烟霞淡泊

カテゴリ:工場見学 > その他工場

相方が近くで現在工場見学を実施しているところを調べると、「グリコピア千葉」(江崎グリコ株式会社野田工場)がヒット。
早速(8月23日)、予約を入れました。
グリコピアは全国で4つあり(他は埼玉県、大阪府、兵庫県)にあって、埼玉県の北本工場(グリコピアイースト)には2017年7月19日に訪れており、2つ目ですね。
さて、他の3工場も新型コロナ感染予防対策を取りながら工場見学を実施ししているようです。
気になってビール工場の工場見学の状況を調べてみると(全国23工場の巡りを継続実施中)、次の通りでした。
()外は実施中、()内は休止中
キリンビール(4/9):北海道、仙台、(取手)、(横浜)、(名古屋)、滋賀、(神戸)、岡山、(福岡)
アサヒビール(0/6):(北海道)、(福島:廃止)、(茨城)、(神奈川)、(名古屋:廃止)、(吹田)、(四国)、(福岡)
サントリー(0/3):(武蔵野)、(京都)、(熊本)
サッポロビール(1/3):札幌、(千葉)、(日田)
全国21工場中、見学実施中は5施設でした。
それと何と!!!、アサヒビールの福島工場と名古屋工場が工場見学そのものをやめてしまいました(5月1日付け)。
福島工場は見学済なのですが、名古屋工場はこれからだったので、全国ビール工場巡りは22施設になってしまいました、う〜ん、残念。

自宅から1時間くらいで到着。
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新しい工場ですね。
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グリコピアイーストにも居ましたね
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野田工場はアイスクリームや氷菓の工場ですが、2017年に工場見学施設グリコピア千葉としてオープンしたそうです。
最新の工場で見学は色々と工夫や趣向があって、なかなか面白かったです(工場内は撮影不可でした)。
また、新型コロナウイルス対策で、2名3組と4名1組が2グループに分かれて見学、また見学ポイント毎に床に各組の立ち位置を示すマークがありそれに従う等、なかなかの気の使いよう、このご時世工場見学も大変、本当にご苦労様です。
試食はパピコの4種の中から選択、パピコ 大人の梅ジェラート(アルコール入り、といっても0.6%)とパピコ ホワイトサワー濃い味。
コメッコはグリコのサイトのメンバーになったプレゼント、ビスコはアンケートに答えたおまけ
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グリコピア内では食べることができず、持ち帰って美味しくいただきました(クーラーバック持参済み)。

工場見学はまだ殆どの企業で休止中ですが、「新型コロナウイルス時代の新しい見学様式?」を取り入れつつ、少しづつですが開始していくのでしょうね。



カルビーの製造工場は全国に13箇所あるのですが、そのうち工場見学可能な工場は北海道千歳市の「北海道工場」と栃木県宇都宮市の「清原工場」の2工場です。
北海道工場はキャンピングカーの旅で、2016年6月14日2019年10月2日の2回訪れていて(たまたま当日に問い合わせたらキャンセルで空席があったみたい)とても面白く、もう一つ清原工場に行きたいと思っていました。
北海道は希望日(祝日を除く月~木)の1週間前まで随時なのですが、清原工場は「12月はじめの営業日より翌年1年分の見学予約を開始で、PCからmailで希望日を申し込み、後日可否の連絡を受けるという方式」です。
12月2日に、1月14日分を申し込んだのですが、抽選外れの案内が配信され、うーん残念。
さて後日、定員に達していない参加可能な日の申し込みの受付が開始されたので、1月には2日間の候補日があり、1月8日の工場見学をお願いして今日となりました。

