烟霞淡泊

カテゴリ:キャンピングカーの旅 > 櫻旅

道の駅しもつけ(07:30)⇒水戸市(09:30)⇒日立市(13:30)⇒道の駅常陸大宮(17:30)

道の駅しもつけの朝、今日は天気が良さそうです。
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国道50号線を走って、水戸へ。
千波湖の無料駐車場にプレアデス号を停めて散策へ。
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「櫻林No.18:千波湖の櫻(染井吉野、茨城県水戸市、無料駐車場有)」、散り始め。
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「一本櫻No.12:偕楽園の左近の櫻(ハクサンザクラ・樹齢62年、茨城県水戸市、千波湖の無料駐車場)」へ。
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4月8日に満開を迎えたのですが、昨日の強風で大分散ってしまったようです。
この櫻は三代目で、「昭和38年(1963年) 弘道館改修工事の完了を記念して茨城県が宮内庁より
京都御所の 左近の桜の系統(樹齢7年)を受領し、弘道館と偕楽園に植えたもの」だそうです。
齢52年でこの巨木、櫻は不思議な植物です。
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枝越しの弘文館。
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「一本櫻No.13:偕楽園のシキザクラ(シキザクラ・樹齢不詳?、茨城県水戸市、千波湖の無料駐車場)」、散りかけ。
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なかなかの大木でまた樹形が素晴らしいですね。
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那珂湊のお魚市場で今日のお昼と晩ご飯のおかず、本鮪のぶつ(1,500円⇒1,000円)と巨大なカスベ(400円)を購入。      
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お昼は鮪のぶつとご飯と味噌汁。
味が濃くて程好い脂の乗りの本鮪、美味しいですね。
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ご馳走様でした。

「櫻林No.18:阿漕ヶ浦公園の櫻(シダレザクラ・染井吉野他、茨城県、無料駐車場有)」、ほぼ満開。
若くて樹勢盛んで花付きの良いシダレザクラ。
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染井吉野も満開から散り始めです。
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公園入口の染井吉野の巨木とプレアデス号。
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「櫻林No.19:平和通りの櫻(染井吉野他、茨城県日立市、近隣の日立市役所の駐車場)」、満開から散り始め。
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植樹してから70年近い染井吉野の巨木の並木
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途中の横断歩道橋の上から鳥瞰。
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今日の入浴は、JR日立駅近くの銭湯の「福乃湯」(300円)。
激渋の店構え、それに増して激渋の脱衣場、浴槽1つのシンプル浴室、きりっと熱いお湯、銭湯マニア垂涎でしょう。
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本日のP泊地の道の駅常陸大宮に到着して、常備菜にカスベの煮物。
巨大なカスベをキッチン鋏で切っていきます。
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大量のカスベの煮物ができました。
当分、常備菜で楽しめます。

本日の夕食、牛肉と大蒜の芽の甘辛炒め、本鮪ぶつ、カスベの煮物、自宅近くのスーパーで購入したシャルドネ(チリ産、pudu、455円)。
甘辛く炊いたカスベ、おかずにも肴にもぴったりです。
本鮪ぶつ、2回楽しめて良い買い物でした。
pudu、しっかりとした味わいで予想より美味しい、それでもやはりシャルドネはG7です。
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ご馳走様でした。

道の駅赤城の恵(10:30)⇒伊勢崎市(12:10)⇒道の駅しもつけ(17:30)

道の駅赤城の恵の朝、北関東は降雪の予報通り、霙交じりの雨でした。
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朝食を摂り、出発しようとすると芝生に薄っすらと積雪です。
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強く降っていますが気温が然程低くなく、道路に積雪はありませんね。
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「櫻林No.17:華蔵寺公園の櫻(染井吉野、群馬県伊勢埼市、無料駐車場有)」へ。
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結構な雪が降っています。
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営業していますが、さすがにお客さんはいません、遊園地の従業員の方と酔狂な我が家の2人のみ
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花見と雪見が同時に、なかなかの風情です。
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染井吉野の花に冠雪、「櫻隠し」ですね。
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観覧車(動いています)と櫻と雪、これもなかなか見れない風景ですね。
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ちょっと風変わりな花見を堪能しました。

伊勢崎市に来ましたので此処は外せません、もつ煮の「日の出食堂」です。
数えてみたら今日で5回目ですね。
餃子の「正嗣」に次いで再訪が多いです。
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2人でもつ煮定食700円(ご飯大盛)+もつ煮単品大540円を頂きました。
1人当たり620円、安いです。
ふるふると柔らかく、熱々、適度なもつの風味、見た目と異なり塩分控え目の穏やかなピリ辛、美味しいですね。
また、潔くもつのみで野菜も蒟蒻も入っておらず(薬味の葱のみ)、もつがぎっしりでボリュームたっぷりです。
硬めに炊いたご飯も小さな冷奴と漬物も、よくもつ煮と合います。
まあ味噌汁は要らないかな。
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レンゲでご飯を軽く掬って、今度はもつ煮を掬う、品の良くない食べ方ではありますが、これがまた美味しい。
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今日も大満足、ご馳走様でした。

「一本櫻No.11:太山寺のシダレザクラ(ベニシダレザクラ・樹齢350年、栃木県栃木市、太山寺の無料駐車場)」へ。
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残念ながら散り終わりでした。
昨日の宝積寺のシダレザクラと同時期に咲くとされているのですが、今年は早かったようですね。
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「櫻林No.18:錦着山公園の櫻(染井吉野、栃木県栃木市、無料駐車場有)」へ。
栃木市街の県道75号線を走っていると、櫻でパステルカラーのような小高い山が見えたので、寄ってみました。
散り始めの染井吉野の下の道を登ります。
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この建物は戦没者慰霊塔でした。
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満開の時は結構な花見客が訪れるそうです。

今日の夕食は、木肌鮪のぶつと豚肩ロースと鶏腿肉薄切りのしゃぶしゃぶ。
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何時もの通りの簡単夕食、ご馳走様でした。

道の駅ふじみ(08:30)⇒赤城南面千本櫻(09:00)⇒宝積寺(11:45)⇒道の駅よしおか温泉(13:45)⇒道の駅赤城の恵(16:45)

道の駅ふじみの朝、今日は良い天気となりそうです。
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先ずは、「櫻林No.16:赤城南面千本櫻(さくらの名所100選、染井吉野他、群馬県前橋市、駐車場有500円/1回)」、六分~八分咲き。
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2kmの櫻並木を行きます。
朝早く人影もまばらです。
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海外の作られた品種の「アーコレード」、華やかな櫻ですね。
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菜の花と櫻の競演。
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露店が開店準備をしています。
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赤城山は雪化粧、昨日降雪があったみたいです。
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次は、「櫻林No.17:小幡の雄川堰の櫻(、染井吉野、群馬県甘楽町、駐車場は道の駅甘楽)」、八分から満開。
雄川堰の商家側に染井吉野の古木の並木があります。
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堰と商家の家並みと櫻、なかなか絵になる風景です。
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宝積寺(拝観料:200円)へ。
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「一本櫻No.10:宝積寺のシダレザクラ(エドヒガンザクラ変種・樹齢140年、群馬県甘楽町、宝積寺の無料駐車場)」
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強い赤みのシダレザクラ。
イトザクラではなく、エドヒガンの変種と謂う位置付けとのこと。
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四方からみて美しい立ち姿。
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若くて樹勢盛んですね。
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エドヒガンでしょうか?
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染井吉野の大木
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輝くような青空と美しい櫻、有難いですね。

お昼は宝積寺の駐車場で内食、パックおでんに揖保乃糸のかんざしの地獄焚き。
ちょっと塩分が強くなりますが、手軽で美味しいですね。
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ご馳走様でした。

