道の駅そうべつ情報館 i(07:15)⇒江差町(11:06)⇒道の駅あっさぶ(18:30)
朝食は、昨日定山渓源泉公園で作った温泉卵、焼きマフラーとキムチ、キウイフルーツ、茄子と揚げ玉の味噌汁。
白身が緩く固まって、黄身はねっとり、私好みの出来でした。
OTGK(温泉卵掛けご飯)、一番好きな食べ方です。
ご馳走様でした。
今回の北海道冬旅独自の工夫:食器洗い編、です。
プレアデス号は、気温が約‐5℃で排水系が凍って排水不能となり、約‐8℃で浄水系が凍って流しの給水不能となります。
そうなれば、水道水を詰めた4Lのコック付きポリタンクで水を流しながら食器を洗い、洗い水は受け用のバケツで受けて捨てる、という対応をすることになります。
今回は食器・調理器具類は一切洗わず、ロールペーパーと少量の水とアルコールで洗浄することにしました。
洗い方は概ね以下の3通り。
①水に近い汚れ:ロールペーパー(そのまま)で拭いて、消毒用アルコールを吹き付け、ロールペーパー(そのまま)で拭き取る。
②油含む汚れ:ロールペーパー(そのまま)で拭いて、ロールペーパー(セスキ水を噴霧)で拭いて、
消毒用アルコールを吹き付け、ロールペーパー(そのまま)で拭き取る。
③でんぷん質を含む汚れ:ロールペーパー(そのまま)で拭いて、ロールペーパー(水道水を含ませる)で拭いて、消毒用アルコールを吹き付け、ロールペーパー(そのまま)で拭き取る。
☆使用したロールペーパーは燃えるゴミとしてエコ捨て施設で引き取って貰う。
食器をロールペーパーで拭く様子。
仕上げのアルコール噴霧と拭き上げ。
ダイネットの調理台の上にロールペーパー掛け用具を設置しています。
江差町に到着して、町役場の駐車場にプレアデス号を停めて、江差いにしえ街道の散策へ。
「第11回江差北前雛語り」も開催されて、いにしえ街道の商家を中心にお雛様が展示されているそうです。
先ずは「五勝手屋本舗」へ。
ショーケースに何やら目につくお菓子が‥‥、なんと「ゴッコ」という名前、そうですゴッコ鍋で頂いた布袋魚をモチーフにしたもの、超絶に可愛いです。
購入したのは丸缶羊羹です。
筒形の容器に収められた羊羹を下から押し上げて糸で切る、という面白いアイデア商品です。
港の方へ。
江差開陽丸記念館へ。
江差いにしえ街道を歩いていきます。
江差横山家の鰊御殿。
古い建物なんでしょうが、何処かモダンです。
こんな洋館風の建物も。
中村家の鰊御殿。
坂の斜面に長く建物が建築されている不思議な構造です。
先程の横山家も同じ造りでした。
お昼は江差町の食堂の「磯屋」へ。
鍋焼きうどん+イカフライとアジフライ+ミニライスのセット(800円)、
もう一つは、たぬきそば+海老天丼+ミニサラダのセット(750円)を注文。
その他にも、ボリュームたっぷりで廉価なセットが。
たぬきそば+海老天丼+ミニサラダのセット、食べ切れるか?と少々不安に。
たぬきそば、更科のような細目で白いそば、熱々の掛け汁にも負けず、こしが抜けず切れることもありません。
掛け汁は出汁も効いて塩梅良し、揚げ玉も油が切れていて美味しく、真っ当なたぬきそばです。
小振りながら素材の良い海老でカラッと揚がってい、硬めに炊いたご飯、良い具合の天たれ、美味しいです。
鍋焼きうどん+イカフライとアジフライ+ミニライスのセット、食べ切れるか?と少々不安に②。
鍋焼きうどんとフライ、此方も普通に美味しいです。
美味しく、何とか食べ切りました。
ご馳走様でした。
江差町のスーパー「ブンテン」で買い物。
鮮魚コーナーがとても充実していました。
地の物や北海道産の未加工の魚介類が沢山。
ヤリイカ、本マス、ホッケ
厚岸の浅蜊、貝ツブ、磯ツブ、本マス切り身、生真鱈子、生助子、等々。
