青森フェリーターミナル(05:20)⇒函館市(09:00)⇒松前町(11:45)⇒道の駅しりうち(17:30)
05:20発の津軽海峡フェリーで函館に向かいます。
激混みで、並ぶのが少し遅くなったら、客室は一杯でロビーの椅子席で過ごしました。
下船の際はポールポジション、青函航路は10回目ですが、初めてです。
櫻旅の最後の都道府県の北海道に辿り着きました。
松前公園を目指して国道228を走り、上磯の最後のハセガワストアで花見で定番の「やきとり弁当」を購入。
松前城から1.5kmくらいの無料駐車場にプレアデス号を停めて、シルバK&H号で向かい、松前城の北方の櫻見本園辺りから入園。
「櫻林No.36:松前城の櫻(ソメイヨシノ、南殿(ナデン)、雨宿(アマヤドリ)等、北海道松前町、少し離れた所に無料駐車場有)」、満開。
その一画に、新元号記念植樹として今日植樹した奈良八重櫻がありました。
お昼になったので、ハセガワストアのやきとり弁当(ミックス:タレ+塩+旨辛、490円)を頂きます。
櫻を観ながらやきとり弁当、函館(近辺)の花見の弁当はこれですね!!!
ミックスは初めてですが、味の変化があって楽しいです。
特に旨辛(キムチ味)が美味しい。
ご馳走様でした。
染井吉野は満開から散り始め
光善寺
「一本櫻No.140:血脈櫻(南殿、樹齢280年、北海道、無料駐車場有)」、満開。
-血脈櫻の謂われ-
「血脈(けちみゃく)とは、死んだ人が仏になれるようにお坊さんが与える書付のこと。光善寺の18代住職の時、本堂の改修に桜を切り倒すことになったある夜、「わたくしの命は間もなく消え失せます」と血脈を乞う 美しい女性が訪れた。不思議に思いつつ授け、朝を迎えると、桜の高い枝に白い封書が揺れている。血脈だ。さては桜の精だったかと住職は胸を打たれ、直ちに伐採を中止し、盛大に供養を行い、血脈の名が付けられたという伝説がある。
咲き始めは白っぽく、日を追うにつれ、血が通うかのように花びらに赤みがさすといい、満開から2~3日後が一番良いという。」
松前城の天守閣
南殿の櫻林
「櫻前線本道上陸標準木 品種 染井吉野」とありました。
「一本櫻No.141:櫻前線本道上陸標準木(ソメイヨシノ、樹齢不詳、北海道、無料駐車場有)」、満開。
「一本櫻No.142:天神坂夫婦櫻(台木: 染井吉野、穂木: 南殿、樹齢80年余、北海道、無料駐車場有)」、満開。
白い一重の染井吉野と濃紅の八重の南殿が一本の木で咲き揃うという珍しい櫻です。
左が染井吉野、右が南殿ですね。
「一本櫻No.143:北東石垣のアマヤドリ(雨宿、樹齢70年、北海道、無料駐車場有)」、二分咲き。
蕾は薄紅、咲くと真っ白の八重桜、可憐な櫻です。
本日の温泉入浴は「知内温泉 ユートピア和楽園」(460円)で。
男女別内湯の上の湯と下の湯、混浴の露天風呂があります。
上の湯と下の湯はNETから拝借
上の湯、析出堆積物が凄いです。
05:20発の津軽海峡フェリーで函館に向かいます。
激混みで、並ぶのが少し遅くなったら、客室は一杯でロビーの椅子席で過ごしました。
下船の際はポールポジション、青函航路は10回目ですが、初めてです。
櫻旅の最後の都道府県の北海道に辿り着きました。
松前公園を目指して国道228を走り、上磯の最後のハセガワストアで花見で定番の「やきとり弁当」を購入。
松前城から1.5kmくらいの無料駐車場にプレアデス号を停めて、シルバK&H号で向かい、松前城の北方の櫻見本園辺りから入園。
「櫻林No.36:松前城の櫻(ソメイヨシノ、南殿(ナデン)、雨宿(アマヤドリ)等、北海道松前町、少し離れた所に無料駐車場有)」、満開。
その一画に、新元号記念植樹として今日植樹した奈良八重櫻がありました。
お昼になったので、ハセガワストアのやきとり弁当(ミックス:タレ+塩+旨辛、490円)を頂きます。
櫻を観ながらやきとり弁当、函館(近辺)の花見の弁当はこれですね!!!
ミックスは初めてですが、味の変化があって楽しいです。
特に旨辛(キムチ味)が美味しい。
ご馳走様でした。
染井吉野は満開から散り始め
光善寺
「一本櫻No.140:血脈櫻(南殿、樹齢280年、北海道、無料駐車場有)」、満開。
-血脈櫻の謂われ-
「血脈(けちみゃく)とは、死んだ人が仏になれるようにお坊さんが与える書付のこと。光善寺の18代住職の時、本堂の改修に桜を切り倒すことになったある夜、「わたくしの命は間もなく消え失せます」と血脈を乞う 美しい女性が訪れた。不思議に思いつつ授け、朝を迎えると、桜の高い枝に白い封書が揺れている。血脈だ。さては桜の精だったかと住職は胸を打たれ、直ちに伐採を中止し、盛大に供養を行い、血脈の名が付けられたという伝説がある。
咲き始めは白っぽく、日を追うにつれ、血が通うかのように花びらに赤みがさすといい、満開から2~3日後が一番良いという。」
松前城の天守閣
南殿の櫻林
「櫻前線本道上陸標準木 品種 染井吉野」とありました。
「一本櫻No.141:櫻前線本道上陸標準木(ソメイヨシノ、樹齢不詳、北海道、無料駐車場有)」、満開。
「一本櫻No.142:天神坂夫婦櫻(台木: 染井吉野、穂木: 南殿、樹齢80年余、北海道、無料駐車場有)」、満開。
白い一重の染井吉野と濃紅の八重の南殿が一本の木で咲き揃うという珍しい櫻です。
左が染井吉野、右が南殿ですね。
「一本櫻No.143:北東石垣のアマヤドリ(雨宿、樹齢70年、北海道、無料駐車場有)」、二分咲き。
蕾は薄紅、咲くと真っ白の八重桜、可憐な櫻です。
本日の温泉入浴は「知内温泉 ユートピア和楽園」(460円)で。
男女別内湯の上の湯と下の湯、混浴の露天風呂があります。
上の湯と下の湯はNETから拝借
上の湯、析出堆積物が凄いです。