

「櫻林No.53:別保公園の櫻(エゾヤマザクラ、北海道釧路町、無料駐車場有」、六分から七分咲き。

未だ蕾が多く、この辺りの櫻は遅いのですね。



「櫻林No.54:鶴ヶ岱公園の櫻(エゾヤマザクラ、北海道釧路市、無料駐車場有」、満開。
櫻旅の大団円です。




「一本櫻No.153:釧路市の櫻の標準木(エゾヤマザクラ、樹齢不詳、北海道釧路市、無料駐車場有)」、満開。
当初は根室市の開花宣言(5月9日10時)が全国最後になると予測していたのですが、釧路市の開花宣言が其れよりも6時間遅れ、最後に開花宣言した標準木として訪れました。



全国最初に開花宣言(3月19日)した長崎市の櫻の標準木を訪れたのが3月21日、3月29日の福岡県柳川のお花見カヤックからスタートした櫻旅は、今日の全国最後の開花宣言の釧路市の標準木の満開の櫻を訪れて終わりとなりました。
櫻の名所54箇所、一本櫻の銘木154本を巡る旅の大団円です。
釧路フィッシャーマンワーフで買物。
「さんまんま魚政」でお昼その1。


さんまんま(690円)と秋刀魚のつみれ汁(250円)。
秋刀魚の炊き込みご飯を秋刀魚で包んでカリッと焼き上げて、見た目通りの美味しさです。

ご馳走様でした。
釧路市から国道391号線で北上。
本日の温泉入浴は標茶温泉の「味幸園」。
藤花温泉ホテルへ行く予定でしたが、営業時間が合わず、此方となりました。



この辺りの温泉の定番のモール温泉です。
主浴槽、結構な水量の掛け流しです。

レトロなライオンゲーです。



小浴槽、小型のライオンゲーです。



アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)・無加水無加熱源泉ドポドポ掛け流し・泉温/湯船:47/43and41、黒褐色透明・モール臭・無味・ヌルンツルン・レトロ温泉宿系。
素晴らしい温泉でした。
お昼その2で「小さなパン屋 ひとつぶの麦」へ。

店名の通り小さなパン屋さん、素敵なショーケース、カレーパン、あんぱん、レーズンパンを購入。

もちっとして、しっかりした食感と小麦の香りが良い、美味しいパンでした。

ご馳走様でした。
標茶の川上神社へ。

本殿にお詣り。

川上キャンピングカー神社に、これまでの旅の安全を感謝して、これからの旅の安全を祈願しました。

「道の駅パパスランドさっつる」に到着。

キャンピングカー仲間のNさんの清里町の別宅を訪問しました。
実はこの旅で3月6日に兵庫県姫路のNさんの古民家の本宅にお邪魔しましたが、2か月後に今度は北海道の別宅に伺うという何とも不思議な巡り合わせです。
昨年に中古の平屋を購入されて、今年の4月に移り住んで壁紙等の内装をリフォームしているそうです。

家から斜里岳が見えるのですが、雲に隠れています。

同じくキャンピングカー仲間の川崎のKさんも滞在されていて、再開を祝した食事会となりました。
何時ものことながら、食事会のまともな写真がありません。