さて天気が良いので午後は道の駅吉岡温泉の近くのパークゴルフ場で遊ぶことにしました。
この旅4軒目のパークゴルフで、「2019年1月9日」に訪れ、2回目です。
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元ゴルフ場をパークゴルフ場に改修したとのことで、3コース27Hなのに何しろ広くて、芝の状態が良いです。
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Aコースはフラットなホールが多いです。
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真っ直ぐ打てばワンオンです。
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Bコースには、こんなアンギュレーションが激しいホールも。
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少し左に行きましたが、ラフもボールは良く転がります。
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ゴルフ場の名残ですね、パークゴルフ場とは思えない設えです。
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3コースを2回、延べ6コース54H、楽しくラウンドしました。
今回のスコアは、A:-4.0、B:-3.5、C:-3.5、総平均:-3.7、でした。
今回/前回の推移は、Aコース:-4.0/-2.7、Bコース:-3.5/2.0、Cコース:-3.5/-1.7、総平均:-3.7/-0.8、スコア上はだいぶ良くなった感じです。
しかしながら、前回はカラカラに乾燥して、O.B.多発とグリーンを行ったり来たり、今回は前日の雨のせいか余り転がらないでO.B.も出難く、上手くなったのではなくそのせいかと疑いました

今日のP泊は道の駅赤城の恵。
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今日の夕食は、鰹の叩き(九州の甘醤油+ワサビと大蒜胡麻油岩塩)。
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それと葱焼き
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ご馳走様でした。

自宅(08:30)⇒栃木県宇都宮市(11:30)⇒群馬県桐生市(16:45)⇒道の駅ふじみ(19:45)

2日間の自宅滞在を終えて、櫻旅再開です。
櫻旅の北上の白眉は、福島県の一本櫻巡りですが、自宅からどう行くか?、結構悩みます。
高遠城址、弘法山古墳公園、安曇野、北信濃・・・と信州経由も考えましたが、今年は特に福島の一本櫻と時期が被りそうなので断念。
そこで今まで訪れたことのない北関東を周遊して茨城県経由で福島に入ることにしました。

自宅傍の常総ふれあい道の櫻並木、樹齢30年の染井吉野が3km弱に続き、なかなか綺麗です。
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途中、茨城県常総市の石下のセイコーマートでG7を6本、旅のお供に購入です。
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さて、櫻旅北上編の最初の訪問は、栃木県宇都宮市古賀志町城山地区の櫻巡りです。
NHKの「小さな旅 孝子の心 咲かせて ~栃木県宇都宮市~(2018年4月29日)」で取り上げられていて、訪れたいと思っていました。
城山地区の櫻巡り、駐車場が無い所が多いのでシルバK&H号でポタリングがてらです。
「一本櫻No.1:孝子櫻(シダレザクラ・樹齢400年、栃木県宇都宮市、駐車場有)」西山西小学校の校庭の真ん中に咲く、奇跡のような、美しいシダレザクラ。
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小学校の横の小高い山の展望台から望む、孝子櫻と名の無いシダレザクラ2本と大きな染井吉野、美しい風景です。
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「一本櫻No.2:北條家薬師堂の櫻(シダレザクラ・樹齢400年、栃木県宇都宮市)」、針葉樹を背景に、美しいシダレザクラ。近づいて真正面から見ると同じくらいの2本のシダレザクラが並んで居ます。
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「一本櫻No.3:亀井家の櫻(シダレザクラ・樹齢不詳、栃木県宇都宮市)」、NHKの番組で紹介されていたお宅の櫻、立札が何とも素敵です。
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シダレザクラ2本、エドヒガン2本、染井吉野多数と櫻の園のようです。
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「一本櫻No.4:矢野家の櫻(シダレザクラ・樹齢不詳、栃木県宇都宮市)」
針葉樹を背景に風にそよぐ姿が美しい櫻です。
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「一本櫻No.5:大垣家の櫻(シダレザクラ・樹齢不詳、栃木県宇都宮市)」
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シンメトリー、素晴らしく均整がとれた櫻ですね。
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「一本櫻No.6:中土手のエドヒガンザクラ(エドヒガン・樹齢不詳、栃木県宇都宮市)」
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古賀志山を背景に菜の花畑に咲く美しいエドヒガン。
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見事な花付き、未だ若くて樹勢盛んなのですね。
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行く先々、櫻が沢山。
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「一本櫻No.7:柴田家の櫻(シダレザクラ・樹齢不詳、栃木県宇都宮市)」
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立ち姿の美しいシダレザクラ
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家の奥にも沢山のシダレザクラ
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本日の走行軌跡
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本日走行距離:11.0km
累計走行距離(CYLVA F8F):494km
総累計走行距離(ALVLAYS+CYLVA F8F):5,264km
本日消費カロリー:311kcal

お昼は近くの「正嗣 鹿沼店」へ。
正嗣は我が家の定番で、何時もは「正嗣 氏家店」で、初めてです。
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少し運動して、少し遅くなって、何時もの注文。
これで630円、泣けます。
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焼き餃子(2人前)、皮はかりっもちっ、餡は野菜たっぷりジューシーで程好い大蒜風味、何時もの美味しさです。
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水餃子(1人前)
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付けダレとたっぷりのラー油を入れて激辛スープ餃子風に、これが好きです。
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何時も通りに上顎を火傷して、美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
ふと、正嗣全店制覇を考え出した私です。

群馬県桐生市に移動。
「一本櫻No.8:土橋のシダレザクラ(シダレザクラ・樹齢400年、群馬県桐生市、駐車場有)」
この地の旧家の瀬谷家地内の道端の古木。
小振りながら美しいシダレザクラです。
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「一本櫻No.9:お角櫻(シダレザクラ・樹齢不詳、群馬県桐生市、近くの運動公園の駐車場)」
三本並んだ一番左、多分これがお角櫻だと思うのですが?
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真ん中のシダレザクラ
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右のシダレザクラ
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三本のシダレザクラ遠景
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「一本櫻No.10:お角櫻近くの名の無い櫻(エドヒガン・樹齢不詳、群馬県桐生市、近くの新里総合運動場の駐車場)」
未だ若いのでしょうが、なかなかの大木、遠くから目立っていました。
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「櫻林No.15:新里総合運動場の駐車場の櫻(染井吉野、群馬県桐生市)」
お角櫻の見物で停めた駐車場、染井吉野が見事でした。
プレアデス号の停め方を工夫すればもっと良かったですね。
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櫻旅北上開始の第1日目、9本の一本櫻と櫻林1箇所、大満足です。

今日の夕食、生ラムジンギスカンと鰯の刺身。
鰯の刺身は九州の甘醤油(フンドーキン)で、我が家の定番になっちゃいました
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ジンギスカンには、「源タレ」と「ベルタレ」、私は源タレ派です。
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デザートの道の駅にのみやで買った苺
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美味しく頂き、ご馳走様でした。

道の駅潮見坂(05:00)⇒静岡市(7:30)⇒小田原市(10:40)⇒取手市(17:00)

今日は茨城県の取手市まで走ります。
夜明けの国道1号線。
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「櫻林No.12:船越堤公園の櫻(静岡県静岡市)」、六分から七分咲きです。
櫻越しの富士山、この公園を選んだ理由です。
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朝早く、散歩する人がぽつぽつと。
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沼津市辺りの富士山
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「櫻林No.13:沼津の国道1号線の沼川沿いの櫻(静岡県沼津市)」、七分咲きくらいでしょうか。
7kmくらい続く櫻並木です。
此処は何度も走っているのですが、櫻が咲いているのは初めてです。
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小田原市のコインパーキングにプレアデス号を停めて、「櫻林No.14:小田原城の櫻(神奈川県小田原市)」へ。
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小田原城の外堀の道にも櫻並木。
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7分咲きから満開です。
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澄んだ青空に櫻が映えます。
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お城の裏手にある遊園地、櫻とミニ機関車。
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満開の桜、風が吹くとはらはらと花びらが舞います。
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この旅初めてのほぼ満開の櫻を堪能しました。

お昼は小田原駅近くの「寿庵
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せいろ(670円)、機械打ちですが真っ当なそばと出汁がきいた上品な辛汁、なかなか美味しい。
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ランチセットの小天丼とかけ(1,120円)、なかなかのボリュームです。
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ご馳走様でした。
国道1号線、国道246号線、都心を回避して環七経由で国道6号線をひた走り。
17:00には取手に到着しました。
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土日で用事を済ませて、月曜日から櫻前線とともに北上します。

国道2号線別所PA(05:00)⇒上野市(11:30)⇒名古屋市(15:30)⇒道の駅潮見坂(22:00)

