烟霞淡泊

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道の駅 国見あつかしの郷(09:15)⇒二本松市(10:30)⇒取手市(17:15)

道の駅 国見あつかしの郷の朝、今日は良い天気です。
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朝食は、Iさんに頂いたバケットとはるみジャムのヨーグルト、温泉卵、キウイフルーツ、トマト、珈琲。
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るみジャムはヨーグルトによく合いますね。
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定山渓源泉公園で作った温泉卵、20個作ったのでまだまだあります。
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二本松市の「田中屋 二本松工藝館」へ。
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1月31日に訪れて予約した丸テーブルと椅子の内、丸テーブルの天板と椅子を持ち帰ります。
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お昼は北からの帰りの定番の白河ラーメンで、鏡石町の「白河手打らーめん うさぎ」へ。
2016年6月5日に訪れていて、再訪です。
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広々とした店内、カウンターに囲まれたオープンキッチン。
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今日はワンタンメン(1,000円×2)を注文。
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身目麗しいワンタンメン。
鶏の出汁が効いて醤油が立ってたっぷり油分が浮いたスープ、如何にも白河ラーメンらしい幅広で縮れが入ったぴろぴろ手打ち麺、ふわふわのワンタンが6個、チャーシューは腿3枚に肩ロース1枚とチャーシュー麺といっても良いくらい、半熟卵が半分、メンマ、ナルト、海苔、カイワレ大根、刻み長葱、と豪華です。
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美味しい手打ち麺、麺量も180gくらいで東北サイズです。
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薫製香がしっかりする肩ロース。
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白河ラーメンの定番の腿肉チャーシューも。
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ワンタンは少し厚めで食べ応えがあります。
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8年前と同じように美味しく、完食すると、お腹一杯。
ご馳走様でした。

北からの帰りの定番のお土産、栃木県さくら市氏家の「正嗣 氏家店」で。
今日は控えめで、冷凍餃子4人前(960円)。
新型コロナで店内飲食を休止してはや4年、今もテイクアウトのみで、もう店内飲食は復活しないのではないかと‥‥。
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筑西市の美しい双耳峰の筑波山、1月29日は「行ってきます」、そして今日は「帰ってきました」、でした。
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夕刻帰宅。
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全行程39日間、走行距離は4,006km、の北海道冬旅を終えました。

夕食の準備。
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夕食は、正嗣の餃子(焼き餃子と水餃子)、生鰹(刺身、焼き鰹、叩き)、菜の花の辛子和え、蕪の塩昆布和え、自家製明太子、生檸檬酎ハイ。
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正嗣の餃子、変わらぬ美味しさ、何時までも在って欲しい。
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自家製の辛子明太子、結構粒感があって、魚卵の旨味もたっぷり、なかなか美味しいです。
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ご馳走様でした。

こうして普段の生活の戻りました。

青森市(06:00)⇒盛岡市(11:20)⇒道の駅 国見あつかしの郷(20:00)

青森市を発って国道4号線をひた走り。
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道の駅 浅虫温泉ゆ~さ浅虫で朝食。
函館市のIさんに頂いたパン&「はるみ」のジャム、温泉卵、トマト、キウイフルーツ、珈琲。
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美味しいパン、白い柔らかいブールのような?、金時豆入りのパン、美味しいです。
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「はるみ」のジャム、甘さ控えめで、程よい苦味、大人のジャムですね。
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ご馳走様でした。

国道4号線を順調に南下して、昼前に盛岡市に到着。
お昼は「蕎麦喰い処 やまや」へ。
駐車場がなかなか見付からず、遠く離れた場所から歩いて往復したので、時間が掛かってしまいました。
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手打ち蕎麦で、挽き包み、さらしな(更科)、だったん(韃靼)の3種、夫々385円と安いです。
かけカレー、牡蠣そば等の種物、天婦羅やとろろ等の単品もあります。
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良さげな日本酒(これ以外にも店内に短冊がありました)もビールも安く、鴨鍋もあります。
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注文はオーソドックスに、挽き包みを2枚(左)、だったん(右奥)とさらしな(右前)、ゲソ天、季節の天ぷらを注文。
年季の入った木組みに巻き簾にこんもりと盛られています。
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挽き包み、瑞々しく、歯応え喉越しとも良し、美味しいです。
さらしなは細打ちで歯を返すような弾力、韃靼は太打ちで風味と仄かな苦味、共にこれまた美味しいです。
1人2枚で、充分満足できる量です。
天婦羅も衣が軽くさくっと揚がって、蕎麦とよく合います。
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なかなか良い店ですね。
食べてみたいメニューも沢山あり、また夜に蕎麦前でお酒を楽しむのも良さそうです。
只、駐車場探しが難点でしょうか。
ご馳走様でした。

交代交代で461㎞を走って、20時頃、道の駅 国見あつかしの郷に到着。
サッポロの珍しいビールがあって飲んでみました。
本麒麟と飲み比べると、やはりビールです、膨らみの自然なビールの風味、それに比べると本麒麟は何処か人工的な旨味を感じてしまいます。
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夕食は、〆鯖、柳蛸のぶつ、新物の湯通し若芽、豚ロース肉の生姜焼き(キャベツ千切とトマト)、ミックスナッツ、甘らっきょう、牡蠣の燻製の缶詰、翆ジンソーダ。
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簡単準備と残り物一掃のこの旅最後の夕食。
ご馳走様でした。

道の駅国見あつかしの郷(07:15)⇒白河市(11:45)⇒自宅(16:15)


昨年の北海道の帰りにも寄った福島県のJAの物産館へ、今回は伊達市の「JAふくしま未来農産物直売所百彩館んめ~べ」にしてみました。

開店1時間前なのに人が並び始めました。
開店時間には50人近くの行列に。
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今日の戦果は、はねだし(B級品)の桃各種、湯上がりむすめ(枝豆)、トマト、小茄子、米茄子、胡瓜。
桃は、黄金桃、ワッサー、あかつき、まどか、果肉が硬い系の品種です。
此れだけ買って3,000円強、激安です。
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早速、黄金桃、あかつき、まどかを頂きました。
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かりっ~さくっの食感、甘みと酸味バランス、爽やかな風味、何れも美味しいです。
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冷蔵庫で保管すれば、当分は楽しめそうです。

お昼は北からの帰りの定番の白河ラーメンで白河市の「あずま食堂」。
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あずま食堂という古風な店名のそぐわない?、まるでカフェのような店内。
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チャーシュー麺(1,080円)とワンタン麺(980円)をシェア。
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北関東/南東北の多加水縮れ手打ち平太麺にきりっと醤油が立った端麗系スープ、この旅で初めて掛け値無しで美味しいと思ったラーメンでした。
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ご馳走様でした。

夕刻に帰宅しました。
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大切にしている風知草と、
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ハツユキカズラ、自動散水機のお陰で元気でした。
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モヒートミントの鉢にセットした自動散水機の分岐が外れていて、枯れてしまいました。
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こうして、68日間、走行距離6,941kmの北の旅を終えました。

夕食は、冷凍餃子、湯上がりむすめ、焼き米茄子、叩き胡瓜、黄金桃、生檸檬酎ハイ。
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ご馳走様でした。

大間テントサイト(06:15)⇒道の駅国見あつかしの郷(18:40)

帰路の1日目、青森県大間から福島県国見町まで、国道279号線⇒国道4号線を走ります。

朝食は簡単に、茹で卵とトマトとじゃが芋のスープ。
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ご馳走様でした。

早朝から走り続けて、お昼は岩手県の花巻温泉の「支那そば僉」。
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支那そば(630円)、醤油が立った端麗なスープ、多加水の縮れ細麺、低温調理の叉焼、メンマと刻み長葱と貝割れ大根、秋田辺りに多いラーメンに近いですね。
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塩つけ麺(大盛、780円)、多加水の太麺、塩梅よく旨味の強いつけ汁、オーソドックスなつけ麺です。
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美味しく頂き、ご馳走様でした。

P泊地は道の駅国見あつかしの郷
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前沢牛を買おうと思ったのですが、手に入らず黒毛和牛ですき焼き、三陸沖の生鰹の刺身、
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お酒は北海道東川町の三千櫻の純米吟醸 彗星55 直汲
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強い香りと旨味と甘味の多層的な味わい、炭酸ガスも相当残っていて、素晴らしく美味しいです。
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関西風に焼いて、砂糖と醤油を掛けます。
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前沢牛ではありませんが、美味しいです。
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ご馳走様でした。

明日は帰宅です。

道の駅猪苗代(08:55)⇒泉崎さつき温泉こがねの湯(10:45)⇒道の駅グランテラス筑西(15:45)

道の駅猪苗代、雪が5㎝積もりました。
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朝食は、目玉焼き、合鴨ロース燻製、キャベツ千切りとトマト、バケット、コーンクリームスープ。
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珈琲と寺沢製菓のチョコレート。
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風雪の中、国道49号線で郡山方面の降りていきます。
国道4号線を南下するころには雪が止み、青空が覗くようになりました。
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今日の温泉入浴は泉埼村の「泉崎さつき温泉黄金の湯」(520円)。
2019年4月16日の櫻旅で訪れ気に入り、再訪です。
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浴室の写真はNETから拝借。
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単純温泉(低張性アルカリ性温泉)・無加水無加熱源泉ドボドボ掛け流し・泉温/湯舟:44/42~40、淡黄褐色・微硫化水素臭・微卵味だし味・トロンヌルンツルン・優良小規模立ち寄り温泉系。
相変わらず素晴らしい温泉、大満足です。

