA BIRYANI」と「ANAS DOSA  BIRYANI」と比較するとどうか?
共通のメニューだったラム(マトン)ビリヤニを例にとれば、
「HALAL DOSA BIRYANI」対「ANAS DOSA  BIRYANI」
味:「HALAL DOSA BIRYANI」僅かに<「ANAS DOSA  BIRYANI」
ボリューム:「HALAL DOSA BIRYANI」<「ANAS DOSA  BIRYANI」
価格:944円>867円
その他:「ANAS DOSA  BIRYANI」は飲み物サービスあり
ということで、ANAS DOSA  BIRYANIに軍配を上げます。
但し、ANAS DOSA  BIRYANIは東京都日野市のイオンモール多摩平の森で駐車場は立体、遠く、キャンピングカーで出掛けるのは難しいです。

今年の河津櫻は開花が10日から2週間遅れて、まだ場所に依っては楽しめるとの情報があり、急遽千葉県の鋸南町に出掛けることにしました。

鋸南町では2001年頃に源頼朝再起の処として盛り上げようと、町内各所に河津櫻を植栽し、頼朝櫻と名付けたそうです。
河津櫻は、1955年に静岡県河津町で発見された種(オオシマサクラとカンヒサクラの自然交配種)で原木はまだ66年、未だ寿命も判らない新しい櫻で、染井吉野の1〜1.5ヶ月前に開花して花期が1ヶ月と長く、美しい濃い目の桃色の花を咲かせます。

朝6時に出発して、朝食は「ゆで太郎 もつ次郎 柏大井店」で頂きました。
店の外観撮り忘れ(最近多いです)。
相方も私も妙にお腹が空いていて、焼き鯖ご飯セットとカレーセット(各390円)。
あはは、初老の夫婦の朝食とは思えませんね。
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お腹一杯、ご馳走様でした。

保田川の頼朝櫻。
もっとぎっしり咲いているかと思ったのですが、パラパラでした。
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散り切っている櫻と、
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満開を過ぎたくらいの櫻も。
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近くの道の駅保田小学校に寄りました。
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物産館で買い物。
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今盛りの菜の花とアーサイ(子持ち高菜)を購入。
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佐久間ダムの湖畔道の頼朝櫻。
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やはり此処も見頃は過ぎていました。
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それでも花を付けた櫻が残っていて楽しめます。
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青い空に映えますね。
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湖畔道を一周します。
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対岸に盛んに咲いている櫻の一群を発見。
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10本くらいの薄桃色の櫻、行ってみましょう。
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淡紅色の早咲きの八重櫻、見た記憶がありません。
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小振りの30枚近い八重櫻、なかなか可愛い花ですね。
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この白い一重の中〜大輪の櫻も判りません。
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対岸から望んだ櫻林へ下って行きます。
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見事な櫻林。
河津櫻ではありませんね、花色は河津櫻より桃色が薄く、開花時期も河津櫻より半月から1ヶ月くらい遅いようです。
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一重の大輪で淡紅色〜薄桃色、似ている櫻はシュゼンジカンザクラ、オオカンザクラ、イズタガアカ、ヨウコウ等があり、どれか判りませんが、イズタガアカ(伊豆多賀赤)ではないかと。
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樹形は傘型で目の高さで花を愛でることができるのが良いですね。
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本当に美しい櫻です。
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5kmくらいの散策になりました。
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本日のウォーキングによる
推定消費カロリー:3.5 × 1.20 × 65 × 1.05 = 287 kcaL
推定消費脂肪量:287 / 7 = 41 g
となりました。

3月分の累計の
推定消費カロリー:1,819 kcaL
推定消費脂肪量:259 g

夕食材を求めて、道の駅富楽里とみやまへ。
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此処の物産館には漁協直営店があって、地の良い鮮魚や海産物が楽しみで訪れたのですが、
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地の魚の棚は空、店の人に聞いてみたら、今朝は風が吹いて漁が無かったとのこと、残念です。
太刀魚のつみれがあったので購入しました。
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物産館で巻き寿司とお稲荷さんのお弁当、2階の「菜の花」で烏賊メンチと浅蜊メンチを買ってテラス席でお昼にしました。
朝のゆで太郎の朝食セットが祟って(?)軽めのお昼をと思ったのですが、巻き寿司とお稲荷さんが案外ボリュームがありました。
甘い卵焼きの巻き寿司美味しいです。
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ご馳走様でした。

前から行ってみたかった鋸南町の明鐘岬の「音楽と珈琲の店 岬」へ寄ってみることに。
以前から結構知られたcafeだったようですが、2014年公開の吉永小百合さんの「不思議な岬の物語」の舞台となって一気に人気店になったそうです。
営業しているかどうか、確認を入れると通じません。
まあ、ダメ元で立ち寄りました。
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本日は臨時休業の貼り紙がありました。
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目の前は青い海のみ、それにしてもなかなかのシチュエーションですね。
機会を作って再訪しましょう。
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夕食は、太刀魚のつみれ汁(豆腐、舞茸、長葱)、豚肩ロースの甘辛炒め、菜の花のお浸し、茹で子持ち高菜(辛子マヨネーズ添え)、他、生檸檬酎ハイ。
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菜の花のお浸し、ほろ苦い春の味。
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これも、ほろ苦さとこりっとぬるっの不思議な食感。
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混ざりっけなしのつみれ、美味しいです。
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ご馳走様でした。

9月の中旬になったので、恒例の「道の駅くりもと紅小町の郷」の落花生堀りと+αで数箇所立ち寄る小旅行を計画しました。

自宅を7時頃出発。
本日第1のスポットは、これまた恒例の千葉県多古町の「九十九里ファーム たまご屋さんコッコ」、此処でブランチを頂きます。
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たまごかけご飯セット(400円×2)を注文。
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生卵(食べ放題)、丼飯、味噌汁、鶏そぼろ、卵焼き、漬物のセットです。
大きな丼に2膳分くらいのご飯、我が家の朝食の4倍くらいの量。
鶏そぼろ、最後の卵掛けご飯にこれを掛けるのが好きです。
追い打ちをかけるような卵焼き、甘くて美味しい。
漬物と味噌汁。
卵(食べ放題)で、さらに海苔、鰹節、かけ醤油2種(掛け放題?)がついています。
3年前はこの内容に加えてご飯と味噌汁も食べ放題で360円と本当に太っ腹だったのですが、まあ今でもこの内容で400円はとても魅力的です。
と以上、毎度使いまわしの文章です
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私の食べ方は、ご飯に卵を割り落とし醤油を掛けて箸で軽く掻き混ぜて頂く、です。
卵は当然美味しいのですが、それと固めに炊かれたご飯がとても美味しいです。
以前は銘柄米の多古米と謳っていたのですが、今はどうなんでしょうかね。
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3個を普通の卵掛けご飯で食べて、最後はご飯に鶏そぼろを散らして、
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卵を割り落とし、
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醤油を垂らして、刻みのりを沢山盛り、
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軽く混ぜながら頂きます。
止めの一杯、美味しく頂きました。
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今日も丼1杯卵4個を美味しく頂き、ご馳走様でした。
次回も無事に食べられるとよいですね。
<今までの訪問記録>
・2015年以前に1回?、食べた内容不詳(350円)
・2015年13月14日:丼1杯、卵4個(360円)
・2015年09月19日:丼1.5杯、卵4個
・2016年04月07日:丼1.5杯、卵4個
・2016年12月28日:丼1杯、卵4個
・2018年05月03日:丼1.5杯、卵5個
・2018年09月09日:丼1杯、卵4個
・2019年12月13日:丼1杯、卵5個(400円)
・2020年09月16日:丼1杯、卵4個
・2021年09年16年:丼1杯、卵4個