朝早く姫路を発って東にひた走り、昼前に三重県の上野市に到着、この旅の往きにもこの辺りでお昼でした。
名阪上野ドライブインの「おすみ」でお昼を頂きます。
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なかなか渋い店構え
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ホルモン定食(980円)
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ホルモン丼(880円)
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シマ腸(てっちゃん)の甘辛い味付け、見た目通りの美味しさ、トラックの運転手さん御用達、といったところでしょうか。
ご馳走様でした。

「櫻林No.10:上野城の櫻」、五分から七分咲きです。
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晴れ上がった青空と櫻とお城、なかなか映えます。
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日本で1、2位の高い城壁とのこと、縁から離れているのですが、足がすくみます
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更に東に走って、「櫻林No.11:五条川の櫻」、五分から七分咲き。
2017年4月の櫻小旅で訪れて、とても気に入り、再訪です。
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川岸から染井吉野の枝が枝垂れるように下方に伸びて、見事です。
満開であれば橋の上の人が、薄桃色の雲に浮かんでいるように見えるのですが、残念。
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2017年4月7日の写真です。
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河畔の櫻、7kmくらいと長く、途中で一休み。
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ビールでも飲みたいところですが、お茶と名物の味噌カツのおやつ。
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「いーわくん」、結構可愛い。
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典型的な河畔の櫻を堪能しました。

今日の夕食も蒸し牡蠣
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蒸し牡蠣、簡単で美味しい、毎日食べても飽きません。
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他の料理の写真は撮り忘れ。

道の駅笠岡ベイファーム(06:00)⇒岡山市(08:45)⇒姫路市(14:15)⇒国道2号線別所PA(18:00)

「櫻林No.7:後楽園の櫻」
後楽園は初めてで、これで行ったことのある水戸偕楽園、金沢兼六園と併せて、日本三名園に行ったことになりますね。
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素晴らしい天気です。
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櫻遠景
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櫻林、七分咲きぐらいです。
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ベニシダレ、咲き始めですね。
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「櫻林No.8:岡山城の櫻」
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シダレザクラ、満開です。
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国道2号線から岡山ブルーライン(県道397号線)に入って、道の駅黒井山グリーンパークへ。
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目的はこれです。
邑久漁協直売所の殻付き牡蠣(小、2kg、1,200円)、往きにも此処で買いましたが、とても美味しく再訪です。
この2袋で本日は終了、ギリギリでしたね。
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姫路に到着して某所にプレアデス号を停めて散走。
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「櫻林No.9:姫路城の櫻」、五分から七分咲きでした。
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櫻に城、映えますが、満開であればさぞやでしょうね。
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天守閣に登ります。
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五層の天守閣の最上階からの眺め
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本当に美しいしろです。
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シダレザクラはほぼ満開。
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相当に色の濃い個体ですね。
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櫻の額縁の城、絵になりますね。
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名城と櫻を堪能しました。

P泊地は国道2号線の別所PA、アイドリングしているトラックが多数ですが、キャンピングカーの中に入ってしまえば密閉性というか遮音性が良いのか、それとも相方も私も鈍感なのか、あまり気にしません。
夕食は、先ず今日買った道の駅黒井山グリーンパークの邑久漁協直売所の殻付き牡蠣。
(小)として売っていますが、結構大振りです。
深めのフライパンに蒸し台を敷いて、水を張り、沸騰後8分で蒸し上がり。
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蒸し上げても身はふっくらと大きく、このボリュームで食べ応え満点です。
今日の分も含めで相当数を食べましたが、身が縮んだような牡蠣は一つもありませんでした。
それと旨味が強く、塩っ気が穏やかで、食べて喉が渇くようなこともありません。
これで1個80円程度、今まで色んな所で蒸し(焼き)牡蠣を食べましたが、この牡蠣が一番ですね。
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牡蠣の後は、鶏すき焼き。
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ご馳走様でした。

道の駅ピュアラインにしき(07:00)⇒宮島口(08:30)⇒広島市(12:00)⇒道の駅笠岡ベイファーム(18:10)

道の駅ピュアラインにしきの朝、何と昨夜に雪が降って薄っすらと積もってました。
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道の駅の前の西運寺
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満開の染井吉野も薄っすらと雪化粧。
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さて、此処でTさんご夫妻とお別れして、我が家は岩国市に戻って、国道2号線を東進、Tさんご夫妻は中国道から奈良へ向かうこととなりました。
それでは暫しのお別れを、また今度お会いするのを楽しみにしています。

岩国市まで降りて、国道2号線を走って、宮島口近くのコインパーキング(400円/1日)に停めました。
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宮島フェリー
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宮島にも鹿が居るのですね。
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安芸の宮島の厳島神社、訪れるのは35年(くらい?)振りです。
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「櫻林No.5:安芸の宮島の多宝塔辺りの櫻」です。
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遠くに厳島神社の鳥居が。
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揚げもみじ饅頭、これは美味しい!!
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少し早いお昼に宮島口の「うえの」へ。
10:30に着いたのですが、それでも30分待ちでした。
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店の入り口の土産物の渡し口で、名前と人数を告げて隣の待合室で名前が呼ばれるまで待ちます。
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注文は穴子白焼き(1,296円)とあなごめし小(1,750円×2)、この旅で一番贅沢な昼食となりました。
あなごめしは、小、大、特大とありますが、あなごとご飯の量の違いです。
白焼きは、小振りでめそっ子、外はさくっ、中はふわっ、程好く脂も乗っていて、なかなか美味しいです。
山葵と山椒で頂き、味の変化が楽しめます。
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あなごめし小、穴子の出汁で炊いたと思われる(?)ご飯に焼き穴子が綺麗に並べられています。
穴子は弾力があってしっかりとした食感と上品な旨味、関東のあなご丼等は煮穴子が多いのですが、これはこれで良いですね。
ご飯も硬めに炊かれ、穴子と良く合っています。
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ご馳走様でした。

広島市内に入って某所にプレアデス号を停めて、そこからシルバK&H号で散走。
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「櫻林No.6:広島平和記念公園の櫻」です。
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ウィークデイの昼時、大勢の人出。
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櫻越しの原爆ドーム
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本日の温泉入浴は「うじな天然温泉ほの湯」(750円)、「まっとうな温泉(西日本版)」の無料券で入浴して、本代(東日本/西日本・合計3,600円)控除後の無料獲得総金額は12,020円となりました。
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露天風呂のみ源泉掛け流しです。
写真は公式HPから拝借

含弱放射能-ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(高張性中性冷泉)・無加水加熱源泉ドボドボ掛け流し・泉温/湯舟:?/42、黄褐色強濁・無臭・苦強塩味・サラスベ・一分掛け流し大規模立ち寄り湯系

道の駅かさはらベイファームに到着。
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夕食は豚肩ロースのしゃぶしゃぶ、りゅうきゅう、サヨリの刺身(地の物)。
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ご馳走様でした。

道の駅むなかた(09:30)⇒岩国市(15:55)

道の駅むなかたの朝。
我が家の標準的な朝ごはん、半熟目玉焼き、小鉢(牛肉しぐれ煮、辛子明太子、塩昆布)、ご飯と味噌汁。
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半熟目玉焼きはご飯の上で崩して醤油をたらり、です。
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ご馳走様でした。

9時開店の道の駅むなかたの物産館に、長蛇の列。
皆さん新鮮で安い海産物狙いですね。
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開店、デパートのバーゲンセール並みの混雑です。
我が家のお目当てはは蛸と小海老で、蛸は良いものが有り小海老は無し、まあよしとしましょう。
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門司へ向かう途中、「質さんうどん***店」があり、少し早いのですがお昼を頂くことに。
「ウェストうどん」、「牧のうどん」、そして「質さんうどん」と、北九州3大うどんチェーンのコンプリートですね
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肉&ごぼう天うどん(700円)、カツとじ丼(700円)
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博多うどんの特徴の、こしが無いのにもっちり?むっちり?した不思議な食感、が良くでています。
牛蒡は太くて衣はぱりっ、牛肉はしぐれ煮のような味付けで美味しいです。
カツとじ丼も普通に美味しかったです。
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ご馳走様でした。
さて、北九州3大うどんチェーンで食べて評価、好みの順ですが、相方も私も一致して、牧のうどん>質さんうどん>ウエストうどん、でした。

