烟霞淡泊

カテゴリ:食事&食事会 > 九州

道の駅むなかた(09:30)⇒岩国市(15:55)

道の駅むなかたの朝。
我が家の標準的な朝ごはん、半熟目玉焼き、小鉢(牛肉しぐれ煮、辛子明太子、塩昆布)、ご飯と味噌汁。
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半熟目玉焼きはご飯の上で崩して醤油をたらり、です。
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ご馳走様でした。

9時開店の道の駅むなかたの物産館に、長蛇の列。
皆さん新鮮で安い海産物狙いですね。
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開店、デパートのバーゲンセール並みの混雑です。
我が家のお目当てはは蛸と小海老で、蛸は良いものが有り小海老は無し、まあよしとしましょう。
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門司へ向かう途中、「質さんうどん***店」があり、少し早いのですがお昼を頂くことに。
「ウェストうどん」、「牧のうどん」、そして「質さんうどん」と、北九州3大うどんチェーンのコンプリートですね
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肉&ごぼう天うどん(700円)、カツとじ丼(700円)
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博多うどんの特徴の、こしが無いのにもっちり?むっちり?した不思議な食感、が良くでています。
牛蒡は太くて衣はぱりっ、牛肉はしぐれ煮のような味付けで美味しいです。
カツとじ丼も普通に美味しかったです。
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ご馳走様でした。
さて、北九州3大うどんチェーンで食べて評価、好みの順ですが、相方も私も一致して、牧のうどん>質さんうどん>ウエストうどん、でした。

関門トンネル
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福岡県と山口県の県境を越えて、九州を離れました。
3月11日に九州に入ったので、九州には20日間滞在したことになりますね。
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そのまま順調に走って、岩国市の錦帯橋の川原の駐車場(300円/1日、この時期の土日祝日限定)へ。
川原には見覚えのあるキャンピングカーが。
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奈良県在住のTさんご夫妻です。
明日の「お花見カヤックNo.2:錦川川下り」をご一緒するで、中国地方を周遊しながら此処に辿り着かれました。
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奈良でお別れしたのが3月5日なので、26日振りの再会ですね。
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「櫻林No.4:錦帯橋の櫻(山口県岩国市)」
五分から六分咲きと此処も遅れていますね。
それでも日曜日で大勢の花見客で賑わっています。
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櫻と錦帯橋、なかなか絵になりますね。
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岩国市在住のキャンピングカー倶楽部(CCC)のHiさんにお会いして、アドバイスに従い上流の駐車場に移動。
Hiさんには情報や差し入れまで頂き、本当にお世話になりました。
3月11日に偵察に訪れた時、FBの投稿に色々とコメントを頂き、本番の時にお会い出来たらと話していて、叶いました。
CCCの良い所ですね。

窓から櫻が見える特等席です。
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今朝、道の駅むなかたで購入した真蛸、小麦粉でぬめりを取り下拵えして茹でました。
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糸島市で手に入れた殻付き牡蠣
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錦川川下り(DR)前夜祭、何時ものように持ち寄り料理の宴会です。
プルコギ、サラダ、茹で蛸(刺身とカルパッチョ)、蒸し牡蠣(写真無し)、いかなごの釘煮。
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どぶろく「ど」(千代酒造㈱)、3月3日にご馳走になっているのですが、その時は炭酸が抜け気味みと残念で、再度挑戦だそうです。
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炭酸ガスは強烈、ガスを少しづつ抜くのですがこれが大変、下手をするとどぶろくが突沸してキャンピングカー内がどぶろくだらけになるそうです、あな恐ろしや。
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無事ガス抜きが終わって、頂きます。
強い旨味と甘みとガス感、これは美味しい、幾らでも飲めそうです。
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この一本で済むわけは無く、Hiさんに頂いた岩国市の地酒の「五橋(酒井酒造㈱)」と「金冠黒松(村重酒造㈱)」も頂きました。
すっきり爽やかでありながら程好い旨味もあって、飲み飽きない美味しいお酒でした。
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ご馳走様でした。

「夜櫻No.1:錦帯橋の櫻(山口県岩国市)」へ。
ライトアップは一箇所で、後は古風にぼんぼりです。
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夜観る櫻はまた別な華やかさがありますね。
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以下は3枚はTさんの撮影の写真。
橋の張り板に映る影が幾何学模様みたいで秀逸です。
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皆気持ち良く酔っぱらっています。
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とても楽しい、前夜祭でした。

道の駅くるめ(05:45)⇒上月隈中央公園(07:40)⇒福岡市内ポタリング(08:30~12:00)⇒糸島市(13:00)⇒道の駅むなかた(19:00)

道の駅くるめを早朝に出発して福岡空港の傍の上月隈公園にプレアデス号を停めて、シルバK&H号で舞鶴公園と西公園を巡ります。
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「櫻林No.2:舞鶴公園(福岡県福岡市)」です。
福岡城跡の公園で、福岡県の花見では一番人気ある公園だそうです。
場所によってばらつきがあり、五分から八分咲きぐらいでしょうか。
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シダレザクラ(和名:イトザクラ)が満開です。
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多門櫓
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土曜日で花見の宴の席取り、多分この辺りが一等地でしょう。
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天守閣を時計と反対に廻っていきます。
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天守閣に登ります。
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天守閣から見下ろす櫻、未だ蕾が多くて、まるでピンクの雲ですね。
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やっと花見らしい櫻を堪能しました。

もう一つ「櫻林No.3:西公園(福岡県福岡市)」へ。
光雲神社参道の石段の櫻並木です。
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猿回し実演中でした。

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未だ五分咲きくらいですね、満開になれば上から見下ろす櫻は見事でしょう。
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走行軌跡、結構な距離、良い運動になりました。
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本日走行距離:24.0km
累計走行距離(CYLVA F8F):463km
総累計走行距離(ALVLAYS+CYLVA F8F):5,233km
本日消費カロリー:751kcal

