烟霞淡泊

カテゴリ:旅行&小旅行(&出張) > 栃木県

2022年2月21日に南東北の冬旅第1日目に訪れて、何と濾過装置の故障で以降長期に渡って休業となり、久々の訪問です。
2022年5月1日に料金が1,100円⇒1,300円と値上がりとなって、色々なレギュレーションの貼り紙が増えているような?
更に以前は入り口道路側のコーンで囲まれたスペースでキャンピングカーの駐車が可能であったのが、一切不可になってしまったようです。
温泉は素晴らしいのでこれからも通おうと思うのですが、使い勝手が増々悪くなったようなに感じて、残念です。
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NETから拝借した浴室の写真。
広々として天井が高く、浴室の奥の壁が無く、とても開放的です。
広い湯舟、湯舟を取り囲む形の良い大きな石、コンクリートの床を掛け流しのお湯が綺麗に流れています。
湯舟の内側に沈んだ座り心地の良い石があって、上半身を出して涼むのにとても具合が良いです。
理想的な浴室かもしれませんね。
硫化水素臭と石油臭、薄濁りで陽が当たるとエメラルドグリーン、40℃くらいの温めの湯で、ゆっくりと浸かることができます。
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含硫黄-ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(中性高張性高温泉)・加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯舟:73/40・淡緑色白濁・硫化水素臭石油臭・塩味苦味渋味・サラスベ・個性派立ち寄り湯系。
10時30分~14時30分、食事休憩を挟んで1時間30分の入浴2回、堪能しました。

さくら市の「ゆうゆうパーク」に寄ってみました。
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立派な染井吉野の櫻並木。
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ゆうゆうパークに隣接する勝山城跡へ。
此方には、オオカンザクラ、普賢象、オオシマザクラ等、色々な櫻が植えられており、長期間櫻が楽しめますね。
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一度櫻の時期に訪れてみましょう。

夕方に帰宅。
夕食は、ハンバーグ、真鯛の刺身、納豆、柚子大根、生檸檬酎ハイ。
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ご馳走様でした。

湯西川温泉の朝、昨夜少し雨が降りましたが、今はあがっています。
早朝に4つのお風呂を梯子しまして、堪能しました。
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風呂上がりの朝食、決まり文句ですが「温泉宿の朝食の何と美味しいことか」、まあ早起きと朝風呂のお陰であることは判っていますが
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さて食後のデザートは、三ツ山羊羹本舗の水羊羹と一口羊羹を頂きます。
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水羊羹は、さくっとした食感、程よい甘みと爽やかな小豆の風味、予想通りの美味しさです。
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一口羊羹は、ねっとり濃厚ですが、上品な仕上がりで、熱い日本茶によく合います。
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ご馳走様でした。

宿をチェックアウトして、再び日光市に戻り、私と長女は「東照宮の五重塔」の特別拝観(200円)と日光山輪王寺(500円)をお参りしました。
相方と次女は「小杉放菴記念日光美術館」の「『ねないこだれだ』誕生50周年記念せなけいこ展」(1,000円のところJAFで950円)へ。
わま。わ
東照宮の五重塔(写真は昨日の物)
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此の五重塔は、心柱が吊り下げられた懸垂式で、地震の時に免振する構造になっています。
この方式は江戸時代くらいから採用され始めたとのことで、今回の特別拝観では、内部の心柱の様子が公開されています。
因みに、スカイツリーの免振構造はこの五重塔が参考になっていると、開業当時話題になりましたね。
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日光山輪王寺、お寺の方の解説付きの拝観、なかなか面白かったです。
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『ねないこだれだ』誕生50周年せなけいこ展のポスター
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さて日光市の東武線の下今市駅まで娘達を送り、そこで別れました。
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楽しい2日間でした、また出掛けましょう。

「道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣」でお弁当を買って昼食。
朝食をしっかり食べたので丁度良いくらいです。
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ご馳走様でした。

「ぎょうざ専門店 正嗣 鶴田店」に寄って、冷凍餃子4人前(220円×4)を購入。
 正嗣全店で未だテイクアウトのみの営業が続いていますが、早く通常営業に戻って欲しいものです。
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国道408号から国道294号を南下していくと、二宮辺りで物凄い豪雨となり、道路は冠水気味です。
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国道294号線で下妻を過ぎると雨は小降りになりましたが、取手方面で盛んに落雷が発生。
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守谷から大渋滞、何事かと思ったら、落雷による停電で数箇所の信号機が止まっていて、また交通事故も発生と大混乱でした。
常総ふれあい道も同様で、冠水跡が多数ですが、大きな被害は無かったようです。
無事帰宅して、ほっとしました。

