相方が、つくば市平沢の平沢官衙遺跡歴史ひろばで「新春芝文字と文化財防火訓練」が行われるとの情報を見付けて行ってみることに。
平沢官衙は、奈良時代から平安時代にかけて造営された常陸国筑波郡の郡衙(役所)の一部で、その重要性から国の史跡となっていて、2003年に高床土壁塗双倉と高床校倉と高床板倉が実物大で復元されています。
筑波山や宝篋山のハイキングやリンリンロードサイクリングで、何度となく訪れています。
自宅を8時15分に発って、平沢官衙遺跡歴史ひろばには9時15分頃到着しました。
<新春芝文字と文化財防火訓練の予定>
9時50分:開会あいさつ、和太鼓
10時00分 :火入れ
10時30分 :防火訓練
10時50分 :ジャグリング、みんなで歌おう
火入れまで時間があるので付近を散策。
芝文字(刈込部分)が薄っすらと見えますが、ここ数年来色々と話題になっている文字ですね。
枯れ芝に火を放つと燃え広がりますが、刈り込んだ芝文字部分は水を撒いていることもあっても燃えることなく残り、其処が文字として浮かび上がることになります。
さて、もともとは芝育成のために南斜面の芝を焼く作業だったのですが、近年は芝文字が浮かび上がる様にして、2023年はブラボー、2022年はNoコロナだったそうです。
係の方が芝文字のエリアに水を撒いています。
高床土壁塗双倉の茅葺屋根に葺き替え工事中でした。
お隣の北条大池
筑波山の双耳峰の男体山と女体山、少し間延びしていますね。
和太鼓の演奏が始まり、
いよいよ火入れです。
北西の風が吹いて勢いよく炎が広がっていきます。
青い空に立ち上る美しい白煙
芝文字が浮かび上がってきました。
内側の芝にも火を放ち、
綺麗に文字が浮かび上がります。
SDGsですね。
少し離れた小高い丘から望むと、
なかなか鮮やかな芝文字となります。
その後は、筑波大学生によるジャグリング等々のアトラクションも。
古代米のプレゼントも頂きました。
官衙遺跡に因んでということなんでしょうね。
いや~、なかなか楽しいイベントでした。
お昼時になったので北条の中華料理屋さんの「天津」へ。
野菜炒めとご飯のセット(野菜炒め500円とご飯少な目150円)が人気のようで、食べているお客さんが多かったので、我が家も注文。
楕円の皿に山盛りの野菜炒め、ご飯は少な目を頼んだのですが、大きな丼に一杯でした。
野菜炒めはボリュームたっぷりで、野菜に埋もれて厚く大振りな豚ロース肉もたっぷり入っています。
キャベツ、モヤシ、ニラ、ニンジンのシャキシャキ食感、塩梅も良く、ご飯によく合う野菜炒めです。
もう一品は広東麺(650円)、此方も山盛りの野菜と厚く大振りな豚ロース肉(野菜炒めと同じです)、醤油が立った餡掛けスープが掛けられていて、冷め辛く、熱々です。
野菜の下から麺を引っ張り出すと、緩くウェーブが掛かった多加水の中太麺でした。
麺量も多く、2玉分くらいありそうです。
優に1日分の野菜を頂きました。
美味しくボリュームたっぷりで廉価、人気があるのも判ります。
ご馳走様でした。
平沢官衙は、奈良時代から平安時代にかけて造営された常陸国筑波郡の郡衙(役所)の一部で、その重要性から国の史跡となっていて、2003年に高床土壁塗双倉と高床校倉と高床板倉が実物大で復元されています。
筑波山や宝篋山のハイキングやリンリンロードサイクリングで、何度となく訪れています。
自宅を8時15分に発って、平沢官衙遺跡歴史ひろばには9時15分頃到着しました。
<新春芝文字と文化財防火訓練の予定>
9時50分:開会あいさつ、和太鼓
10時00分 :火入れ
10時30分 :防火訓練
10時50分 :ジャグリング、みんなで歌おう
火入れまで時間があるので付近を散策。
芝文字(刈込部分)が薄っすらと見えますが、ここ数年来色々と話題になっている文字ですね。
枯れ芝に火を放つと燃え広がりますが、刈り込んだ芝文字部分は水を撒いていることもあっても燃えることなく残り、其処が文字として浮かび上がることになります。
さて、もともとは芝育成のために南斜面の芝を焼く作業だったのですが、近年は芝文字が浮かび上がる様にして、2023年はブラボー、2022年はNoコロナだったそうです。
係の方が芝文字のエリアに水を撒いています。
高床土壁塗双倉の茅葺屋根に葺き替え工事中でした。
お隣の北条大池
筑波山の双耳峰の男体山と女体山、少し間延びしていますね。
和太鼓の演奏が始まり、
いよいよ火入れです。
北西の風が吹いて勢いよく炎が広がっていきます。
青い空に立ち上る美しい白煙
芝文字が浮かび上がってきました。
内側の芝にも火を放ち、
綺麗に文字が浮かび上がります。
SDGsですね。
少し離れた小高い丘から望むと、
なかなか鮮やかな芝文字となります。
その後は、筑波大学生によるジャグリング等々のアトラクションも。
古代米のプレゼントも頂きました。
官衙遺跡に因んでということなんでしょうね。
いや~、なかなか楽しいイベントでした。
お昼時になったので北条の中華料理屋さんの「天津」へ。
野菜炒めとご飯のセット(野菜炒め500円とご飯少な目150円)が人気のようで、食べているお客さんが多かったので、我が家も注文。
楕円の皿に山盛りの野菜炒め、ご飯は少な目を頼んだのですが、大きな丼に一杯でした。
野菜炒めはボリュームたっぷりで、野菜に埋もれて厚く大振りな豚ロース肉もたっぷり入っています。
キャベツ、モヤシ、ニラ、ニンジンのシャキシャキ食感、塩梅も良く、ご飯によく合う野菜炒めです。
もう一品は広東麺(650円)、此方も山盛りの野菜と厚く大振りな豚ロース肉(野菜炒めと同じです)、醤油が立った餡掛けスープが掛けられていて、冷め辛く、熱々です。
野菜の下から麺を引っ張り出すと、緩くウェーブが掛かった多加水の中太麺でした。
麺量も多く、2玉分くらいありそうです。
優に1日分の野菜を頂きました。
美味しくボリュームたっぷりで廉価、人気があるのも判ります。
ご馳走様でした。