カルビー清原工場、自宅から80km強、10時前に到着しました。
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かっぱえびくんがお出迎えです。
工場内の撮影(静止画)は、製造ライン等の設備以外は可能でした。
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何と今日は我が家ともう一家族の4人の見学、でした。
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最初はえびせん製造エリアです。
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かっぱえびせんの元のシート(裁断済)と焼き上げたえびせん
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こんなバリエーションもあるのですね、知りませんでした。
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ところで、かっぱえびせんは裁断されたシートを油で揚げないで焼き上げるのですが、熱風ではなくて高温にした塩にまぶす遣り方とのこと、面白い方法ですね。
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ご当地かっぱえびせん、瀬戸内レモン味(瀬戸内)、関西だししょうゆ味(関西)、山わさび味(北海道)、九州しょうゆ味(九州)、にんにく醤油味(東日本)、キャンピングカーの旅先で食べてみましょう。
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次はグラノーラ製造エリアです。
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試食その1、えびせんの味付け体験。
焼き上げて味付け前のえびせんに、食用油⇒調味パウダーをまぶして味付けし、試食します。
我が家はやまわさび味と瀬戸内レモン味をチョイス。
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えびせんに食用油を噴霧して
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調味料パウダーを振り掛け
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カップて蓋をしてシャカシャカと振り混ぜて出来上がりです。
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なかなか楽しいです。
瀬戸内レモン味が気に入りました。

試食その2、グラノーラ3種(牛乳、ヨーグルト、フローズンヨーグルト、擦り下ろし林檎、付き)とかっぱえびせん2種の試食。
こんなにたくさんのグラノーラを食べたのは初めてで、少しづつのつもりでしたが結構食べてしまいました
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アボガド&トマトのフルグラ、なかなか美味しそうです。
試してみましょう。
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最後にカルビーおじさん発見。
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楽しい工場見学でした。

お昼は下野市のラーメン屋さんの「弥惣吉」。
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煮干し中華ソバ(650円)と鶏ガラ中華ソバ(650円)と餃子(380円)を注文。
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煮干し中華ソバは、程好く煮干しが効いた美味しいスープですが、麺が苦手な低加水のパツパツの細麺で、残念です。
加水率高めの平打縮れ細麺だと好みなんですがね。
このパツパツ麺、煮干し系によく見られるのですが、それにしても何故なんでしょうかね?、どうも私は理解できません。
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一方鶏ガラ中華ソバは多加水麺の極太麺、先ず美味しいのですが、此れもスープと麺がミスチョイスのように思うのですが、どうでしょうか。
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特大の餃子、野菜みっちりでボリュームたっぷりなんですが、もう少し小振りな方が良いのでは。
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ごちゃごちゃと言いましたが、美味しく頂きました。
ご馳走様でした。

道の駅にのみや、改修中で来年3月にグランドオープンとのことです。
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仮設の物産館、取り扱っている野菜も少ないです。
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来年3月に期待しましょう。

2019年7月11日にオープンした道の駅グランテラス筑西、ガラスを多用した明るくなかなかお洒落な建物、スターバックと美味しそうなパン屋さん併設、今時風ですね。
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もう一軒、道の駅しもつまに寄って、野菜を調達して帰宅しました。

カルビー清原工場見学で購入した工場見学記念カルビー製品詰め合わせ(500円)。
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工場見学のお土産、フルグラとグラノーラ2品/1人、太っ腹です。
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暫くは朝食でグラノーラが楽しめます。

道の駅あさひかわ(07:30)⇒道の駅とうま⇔バスで男山酒造

暖かい朝です。
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今日の朝食は珍しくフランスパンで洋風に。
ハムサラダ、温泉卵、コーンクリームスープ、ヨーグルトを添えて。
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ご馳走様でした。