福岡市から糸島市の移動して、先ずは「牧のうどん 加布里本店」でお昼を頂きました。
2017年3月25日に訪れて気に入り、再訪です。
先日の「ウエストうどん」と「質さんうどん」(まだ行ったことはありません)と合わせて、北九州3大うどんチェーンで福岡県人のソウルフードだそうです。
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肉・ごぼううどん(軟めん、650円)、ごぼううどん(硬めん、410円)、かしわめし(190円)。
前回は軟めんのみでしたが、今日は軟めんと硬めんも試してみることに(軟めん、中めん、硬めんの違いは、茹で時間の長短と冷水での締めの有無のようです)。
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硬めん、讃岐うどんに近いチューン、先ず美味しいのですが、これは讃岐うどんに任せておけばよいという感想です。
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軟めん、こしが無いのですが、もっちり?むっちり?した不思議な食感です。
それと元々ボリューム満点なのですが、どんどん汁を吸って太くなり、薬缶で提供されている追加の汁を足していくと、食べても食べても減らないうどん、と称されています。
見た目でも硬めんと軟めんの違いが判ると思います。
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やはり牧のうどんは軟めんに限る、が今日の結論でした。
ご馳走様でした。

糸島市での買い物を済ませ、本日のP泊地の道の駅むなかたへ移動。
夕食は宮崎の鰹の刺身と地の牛肉と野菜の鉄板焼き。
刺身は甘醤油!、とすっかり慣れたというか、此れでないと物足りないというレベルになってしまいました。
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熊本市(06:30)⇒道の駅上天草さんぱーる(08:30)⇒天草市(11:00)⇒道の駅うしぶか海彩館(17:30)

熊本市を朝早く経って南下して、天草を目指します。
道の駅上浅草さんぱーるで休憩をして物産館へ寄ってみると、豊富な海産物が販売されていました。
今晩の夕食の食材を買い込みました。
何を?、それは後程。
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三角西港公園、日本三大築港の一つだそうです。
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道の駅有明
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この木は「あこう」ですね。
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お昼に島原市についてシルバK&H号で散走。
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島原ちゃんぽんの「味のみよし」でお昼
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ちゃんぽん(700円)とにんにく入りスタミナちゃんぽん(にんにくチップ入り、700円)
旨味・甘み・塩味が強いスープ、どっさりキャベツともやし、豚肉や竹輪やさつま揚げや干しエビ、太目のやわちゃんぽん麺、がつんとなかなか美味しく、ボリューム満点です。
味付けは漁師町ならではかもしれません。
お昼時で漁から上がった漁師さんが一杯飲みながら食事をしていました。
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ご馳走様でした。

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本日の温泉入浴は、下田温泉の「湯元の荘 夢ほたる」(500円)、「まっとうな温泉(西日本版)」の無料券で入浴して、本代(東日本/西日本・合計3,600円)控除後の無料獲得総金額は10,770円となりました。
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この時間は露天風呂は入れず、内湯だけとのことですが、露天風呂至上主義ではない私には十分です。
綺麗なお湯が滔々と掛け流されている温泉を独り占め。
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柔らかい湯あたり、気持ち良くゆっくりと温まれます。
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ナトリウム-炭酸水素塩/塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドポドポ掛け流し・泉温/湯舟:51/42、無色透明・無臭・無味・ヌルツル・老舗温泉宿系

大江教会、小高い丘に建つ美しい教会、午後の光が射しこむ教会内部も厳かです。
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世界資産の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一つである崎津集落に含まれる崎津教会。
海の傍に立つ、端正な教会、古い漁師町に溶け込んで、少し不思議な風景となっています。
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付近を散歩、マリア像の立っている小さな岬。
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スマホの望遠ではやっと形が判るくらいです。
夕陽が此処に沈んでマリア像が浮き上がるように見えるそうです。
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近くの崎津諏訪神社、此処だけ染井吉野が5、6分咲きくらいと良く咲いていました。
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櫻越しの崎津教会、ちょっと絵になりますね。
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本日のP泊地の道の駅うしぶか海彩館に到着して、夕食の準備。
小型の平貝(6枚、500円)、貝柱は刺身で腸は甘辛く炊いて。
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跳ねまわる活き車海老(9匹、1,000円)、塩焼き、蒸し焼き、刺身で。
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生若芽(220円)、1/4程度を切りそろえてしゃぶしゃぶの材料に。
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豪華な夕食になりました。
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平貝の腸の甘辛煮、味が濃いです。
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平貝の貝柱(2つ食べた後)、甘いです。
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活け車海老の塩焼き、勿論刺身も蒸しも美味しいのですが、やはりこれが一番です。
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生若芽と白菜と椎茸のしゃぶしゃぶ、生若芽はお湯に浸けると鮮やかな緑色に変わります。
鮮烈な磯の香りと、良い歯応え、この季節ならではの楽しみです。
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大変満足、ご馳走様でした。

新鳥栖駅第2駐車場(09:15)⇒朝倉市(10:00)⇒日田市(11:00)⇒わいた温泉豊礼の湯(16:00)

朝ゆっくりとして朝倉市の甘木公園へ。
この辺りで一番の櫻の名所です。
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どうかなと思って寄ってみましたが、一分咲き程度でした。
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同じ朝倉市の秋月地区へ、「全国京都会議」公認の小京都です。
この旅では、日田、飫肥に引き続き3つめの小京都です。
秋月城跡に続く「杉の馬場通り」、ここも桜の名所ですが、やはり一分から二分咲ですね。
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秋月城跡へ
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城跡の奥の慰霊碑の周りの染井吉野が五分咲きぐらいと良く咲いていました。
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染井吉野はクローンなので咲く時期は環境(主として気温)の違いのみと謂われていますが、どうして此処だけ?、不思議ですね。
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城跡の一画に木造の校舎が、秋月中学校だそうです。
とても良い雰囲気ですね。
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「廣久葛本舗」、創業190有余年の本葛を用いた銘菓の老舗です。
とても立派な店構え

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贅沢な造りの店内、調度品も凝っています。
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葛餅(650円)と葛櫻(450円)。
本葛で作られたいて、普段食べているものとは別物です。
一昨年奈良の吉野で本葛を食べていなければ、価値が判りませんでしたね。
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ご馳走様でした。