夕食はお土産の正嗣の餃子と冷蔵庫の有り合わせ。
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正嗣の餃子、少し焦がし気味になりましたが、何時も変わらぬ美味しさ、店で食べても冷凍品を自宅で焼いても変わりが無いというのも凄いですね。
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ご馳走様でした。

子供達の誕生日会を5月に行おうと計画しましたが、緊急事態宣言が発令されて、機会を逃してしまいました。
それではということで、近県の小旅行にしてみようかという話になりまして、相方が栃木県か群馬県で探したところ、じゃらんのプランで栃木県の湯西川温泉の「森の湯 ハミングバード」を見付けて7月
10日の最後の1室(宿泊は1日5組限定)の予約をとりました。
1人当たり1泊6,000円(+入湯税150円)ポッキリという激安、少しレトロなペンション風で旅館のようなサービスは望めないようですが、温泉はとても良いとのことで楽しみです。
行き掛けに日光東照宮に立ち寄って、観光気分も味わおうと計画しました。

中野の両親の墓参りを兼ねて長女次女をピックアップして、外環・東北道で鹿沼方面へ。
羽生PAで休憩。
上りのPA(反対側)の鬼平江戸処まで足を伸ばしました。
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順調に走って鹿沼ICで降りて、今市の蕎麦屋さんの「野点庵」で昼食。
国道121号線の杉並木街道から少し入った林の中に店があります。
涼しげでなかなか良い雰囲気。
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天もり(950円×3)とAセット(もりと蕎麦掻き、1,000円)を注文。
此処の蕎麦掻きが美味しいとの評判で一皿頂くことにしました。
蕎麦の前に供され頂くと、滑らかでもっちり、蕎麦の風味が強く、美味しいです。
量もたっぷりで安く(セット料金では350円、単品では400円)、人気がある訳ですね。
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天もりです。
蕎麦は挽きぐるみの二八で、細打ちで瑞々しく喉越し良く盛りも充分、汁は鰹節がよく効いた端麗な仕上がりです。
天婦羅は季節の野菜(つるな、人参、茄子、しめじ)で衣は少し厚めですが、さっくり揚がっています。
美味しく頂き、お腹も一杯になりました。
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ご馳走様でした。

日光市街に着いて、「三ツ山羊羹本舗
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日光東照宮に到着して、東照宮大駐車場(700円/1回)に車を停めて参拝。
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五重塔、心柱が中空に浮いている吊り下げ方式で全国で3例しかないそうです。
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神馬の厩舎の三猿
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人の一生を現したと謂われる16体の内の三猿「見ざる言わざる聞かざる」ですね。
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陽明門へ。
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陽明門、もっと赤い色彩だった印象があるのですが、そうではなかったのですね。
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御本所(拝殿、石の間、本殿)、拝殿と石の間までは見学しました。
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東回廊の眠り猫。
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奥宮にお詣りしました。
此処の石段と石垣と石の柵、見事な造りです。
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東照宮から1時間強走って、湯西川温泉の「ハミングバード 森の湯」に到着しました。
ペンションの造りですね。
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この宿には、露天風呂付浴場が2箇所と家族風呂が2箇所ありますが、最近は全て貸し切りにしたとのことです。
露天風呂付大浴場の一つが空いていたので、早速入浴。
明るく開放的な浴室、温度は42℃くらい、アルカリ性のまったりと纏わりつくようなヌルツルの浴感が楽しめます。
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露天風呂、小振りの浴槽、39℃くらいで、ゆっくりと浸かることができます。
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他の浴場も。
もう一つの露天風呂付浴場、ほぼ造りは同じです。
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家族風呂、2箇所。
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どのお風呂も、使っている素材や作りも良く、気持ち良く入浴できます。
お風呂自慢は納得です。
単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドボドボ掛け流し・泉温/湯船:48/39〜42、無色透明・硫化水素臭・無味・ヌルツル・ペンション温泉充実系。

風呂上がりに近所を散歩。
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娘達は自前の浴衣、なかなか良い感じです。
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夕食は、ちょっとペンションらしい料理が並びます。
前菜(鱒のマリネ、柚子の大根巻き、合鴨ロースの燻製、茸の水煮、山独活の炊き物)と牛筋大根。
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虹鱒の塩焼きとズッキーニと人参のフリッター。
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鶉の肉団子のスープ。
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鹿の腿肉のステーキ。
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デザート。
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これにビールと冷酒を頂きました。
凝ったところがない素朴な料理ではありますが、ゆっくりと美味しく楽しめました。
ご馳走様でした。

