田代運動公園自由広場(08:05)⇒自宅(16:30)
田代運動公園自由広場の朝、今日は暖かいですね。
昼間は20℃を超える予報です。
さて、我が家は用事があり、一足お先に帰宅することに。
1日だけでしたが楽しかったです。
次に皆さんとお会いするのは北海道でしょうか。
さて、この旅の3つ目の目的は愛川町の「もつ乃」、創業は2022年4月ですが、既に大人気店で、一度訪れたいと思っていました。
時刻は08:45、開店は10:45ですが、この時間に来る必要があります。
10:45~11:15のクールで入店するための札を手に入れるためです。
無事2枚をゲット。
開店の10:45まで2時間弱の時間があるので、八菅橋下 中津川河川敷にプレアデス号を停めて、へいしの坂辺りを散策することに。
中津川の河岸段丘を登るへいしの坂、
坂の名前の由来は定かでありませんが、「幣使坂」ともいわれているようで、神道の祭祀において神への捧げものを奉献する使い「幣使」が通っていたという説もあるそうです。
見事な竹林、綺麗に手入れがされています。
森の表情が良いですね。
河岸段丘を九十九折りで登ります。
広葉樹と照葉樹が上手く折り合っている、そんな印象です。
なかなか良い散策でした。
さて、もつ乃に近いところのコインパークにプレアデス号を停めて、歩いて行きます。
10:45過ぎに到着すると、10:45~11:15のグループの列ができていました。
並び始めて40分近く掛かって配膳。
この店はセルフに近いシステムで、チケット購入⇒注文受付⇒料理のアッセンブル⇒着席⇒食事、となっています。
実際自分で並んでみると、とても合理的なシステムですが、まっとうな接待を受けているような
さて注文は、手前は2種盛定食(950円)で3種あるもつ煮から醤油とカレーを選択、奥はもつ煮定食(850円)で味噌を選択。
殆どもつばかりで野菜は本の少しの人参とたっぷりの刻み長葱だけです。
これは醤油です。
吃驚するような大きさのもつ、こんなに大振りなもつ煮は初めてです。
ふるふるに煮込まれていて、脂も適度にあり旨味たっぷり、もつの風味も程よくあり、とても美味しいです。
塩分濃度はすこし高めで、ご飯と一緒に食べると美味しいといった具合です。
それと醤油は大蒜が効いていて、なかなかパンチがあります。
カレー、辛くないのですが、スパイス感は結構あります。
もつとカレーの相性が良く(昔自分でもつカレーを作ってみましたが一体感が無くイマイチでした)、ご飯に掛けると最高、これは美味しいです。
味噌、醤油、カレーも美味しいのですが、やはり味噌が一番ですね。
色々な所でもつ煮を食べましたが、一二を争う美味しさです。
大満足、ご馳走様でした。
ところで、もつ煮定食と2種盛定食の金額差は100円なのですが、もつ煮定食のもつ煮の盛りが2種盛り定食のそれの1.5倍くらいあります。
それでも2種盛定食は本当にお得ですね。
私のもつ煮定食のランキング(2023年11月28日改訂)
1位:日の出食堂(群馬県伊勢崎市)
2位:もつ乃(神奈川県愛川町)
3位:もつ煮太郎(千葉県柏市)
4位:ささにしき食堂(山形県尾花沢)
5位:永井食堂(群馬県渋川市)
もつ煮そのものの美味しさは、やはり日の出食堂ですが、メニューのバリエーション(もつ煮の種類)やコストパフォーマンスにウェイトを掛ければ、順位は逆転しますね。
夕刻、帰宅しました。
田代運動公園自由広場の朝、今日は暖かいですね。
昼間は20℃を超える予報です。
さて、我が家は用事があり、一足お先に帰宅することに。
1日だけでしたが楽しかったです。
次に皆さんとお会いするのは北海道でしょうか。
さて、この旅の3つ目の目的は愛川町の「もつ乃」、創業は2022年4月ですが、既に大人気店で、一度訪れたいと思っていました。
時刻は08:45、開店は10:45ですが、この時間に来る必要があります。
10:45~11:15のクールで入店するための札を手に入れるためです。
無事2枚をゲット。
開店の10:45まで2時間弱の時間があるので、八菅橋下 中津川河川敷にプレアデス号を停めて、へいしの坂辺りを散策することに。
中津川の河岸段丘を登るへいしの坂、
坂の名前の由来は定かでありませんが、「幣使坂」ともいわれているようで、神道の祭祀において神への捧げものを奉献する使い「幣使」が通っていたという説もあるそうです。
見事な竹林、綺麗に手入れがされています。
森の表情が良いですね。
河岸段丘を九十九折りで登ります。
広葉樹と照葉樹が上手く折り合っている、そんな印象です。
なかなか良い散策でした。
さて、もつ乃に近いところのコインパークにプレアデス号を停めて、歩いて行きます。
10:45過ぎに到着すると、10:45~11:15のグループの列ができていました。
並び始めて40分近く掛かって配膳。
この店はセルフに近いシステムで、チケット購入⇒注文受付⇒料理のアッセンブル⇒着席⇒食事、となっています。
実際自分で並んでみると、とても合理的なシステムですが、まっとうな接待を受けているような
さて注文は、手前は2種盛定食(950円)で3種あるもつ煮から醤油とカレーを選択、奥はもつ煮定食(850円)で味噌を選択。
殆どもつばかりで野菜は本の少しの人参とたっぷりの刻み長葱だけです。
これは醤油です。
吃驚するような大きさのもつ、こんなに大振りなもつ煮は初めてです。
ふるふるに煮込まれていて、脂も適度にあり旨味たっぷり、もつの風味も程よくあり、とても美味しいです。
塩分濃度はすこし高めで、ご飯と一緒に食べると美味しいといった具合です。
それと醤油は大蒜が効いていて、なかなかパンチがあります。
カレー、辛くないのですが、スパイス感は結構あります。
もつとカレーの相性が良く(昔自分でもつカレーを作ってみましたが一体感が無くイマイチでした)、ご飯に掛けると最高、これは美味しいです。
味噌、醤油、カレーも美味しいのですが、やはり味噌が一番ですね。
色々な所でもつ煮を食べましたが、一二を争う美味しさです。
大満足、ご馳走様でした。
ところで、もつ煮定食と2種盛定食の金額差は100円なのですが、もつ煮定食のもつ煮の盛りが2種盛り定食のそれの1.5倍くらいあります。
それでも2種盛定食は本当にお得ですね。
私のもつ煮定食のランキング(2023年11月28日改訂)
1位:日の出食堂(群馬県伊勢崎市)
2位:もつ乃(神奈川県愛川町)
3位:もつ煮太郎(千葉県柏市)
4位:ささにしき食堂(山形県尾花沢)
5位:永井食堂(群馬県渋川市)
もつ煮そのものの美味しさは、やはり日の出食堂ですが、メニューのバリエーション(もつ煮の種類)やコストパフォーマンスにウェイトを掛ければ、順位は逆転しますね。
夕刻、帰宅しました。