博多うどんのチェーン店の「ウエスト 日田店」でお昼。
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かしわうどん(奥、550円)、かき揚げ丼セット(730円)
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かき揚げ丼は温泉卵を乗せて崩し、丼タレをたっぷりかけて、頂きます。
小エビが沢山のさくさく掻き揚げに温泉卵と甘めのタレ、禁じ手のような美味しさです。
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「やわやわ」ながらも「もちっ」とした食感、少し細めですが、博多うどんの特徴がよく出ています。
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お腹一杯、ご馳走様でした。

山越えして大分県から熊本県に入り、本日のP泊地のわいた温泉はげの湯の「豊礼の湯」へ。
2016年3月20日に訪れて大変気に入り、再訪です。
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先ずは一風呂、前回同様に家族風呂(800円/1時間)へ。
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脱衣場と浴室の簡単な造り、入り口の硬貨投入口で800円を入れると、空の湯舟に大量のお湯が給湯されます。

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あっという間に溢れるところまで入り、後の給湯は少な目になって穏やかな掛け流しになります。
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ナトリウム-塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)・無加水加熱源泉ドポドポ掛け流し・泉温/湯舟:98/42・青白濁・無臭・微塩味・ヌルツル・九州伝統的家族風呂系
とても良い温泉、1時間堪能しました。

この温泉のもう一つの楽しみの地獄蒸し、買い込んだ食材を温泉の噴気で蒸して食べることができます。
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今回の蒸し時間:食材。
30分:馬鈴薯、サツマイモ、里芋
20分:蓮根、筍
10分:茄子、椎茸、卵
05分:海老
引き上げる0時間に向かって、金笊を蒸し釜に入れていきます。
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ふと周りを見渡せば温泉の噴気がもくもくと。
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蒸し上がりました。
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今日の夕食は、地獄蒸しの数々。
温泉で蒸すと味が濃く感じ、塩や醤油やポン酢はほんの少しで満足するような気が。
皆美味しかったのですが、蒸し時間が違うなというのは、卵:10分⇒7分、馬鈴薯:30分⇒40分以上、といったところです。
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ご馳走様でした。

宮崎市(06:00)⇒佐多岬(11:15)⇒道の駅桜島(17:00)

今日は宮崎市より、日本本土四極の一つの最南端の鹿児島県の佐多岬を目指します。
朝食は外食にして、宮崎ラーメンの名店の「ラーメンマン(拉麺男)の朝ラーです。
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朝ラーはあっさりトンコツのみで並(440円)を頂きました。
トンコツは余り得意では無いのですが、このスープのトンコツは穏やかで、麺もパツパツでは無く、こしと弾力があって、なかなか美味しいです。
キャベツともやしがたっぷりで食べ応えも十分です。
途中から高菜や紅ショウガを少し加えて味の変化も楽しめ、結構気に入りました。
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ご馳走様でした。

驟雨に襲われて見る見るうちに道に水が溜まり、排水溝やマンホールからも水が噴き出す始末。
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少し経った後の雨雲レーダー、真っ赤の豪雨が通り過ぎた後です。
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9時過ぎにはこんな青空になりました。
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佐多岬に近づくと植物が如何にも南国といった感じになっていきます。
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海が青く輝いています。
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佐多岬の駐車場に到着。
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遊歩道で展望台まで行きます。
展望台から先は現在通行止めになっていました。
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展望台に続く遊歩道
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とても強い西風が吹いています。
海の深い群青色と波の白さが眩しい。
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佐多岬灯台を遠望
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此処が辿り着ける南限でした。
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屋久島は見えませんでしたが、種子島は微かな島影を見ることができました。
強風が吹いて、立っているのが精一杯です。
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来た道を戻って、南大隅町役場を目指し、クルーズ船の船着き場横の砂浜で休憩。
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お昼は本土最南の「道の駅根占」休憩&でお昼。
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対岸の薩摩半島の端正な開聞岳
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鹿屋海軍航空カレー(レトルト)で内食、久しぶりのカレー、美味しい。
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南大隅町庁舎に到着。
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企画課で四極の最南端到達証明書を頂きました。
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北端の宗谷岬、東端の納沙布岬、そして今回の南端の佐多岬の三極を達成し、後残すところは西端の神崎鼻(佐世保市)となりました。
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道の駅錦江にしきの里を通り過ぎようとした時、気になるものを見付けて寄ってみました。
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神川ビーチの影絵の祭典、こう謂うのに弱いです。
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好みです。

本日の温泉入浴は鹿児島県垂水市の「江之島温泉」(300円)、「まっとうな温泉(西日本版)」の無料券で入浴して、本代(東日本/西日本・合計3,600円)控除後の無料獲得総金額は10,120円となりました。
海沿いにある江之島温泉への道、狭いし段差はあるし、なかなか厳しいです。
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脱衣場と浴室の写真はNETから拝借
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鄙びの一言では片付けられない浴室。
きりっと熱い源泉がどばどばと掛け流されています。
床がつるつるで不用意に歩くと滑ってひっくり返りそうです。
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単純泉(アルカリ性低張性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯舟:47/42、無色透明・微硫硫黄臭・微卵味・ヌルツル・鄙び共同浴場系。
素晴らしい温泉でした。

桜島を遠望、噴煙が流れてきています。
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本日の夕食、エバジャコの唐揚げ、地鶏叩き、キビナゴの手開きの刺身、全て地の物。
エバジャコはギンガメアジの幼魚のようですね。
皆、美味しかったです。
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ご馳走様でした。

道の駅かまえ(06:00)⇒宮崎市(11:25)⇒日南市(13:15)⇒道の駅酒谷(17:00)

宮崎市に着いてお昼は「おくのうどん店」で。
昼前なのに、駐車場は案内係が出て大混雑、滑り込みセーフでプレアデス号を停めました。
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大きな厨房と広い店内
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スペシャルうどん(左、500円)とさつまスペシャルうどん(右、510円)
えび天、生卵、揚玉、葱、にじゃこ天かさつま揚げの違いです。
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麺は太くてやわやわ、掛け汁は色は薄いですが塩味と出汁が強めで、博多うどんに似ていますね。
牧のうどん程ではありませんが、掛け汁を吸ってうどんが増えていくような感覚もあります。
ボリューム満点、お腹が一杯です。
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ご馳走様でした。

