烟霞淡泊

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水上温泉(09:15)⇒ノルン水上(09:45)⇒道の駅たくみの里(12:10)⇒自宅(19:00)

朝風呂へ。
男湯は山の湯に替わっています。
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小振りな内湯と、
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小振りな露天風呂。
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風呂上がりに朝食。
焼き塩鮭、茄子とピーマンの煮浸し、卵焼き、ポテトサラダ、蕗味噌、納豆、ご飯、なめこの味噌汁、柚子ジャムヨーグルト。
何時ものことながら旅館の朝食の美味しいこと、茶碗2杯、しっかり頂きました。
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ご馳走様でした。

ノルン水上のフラワーガーデンのすいせんまつり」を観に行くことに。
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スキー場の斜面に水仙が咲いています。
離れているので小さく見えますが、広大な斜面です。20220504_094608
花が一杯、チューリップも満開です。
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リフトに乗ってゲレンデの上へ。
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ゲレンデの上、眺望の案内板があります。
左手の残雪の残りる山は上州武尊山、これは案内板を見なくても判ります。
右手の鋭い端正な頂、皇海山だそうです。
皇海山を北側から眺めたのは初めてです。
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少し下ると、別種の水仙が。
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リフトの下を潜って右手のゲレンデへ。
最初に入り口から観た斜面ですね。
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三脚とセルフでハイポーズ。
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水仙ソフト、想像通りの味と香りですが、なかなか美味しい。
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次は道の駅たくみの里へ。
わらアートその1、アマビエ。
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わらアートその2、とら。
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わらアート3、ねずみ。
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たくみの里をぶらりぶらりと散歩、先ずは「福寿茶屋」へ。
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揚げ立て生揚げとよせ豆腐。
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揚げ立て生揚げ、外側はかりっさくっ、中はふわとろ、豆腐の味がとても濃くて、これは美味しい!!!
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ご馳走様でした。

とても良い天気です。
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相方の撮った写真
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お見事①
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お見事②
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たくみの里 ふれあいの家」でお昼を。
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もりそば(800円×1)
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舞茸天ざるそば(1,350円×2)
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大和芋とろろざるそば(1,000円)
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十割のこしがしっかりした蕎麦、出汁が利いた良い塩梅のつけ汁、舞茸と山独活の天婦羅も大和芋、美味しく頂きました。
ご馳走様でした。

林檎畑、花が咲き始めていました。
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歩いて喉が渇いて、すりおろしりんごジュース、美味しい。
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歩いて暑くなって、凍った苺100%のかき氷、美味しい。
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わらアート4、巨大な猪親子、つぶらな瞳ともふもふな毛並みが可愛い。
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昨夜に調べて、ノルン水上と道の駅たくみの里に行ってみたのですが、なかなか楽しかったですね。
道の駅たくみの里は、2020年8月21日にキャンピングカーで訪れたのですが、余りの暑さにほうほうの体で退散しました。
今回はゆっくりとたくみの里を歩いてみましたが、面白い所ですね。
また季節を変えて訪れてみましょう。

新幹線で東京に帰る娘達を上毛高原駅まで送り、上越道の月夜野IC⇒北関東道の伊勢崎IC⇒下道⇒自宅と走りました。



私の誕生日のお祝いを併せた小旅行を、娘達が企画してくれました。
昨年は「鋸山ハイキングとKURKKU FIEDSの旅」で誕生日を祝って貰いましたが、今回も家族揃っての旅となり、水上温泉に泊まって奥利根巡りを楽しむ予定です。

早朝に自宅を出発して、朝食は熊谷市の「山田うどん食堂 熊谷407号バイパス店」で。
山田うどんに入るのは20年振りくらいでしょうか。
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私はミニカレー丼朝定食(380円、温かいそば選択)、皆さんもしっかり食べています。
そばもうどんも結構美味しい。
メニューが豊富で安く、店内も綺麗、思いの外遣い易いかもしれませんね。
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ご馳走様でした。