道の駅とうまへ小移動。
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道の駅にプレアデス号を停めて、そこからバスに乗って「男山酒造」へ向かいます。
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キャンピングカー倶楽部のMさんから情報を頂いて、「男山酒蔵開放」にやってきました。
男山酒造の年に一度の一大イベント、開始の10時前に着くと、既に長蛇の列。
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鏡開き樽酒の振る舞い
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気前の良い注ぎっぷり、きりっと端麗、杉の香りもよく、う~ん美味しい。
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亀仕込み酒、微炭酸のどぶろく、甘酸のバランスよく、とても美味しい。
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これ以外にも3箇所で試飲があり、一番大きいところは9種類の試飲ができました(写真撮影に失敗)。
全部で12種の試飲のお酒があって、何処も少し並べば飲み放題、なんとも気前が良いです。
12種を2人で1杯から1人で2杯まで頂き、1杯はおよそ50mLくらい、1人で正3合は飲みましたね。
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安くて美味しい食べ物の出店があって、日本酒と頂きまし。
う~ん、酒飲みにとっては天国です
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恒例の福袋抽選会、25本の福袋(3,000円で実際は10,000以上の商品とのこと)を抽選、1,500名くらいが参加したようなので、当選確率は2%ですね。
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ここの試飲の濁り酒も炭酸が少し強めで、本当に美味しい。
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お酒の販売所、今日飲んだお酒で一番気に入った「スパークリングSAKE男山」の小瓶を購入しました。
3種あった濁り酒で一番炭酸が強く、甘めですが爽やかでとても美味しい。
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一応工場見学も。
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お土産の男山の小瓶も頂いて、大満足の酒蔵開放でした。
Mさん、情報有難うございました。
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男山酒造の近くの立ち寄り湯「大雪の湯」でゆっくりと温まって、バスで道の駅とうまに戻りました。
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道の駅とうま、夕方で既に-10℃、今夜は冷えそうです。
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今日の夕食は、鶏団子鍋、オヒョウの刺身、昨日のお持ち帰りの新子焼き、G7シャルドネ。

オヒョウの刺身、如何にも北海道らしい食材です。

脂が乗ってなかなか美味しかったです。

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本日走行距離:19km、累計走行距離:1,704km

道の駅くろまつない(08:35)⇒岩内(10:20)⇒余市(11:20)

今日は余市に向かいます。
道南は今夜から暴風雪とのことで丁度良いかもしれません。
それと余市であるイベントに参加したくて、可能性は低いのですが、トライしてみることに。
もう一つ、朝のHTBで岩内の尾崎商店の「たつかま」の紹介をしていて、少し遠回りして買いに行くことに。
国道5号線を走っていきますが、殆ど雪は無く、普通に走行できます。
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羊蹄山、頭は雲の中です。
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ニセコの山々ですね。
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岩内の尾崎商店で「たつかま」(750円×2袋)を購入、とても楽しみです。
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余市には昼前に着き、本日の温泉は小樽寄りの「鶴亀温泉」、HOで半額入浴です。
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ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低調性高温泉)・無加熱加水源泉ドバドバ掛け流し・泉温47.8/湯舟36~43℃・黄褐色(湯舟)・無臭・強っぱ苦み・ツルスベ・近代的立ち寄り湯系
なかなか個性的な温泉を堪能しました

新岡鮮魚店、柿崎商店の傍で何時も店頭にお客さんが沢山居て通る度に気になっていましたが、真鱈と見紛うような特大の助宗鱈を1匹購入。
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道の駅スペース・アップルよいちに到着して、お昼は内食で牛筋そばとたつかまの刺身を頂きました。
今日はもう運転もせずに此処でP泊するので一杯頂きました。
たつかまは助宗鱈の白子と澱粉と塩だけで作られているそうですが、何とも表現ができない美味しさと食感です。
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作り置きの牛筋を食べきりました。
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ご馳走様でした。