宮崎市から日南市に走って飫肥で街歩き。
此処も、「全国京都会議」公認の小京都です。
7施設の共通入館券(食べ歩き引換券付き)を買って、早速散策。
沢山の施設へ立ち寄ったので、写真と施設が判らなくなってしまいました
<豫章館>
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冬でも苔が青々として綺麗です。
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<飫肥城>
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四本の杉の大木に囲まれたパワースポット、だそうです。
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<松尾の丸>
苦しゅうない近う寄れ
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<旧本丸跡>
一面の苔が見事です。
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<旧伊藤伝左衛門家>
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<藩校振徳堂>
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初春に咲く百日紅?でしょうか。
以前にも見たことがあり調べてみたのですが出てきませんでした。
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食べ歩き引換券でちょちょこと。
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<旧山本猪平家>
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なかなかのセンスです。
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これまた見事。
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街歩きの軌跡
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飫肥から都城市に向かう途中の「道の駅酒谷」でP泊。
本日の夕食、みつせ鶏のせせり(*:地物)と銘柄級のとむら牛のバラ(*)の焼き肉、トビウオの刺身(*)、鰹のはらもの刺身(*)、と地元の肉と魚のオンパレード。
それに日田の薫長酒造㈱の特別純米 新酒 無濾過原酒を頂きました。
何れもとても美味しい。
少し切ってラップを外して準備5分の簡単夕食、これで総額3,000円強、ちょっと贅沢しました
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ご馳走様でした。

別府市(06:30)⇒道の駅原尻の滝(09:50)⇒竹田市(11:20)⇒道の駅ながゆ温泉(16:30)

朝早く昇る朝陽を浴びて別府湾を走ります。
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実は「吉野鶏めし保存会」で朝食を頂くために走ってきました。
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鶏めし2個入り(238円)を2個購入、味噌汁と頂きました。
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具は甘辛く炊いた鶏肉と大振りの牛蒡、ふっくら空気を含む絶妙な握り方で持っても崩れず頬張ればほろほろと、美味しいです。
今まで九州で鶏めしを何度か食べているのですが、こんなのは初めてです。
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ご馳走様でした。
こんなポスターがありました、そそりますね。
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道の駅原尻の滝
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2016年3月に初めてこの辺りを巡った時に此処を訪れたいと思ったのですが叶わずで、今回果たしました。
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東洋のナイアガラと呼ばれる原尻の滝です。
ぐるっと一周角度も変えながら見物しました。
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滝の飛沫に虹が掛かっています。
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滝の落ち口から覗くと。
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私は怖くてできません。
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滝壺から
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此処からはちょっとした演出を。
私は何処に居るのでしょうか?
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プレアデス号と原尻の滝
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なかなか楽しみました。

竹田市の無料駐車場にプレアデス号を停めて、街歩きへ。
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先ずは竹田駅の横にある観光協会へ、情報を仕入れに。
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猫駅長がご就寝中でした。
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か、可愛い
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こんなもの(ぶらりひとつま味、100円券3枚付きで300円)を購入して街歩きに。
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先ずは「竹田丸福古町店」でお昼を。
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ぶつ切り唐揚げ定食(720円)、手羽、腿、胸の唐揚げ、さくさくジューシーで鶏肉の旨味も強く美味しい。
唐揚げとご飯もボリュームたっぷり、味噌汁の具は鶏皮で味噌味の鶏スープのようです。
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ちゃんぽん(680円)。
竹田ちゃんぽんというジャンルがあって、①竹田産の野菜を使用する、② 麺が見えなくなるまでふんだんに野菜を盛る、という条件だそうです。
確かに野菜たっぷり、濃厚な鶏ガラスープ、もっちりした太麺、なかなか美味しです。
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ご馳走様でした。

古い商家の街並み
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「志保屋青果店」でホットカボス(100円1枚)
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通り抜けると荒月の月が流れるトンネル
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素晴らしい店構えの菓子舗の「但馬屋老舗」
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店内も素晴らしい設え。
こちらでは"焼きたての三笠野"(100円1枚)を。
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「友修」で玄米ソフトを。
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炒った玄米の粉を入れていて香ばしくて美味しいです。
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なかなか楽しかった&美味しかった、です。

竹田郊外の水資源に関連した施設の見物に。
明正井路第一幹線第一号橋、美しい六つのアーチを持つ水路橋、アーチ数は日本一だそうです(六つのアーチが撮れません)。
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もう一つは、円形分水です。
水争い等が起こらないように、耕作面積に応じて配水できるようにする分水装置だそうです。
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美しい構造物です。
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本日の温泉入浴は、七里田温泉の下湯(500円)へ。
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日本無類の炭酸泉とあります。
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男湯はお客さんが居たのですが、女湯は相方一人で、写真を撮ってきてくれました。
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炭酸ガスが充満して危険なので、床の高さに換気扇が設置されています。
36℃の源泉に体を沈めると、たちまち細かい泡が体に付き、だんだん大きくなって体から離れて水面ではじけるを繰り返します。
泡が付いては離れる感覚がとても面白いというか気持ちが良いですね。
飲泉するとしっかりとした炭酸を感じます。
相当長い時間浸かると体の芯から温まるのか、上がった後長い時間体がほかほかしました。
カルシウム/ナトリウム/マグネシウム-炭酸水素塩/硫酸塩泉(中性低張性温泉)・無加水無加熱源泉ドボドボ掛け流し・泉温/湯舟:36/36、無色透明・鉄臭・強ガス感鉄味・サラスベ・正統派共同浴場系。

本日の夕食の地元食材は、道の駅きよかわで購入した猪のバラ肉(冷凍品)です。
329gで864円、100gで262円、相当に安いと思うのですが。
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半解凍して薄切りにしました。
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牡丹鍋(味噌味)と自家製りゅうきゅうです。
実はまともな牡丹鍋を自分で作るのは初めてです。
ところで猪肉は良く煮るのが定番ですが、煮る時間を替えて味わってみました。
結果は、あまり変わらないような
さてお味は?
豚肉の味を濃くして、野性味を足したような感じ、獣の匂いもありますね(決して悪い匂いではありません)。
少し筋があって硬い所もありましたが全体的にはしっかりとした歯応え。
やはり脂が特に美味しいです。
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ご馳走様でした。
相方共々気に入ってしまい、明日帰り道で道の駅きよかわに寄って買い求めることにしました。