お昼は白河市の讃岐うどん屋さんの「讃源」。
お店の外観取り忘れ。
注文してうどんを待つ間、おでん(大根と鶏つくね、各160円)を頂きました。
色は濃い目でしっかりと味が付いていて、如何にも讃岐うどん屋さんのおでん風ですね。
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釜揚げうどん(大、670円)、うどんはもちっとした触感で密度が高め、つけ汁も濃いめです。
ボリュームもたっぷりです。
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牛筋ぶっかけ(冷熱、870円)。
うどんと汁も熱熱、熱冷、冷熱、冷冷の4種があって此れも本格的です。
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なかなか美味しく頂きました。
ご馳走様でした。

国道4号線を南下し続けて、栃木県さくら市氏家の「正嗣 氏家店」で今日の夕食用に冷凍餃子を購入。
東北方面へ出掛ける時(行くとき帰るとき)の関所のような存在、寄らずには居られません。
相変わらずテイクアウトのみの営業、何時になったら店内で食べれるのでしょうか?    
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本日のP泊地の道の駅グランテラス筑西に到着。
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道の駅の敷地内にあるセイコーマートで気になるアイスを。
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赤城乳業㈱の「チョコミント セルフチョコレートクラッシュ!」です。
情報番組で紹介されて、一度食べてみたいと思っていました。
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チョコミントの周りのチョコレートを手でクラッシュ、パリっパリっという音を楽しみます。
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なかかなか美味しい。
私自身はあまりチョコミントが好きではないのですが、ミント感が控えめで上品な風味、これならOK、美味しいですね。
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夕暮れの道の駅。
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夕食は、おぼろ豆腐、セロリスティック、鰊の山椒付け、スルメイカの丸干し、小女子胡桃、檸檬酎ハイ。
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最後にメインディッシュ、正嗣の餃子。
何時もながらの美味しさ、冷凍餃子は1人前6個で220円と廉価、此れからも食べ続けるでしょう。
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ご馳走様でした。

道の駅裏磐梯(08:20)⇒裏磐梯サイトステーション(檜原湖湖畔探勝路、09:00~11:30)⇒猪苗代町(12:30)⇒磐梯熱海温泉(15:30)⇒道の駅猪苗代(17:30)

朝食は、セブンイレブンの総菜パン、目玉焼きとトマト、コーンクリームスープ、しっかり食べました。
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ご馳走様でした。

本日も、裏磐梯でスノーシューハイクです。

裏磐梯サイトステーションにプレアデス号を停めて、檜原湖畔探勝路へ。
実は2021年2月27日にレンゲ沼⇒中瀬沼⇒檜原湖畔探勝路(始めの部分のみ)を歩いていて、今回は檜原湖畔探勝路を完歩しようと思っていたのですが、檜原湖の穴釣りが始まっていないので(凍結不十分)、完歩はできそうにありません。
というのも、冬季は探勝路にある吊り橋が外されていて、探勝路を行くには湖面に下りて氷上を歩いて渡る必要がありますが、穴釣りが始まっていないので凍結が不十分の状態で、氷が割れて落水する可能性があるということです。
取り敢えず今日は偵察として、行けるところまで歩いてみようと思います。
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裏磐梯サイトステーションから、檜原湖湖畔探勝路方面へ。
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檜原湖が見えてきました。
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スノーモービルで走った跡がありました。
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檜原湖畔探勝路に入りました。
数日前の踏み跡がありましたが、暫くしたら引き返していました。
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此処からは全く踏み跡は無くの、地図とGPSアプリと地形を参考に歩いていきます。
立派な遊歩道なので登山道のような樹木に付ける赤いテープや布の目印が全く無く、積雪期はルートファインディングが難しいです。
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この辺りから湖畔への斜面が緩くなってきたので、湖面近い所を歩いて行きます。
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凍結が始まった後に檜原湖の放水が行われ、水面が下がって、氷が割れた跡が此処彼処にあります。
北海道の糠平湖(タウシュベツ橋梁スノーハイク)ではもっと巨大な氷が割れた跡を見たことがあります。
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雪のテラスで休憩。
温かい紅茶とお菓子を頂きました。
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気温も上がり日差しも強くなって、雪が湿ってノーシューの底に固まって付くようになり歩き難くなってきました。
吊り橋まで500mくらいの所にきていますが、今日は此処までとして、来た道を帰ります。
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歩行軌跡
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本日のスノーシューハイク(4.5km、2時間5分)の推定消費カロリーは、
2.08 × 5.3 × 65  × 1.05 = 752(kcaL)
推定消費脂肪量:752 / 7 =  107 g
1月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):11,239 kcaL(1,605 g)

なかなか良いスノーシューハイクでした、湖上をしっかり歩ける条件で再挑戦ですね。
さて今回の桧原湖畔探勝路の4条件を評価すると、
①新雪直後:△(飛雪)
➁快晴:〇
③トレース無し:△~〇
④樹木に冠雪:✕

裏磐梯から猪苗代に下りて、お昼は「まるいち食堂」へ。
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此処はソースカツ丼(1,000円)が名物で、我が家の場合ソースかつ丼と麺類でシェアするのが普通ですが、今日はしっかり運動してお腹もすいたので、麺類ではなくカツカレー(1,100円)を注文。
蓋つきの丼で、汁代わりのラーメンのスープと沢庵が付いています。
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ロース肉のカツで1枚と二切れとなかなかのボリュームです。
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甘みの強い粘度高めのソースを纏ったカツは適度に脂があり厚みがあって柔らかい、会津ソースかつ丼らしく千切りキャベツが敷かれ硬めに炊かれたご飯にソースが適度に沁みています、美味しいですね。
ラーメンのスープが良く合っています。
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大振りなカツ、少し和風の風味のたっぷりのカレールー、これまた美味しいです。
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ご馳走様でした。
会津ラーメンに喜多方ラーメンにソースカツ丼、毎回訪れる度に食べてしまいます。

本日の温泉入浴は少し遠征して磐梯熱海温泉 共同浴場 錦星湯(300円)へ。
熱海多目的交流施設「ほっとあたみ」にプレアデス号を停めて歩いて向かいます。
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共同浴場らしからぬ外観、小規模な温泉旅館を共同浴場にしたのかもしれませんね。
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シンプルな脱衣場。
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浴室の写真はNETから拝借。
青いタイルが美しいなかなかモダンな浴室ですが、小さな浴槽で3人が精一杯ですね。
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加熱源泉がとぽとぽと。
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単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)・無加水加熱源泉トポトポ掛け流し・泉温/湯船:32/42、無色透明・無臭・無味・ヌルツル・小規模共同浴場系。
なかなか良い温泉ですが、同時に浴室に入れる人間は最大4人程度、土日祝は厳しいかもしれません。

本日のP泊地は道の駅猪苗代。
鶏腿肉の照り焼きキャベツ千切り添え、スルメイカの丸干し、生若布の酢の物、茹で菊芋、ミックスナッツ、檸檬酎ハイ。
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夜半、雪が舞いだしました。
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会津若松駅辺り(09:50)⇒喜多方市押切川公園(11:12)⇒道の駅喜多の郷(16:55)

薄っすらと雪が積もりました。
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今回もお世話になった「タイムズ会津若松ワシントンホテル第1」(400円/24時間)、会津若松の外飲みに重宝します。
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昨日寄れなかった「会津塗伝承館 鈴善」へ。
会津漆器の銘品から芸術作品、漆器に関する資料・道具等を立派な商家に展示して、ちょっとした会津漆器の博物館になっています。
2019年8月に訪れて気に入り、今日で3回目の訪問です。
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蓋つき汁椀等、生活漆器の数々。
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なかなかモダンな重箱、とても美しい。
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会津を代表する漆芸家の関谷浩二氏、他の、作品が展示されています。
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美しく斬新なデザイン、溜息がでます。
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いや~目の保養になります。
総額は1億円に届くかも
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鈴善の売り場へ。
先日、歯で噛んで箸先を折ってしまったお気に入りの箸と同じものが在ったので購入しました。
JAF割の特典で粗品進呈とありましたが、ちょっと吃驚。
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購入したのはあわび貝の螺鈿の箸、粗品は箸2膳とスプーン、これはキャンピングカーの備品にしましょう。
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喜多方市へ移動。
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喜多方市の街歩きやP泊によく利用している押切川公園にプレアデス号を停めて、
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薄っすらと雪が積もった道を行きます。
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先ずはお昼を「食堂はせがわ」で。
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醤油らーめん(左、850円)と塩らーめん(右、900円)。
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醤油らーめん、淡麗醤油のお手本のようなスープ、多加水の中太縮れ麺、バラ肉の叉焼、正統派喜多方ラーメン、美味しいです。
塩らーめんも美味しいのですが、喜一の塩ラーメン方が上かな。
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ご馳走様でした。
此れで、喜多方ラーメンの有名どころは一通り(坂内食堂、喜一、まこと食堂、食堂なまえ、一平、食堂はせがわ)行きましたが、やはり我が家にとって一番は「喜一」ですね。

先ずは喜多方街歩きの定番の「ほまれ酒造㈱ 雲嶺庵」。
2018年5月28日の喜多方酒蔵のんびりウォークで訪れて以来、数えてみると今日で6回目の訪問です。
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先ずは仕込み水を頂きます。
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雲嶺庵
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残念ながら、今日は蔵見学(自由見学)は中止でした。
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雲嶺庵の30十畳の大座敷。
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創業家の唐橋家の御令嬢。
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素晴らしい格子細工、立てかけた襖がNGです。
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雲嶺庵の庭園
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試飲6種、押切川公園にプレアデス号を停めて8kmを歩いたのは、このためです。
我が家は今日始めのお客だそうです。
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皆美味しいのですが、今日の一番の「一回瓶火入れ 純米吟醸原酒 雲嶺庵 うつくしま夢酵母 種米種目の香」を購入。
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試飲を対応して下さった店員さんから、新春の籤引で残ったお酒(2種)があるので何方かをお持ち下さいと言われ、有難く頂きました。
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頂いたお酒は雲嶺庵2023というラベルが、店員さんが中身は「一回瓶火入れ 純米吟醸原酒 雲嶺庵 うつくしま夢酵母 種米種目の香」と同じですと・・・・・、なんとなんとです、迷わず選びました。
寒い中、歩いて来店したご褒美でしょうか?、有難うございます。
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歩いて押切川公園に向かう途中、何時も通って気になるマカベ精肉店、
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左上から時計回りで、馬⇒鶏⇒牛⇒豚の絵が如何にも会津らしいです。
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日中線しだれ桜並木
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押切川公園まで戻って、夕方までゆっくりと休憩しました。
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本日のウォーキング(8.0km、2時間2分)の推定消費カロリーは、
  1.70  × 3.5 × 65  × 1.05 = 406(kcaL)
推定消費脂肪量:406 / 7 =  58 g
1月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):9,627 kcaL(1,375 g)