そろそろ早咲きの櫻が咲き出しているのではないかと、茨城県結城市の「日本花の会 結城農場 桜見本園」へ出掛けました。
此処には過去に一度、「2018年3月19日」に訪れています。
公式HPの紹介文です。
「国内外から約350種の桜の品種を収集し、野生種の系統ごとに品種を植栽するとともに、品種の特性調査や優良品種の選抜、保護育成に関する研究に取り組んでいます。
また、多彩な品種を活用したモデルガーデンを設け、個性的な名所づくりを提案しています。」
日本に現存する櫻は600種程と謂われているので、半分以上収集しているということですね。
入園は無料で、開園は10:00~15:00、土日祝日は休園、但し4月は第2第3の土日は開園(今年は新型コロナ感染防止で休園)、となっています。

我が家ともう一組のお客さん、静かです。
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咲いていた櫻①
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咲いていた櫻②③
③の平七桜は、「オオカンザクラとカンヒザクラの人工交雑種、静岡県熱海の角田晴彦氏の作出品種」。
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咲いていた櫻④
「角田春彦氏作出の品種です。オオカンザクラとカンヒザクラの交配させたものです。」
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咲いていた櫻⑤
「オオシマザクラとシナミザクラの人工交雑種、静岡県熱海の角田晴彦氏の作出品種」
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咲いていた櫻⑥、 
「愛媛県新居浜市の明正寺にある桜で、昭和40年(1965年)に八木繁一氏が発見しミョウショウジと名づけられました。
カンザクラとシナミザクラの交雑種とされています。」
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咲いていた櫻⑥、河津桜、もっとも有名な早咲きの櫻、ほぼ散り終わりですね。
「カンヒザクラとオオシマザクラの交雑種です。実生で発見され、後に静岡県河津町(現在の原木の場所))に移植されました。現在は河津町の早春の観光資源となっており、いまや、早咲きの品種として全国の桜の名所に植栽されています。」 
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咲いていた櫻⑦
「カンヒザクラとオオシマザクラの交雑種と考えられています。静岡県伊豆市修善寺に原木あります。カンヒザクラの系統では最も大きく成長する桜の一つですが、成長は遅いといわれています。」
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咲いていた櫻⑧
「(早咲き性オオシマザクラ × カンザクラ)。角田春彦氏が実生選抜した桜です。」
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咲いていた櫻⑨
「(カンヒザクラ × マメザクラ)
 イギリスの園芸家イングラムが、上記組み合わせから作出されたサクラです。花弁は平開せず下向きに咲きます。
 小高木ながら全体に花を咲かせます。
 容姿とそのかわいらしい名前から、最近では、広く栽培されています。」
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咲いていた櫻⑩
「本州の青森県から北陸地方の日本海側、長野県北部の低地、滋賀県の一部に分布しており、日本の野生種9種の一つのチョウジザクラの変種とされています。」
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咲いていた櫻⑪
別格の櫻、「伊豆多賀赤」です。
「(早咲き性のオオシマザクラ × カンヒザクラ)
 早春を飾る桜です。角田春彦氏により作出された品種です。カンヒザクラとオオシマザクラの交雑の結果誕生しました。」
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ほぼ満開、青空に上品な薄紅色が鮮やかに浮かぶようです。
樹形は典型的な傘型、美しい。
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下の枝が目の高さにあり、花を近くで愛でることができます。
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蕾は強い桃色ですが、花弁が開くと色むらのある薄桃色で散り際になると殆ど白色になります。
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咲いている桜の品種は少し少なかったのですが、満開の伊豆多賀赤を堪能出来て満足です。
2月末〜5月中旬くらいまで桜が咲き続けるので、染井吉野が満開となる時期(3月下旬?)、八重櫻の普賢象や松月が咲く頃(4月中旬?)、あと2回くらい訪れてみましょうか。
ところで、今日見た桜の作出者が角田晴彦氏が多かったのですが、早咲きの新種を作ろうとしていたのかもしれませんね。
この方の来歴を調べようと思ったのですが、「静岡県熱海市在住で多賀中学校の校長をされていた」くらいしかでてきません。
もう少し調べてみましょう。