関門トンネル
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福岡県と山口県の県境を越えて、九州を離れました。
3月11日に九州に入ったので、九州には20日間滞在したことになりますね。
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そのまま順調に走って、岩国市の錦帯橋の川原の駐車場(300円/1日、この時期の土日祝日限定)へ。
川原には見覚えのあるキャンピングカーが。
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奈良県在住のTさんご夫妻です。
明日の「お花見カヤックNo.2:錦川川下り」をご一緒するで、中国地方を周遊しながら此処に辿り着かれました。
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奈良でお別れしたのが3月5日なので、26日振りの再会ですね。
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「櫻林No.4:錦帯橋の櫻(山口県岩国市)」
五分から六分咲きと此処も遅れていますね。
それでも日曜日で大勢の花見客で賑わっています。
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櫻と錦帯橋、なかなか絵になりますね。
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岩国市在住のキャンピングカー倶楽部(CCC)のHiさんにお会いして、アドバイスに従い上流の駐車場に移動。
Hiさんには情報や差し入れまで頂き、本当にお世話になりました。
3月11日に偵察に訪れた時、FBの投稿に色々とコメントを頂き、本番の時にお会い出来たらと話していて、叶いました。
CCCの良い所ですね。

窓から櫻が見える特等席です。
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今朝、道の駅むなかたで購入した真蛸、小麦粉でぬめりを取り下拵えして茹でました。
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糸島市で手に入れた殻付き牡蠣
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錦川川下り(DR)前夜祭、何時ものように持ち寄り料理の宴会です。
プルコギ、サラダ、茹で蛸(刺身とカルパッチョ)、蒸し牡蠣(写真無し)、いかなごの釘煮。
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どぶろく「ど」(千代酒造㈱)、3月3日にご馳走になっているのですが、その時は炭酸が抜け気味みと残念で、再度挑戦だそうです。
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炭酸ガスは強烈、ガスを少しづつ抜くのですがこれが大変、下手をするとどぶろくが突沸してキャンピングカー内がどぶろくだらけになるそうです、あな恐ろしや。
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無事ガス抜きが終わって、頂きます。
強い旨味と甘みとガス感、これは美味しい、幾らでも飲めそうです。
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この一本で済むわけは無く、Hiさんに頂いた岩国市の地酒の「五橋(酒井酒造㈱)」と「金冠黒松(村重酒造㈱)」も頂きました。
すっきり爽やかでありながら程好い旨味もあって、飲み飽きない美味しいお酒でした。
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ご馳走様でした。

「夜櫻No.1:錦帯橋の櫻(山口県岩国市)」へ。
ライトアップは一箇所で、後は古風にぼんぼりです。
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夜観る櫻はまた別な華やかさがありますね。
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以下は3枚はTさんの撮影の写真。
橋の張り板に映る影が幾何学模様みたいで秀逸です。
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皆気持ち良く酔っぱらっています。
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とても楽しい、前夜祭でした。

道の駅くるめ(05:45)⇒上月隈中央公園(07:40)⇒福岡市内ポタリング(08:30~12:00)⇒糸島市(13:00)⇒道の駅むなかた(19:00)

道の駅くるめを早朝に出発して福岡空港の傍の上月隈公園にプレアデス号を停めて、シルバK&H号で舞鶴公園と西公園を巡ります。
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「櫻林No.2:舞鶴公園(福岡県福岡市)」です。
福岡城跡の公園で、福岡県の花見では一番人気ある公園だそうです。
場所によってばらつきがあり、五分から八分咲きぐらいでしょうか。
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シダレザクラ(和名:イトザクラ)が満開です。
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多門櫓
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土曜日で花見の宴の席取り、多分この辺りが一等地でしょう。
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天守閣を時計と反対に廻っていきます。
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天守閣に登ります。
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天守閣から見下ろす櫻、未だ蕾が多くて、まるでピンクの雲ですね。
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やっと花見らしい櫻を堪能しました。

もう一つ「櫻林No.3:西公園(福岡県福岡市)」へ。
光雲神社参道の石段の櫻並木です。
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猿回し実演中でした。

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未だ五分咲きくらいですね、満開になれば上から見下ろす櫻は見事でしょう。
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走行軌跡、結構な距離、良い運動になりました。
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本日走行距離:24.0km
累計走行距離(CYLVA F8F):463km
総累計走行距離(ALVLAYS+CYLVA F8F):5,233km
本日消費カロリー:751kcal

福岡市から糸島市の移動して、先ずは「牧のうどん 加布里本店」でお昼を頂きました。
2017年3月25日に訪れて気に入り、再訪です。
先日の「ウエストうどん」と「質さんうどん」(まだ行ったことはありません)と合わせて、北九州3大うどんチェーンで福岡県人のソウルフードだそうです。
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肉・ごぼううどん(軟めん、650円)、ごぼううどん(硬めん、410円)、かしわめし(190円)。
前回は軟めんのみでしたが、今日は軟めんと硬めんも試してみることに(軟めん、中めん、硬めんの違いは、茹で時間の長短と冷水での締めの有無のようです)。
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硬めん、讃岐うどんに近いチューン、先ず美味しいのですが、これは讃岐うどんに任せておけばよいという感想です。
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軟めん、こしが無いのですが、もっちり?むっちり?した不思議な食感です。
それと元々ボリューム満点なのですが、どんどん汁を吸って太くなり、薬缶で提供されている追加の汁を足していくと、食べても食べても減らないうどん、と称されています。
見た目でも硬めんと軟めんの違いが判ると思います。
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やはり牧のうどんは軟めんに限る、が今日の結論でした。
ご馳走様でした。

糸島市での買い物を済ませ、本日のP泊地の道の駅むなかたへ移動。
夕食は宮崎の鰹の刺身と地の牛肉と野菜の鉄板焼き。
刺身は甘醤油!、とすっかり慣れたというか、此れでないと物足りないというレベルになってしまいました。
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道の駅みやま(06:00)⇒からたち文人の足湯(06:30)⇒柳川水郷お花見カヤック&ポタリング(08:30~14:30)⇒道の駅くるめ(17:00)

昨日まで「櫻旅プロローグ(序章)」でしたが、今日より櫻巡りを始め、「櫻旅」とします。
その第1日目は、「お花見カヤックNo.1:水郷柳川」です。
2017年3月22日の(櫻旅計画2)で訪れ櫻は咲く前でしたが、今日は櫻が観れそうです。

道の駅みやまを早く出て、出艇場所(エントリーポイント)のからたち文人の足湯の駐車場へ。
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出艇準備をしている間に朝食を準備、少し体を動かすと何時もの増して美味しいですね
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エントリーができる船着き場。
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足湯まであり(早朝でお湯が張られていません)、こんな条件の良いエントリーポイントは先ず無いですね。
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パドリングのコース、足湯から外堀を経由して観光船のスタート地点に向かい、そこから観光船コースを辿って終点まで、再び足湯に戻ります。
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電動式のMAX PUMP、活躍しています。
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出艇
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沢山の橋を潜り抜けていきます。
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鶴味噌醸造の煉瓦造りの醤油蔵
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漸く櫻に巡り逢いましたね。
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七分咲きくらいでしょうか。
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水路が狭くなって、流れもきつくなり、なかなか潜るのが難しいです。
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柳川で最も有名な石橋の「城堀水門」、此処を抜けるとまた広くなります。
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芽吹いた美しい柳の並木。
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観光船のスタート地点から、観光船と一緒に下ります。
ここ柳川では観光シーズンでもカヤックやカヌーを暖かく迎えてくれて、とても気持ち良くパドリングができます。
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上流から掘割水門を潜る観光船
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川下りコースの中間にある茶屋、船が寄って甘味等が買えます。
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我が家もおやつに「あまおうソフト」を頂きました。
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お婿さん花嫁さんを乗せた船、お嫁さんが柳川出身で結婚式場に向かうところだそうです。
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一番大きな櫻、綺麗ですね。
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自家用船着き場にカナディアンカヌーを置いている素敵な邸宅。
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エントリーポイントに戻ってパドリング終了。
漕行軌跡です。
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7.4km、3時間の楽しいパドリングでした。