香取市の栗源の「恋する豚研究所」、一度寄ってみたいのですが、何時も「九十九里ファーム たまご屋さんコッコ」でお腹一杯食べてしまうので、なかなか叶いません。
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本日の第2のスポットは「道の駅くりもと紅小町の郷」です。
落花生堀りは2013年、2014年、2015年、2017年、2018年、2020年と出掛けていて、今日で7回目です。
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落花生堀りの前に、野菜を調達。
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道の駅の対面にある落花生畑。
ビニール袋・中詰め放題(1,500円)です。
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借り物の鍬で深く入れて掘り起こします。
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そーっと引き抜き、
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振って土を落とします。
「郷の香」という品種だそうで、二つ玉が多く、今年は出来が良いみたいです。
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掘り起こした根(では無いですね)から落花生を引きちぎって、ビニール袋へ。
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このビニール袋、見た目は小さいのですが、なかなかの容積で一杯にするのに1時間近く掛かりました。
掘って、千切って、ビニール袋に詰める、だけなのですが、此れが結構面白いです。
堪能しました。
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ビニール袋の口まで掘って重量を測ると5.4kg、生落花生は100円/100gくらいで販売されているので、5.4kgは5,400円相当、料金1,500円ですからとってもお得です。

本日の第3スポットの「香取神宮」へ。
全国400社の香取神社の総本社、御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)で、お隣の鹿島神宮の御祭神の武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)とともに出雲の大国主神の元を訪れ、圀譲りを成就しています。
国家鎮護、武勇の神様ですね。
前回お詣りしたのは、12年毎の香取神宮式年神幸お祭で2014年4月15日でした。
参道商店街
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立派な鳥居
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2度緩いカーブを描く表参道、櫻や楓の並木に寄進された大きな石灯篭が沢山。
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石の鳥居と総門
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広い石段と楼門
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境内の巨大な古杉
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檜皮葺の立派な拝殿
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神前結婚、見事な雅楽が聞こえてきました。
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此処にも要石が。
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鹿島神宮の要石と大分異なります。
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奥宮もお詣りしました。
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亀甲堂でお茶休憩。
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名前は「Qちゃん」、色々と話し掛けたのですが、構って呉れませんでした
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本日の第3スポットの「佐原美観地区」。
山車会館駐車場に車を停めて小野川沿いの美観地区を散策。
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商家の格子が素敵です。
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伊能忠敬旧家、立派な家です。
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シンプルですが、住み心地が良さそうです。
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こんな洋館風の建物も。
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そそる店々
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メインロードの橋の袂の立派な商家。
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「千葉商船」という会社名の煉瓦造り(装飾?)のビル、名前といい町並みに溶け込んでいます。
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水面に垂れる柳が良い感じです。
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街燈の瀬戸物、ちょっと風変わりです。
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本日の第5のスポット、鍋屋株式会社「鍋屋源五右衛門 東蔵店」へ。
千葉県では一番のお気に入りの造り酒屋の鍋屋の神崎酒造蔵に併設された直売所です。
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私は今回はハンドルキーパーで、相方が季節の限定販売品を中心に6種試飲し、右の2本を選択してお買い上げです。
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【季節数量限定品】仁勇 純米吟醸原酒 蛙(左)、第23回オンライン蔵祭り限定酒 おりがらみ3種ブレンド 1801号酵母 純米吟醸生原酒(左)
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本日の第6のスポット、利根川の栄橋の堤防の彼岸花。
個の堤防の下の県道11号線はよく走っているのですが、こんな彼岸花の群落があるとは知りませんでした。
往きに通った時に見つけて、帰りに寄ってみました。
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斜面を見上げると鮮やかな絨毯のような彼岸花が広がります。
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コートが風に綺麗に靡くタイミングを狙ったのですが、なかなか上手く行きませんでした。
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帰宅して、生落花生の始末。
玉葱袋に泥が付いた生落花生を入れて、バケツに汲んだ水の浸けて揉んで、綺麗にしました。
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大半は塩茹でしますが、一部で炒り落花生を作ろうと思って、2ヶ月くらい陰干しして乾燥させます。
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盛り沢山な一日でした。

千葉県の白子町まである物を買いに出かけました。

自宅から2時間15分くらいで、白子海岸に到着。
誰もいませんでした
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目的地の白子町の農産物直売所の「げんきの里ひまわり」。
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さて、お目当ては白子町の新玉葱です。
2014年、2015年、2016年、2017年、2018年と5年連続で「白子町たまねぎ祭り」に出掛けています。
500円で参加できる玉葱掘り、玉ねぎの茎を掴んで引き抜いて、茎と根を鋏で切り落として、泥を払って・・・、というだけなのですが結構楽しく、上手く袋に詰め込むと8〜9kgの玉葱をゲットできてとてもお得なアトラクションです(因みに市販では5kgが600円〜700円です)。
2019年は櫻旅で行けず、2020年はコロナで開催中止、今年も同様です。
お祭りは無くとも、買いに行こうとなった次第です。
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1,200円/10kgを購入しました。
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帰りの途中、印西市の「からやま 印西市店」で昼食。
以前に情報番組で取り上げられていて、一度食べてみたいと思っていました。
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からあげ定食(649円)、大きな腿肉一枚の唐揚げ、ご飯、とろろ昆布の味噌汁、タレ2種、これにサービスの塩辛と漬物。
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からやま定食(759円)、カリっともも。
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単品で足した、出汁からあげ(143円×2)。
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唐揚げはどれもカラッと揚がっていて、またパンチが効いた味付けで美味しいですが、次回は親子丼と鶏そぼろカレーで何か違う唐揚げを単品で付けてみようか?、こんなところですね。
オーソドックスな唐揚げと謂えば、2017年1月13日に訪れた「やき鳥 宮川」(元勤め先の本社の近くでよく通いました)が好きです。
これを越える唐揚げに出会ったことはありません。