午後はゆっくりと休んで、ニッカウヰスキーの余市蒸留所へ。
先ずは普通に見学と試飲、何度か来ていますが、冬の蒸留所はまた風情があって良いですね。
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ウイスキーを製造していて、甘い香りが漂う中、ポットスチルで蒸留しているところも初めて見学できました。
石炭で蒸留しているウイスキー工場は世界で此処だけになっているそうです。
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定番の試飲
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「試飲賞品のオススメの飲み方」
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特にシングルモルト余市は生で飲むより香りをのこしたまままろやかになって、成程と思います。
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16:30に蒸留所の入り口へ、ナイトツアーの集合場所です。
今冬最後の今日のナイトツアーに参加申し込みをしたのですが、既に予約で満杯、当日キャンセルが出ることもあると聞いて、それを目当てに、来ました。
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何と1組2名のキャンセルが出て参加できることに、まさに執念ですな。
小さな雪洞の蝋燭の灯りが綺麗です。
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昼と違って、外に漏れる家の中の灯りが良い感じです。
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試飲会場は、ウイスキー博物館の有料テイスティングルームで頂きます。
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ナイトツアー特別のホットウイスキーとホットアップルワインとチョコレート、ぽっと体が温まります。
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イルミネーションに飾られた夜の蒸留所、貯蔵庫の特別公開、ホットウィスキーとホットアップルワインの試飲、とても素敵な体験、大満足です。

道の駅に戻って夕食。
助宗鱈の鱈鍋、店の人のアドバイスに従って、三枚に下ろして、軽く塩を振って3時間ほど置きました。
たつかまのバター焼き、たつかまのしゃぶしゃぶ、助宗鱈の真子の煮つけも添えて、そう言えば全部助宗鱈の食材ですね。
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真鱈は自分で釣るのでよく食べますが、助宗鱈をこのようにして食べるのは初めてで、とても美味しいですね。
たつかまのバター焼きは絶品、官能的な美味しさです。
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ご馳走様でした。

道の駅スペース・アップルよいちにキャンピングカーが3台もP泊、札幌、旭川、仙台のナンバーでした。
本日走行距離:125km、累計走行距離:1052km

諏訪市(06:30)⇒道の駅白州(08:50)⇒シャトレーゼ白州工場(09:15)⇒道の駅都留(11:50)⇒自宅(18:00)

群馬県・新潟県から富山県の旅第9日目。
諏訪湖の朝。
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茨城県へ向かって帰宅の途中、シャトレーゼ白州工場に寄りました。
本栖湖のパドリングの旅で8月15日に訪れましたが、駐車場に入るために1km以上の渋滞発生と、余りの混雑に断念しての再訪です。
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ウィークデーの9時過ぎ、さすがに工場見学のお客さんは7~8人と空いています。
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なかなか立派な工場で、見学にもカを入れているのが伺えます。
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餡の製造所
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アイスクリームの製造所と試食会場
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試食のアイスクリームは9種となかなかの太っ腹です。
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相方と二人で4種食べ、カロリーを計算すると800kcalと軽め食事並みです
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美味しく頂き、ご馳走様でした。


後は、道の駅白州、道の駅都留、道の駅八王子滝山に寄って、夕刻帰宅しました。
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18時に無事帰宅しました。
群馬県の中之条ビエンナーレ2017、新潟県のSPW2017 in HQ、富山県の庄川温泉、長野県の御岳自然湖パドリング、2か月ぶりの9日間のキャンピングカーの旅を楽しみました。
走行距離:1,428km
燃費:8.4km/L
さて、次は何処に行きましょうか?

前々から行きたかった赤城乳業の工場見学と併せて道の駅で野菜の調達を目的に群馬県へ。

途中の「道の駅はなぞの」で野菜を調達。
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赤城乳業の本庄千本桜「5S」工場で、主な製造品はガリガリ君です。
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レクチャー・製造現場見学(60分)はなかなか工夫されていて、氷菓の製造そのものも面白いですね(製造現場の撮影は不可)。
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試食(30分)はガリガリ君(8種)とその他のアイス(5種)が食べ放題。
更に、この13種以外のアイスのUFOキャッチャーもあり、という太っ腹。
その他のアトラクションもあって、子供達は喜びますね。
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工場見学の申込み、3回抽選が外れて、漸くの訪問、楽しかったです。