お昼は、栃木県小山市の「一品香 城東店」へ。
この店は過去2回訪れて、何れも臨時休業と不定期月一回水曜休日に当たって、食べることが出来ず、宿題店でした。
さすがに今日は営業していることを確認しました。
開店前10分に着きましたが、既にこの行列。
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ラーメン(800円×2)
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縮れ平打ち麺、太さが相当にバラバラで、細いのと太いので3倍くらいの差があります。
佐野ラーメンらしく、多加水でツルンとした食感で、食べていて楽しく、麺量は200g?くらいとボリュームもたっぷり。
スープは端麗ながら塩分しっかりで油分もあり、なかなかパンチがあります。
チャーシューは大きく厚く食べ応えがあり、極太メンマにしゃきしゃき葱、良い組み合わせです。
美味しいラーメン、人気が高いのも判ります。
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餃子(460円)は、もっちりした皮にぎっしり餡の巨大餃子、大きく重くて箸で持ち上げるのに苦労します。
美味しいのですが、大き過ぎかな
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ラーメンはボリュームたっぷり、巨大餃子2.5個、お腹一杯で苦しいです。
珍しく麺を残してしまいました。
ご馳走様でした。

小山市でもう一箇所の訪問。
ショッピングセンターの「おやまゆうえんハーベストウォーク」です。
その一角のMERRY GO LAND TOWN。
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広場にに、おやま遊園地から引き継いだメリーゴーランド(元々は横浜から移設した機体)があり、またアトラクションに使用されていたコーヒーカップの一部が休憩用ベンチとして設置されています。
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このメリーゴーランドは今でも現役で、料金は平日は無料で、土日祝は子供は200円で大人は300円で乗ることができます。
それを目当てに来たのですが、
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「メリーゴーランド休止のお知らせ(新型コロナウイルス感染防止のため、当分の間、運行を休止いたします。)」が貼ってありました。
う~ん残念です。
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次の機会ですね。
どうも小山市は、訪れる度に宿題が増えていくような気がします。

なかなか楽しい小旅行でした。

4連休の2日目の日曜日、次女、相方、私の3人、混むのを承知で栃木県の南東部のさくら市、那珂川町、那須烏山市辺りへ出掛けることにしました。

朝7時に出発して、さくら市の喜連川へ。
10時に本日の目的地その1の「喜連川早乙女温泉」(1,100円)に到着。
喜連川の端の山中にある温泉、素晴らしい泉質と開放感のある浴室で我が家のお気に入り、鮎のシーズンには、「道の駅二宮」⇒「早乙女温泉」⇒「余一やな」のコースでよく行きました。
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NETから拝借した浴室の写真。
広々として天井が高く、浴室の奥の壁が無く、とても開放的です。
広い湯舟、湯舟を取り囲む形の良い大きな石、コンクリートの床を掛け流しのお湯が綺麗に流れています。
湯舟の内側に沈んだ座り心地の良い石があって、上半身を出して涼むのにとても具合が良いです。
理想的な浴室かもしれませんね。
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硫化水素臭と石油臭、薄濁りで陽が当たるとエメラルドグリーン、40℃くらいの温めの湯で、ゆっくりと浸かることができます。
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ナトリウム-含硫黄-ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(中性高張性高温泉)・加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯舟:73/40・淡緑色白濁・硫化水素臭石油臭・塩味苦味渋味・サラスベ・個性派立ち寄り湯系。

道の駅きつれがわに寄って野菜の調達。
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今日の目的地その2の「栃木県なかがわ水遊園」。
栃木県唯一で淡水魚中心の水族館、10年くらい前に一度訪れたことがあります。
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検温で行列ができていました。
入場料は大人650円でしたが、65歳以上は老人週間で無料でした
でも老人週間という表現、老人福祉法によって制定された表現なんでしょうが、少し抵抗を感じますね
那珂川に生息している魚類が上流から下流へ展示されています。
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最後に海の生物も。
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もう一つのアマゾン川を再現した巨大水槽
2m超えのピラルクー、最近よく釣っていますね(あつまれ動物の森のはなしですが)。
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併設のレストラン、ピラルクーやキャットフィッシュのメニューがあります。
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馬頭の「ミートショップとりよし」へ。
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店名はとりよしですが、豚肉と馬肉が中心で、鶏肉はありません。
お目当ての馬刺し(腿肉と霜降り肉)を購入。
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本日の目的地その3、烏山の「矢沢のやな」。
何時もは「寒井観光余一やな」に行くのですが、新型コロナで今年は休業してしまい、初めて矢沢のやなを訪れてみました。
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広い食堂にぽつぽつとお客様。
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鮎の刺身、生き鮎でまだ口をパクパクさせています
身が厚く、良い歯ごたえ、脂が乗っていて甘く、美味しいですね。
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鮎の塩焼き(×2)。
私は鮎の串を抜いて塩を払って頭から食べる習慣ですが、少し焼きが甘いのか、頭のパリっと感が無く、背骨も残り、ちょっと残念です。
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やな定食(×1、塩焼き2本、鮎フライ、鮎の炊き込みご飯、漬物、味噌汁)
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先ず美味しく頂きましたが、鮎を食べた!!!感が少々希薄だったような・・・。
ご馳走様でした。
今年は簗は設置しないみたいです。
遠くに友釣りの釣り人。
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烏山の「島崎酒造」の洞窟酒蔵見物へ。
第二次世界大戦末期に造営された戦車の製造工場跡を日本酒の熟成庫に使っているとのことです。
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砂岩の手堀り、だそうです。
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総面積2,400m×mを400人で1.5年で手掘り、凄いですね。
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owner's Bottle、最大20年保存で費用は33,000円、どうなんでしょう?
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試飲コーナーがありました。
先日の「鍋店株式会社」では私が試飲したので、今日は相方です。
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純米酒、純米大吟醸、大吟醸、先ず美味しいのですが、「香り高く甘み旨味が強くどっしりとした飲み心地」が好みの我が家には、ちょっと物足りないという印象であった、とのことでした。
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ゆっくり走って、17時に帰宅しました。