近くのロピアに寄って買い物をして帰りました。
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帰宅して、ロピアの買い物の豚肩ロースの下拵え(自家製ベーコン用)。
肉の重量の1.5%の岩塩とたっぷりの黒胡椒を塗して、真空パックして、1週間冷蔵します。
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今日の新玉葱、真っ白です。
保存がきくように少し乾燥させたのでしょうか?、少し透明感が消えています。
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今日の夕食、新玉葱のステーキ、玉葱スライス(タレ3種)、鯛の頭のあら炊き、KURKKU FIELDSの鹿のチョリソー(スナップエンドウ添え)、茗荷竹の鰹節和え、生檸檬酎ハイ。
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玉葱の頭と根を切ってフライパンで弱火で焼き上げるだけ、何も付けずにそのまま頂きます。
甘みと旨味が強く、美味しいです。
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昨日作って冷蔵しておいた鯛の頭のあら炊き、煮凝りが美味しいです。
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玉葱のスライス、切ってそのままです。
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鹿のチョリソー、しっかり野性味があります。
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ご馳走様でした。

KURKKU FIELDS(11:30)⇒自宅(15:30)

今日もとても良い天気です。
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朝食前の散歩&菜園でスナップエンドウ摘み。
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実が詰まっていない若いスナップエンドウ、一番美味しい出来具合です。
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朝食のサラダに出るそうです。
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草間彌生「新たなる空間への道標」
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センターハウス前のテラスで朝食。
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サラダのプレート、卵掛けご飯、野菜スープ、ヨーグルト。
相変わらず野菜が美味しいです。
卵掛けご飯と暖かいスープと、とてもシンプルですが、食べ終わると充分満足できます。
サラダボールの茹でスナップエンドウ、甘くて美味しかったです。
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ご馳走様でした。

10時のシャルキュトリーの開店まで、ゆっくりと寛ぎました。
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10時前でこの行列。
皆さんのお目当ては水牛のモッツァレッラチーズ、日によっては開店と同時に売り切れてしまうそうです。
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2番目で余裕で買えました。
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TINY HOUSEでモッツァレッラチーズを頂きました。
そのままとFUADO'S HARVESTのEXTRA VIRGIN OIL(レバノン産、手摘み、無濾過、私の誕生日のプレゼントの一つ)を掛けて。
さくっとした面白い食感と濃いミルクの旨さ、普段食べているモッツァレッラチーズと別物の美味しさです。
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また園内のゆっくり散策して、軽いおやつを頂きました。

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DAIRY FARM、水牛がいます。
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生まれたばかりの羊と山羊、可愛い。
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水牛と山羊の乳で作った2種のジェラート(写真撮り忘れ)も美味しく頂きました。
水牛は普通に美味しく、山羊は特有の匂い(悪くは感じません)がして面白いです。

遊具のある広場
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午前中一杯、ゆっくりと楽しんで、KURKKU FIELDSを発って、途中蘇我駅まで娘達を送り、夕方に帰宅しました。 

私の誕生日のお祝いを併せた小旅行を、相方が企画してくれました。
娘達も参加して、「昨年の10月25日の富山県の旅」以来の家族揃っての旅になりました。
内房南部の鋸南町の鋸山ハイキングと木更津の「KURKKU FIELDS」のTINY HOUSE VILLAGEの宿泊を楽しむ予定です。

自宅(08:00)⇒蘇我駅(10:00)⇒鋸山登山口(11:15〜14:45)⇒KURKKU FIELDS(15:45)

登山口に車を停めて、鋸山ハイキングの開始です。
好天気ですが、ひんやりした空気で気持ちが良いです。
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昨年台風による倒木帯の道。
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海の近くらしい照葉樹林。
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展望台直下の岸壁の急な登り。
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石切り場の下の池に錦鯉。
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展望台に到着。
霞のような薄雲が掛かっていますが、素晴らしい眺望です。
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勝山の街並みと沖の浮島ですね。
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展望台近くでお昼のお弁当(蘇我のスーパーで購入)を頂き、ゆっくり休みました。
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登ってきた道を戻って、今度が日本寺から地獄覗きに向かいます。

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石切り場から日本寺へ登り直し、
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またまた急登、結構辛いです。
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日本寺の入り口、拝観料(700円×4)を支払って入山
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百尺観音
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石の回廊のようです。
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地獄覗きに到着、おそるおそる先端へ。
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覗き込むとこんな感じ、写真だと高度感が出ません。
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遠くから相方に撮って貰いました。
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奥の展望台、ここも絶景です。
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地獄覗きを振り返ると行列が長くなっていました。
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少し疲れたのと時間が押し気味なので、ロープウェイで下山。
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あっという間に登山口まで降りました。
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日本寺は広大(33万m2)で、全部見て廻ると半日くらい掛かるそうです。
季節を変えてまた訪れてみましょう。
本日の歩行軌跡、最後の方の直線部分はロープウェイで1kmくらい、歩行距離は4kmくらいでしょうか?
結構良い運動になりました。
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KURKKU FIELDSに到着しました。
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TINY HOUSE VILLAGEのセンターハウスで受付をしました。
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TINY HOUSEは小さな木製のトレーラーハウスといった感じです。 
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2段ベットの定員4人、トイレや炊事水回りも無く、とてもシンプルな造りです。
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KURKKU FIELDS内を散策。
判すり鉢状の広い敷地に洒落たショップや、
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現代アート作品も、
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草間彌生の「無限の鏡の間 - 心の中の幻」、楽しみにしていたのですが、新型コロナ感染防止で閉じられていました、残念。
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ある物を購入、
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此れですが、
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こんな風になりました。
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夕方、夕食のBBQ用のハーブ摘みへ。
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EDIBLE GARDENへ。
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ローズマリー、ディル、タイム等々を摘みました。
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大きな滑り台、なかなか良く滑り、愉しい。
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増田セバスチャン「ぽっかりあいた穴の秘密」、なかなか面白い作品、好みです。
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帰ると、センターハウスの前の焚火台に火が焚かれていました。
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センターハウスのバー、なかなか良い雰囲気です。
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夕食は、BBQハウスで。
係の人から、食材の説明と焼き方のレクチャー。
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たっぷりの野菜(大根2種、蕪、人参、じゃが芋、リーフレタス2種、エディブルフラワー、全部自家製)とソース(トマト、マヨネーズ、玉葱)。
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魚肉類は、豚肩ロースとサーモン(何れも地の物)、ベーコンとソーセージ(自家製)。
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またローソクの出番。
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野菜を切って、
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味付け。
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飲み物は白ワインと地ビール2種。
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大根と人参と蕪のデイップにレタスとエディブルフラワー添え。
どの野菜も味が濃くて美味しいです。
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野菜の炭火焼やホイル蒸し(大根、蕪、じゃが芋)、火が通るとまた別な美味しさが楽しめます。
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ボリュームたっぷりのソーセージ類。
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淡水サーモン、たっぷりのディルを散らして。
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豚肩ロースの塩焼きの写真撮り忘れ。
時間を掛けてゆっくり頂きました。
何れも美味しのですが、何と言っても野菜の美味しさが印象的でした。
ご馳走様でした。