真鱈、ホッケ、ガヤ、真ガレイ
ソイの類が沢山。
ナガラソイとありますがクロソイですね。
高級な柳の舞
ヤリイカ(450円)とシマエビ(480円)と生助子(347円)を購入。
温泉入浴は江差町の繁次郎温泉(300円のところ私は65才以上の割引で150円)。
単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)の循環の湯使いの湯使い(一部掛け流し)。
広々とした浴室(露天風呂)に大きな主浴槽、低温浴槽、源泉かけ流し浴槽、ジャグジー浴槽、露天檜風呂浴槽、フィンランドサウナ、水風呂と豪勢な設備、これで150円は安すぎますね。
51℃の源泉かけ流し浴槽、北海道では珍しく、温度は46~47℃ときりりと熱く気持ちが良いです。
厚沢部町まで走ります。
P泊地は道の駅あっさぶ。
着いて暫くすると雪が降り出しました。
江差産のシマエビ、ボタン海老を小型のして縞を入れたような海老で、余り聞き枯れない名前と思って調べると、モロトゲアカエビという標準和名の海老なんですね。
珍しや鮮度の良さそうなスケトウダラの子、いわゆるタラコがあったので購入しました。
大きな一腹は辛子明太子を作って、残りは甘辛く炊きましょう。
夕食は、シマエビの刺身、ヤリイカの刺身、タラコの煮付け、サラダほうれん草とミックスナッツのサラダ、生檸檬酎ハイ。
大きな皿に一杯のシマエビ。
新鮮なんで、殻を外すのがなかなか難しいです。
甘く旨味が強く、美味しい、やはりボタン海老に近い味ですね。
今日のヤリイカは鮮度が良く美味しいです。
タラコの煮付け、上品な美味しさ。
ヤリイカとスジエビを残して、バター焼きに。
弱火でパリパリに焼くと、
頭からサクサクと、とても美味しい。
ご馳走様でした。
食事が終わる頃には、風が吹き始めました。
明日は天候が悪化して風雪が強くなる予報です。
朝食は、昨日定山渓源泉公園で作った温泉卵、焼きマフラーとキムチ、キウイフルーツ、茄子と揚げ玉の味噌汁。
白身が緩く固まって、黄身はねっとり、私好みの出来でした。
OTGK(温泉卵掛けご飯)、一番好きな食べ方です。
ご馳走様でした。
今回の北海道冬旅独自の工夫:食器洗い編、です。
プレアデス号は、気温が約‐5℃で排水系が凍って排水不能となり、約‐8℃で浄水系が凍って流しの給水不能となります。
そうなれば、水道水を詰めた4Lのコック付きポリタンクで水を流しながら食器を洗い、洗い水は受け用のバケツで受けて捨てる、という対応をすることになります。
今回は食器・調理器具類は一切洗わず、ロールペーパーと少量の水とアルコールで洗浄することにしました。
洗い方は概ね以下の3通り。
①水に近い汚れ:ロールペーパー(そのまま)で拭いて、消毒用アルコールを吹き付け、ロールペーパー(そのまま)で拭き取る。
②油含む汚れ:ロールペーパー(そのまま)で拭いて、ロールペーパー(セスキ水を噴霧)で拭いて、
消毒用アルコールを吹き付け、ロールペーパー(そのまま)で拭き取る。
③でんぷん質を含む汚れ:ロールペーパー(そのまま)で拭いて、ロールペーパー(水道水を含ませる)で拭いて、消毒用アルコールを吹き付け、ロールペーパー(そのまま)で拭き取る。
☆使用したロールペーパーは燃えるゴミとしてエコ捨て施設で引き取って貰う。
食器をロールペーパーで拭く様子。
仕上げのアルコール噴霧と拭き上げ。
ダイネットの調理台の上にロールペーパー掛け用具を設置しています。
江差町に到着して、町役場の駐車場にプレアデス号を停めて、江差いにしえ街道の散策へ。
「第11回江差北前雛語り」も開催されて、いにしえ街道の商家を中心にお雛様が展示されているそうです。