道の駅ゆふいん(06:00)⇒湯平温泉(06:50)⇒別府市(10:00)

道の駅ゆふいんの朝、今日は気温が3℃まで下がりました。
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朝風呂に入りに、かねてから訪れたかった湯平温泉へ行くことに。
共同浴場が5湯あり、一番大きな橋本温泉を予定したのですが、確認すると橋本温泉を含め4湯が休業中で、唯一開いている「銀の湯温泉」へ。
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銀の湯温泉(200円)、営業していてほっとした瞬間
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早朝で誰も居ません。
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湯気が籠っていたので、窓を開けて湯気を追い出しました(許してください)。
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シンプルな浴室、木枠のこれまたシンプルな浴槽、滔々と掛け流し。
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ナトリウム-塩化物/硫酸塩泉(アルカリ性低張性高温泉)・無加水無加熱源泉ドポドポ掛け流し・泉温/湯舟:68/40、無色透明・無臭・無味・ヌルツル・正統派共同浴場系。
とても良い温泉、好みです。
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5湯が営業している時に駐車場にP泊して全湯を梯子する、やってみたいですね。
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少し遅めの朝食を頂きました。
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ご馳走様でした。
こんな朝風呂、最高ですね。

別府市に到着。
本日のP泊地のコインパーキング、24時間で400円、駅前の一等地、助かります。
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別府駅前のモニュメント、今回はラグビーのユニフォームを着ていました。
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手湯です。
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お昼と散策と温泉入浴へ。
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有名な駅前温泉、前回(2016年3月)に入りましたね。
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至る所に手湯。
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今日のお昼はちょい昼飲みを兼ねて、北浜の「とよ常」で。
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ビール大瓶(720円)、大瓶って何か嬉しいですね。
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りゅうきゅう(650円)、胡麻たれは初めてですが、これは美味しいですね。
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とり天(650円)、せせりでサクッフワッ、とても上品な出来で、甘酢にもタルタルソースにも良く合いますね。
何時もは讃岐うどんのお供のザクッとしたとり天を食べますが、こんなのも良いですね。
ハ鹿 特別純 緑(860円)を追加。
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特上天丼(860円)、大きな海老2本、二人で一つで丁度良い量です。
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ご馳走様でした。

本日の温泉入浴その2で「竹瓦温泉」、別府温泉の共同浴場で最も大きく、建物は昭和12年築で国指定有形文化財、入湯料は何と100円です。
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この床の輝きが凄いですね。
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浴室の写真はNETから借用
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お湯は右の水道栓の下に投入口があって掛け流しになっています。
奥ゆかしいですね。
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ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性性低張性高温泉)・無加水無加熱源泉ドボドボ?掛け流し・泉温/湯舟:54/42、青色微白濁・無臭・無味・サラツル・歴史遺産的共同浴場系。
素晴らしい温泉です。

別府の繁華街を通って駅前に帰りました。
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本日の夕食の地元食材のカボス鰤の刺身とキビナゴの手開きの刺身、サラダ、少しあっさり目です。
カボス鰤、爽やかにさえ感じる旨味と歯応え、これは美味しいですね。
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本日(ホワイトデイ)のデザートは、バレンタインデイのお返しでプリン三昧です。
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ご馳走様でした。

日田市内の雛祭り見物とポタリング⇒日田市(13:45)⇒豊後森町(14:20)⇒湯布院(15:40)⇒道の駅ゆふいん(17:00)

天領大橋公園の朝、今日も少し冷えました。
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烏骨鶏の卵掛ご飯、いかなごのくぎ煮、しょうゆ豆、大根の味噌汁。
かっては高コレステロール血症で卵は極力控えていたのですが、最近は気にしなくなりましたね。
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ご馳走様でした。

昨日見付けたセブンイレブン日田高瀬店の併設の水汲み場で、日田銘水源流水を汲みました。
いやー、キャンピングカーの旅では助かりますね。
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日田町の中心へ、制限高さの表示のない跨道橋、相方に見て貰いながら潜りました。
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豆田西駐車場(無料)にプレアデス号を停めて、「全国京都会議」公認の小京都の日田を散走します。
古い商家の街並みが良い雰囲気、さすが公認小京都です。
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月隈公園、豊後月隈城跡ですね。
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城壁の石組みが残っています。
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物産館の「天領村の駅」に寄ってみました。
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思わず買ってしまいました、柚子胡椒3色セット。
使っている唐辛子の色が反映していて、辛さは黄色>赤色>緑色の順だそうです。
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下駄は日田の名産だそうです。
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「天領日田おひなまつり」を開催中で、先ず原次郎左衛門五醤蔵へ。
立派な醤油醸造所ですね。
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家で代々のお雛様、また収集したお雛様の一部を展示しています。
銘品ばかりです。
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岩崎本家が設えたお雛様とのこと、素晴らしい意匠ですね、。
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特に金泥で仕上げた道具類が見事です
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こんなものも、面白いですね。
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素敵な店内
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碍子で電線を張り巡らせています。
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入り口の間口に飾ってある物を店の人に聞くと「祇園の"ぱいぱい"とのこと。
祇園の山笠の飾りで、祭りが終わると近隣に配られて、魔よけや招福に飾るそうです。
この飾りを漢字で白々(ぱいぱい)と表記するんですね。
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椎茸問屋の森菊商店
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ここも親子三代のお雛様が飾られていました。
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川魚屋さん
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夏であれば鮎が泳いでいるのでしょうが、今はアマゴとニジマスですね。
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日田の繁華街ですね。
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お昼はこの地の名物の日田焼きそばを食べようと、お目当ての店に行くと何と臨時休業。
2番目の候補は定休日で、3番目の店へ。
日田の街を行ったり来たりです。
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三久」、営業していました
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日田焼きそば(生卵入り、730円)と焼きそば(680円)。
「日田やきそば」の特徴は、①鉄板の上で一部が焦げるほど麺を硬く焼いてカリカリとした新しい食感を楽しむ、②具材は豚肉とたっぷりのもやし、③濃厚ソースで仕上げる、だそうです。
太麺でカリカリとしっとりした部分が4:1ぐらいで食べ応え満点、太いもやしがしゃきしゃき、拍子のようにカットした豚肉が良い感じ、付け合わせのスープが豚骨で如何にも九州、なかなか美味しいです。
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日田街歩きマップのクーポンでちょっとした(クーポンでの表現)デザート(マップの)を貰いましたが、ちよっとでは無く案外しっかりしたデザートで凄く得した気分
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造り酒屋の「日田薫長酒造」へ、酒林が未だ緑です。
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立派なお雛様です。
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試飲して一本購入しました。
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本日の走行軌跡です。
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本日走行距離:10.2km
累計走行距離(CYLVA F8F):420km
総累計走行距離(ALVLAYS+CYLVA F8F):5,190km
本日消費カロリー:302kcal