夕刻に今夜のP泊地は道の駅喜多の郷。
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今日の温泉入浴は道の駅併設の「蔵の湯」(500円のところ17:00以降の割引料金で300円)。
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単純温泉(低調性弱アルカリ性)の加温・掛け流し循環併用の湯使いですが、広々とした石組みの湯舟に高い天井の広々としたに、露天風呂にサウナとなかなかの充実振り、結構好きです。

夕食は、会津名物その①馬刺し食べ較べ(若松ミートと小林畜産)、会津名物その➁鰊の山椒漬け、宮城県産の新生若芽の酢の物、白菜と塩昆布の浅漬け、キウイ、日本酒2種(萌音 純米酒 秋田銘醸、純米吟醸 無濾過原酒 末廣 末廣酒造 )。
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若松ミート(国産馬刺し、部位表現無し、1,333円/100g)
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小林畜産(馬刺しブロック(モモ)、1,133円/100g)20230118_190749
さて食べ較べの結果は、2つとも美味しかったのですが、若松ミートに軍配。
若松ミートの方が、馬肉の味と旨味が少し強く、食感も上でした。
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鰊の山椒漬け、会津を訪れると食べずにいられません。
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純米吟醸 無濾過原酒 末廣 末廣酒造、まっとうで美味しいお酒ですが、ど真ん中を少し外しました。ご馳走様でした。

道の駅にしかわ(08:30)⇒月山志津温泉辺り(09:00)⇒寒河江市(12:40)⇒道の駅米沢(116:30)

道の駅にしかわの朝。
朝になっても車はプレアデス号1台でした。
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朝ゆっくりとして、月山へ走り出しました。
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国道112号線から県道114号線に入って志津温泉へ。
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昨日偵察した月山志津温泉の上の除雪上限のスペースにプレアデス号を停めました。
身支度をしてスノーシューを装着しようとしたら、2つ目のバックルが破損して固定できない状態になってしまいましたが、プレアデス号の備品のマジックテープの固定バンドで応急処置して、今日のところは何とかなりそうです。
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除雪していない県道114号線を登って行きます。
行先は決めていないのですが、県道114号線登って適当な所でブナ林の歩こうと。
昨日は降り続いた雨で溶けて、汚れていた雪面でしたが、昨夜から今朝の飛雪が数センチ積もって綺麗になっています。
登り始めて直ぐに、スキーを担いで登る人とお話しして、近くの地蔵沼周辺を歩くことにしました。
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電線がこの辺りに、積雪は2~3mはありそうですね。
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県道114号線から地蔵沼へ。
この辺りは踝くらいまで潜ります。
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地蔵沼の方へ降りて、時計回りで廻ってみます。
積雪は2~3mなので、沼が凍結してなくとも渡れるはずですが、斜面の際を歩いて行きます。
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流れがあるのか、或いは湧水があるのか、湖面が出ているところがありましたが、雪面から3mくらいの深さがあります。
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雪面を登って月山志津野営場へ。
ちょっとスノシューハイクらしい絵です。
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野営場の休屋へ。
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雪に半分埋もれた休屋に潜り込んで休憩。
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煎餅を食べて、お茶を飲んで休憩。
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谷を渡って向こうの尾根に。
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表面はクラストしていますが中が粉雪状態で登り辛いです。
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ブナ林へ。
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木立が美しいブナ林の斜面、雪がちらつき始めました。
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ふかふかの斜面を自由に下って行きます。
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出発点に戻るころには、飛雪ではなく本降りに。
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本日のスノーシューハイク(2.1km、56分)の推定消費カロリーは、
  0.92  × 5.3 × 65  × 1.05 = 332(kcaL)
推定消費脂肪量:332 / 7 =  47 g
1月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):8,736 kcaL(1,248 g)

お昼は、巨大A4版油揚げのきつねそば。
買った当日に甘辛く炊いて冷蔵していたお揚げさん、一枚の半分ですがそばが見えません。
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掛け汁で温めてふっくらしたお揚げさん、お揚げさんから滲み出た油と甘みが掛け汁に移って、とても美味しいです。
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ご馳走様でした。

来るときは黒かった道も真っ白に。
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村山地方に下りて、本日の温泉入浴は寒河江市の「寒河江花咲か温泉 ゆーチェリー」(350円)
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3つの源泉が掛け流しとなっている。
内湯①:美肌の湯(寒河江花咲か1号泉、銀の湯)、含硫黄-ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)
内湯➁:健康の湯(新寒河江温泉、胴の湯)、ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)
露店:あったまりの湯(寒河江花咲か2号・3号泉、金の湯)、ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)
分析表の撮影不能で何時もの表現ができません。
大規模な日帰り温泉施設、贅沢な湯使いで、廉価、さすが山形県と思う施設です。
温まり感が強く、冬に最適な温泉ですね。

米沢市に移動して、コインランドリーで洗濯。
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本日のP泊地は道の駅よねざわ。
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夕食は、キムチ鍋(豚肩ロース、キムチ、白菜、高畠もやし、豆腐)、気仙沼産のメカジキの刺身、宮城産新物生若芽の酢の物、萌音 純米酒 秋田銘醸㈱。
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高畠モヤシ、青森の大鰐温泉や山形県の小野川温泉の温泉のヤシによく似て、しゃきしゃき食感と豆もやしの旨味と土の匂いがして美味しいです。
温泉もやしと同じ手法で作っていつのではと、調べてみましたが判りませんでした。
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気仙沼産のメカジキの刺身、脂が乗っていています。
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新物の生若芽、東北の春の風物詩ですね。
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新庄駅で試飲して購入した日本酒の「萌音 純米酒 秋田銘醸」、爽やかな飲み口、食中酒にぴったり。
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ご馳走様でした。

道の駅とざわ(08:45)⇒鶴岡市(10:00)⇒道の駅かわにし(16:30)

道の駅とざわの朝、今日も一日雨が降ったり止んだりの予報です。
先日までの豪雪は何処にいってしまったのでしょうかね。
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道の駅のすぐ下は、最上川です。
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朝食は、オイスターチャウダー、目玉焼き、グリラーの燻製、トースト。
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牡蠣を低温でゆっくりと火を入れて、クノールのカップスープのポタージュを溶かしただけですが、ちゃんと牡蠣のチャウダーになっています。
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ご馳走様でした。

朝ゆっくりとして、鶴岡市に移動。
昼食はラーメン屋さんの「琴の」、名店の「中華そば処 琴平荘」で修行された方が2015年に開業されたそうで、琴の一文字を店名に入れているのでしょう。
開店は11時となっており、10時に到着して車で待っていると、あっという間に駐車場が満杯。
実際は10時半に開店、お客さんの並び具合で開店を早めるのかもしれませんね。
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中華そば(あっさり、左)、太麺中華そば(こってり、右)
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太麺中華そば(こってり)、あごだしが強く効いて醤油が立ったスープで油多め、強い捻じれが入った平打ち極太麺、適度に脂の入った叉焼がたっぷり、太いメンマ、薄い刻み長葱、美味しいです。
麺量は200gと東北サイズです。
中華そば(あっさり)、麺が中太で、油が少な目、くらいの差でしょうか?
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ニグめし、巻いた叉焼の中にご飯と解した叉焼、なかなかのボリュームです。
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早いお昼になってしまいお腹一杯、ご馳走様でした。

んめ農マルシェで買い物。
国産牛筋肉、900gで1,000円はお買い得です。
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小真木原公園にプレアデス号を停めて鶴岡の街歩きへ。
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総恩寺
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門前にこんな立札が。
鶴岡は藤沢周平の故郷で、作品ゆかりの地があるのですね。
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隣の大督寺も。
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鶴岡の洋館群その1、旧鶴岡警察署
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鶴岡の洋館群その2、旧西田川郡役所
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鶴岡の洋館群その3、大寶館
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荘内神社にお詣り。
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最近多くの神社で花手水を見掛けます。
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大きな干支の絵馬
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お詣り後、干支御籤を引いて。
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ふるまいの甘酒を頂きました。
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歩行軌跡
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本日のウォーキング(5.5km、1時間25分)の推定消費カロリーは、
  1.43  × 3.5 × 65  × 1.05 = 342(kcaL)
推定消費脂肪量:342 / 7 =  49 g
1月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):8,404 kcaL(1,200 g)

本日の温泉入浴は鶴岡市の「長寿温泉」(400円)。
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浴室の写真はNETから拝借。
風呂に敷居があり、上面はお湯の行き来はありますが、2つに分かれています。
左手の大きな方は温泉がドボドボと注ぎ込まれていて43℃くらいと少し熱め、右手の小さい方は温泉と水の蛇口があり、入浴者は湯温を調節できるようになっています。
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きりっと熱く、優しい浴感で、気持ち良く温まれます。
ナトリウム/カルシウム-硫酸塩泉(低張性アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドボドボ掛け流し・泉温/湯船:56/43、無色透明・無臭・無味・ヌルツル・小規模公共優良立ち寄り湯系。
街中にひっそりとあり、住民に愛されている温泉公衆浴場、ある意味理想の温泉でしょう。