パドリング後の足湯、なかなか気持ち良いです。
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カヤックを干して、今日のお昼は立ち喰いそば風ごぼ天そば、たっぷりの生若芽と葱を添えて。
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柳川の街を櫻を求めて散走。
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柳川では桜の名所とされている「櫻名所No.1:三柱神社(福岡県柳川市)」へ。
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ちょっと花見らしい風景
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オオシマザクラかスルガダイニオイような?
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柳川の総r鎮守の日吉神社も寄りました。
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なかなか迫力のあるお多福の門。
福多い年が、迎えられるようにとの願いを込め、2003年から地元の能面作りの愛好家グループと氏子の若手によって製作されている」そうです。
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柳川市から久留米に走って、今日の温泉入浴は「大川温泉 緑の湯」(600円)で。
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浴室や浴槽の写真はNETから拝借。
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ナトリウム-炭酸水素塩/塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドポドポ掛け流し・泉温/湯舟:47/~42、黄褐色透明・無臭・無味・ヌルツル・個性的立ち寄り湯系
モール泉(泥炭層や亜炭層の植物起源の有機質を多く含む温泉、温泉法で規定されない)で、若返り効果がある(?)と謂われるフルボ酸を含有しているそうです。

本日のP泊は道の駅くるめ。
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夕食はしろえび(地の物)の唐揚げ、生若芽(地の物)の酢の物、豚肩ロース甘辛炒め。
しろえびはこれで200円、安くて美味しいてす。
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ご馳走様でした。

諏訪湖湖畔公園(06:15)⇒自宅(15:15)

諏訪湖湖畔公園の朝
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06:00に出発。
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道の駅はくしゅうで朝食休憩。
甲斐駒ヶ岳(右)と鳳凰三山が見えるんですね。
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甲斐駒ヶ岳、摩利支天が覗いています。
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鳳凰三山、手前に地蔵岳、奥に見えるのは薬師岳でしょうか?
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朝食は昨日「こころ屋」で買ったバケットでサンドイッチ(スクランブルエッグ、ハムチーズ、明太ポテト)。
もっちりした食感で、サンドイッチにぴったり、美味しく頂きました。
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ご馳走様でした。

順調に走って、道の駅八王子滝山で休憩。
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ここは、野菜類が豊富で安くて気に入っています。
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中野の両親の墓参りをして茨城方面へ走り、帰宅。
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走行距離:825km、燃費:8.3km、きつい山道が多く、夜は思いの外寒くてFFヒーターを焚いて、燃費が少し悪くなったみたいです。
一本櫻巡りは福島県が一番と思っていましたが、長野県も負けず劣らず良いですね。
長年の宿題だった満開の須坂市の「弁天さんのしだれ櫻」と「高山村のしだれ櫻」を楽しみましたが、今度は「安曇野のしだれ櫻」が宿題になりました。
近いうちに必ず行きましょう。

道の駅ほりかねの里(10:30)⇒上諏訪(13:30)

今日の朝食は珍しく、白米と目玉焼き、野沢菜と山独活と油揚げの炊き合わせ、たっぷりの大振りのなめこの味噌汁。
このなめこ、しっかりとした食感で味も濃くて美味しい、こんなに美味しいなめこ初めてかも(ちょっとオーバーかな)。
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昨夜から雨が降り続いて一本櫻巡りが出来ず、道の駅の直売所でまた山独活を買って常備菜作り。
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ちょっと予想していたのですが、やっぱり散り終わり。
なかなか良いしだれ櫻ですね。
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この辺りで全部で40本近くのしだれ櫻があるようですが、諏訪方面に移動しながら、観て行くことに。
これも道端のしだれ櫻、道の反対側の畑の中にももう一本。
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集落の奥の共同墓地のしだれ櫻、此処は2本ですね。
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少し山に入ったところなので、少し花が残っていますね。
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これも道端のしだれ櫻、なんと4本の古木が群生。
満開だと見事でしょうね。
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本日、唯一花が保っていたしだれ櫻、谷の奥の北向きの斜面の共同墓地に咲く二本のしだれ櫻。
此処まで、全てのしだれ櫻は墓地にあって、いわゆる墓守櫻ですね。
死者を弔うために植えるしだれ櫻、櫻にとっても条件が良くて、また手入れもされているのでしょうね。
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最後の真光寺、山門に覆い被さるようなしだれ櫻から始まり、しだれ櫻だらけ!!!
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なかなか立派な本堂、ちょっと変わった造りですね。
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本堂の左手にも7本のしだれ櫻。
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さて、しだれ櫻を数えると何と11本、満開の時を狙って訪れなくてはなりませんね。
これで、安曇野の一本櫻巡りは終了で、諏訪方面に移動しました。

諏訪市湖南の「天然酵母パンの店 こころ屋」へ。
キャンピングカー倶楽部のNさんのお店(RVパーク併設)で一度訪れたいと思っていました。
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パンのランチもやられているとのことでそれ狙いだったのですが、予約で一杯、う~ん残念です。
Nさんとも楽しくお話しして、今日のお昼と明日朝用にパンを買い込みました。
ベーコンエピ、ハンバーガー、チョリソーのホットドッグ、米粉パンでお昼。
(後ろのバケットは明日の朝食用です。)
もっちりとした食感、小麦の香りが高く、美味しいです。
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思いの外、ボリュームがあってお腹一杯になりました。
諏訪は良く訪れるので、またお邪魔しましょう。
ご馳走様でした。

片倉館の千人風呂(650-100円)に入浴、岡谷で製糸業を興した片倉組二代目の片倉兼太郎が造った文化福祉施設の一つ。
国指定の重要文化財のお風呂に入るのは初めてです。
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浴室の写真はNETから拝借。
当日は午後の光が湯舟に届いて、とても美しい光景でした。

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諏訪で温泉に入る時は、下諏訪温泉に沢山ある共同浴場(230円)が贔屓でしたが、こんな温泉も良いですね。

諏訪湖間欠泉センター
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噴出予定時間通りに間欠泉が噴出します。
写真は最後の方で2mかそこらの高さです。
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公式ホームページを覗くと以下のような解説が・・・
「温泉掘削中の昭和58年に噴出した間欠泉は高さ50メートルまで自噴し、当時は世界第2位の高さとうたわれました。
この間欠泉を観光利用する目的で平成2年に間欠泉センターが開館しましたが、次第に間欠泉の自噴間隔が長引くようになり、やがて自噴が止まってしま いました。
現在はコンプレッサーで圧縮空気を送り、上部の冷えた温泉を取り除くことにより、間欠泉を噴出させています。現在の噴出高は5メーター程にとどまっています。」
ということなんですね。

タケヤ味噌諏訪工場へ。
工場見学は事前予約制でできませんが、タケヤ味噌会館へ。
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タケヤ味噌の色々な製品の試食
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売店で豚汁(100円)とゴマミソソフトクリーム(300円)をおやつに。
(写真撮影失敗、美味しかったです。)
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諏訪湖湖畔公園でプレアデス号を駐車。
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さて外飲みで、上諏訪駅周りの飲み屋街へ。
昨年の10月に入りそびれた「鳥梅やきとりコーナー」という変わった名前の店に入店。
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ビールと突き出し。
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肉巻きアスパラの一本揚げ
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鳥皮ポン酢と真澄の造り酒屋の宮坂酒造新ブランドの7号酵母を用いた「MIYASAKA」の3種の酒(☆)
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馬刺し(☆)、程好くさしが入って、美味しい。
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焼き鳥盛り合わせ
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ささみの一夜干し(☆、旨味たっぷりな烏賊の一夜干しのようで一寸真似をしてみたい)とジンギスカン串
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17:00の開店少し過ぎに入店しましたが、30分ぐらいで満席となりました。
なかなかの人気店のようです。
ご馳走様でした。

もう一軒で店を探して。
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結局、前回の二軒目の「ひなた」へ行こうとしたら、満席、前回の逆ですね。
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そこで、「並木 はちコー」という店に入りました。
何と店内に先程の鳥梅やきとりコーナーに居た料理人が厨房内に?、同経営の店のようですね。
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もう一杯にはちょうど良い店でした。

諏訪湖湖畔公園に戻りました。
石造作品があるんですね。
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結構いい感じです。
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湖上の月
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明日も良い天気みたいです。
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道の駅信州やまのうち(07:00)⇒宇木地区(07:15)⇒飯山市(09:20)⇒飯綱町(11:00)⇒松代(15:45)⇒道の駅ほりがねの里(18:15)