夕食は、馬刺し2種(腿肉、霜降り肉)、焼き野菜(長茄子、椎茸)、南蛮の炒め煮、茹で生落花生。
たっぷりの馬刺し、贅沢に結構厚切りを大蒜辛味噌、大蒜胡麻油、本返し(甘口醤油代わり)で頂きました。
腿肉(手前)は赤身の旨さとさくっとした食感、会津でいつも食べる馬刺しです。
霜降り肉(奥)は、脂の濃厚な甘みと旨味、ねっとりした食感、これは美味しい!!!
これだけのものはそうそう食べれませんね、堪能しました。
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追加の槍烏賊の筒焼き(釣り物冷凍保存6ヶ月経過)、まだ美味しく頂けます。
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デザートは、昨日に引き続き、三軒茶屋の「OIMO」の生スイートポテトの残り5種。
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ご馳走様でした。

yrt。:栃木県益子町へ出掛けました。
今良く使っている鉢は、10年くらい前に買った益子焼で、食卓に出ない日は一日も無いという程、気に入って使っています。
2枚ありますが、もう2枚買い足そうとなりました。
併せてカレー用の大き目でちょっと深めの平皿も探そうと思います。
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朝7時に出発して、道の駅にのみやに寄りました。
北へ向かう時に良く寄る栃木県最南の道の駅、今年の3月にリニューアルオープンして初めての訪問です。
開店の9時に待つ人の列ができていました。
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明るく広い売り場になっています。
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道の駅ましこに車を停めて、買い物をして、休憩。
シルバK&H号を下ろして、益子町の焼き物街までポタリングを開始しました。
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陶板?を貼った古民家、瓦にビニールシートがちょっと残念です。
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日下田邸」に寄りました。

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案内板には、「寛政年間(1789~1801)に建てられた木造平屋建て寄棟造り茅葺き曲屋で、藍染業「日下田藍染工房」の住居と作業場を兼ねた建物」とあります。
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美しい茅葺です。
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藍染めの作業場となっていていて、藍染め用の甕が整然と並んでいます。
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とても風情がありますね。
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お目当ての鉢を販売している大宿窯
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ちゃんと鉢がありました。
この文様はこの窯のオリジナルなのかもしれませんね。
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益子共販センターでカレー用の深めの平皿を探します。
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向かいのテント張りの露店で、気に入ったものを見付けました。
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道の駅ましこに戻ります。
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あじさい公園の看板に釣られて寄りました。
斜面に咲いている紫陽花が良い雰囲気です。
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日陰に浮かび上がるような鮮やかな青色です。
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帰り掛けに相方のシルバK号の後輪がパンクして、相方は真岡線の益子駅で待つことに。
パンクの状態は、タイヤそのものが摩耗してチューブに届き破裂していました。
未だシルバ号は乗り始めてから1年8ヶ月、走行距離も1,200kmくらいなので少し早いような?
私独りで道の駅に帰り、車に乗って益子駅で相方をピックアップしました。
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本日の走行軌跡
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本日走行距離:13.7km
累計走行距離(CYLVA F8F):1,477km
総累計走行距離(ALVLAYS+CYLVA F8F):6,247km
本日消費カロリー:356kcal
先ず、良い運動になりました。