関越道の花園のバイパス、遠くに榛名山。
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水上ICで降りて、土合方面へ。
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土合砂防堰堤(湯吹きの滝)へ。
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渓谷峡部に建てられた綺麗な半円形の砂防堰堤、雪解け水を集めて豪快に流れ落ちています。
人工物ですが、想像より美しく面白いですね。
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JR上越線の土合駅の下り線の地下プラットホーム見物へ。
無人駅なので、入場券も必要なく降りることができます。
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土合駅は古いトンネル(清水トンネル、上り線)の関東側出口に地上プラットホームがあり、新しいトンネル(新清水トンネル、下り線)の中に地上から高度70m降りたところに地下プラットホームある、という変わった構造をしています。
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地下プラットホームへの階段、462段あるそうです。
降り口に建つと、まるで地下要塞のようなその規模と雰囲気に圧倒されますね。
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地下プラットフォーム。
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丁度下り電車がきました。
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さて今度は登りです。
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460段、結構辛いです。
50年くらい前に谷川岳のマチガ沢登攀の時に登ったことがあり、今日は2回目です。
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無人の駅舎の「駅茶モグラ」で休憩
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なかなか良い雰囲気です。
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ご馳走様でした。

道の駅みなかみ水紀行館の下の利根川の河原
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もうラフティングが始まっていました。
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今日はお昼は食べずに少しづつ食べ歩きをしよう、という計画です。
先ずは「菓子工房 大とろ牛乳」、大変な人出ですが、店前の狭い駐車場が偶々空いて滑り込みセーフ。
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左から、生チョコのクラッシュ、やよいひめのごろごろいちご、大人の珈琲ゼリー。
コラーゲン入りの牛乳を凍らせて削ったものの上に色々なトッピングをしていて、しゃりしゃりとぷるぷるの食感と牛乳の旨味と程よい甘み、有りそうで無かったスウィーツ、美味しいです。
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水上温泉に到着しましたが、チェックイン時間まで1時間強あったので温泉街を散策。
温泉宿とお土産物や遊技場(射的やスマートボール、殆ど閉店)が並ぶ、古風な温泉街です。
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利根川沿いの数歩道。
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水上駅
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駅横にある「水上駅SL転車台広場」、D51形蒸気機関車745号機が展示されていました。
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Dのつもりが身体が固く菱形になってしまいました。
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目敏く地ビールのお店@「オクトワンブルーイング」を見付けて、喉を潤すことに。
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アップストリームIPA(インディアンペールエール)とゆ・ゾン(フルーツセゾン、柚子)を頂きました。
何れも濃厚で飲みごたえのあるビール、美味しいです。
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水上温泉の「MICASA」にチェックインしました。
部屋数12のこじんまりとした旅館です。
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部屋の写真を撮り忘れました。
直ぐに温泉へ。
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今日の男湯は「石の湯」で、明日は「山の湯」に変わるそうです。
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内湯で、広い楕円形の湯舟が一つ。
滔々と掛け流しのお湯が溢れていました。
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とても柔らかい浴感、湯温は40℃くらいでゆっくりと長湯が楽しめます。
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カルシウム/ナトリウム-硫酸塩/塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)・無加水無加熱源泉ドポドポ掛け流し・泉温/湯船:42/40℃、無色透明・無臭・無味・ヌルツル・今時風温泉旅館系。

部屋に帰って一杯頂きました。
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食事処で夕食を頂きました。
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みなかみ産リンゴジュース、先付:蕗と身欠き鰊の煮物/彩り野菜の揚げ浸し/こごみのマヨネーズ和え、造り:★みかさ自慢の手造り刺身蒟蒻、焼き物:地鶏のバジルオイル焼き。
(特に美味しかったものに★を)
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コースに付いていた日本酒2種
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煮物:サーモンとホタテのクリーム煮
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台物:★上州和牛のすき焼き
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蒸物:えびしんじょう
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焼き物2:★鮎の一夜干し 鰻巻き
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ご飯と吸い物
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しっかりご飯も頂いてお腹一杯になりました。
美味しかったのですが、もう少し地の季節のものがあると良かったですね。
ご馳走様でした。

部屋に帰って、百均で買ったカードゲームを。
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回転ずしポーカーはいまいちルールが判り難く面白みに欠けます。
うんちあつめポーカーは、簡単で面白い。
思い付きでこれで「うんち4並べ」(各うんちカードに1〜8の数字がふってある)をやってみたら、之がなかなか奥が深い