湯布院へ移動する途中、豊後森駅の「豊後森機関倉庫公園」に寄りました。
相方が見付けた立ち寄りスポットです。
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円柱が下部に向かって少し膨らんでエンタシスのようで、ちょっと遺跡のみたいに見えます。
またモザイク状に割れたガラスがなかなか良い感じです。
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かっては九州各地にあった機関車庫ですが、次々取り壊されて此処だけ残ったそうです。
なかなか良いものを見物しました。

湯布院に到着
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本日の温泉入浴は「ゆふいん泰葉」(小浴場、700円)、「まっとうな温泉(西日本版)」の無料券で入浴して、本代(東日本/西日本・合計3,600円)控除後の無料獲得総金額は9,820円となりました。
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温泉の色が珍しい青色で、青色日本一に選ばれているそうです(写真で余り青く写っていませんが)。
とろんとした浴感で、ぬるぬる感もとても強く、本当に温泉らしい温泉です。
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ナトリウム-塩化物泉(アルカリ性低張性高温泉)・無加水無加熱源泉トポトポ掛け流し・泉温/湯舟:98.4/41、青色微白濁・無臭・無味・トロヌルツル・今時温泉宿系。

夕食の一杯は
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鯛の白子(地物)の湯引き、豚と玉葱の甘辛炒め、トマトサラダ。
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ご馳走様でした。

道の駅彼杵の荘(09:00)⇒佐世保(10:30)⇒佐世保街歩き⇒伊万里(14:00)⇒唐津(16:00)⇒道の駅むなかた(21:00)

道の駅彼杵の荘の物産館は07:00から開いていて、覗いて見たら、野菜や鮮魚等が品揃えが凄い。
特に鮮魚の種類も多く安いです、メバル、アラカブ、黒鯛、サヨリ、車庫、赤揚巻貝、牡蠣・・・。
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珍しや、鯨も沢山ありました。
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佐世保に移動して佐世保駅裏のコインパーキングにプレアデス号を停めて、市内散策へ。
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駅にこんな看板が・・・・。
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市内散策の前に早いお昼をと、チャンポンの名店の「香蘭」へ。
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チャンポン(750円)、魚介の出汁が強く、塩分も高めのしっかりとしたスープに柔らかいチャンポン麺が美味しい。
野菜がたっぷりですが、海老、烏賊、牡蠣、蒲鉾も沢山入っていて、魚介系のチャンポンなんですね。
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皿うどん(800円)は細麺(揚げ細麺)と太麺(ちゃんぽん麺)があり、太麺を選択。
豊富な具材の熱い餡がたっぷり掛かっていて、焦げ目が付いて香ばしいもちっとした麺と絡むと、とても美味しいです。
チャンポンよりこちらの方が好みでした。
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着丼した時、ボリュームの多さで食べれ切れるかと思ったのですが、ぺろっと頂いてしまいました。
ご馳走様でした。

市内散策へ。
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このアーケードが街の中心みたいです。
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長~いアーケード
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佐世保公園へ、桜祭りのぼんぼりが飾られていましたが、蕾はまだ固く、まだ一週間は咲きそうもありませんね。
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九州で時折見かける樹木、幹の形が独特なのですが、何でしょうかね。
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佐世保港
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早いおやつに、佐世保バーガー、スペシャルバーガーのスモールサイズ(530円)。
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港のベンチに座って頂きました。
両手で潰してかぶりつくのが作法のようです。
ビーフパテ、目玉焼き、厚切りベーコン、レタスとこんがり焼いたバンズとオーソドックスなハンバーガーです。
結構なスモールサイズとはいえ、結構なボリュームでしたが、美味しく頂きました。
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ご馳走様でした。

伊万里市の大川内山地区を散策。
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展示館や窯元の販売所を巡って、何となくですが伊万里焼の特徴と有田焼と伊万里焼の関係等が判った気がしました。
一寸良いなと思った品は5千円以上、手が出ません。
目の保養にはなりましたね。

次は唐津の鏡山公園へ。
鏡山神社にお参りした後、展望台へ。
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唐津の虹の松原から玄海灘の見事な眺望です。
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早咲きの櫻その1、初めて見た品種です。
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早咲きの櫻その2、山桜に近い品種かも。
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染井吉野、開花まで数日ぐらいですかね。
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今日の早目の夕食は「牧のうどん 加布里本店
博多うどんのチェーン店で、北九州では有名だそうで、一度食べてみたいと思っていました。
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ごぼう天うどん(440円)、肉うどん(550円)です。
不思議なうどんで、こしが無いのですが、もっちり?むっちり?した食感で、伊勢うどんに近いような感じです。
それと元々ボリューム満点なのですが、どんどん汁を吸って太くなり、薬缶で提供されている追加の汁を足していくと、食べても食べても減らないうどん、と称されています。

これは癖になりますね、結構気に入りました。
ご馳走様でした。
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今日の夜食、道の駅彼杵の荘で買った蝦蛄と佐世保の魚やで買った激安の牡蠣の蒸し、とっても美味しい。
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ご馳走様でした。

長崎の神の島公園(08:45)⇒長崎市内ポタリング⇒道の駅彼杵の荘(19:30)

神の島公園の朝。
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今日は天気が良さそうです。
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長崎県営球場の傍の駐車場にプレアデス号を停めて、市内観光ポタリングへ。
定番中の定番の名所を巡ります。
眼鏡橋
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何とハート型の石を見つけてしまいました。
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次はグラバーガーデンへ。
普通はグラバー坂を登っていくのですが、スカイロードというロープウェイのような公共通行施設があるとのことで、行ってみました。