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TINY HOUSEに戻ったら、係の方がこれを持って来てくれました。
BBQの時のロウソクを見て作ったそうで、いや〜嬉しい!、感激です。
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ランタンを灯して、家族でジェンガ、一体何年振りでしょうか?
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とても楽しい一日、相方と娘達に感謝、有難うございました。

自宅(05:30)⇒白子(07:35~12:00)⇒自宅(15:30)

毎年恒例の、といっても2014年から2017年と4回連続で参加しているだけですが、今年も”第18回おいしさ一番「白子たまねぎまつり」”へ行くことに。
まつりの開始時間(9時)の1時間半前の7時半頃に着くと、近くの駐車場は満杯でした。
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会場の入り口には、開始を待つお客さんで大行列です。
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9時になって、玉葱狩り(5kg用網袋に詰め放題)の券の販売が始まって、2名分(500円×2)を購入すると、券は緑の245番、券の色は4種なのでこれまでに1,000枚の券が売れたことになります。
凄いですね。
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今度は玉葱畑往きのマイクロバスの順番を待ちますが、その間に玉葱料理の振る舞いを頂きます。
先ずは玉葱フライ、大きな熱々の玉葱フライ、漸く火が通ったくらいの半生の玉葱と衣とソース、とても美味しいです。
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野菜サラダの玉葱サラダソース。
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3年前は4種類くらいの試食があったのですが、今は2種類でちょっと寂しい気も・・・。
白子町のシンボルキャラクターの「げんき君」、だそうです。
凄く「まとも」ですね、というか捻りがゼロというか。
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よさこいソーラン、「チーバくん」と一緒に踊る「げんき君」。
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結構な行列ができていた「玉葱メンチ」(200円)、美味しいのですがもう少した玉葱感があると良いのですが。
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1時間30分ほど待ってマイクロバスに乗って、玉葱畑へ。
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たまねぎを掘って、葉と根を切り、泥を落として、玉葱を袋に詰めていくだけなのですが、何故か楽しい。
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左(相方):7.6kg、右(私):8.1kg、えへん!!
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調べてみると、2014年:7.4kg、2015年:9.5kg、2016年:7.8kg、2017年8.3kgで、今年の8.1kgは先ず先ずですね。

お昼は大網白里市の「手打ちうどんZ」へ。
外房の大原や勝浦の行き帰りによく見て、一度訪れたいと思っていました。
結構な行列です。
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30分ぐらい並んで注文。
ここの一番人気のカレーうどんは売り切れで、鴨うどん(830円)ととろ玉うどん(860円)。
立派な讃岐うどん、お客さんが押し掛けるのも頷けます。
温かいうどんも美味しいのですが、麺そのものを楽しむのであれば冷たい方が更に美味しいですね。
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ご馳走様でした。

本日の夕食。
玉葱のステーキ、玉葱バーグ、弱火20分くらいゆっくりと火を入れるととても甘くて香ばしい、新玉葱の一番の食べ方かな。
鰹の刺身と玉葱スライス、玉葱スライスを皿に盛り、その上に鰹を乗せて岩塩を強めに振り、すだち果汁を掛けて頂く、とても美味しい。
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ご馳走様でした。
暫くは玉葱三昧、目指せ血液サラサラですね。
一日に食べた一人当たりの玉葱の玉数を玉葱指数として記録しましょう。
さて、本日の玉葱指数は1.5でした。

今週末の金曜日から日曜日は静岡県の天竜川水系の気田川で川下りを「カム郎」さん達と予定していたのですが、雨天の予報で来週へ順延となりました。
ふと気が付いて、調べてみると14日(日曜日)は白子玉ねぎ祭り、2014年から毎年訪れていたのにすっかり忘れていました。
天気は余り良くなさそうですが、取り敢えず行くことに。
05:30に出発して07:15に白子のお祭り会場に到着。
小雨がパラつく陽気で、お客さんの出足も例年に比較して少な目ですが、それでも08:00には300人くらいの行列です。
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青の235/236、4色あるので940名分ですね。
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バスで玉ねぎ畑までピストン輸送してくれるのですが待ち時間は1時間半から2時間くらいでしょうか。
その間、会場で玉ねぎ料理の試食や催し物で時間を潰します。
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玉ねぎフライ
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玉ねぎサラダ
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玉ねぎスープ
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白子町のゆるキャラ「げんき君」です。
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予想通りの1時間30分でバスに乗り込み、玉ねぎ畑へ。
雨で畑がぬかるむかと心配したのですが、少し湿った程度でした。
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今年の玉ねぎは玉が大きいですね。
小さな玉ねぎも探して隙間ができないようにナイロン袋に詰め込みます。
玉ねぎの茎を掴んで引き抜いて、茎と根を鋏で切り落として、泥を払って・・・、というだけなのですが結構楽しい。
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8.05kg(左)と8.25kg(右)、去年は8kgを超えなかったので、まずまずです。
11:45頃会場に戻り、早々に帰宅の途へ。

お昼は、去年の白子玉ねぎ祭りの時と同じで印西市の武蔵野うどんの「鈴や」へ。
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カレー盛り(800円、細麺)とカレーうどん(800円、太麺細麺合い盛り)と肉うどん(750円、細麺)を注文。
写真はありませんが、細麺は太麺、太麺は細麺を4本並べたくらいで箸で持ち上げるのが辛いくらいの重量感。
麺は武蔵野うどんらしくゴワっとしていてこしが強く、嚙むタイプ小麦粉の香りも強めです。
カレーうどんは細麺、太麺が熱でふっくらとしてしていて食べやすい。
カレーもりは、麺のしっかりしたこしを楽しむ感じで、つけ汁もカレーうどんの汁より出汁が効いています。
肉うどんは武蔵野うどん定番の豚バラ肉の汁ですっきりとした美味しさです。
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相変わらずボリュームたっぷりでお腹一杯になりました。
ご馳走様でした。

本日の夕食は、収穫の新玉葱が主役。
玉葱ハンバーグ、オニオンスライス、玉葱とベーコンのスープ、他。
辛みが殆どなく、甘みが強く、真っ白(透明でない)で柔らかく優しい触感が特徴の新玉葱。
熱をかけても、生でもとても美味しい。
暫くは楽しめますね。
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デザートに千葉県佐倉市の洋菓子店の「カーメル」のケーキ。
苺のタルト、ガトーショコラ、モンブラン、小ぶりですがなかなか濃厚。
皆美味しいのですが、モンブランの台がマカロン、食感と味わいが秀逸でした。
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ご馳走様でした。