寝る前にもう一風呂浴びました。
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朝一番で一風呂浴びて、帰宅の途。
定番の「道の駅こもち」で野菜を調達。
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少し遅い朝食を。
おこわと変わり海苔巻き
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御馳走様でした。
14時に帰宅。
今回はスペーシアで行きました。
走行距離:540km
消費ガソリン:22.8L
燃費:23.7km
高速道路を走行しても、ストレスは感じません。
今時の軽自動車は、なかなかのものですね。
<おまけ>
実は来週も草津に行くことになりました。
次回はキャンピングカーの旅にする予定です。

用事があって草津温泉と軽井沢へ。
24年間、年に数回、草津温泉を訪れてました。
宿泊先はこのマンションでしたが、故あって今回が最後となりました。
相方の母上も最後とのことでご一緒しました。
ブログの初めての記事も此処に泊まった時のものです。
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部屋から
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温泉は万代鉱です。
pH2という強酸性、濃厚でピリピリ
して、如何にも効きそうな温泉です。
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片付け事をして温泉でさっと汗を流し、軽井沢で用事を済ませて、夕方に草津に戻りました。
本日の夕食は外で食べることに。
湯畑を散歩がてら、「源氏」へ。
草津温泉の湯畑その1
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草津温泉の湯畑その2
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草津温泉の湯畑その3
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草津温泉の湯畑その4
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草津温泉の湯畑その5
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源氏で遅い夕食を。
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ビールと突き出し
以降のお酒は南、〆張鶴、浅間山の純米吟醸。
どれもよかったのですが、南が好みです。
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馬刺赤身(1,400円)、美味しい
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煮込み(550円)、美味しい
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バイ貝刺身(650円)、美味しい
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真烏賊の沖漬のルイベ(850円)、美味しい
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舞茸のホイル蒸し(550円)
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海老煎餅(500円)
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揚げ出し豆腐(650円)
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美味しく、ゆっくりと頂きました。
御馳走様でした。

台風18号が接近中ということで早々に帰宅の途へ。
「道の駅こもち」http://komochi.com/pc/で野菜を仕入れましたが、台風のせいで、野菜も人も少ないですね。
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加須の竜神洞http://tabelog.com/saitama/A1104/A110403/11002655/でお昼。
草津の行き帰りで通る度に気になっていた店です。
相方の鳥そば(680円)。
濃厚な鳥だしで美味しいです。
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私のつけ麺(中盛り、750円)。
太麺で食べごたえがありました。
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御馳走様でした。
自宅着(14:30)。
台風の風は収まりつつあります。
庭の皇帝ダリアは支柱ごと折れてしまいました。
3年連続で花を見ることができませんでした。

