烟霞淡泊

カテゴリ:工場見学 > ビール工場

小野川湖畔家キャンプ場(06:00)⇒まこと食堂(07:10)⇒ひかり農園(08:00)⇒郡山温泉(09:45)⇒本宮市⇒徒歩⇒アサヒビール福島工場(14:45)⇒JR五百川駅⇒JR本宮駅⇒本宮市(17:30)

4時起き、相変わらず強い雨が降っています。
5時過ぎまで待っても雨が止まず、今日の予定が詰まっているので、カヤックを畳んで出発の準備をすることに。
う~ん、残念、こんなこともありますね。
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昨年5月以来、久々の朝ラー、喜多方市の「まこと食堂」へ。
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中華そば(650円)x2を注文。
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しみじみと、美味しい。
麺、具材、スープ、少し強めの化学調味料の使い方も含め、オーソドックスな喜多方ラーメンなのでしょうね。
昨年の「喜一」は寧ろ、新しいタイプの店なのかもしれません。
ご馳走様でした。
朝から高カロリ一、せっせと運動しなくては。

さて次は「ハラさん」推薦の「ひかり農園」を初めて訪れ、食材を調達。
休業日(昨日)明けの早期で、海鮮の食材が未だ届いていないとのことで、残念ですが、馬刺(200g、1,000円)、煮込み用の馬肉(1kg、700円)、三角揚げ(特大3枚、298円)を購入。
物が良さそうで、何しろ安いですね。
今日の晩ご飯が楽しみです。

郡山市で温泉を探して、「郡山温泉」(400円)へ。
アルカリ単純泉・源泉ドポドポ掛け流し・無色・無味・無臭・サラリ系。
5月の櫻旅の時の「月光温泉クアハイム」もそうでしたが、郡山の立ち寄り温泉はレベルがとても高いです。
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本日のメインイベントの全国のビール工場見学をコンプリ一トしょうその3で、アサヒビール福島工場の工場見学へ。

本宮市の某所にプレアデス号を停め、工場へ、運動を兼ねて、往きは徒歩で、帰り
はJRで工場最寄りの五百川駅から本宮駅、本宮駅からまた徒歩で、という行程です。

アサヒビール福島工場への長い道のり。
本宮市の某所からJR本宮駅方面へ。
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本宮駅から五百川駅へ。
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畦に泥鰌が沢山います。
ふとと見ると田螺も…。
今夜のつまみに採取。
途中のス一パーで軽い昼食も。
水物は摂らずに、我慢。
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漸く工場が見えてきました。
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途中、不思議な、シュールな花の蕾。
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工場見学です。
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15時のグル一プは5名でした。
工場見学の内訳は、説明・見学:40分、試飲:20分。
長編の映像説明はなく、工程毎に短い映像で説明と茨城工場とは異なっていました。
説明は工夫があってとても判りやすいです。
黒ビールは麦芽を強めに焦がして、黒い色と風味を付けるということを知りました。
同じ会社であれば、映像も説明も一緒かなと思っていましたが、そうではないかもしれません。
尚、見学の工場内の撮影不可は同様。

水物を我慢して喉がカラカラで、試飲タイム。
試飲のビールの量、品種は同じでした。
ス一パードライ、×2。
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エクストラコールドのス一パードライ(左)と
ス一パードライプレミアム(右)
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ス一パードライプレミアム(左) とス一パードライブラック(右)
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10km近い散策と我慢のお陰で、泣けるほど美味しく頂きました。
全国のビール工場見学をコンプリ一トしよう、なかなか楽しい。
次回が楽しみです。

さて、本宮市の某所に帰ります。
先ずはJR五百川駅へ。
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田螺の佃煮風。
洗って、茹でて、身を取り出し、甘辛く炊き、ます。
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本日の夕食。
ひかり農園の馬刺、美味しい!!
田螺、少しジャリジャリしますが、そこそこ美味しい()。
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ご馳走様でした。




「全国のビール工場見学をコンプリートしよう!!」の第2弾で「アサヒビール茨城工場」を訪問しました。

Txの守谷駅から送迎バスで工場に向かいます。
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アサヒビール茨城工場は、全国の8箇所のビール工場で一番大きな工場だそうです。
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工場見学は、ガイダンス&映像:20分、工場内見学:40分、試飲:20分で80分ぐらいです。
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工場内の写真撮影は、残念ながら不可でした。
キリンビール取手工場はOKだったので、企業?、工場毎?の差のなのか、いずれ判るでしょう。

さて試飲です。
試飲会場は60mの高さにあります。
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スーパードライ
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スーパードライプレミアム
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エクストラコールドのスーパードライとスーパードライブラック
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1人3杯で、4種計6杯、美味しくたっぷりと頂きました。
出来立て、適温に冷えて、美味しい継ぎ方、飲みやすいグラス、家で飲むのと全く別物ですね。
まあ、普段は雑酒なので、そもそも別物ですが()。

お決まりのビールの美味しい継ぎ方。
水辺に咲いているのは、「半夏生(はんげしょう)」ですね。
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後で知りましたが、今日は雑節の「半夏生」でした。
蛸を買って帰りましょう?。

全国で見学ができるビール工場は、アサヒ:8、キリン:9、サッポロ:7、サントリー:3、オリオン:1、以上で28工場のようです。
(工場だけでなく、博物館も含んでいます。)

今日で2工場、残り26工場です。
さて次は何処に行きましょうか。

久々に「キリンビール取手工場」の工場見学に行くことに。

我が家は、北10kmにアサヒビール守谷工場、南4kmにキリンビール取手工場が在るという、ちよっと素敵なロケーションです。

ビールを美味しく頂くために、またカロリー消費のために、自宅から歩いて往復することに。
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キリンビール取手工場見学、一番搾りを中心にビール造りの解説。
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二条大麦の麦芽、結構美味しい。
一番搾り麦汁と二番絞り麦汁の飲み比べ、一番搾り麦汁は甘味が強いです。
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ウィークデーなので製造ラインが動いています。
今まで土日しか来たことがなく、動いているのは初めて見ました。
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一番搾り取手づくり(フルーツ香の強いホップと5.5%)と普通の一番搾りの飲み比べ。
取手づくりは香りも味も濃く感じます。
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取手工場でのみ製造のハートランドと氷結パインアップル9%。
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動いている工場、試食(?)と試飲、大いに楽しみました。

帰り掛けに、キャンピングカーの旅の新しいテーマを思い付きました。
「全国のビール工場見学をコンプリートしよう!!」です。
本日は地元で歩きでしたが、先ずその1、でした。

本日の歩数:15,616、久々の合格。

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