自宅(09:15)⇒銚子(11:15)⇒阿見プレミアムアウトレット(16:45)⇒自宅(19:30)

千葉県の銚子で今年最後の「銚子観音門前・軽トラ市」(毎月第4日曜日)があるとのことで、初めて行ってみることに。
帰り掛けに道の駅で野菜を調達して、阿見プレミアムアウトレットのイルミネーションを見て帰ろうという計画です。

銚子観音前の参道に、出店が出ていました。
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クリスマス風の催し物も。
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野菜、海産物、お菓子、総菜、パン、お弁当、食事の出店が出ています。
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お汁粉を頂いて、温まりました。
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手作り感満載の市で、なかなか良い雰囲気です。
別な季節にまた訪れましょうかね。

銚子観音(飯沼観音、圓福寺、坂東三十三ヵ所観音霊場二十七番札所)」へ参拝。
立派な山門
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紐が観音様のお手と結ばれているそうです。
何か有難い感じがしますね。
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お寺の方から、観音様のところへお参りすることを勧められて、中に入りました。
確かに紐が繋がっています。
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観音様の左の天井絵(?)は、百観音(坂東三十三観音、秩父三十四観音、西国三十三観音)でした。
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右の天井絵は、四国八十八ヵ所ですね。
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大きな絵馬に来年の願いを。
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この寺のホスピタリティは素晴らしいですね。
最後にお守りまで頂いてしまいました。
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お昼は参道横の外観がそそるラーメン屋さんの「坂本」へ。
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入口に「麺の固さは調節できません」という札が何とも素敵です。
麺やわやわはこの地の特徴ですものね。
遠近の効果があるのですが、手前のワンタンメン(580円)は大きい丼になみなみスープです。
ラーメン(420円)、これでもたっぷりの量です。
醬油の街なのに、塩ラーメンのようなスープ、さっぱりとしていますが、旨味が強く塩分濃度も結構高く、想像通りの少し柔らかめの麺で、するすると美味しく頂けます。
ワンタンは、しっかりとした肉餡と柔らかい皮で、これもなかなか良いですね。
餃子もオーソドックス(300円)で優しい味わいです。
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ご馳走様でした。
地元の方が引っ切り無しに訪れて満席なのですが、何かとても静かなのが印象的でした。
注文の多かったかけラーメン(320円)、半カレー(450円)も気になりました。

少し時間があるので、銚子の定番の醤油工場見学へ。
先ずは「ヤマサ醤油株式会社銚子工場
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日曜日なので、工場は休業で、見学は映像とバーチャル体験でした。
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バーチャル体験、醤油の中のイメージ、だそうです。
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特選しょうゆの鮮度の一滴のお土産を頂き、30分ぐらいで見学は終了。
おやつタイムで、醤油煎餅作り(100円×2)。
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なかなか美味しくできました。
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醤油工場見学その2で、「ヒゲタ醤油株式会社銚子工場」へ。
ヒゲタ醤油は1616年の創業で、今年創業400年を迎えたそうです。
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如何にも、醤油工場らしい感じです。
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ヤマサ醤油と同様に、休日で映像とバーチャル体験でした。
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「ヒゲタ醤油本膳」のお土産を頂きました。
今度工場が操業しているウィークデイに来てみましょう。

道の駅水の郷さわらと道の駅発酵の郷こうざきで野菜を調達して、あみプレミアムアウトレットへ。

丁度暮れかかるころ、「あみプレミアムアウトレット」に到着。
牛久大仏のシルエットがきれいです。
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「ハートのイルミネーションを二つ探せ」というイベントがあって参加して、デニムのポーチをゲットしました。
こういうの好きです。

自宅に帰る道すがら、取手市藤代庁舎のイルミネーションにも寄りました。
こじんまりとしていますが、なかなかいい感じです。
芸大生のOBのデザインとのことです。
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こんな遊びも。
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クリスマスの一日、久々の近郊の小旅行を楽しみました。

さて、本日の収穫(?)
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朝、まだ靄がかかっていますが、今日はまずまずの天気になるそうです。
台風で折れた皇帝ダリアも咲き始めました。
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さて、本日、思い立って、千葉県の香取市の橘ふれあい公園まで行くことに。
時折、近隣から近県で行ったことがない公園を訪れますが、今回は併せて2~3の道の駅も寄って野菜を調達しようと思います。

道の駅くりもと、天気も良く、沢山のお客さんが。
薩摩芋(べにはるか)、柚子、生姜、大蒜七味唐辛子を購入。
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橘ふれあい公園。
用水池と里山のこじんまりとした公園ですが、キャンプする人々で賑わっていました。
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用水池には水鳥が沢山いて、近付くと飛び立ちます。
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用水池をゆっくりと一周して散策を楽しみました。

小見川に移動して、お昼は「水郷のとりやさん須田本店」へ。
水郷どりの取り扱いの鶏肉屋さんで、店内にイートインコナーもあって親子丼や焼き鳥丼を食べることができます。
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親子丼(700円)、旨味が強く歯応え良い鶏肉とふんわりとしたとじ卵と甘みが控えめな良い塩梅の味付け、なかなか美味しいですね。
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焼き鳥丼(700円)も美味しいのですが、親子丼に比べると少々凡庸ですかね。
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ご馳走様でした。

「道の駅水の郷さわら」によって蓮根を購入して帰途へ。
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穏やかな晩秋の小旅行でした。

午前中は「谷原大師巡礼その1」でつくばみらい市をポタリングで3時間程巡り、午後旭市へ向かいました。
(「谷原大師巡礼その1」は明日の記事にする予定です。)

夕方16時30分頃、「あさひ砂の彫刻美術展2016年」の会場の旭市のふれあい広場に到着。
夕方にまず一回、日が暮れてライトアップをもう一回と見物します。
例年は矢指ヶ浦海水浴場を会場にしていた」ようですが、今年はふれあい広場の特設会場となっています。
また展示テーマも今年は大恐竜展と名を打って造形作家の保坂俊彦氏が制作と監修ををしているとのことです。(期間中のパスポート、高校生以上500円、中学生以下無料)。
昼の部
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なかなか見事な出来栄えです。
発掘体験等の催し物もあって、子供たちには楽しいでしょうね。

さて、夜の部まで、付近をぶらぶらしました。
矢指ヶ浦海水浴場。
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戻ってライトアップした夜の部へ。
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ライトアップされるとまた雰囲気が変わりますね。
昼の部と夜の部と、堪能しました。