9月14、15、16日の3日間で草津温泉へ。
7月の時もそうでしたが、今回も3日間で草津温泉に関する記事が一つもありません。
次回は少し載せるようにしましょう。
自宅(05:45)⇒道の駅ららん藤岡(09:30)。
藤岡の「道の駅ららん藤岡」。
ハイウェイオアシスのようですが、上信越道の上りのみアクセス可能なので、今まで寄る機会がありませんでした。
結構大きな施設です。
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明るくて、広い野菜売り場です。
はざかいなのでしょうか、種類が少ないですね。
今夜のおかずの野菜を調達。
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相方が、近隣の紹介情報に面白そうな施設を発見、行ってみることに。
こんにゃく博物館http://konnyaku-museum.com/で、無料バイキングの字に釣られてしまいました。
㈱ヨコオデイリーフーズの甘楽工場に併設された「こんにゃく博物館」(10:30)。
リゾート風のエントランスがラブリーです。
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糸こんにゃくの製造ラインです。
中央左下にシャワーヘッドのようなものが見えますが、こんにゃくを熱湯槽に糸状に射出しています。
メカニカルなのですが、一方判りやすいところが、いい感じです。
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板こんにゃくの製造ラインです。
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工場のライン見学の後は、こんにゃくバイキングです。
本格的です。
30種類ぐらいありましたでしょうか。
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まあ!色々です、その1。
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まあ!色々です、その2。下の列の右は、こんにゃくカレーです。
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まあ!色々です、その3。田楽とこんにゃくラーメン。
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それなりに美味しいし、カロリーは低いし(カロリーの比較的高い物は、カロリー表示がありました、こんにゃくカレーは76Kcal/100g、とっても親切ですね)、何より楽しいし、無料というのは素晴らしいですね。
私たちが着いたころは空いていましたが、あっという間に混みだしました
子供から年寄まで、皆楽しそうでした。
御馳走様でした。
そうそう、こんにゃく入りパンと生芋こんにゃくを買いました。
今日は自転車(アルブレイズK/H号)を積んでいて、最初は行きがけに軽井沢でポタを予定していましたが、高速道路もだいぶ混んでいて、また時間も遅くなったので、近場で良さげな処は?、と。
実は、国道を離れて走っていると、甚くそそる街並みとお店を見掛けて、富岡、製糸場辺りへ。
先ずは車を止められるところ、ということで、富岡の図書館(11:45)。
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街ポタの情報を入手するために、定番の駅前へ。
大概、駅に情報が置いてありますね。
富岡まちてくマップ、気合が入っています。
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くるっと回ることに。
古めかしい街並みが続いてとても雰囲気が良いです。
車で通って気になったお店。
大塚屋さんhttp://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10012090/
上州名物「焼きまんじゅう」、だし巻き卵、暑い季節におでんの提灯も、そそります。
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お店の中はこれまたそそります。
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だし巻き卵は、普通のだし巻き、う巻き、すき焼き巻き、オム巻き、等のバリエーションが。
入る前から決めていた「焼きまんじゅう」(130円)とう巻き(カット、158円)をオーダー。
焼きまんじゅうは注文を受けてから焼くので少し待ちます。
その間、お客様が、女子高生3人がソフトクリームを頼んで、美味しそうに食べていました。
学校の帰りでしょうね。
何か、ほっとするような、甚く真っ当な風景ですね。

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ふかふかまんじゅう(餡なし)に甘辛いタレがたっぷり掛かっています。
タレがカラメル化して、焦げの強いところはカリカリしています。
初めて食べましたが、大変美味しいですね。
大好きなblog「よござんす日誌」http://yogozansu.cocolog-nifty.com/blog/の焼きまんじゅう巡りを読んで、一度食べたいと思っていましたが、叶いました。
一方、う巻きは、重量感たっぷりで鰻もしっかり入っていて、美味しかったです。
御馳走様でした。
こんにゃく博物館のこんにゃくと焼きまんじゅう&う巻きがお昼となりました。
こんにゃくって(こんにゃく食って?)、腹持ちもいいのですね。
お腹一杯、こんにゃくを食べることもなかったので、新しい発見でした。
さて、富岡製糸場跡です。
来年に世界遺産に登録申請することのことです。
登録されるとよいですね。
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ここから草津には高速に乗らずに、下道で行くことに。
途中、妙義神社に寄ることにしました。
妙義山の麓(13:15)。
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山門、急な階段です。
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山門を潜って、更に、急な階段です。ピンボケで写真なし。
鳥居を潜って、更に急な階段です。ぜいぜい・・・。
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妙義神社の本殿、国の重要文化財だそうです。
彫刻が見事です。
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本殿を横から。
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登ってきた階段からの眺め。
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草津温泉着(16:30)。
温泉にゆっくりと浸かって、早々に休みました。





三日間ゆっくりとしました。
草津温泉の最高気温は26℃前後で、15日の朝は風が強くて寒いくらいでした。
さて帰りましょうか。
帰りの定番で「道の駅こもち」で野菜を仕入れました。
関越道の花園インターで降りて、ふと思いつきで「さいたま水族館」http://www.parks.or.jp/suizokukan/に寄ってみることに。
熊谷⇒行田⇒羽生、で「さいたま水族館」へ。
DSC_0377「さいたま水族館」の入り口です。
広大な羽生水郷公園の中にあり、当然淡水魚の水族館なのですが、結構充実していて面白かったです。
水族館の外の池には、巨大な草魚、連魚が”池の鯉”状態で、迫力が。
2m近いチョウザメも。
羽生水郷公園にはレンタルカヌーもあり、季節が良くなったら、再訪したいと思います。