塩鮭、常備菜、玄米+もち麦+雑穀(繊維三昧)、味噌汁、ヨーグルト、定番の朝食。
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今日の一本櫻巡りのその1は、山ノ内町宇木地区の古代櫻です。
臨時駐車場にプレアデス号を停めて、散策がてら徒歩で巡ります。
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宇木の古代櫻その1の「隆谷寺の枝垂れ桜」、樹齢400年のシダレザクラ。
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古刹の櫻ですね。
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咲き終わりでした。
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道々の花々、変わった水仙が。
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宇木の古代櫻その2の「大久保のしだれ櫻」、
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若くて美しい立ち姿、樹勢盛ん、花付きも素晴らしく、満開の時はさぞやと思わせます。
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小高い丘の墓守り櫻、視界が北信五山が見えるはずです。
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林檎の苗木のようです。
木の枝の間(主幹と枝)に木片を嵌めています。
果樹の林檎の枝は主幹と直角(地面に水平)出ていますが、若い頃にこのように矯正しているのですね。
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宇木の古代櫻その3の「宇木のエドヒガン」、樹齢850年のエドヒガン。
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散りかけですが、花も大分残っています。
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白みが強い花ですね。
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濃い靄のような雲です。
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宇木の古代櫻その4の「大日庵のしだれ櫻」、樹齢300年のシダレザクラ。
確かにシダレザクラはエドヒガンの変異種ですが、イトザクラと表記されることはあるものの、エドヒガンと表記されることはあまり見たことがありません。
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散り終わり、手前の染井吉野はまだ花が残っています。
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宇木の古代櫻その5の「区民会館前のしだれ櫻」、樹齢350年のシダレザクラ。
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古木ですが樹勢盛んで美しい櫻ですね。
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これにて宇木の古代櫻巡りは終了です。
長閑な南向きの斜面の果樹園を縫う散策を楽しみました。

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今日の一本櫻巡りのその2で飯綱町の前に、キャンピングカー倶楽部のOさんから情報を頂いた飯山の「菜の花公園」へ。
染井吉野が満開から散りかけです。
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早かったようですね。
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菜の花も一本櫻(カスミザクラ)もまだまだですね。
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後10日もすればこんな風になるのでしょうか?
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オオヤマサクラが咲いていました。
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染井吉野の下のプレアデス号
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道の駅花の駅千曲川、この地に来ると必ず寄る贔屓です。
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今日の一本櫻巡りのその2で飯綱町へ。
飯綱町の「黒川櫻林のエドヒガン」、樹齢350年のエドヒガン。
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満開、エドヒガンとしては比較的に若い木が樹勢盛んです。
支え柱を交換している最中でした。
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遠くから眺めるとまた美しいですね。
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山手の大宮神社、無名のしだれ櫻と染井吉野が咲いていました。
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飯綱町の長谷寺のしだれ櫻、樹齢不詳のシダレザクラ。
散りかけでした。
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飯縄町の「袖之山のしだれ櫻」、樹齢300年のシダレザクラ。
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六分咲き、後二三日で満開で、そうなれば零れ落ちるような花の瀧になるでしょう。
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高台に立っていて、何処から見ても形が良く、しだれる様がとても美しい。
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櫻越しの北信五山の飯綱山
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公民館の前にもなかなか立派なしだれ櫻があります。
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飯縄町の「地蔵久保のオオヤマザクラ」、樹齢100年のオオヤマザクラ。
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オオヤマザクラの古木は珍しいですね。
濃い桃色が青空に映えます。
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飯綱町の「曹源院のしだれ櫻」、樹齢不詳のシダレザクラ。
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一分咲でした。
同じ町内で散りかけから一分咲と大分差がありますね。
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これで飯綱町の一本櫻巡りは終了です。

近くの「むれ水芭蕉園」へ。
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見頃でした。
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なかなか立派な群落です。
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お昼は内食で、烏賊の天婦羅と山独活のそば、山独活の香りが広がって、春らしい味わいです。
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ご馳走様でした。

もう一つ飯縄町の花の名所の「丹霞郷」へ。
桃の果樹園が続く岡で桃色の絨毯が観られるそうですが、早かったですね。
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飯綱町から安曇野市へ移動する途中、長野市松代で「加賀井温泉 一陽館」(400円)で入浴。
「まっとうな温泉東日本版」で紹介されている湯治場のような温泉で、訪れたいと思っていました。
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写真はNETから拝借。
男女別の内湯。
ワイルドと謂うか、泉質も超個性的で析出物も強烈で、何とも圧倒的な存在感です。
館のご主人がこの温泉について説明と注意点等をお話ししてくれるのですが(最初にこの温泉は初めて?と聞かれます)、温泉ほどではありませんが、なかなかなものです。
含鉄-カルシウム/ナトリウム-塩化物泉(中性高張性温泉)・無加水無加熱源泉ゴウゴウ~ドポドポ掛け流し・泉温/湯船:41/38~40、微乳白色and赤褐色・無臭・塩味強苦ダシ味・サラスベ・遺産的~廃墟的湯治系。
この写真では見えにくいのですが、手前に温泉の注ぎ口があって、源泉が囂々と注ぎ込まれ、奥の出口から流れ去っています。
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これまたワイルドな混浴の露天風呂。
手前は39℃で奥は37℃、一度浸かってしまうと、冷たさ寒さは無く、なかなか気持ちが良いです。
湯浴み着やバスタオルを巻いて入浴なのですが、あっという間にバスタオルが斑に茶色く染まってしまいました。
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とても素晴らしい温泉です。
また、訪れましょう。

安曇野市の「道の駅ほりがねの里」でP泊。
道の駅花の駅千曲川で購入した茸と菜の花で鍋、小女子と若芽の酢の物、常備菜等。

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簡単鍋、キャンピングカーの旅の夕食の定番です。
ご馳走様でした。

明日は安曇野の一本櫻を巡ります。




道の駅オアシスおぶせ傍の公園(07:20)⇒須坂市(08:45)⇒高山村(10:30)⇒山田温泉大湯(13:45)⇒道の駅信州やまのうち(15:30)

北信濃の櫻小旅第2曰目。
今日は須坂市の「弁天さんのしだれ櫻」を皮切りに、高山村の一本櫻を巡ります。
何時もの朝食です。
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キャンピングカー倶楽部(CCC)の方から教えて頂いた小布施橋の菜の花畑へ。
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花桃でしょうか?
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見事な菜の花畑
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遠くに北信五山の黒姫山
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小布施の街を走ります。
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須坂の山道
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車一台やっとの狭路の急坂道、カーブも急で、私は自信無く、相方にお願いです。
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最初の一枚は須坂市の「弁天さんのしだれ櫻」、樹齢250年のしだれ櫻(イトザクラ)、満開。
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2014年は一分咲き、2017年は二分咲き、今日は満開で漸く願いが叶いました。
弁天池の上に松の古木を従えて、奇跡のような櫻です。
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しだれ櫻としては赤みが強く、美しいです。
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何とも素晴らしいシチュエーション
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出店もあって、お茶や漬物や林檎等のお接待、櫻の郷の人々のおもてなし、巡る春の喜びをともに楽しむ風習でしょうか、何とも素敵です。
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須坂市の「延命地蔵堂の櫻」、樹齢500年のアズマヒガン、満開。
 古木なのに樹勢盛んで花付きが素晴らしいです
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古木なのに樹勢盛んで花付きが素晴らしいです。
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高山村に移動して、高山村五大櫻の「水中のしだれ櫻」、樹齢250年のしだれ櫻、満開。
 
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とても大きく、少し灰色掛かってくすんでいるような花色が印象的です。
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ここでもお接待
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高山村五大櫻の「赤和観音のしだれ櫻」、樹齢200年のしだれ櫻、八分咲き。
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高山村五大櫻の「黒部のエドヒガン櫻」、樹齢500年のエドヒガン、七分咲き。
 