千葉県香取郡神崎町の「神崎の火渡り修行」の見物に行ってみることに。

道の駅発酵の里こうざき」に車を停めて、JR神崎駅へ徒歩で、長閑な道を行きます。
丁度田植えの時期ですね。
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田植えを終えた田圃と青々とした麦畑。
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広い麦畑です。
自宅から少し北の常総市や坂東市でも最近麦畑が増えたような気がします。
NETで調べてみると小麦粉の自給率は14%、意外と多いのですね。
殆ど麺に使われるそうです。
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見たことがない花で、これもNETで調べてみると「ひとつばたご」で別名“なんじゃもんじゃの木“として有名です。
こんな花が咲くのですね。
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神崎駅に到着。
既に火渡り修行の修験者や梵天衆の方々は練行のために駅前に集合されていました。
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練行の出立式
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法螺貝を吹いて
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般若心経を唱えて
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出立です。
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「六根清浄、懺悔懺悔」と大きな掛け声を挙げながら神崎町内を練り歩いて行きます。
神崎大師」で受戒の儀式。
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途中、おやつ代わりに「福ちゃんのパン」で。
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火渡りの修行の会場
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火渡りのための護摩焚の火付け。
強風が吹き荒れていますが、火渡りのための護摩焚に点火。
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強風に煽られて激しい焔。
風の吹く方向の横から見ていましたが余りの熱さ遠く離れる羽目に。
スマホのカメラも熱で撮影不能・・・。
焔の風下真下に導師(大先達?)が微動だこせず座っていますが、見ていて怖いくらいです。
修行を積んでいるのでしょうが、大したものです。

火渡りです。
一番手は導師で、未だ火が残っている所を真剣を掴んで裸足で走り抜けて、地面に突き立てた竹を一刀両断。
う~ん、凄い。
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その後は修験者や梵天衆が渡ります。
更に燃えさしを払って、お詣りの者も渡ります。
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私も相方も渡りました。
地面は然程熱くないのですが、風向きで相当な熱気で脛毛が少し焦げました。

最後に供物で餅撒き。
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面白い体験でした。
3月の「発酵の町神崎酒蔵まつり」もそうですが、なかなか良い催し物をしますね。
また機会があれば訪れましょう。

おまけです。
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相方の母上、相方、私の3人で関東三大イルミネーションの一つの「東京ドイツ村」へ行くことに。
昨年の「あしかがフラワーパーク」に引き続いて、2つ目です。

15時からイルミネーション用の駐車場が開き(普通車1台2,000円、乗車人数に拘わらず)、16時からライトアップなので、それに間に合うように出掛けました。

さて、その前にお昼を近隣の蕎麦の名店の「鬼怒川竹やぶ」へ。
柏の「竹やぶ 本店」で修行された方が、守谷の奥、鬼怒川の滝下橋の袂に開いた店です。
古民家風の造りでとても良い雰囲気です。
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せいろそば(770円)と平日限定のセット(湯豆腐、玉子焼、デザート、650円)を3つに、田舎そば(870円)1枚と掛け蕎麦1杯(770円)を注文。
湯豆腐、小降りの器で固めた豆腐を温めて、出汁醤油を掛けて頂きます。
なかなか美味しい豆腐です。
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如何にも蕎麦屋の玉子焼といった風情。
シンプルですが、美味しくボリュームも充分。
アールヌーボー風の醤油さしが素敵。
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せいろそば
十割の細打ち、こし・喉越し良く、瑞々しい。
汁はきりっと辛め。
う~ん、美味しい。
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田舎蕎麦
挽きぐるみでしょうか、星が良く見えます。
香ばしい、木の実のような風味があり、ぷちっとした食感も。
これも美味しい。
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かけそば
熱でふっくらしたそば、良い塩梅の汁、美味しいですね。
これでたぬきそばを食べてみたい。
これは叶わないか…。
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そばのカステラとそば餅、甘さ控えめ、さっぱりと。
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注文してから50分ほど、ゆっくりと頂きました。
勿論、そばは当然美味しいのですが、店の設え、器や食器、もてなしも素晴らしい。
名店ですね。

さて、守谷から一路、袖ケ浦市へ。
下道をゆっくり走って、15:50に「東京ドイツ村」に到着。
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16:00にイルミネーションが点灯。
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ゆっくりと見物。
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高低差のある広大な斜面にディスプレイされているので、変化があって見応え充分。
アトラクション風のイルミネーションもあって見飽きません。
今まで見て来たイルミネーションで一番かも。
堪能しました。

冷たい雨が止んで、今日は天気が良くなりそうです。
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本日はΓ房総のむらと秋の里山 岩屋古墳を訪ねるハイキング」と「 第37回ふるさとまつり&ドラムの里フェスタ」 に参加する予定です。

9時頃に「房総の村」に到着して、此処からJR安食駅にバスで移動します。
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此処からバスに乗ってJR安食駅へ行き、スタート。
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長閑な里道を行きます。
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谷津田から里山へ。
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日枝神社の里山で焼き芋の接待、美味しく頂きました。
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龍角寺、関東最古の寺の一つとのこと。
重要文化財の薬師如来坐像が開帳されています。
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バザーで、一枚の皿を購入。
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岩屋古墳」、日本一の規模の方墳だそうです。
本日は特別に、石室の公開と古墳の上へ登ることが許されていました。
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坂田ケ池総合公園、池、吊り橋、滑り台、キャンプ場、子供連れが沢山。
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ゴールのJR下総松崎駅に到着、完歩のご褒美のプレゼント。
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お弁当を頂きます。
お弁当、久々、3月31日の退職以来かな。
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歩いて房総の村へ、本日はふるさと祭りで入園料(300円)は無料です。
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お目当ての、餅撒き。
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小学生参加不可の激しいバトル。
戦果、紅白の餅、25個。
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頑張りましたね!! ( ) 。

本日の軌跡
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さてさて、楽しい秋の一日でした。





毎年恒例の落花生狩りに千葉県の香取方面へ。

本日の朝食、ではなくブランチは、その途中「九十九里ファームたまご屋さんコッコ」で。
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卵、ご飯(多古米)、味噌汁、もみ海苔、鰹節、お代わり自由、かけ醤油4種…、鶏そぼろと卵焼き、漬け物で、360円という太っ腹、は相変わらずです。
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卵4個を丼一杯半で美味しく頂きました。
前回は2015年3月14日に訪れています。
半年に1回のコレステロール祭り、まあ良いでしょう()。