国道112号線で再び村山地域方面へ走り、月山の五色沼まで上がってみました。
明日、天気が良ければ、スノーシューハイク擬きをしようと偵察です。
道路の除雪の終点、かんじきの跡もあって歩いている人がいますね。
連日の雨で雪が溶けて固まっていて、コンディションは余り良くありませんが、少しは歩けるでしょう。
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本日のP泊地は道の駅かわにし。
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夕食は、宮城県大郷町で買ったA4版超大型油揚げによるピザ擬き、地のイナダの刺身、林檎サラダ、檸檬酎ハイ。
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油揚げを半分に切り、シュレッドチーズと合鴨ロース燻製の薄切りを並べて、フライパンで焼くだけ。
思いの外ピザ感があり、美味しいです。
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半分は鰹節と青葱の和風、これもなかなかいけます。
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酒田沖のイナダ、程良く脂が乗っています。
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ご馳走様でした。

昨日に引き続き我が家一台でした。
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道の駅おおさと(08:15)⇒河北町(10:30)⇒尾花沢市(11:45)⇒新庄市(12:30)⇒道の駅とざわ(17:20)

和朝食は、目玉焼き、干し蕨と油揚げの炊き合わせと漬物、ご飯、生青海苔の味噌汁。
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ご馳走様でした。

さて当初は東根市の「伊勢そば」でお昼を頂き新庄市に移動する予定を組んでいたのですが、何と3日前から当分休業に入ってしまいました。
以前より一度訪れたいと思っていて、なかなか行けず、今度こそはだったのですが、残念です。

さてそんなこともあり、TVの朝の地方局の情報番組で取り上げられていた「河北町児童動物園」(無料)へ行ってみました。
鹿北町役場の裏手に在りました。
土曜日ですが、冬の雨降りで殆どお客さんはいません。
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鳥小屋は鳥インフルエンザ対策で公開中止でした。
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寒いのでしょうか固まっていて、うさぎ団子ですね。
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なかなか愛らしい羊、サフォーク種みたい。
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屋内にはハムスターが。
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じっとして動きません。
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ホンドキツネ、
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なかなかドスが利いた風貌です。
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チョウゲンボウ、
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可愛い。
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フクロウ、
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微動だにしません。
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ノスリ、精悍ですね。
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ニホンジカ
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ふっくらしています。
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なかなか楽しかったです。

北に向かって走ると、段々と雪が深くなってきました。
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今日のお昼はササニシキ食堂に変更。
少し前にFBのキャンピングカー倶楽部の知人が投稿してちょと惹かれた店です。
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この店の一番人気のホルモン煮込み定食(900円)。
ステンレスの鍋にぎっしりの豚もつ煮、丼ご飯、豆腐、味付け海苔、漬物。
豚もつはピリ辛味噌でフルフルに煮込まれていて、美味しいです。
日の出食堂に及びませんが永井食堂より美味しいですね。
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もう一品は、あずき餅(750円)を。
この店は麺類(ラーメン、そば、うどん)と定食と丼物と一通り揃っていますが、もう一つ如何にも山形らしい餅(おろし、納豆、きなこ、ごま、あずき、くるみ、豆ずり、雑煮)があります。
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よく伸びる餅で、飲めそうなくらい。
美味しいですね。
ホルモン煮込みと一緒にシェアしましたが、なかなか相性がよいです。
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ご馳走様でした。

新庄駅前の無料駐車場にプレアデス号を停めて、新庄の街歩きへ。
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お寺が多いですね。
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ちょっとウィットを感じますね。
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駅からのメインストリートですが、シャッターの店や歯抜けなような空き地がちらほらと。
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パン屋さんがあったので食パンを購入。
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最上公園(新庄城址)へ。
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戸沢神社
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どんと焼きの準備をしていて、ふるまいの甘酒を頂きました。
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護国神社
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天満神社
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駅に戻ると、ホールで秋田県湯沢市の造り酒屋の日本酒の試飲会をやっていて、試飲しました。
相方がハンドルキーパーです。
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美味しく飲み頃の1本を購入しました。

歩行軌跡
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本日のウォーキング(5.5km、1時間25分)の推定消費カロリーは、
  1.42  × 3.5 × 65  × 1.05 = 339(kcaL)
推定消費脂肪量:339 / 7 =  48 g
1月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):8,062 kcaL(1,151 g)

本日のP泊地は道の駅とざわ。
車中泊は我が家だけでした。
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さて着いて、FFヒーターを焚こうとしたら。
電気系メインSWとFFヒーター運転のコンソールの液晶表示(RVランドのオリジナル?)が写真のように不規則点滅して、FFヒーターのの運転が不能状態になってしまいました。
RVランドに電話して技術者と話をすると、コンソールの内側の配線2本を外して暫くしてから接続を行ってみてくださいとのアドバイスで実施。
コンソールの枠を外して、2ヶ所の留めネジを外して、
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配線2本を外して、暫くして接続すると、液晶表示が正常になりました。
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FFヒーターの運転も正常に操作可能。
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よくある電源OFF/ONによるリセットですね。
助かりました、此れで旅を続けることができました。
RVランドの適切なアドバイスに感謝です。

夕食は、高栄水産の生食用水無し牡蠣のカキオコ、豚肩ロースのしゃぶしゃぶ(豆腐、白菜、霜降りひらたけ)、干し白魚、檸檬酎ハイ。
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ぎっしり牡蠣を敷き詰めたカキオコ、お好みソース&マヨネーズとポン酢の2種の味付けでで頂きます。
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只々美味しい、火を通す食べ方は牡蠣フライが1番ですが、カキオコは2番です。
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豚しゃぶ鍋、冬旅の定番ですね。
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相馬産の干し白魚、此れで食べ切り、堪能しました。
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ご馳走様でした。

道の駅国見あつかしの郷(07:30)⇒自宅(17:15)

昨夜や半から降り出した雨、朝になっても 降り続いています。
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この旅最後の車旅朝食、卵焼き、練り物焼き、梅紫蘇、ご飯、ズッキーニと豚バラの味噌汁。
しっかり、美味しく頂きました。
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ご馳走様でした。

「JAふくしま味来 農産物直売所ここら 矢野目店」へ。
福島市が桃の名産地で、品揃えが良く、朝一番からお客さんが押し寄せるという此処に、開店直後に訪れました。
駐車場はほぼ満杯で、噂通りですね。
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お買い得のB級品は大分売れて残し少なくなっていましたが、「川中島」と「黄金桃」と「まどか」を手に入れました。
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早速、川中島を試食。
未だ熟れる前で、さくっと歯応え良く、爽やかな甘さと酸味、美味しいです。
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お昼は、北からのお昼の定番の白河ラーメンを食べようと、名店の「手打ち中華すずき」に寄ったのですが、何と臨時協業、盆休み後は事前の電話確認が必要と改めて思った次第です。
次の候補もお休みで、未訪問の「二代目いまの屋」へ。
丁度昼頃で混んでいましたが、20分程で入店。
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二代目ラーメン醤油味を注文。
叉焼は3種(バラ肉、巻きバラ肉、腿)と味玉(半玉)、ワンタンが乗った豪華版。
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麺は多加水の手打ちのれ平太麺、スープは旨味調味料を使わないきりりと醤油が立った端麗系、燻製香が良い叉焼、煮卵、ナルト、太いシナチク、海苔、たっぷり刻み長葱、とてもバランスが良く、この旅初めて掛け値なしに美味しいと思ったラーメンとなりました。
やはり北関東〜南東北の手打ち系が好きです。
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ご馳走様でした。

福島県から栃木県に入り、やはり北からの帰りの定番の「ぎょうざ専門店 正嗣 氏家店」で冷凍餃子を購入(5人前、220円×5)。
相変わらず、テイクアウトと冷凍餃子販売だけで運営されていました。
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茨城県に入って国道294号線を南下。
美しい筑波山、この山を見ると帰ってきた感が強まります。
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無事帰宅して、95日に及んだ北の旅を終えました。
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3ヶ月留守にした我が家と旅の後始末は明日以降ですね。
走行メーターを見ると8,268km、1日の平均走行距離は88km、北海道を訪れた車旅は8回ですが初めて1日の平均走行距離が100kmを切りました。
さて、旅の総括は暫くしてから(忘れないうちに)遣りましょう。

夕食は、餃子(焼き餃子:3人前、水餃子:1人前)、蒸し玉蜀黍、茹で枝豆、叩き胡瓜、木耳と茗荷の酢の物、生檸檬酎ハイ。
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薄目のスープで炊いた水餃子、添付の正嗣のタレを掛けてみました。
美味しいです、店で食べるのとまったく遜色はありません。
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焼き餃子(3人前)、何時も通りに美味しいです。
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今日の試食は、黄金桃です。
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かりっとした食感、果肉の硬い桃系では定番です。
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美味しく頂きました。

熊石漁港ふれあい公園(04:45)⇒函館(07:00)⇒大間(11:00)⇒道の駅ろくのへ(16:00)