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流石千年を生きるエドヒガン、見事です。
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小腹が空いてその1、100円のおでん、しみじみ美味しい。
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昨日の雨で、泥濘が出来ています。
4WDとは言え、油断禁物ですね。
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高山村の「二ッ石のしだれ櫻」、樹齢330年のしだれ櫻、散り終わり。
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高山村の「和美の櫻」、樹齢100年、散り終わり。
今日巡る内で、一番若い櫻、樹勢盛んで零れるような花付きだそうです。
誰かが演奏するところを観たいものですね。
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出店にこんな写真がありました。
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高山村五大櫻の「坪井のしだれ櫻」、樹齢600年のしだれ櫻、満開。
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菜の花畑と櫻
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古木ですがなかなか美しいです。
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所謂、墓守り櫻ですね。
こんな櫻の元で眠れたら、と思わずにいられません。
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出店でお接待の櫻湯と大根のおやき。
大根のおやきは、切り干し大根かと思ったら、味噌を挟んだ風呂吹き大根で吃驚!!
なかなか美味しかったです。
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高山村の「横道のしだれ櫻」、樹齢300年のしだれ櫻、散り終わり。
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高山村五大櫻の「中塩のしだれ櫻」、樹齢150年のしだれ櫻、満開。
 
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若くて立ち姿が美しく、溢れるような花付きです。
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林檎8個で200円、美味しく激安です。
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今日の温泉入浴、山田温泉大湯へ(300円)。
私にとって此処は共同、浴場系ではベスト5に入ります。
たまには違うところへと思うのですが、今日で連続3回目です。
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浴室の写真はNETから拝借。
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ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(低張性中性高温泉)・無加熱加水源泉ドボドボ掛け流し・泉温67.3/湯船43と40・無色透明(湯の華多量)・硫化水素臭・塩気/ダシ味・ヌルスベ・正統派遺産的共同浴場系。
総木造りの浴室と湯船、給湯設備(貯湯槽、給湯ロ)も全て木製という凝りよう。
何とも素晴らしい温泉です。

出店で買った山独活(250円)、油揚げと一緒に炒めて炊きます。
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本日の夕食、信州新町の「むさしやのジンギスカン辛口」、鰹刺身、地の寄席豆腐、山独活と油揚げの炊き合わせ、他。
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ジンギスカンは程好いラムの香りと味がして、なかなか美味しいです。
山独活は大好き、山菜の王様ですね。
ご馳走様でした。

自宅(08:20)⇒渋川(12:15)⇒小布施(17:00)


北信濃の櫻小旅第1日目。
長野県の北信濃の須坂市、高山村、山ノ内町、飯綱町の一本櫻を巡る小旅行へ。
2014年、2017年は町に近い櫻の開花に合わせて訪れたため、山の方の一本櫻が蕾状態だったので、今年はその満開を狙うことに。
NETで開花情報を調べているのですが、なかなか難しくて、ままよ!の一発勝負になりそうです。
春の嵐が吹き荒れる中、朝ゆっくりと出発して、今日は小布施まで移動するだけの1日となります。

前橋を過ぎると、赤城山が見えて、雲も切れ始めました。
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お昼は渋川市の食堂遺産とも言うべき存在の「林屋食堂」。

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帳場と配膳口、最近は先ず見ることのない造りですね。
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お品書きの代金も遺産級ですね。
麺類大盛が30円、良いんですかね?
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ソース丼(590円)、ソースの色が凄く濃いのですが、案外あっさりしていて甘み酸味も程好く、何処か会津のソースカツ丼に近い感じです。
結構気に入りました。
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チャーシューワンタン麺という滅多に食べないメニューですが、これで570円。
見た目は少ないのですが、大き目な丼に並々スープ、麺もワンタンも結構たっぷりです。
古風な支那蕎麦という味わいです。
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菅平辺りの山道
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まだ染井吉野が見頃です。
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今日の温泉は「おぶせ温泉 穴観音の湯」
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ナトリウム/カルシウム-硫酸塩/塩化物泉(アルカリ性低張性温泉)、加熱無加水源泉ドポドポ掛け流し・泉温39/湯舟40~42℃・乳白色/無色透明(湯舟)・硫化水素臭・薄塩苦み・ツルスベ・立ち寄り湯系
なかなか良い温泉でした。

信越道のおぶせPA傍の公園でP泊
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枝垂れ櫻が満開でした。
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今日の夕食、何時ものキャンピングカーの定番簡単料理です。
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ご馳走様でした。

明日は、須坂市の弁天さんの枝垂れ櫻を皮切りに、高山村の一本櫻を廻ります。

道の駅国見あつかしの郷(06:30)⇒自宅(13:15)

道の駅国見あつかしの郷の朝
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国道4号線を南下して、国道294号線で茨城へ。
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お昼過ぎには無事帰宅しました。

櫻小旅エピローグ

 29日間の櫻小旅を終えました。
予行演習のつもりでしたが、楽しい旅である一方、櫻の盛りを巡っていく難しさも味わいました。
特に今年は、櫻巡りをされている多くの人が「開花時期が遅く、花付きが悪く、咲き方がばらけている(同じ場所で蕾の櫻と散っている櫻が同居している等)」、巡るのが難しいと言われているのが印象的でした。

1)期間:4/6~5/4、29日間
2)走行距離:3,979km
3)燃費:8.5km
 215のスタッドレス、毎日相当時間のFFヒーター稼働を考えると、まずまずの燃費です。
4)立ち寄り/通過県
 茨城、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、三重、奈良、京都、滋賀、福井、石川、富山、岐阜、長野、新潟、山形、秋田、青森、北海道、岩手、宮城、福島、計23都道府県
4)櫻巡り
櫻林:43、一本櫻:38
櫻林ベスト10
①弘前公園(青森県)、②高遠城址公園(長野県)、③弘法山古墳公園(長野県)、④角館武家屋敷(秋田県)、⑤五稜郭公園(北海道)、⑥臥龍公園(長野県)、⑦五条川千本櫻(愛知県)、⑧京都御苑(京都府)、⑨梅津大崎(滋賀県)、⑩足羽川櫻堤(福井県)
一本櫻ベスト10
①釜の越サクラ傍の名もない櫻(山形県)、②大日向観音堂の枝垂れ櫻(長野県)、③薬師櫻(山形県)、④妙徳寺の三本枝垂れ櫻(秋田県)、⑤延命地蔵堂の櫻(長野県)、⑥弘法櫻(岩手県)、⑦関所破りの櫻(長野県)、⑧西丸尾の枝垂れ櫻(長野県)、⑨勝間の薬師堂の枝垂れ櫻(長野県)、⑩宮の原の枝垂れ櫻(長野県)
4)街歩き
 大和郡山市(奈良)、吉野山(奈良)、神岡(岐阜県)、須坂市(長野)、角館市(秋田県)
5)街ポタ
 京都市(京都)、伊那市(長野)、函館市(北海道)
6)パドリング
  琵琶湖梅津大崎お花見カヤック(滋賀県)
7)温泉(かけ流し温泉のみ)
 新保高温泉ペンション山の湯(岐阜)、下諏訪温泉丹過の湯(長野)、戸倉観世温泉観世の湯(長野)、山田温泉大湯(長野)、出湯温泉共同浴場(新潟)、小野川温泉尼湯(山形)、別所温泉共同浴場(秋田県)、三本柳温泉(青森)、境関温泉(青森)、浅虫温泉松の湯(青森)、三沢保養センター(青森)、谷地頭温泉(北海道)、浪岡和の湯(青森)、玄武温泉ロッジたちばな(岩手)、小原温泉かつらの湯(宮城)、13湯、入湯料100円~500円(平均315円) 
8)ご当地フード&食材
 門前稲荷寿司(豊川)、柿の葉寿司(吉野)、葛餅・葛切(吉野)、稚鮎天婦羅(滋賀)、ハスの熟れ寿し(滋賀)、蛍烏賊(富山)、白海老唐揚げ(富山)、擂り身揚げ(富山)、ハルピンラーメン(松本)、飛騨ラーメン(神岡)、ソースカツ丼(伊那)、ローメン(伊那)、山独活炒め煮(自家製、佐久)、芋煮(米沢)、米沢牛飯(米沢)、馬肉ラーメン(長井)、パイカ唐揚げ(弘前)、貝焼き味噌(弘前)、そばもやし(弘前)、イガメンチ(弘前)、青森煮干しラーメン(弘前)、人参の子付け(弘前)、津軽そば(弘前)、山川牧場特濃牛乳(函館)、ヤキトリ弁当(ハセガワストア・函館)、トゲクリガニ(青森)、青森アップルパイ(浪岡)、ばっけ味噌(自家製・青森)、こしあぶらご飯(自家製・青森)。
9)その他
 水汲み:神岡の水屋(岐阜)、谷厳寺の銘水(長野)、御前水(青森)
 温泉卵:小野川温泉(山形)、浅虫温泉(青森)

