朝から土鍋炊き込みご飯その②で、霜降りひらたけと油揚げの炊き込みご飯、適当に縦に裂いて霜降ひらたけと刻み油揚げ、麺つゆで味付けして、炊き上げます。
和朝食は、霜降りひらたけと油揚げの炊き込みご飯、焼きたらこと焼き塩鮭、梅干しと昆布佃煮、ユでカリフラワー、茄子の味噌汁。
油揚げの油がご飯に廻って、粒が立った良い焚き加減になっています。
ご馳走様でした。
十日町から山を越えて六日町へ、眼前に八海山が高く聳えています。
新潟県魚沼市の「魚沼の里」へ。
八海山醸造㈱の系列会社の㈱魚沼新潟物産が経営する食のテーマパークのような施設です。
先ずは猿倉山醸造所へ。
ガラスの向こうはブルワリーです。
ビールサーバーが沢山並んでいます、飲めないのが残念。
ベーカリーがあったので、お八つにパンを頂くことに。
小春日和のテラスで、アンパンとカレーパン、美味しく頂きました。
園内を散歩がてら廻ります。
広大な敷地に14の施設が点在しています。
お昼は南魚沼産のコシヒカリを使ったお握りの名店の「うおぬま倉本農園 」へ。
お握りを沢山食べるつもりでしたが、昼過ぎなのに食べたかったお握りが品切れ、人気店なんですね。
そういう訳でもなく、店の入り口横の看板のカツカレーに誘惑されてしまい、かぐら南蛮(170円)と梅干(150円)のお握りにカツカレー(880円)を注文。
小さなイートインスペースもありましたが、プレアデス号で頂くことに。
かぐら南蛮、見て判るようにてっぺんに具材を少し載せています。
ふんわりと握られたごはん、上質の海苔、美味しいです。
梅干しも美味しい。
カツカレー、ご飯の上に大きく厚い揚げたて豚カツ、たっぷり玉葱のカレー、なかなかのボリュームです。
2人でシェアして、美味しく頂きました。
温泉入浴は「島新田温泉 金城の里」(350円)。
シンプルな内湯一つです。
温泉に陽が当たってキラキラと輝くよう。
41℃の適温、ヌルツルの柔らかい浴感、気持ちが良いです。
単純温泉(低張性アルカリ性温泉)・無加水加熱源泉ドボドボ掛け流し・泉温/湯舟:36/41・無色透明・無臭・無味・ヌルツル・優良小規模公共立ち寄り場系。
泉質、設備、廉価、想像以上に良い温泉、此の地をおとずれれば再訪必至です。
本日のP泊地は道の駅南魚沼。
夕食は、ホルモン焼き(豚のシロ、タン、レバー、もやし)、鰹の叩き、穂は、生檸檬酎ハイ。
シロは、源タレと麺つゆの1:1の浸けダレで、小樽ホルモン風です。
ご馳走でした。
夜半の煌々たる月。