少し遅くなったお昼は、真岡市内のそば屋さんの「志奈乃 元町店」で。
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2013年11月17日に訪れて、気に入り、今日の再訪です。
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前回と同じメニューで、カツ丼セット(930円)。
そばは機械打ちですがそばの香りもあり真っ当、そば汁は端麗で、良く合っています。
カツ丼も甘めの味付けで、先ず美味しいです。
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たぬきそば(520円)。
質の良い揚げ玉がたっぷり、火傷しそうなくらい熱々なのにそばが熱に負けることも無く最後までもっちりとした食感、掛け汁は醤油が立って出汁も利いて、歯応えの良いたっぷりのホウレン草、理想のようなたぬきそばです。
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前回同様に美味しく頂きました。
前回の値段を確認すると、カツ丼セット:900円、たぬきそば:450円、少し高くなりましたが

近くの「大前神社」をお詣りしました。
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立派な本殿、国の重要文化財になっています。
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面白いですね。
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足尾山、オートバイ神社としてつとに有名とのことです。
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日本一の恵比寿様、だそうです。
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妙にえびす顔ではないように思うのは私だけでしょうか
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五行川の堰、アオサギが堰の下に佇んでいたのでズームアップしてみました。
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結構良く写りますね。
旅先で動物と出会うことが多いので、ちょっと楽しみです。

今日の買物、鉢(935円)と平皿(1,000円)。
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今日の野菜の買物、漬物用小茄子、水茄子、胡瓜、アスパラガス、ピーマン、大葉。
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今日の夕食、アスパラ肉巻き、雲呑皮のピザ風、ピーマン鰹節炒め、鰤の刺身、浅漬け。
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今日買った平皿に盛ってみました。
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鉢に浅漬け、です。
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ご馳走様でした。

自宅(06:45)⇒小山市(08:30)⇒野木町(13:40)⇒自宅(16:30)

栃木県小山市に3箇所、手塚治虫の作品をモチーフにした田圃アート」があるということで、3年前に2回も訪れて見ることのできなかった「野木町の向日葵畑」を併せて訪れることに。

小山市の田圃アートその1、鉄腕アトムですね。
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櫓や高い建物から見るのではなく、小高い土手から見るというシチュエーションです。
低いところから見えるように工夫がされています。DSC_2372
実際は飛び出るような立体感のあるなかなか見事な絵になっています。
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良く見える位置はごく狭く、少し離れると歪みが生じてしまうのが特徴ですね。
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次の会場へ移る途中に小山百景の丸山弁財天へ。
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典型的な弁財天です。
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水連が綺麗に咲いていました。
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小山市の田んぼアートその2、ブラックジャックです。
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作品の構図、立体感、出来栄え、これは見事。
6月末から7月初旬が見頃で、もっと絵柄が明確だそうです。
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おやまゆうえんハーベストウォークへ。
小山遊園地の跡地にできた大型ショッピングモールです。

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少し涼しい日和ですが、さすが子供達は元気です。
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遊園地の名残の現役のメリーゴーランド
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小山百景の「間々田八幡宮」
石段の下に土俵があります。
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立派なお社
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ここにも弁財天が。
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ここは「テルマエ・ロマエ」と「しこふんじゃった」のロケ地になったようです。
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お昼は小山市内の「らーめんはるか86」へ。
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ラーメン(700円×2)と餃子(400円)。
ラーメンは佐野ラーメンの系譜でしょうか、平打ちでつるんとしています。
スープは少し脂分が多めでワイルドな感じです。
分厚いほろほろのチャーシューと穂先メンマと葱と海苔。
美味しくボリュームもたっぷり。
餃子も野菜たっぷりの餡で、大振り。
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お腹一杯、ご馳走様でした。

小山市の田圃アートその3、ジャングル大帝ですね。
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3つの田圃アート、なかなか面白かったです。
見頃の頃に訪れて見たいですね。

野木町の向日葵畑、3年越しで楽しむことができました。
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道の駅思川」で調達した野菜。
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北関東の小さな旅でした。

小才河豚が釣れなかったこともあり、野菜も含めた食材の買い出しに、遠出しました。

先ずは取手から130km程の栃木県黒羽の「黒羽ふるさと物産センター・くらしの館」へ。
梨の「にっこり」や野菜を沢山購入。
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鮎の「高橋商店」で鮎塩焼き(素焼き、250円X18匹)を購入。
塩焼きと鮎ご飯を楽しむ予定。
その場で食べる二本を焼いて貰い、近くのローソンで買ったお握りとサンドウィッチと、那珂川の河原でブランチ。
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何時もながら美味しい。
ご馳走様でした。

何時も通り過ぎる国指定史跡「下侍塚古墳」に寄ってみました。
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前方後方墳」、だそうです。
東日本には多くあるそうですが、観るのは初めてです。