本日、函館09:30発の大間行きのフェリーに乗って北海道を離れます。

大雨警報が発令される中、国道229号線から国道227号線を走り抜けました。
北斗市に入るころ一段と雨が激しく、バケツをひっくり返したような中を函館に下っていきました。
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函館に到着、フェリーの出航まで時間があるので、「なか卯」で朝食を摂って、「昭和温泉」(430円)で朝風呂を頂くことに。
谷地頭温泉や山の手温泉同じく、㈱函館平安システム・グループの経営です。
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写真はNETから拝借。
内風呂2(高温槽、低温槽)、露天風呂1、サウナとなかなか充実、谷地頭温泉程ではありませんが広くゆったりとして、落ち着けます。
ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(等張性中性高温泉)・加水(?)無加熱源泉ドボドボ掛け流し・泉温/湯舟:70/41〜43・淡緑褐色・微硫化水素臭・塩味・サラスベ・優良温泉銭湯系
温泉銭湯と言えば、青森県(全域)が有名ですが、函館にも十数箇所の温泉銭湯があるそうで、少し系統だって訪れてみましょう。
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今日も温泉上がりの山川牧場特濃牛乳、今日はキャップ裏に乳脂肪がべったり、文字通り特濃ですが、爽やかな風味で美味しいです。
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函館の津軽海峡フェリー乗り場。
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函館⇔大間の大函丸(1,912トン)、函館⇔青森航路は8,800トンなので、1/4弱の規模です。
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昨日の暴風雨の名残のうねりが残っていて、結構揺れました。
それでも行程90分と短く、一寝入りで着いてしまい、楽ですね。

大間から野辺地まで国道297号線を南下。
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途中、むつ市の下北駅の「駅前食堂」でお昼を。
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大湊海自カレー」加盟店で、護衛艦ちくまかカレーウェーブセット(890円)。
レトルト業務系とは一線を画したカレールー、美味しいです。
それと、型抜きで盛った艶々に輝くように固めに炊かれたご飯、此れは絶品です。
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ミニミニセット(ミニ中華そばとミニバラ焼丼、770円)。
津軽ラーメン風と十和田名物バラ焼の組み合わせ、何か得した気分になります。
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多加水のつるんとした縮れ細麺と煮干しが効いたスープ、安心して食べれるラーメンです。
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ご馳走様でした。

道の駅しちのへに、到着。
産直の七彩館にとっくり芋は今回も無く、B級品の大蒜大袋を購入。
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もう一つ、ある物を購入するため隣接するイオン七戸店へ。
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2店で購入したもの、B級品の大蒜大袋(1,300円)、スタミナ源タレと塩焼きのスタミナ源タレ(198円、関東で買う1/2程度)。
青森の帰りで買う我が家の定番です。
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本日の温泉入浴は、「東八甲田温泉」(400円)。
道の駅しちのへに至近の温泉銭湯です。
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浴槽が4つあります。正面奥の加水浴槽(42℃程度)、左奥の源泉無加水浴槽(46℃程度)、左真ん中の水風呂、左手前の温めの寝湯(39℃程度)、何れも掛け流しです。
加水浴槽⇒源泉無加水浴槽⇒水風呂⇒寝湯と順繰りに跨いで移り、それを2回繰り返しました。
とても気持ち良く寛いで浸かることができました。
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きりりと熱い源泉浴槽。
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気持ち良いくらいの大量のお湯がオーバーフローしています。
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単純泉(低張性弱アルカリ性高温泉)・加水(一部無加水)無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯舟:48/40~45・無色透明・無臭・無味・ヌルツル・温泉銭湯系。
素晴らしい泉質、源泉ドバドバ掛け流し、青森の温泉銭湯、最高です。

我が家お気に入りの十和田市のローカルスーパー「ヤマヨ」、地物と北海道の鮮魚が充実していて、面白いスーパーなんですが、今日は売れてしまったようで、殆ど残っていませんでした。
代わりに、国産牛のランプステーキ肉が安かったので購入。
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本日のP泊地は、道の駅ろくのへ。
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先ずは、ゆでたて枝豆で一杯。
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夕食は、国産牛ランプステーキ、 トルティーヤチップスとディップ(ワカモレ、烏賊の塩辛)、トマトとキャベツ千切りとカイワレのサラダ、茹で枝豆、生檸檬酎ハイ。
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軽いサシの入ったランプ、ミディアムレア、赤身の旨味と程よい脂の甘さ、美味しいです。
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ご馳走様でした。

岳温泉(10:55)⇒本宮市(11:20)⇒道の駅明治の森・黒磯(15:55)

岳温泉交流広場の朝、駐車している車はプレアデス号ともう一台でした。
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朝食は、目玉焼き、自家製ベーコンとキャベツとミニトマト、バケット、塩バターパン、珈琲。
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ご馳走様でした。

岳温泉共同浴場の岳の湯(350円)、10時開店を待ちます。
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浴室は締め切られていて、湯気が籠っていました。
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滔々と掛け流し、薄緑色の白濁湯が湯舟から溢れています。
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45℃くらいできりっと熱く、良いい浴感、差し込む朝陽に白濁したお湯が光り綺麗です。
単純温泉(低張性酸性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドば7掛け流し・泉温/湯舟:60/加水後で45・薄緑色白濁・硫黄臭・強酸っぱ苦み・サラツル・正統派共同浴場系。
こんな貼り紙も。
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良い温泉、再訪したいですね。

今日のお昼を予定していたソースかつ丼の店の「成駒」、昨日は「定休日」の札(もちろん知っていました)、今日は「臨時休業」の札、この旅、このパターンが多いような
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渡邊豆腐店で玉豆腐を購入。
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風船で成型された豆腐、爪楊枝でプッツンしたら、丸い豆腐が現われるはずですが・・・・・
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あはは、崩れてしまいました。
まあ食べれば美味しいです、が・・・・・
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岳温泉を出発して南下。
本宮市のみずいろ公園の駐車場にプレアデス号を停めて、街歩きへ出掛けます。
先ずはお昼の腹ごしらえで、ソースかつ丼の名店の「柏屋食堂」。
岳温泉の成駒が臨時休業だったので、ソースかつ丼になっていた舌に導かれて来ました。
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注文は、名代ソースかつ丼(ロースかつ2枚、920円のところ水曜日のサービスで850円)とミニヒレソースかつ丼(ヒレかつ2枚、870円)。
あいもり丼(ロースかつ2枚とヒレかつ1枚)も良いかなと思ったのですが、食べ切れなさそうだったので、この二つの丼をシェアすることにしました。
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店内に「ここまで水がきました2m47cm」の貼り紙、2019年10月の台風19号による阿武隈川洪水被害ですね。
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名代ソースかつ丼(手前)とミニひれソースかつ丼(奥)、なかなかの男前です。
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一つづつシェアして、ミニあいもり丼です。
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食べ掛けで恐縮。
衣はサクとザクの中間くらい、ヒレ肉は柔らかく旨味も充分、ソースも甘酸のバランスが良く、敷かれたキャベツは爽やか、硬めのご飯にソースが少し沁み込んで絶妙、とても美味しいです。
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食べ掛け、ピンボケで恐縮。
一方のロースは、分厚く、適度に入った脂が甘く、弾力のある歯応えで、食べ応え十分、素晴らしく美味しい。
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ひれとロースを1枚づつ食べて、変化が楽しめ、お腹も一杯。
今まで食べたソースかつ丼の中でも1位2位の美味しさ、大満足です。
ご馳走様でした。
ところでロースは、普通のロースを2分割しているので脂の入り方が異なるのですね。
私は脂の多い先側で、相方は脂の少ない元側でロース感が少なかったとのこと。
あいもり丼はロース2枚とひれ1枚でないと成り立たないのですね。

本宮市立歴史博物館、何とも渋い素敵な外観、展示物も外観に劣らず渋かったです
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古風な建物が散在しています。
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JR本宮駅
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駅前横丁、6軒のこじんまりとした飲食店街。
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なかなかの雰囲気。
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ちょっと夜に訪れてみたくなります。r
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本宮映画劇場、大正3年(1914年)創業、昭和38年(1963年)に閉場したが、以降もメンテナンスが施されて、今でも上映可能な状態に保たれているとのこと。
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2021年(令和3年)には現所有者の田村修司の娘の田村優子によって、筑摩書房から『場末のシネマパラダイス 本宮映画劇場』が刊行された、とのこと。
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安達太良山遠望。
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本宮を出発、国道4号線を南下して、福島県を離れて栃木県へ。
今日のP泊地は道の駅明治の森・黒磯です。
スパークリングワインを飲みながら夕食の準備。
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さて夕食は、鴨鍋(長葱と根芹)、鰹の叩き、鰊の山椒漬け、アオサノリ、スパークリングワイン。
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スーパーで55%引きの合鴨ロース
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根芹も鴨鍋に良く合います。
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鰊の山椒漬け、これで食べ切りました。
アオサノリはまだまだたっぷり残っています。
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籠肉も根芹も葱も、さっと火を通し、煮えばなを頂きます。
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ご馳走様でした。

飯坂温泉・赤川橋パーキング(10:15)⇒二本松市(11:00)⇒岳温泉(15:00)

赤川橋パーキングの朝。
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5時45分、共同浴場の「切湯」(200円)へ。
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受付で入浴券を購入して、管理人さんに渡します。
切湯は前方のビルに造られています。
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男湯には先客が1名いらっしゃいました。
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浴室の写真は、先客無しだった女湯です。
湯気が籠っています。
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長い時間源泉を掛け流すだけだったので、浴槽の温度は50℃強となっています。
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さて男湯は地元の常連さんの先客がいらして、水道で加水しながら、湯桶で身体や頭にお湯を掛けています。
頭に掛湯を繰り返すのは熱い風呂に入る常道で、草津温泉等の入浴指導にもあるそうです。
私も47℃以上のお湯に入る時は、頭に手ぬぐいを被せ、お湯を10〜20杯掛けて、身体を慣らします。
常連さんがゆっくりと身体をお湯に浸けていきました。
私にはこの温度は無理で、やっと1分後に入れました。
温度計を忘れたので測れなかったのですが、47〜48℃くらいだと思います。
2分間を3回入浴し、後は常連さんと色々とお話しして過ごしました。
上がってふと浴室の戸をみるとこんな貼り紙が、「公衆浴場 熱さ番付 令和3年度冬場所」、東の横綱はこの切湯でした。
少々調べると、湯口の温度を比較しただけで浴槽の温度で評価したわけではないので、ちょっと違うかなと思いました。
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単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドポドポ掛け流し・泉温/湯舟:60/加水後で47・無色透明・無臭・無味・サラツル・正統派共同浴場系。
ガツンと激熱、これぞ飯坂温泉を久々に味わいました。