昼食は本庄の「六助うどん」、武蔵野うどんの範疇です。
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カレーうどん(670円)は熱い汁に漬かったゴワとした極太麺が丁度良い食感になり、武蔵野うどんはカレーが良く合うと再認識。
カツ丼(850円)は厚くて軟らかな肉の豚カツでボリュームたっぷり。
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美味しく頂きましたが、少々食べ過ぎですね。
ご馳走様でした。

さてもうひとつ、高崎市のラスクの「ガトーフェスタ ハラダ」へ、ここも素敵な工場見学なのですが、バターの甘い香りが少々苦しかった
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北海道第6日目、千歳市の長都明星公園庭球場の朝。
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今日は朝早くから大雨と強風で、北海道に着いてからの6日、晴/曇:3日、雨:3日、です。
う~ん、もう少し天気良くならないかな?。
本来は支笏湖か北へ朱鞠内湖に行く予定だったのですが、天候と諸般の事情で4日ぐらい千歳~札幌辺りに滞在することに。

さて本日は、午前中に札幌市内の「白い恋人パーク亅へ。
雨降りのウィークデイなのに結構なお客さんが訪れています。
なかなか上手くできた施設ですね。
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午後は「雪印メグミルク札幌工場」で工場見学。
雪印メグミルク工場は茨城県の阿見工場以来で2つ目です。
「酪農と乳の歴史館」が色々な乳製品の製造設備のミニュチュアが見応えがありました。
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本日のP泊は、「道の駅サーモンパーク千歳」。
夕方、キャンピングカーは10台程停まっていましたがCCCのステッカーは見当たりませんでした。
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キユーピー五霞工場に見学に行きました。

往きがてら「道の駅さかい」に寄って野菜の調達。
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開店直後で、トマトと茄子とカリフラワーを購入。
今日は第3木曜日で、買い物したお客に先着100名に農産物(100~250円)のプレゼントがあります。
ラツキー !!
ジャガイモを頂きました。
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リスカ(株)製造の「ねば~る君納豆味スナック」を食べてみました。
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なかなか美味しい、ご馳走様でした。

キユーピー五霞工場見学」です。
キューピーではなくキユーピーなんですね。
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大勢のお客さんで、見学は盛況です。
本日は、残念なことに、一番の見物の割卵機が動いていませんでした。
その他のラインは動いていました。
ウィークデーの工場見学はいいですね。
試食は、サラダをマヨネーズ6種、ドレッシング37種で頂きます。
こんなに色んな種類を食べることはありませんね。
なかなか楽しい。
お土産も貰い、満足。
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近くの「道の駅ごか」に寄って野菜の調達その2。
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レタスとサニーレタス、そうですキユーピーのお土産のドレッシングのために購入。

お昼は境町の「船町食堂」でカレー饂飩を。
以前お昼に寄った時」に我家以外はカレー(饂飩、蕎麦、ライス)率100%で次回はカレーと思っていました。
またもや臨時休業(?、定休日は土曜です)。
カレー饂飩への道は遠い。

さて、振られたシリーズで坂東市岩井の焼きそばの名店「こうや食堂」に行くことに。
営業していました、良かった。
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焼そば大(450円)とスープ(80円)
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タンメン(500円)
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焼そばは、フワッ?モフッ?、不思議な食感。
さっぱりとした上品な塩味、とても個性的な焼そばですね。
醤油が立ったスープとベストマッチです。
タンメンは、クタッとした野菜がいい感じで、これまた薄塩のス一プと麺に合って、見た目通りの美味しさ。
ご馳走様でした。

本日調達の野菜。
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知人とひたち海浜公園のネモフィラ見物他へ。