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筒状のロープウェイですね。
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あっという間に結構高いところへ。
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更にエレベーターがあって、グラバー園の一番高い第2ゲートに着きました。
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グラバー園、時間を掛けてゆっくり見物しました。
旧グラバー住宅始め9つの邸宅等の施設があって、とても見応えがあります。
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卒業旅行でしょうか、大勢いの学生さん達。
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旧ウォーカー住宅、小振りですが素敵な家です。
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旧リンガー住宅、庭に向かって開けた造りが素敵です。
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巨大なクルーズ船が停泊していて、調べてみると「クアンタム・オブ・ザ・シーズ」でした。
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旧オルト住宅、広大で贅沢な造りの邸宅です。
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旧グラバー住宅
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美しい建物と美しい植栽と花々、素晴らしい。
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お昼になりまして、長崎ならチャンポンや皿うどんなのですが、此方は佐世保で頂くことにして、今日は中華饅頭の梯子をすることに。
1軒目は、「岩崎本舗西浜町店」へ。
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長崎角煮まんじゅう(398円)と大とろ角煮まんじゅう(495円)、角煮を花巻で挟むタイプですね。
大とろのほうは名前の如く噛むと溶けてしまうような大振りな角煮で、これは美味しいですね。
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2軒目は、30年近く前に仕事で長崎に訪れた時、思案橋の繁華街で飲んだ後に食べた小振りの豚まんの店です。
勿論店名は覚えていないのですが、調べれば直ぐに判りました。
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「長崎ぶたまん 桃太呂 銅座本店」、見た瞬間、当時の記憶が蘇りました。
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一人前10個で800円、JAFカードのサービスで1個おまけ。
小振り、皮はふわっタイプ、肉餡はさっぱり味、優しい美味しさで、幾らでも食べれそうです。
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今日の最後のスポット、「出島」。
始めて知りましたが1950年代から、出島の復元作業をしていて(今は橋の復元工事をしていました)、現在も進行中という、ある意味凄い施設です。
見どころ満載で、見物するのに結構な時間が掛かりました。
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また、時間が経ってから訪れてみましょうかね。

さて、長崎を出発して今日のP泊地の大村市の「道の駅彼杵の荘」へ移動。
本日の夕食は、地の金時鯛と鯵の刺身と五島豚のしゃぶしゃぶ、毎日代り映えのしない食事ですが、美味しく頂きました。
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はげの湯・豊礼の湯(08:45)⇒黒川温泉(09:20)⇒熊本(12:40)⇒熊本市内散走⇒道の駅きくすい(17:30)

豊礼の湯の朝、朝食も地獄蒸し料理で。
ウインナー、半熟卵、キャベツ、里芋、蓮根、じゃが芋、椎茸、胡麻クッペ、野菜たっぷりの朝食、美味しくこれは癖になりそうですね。
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ご馳走様でした。
この辺りのお住いの方々は自家用地獄蒸しがあるそうです。
うーん、羨ましい。

今日の入浴は、朝風呂で走って30分の黒川温泉の旅館山河。
高級な雰囲気です。
「まっとうな温泉(西日本版)」の無料入浴券を使って、通常の料金の500円が無料となり、本代(東日本/西日本・合計3,600円)控除後の無料獲得総金額は7,020円となりました。
露天風呂と内湯に入りましたが、他にお客さんが居なくて、贅沢に独り占めでした。
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混浴露天風呂の「もやいの湯」、泉質、湯船、脱衣場、環境の全てが素晴らしい。
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女性用の露天風呂「四季の湯」
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囲炉裏のある休屋
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内湯の「薬師の湯」、このお風呂もとてもリラックスできます。
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単純硫黄温泉(低張性・中性・高温泉)・無加熱無加水源泉ドボドボ掛け流し・泉温49.3/湯船40(露天)41(内湯)くらい・淡黄緑微濁・微硫黄臭・無味・サラスベ・老舗高級温泉宿系。

日田往還(国道212号)の大観峰から阿蘇市街を望む。
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阿蘇から熊本へ向かう国道57号線は、震災による崩壊で不通のままです。
回復までには相当な年月が掛かるようです。
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迂回路の県道23号線と339号線(ミルクロード)へ。
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熊本市に着いて、コインパーキングにプレアデス号を停めて、アルブレイズK&H号で市内散走。
先ずはお昼に熊本駅近くの熊本ラーメンの名店「黒亭」へ。
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ラーメン(680円×2)と豚そぼろ丼(300円)を注文。
ラーメンは豚骨臭が控えめのスープにマー油、九州のラーメンにしては少し太めのストレート麺、脂の無いもも肉のチャーシュー、きくらげ、刻み葱と海苔、豚骨ラーメンが余り好きでない私にも、美味しく頂けます。
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ご馳走様でした。

熊本城へ。
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修復には長い年月が必要であることが実感できました。

水前寺公園へ。
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池を取り囲むとても綺麗な庭園、ゆっくりと一周して楽しみました。
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熊本市から本日のP泊地の道の駅きくすいへ。
本日の夕食は、餃子と真蛸の刺身と〆鮗、普段のような食事
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ご馳走様でした。

道の駅ゆふいん(07:15)⇒かまど地獄(08:05)⇒別府散策⇒杵築市(13:45)⇒別府市(16:15)

道の駅ゆふいんの朝、気温は-1.9°Cと真冬のような冷え込み。
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別府の地獄巡りは全部で8箇所あるそうですが、全部回るのは時間が掛かり飽きることもあり、ダイジェスト版のようなかまど地獄も良いとの情報で、取り敢えずかまど地獄へ。
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地獄の一丁目
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地獄の二丁目
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地獄の三丁目
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地獄の四丁目
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地獄の五丁目
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地獄の六丁目
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色々な温泉
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色んな地獄と温泉をお手軽に楽しめましたね。