今日の朝食は、温泉旅館の朝食イメージで。
焼き塩鮭、温泉卵(ラジウム卵)、山芋の短冊、焼きのり、アオサノリの味噌汁。
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何時にも増して美味しく頂きました。
食事前の入浴効果ですね、ご馳走様でした。

二本松市役所の駐車場。
プレアデス号を停めて、二本松市散策&ポタリングへ出掛けます。
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二本松駅の駅舎にある観光協会で、電動アシスト自転車を借りて(300円)、ポタリングへ。
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二本松神社
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お昼は「麺処 若武者 本店」。
お店の外観撮り忘れ。
注文は、醤油鶏中華そば(790円)、塩鶏中華そば(790円)、JAF提示で味玉サービスの特典。
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鶏の強い旨味が前面に出たスープ、低加水率のストレート細麺、鶏胸肉のチャーシュー、シナチク、ナルト、青菜、刻み長葱、美味しいです。
これで高加水率の平打ちの手揉み縮れ麺だったら本当に美味しいと思うのですが・・・・。
食べログで高得点の店に、低加水率のパッツン麺がとても多いように思うのは私だけでしょうか?
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「背脂生姜ラーメン&つけ麺」の参加店なんですね。
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二本松工芸館/田中家具のショールームへ。
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なかなかのアイデアですね。
1枚目は福島市の「芳水の櫻」だそうです。
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古典的な和家具から、モダンな家具、目の保養になりました。
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霞ヶ城(二本松城)へ。
急坂の連続で、アシスト自転車のパワーダイアルを使いましたが、それでも相当に漕がなければならず、息が上がりました。
何とか天守閣跡下の駐車場に辿り着きました。
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天守閣跡へ。
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絶景、二本松市街。
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素晴らしい景色です。
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正面に安達太良山、右手の木陰に隠れ気味は吾妻山塊ですね。
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二本松駅まで戻って自転車を返して、岳温泉に向かいます。

岳温泉の無料の駐車場を探したら、従来の2つ(岳温泉無料駐車場、岳温泉無料共同駐車場)の他に、昨年7月にオープンした「岳温泉交流広場」がヒットして訪れてみました。
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談笑室や屋根付きスペース
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立派なトイレも完備
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岳温泉を散歩。
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唯一の共同浴場、今日は定休日なので、明日朝訪れましょう。
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「お食事処 成駒」、明日のお昼はどうでしょうか?
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岳温泉の櫻並木ですね、4月下旬から5月上旬に満開となるそうです。
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岳温泉足湯
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入っていきましょう。
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白濁した温泉
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途中の酒屋で買った大七のカップ酒とトリスハイボールを飲みながら、ゆっくりと温まりました。
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鏡が池公園を一周
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プレアデス号に戻って、夕食の準備。
白魚の卵とじです。
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夕食は、白魚の卵とじ、金目鯛の刺身、韮と長芋とピーマンの和え物、生檸檬酎ハイ。
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白魚の卵とじ、不思議なことに何度撮っても、焦点を合わせようとしても、ピンボケ、不思議です。
濁らないように慎重に火を入れたのですが、濁ってしまい、見栄えが悪いですね。
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とても美味しいです。
刺身でも美味しいと思ったのですが、火が入った方がもっと旨味を感じます。
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ご馳走様でした。

道の駅そうま(09:30)⇒道の駅伊達の郷りょうぜん(15:45)

本来は今日は「南相馬市パークゴルフ場」でパークゴルフを予定していたのですが、昨夜来から強風が吹き荒れて、今日一日それが続く予報となりました。
昨日と打って変わって強風で気温も上がらずでは、中止にすることとなり、これから南下するTさんご夫妻とは此処でお別れすることになりました。
今回も楽しくご一緒させて頂き有難うございました、次のジョイント旅を楽しみにします。

今日は、相馬市内散策、洗濯や買い物、伊達市まで小移動する予定です。
先ずは水産物が充実しているという「浜の駅 松川浦」へ。
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立派な水産物コーナー。
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地の海産物も沢山、こんなに充実している施設はそうそうないですね。
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購入した4品(のどぐろ、生しらうお、あおさのり、ミミイカ)、これで1,320円、安いですね。
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海産物だけでなく、野菜他の食料品の取り揃えもあり、ここはなかなか使い勝手が良いですね。

松川浦の散策へ。
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鵜の尾駐車場にプレアデス号を停めて、
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夕顔観音堂
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海洋調査船ヘリオスの乗員の慰霊碑
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鵜ノ尾埼灯台
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昭和28年に設置・点灯された灯台です。
今まで見た灯台は全て円形だったのですが、この灯台は四角形です。
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松川浦桟橋へ
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立って歩くのがやっとの強い北西の風が吹いています。
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海苔ひびですね。
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普通の海苔とは異なり緑色、アオサノリでしょうか?
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松川浦を一周できる海の見えるドライブコースです。
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こんどは相馬市街の中村城跡へ。
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相馬中村神社にお詣りします。
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2体の御神馬、相馬馬追は相馬三社(相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社)の祭礼だそうです。
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花手水
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石段の両脇の像がなかなかユニークです。
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なかなか面白いですね。
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お昼は「キッチン ポテ」へ。
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こじんまりとしたレストラン、駐車場は満杯でプレアデス号を近くの松川浦環境公園駐車場に停めました。
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ガーリックチキンのふわふわオムライス(1,100円)とナポリタン(880円)
ガーリックチキンのふわふわオムライス、大蒜が良く利いたチキンライスにふわふわなオムレツを乗せてデミグラスソースをたっぷりと掛けたもの、想像通りの美味しさ、ボリュームもたっぷりです。
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ナポリタン、甘みや酸味が穏やかで上品なトマトソース、これも美味しいです。
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相馬市から東北中央自動車道の相馬〜霊山の無料区間30kmを走ります。
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小雪がぱらつき始め、道の駅伊達の郷れいざんに着く頃には強く降り出しました。
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道の駅の「福乃月」でおやつを頂きます。
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つき立て餅に粒あんとずんだ(各200円)、美味しく頂きました。
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夕食の準備。
ミミイカは墨袋と目と口を取り除き、さっと茹でます。
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4匹のどぐろは鱗を引いて腸と鰓を取り除き、煮魚へ。
1匹は姿造りへ。
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今日の夕食は福島の地の鮮魚類、のどぐろの姿造り、のどぐろの煮付け、白魚の刺身、茹でミミイカ、アオサノリ。
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のどくろの煮付け、小さいけれどほんのり脂がのっています。
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身が厚く、結構な量の刺身、淡泊ですがねっとりした旨味があります。
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この時期の楽しみの白魚の刺身、ほろ苦さとこりっとした食感、これは美味しいですね。
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茹でてポン酢を掛けて頂き、先ず美味しいのですが、炒めたり甘辛く煮付けたりした方が良いかもしれません。
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アオサノリ、さっと水洗いして、麺つゆを少々掛けて頂きました。
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福島の地の海産物を堪能しました。
ご馳走様でした。

道の駅米沢(09:00)⇒道の駅あいず湯川・会津坂下(15:50)⇒道の駅喜多の郷(16:30)

道の駅米沢でゆっくりと朝を過ごし、コインランドリーで洗濯、買い物を済ませて、お昼は米沢ラーメンの名店の「熊分」へ。
2019年11月に同じく名店の「ひらま」を訪れていて、2軒目ですね。
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中華そば(670円)とチャーシューメン(870円)、チャーシューをシェアします。
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塩味しっかりで旨味が強いスープ、縮れの強い多加水細麺、腿あるいはロースで固めなチャーシュー、メンマ、なると、刻み葱、米沢ラーメンの典型でしょうか。
麺量は東北サイズでお腹一杯になります。
美味しいですね、只この手のラーメンに感じてしまう後半の飽きも。
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ご馳走様でした。

国道121号線で会津方面へ。
米沢市内で振っていた雨は霙に変わりました。
昨年と比べると積雪量は倍以上あります。
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大峠辺りは雪になっていました。
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道の駅あいず湯川・会津坂下に寄って、小林畜産の馬刺しブロック(腿肉150g、1,370円)を購入。

もう一つの買い物は、行きつけの「ほまれ酒造㈱」で日本酒、試飲して3種を購入しました。
雲嶺庵の素敵な佇まい。
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歴代の女優のポスター。
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創業家のご令嬢がお出迎え。
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本日のP泊地の道の駅喜多の郷に到着。
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今日の温泉入浴は「蔵の湯」(300円、17:00以降の割引料金)。
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単純温泉(低調性弱アルカリ性)の加温・掛け流し循環併用の湯使いですが、広々とした内湯が気持ち良く、結構好きです。

本日の特選素材、道の駅湯沢で購入した小野川豆もやし(温泉もやし)とウルイ。
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夕食は、小野川豆もやし鍋(豚肩ロース、霜降りしめじ、長葱)、ウルイの酢味噌和え、福島県産白魚の刺身、生檸檬酎ハイ。

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本日の主役です。
濃いもやしの風味としゃきしゃきの歯応え、美味しいです。
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白魚の刺身、爽やかなほろ苦さ、好きです。
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この時期のウルイ、ハウス栽培でしょうが、春の味がします。
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小野川豆もやし、切らずに根もそのまま丸めて鍋へ、ゆっくり火を通します。
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ご馳走様でした。