そうそう大事なことを。
琵琶湖の梅津大崎のお花見カヤックでご一緒したNさん、3日間今津浜のセカンドハウスで大変お世話になりました。
また、青森市のYさん、今年の冬の旅から色々と情報を頂いていましたが、この旅でお会いすることが出来ました。
良い旅と良い出会いに心より感謝します。

さて、暫くは長旅はお休みで、近場をちょこちょこと出掛けようと思います。
その後、初夏から北海道ですね。

道の駅石鳥谷(05:30)⇒道の駅平泉(07:30)⇒道の駅国見あつかしの里(17:00)

道の駅石鳥谷の朝、岩手県の南部の道の駅平泉が4月27日にオープンしたてだというので、開店前の朝早く行ってみることに。
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道の駅平泉
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開店まで時間があるので、湯がいて出汁醤油に浸け込んだコシアブラを炊きたてのご飯に混ぜ込んで、コシアブラご飯を作りました。
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コシアブラの良い香りがして、先ず美味しいのですが、九頭竜湖の朝に屋外で食べた時の程の感動は無かったですね。
ばっけ味噌、相方作と私作の食べ比べ、やっぱり相方の方が美味しい、私の方は炒め過ぎで香りが飛び気味で筋っぽくなっていました。
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9時の開店前なのにもう大勢のお客さんが詰めかけています。
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高機能な道の駅ですね。
最近付け始めた評価、トイレとTV受信状況は、トイレ:◎、TV:◎です。

大崎市に到着して、昼食と街歩きのために、市役所で土日祝祭日に解放されている駐車場に停車。
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お昼は古川のラーメン屋さんの「冨士屋古川本店」、開店直後でしたが、既に行列が。
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ワンタンメン(750円×2)、端麗ですが塩分高めで鶏油たっぷりのスープに、つるんとした中細麺、少しもっそりとした独特なワンタン、厚めのロースの叉焼、メンマに葱に今時珍しい薄切りゆで卵。
オーソドックスで美味しく、東北らしくボリュームたっぷり。
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ご馳走様でした。

少し街歩きを、「醸室」へ。
古い酒蔵を飲食店や店舗にリノベーションした施設ですね。
なかなか良い感じです。
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幸せの黄色いポスト、ちゃんと郵便ポストの機能を果たしているそうです。
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更に国道4号線を南下して、仙台市を過ぎて白石市へ。
本日の入浴は「小原温泉 かつらの湯」(200円)へ。
温泉までの道が素晴らしい。
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なんとも素敵なシチュエーション。
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浴室の写真はNETから拝借
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単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)・無加熱無加水源泉足元湧出トトポトポ掛け流し・泉温湯船53.2/43・無色透明・無臭・無味・ヌルスベ・遺産的共同風呂系。
大きな岩屋のような造りで足元湧出の温泉、ゴールデンウィーク初日でお客さんが沢山かと思ったのですが、他にお一人で、ゆっくりと浸かることができました。

道の駅国見あつかしの郷、何と本日グランドオープンでした。
夕方17:00なのに、入場するのに整理券がいるという盛況ぶりでした。
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凄い開店祝いの花飾り。
施設も今風で高機能な作りです。
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此処も、トイレ:◎、TV:◎、でした。

道の駅いなかだて(08:30)⇒八幡平(12:00)⇒道の駅石鳥谷(17:30)

櫻小旅を終えて茨城県取手に向かって帰途へ。
蕗の薹を採るために、八幡平を越えて岩手に向かうことに。

昨日、道の駅なみおかで買った青森のソウルフードと謂われる「イギリストースト」。
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グラニュー糖を混ぜたマーガリンを縫った山食パン、ですね。
焼いていないのにトーストで、グラニュー糖がじゃりじゃりして美味しいですね。
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ご馳走様でした。

八幡平に登ってビジターセンターでお昼、内食で山独活とベーコンのスパゲティ。
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少し塔の立った山独活の芽で少しもさもさしていますが、香りがとても良く美味しく頂きました。
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ご馳走様でした。

八幡平越え、とても良い天気で楽しいドライブでした。
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岩手県に入ると岩手山がお出迎え。
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小岩井牧場の櫻が満開との情報があり、櫻小旅番外編 本日の櫻その1「小岩井牧場の櫻」、ソメイヨシノ/。
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本日の櫻その2「小岩井牧場の一本櫻」、エドヒガン?/。
一分咲きですが、素晴らしいシチュエーションで美しい。
是非、満開の時の櫻を観てみたいものです。
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本日の櫻その3「弘法桜」、エドヒガン/樹齢800年。
古木なのに樹勢素晴らしく、見事な花付きで満開、美しいです。
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本日の温泉は、雫石の「玄武温泉ロッジたちばな」へ。
「まっとうな温泉(東日本版)」の無料入浴券を使って、通常の料金の600円が無料となり、本代(東日本/西日本・合計3,600円)控除後の無料獲得総金額は8,270円となりました。
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他にお客さんがおらず、独り占め。
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ナトリウム-炭酸水素塩/塩化物泉(低張性アルカリ性温泉)・加熱無加水源泉ドポドポ掛け流し・泉温40湯船42/40・緑褐色濁・無臭・鉄味・ヌルスベ・ペンション系。

八幡平で採ったばっけ(蕗の薹)でばっけ味噌を作りました。
炒り過ぎて風味が飛んでしまったかも。
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青森市(11:30)⇒道の駅なみおか(13:15)⇒道の駅いなかだて(17:30)

昨日、深夜に函館から帰ってプレアデス号に戻ると、ワイパーに名刺とドアノブに包みが。
慌ててFBのメッセージを確認すると、私の投稿をご覧になった青森在住のキャンピングカー倶楽部のメンバーのOYさんが、差し入れを持っていらっしゃたことが判りました。
メッセージで遣り取りして、今日の午前中は都合がつくとのことで、またご足労頂くことに(二度もご足労頂き恐縮の限りです)。
ご夫妻でお越し頂き、キャンピングカーのこと、釣りやアウトドア、青森の食べ物・食材や温泉、共通の知り合い、・・・等をゆっくりと、お話させて頂きました。
初めてお会いするのに初めてでないような・・・、とても楽しい一時となりました。
本当に有難うございました。
また何処かでお会いしたいものです。

さて今日はゆっくりと休養して、明日から帰途へ南下して行くこととして、OYさんに教えて頂いた、青森駅前の「AUGAの地下新鮮市場」(魚の買い物)、浪岡のモール温泉の「和ノ湯」を巡ることに。

「道の駅なみおか」で昼食の天婦羅そば(内食)と名物のアップルパイのデザートを頂きました。
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アップルパイは林檎がフレッシュな感じがして甘め控えめで、なかなか美味しい。
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浪岡の「和ノ湯」で入湯(390円)。
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浴室の写真はNETより拝借。
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アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)・加熱無加水源泉ドボドボ掛け流し・泉温37.0湯船42/40・焦げ茶透明・無臭・無味・ヌルスベ・日帰り入浴施設系。
浴感がなかなか良く、湯上りの肌がしっとりツルツル。
なかなか良いモール温泉でした。

本日の夕食は、AUGAの地下新鮮市場で購入したトゲクリガニ(3杯、500円)と大きな黒ソイ(300円)。
トゲクリカニは一杯は齧って、一杯は身と味噌を取って三杯酢で、もう一杯は身と味噌を葱と温泉卵を混ぜて甲羅に詰めて甲羅焼きを。
大きなフライパンで蒸し蟹にして、蟹の身を取るのですが、この作業結構好きです
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コンロで火に掛け、バーナーで焦がして出来上がり。
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今日のトゲクリガニ(オス)は味が濃くて絶品です。
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ご馳走様でした。

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