道の駅はが」にも。
此処も初めてですね。
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催し物があるようで、賑わっています。

道の駅にのみや」、「道の駅しもづま」、「やすらぎの里しもつま 農産物千代川直売所」、「産直わが屋」も覗いて取手へ。
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「産直わが家」は、閉店した水海道の「ほくそう」のスタッフの方々が三妻の辺りに11月15日に開店したお店です。
我が家のお気に入りの黒澤商店の干し芋を取り扱っていて、「紅はるか」の「せっこう」を購入しました。

本日購入した野菜。
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はぁ~、どんだけ食べるんだ。





自宅(06:00)⇒東照宮(10:00~12:00)⇒竜頭の滝(12:30)⇒湯元温泉(13:00)⇒自宅(20:30)

オーストラリア在住の親戚が来日しており、来宅。
何処かに日帰り旅行をしようとなり、日光へ、東照宮から奥日光の小旅行を計画。

東照宮への駐車場への道がとても混んでいて、ウィークデイで変だなと思ってNETで調べると、なんと、5月17日~19日は家康公没後400年の式年大祭でした。
更に式年大祭は50年に1度、本日がハイライトという嵌まりよう。
はあ~、混むわけです。
切り返しで脱出して、 日光田母沢御用邸記念公園の駐車場に車を停めて、歩くことに。

渡御祭「百物揃千人武者行列」の桟敷席が準備されています。
五重塔の前の席は、徳川家の方々の席だそうで、道理でと納得。
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東照宮にお詣り。
陽明門は修繕中でしたが、その他、ゆっくりと見て回りました。
小さい頃、来たはずなのですが記憶が定かではありません。
細工、彩色が凄いですね。
唐門、本殿は比較的最近の修理だったようでとても鮮やかでした。
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11時から 百物揃千人武者行列が始まりました。
この行列そのものは毎年の例大祭りで行なわれるそうですが、400年の式年大祭で衣装の新調等がされたとのことです。
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よいものを見物しました。

ゆっくりとしてしまいまして、奥日光へ、少し急ぎました。

明智平から、竜頭の滝。
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戦場ヶ原の男体山、 湯滝、 白根の山々。
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湯元温泉の「湯守 釜屋」で立ち寄り湯。
まっとうな温泉」の温泉手形で無料入浴です。
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源泉トポトポ掛け流し・硫黄臭・弱渋み・温め・つるすべ系。
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誰もが思い描くような、これぞ温泉、です。
とても良い温泉でした。
「まっとうな温泉」の2湯目で、もう1つで元が取れます。

ゆっくりと温まって、湯の湖レストハウスで遅い昼食を頂いて、帰宅の途へ。
家康公没後400年の式年大祭というハプニングもありまして、とても良い小旅行となりました。
ところで今日の天気予報は雨だったのですが、爽やかに晴れ上がりました。
オーストラリア在住の親戚は強カな"晴れ族"との噂が高いのですが、見事に証明。
お疲れ様でした。

今月はうって変わって良い天気です。
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昨日、長女と次女が帰省して久々一家4人が揃いました。
関東3大イルミネーションの一つの「あしかがフラワーパーク」に行ってみることに。
併せて野菜の買い出しも。

道の駅にのみや」で野菜を調達。
リーフレタス、胡瓜、赤蕪、辛み大根、やよいひめ(苺)。
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やよいひめを味見。
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甘味、酸味のバランス良く、苺の味が濃くて、とても美味しい。


足利市に向かう途中の岩船山の「最勝寺」に寄ることに。
何かの本で面白い寺と書いてあった記憶があります。

寺への道は急坂で、タイヤがスリップ気味になる程。
回転できるスペースに車を停めて、歩きます。
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最勝寺の山門
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石段を登り
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本堂へ
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卒塔婆の本堂に向けて置くという、少し変わっているような。
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奥の院
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三重塔
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足利市に到着して、商工会議所に車を止めて、街歩きへ。
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渡瀬橋は足利市にあったのですね。
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織姫神社へ
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振り返ると結構高い。
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織姫神社
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遠くに渡瀬橋。
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素敵な瀬戸物屋さん。
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店中所狭しと瀬戸物が積まれていて、瀬戸物のジェンガ状態。
歩くときも、手に取るときも、細心の注意が必要です。
長女が購入した珈琲カップ、980円の特価、いい感じです。
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足利市も面白そうですね。
季節の良いとき北関東の旅シリーズで訪れましょう。