先程、ふと思い出して調べてみて、2021年2月27日の夕食の写真を貼り付けます。
殆ど今日と同じでした。
この時も、小野川豆もやしは道の駅米沢、福島県産白魚の刺身は米沢市のヨークベニマルと同じ、何たる偶然、というか驚くべきワンパターンな我が家でありました。
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ぐっと山形(10:00)⇒山形市(10:30〜14:15)⇒ぐっと山形(17:00)

朝食は昨日の蒸し牡蠣の蒸し汁でパスタ、蒸し汁でミニトマトとキャベツを炊いて、茹でたパスタを絡めて出来上がり、少し塩分が高めですが美味しいです。
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ご馳走様でした。

昨日は蔵王山に登ってスノシューハイクを試み、悪天で断念しました。
再挑戦は今日明日を考えていましたが、明日はより天気が良くなりそうとの予報を信じて明日に賭けることにして、今日は山形市の街歩きに出掛けました。
霞城公園の駐車場にプレアデス号を停めてスタート。
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霞城公園内の国重要文化財の「済生館」(旧山形市立病院)
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内部を見学。
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三層の塔の建物と円形の1階部分、ユニークな建築です。
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塔の部分の1階から2階の階段、不思議な構造です。
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美しい階段が続きます。
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2階から3階への螺旋階段。
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円形の回廊、各診療科や薬局等々が配置されています。
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なかなか見応えがありました。

霞城公園から街中へ。
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看板が素晴らしい酒屋さん。
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お昼は「山形一寸亭」へ。
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冷たい肉そばと天丼セット(平日限定、975円)と相盛り(700円)を注文。
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「冷たい肉そば」は「つったいにくそば」と発音するそうです。
鶏そばの冷たい版で、塩味と甘みと旨味の強い冷たい掛け汁に茹でて水で〆たこしの強いそばを入れ、親鳥を煮た肉と刻み葱トッピング、冷やし文化の山形食の代表格ですね。
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相盛りはそばとうどんの盛り、鰹節の香りの強いしっかりとしたつけ汁で頂きますが、うどんがとても美味しいです。
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ウォーキングの途中で食べるには丁度良いボリュームです。
ご馳走様でした。

六日町方面へ。
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山形六日町教会。
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文翔館(旧県庁舎・旧県会議事堂)。
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全般に言えますが、とても美しい内装です。
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素晴らしい主賓室
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美しい回廊
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寄木細工の床、木製の壁と暖炉の意匠、壁紙、素晴らしいです。
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県会議場
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元々素晴らしい建物ですが、細部に至るまで復元修理がされて、山形県の何か気質というか気概を感じてしまいました。

七日町方面へ。
とても美しいヒマラヤ杉、碑が立っていて昭和14年の植樹、82年でこんな巨木になるのですね。
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七日町の繁華街。
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「山形御殿堰」、洒落た店舗が軒を連ねています。
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甘いものとお茶が欲しくなり「餅の星野屋」へ。
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右から、さくら餅(道明寺)、あんぴん餅(大福)、わた入れ餅(砂糖をいれていない餡の大福)、特に大福の餅は美味しいです。
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餅があまりに美味しいので、くるみ餅を追加しました。
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ご馳走様でした。

霞城公園に戻ってきたら、猫が日向ぼっこをしていました。
ころころに太っていて冬毛のせいかますますころころの二匹、可愛いです。
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本日の歩行軌跡
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本日のウォーキングの推定消費熱量は
2.23 × 3.5 × 65  × 1.05 = 533 kcaL
推定消費脂肪量は
533 / 7 = 76 g
2月分の累計の
推定消費カロリー:3,720 kcaL
推定消費脂肪量:531 g
良い運動になりました。

本日の温泉入浴は「青田健康ランド」(350円)。
昨年は300円だったのですが、少し値上げしたようです。
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浴室の写真はNETから拝借。
少し熱めですが、吃驚するくらいの泡付き、ヌルンツルンの浴感、素晴らしい泉質です。
どうしてこんな泡付きするのか?、温泉成分表をみても判りません。
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ナトリウム-硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯船:51/43、無色透明・無臭・無味・ヌルンツルン・小規模優良立ち寄り場系。

昨日に引き続き、P泊地はぐっと山形。
蔵王の山頂辺りが西日に当たって輝いています。
明日の好天が期待されます。
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本日の夕食は、鶏ポン酢煮、玉蒟蒻、ベビー帆立のお摘み、カキオコ(牡蠣三昧その5)、アスパラベーコン、なめこと芹の酢の物、赤白ワイン。
テーブル一杯に料理が並びました。
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カキオコ、先ず先ずの出来、美味しいです。
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今日のデザートは、大人のチョコミント&アイスクリーム。
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ご馳走様でした。

道の駅あだち(08:20)⇒東松島(12:20)⇒道の駅かくだ(18:30)

道の駅あだちの朝、薄っすらと積もっています。
今朝の7時の気温は-1.9℃、余り寒さを感じませんでした。
今朝のバッテリー残量は77%でした。
昨日の道の駅到着時は100%(200Ah)だったので、それ以降に暖房や照明やテレビ等に使った電量は、バッテリー容量の23%、200 ×(1.00-0.77)= 46Ah、ということになります。
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和朝食で、塩鮭焼き、目玉焼き(べビーリーフと苺添え)、漬物、ご飯とジャンボなめこの味噌汁。
なめこ、大きすぎて裂いて具にしました、美味しいです。
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ご馳走様でした。

福島市内、結構雪が積もっていました。
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CAMP岩沼、アウトドアなデイサービス?、どんな施設なんでしょうかね。
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本日の目的地「かき小屋(松島観光協会)」(40分焼牡蠣食べ放題、2,300円)に到着。
過去に3回訪れて、今日で4回目です。
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大きな焼台に、
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スコップで牡蠣を運んで、
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蓋をして蒸気が漏れないようにタオルを蓋の周りに廻して10分くらい蒸し焼きにします。
蒸し上がった牡蠣の温度を測って、85℃以上になればOKです(ノロウイルス対策だそうです)。
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牡蠣ナイフで殻を開けて貝柱を切って、頂きます。
ぷるんとした食感、牡蠣の香りと旨味が口いっぱいに広がります。
しっかりとした塩味があり、何も付けずにそのまま頂くのが良いですね(店内ではカットレモンのみ販売)。
今年は身の入りが少しばかり悪いのか?小振りに感じますが、美味しさは変わりませんね。
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延々と食べ続けます。
身が大きい物と小さい物、ころんと丸い身や細長い身、塩気の強い物弱い物、結構個体差があり、それも楽しみです。
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小振りで厚い殻、殻の空間一杯に詰まった身、ふっくらとした焼き上がり、これが理想です。
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今日の戦果、牡蠣殻が一斗缶に口まで一杯、
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プラスもう少し。
数は数えませんでしたが、一人50個くらい食べたでしょう。
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食べ放題の40分は、食べ始めた時からのカウントなので、たっぷり時間があり、残り10分を残して終了でした。
お腹一杯で、もう牡蠣は暫くいいやという気持ちになりますが、ちょっと経てばまた食べたくなる不思議の牡蠣三昧でした。

車で5分くらいの「高栄水産」へ。
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何を買ったかというと。
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生食用生かき(水無し500g、1,400円)、他所でも水切り牡蠣、無水牡蠣等として売っているものと同じで、剥いた牡蠣を水に浸けないでパックしたものです。
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もう一つは加熱用の殻付きかき(中サイズ20個、1,000円)。
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今日を含めて4日間は美味しく頂けます。
まだまだ続く牡蠣三昧。

本日の入浴は、「極楽の湯 名取店」(600円)。
真湯ですが、ゆったりと温まりました。
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角田市まで南下して、今日のP泊地は道の駅かくだ。
今日の特選素材その1の生食用生牡蠣、特選素材その2は仙台の根芹ですが、写真撮り忘れ。
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夕食は、芹鍋(仙台根芹、鶏肉、なめこ)、牡蠣ポン酢、本鮪中トロ、生檸檬酎ハイ。
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鶏の脂、芹鍋には必須です。
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芹はさっと湯掻く程度。
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芹の香と土の香り、纏った鶏の脂、しゃきしゃきの歯応え、とても美味しいです。
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なめこも良く合います。
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牡蠣三昧その2、小振りな水無し牡蠣ポン酢。
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ポン酢を少し掛けて、追い柚子果汁も垂らして、頂きます。
美味しいです。
昼間これでもかと焼き牡蠣を頂きましたが、別腹?ですね。
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ご馳走様でした。

バーボンソーダでblog打ち、溜めないように頑張りましょう。
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ぐっと山形(07:20)⇒山形県県民の森(07:50)⇒大沼一周スノーシューハイク(08:30〜)⇒三陸自動車道 矢本PA(17:10)

この旅を計画した頃は、山形蔵王でスノーモンスターのスノーシューハイクを予定していたのですが、此処のところの雨と強風でスノーモンスターが崩壊してしまいました。
どうしたものかと少し調べてみると、山形市の近郊の山野辺町の「県民の森」でのスノーシューハイクの記録を見付けて、行ってみることにしました。

県民の森の中央広場の駐車スペースにプレアデス号を停めて、スノーシューハイクの準備です。
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県道を遊歩道の入り口まで歩きます。
結氷した大沼。
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遊歩道の入り口でスノーシューを履いてスタートです。
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陽に当たってザクザクにクラストした雪面。
土日に沢山の人が訪れたのでしょうね、踏み跡が一杯です。
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東黒森山に登ろうと予定したのですが、南向きの斜面の雪が大分消えていたので断念して大沼一周コースに変更しました。
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少し早いですが家族広場の東屋で珈琲タイム。
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風も無く、暖かく、あっという間にお湯が沸きました。
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最近新調した真空カップ、冬はなかなか冷めなくて良いですね。
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東屋から広場に降りました。
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みこくぼ沼へ。
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みこくぼ沼の南岸の斜面のトラバース、見た目はそうでないのですが、スノーシューでは一番不得手なシチュエーションです。
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大沼北岸に到着して、一周コースに合流しました。
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2月上旬の爆弾低気圧の強風で倒れたのでしょうか。
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大沼の湖上の足跡、渡り切らず途中で右折していました。
この時期だと氷が割れるのは怖いですね。
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出発点の広場に近づきました。
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本日の走行軌跡。
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4.4kmのスノーシューハイク、斜面とトラバースが長く、湿った雪でスノーシューに雪が団子状に付着して、思いの他体力を使い、結構な運動になりました。