先ずは「五勝手屋本舗」へ。
ショーケースに何やら目につくお菓子が‥‥、なんと「ゴッコ」という名前、そうですゴッコ鍋で頂いた布袋魚をモチーフにしたもの、超絶に可愛いです。
購入したのは丸缶羊羹です。
筒形の容器に収められた羊羹を下から押し上げて糸で切る、という面白いアイデア商品です。
港の方へ。
江差開陽丸記念館へ。
江差いにしえ街道を歩いていきます。
江差横山家の鰊御殿。
古い建物なんでしょうが、何処かモダンです。
こんな洋館風の建物も。
中村家の鰊御殿。
坂の斜面に長く建物が建築されている不思議な構造です。
先程の横山家も同じ造りでした。
お昼は江差町の食堂の「磯屋」へ。
鍋焼きうどん+イカフライとアジフライ+ミニライスのセット(800円)、
もう一つは、たぬきそば+海老天丼+ミニサラダのセット(750円)を注文。
その他にも、ボリュームたっぷりで廉価なセットが。
たぬきそば+海老天丼+ミニサラダのセット、食べ切れるか?と少々不安に。
たぬきそば、更科のような細目で白いそば、熱々の掛け汁にも負けず、こしが抜けず切れることもありません。
掛け汁は出汁も効いて塩梅良し、揚げ玉も油が切れていて美味しく、真っ当なたぬきそばです。
小振りながら素材の良い海老でカラッと揚がってい、硬めに炊いたご飯、良い具合の天たれ、美味しいです。
鍋焼きうどん+イカフライとアジフライ+ミニライスのセット、食べ切れるか?と少々不安に②。
鍋焼きうどんとフライ、此方も普通に美味しいです。
美味しく、何とか食べ切りました。
ご馳走様でした。
江差町のスーパー「ブンテン」で買い物。
鮮魚コーナーがとても充実していました。
地の物や北海道産の未加工の魚介類が沢山。
ヤリイカ、本マス、ホッケ
厚岸の浅蜊、貝ツブ、磯ツブ、本マス切り身、生真鱈子、生助子、等々。
真鱈、ホッケ、ガヤ、真ガレイ
ソイの類が沢山。
ナガラソイとありますがクロソイですね。
高級な柳の舞
ヤリイカ(450円)とシマエビ(480円)と生助子(347円)を購入。
温泉入浴は江差町の繁次郎温泉(300円のところ私は65才以上の割引で150円)。
単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)の循環の湯使いの湯使い(一部掛け流し)。
広々とした浴室(露天風呂)に大きな主浴槽、低温浴槽、源泉かけ流し浴槽、ジャグジー浴槽、露天檜風呂浴槽、フィンランドサウナ、水風呂と豪勢な設備、これで150円は安すぎますね。
51℃の源泉かけ流し浴槽、北海道では珍しく、温度は46~47℃ときりりと熱く気持ちが良いです。
厚沢部町まで走ります。
P泊地は道の駅あっさぶ。
着いて暫くすると雪が降り出しました。
江差産のシマエビ、ボタン海老を小型のして縞を入れたような海老で、余り聞き枯れない名前と思って調べると、モロトゲアカエビという標準和名の海老なんですね。
珍しや鮮度の良さそうなスケトウダラの子、いわゆるタラコがあったので購入しました。
大きな一腹は辛子明太子を作って、残りは甘辛く炊きましょう。
夕食は、シマエビの刺身、ヤリイカの刺身、タラコの煮付け、サラダほうれん草とミックスナッツのサラダ、生檸檬酎ハイ。
大きな皿に一杯のシマエビ。
新鮮なんで、殻を外すのがなかなか難しいです。
甘く旨味が強く、美味しい、やはりボタン海老に近い味ですね。
今日のヤリイカは鮮度が良く美味しいです。
タラコの煮付け、上品な美味しさ。
ヤリイカとスジエビを残して、バター焼きに。
弱火でパリパリに焼くと、
頭からサクサクと、とても美味しい。
ご馳走様でした。
食事が終わる頃には、風が吹き始めました。
明日は天候が悪化して風雪が強くなる予報です。