道の駅くりもと」に到着。
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落花生狩り、10株(1株100円)をお願いしました。
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実が少ない株があると係りの人が株を追加してくれます。
結構な量の収穫。
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道の駅くりもとの目的のひとつの酢橘、この時期安く手に入ります。
ある時、キズ物のB級品で15個で100円で売っていました。
今日も少し期待したのですが、ありませんでした。
6個120円を2袋購入。
もう一つは「にんにく七味」。
今春の福島の桜旅で二本松市の浪江焼そばの「杉乃屋」で、焼そばに「にんにく七味」を掛け、とても美味しく頂きました。
同じようなものを探していたのですが、どう謂う訳か、「道の駅くりもと」に「七味にんにく」(岩手県の(有)早池峰自然科学興業)が売られていて、今年7月に試しに買いましたが、気に入りまして、今では焼そば始め色んなものに愛用しています。
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さて、落花生を洗って、塩茹します。
2.3kgありました。
・圧力鍋 
・同重量の5%塩水
・圧が上がって強火8分弱火6分で圧を抜く

茹で上がり
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とても美味しい。
真空パックにして冷凍保存します。

昨年に引き続き今年も、千葉県長生郡白子町の「白子玉ねぎ祭」に参加。

玉ねぎ掘りの受け付け時間の9時の2時間前についたのですが既に200名以上の列が。
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整理券をゲット、500円x2。
119、120番でした(4色の札があるので実際は4倍)。
玉ねぎ畑にバスに乗って行くのですが、この番号だと1時間位待ちますね。
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たまねぎの試食が始まりました。
フライ、サラダ、ブイヤベース、ポタージュ、冷静パスタ。
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なかなか美味しい。
御馳走様でした。

玉ねぎ畑に到着。
玉ねぎ掘り。
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収穫。
計量、相方8.9kg、私9.4kg。
昨年が8kg前後だったので進歩です。

11時にはお祭り広場に戻りました。
今日はこれで帰宅します。

帰る途中、大網の「みたけ」で昼食を。
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みたけラーメン(650円)、旨辛ラーメン(750円)、豚丼(290円)。
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スープは無化調、すっきりとした旨味。
麺、具材、申し分なし。
御馳走様でした。

当分、毎日玉葱1個以上(2人で)、めざせ血液サラサラ。
本日、タマネギステーキ(1個)、オニオンスライマ&サラダ(1個)で、計2個。




自宅(08:15)⇒牛久(09:00~10:50)⇒房総のむら(11:50~14:45)⇒道の駅くりもと(15:15)⇒自宅(17:00)
掛かり付けの牛久のクリニックへ。
体重:69.2(ー0.6)
HbA1c:6.3(0.0)
血糖値(朝食後2.5hr):142(+29)
TC:232(-6)
LDL-C:163(+15)
HDL-C:48(-3)
食後血糖とLDL-Cが気になりますが、まずまずかな。
さて本日は13時15分から印旛郡栄町の「房総のむら」で鍛冶屋体験、ペティナイフ作りを予約しています。
11時50分に房総の村に着いて、「木もれ日レストラン」でお昼を頂きました。
相方は野菜のキーマカレー(1,000円)、私は海老天丼(1,000円)。
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見た目以上にボリュームがありました。
御馳走様でした。
落花生掘りの体験をやっていることが判り、まだ時間があったのでやってみることに(道の駅くりもとでも予定しています)。
3株で500円です。
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(帰って検量すると0.9kgでした。)
栗源の落花生と比べてみましょう。

ペティナイフ造りの始まり始まり。
指導者の方に色々と教えて頂きます。
本鋼を真っ赤に熱して、打って、焼き入れ、研ぎ、柄付け、という工程です。
鞴で炉は真っ赤で暑いです。
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熱しては打つのですが結構難しい。
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グラインダーで形を整えます。
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刃をつけます。
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薄赤くなるまで熱して、胡麻油に浸けて、焼きを入れます。
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打って形を整えるところ、焼き入れ、研ぎは指導者の方にやって頂きました。
出来上がり、いい感じです。
聞いてはいましたが、本格的な体験で、とても面白かったです。
有り難うございました。
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香取市の「道の駅くりもと」へ。
今日2回目の落花生掘り。
1株100円で10株。
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たっぷり採れました(2.1kg)。
野菜(すだち、茗荷)も仕入れて帰宅の途。
<おまけ>
本日の夕食。
鰹2日目(たたきと刺身)、茹で落花生、甘唐辛子の煮浸し、すだちと焼酎のガラガラ。
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鰹は2日目でネットリとして、また旨味がましています。
御馳走様でした。
<おまけその2>
アクセスが7,000を越えました。
お越し頂きました皆様に感謝申し上げます。

自宅09:30⇒道の駅やちよ10:30⇒GLOBO(11:30~12:45)⇒唐宮(13:05~13:40)⇒ホキ美術館(14:20~15:30)⇒17:30
千葉県の蘇我のGLOBOのクリアウォーターカヤック。
モンベルとフジタカヌーのフォールディングカヤックを見に来ました。
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店員さんに、此方の希望の希望を伝え、色々と聞きました。
何人で:ほとんど2人
どのようなカヤック行がしたいのか:湖・沼・湿原、穏やかな川、海
時間:数時間程度
優先:組み立て易さと取り扱い易さ
昨年、初めてモンベルでアルフェックを見てこれにしたいな…と思ったのですが、「ハラさん」さん(フジタカヌーに乗られています)に色々伺って、一度フジタカヌーも見ようと、此処に来ましたが、益々迷いそうです。
といっても此処の処、色々と物入りで購入はまだ先ですが。
ついでに気になる家電を見にケーズデンキへ。
フィリップス社のヌードルメーカーです。
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う~ん、これも欲しい。
さてお昼は、ホキ美術館への行く途中、駐車場が車で一杯だった中華料理店の「唐居」で。
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店内もなかなか素敵です。
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主菜2品のスペシャルランチ(1,000円)
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麻婆豆腐と油淋鶏
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海老チリとチンジャオロースー
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美味しくボリュームも充分。
御馳走様でした。
さて30分程走ってホキ美術館に到着。
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エントランスその1
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エントランスその2
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エントランスその3
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別な場所から
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<写実絵画についてホームページからの抜粋>
 19世紀のフランスで画家クールベが、ロマン主義に対し日常生活や現実をそのまま表現することをめざし写実主義を提唱しました。これは時代の記録を残すという狭義な意味合いをもつものでした。ホキ美術館の写実絵画は、16世紀ルネサンス以降のダ・ヴィンチ、レンブラント、フェルメール、シャルダンなどが描いたような、物の存在感を描きだす写実絵画を念頭においています。近年、米国を中心に起こった写真を利用して克明に描くスーパーリアリズムとも一線を画すものです。
「写実絵画の定義」をホキ美術館の代表作家に、それぞれ聞いてみました。「抽象以外の具象はすべて写実的なものともいえる。そのなかでも再現性の程度の高いものや細密に描かれているもの」「写実とは、目の前にある対象を再現することでも模倣することでもなく、その対象のずっと奥にあるものと出合うこと」「物事の本質を見つめ続け、存在を描くこと」「現実にある要素を抽出し、人為的な操作を加えて存在するかのように描くもの、また、情緒的な部分を排除し本当に現実に迫るリアリズムもある」「写生とは違い、前向きにそいでいくように物を見て自分の世界をつくり、自然をもうひとつ再現していくこと」など、さまざまな考え方が語られました。
パンフレットから1
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パンフレットから2
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島村信之と五味文彦が特に気に入りました。
美術館そのもの、またシチュエーションも素晴らしく、とても良い美術館でした。
山田インター方面に抜けて何時もの道で帰ります。
おまけ本日の夕食
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鮪の漬け、穴子の蒲焼き、豚肉のジンギスカン風、野菜沢山、穴子と舞茸の土瓶蒸し。
御馳走様でした。