山を下り途中の展望。
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遠くに見えるのは、蔵王ですね。
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お昼は「有頂天 EVOLUTION」、山形県の飛び道具系ラーメンの雄としてつとに有名です。
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飛び道具は右の「げそ天みそラーメン」(太麺、900円)で、左は有頂天ラーメン(中太麺、750円)
げそ天みそラーメンは、赤湯の龍上海を思わせる、辛子玉味噌ラーメンにカリッと揚げたげそ天をトッピングしたものです。
有頂天ラーメンは煮卵入り醤油ラーメンですね。
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げそ天みそラーメン、白味噌のスープに大蒜の効いた辛子玉を溶きながら極太麺を啜ります。
美味しいですね。
カリッとしたげそ天も美味しいのですがスープを吸ってふやけたげそ天もよく合います。
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有頂天ラーメン、脂が浮いた魚介の旨味たっぷりの醤油の立ったスープに、中太麺と謂いながら結構太い多加水麺、美味しいですね。
シェアしたげそ天もよく合います。
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ご馳走様でした。

本日の温泉入浴は山形市の「青田健康ランド」(300円)。
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浴室の写真はNETから拝借。
少し熱めですが、吃驚するくらいの泡付き、ヌルンツルンの浴感、素晴らしい泉質です。
どうしてこんな泡付きするのか?、温泉成分表をみても判りません。
少し温泉について勉強したくなります。
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ナトリウム-硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯船:51/43、無色透明・無臭・無味・ヌルンツルン・優良小規模立ち寄り場系。

国道13号線で山形県天童市へ、国道48号線で宮城県仙台市と走り継ぎ、今夕のP泊地の三陸自動車道の矢本PAに到着。

本日の特選素材は、宮城県産生若芽と宮城県石巻産の桃浦かき(水切り・生食用)です。
桃浦かきは去年に初めて食べて、余りの美味しさに吃驚しました。
普通の生食用の牡蠣は水に浸かっているのですが、桃浦かきは剥いて水に浸けずに流通させていて、そのせいか濃厚で全く水っぽさがありません。
300gの包装があったので、此れで生牡蠣と牡蠣しゃぶを頂こうと思います。
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本日の夕食、牡蠣と生若芽のしゃぶしゃぶ(桃浦かき、生若芽、小野川もやし)、牡蠣酢(桃浦かきと柚子ポン酢)、合鴨の燻製とトマト、烏賊の塩辛。
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桃浦かき、たっぷりとあります。
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生若芽
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小野川もやし
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桃浦かきの牡蠣酢、牡蠣の濃厚な風味と旨味、美味しいです。
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桃浦かきのしゃぶしゃぶ、熱を加えると旨味が一層増します。
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生若芽、茶色から鮮やかな緑への変化が楽しい。
若芽の風味と爽やかな苦み、さくさくの食感、冬から初春の風物詩ですね。
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とても美味しく頂きました。
ご馳走様でした。

終日道の駅ばんだいに滞在

道の駅ばんだいの朝、薄っすらと雪が積もっていました。

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気温も漸く-1.1℃、因みに中段は本体で室温、下段左は子機1で外気、中央はベッド下のラッゲージ、右は冷蔵庫です。
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今日は順延した造り酒屋&喜多方街歩きで、道の駅から15kmくらいのウォーキングになります。
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暫くは田圃道。
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喜多方の街中に入って、国登録有形文化財の「旧甲斐家蔵住宅」を見物。
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道に面した旧店舗部、目を引く曲線の吊り階段、一本の大欅ので作られたもので、曲線部も熱で曲げたのではなく手斧で切り出したもの、此れだけで普通の家一軒分経費が掛かったそうです。
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当時のままの歪みのあるガラス戸の向こうの長い廊下も1本の大欅で、4枚の大板で作られているそうです。
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表に戻って庭の入り口から、蔵座敷へ。
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立派な庭の向こうに蔵座敷があります。
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総檜造り、切目縁は大欅、壁は金箔の大唐紙、障子は紫檀、等々、贅を凝らした造りとのこと。
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蔵座敷の建築費で当時の15万円とも30万円とも謂われているとのことですが。当時の米の価格から現在の金額に換算すると、30万円で約5億円だそうです。
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喜多方市のメインストリート
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造り酒屋その1の大和川酒造、寛政2年(1790年)創業の老舗、2018年の5月の喜多方酒蔵のんびりウォーク以来3回目です。
先ずは酒蔵見学。
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もう来週はひな祭りなんですね。
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巨大な杉玉、見事な三和土。
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江戸蔵
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大正蔵
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昭和蔵の仕込み水と松尾神社のお社。
飯豊山伏流水を珈琲用に汲んでいきました。
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テイスティングルームで試飲。
酒の好み「香り高く旨味甘みが強いもの」を伝えて、お店の方のお奨め4種と希望3種(内有料2品)
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此処から希望したものです。
前回も買った一番のお気に入りの「弥右衛門 純米活性濁り酒」、強炭酸でガス感と香りと甘酸のバランスが素晴らしいです。
今日は、前回よりガス感は弱めですが、それでも美味しいです。
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有料(300円)、純米大吟醸四方四里
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有料(400円)、純米大吟醸 いのち。
雑味が無いというべきか、すーと喉を流れる感じです。
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何れも美味しかったのですが、何時ものように、「とても高級なお酒より、中級くらいのお酒が美味しいい」と感じる経済的な我が家でありました。
「弥右衛門 純米活性濁り酒」(1,650円)をお買い上げです。
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次回も、訪れるでしょうね。
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路地裏を歩いていきます。
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少し早いお昼で、「食堂なまえ」へ。
此の店は、喜多方市の食べログ上のランキングの1位(点数:3.76、2021年2月24日時点)です。
食べログ信者ではありませんが、有用な情報源として重宝している者としては気になり、一度訪れたいと思っていました。
4人テーブル1卓、2人テーブル2卓の小さなお店で、我が家で満席になりました。
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チャーシューメン(右、650円)、極太手打ちチャーシューメン(左、670円)。
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チャーシューメン、多加水中太縮れ麺。
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極太手打ちチャーシューメン、フィットチーネ並みの平打ち縮れ麺。
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さてお味は?
美味しいです、特徴が無いと謂うか、吃驚?するくらい普通に美味しいです。
スープも尖がったところも無く唯々優しい味わい、麺もツルンとした喜多方らいしい食感、バラチャーシュー・しなちく・なると・刻み葱の具材もオーソドックス、喜多方ラーメンの典型なんでしょうね。
さてさて、私はやっぱり「喜一」が一番好きですね。
因みに食べログの順位は以下の通りで、今日で①、②、④、⑤に行ったことになりました。
①食堂なまえ:3.76
②坂内食堂:3.75
③食堂はせがわ:3.71
④まこと食堂:3.69
⑤喜一:3.68

「お菓子のヤマグチ」で、今日のおやつ(喜多方ら〜めん大福と味噌餅)を購入。
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もう一軒の買い物は此方「北見八郎平商店」。
実はある物を買おうと訪れました。
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さて、気に入った物がありました。
会津塗の汁椀です。
長年(30年くらい))使った高岡塗の汁椀がひびが入ってしまって、買い替えようと思っていました。
大振りで、汁椀以外にも料理を盛っても良さそうで、色々と応用できそうです。

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栃の薄い生地で軽く、赤と黒の木立の反転の揃いです。
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多分一生物?になるでしょう。

水曜日は休みの店が多いようです。
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喜多方(会津)あるあるの肉屋さん、馬が入っています。
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やっと「ほまれ酒造」に到着。
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なななんと、まさかの臨時休業、昨日は祝日の定休日だったのですが、
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何と2月一杯でした。
昨日に引き続き、詰めの甘さが露呈した今日でした。
このご時世、事前の電話確認は必須です。
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とぼとぼと道の駅まで歩きました。
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本日の走行軌跡

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歩行距離は15.57km、久々の15km越え、飲み意地と食い維持の為せる技です。
3時間31分(3.5時間)散歩(メッツ値は3.5)した時の消費カロリーは、
3.5 × 65 × 3.5 ×1.05 = 836kcaL 
でした。

今日もP泊地は「道の駅喜多の郷」で、温泉入浴も「蔵の湯」でした。

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喜多方ら〜めん大福と味噌餅の遅いおやつ、本物のなるとがキュート、味噌餅素朴でなかなか良い感じです。
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ご馳走様でした。

本日のメインディッシュの若松ミート㈱の国産馬肉の腿肉160g(1,500円)、前回同様です。20210224_174703

馬刺しの薄切りと厚切りの2皿、鰊の山椒漬け、ちょこっと白菜豚バラミルフィーユ鍋、蒟蒻のキンピラ、烏賊の塩辛。
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少しサシも入っていて、柔らかく優しい旨味、厚切りは添付の辛子味噌がよく合います。

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薄切りにすると更に優しい味わいになり、ポン酢が合います。
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奈良萬 純米原酒 おりがらみ(夢心酒造株式会社)、微炭酸のレベルですが、爽やかな甘みと酸味が印象的なお酒です。
馬刺しとよく合いました。
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ご馳走様でした。

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