先ずこの方面の定番、かねふくの「めんたいパーク」に寄りました。
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お楽しみの試食コーナーの様子が最近変わったようで、最初は少し残念にも思いましたが、これはこれで良いかも。
試食の「出来立てお徳用」をお土産に買いました。

ひたち海浜公園」に到着。

ウィークデーの月曜日でも結構人出が。
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ネモフィラ、今年は例年より早く満開を迎えたようで、そろそろ終盤です。
それでも、青空に映えて風にそよぐ姿は、とても綺麗ですね。
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白いネモフィラが一部に植えられていて、近くからでは判らなかったのですが、離れてみると、白鳥の親子、ですかね。

ぶらりぶらりと散策。
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お昼は「蕎麦処 みかわ」へ。
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奥久慈御膳(1450円)
九一蕎麦、豆腐、湯葉刺身、蒟蒻刺身、 蕎麦の実ご飯、漬け物。
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みかわ御膳(1,650円)
九一蕎麦、豆腐、湯葉刺身、合鴨タース燻製、ばら天丼、漬け物。
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「木挽庵」に行きたかったのですが、定休日で此方に来ました。
蕎麦は綺麗な細打ちで少しヌメリがあり、こし、喉越しともに申し分なく、汁もすっきりとした旨味、塩梅よし、です。
副菜、ご飯物も丁寧に作られいて、値段もお手頃です。
美味しく、満足、御馳走様でした。

茨城空港近くの「空の駅そ・ら・ら」と「道の駅たまつくり」に寄って買い物。
土浦駅まで知人を送り、帰宅。
楽しい一日でした。





自宅(06:30)⇒めんたいパーク(09:00)⇒ひたち海浜公園(09:45)⇒木挽庵(12:00)⇒茨城空港(13:40)⇒空の駅そらら(14:30)⇒自宅
(17:30)
長女が昨日帰宅して、近場で何処かにとなり、ひたち海浜公園のコキアを見に行くことに。
ひたち海浜公園の前に「かねふく めんたいパーク」へ。
ユニークなオブジェ
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ハロウィン
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工場
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試食コーナー
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飲み物と試食、なかなか太っ腹です。
御馳走様でした。

ひたち海浜公園」へ。
コスモスとコキアが見頃のようです。
色々なコスモス
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バンパスグラス、狐の尻尾のよう。
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コキア
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萩と蕎麦とコキア
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ひたち海浜公園のコキアは初めてですが、とても綺麗で、面白いですね。

お昼は蕎麦のリクエストでひたちなか市の「木挽庵」へ。
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二色盛り(1,300円)
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掻き揚げせいろ(舞茸と季節の野菜と田舎、1,300円)
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せいろは更科のような感じ、田舎は平打ちで個性的、蕎麦つゆ薬味も良しで、とても美味しい。
掻き揚げもさっくりと揚がっています。
雰囲気、接客も申し分なく良い店ですね。
御馳走様でした。

茨城空港で来場者500万人突破の記念イベントをやっているとのことで寄ることに。
茨城空港は自衛隊の百里基地と共用で、こんな展示もあります。
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この石像は!?
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イベントで茨城県立麻生高校の書道部のパフォーマンス。
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なかなかのものです。

空の駅そ・ら・ら」で野菜の仕入れと休憩。
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「道の駅たまつくり」で、鯉のあらと生白魚を今晩のおかずに。
さて、帰宅へ。
秋の1日をゆっくりと楽しみました。

本日のおまけその1
長女のお薦めのアプリ「PhotoCollage」で作ってみました。
カム郎さんに頂いた写真で。
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本日の写真で。
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本日のおまけその2
本日の夕食
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本日仕入れた野菜、鯉、白魚、美味しくいただきました。
御馳走様でした。