DSC_0379「さいたま水族館」前の「キヤッセ羽生」http://www.hana-beer.com/agri_park/入り口の蓮畑(白色)。


















DSC_0378入り口の蓮畑(紅色)。
ということで紅白になっています。


















DSC_0380埼玉で加須、羽生辺りといえば、うどんということで、「キヤッセ羽生」の「むじな庵」http://tabelog.com/saitama/A1104/A110403/11020069/で冷汁うどん(680円)と田舎汁うどん(620円)と野菜のかき揚げ(150円)。
うどんはこしも程よく、小麦の香りもしました。
冷汁は濃いめの味噌味と胡瓜で西の方の冷っ汁に似ています。
田舎汁は炒めた長葱と鴨代わりの油揚げであっさりとしています。
ご馳走様でした。
結局のところ、3日間のお昼は皆麺類。
3時30分には帰宅。
31℃で先週のような暑さはありませんでした。



















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本日は軽井沢にポタリングへ。
5月の時は旧軽井沢辺りを散走しましたが、今回は中軽井沢から追分辺りの予定です。
中軽井沢駅前駐車場です。
何時も空いていて、300円/6時間(確か?)と安く、なかなか便利です。
5月のポタリングの時も使いました。
自転車はサイクルベースあさひのオリジナルのアルブレイズ。
前輪16インチ、後輪20インチという変則で、重量が11kg弱と軽いのは良いのですが、安定性(直進性)がやや悪くて、下り坂で速度が上がった時、結構怖いです。一度派手にこけて、肘を思いっきり擦り剥きました。
ここから星野温泉の方へ国道146号線を北上します。






DSC_0368星野温泉の手前を1000m林道へ入って軽井沢第二運動場テニスコートを過ぎて佐久市に入ったところです。
林道に入った始めの辺りは急坂で押しが入りましたが、それ以降は平坦で気持ちの良い道が続きます。














DSC_03691000m林道の続きで、大浅間GCの手前。
相変わらず平坦な道です。
この先で国道18号線に向かって左折して、長い下り道を一気に下りました。時速40kmを越えると、怖いです。














DSC_037018号線を追分に向かってじわじわと登りです。
日頃の運動不足が祟って、バテバテ。
追分にあるシャーロックホームズ像。
シャーロックホームズを翻訳した人がこの辺りの別荘に居て、全作品の翻訳の記念に建立したとのこと。




























DSC_0372追分の旧道。
綺麗に整備されています。


















DSC_0373今日のお昼もお蕎麦です。
中軽井沢駅に戻って、駅前の「かぎもとや」http://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20000188/
3連休の中日で混んでいましたが、意外に回転がよく、そんなに待たずに済みました。













DSC_0375天ざる(1,350円)とおおもり(1,000円)。
創業明治3年の老舗です。
雰囲気も良く、お蕎麦も美味しく、ご馳走様でした。















DSC_0376本日の走行距離24.55km。

7月13日から7月15日、草津温泉に行きました。
5月以来今年で2回目です。
7月13日は6時出発で、自宅⇒16号線下柳⇒幸手⇒加須⇒行田⇒熊谷⇒花園インター⇒関越⇒渋川伊香保⇒中之条⇒大津⇒草津、12時30分着でした。
「道の駅こもち」http://komochi.com/pc/で野菜を仕入れましたが、相変わらず安いです。
お昼は、大津から少し上がったところの「石臼挽き手打ち十割 蕎麦茶寮 七草」で。http://tabelog.com/gunma/A1004/A100402/10010424/dtlrvwlst/
ここ2年ぐらいにできたお店らしく通る度に気になっていました。
私は、天せいろ(1,280円)で相方は揚げ餅せいろ(1,080円)を注文。
蕎麦は、十割でせいろと挽きぐるみの2種類から選べるとのことで、其々をお願いしました。
蕎麦は、細打ちで、綺麗に打てていて、盛りもよい、です。
もう少し太めで、喉越しの良い方が好みですが、美味しく頂きました。
天ぷらは、淡竹など季節の野菜も数多くあり、ボリュームも充分です。
山葵は自分でおろして、風味が味わえます。
ご馳走様でした。

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