次は街歩きその1で、別府の路地裏探訪。
駅前のコインパーキング(タイムズ、400円/12時間)にプレアデス号を停めて、別府駅からスタート。
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いきなりおやつで、岡本屋の地獄蒸しプリンと地獄蒸し塩たまご。
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二重の意味で今時珍しい映画館。
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共同浴場
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昔の茶屋ですかね。
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行列のパン屋さんの「友永パン屋」、思わず並んで買ってしまいました。
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明日の朝食用です。
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何とも凄い店構えのホルモン焼屋さん
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ここにも共同浴場
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あそこにも共同浴場
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路地裏から路地裏へ。
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2時間程、なかなかディープな散策でした。
こんな感じ、結構好きです。

さて、歩き廻ってお腹が空きました。
別府冷麺なるご当地フードがあるとのことで、「六盛」へ、開店直後に行きましたが結構な行列が。
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冷麺(750円)と中華そば(700円)を注文。
冷麺は弾力がありつつゴワっとした太麺にさっぱりとしたスープと牛肉とキャベツのキムチと、なかなか個性的です。
中華そばはこしの強い細麺とあご出汁しと鶏ガラ主体のすっきりした醤油味のスープで、とても熱々で供され、以外な程美味しい。
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ご馳走様でした。

街歩きその2で、杵築市の城下町へ。
杵築城を中心に南北に延びる二つの高台に武家屋敷があって、その間の低い通りに商家があり、その形状からサンドイッチ型城下町と呼ばれています。
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北台武家屋敷への坂を上ります。
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北台武家屋敷
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商人の町への坂を下ります。
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南台武家屋敷へ上る坂、着物のレンタルがあるようで着物姿の観光客が目立ちます。
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南台武家屋敷
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遠くに杵築城が見えます。
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別府とはまた対照的で、なかなか素敵な、王道の散策でした。


この後、道の駅ながゆに移動する予定でしたが、目的の温泉の入浴時間に間に合いそうも無く、本日は別府に泊まることに。
駅前高等温泉でぬる湯に入浴(200円)。
何とも渋い外観。
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昔、仕事で訪れて入湯したことがあり、当時は高等湯(300円)と並湯(100円)となっていましたが、現在は夫々ぬる湯とあつ湯と呼称が変わって料金も200円になったようです。
他にお客さんはおらず、新鮮な温泉にゆっくりと浸かることができました。
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硫黄泉?(低張性・中性・高温泉)・無加熱無加水源泉ドボドボ掛け流し・泉温?/湯船40℃くらい・無色透明・微硫黄臭・無味・サラスベ・骨董的共同浴場系。

本日の夕食は、アラカブ(カサゴ)の煮つけ、地の生若芽とみつせ鶏のしゃぶしゃぶ、安いのですがとても良い食材で、美味しく、満足です。
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ご馳走様でした。

道の駅しんよしとみ(07:00)⇒宇佐神宮(08:15)⇒熊野磨崖仏(13:45)⇒別府温泉(15:15)⇒道の駅ゆふいん(17:00)

本日は、大分県の中津から国東半島を巡って、別府温泉、由布院へ。
国道10号線、九重の山が遠くに見えてきました。
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先ず初めは宇佐市の東光寺五百羅漢へ。
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この中に自分と似た羅漢様がいらっしゃるのでしょうね。
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次は宇佐神社へ。
とても立派な神社で、全国の八幡社の総社だそうです。
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日本一の御影石の水盤
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上宮、奥の本殿は国宝です。
此方のお参りは、二礼四拝が作法とのこと。
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下宮へ。
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「下宮まいらにゃ片参り」と、下宮もお参りします。
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国道213号に入り、豊後高田市に着いて、自転車で古い街並みを散走しました。
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此処から海沿いに国東半島を走ります。
淡島社へ寄り道、縁結びで売り出しているみたいですね。
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長崎鼻へ。
明日から菜の花祭りとのことで、漸くぽつぽつと咲き始めたくらいです。
満開となれば見事でしょうね。
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行者の洞穴という奇勝
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海と繋がっている海蝕洞ですね。
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なかなか綺麗です。
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道の駅くにさきで昼食を頂きます。
この辺りは太刀魚が有名で、「銀たち」というブランドで売り出しているようです。
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ということで太刀重(1,080円)と太刀魚定食(1,300円)を頂きました。
太刀重は、ふんわり甘辛く炊き上げた太刀魚のかば焼き風で、たっぷりの海苔と大葉が掛けられています。
程良く脂が乗っていて、とても美味しい。
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太刀魚定食は、塩焼き、刺身、天婦羅となかなか豪華で、太刀魚を堪能できます。
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ご馳走様でした。

次は熊野磨崖仏へ。
駐車場から、急な山道と階段を20分ほど上り詰めます。
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熊野神社
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国指定重要文化財の磨崖仏、向かって右は大日如来で左は不動明王。
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不動明王の柔和な少しユーモラスな表情が良いですね。
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別府に向かいます。
国東半島で時間を使ってしまい、別府地獄めぐりと街歩きは明日に廻すことにして、先ずは温泉へ。
「まっとうな温泉(西日本版)」の無料入浴券を使って、陽だまり温泉花の湯(家族風呂)に入湯。
通常の料金の1,500円(60分貸し切り)が無料となり、本代(東日本/西日本・合計3,600円)控除後の無料獲得総金額は6,520円となりました。
大きな温室に9つの家族風呂が仕切られている構造です。
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「すみれの湯」(といっても菫は無く、見事なカトレアと胡蝶蘭が咲いていますが)、脱衣場と浴室と結構立派な湯船に滔々と源泉が掛け流されています。
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ナトリウム-塩化物泉(低張性・中性・高温泉)・無加熱無加水源泉ドボドボ掛け流し・泉温91℃/湯船42℃くらい・無色透明・微硫黄臭・微塩味・ヌルツル・九州家族風呂系。
ゆっくりと浸かり、満足しました。

本日のP泊の道の駅ゆふいんへ向かいます。
雄大な由布岳の眺め。
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何か黒っぽい?と思ったら、山焼きした後なんですね。
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道の駅ゆふいんに到着。
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豊後高田のスーパーで買った刺身用のキビナゴを手開き、国東の地蛸の唐揚げ、豊前の名水豆腐、小鍋。
キビナゴの手開きは、美味しく量もたっぷり、何と130円でした。
この辺りのスーパーにも地の魚を安く売っていて、先々、楽しみですね。

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