道の駅富士川楽座(08:40)⇒焼津おさかなセンター(10:40)⇒すいのや(11:50)⇒うなぎパイファクトリー(13:00)⇒観山寺(14:50)⇒新居関所(16:00)⇒みどり湯(16:30)⇒道の駅潮見坂(17:00)
台風18号の影響で雨が強くなってきました。
朝はゆっくりとして焼津へ向かいます。
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「焼津さかなセンター」で食材を。
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鮪の脳天の身(1,000円)、釜揚げ桜海老(500円)、釜揚げシラス(500円)。

お昼は掛川でおでんを。
すいのや
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盛り合わせ(8本、500円)
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追加その1
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追加その2
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一通り全部たべて、一部お代わりしました(全14本で950円)。
しっかりとした旨味と塩気、鰹節の粉、種はどれも美味しかったのですが、鶏皮、黒はんぺん、鶉卵、厚揚げが特に気に入りました。
静岡おでんとの違いは、青海苔無し、牛筋⇒鶏皮、出汁も牛/豚⇒鶏、とのことです。
静岡おでんは去年、静岡の居酒屋で食べましたが、一度専門店(駄菓子屋さん?)で食べてみたいですね。
御馳走様でした。
掛川城の周りを走りましたがなかなか良さそうな街並みです。
富士、静岡、焼津、島田、菊川、掛川、袋井、磐田、浜松、それぞれ街歩き&ポタが面白そうです。
いずれゆっくりと来ることにしましょう。

次は浜松市の「うなぎパイファクトリー」へ、工場見学。
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工場見学のお土産。
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焼き上げる工程が覗けます。
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手摺の素敵な金具
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焼き上がり~梱包。
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とてもオープンで面白いです。

さて、此処だけのスイーツを頂くことに。
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うなぎパイのミルフィーユセツト(珈琲、990円)
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VSOPクリームサンドセツト(静岡茶、1,130円)
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見た目はVSOP~ですが、うなぎパイの~が味・バランスとともに上です。
と言ってもどちらも美味しくいただきました。
御馳走様でした。

少し雨が治まったので、浜名湖の周りを走ってみることに。 
観山寺温泉の駐車場。
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観山寺を散策します。
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穴大師
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聖観音
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ここにも八十八箇所がありました。
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展望台から
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観山寺
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本日のP泊の「道の駅潮見坂」へ移動。
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途中の新居で銭湯の「みどり湯」に寄ります。
新居関所の駐車場にプレアデス号を停めて、散策がてらみどり湯へ。
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昔の東海道の街並みが残っていいます。
新しく家を建てるときも、街並みに合わせているようですね。
街ぐるみで観光に取り組んでいるのでしょう。
数年後、落ち着つくといい感じになりそうです。
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新居唯一の銭湯、みどり湯、外観も中の造りもとても渋い。
16:30の開店と同時にどこからともなく人が来てあっと謂う間に10名程のお客さん。
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ゆっくりと温まりました。