自宅(06:15)⇒白子温泉(08:25)⇒自宅(16:30)
外房の白子町の「白子たまねぎ祭り」に行くことに。
参加費500円のタマネギ掘り体験(5kg袋に詰められるだけ)が目当てです。
朝食は佐倉のすき家で、ミニストップでデザート代わりにauスマートパスの会員特典で当たったソフトクリームを頂きました。
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白子たまねぎ祭りの会場に到着。
30分前に着いたのに、すでに数百人(?)の人が並んでいました。
だいぶテレビで紹介され例年にない盛況だそうです。
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折角ですから並びましょう。
ゆるキャラが挨拶に。
うっかりして名前を聞くのを忘れました。
「げんき君」だそうです。
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漸く整理番号を344、345番をゲット。
たまねぎ料理の試食に参戦。
たまねぎフライ、美味しい。
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鰯つみれとたまねぎの味噌汁、美味しい。
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たまねぎの即席漬け、まあ美味しい。
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2時間程待って順番が廻ってきて、バスでたまねぎ畑へ。
たまねぎ畑
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皆さん掘っています。
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負けじと、掘って、茎と根を切って、
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袋に隙間なく詰めます、
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どんどん詰めます。
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収穫、2袋分、重いです。
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相方7.9kg、私7.4kg。
9kgの人もいましたが、まあ平均ですかね。
当分はたまねぎをもりもり食べて、血液サラサラと、いきましょう。
次に魚と野菜を仕入れに「やまと水産」と「直売所ひまわり」へ向かいましたが、ヤマト水産はお休みでした。
直売所ひまわりで、胡瓜、ミニトマト、シラス、イワシのゴマ漬けを購入。
少し遅いお昼は、「帯広ロッキー大網店」で。
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味噌ラーメン(790円)
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杉さんのつけめん(880円)
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塩分高め、うまみ調味料たっぷり、背脂こってり。
体に悪いだろうなと思いつつ、美味しいと感じる悲しさ。
ご馳走様でした。
やとみ直売所、グリーブと梯子をして、キャベツ、ウド、大根を追加。
本日のauスマートパスの会員特典の第2弾、ファミマでアサヒのスタイ/ルフリー。
帰宅して排水溝の掃除等の家事をして、頂きました。
渇いた喉に、美味しい!!
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本日の夕食。
たまねぎステーキ、たまねぎとミニトマトのサラダ、ウドの酢味噌和え、ウドの煮物、鰯の胡麻漬け、槍烏賊の湯引き、スパークリングワイン。
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後は、槍烏賊と舞茸の土瓶蒸し、たまねぎ・シラス・納豆・鰹節の丼。
たまねぎたっぷり、でもサラサラになる前に食べ過ぎ!?。






や香取神宮の12年に一度、午年の4月に行う式年祭が4月15日と16日の2日間で行われることを知って、急遽お休みを頂き、行くことに。
何年に一度、という言葉に弱いです。
2003年の3月に茨城の県北の西金砂神社の大祭を見物に行ったことがあります。
何と、72年毎の大祭で、851年の第1回から数えて、17回目が2003年、次回の18回目は2075年という凄さ。
実際に見た人が少なく(10歳で見たとしても次回は82歳!)、映像で残っているのは、それも僅かに16回目の1928年分のみで、後は筆記された内容を参考に2003年の大祭が行われたとのこと。
途方もないお祭りですね。
さて、香取神宮式年神幸祭に話を戻して。
佐原市の利根川の河川敷の駐車場で、アルブレイズK&H号に乗り換えます。
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香取神宮へ行く道すがら、掘り割りの古い街並みと鮮やかな柳の緑。
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香取神宮式年神幸祭その1(09:15)
香取神宮より巡行開始です。
宮司さんかな?
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香取神宮式年神幸祭その2
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香取神宮式年神幸祭その3
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香取神宮式年神幸祭その4
香取神宮の本宮に向いながら見物することに。
大きな鏡餅
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香取神宮式年神幸祭その5
御稚児さん
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香取神宮式年神幸祭その6
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香取神宮式年神幸祭その7
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香取神宮式年神幸祭その8
神使の猿(?)
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香取神宮式年神幸祭その9
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香取神宮式年神幸祭その10
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香取神宮式年神幸祭その11
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香取神宮式年神幸祭その12
本宮です。
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香取神宮式年神幸祭その13
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香取神宮式年神幸祭その14
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香取神宮式年神幸祭その15
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香取神宮式年神幸祭その16
国際色豊かです。
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香取神宮式年神幸祭その17
(10:45)
行列が漸く終わり、本宮をお詣りして、行列と一緒に巡行することに。
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香取神宮式年神幸祭その18
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香取神宮式年神幸祭その19
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香取神宮式年神幸祭その20
(11:15)
此処で巡行は船に乗ります。
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さて船が出て上流の船着き場に着くのは13:00頃なのでそれまでお昼と休憩を。
お昼は「道の駅水の郷さわら」のフードコートで、短冊カレーうどん(500円)、かき揚げ丼(780円)
を。
短冊カレーうどん、正しく短冊、もちもちして美味しい。
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かき揚げ丼、他のお客さんが食べているのを見て思わず注文。
何時もの如く、止せばよいものを、ですね。
まずまず美味しかったのですが、大分残してしまいました。
ご馳走様でした。
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道の駅で休憩。
佐原の山車の飾りの鯉が展示されていました。
なかなかラブリーです。
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香取神宮式年神幸祭その21
右の小さい船は鹿島神宮の船で、此処で香取神宮と鹿島神宮の神様が出逢うということらしいです。
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香取神宮式年神幸祭その22
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香取神宮式年神幸祭その23
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香取神宮式年神幸祭その24
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香取神宮式年神幸祭その25
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香取神宮式年神幸祭その26
次々と上陸です。
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此からは、佐原の街の中心へまた巡幸となります。
さてさて珍しいお祭りを堪能しました。
私と同じ干支の午年に開催ですから、次は72歳の時ですね。
元気でいたいものです。
おまけ
auスマートパスの会員特典で、ファミマでヘルシアスパークリング白ぶどうをゲット。
結構好みでした。
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本日走行距離:8km
累計走行距離:2,448km

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