「あしかがフラワーパーク」に到着。
15時30分でイルミネーションにはまだ早いですが、園内を散策。
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休憩室の薪の大きな暖炉
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そろそろ暗くなってきました。
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イルミネーション
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流石、関東3大イルミネーション、見応えがありました。

2時間少しで帰宅。
ドミノピザ取手店」、持ち帰りでMサイズで2枚。
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美味しいですね。
宅配ピザは10数年振りです。
相方と2人では先ず食べることはありません。
家族が揃った時には良いですね。
御馳走様でした。

遠方よりの客人の希望の温泉・宇都宮餃子・干し芋、で笠間、氏家、喜連川を巡ることに。
まずは常磐道・北関東道で笠間稲荷へ。
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笠間稲荷は三大稲荷神社のひとつで昔は胡桃下稲荷神社と謂われていたようです。
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門前の和菓子屋の「中屋総本店」で、かりんとう饅頭と胡桃饅頭を頂きました。
胡桃下稲荷神社という旧名に因んでなのでしょうか両方とも胡桃が入っています。
かりんとう饅頭はサクサクで美味しかったです。
御馳走様でした。
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笠間工芸の丘に寄り道
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きらら館
お手頃の焼き物が揃っています。
買った焼き物とサ一ビスの珈琲。
好みの茶碗を選んで珈琲か紅茶が頂けます。
良いもてなしですね、笠間に来れば寄って何か買おうかな、となります。
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笠間から栃木県のさくら市の氏家へ。
宇都宮餃子の正嗣(氏家店)。
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メニューは焼き餃子(210円)、水餃子(210円)の2つのみという潔さ。
1人当たり焼き餃子2人前と水餃子1人前を注問。
焼き餃子、かりっと焼き上がっています。
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水餃子、つるんとしています。
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美味しくて、此の値段、満足です。
御馳走様でした。
喜連川の早乙女温泉へ。
鮎のシーズンに、道の駅二宮⇒早乙女温泉⇒与一やな、のコースでよく行きました。
硫黄石油臭・エメラルドグリーン・キシスベ系、でお気に入リの温泉です。
1000円と少々高いのと遠いのが難点ですが・・・。
外観を撮るのを忘れて、休憩室、レトロな感じです。
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道の駅喜連川に寄りました。
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客人はお土産に干瓢を、これで後は干し芋です。
干し芋は、常総市の「ファーマーズマーケット北総」で仕入れました。
本日の夕食は河豚と冷凍庫の釣り物の寄せ集め。
河豚の薄造り(2日目)と昆布締め、河豚と槍烏賊のフリッター、槍烏賊の湯引きの柚子胡椒和え(画像無し)、木肌鮪と槍烏賊の刺身、木肌鮪の煮付け、土瓶蒸し:河豚団子・槍烏賊のげそ・舞茸・エノキ茸。
槍烏賊は冷凍7箇月、木肌鮪は冷凍4箇月で充分食べれました。
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御馳走様でした。


町内会で、日光と渡良瀬渓谷の日帰り旅行へ。
町内会の旅行というのは初めてです。
出発(07:30)⇒谷和原インター⇒佐野SA⇒いろは坂⇒中禅寺湖⇒華厳滝(11:10)⇒日光グリーンホテル(12:40~13:30)⇒日光おかき工房⇒通道駅(16:05)⇒トロツコ列車「わっしー6号」⇒神戸駅(16:36)⇒北関東道⇒東北道⇒外環⇒常磐道⇒到着(20:30)
中禅寺湖、窓から一瞬でした。
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男体山、良いお天気です。
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華厳滝
エレベーターで滝の目の前に降ります。
例年に比べて水量が多いそうで、迫力があります。
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お昼です。
湯葉料理が3種類、その他色々で、美味しく頂きました。
御馳走様でした。
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渡良瀬渓谷鉄道の通洞駅
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40数年前、高校生の時、新聞部なぞというクラブに所属して、足尾銅山に取材に来たことがあります。
国鉄で中野から桐生(東北線から両毛線?)、桐生から足尾線に乗り継いで、えらく遠くに来たものだと思いました。
通洞の商人宿に泊って、翌日は足尾銅山から松木沢まで行って写真をとりました。
懐かしい思い出です。
トロツコ列車わっしー6号
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車窓から
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普通の列車とすれ違い
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長いトンネルでイルミネーション
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神戸駅の陸橋の上から
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神戸駅
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駅舎、待合室、等の雰囲気はなかなか素敵です。
それに多くのお客さんに来て貰いたい、楽しんで貰いたい、という一生懸命さが感じられますね。
さて本日のイベントはこれにて終了、一路帰宅の途、茨城へ。
充分楽しみました。



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