道の駅潮見坂に到着。
建物のそばにプレアデス号を寄せて駐車。
鮪、釜揚げシラス、釜揚げ桜海老、等々の夕食をゆっくりと頂きました(写真無し)。
風雨が大分強くなってきました。
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9月14、15、16日の3日間で草津温泉へ。
7月の時もそうでしたが、今回も3日間で草津温泉に関する記事が一つもありません。
次回は少し載せるようにしましょう。
自宅(05:45)⇒道の駅ららん藤岡(09:30)。
藤岡の「道の駅ららん藤岡」。
ハイウェイオアシスのようですが、上信越道の上りのみアクセス可能なので、今まで寄る機会がありませんでした。
結構大きな施設です。
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明るくて、広い野菜売り場です。
はざかいなのでしょうか、種類が少ないですね。
今夜のおかずの野菜を調達。
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相方が、近隣の紹介情報に面白そうな施設を発見、行ってみることに。
こんにゃく博物館http://konnyaku-museum.com/で、無料バイキングの字に釣られてしまいました。
㈱ヨコオデイリーフーズの甘楽工場に併設された「こんにゃく博物館」(10:30)。
リゾート風のエントランスがラブリーです。
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糸こんにゃくの製造ラインです。
中央左下にシャワーヘッドのようなものが見えますが、こんにゃくを熱湯槽に糸状に射出しています。
メカニカルなのですが、一方判りやすいところが、いい感じです。
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板こんにゃくの製造ラインです。
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工場のライン見学の後は、こんにゃくバイキングです。
本格的です。
30種類ぐらいありましたでしょうか。
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まあ!色々です、その1。
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まあ!色々です、その2。下の列の右は、こんにゃくカレーです。
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まあ!色々です、その3。田楽とこんにゃくラーメン。
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それなりに美味しいし、カロリーは低いし(カロリーの比較的高い物は、カロリー表示がありました、こんにゃくカレーは76Kcal/100g、とっても親切ですね)、何より楽しいし、無料というのは素晴らしいですね。
私たちが着いたころは空いていましたが、あっという間に混みだしました
子供から年寄まで、皆楽しそうでした。
御馳走様でした。
そうそう、こんにゃく入りパンと生芋こんにゃくを買いました。
今日は自転車(アルブレイズK/H号)を積んでいて、最初は行きがけに軽井沢でポタを予定していましたが、高速道路もだいぶ混んでいて、また時間も遅くなったので、近場で良さげな処は?、と。
実は、国道を離れて走っていると、甚くそそる街並みとお店を見掛けて、富岡、製糸場辺りへ。
先ずは車を止められるところ、ということで、富岡の図書館(11:45)。
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街ポタの情報を入手するために、定番の駅前へ。
大概、駅に情報が置いてありますね。
富岡まちてくマップ、気合が入っています。
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くるっと回ることに。
古めかしい街並みが続いてとても雰囲気が良いです。
車で通って気になったお店。
大塚屋さんhttp://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10012090/
上州名物「焼きまんじゅう」、だし巻き卵、暑い季節におでんの提灯も、そそります。
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お店の中はこれまたそそります。
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だし巻き卵は、普通のだし巻き、う巻き、すき焼き巻き、オム巻き、等のバリエーションが。
入る前から決めていた「焼きまんじゅう」(130円)とう巻き(カット、158円)をオーダー。
焼きまんじゅうは注文を受けてから焼くので少し待ちます。
その間、お客様が、女子高生3人がソフトクリームを頼んで、美味しそうに食べていました。
学校の帰りでしょうね。
何か、ほっとするような、甚く真っ当な風景ですね。

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ふかふかまんじゅう(餡なし)に甘辛いタレがたっぷり掛かっています。
タレがカラメル化して、焦げの強いところはカリカリしています。
初めて食べましたが、大変美味しいですね。
大好きなblog「よござんす日誌」http://yogozansu.cocolog-nifty.com/blog/の焼きまんじゅう巡りを読んで、一度食べたいと思っていましたが、叶いました。
一方、う巻きは、重量感たっぷりで鰻もしっかり入っていて、美味しかったです。
御馳走様でした。
こんにゃく博物館のこんにゃくと焼きまんじゅう&う巻きがお昼となりました。
こんにゃくって(こんにゃく食って?)、腹持ちもいいのですね。
お腹一杯、こんにゃくを食べることもなかったので、新しい発見でした。
さて、富岡製糸場跡です。
来年に世界遺産に登録申請することのことです。
登録されるとよいですね。
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ここから草津には高速に乗らずに、下道で行くことに。
途中、妙義神社に寄ることにしました。
妙義山の麓(13:15)。
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山門、急な階段です。
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山門を潜って、更に、急な階段です。ピンボケで写真なし。
鳥居を潜って、更に急な階段です。ぜいぜい・・・。
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妙義神社の本殿、国の重要文化財だそうです。
彫刻が見事です。
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本殿を横から。
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登ってきた階段からの眺め。
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草津温泉着(16:30)。
温泉にゆっくりと浸かって、早々に休みました。





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