道の駅風早の郷風和里(07:00)⇒第54番延命寺(09:00)⇒第55番南光坊(10:15)⇒今治港第2駐車場(11:30)
道の駅風早の郷風和里を出発。
今日は自転車遍路で、第54番延命寺と第55番南光坊の2寺を巡り、今治まで26km走ります。
瀬戸内の穏やかな海。
石油のコンビナートでしょうか?、此れも瀬戸内らしい風景です。
星の浦海浜公園で小休止、スクリューのモニュメント、さすが今治、造船の街ですね。
第54番:延命寺
宗派:真言宗豊山派
開基:行基
本尊:不動明王
御詠歌:くもりなき鏡の縁とながむれぱ 残さず影を写すものかな
仁王門
山門、仁王門の次に山門というのは珍しいのでは?
元々は今治城の城門で、明治の廃城の際、譲り受けたものだそうです。
本堂
大師堂
第55番:南光坊
宗派:真言宗御室派
開基:行基
本尊:大通智勝如来
御詠歌:このところ三島に夢のさめぬれば 別宮とてもおなじ垂迹
本堂
大師堂
本日のP泊地の今治港第2駐車場に到着。
フェリー乗り場の至近、今治の繁華街にも近く、500円/24時間。
<本日の走行歩行データ>
距離:29㎞
実動時間:2時間32分
総記録時間:3時間45分
獲得標高:75m
<累積の走行歩行データ>
距離:963㎞
実動時間:104時間時間57分
総記録時間:160時間17分
獲得標高:11,384m
本日の走行/歩行(自転車、28km、2時間32分)の推定消費カロリーは、
2.53 × 5.8 × 65 × 1.05 = 1,002(kcaL)
推定消費脂肪量:1,002 / 7 = 143 g
累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):45,820 kcaL(6,545 g)
お昼は歩いて行ける「白楽天 今治本店」へ。
今治のご当地料理の焼豚玉子飯で有名な店です。
焼豚玉子飯(880円)、ご飯の上に大振りに切った焼豚を敷き詰め、甘いたれを掛け、白身の外側はかりっと黄身は半熟の二つ玉の目玉焼きを乗せ、たっぷりの胡椒を振っています。
目玉を潰してご飯と焼き豚に塗して頂きます。
まあ想像通りの美味しさなのですが、胡椒が印象的、良いアクセントになっています。
簡単に真似できそうですが、目玉焼きの焼き方が難しそうです。
中華鍋で油たっぷりで揚げるように焼けば良いかもしれません。
かた焼きそば(900円)、これ以上はないというぐらいかりっと揚げられたそばに具沢山の餡、美味しいです。
ご馳走様でした。
今治城を散策。
関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、瀬戸内海に面した海岸に築いた大規模な平城です。
潮入りのお濠で、よく見ると、沢山の魚(黒鯛、鱸、鯔、河豚等)が泳いでいます。
夕方までプレアデス号で休息して、一風呂浴びて外飲みへ出掛けます。
今日の入浴は銭湯の「宝来温泉」(400円)。
独浴だったので写真を。
明るい浴室、真ん中に湯舟、なかなか見事な富士山のタイル絵、女湯との間の壁のガラスブロック、色々な幾何学模様のタイル張り、良い感じです。
角を丸めた長方形の湯舟。
なかなかの風格のライオンゲー
巨大なアーケード
本日の外飲みの店、今治焼き鳥の「世渡」。
開店の5時に入店。
この店の一番のお奨めらしいかわ焼、鉄板と鉄の重しで押し付けて焼いているようです。
強めの焼き加減で、甘辛いたれがたっぷり掛けられています。
大阪のクワ焼に近い感じでしょうか。
せんざんぎと手羽先。
せんざんぎは醤油味が強い唐揚げですね。
北海道のザンギと何か関係性があるのかもしれません。
手羽先は翼の先を切り下していますね。
山かけ豆腐、揚げ出し豆腐の掛け出汁に山芋の摺り下ろしを混ぜているようです。
山丹正宗の冷や酒、すっきり爽やか、です。
キモとレンコン
ピーマン
今治焼き鳥を代表的するお店と評価されているとのことで訪れてみましたが、特徴とか個性、素材や料理としての技術や面白み等を感じることが出来ません。
また、意味が良く判らないローカルルールがあったりと、どうも寛げず、残念でした。
ご馳走様でした。
まだ明るい帰り道、お好み焼きの暖簾に惹かれて、というかこのまま帰れず、「お好み焼き ユウタ」に立ち寄りました。
飲み物は生ビールと焼酎の水割り、お好み焼きはミックス(イカ、エビ、豚)。
(写真はこの1枚のみ)
結構な時間焼いていましたが、ふわふわトロトロの焼き上がりで美味しいです。
ご馳走様でした。
なんとなく、満足して帰宅。
帰る頃にはすっかり暮れました。
道の駅風早の郷風和里を出発。
今日は自転車遍路で、第54番延命寺と第55番南光坊の2寺を巡り、今治まで26km走ります。
瀬戸内の穏やかな海。
石油のコンビナートでしょうか?、此れも瀬戸内らしい風景です。
星の浦海浜公園で小休止、スクリューのモニュメント、さすが今治、造船の街ですね。
第54番:延命寺
宗派:真言宗豊山派
開基:行基
本尊:不動明王
御詠歌:くもりなき鏡の縁とながむれぱ 残さず影を写すものかな
仁王門
山門、仁王門の次に山門というのは珍しいのでは?
元々は今治城の城門で、明治の廃城の際、譲り受けたものだそうです。
本堂
大師堂
第55番:南光坊
宗派:真言宗御室派
開基:行基
本尊:大通智勝如来
御詠歌:このところ三島に夢のさめぬれば 別宮とてもおなじ垂迹
本堂
大師堂
本日のP泊地の今治港第2駐車場に到着。
フェリー乗り場の至近、今治の繁華街にも近く、500円/24時間。
<本日の走行歩行データ>
距離:29㎞
実動時間:2時間32分
総記録時間:3時間45分
獲得標高:75m
<累積の走行歩行データ>
距離:963㎞
実動時間:104時間時間57分
総記録時間:160時間17分
獲得標高:11,384m
本日の走行/歩行(自転車、28km、2時間32分)の推定消費カロリーは、
2.53 × 5.8 × 65 × 1.05 = 1,002(kcaL)
推定消費脂肪量:1,002 / 7 = 143 g
累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):45,820 kcaL(6,545 g)
お昼は歩いて行ける「白楽天 今治本店」へ。
今治のご当地料理の焼豚玉子飯で有名な店です。
焼豚玉子飯(880円)、ご飯の上に大振りに切った焼豚を敷き詰め、甘いたれを掛け、白身の外側はかりっと黄身は半熟の二つ玉の目玉焼きを乗せ、たっぷりの胡椒を振っています。
目玉を潰してご飯と焼き豚に塗して頂きます。
まあ想像通りの美味しさなのですが、胡椒が印象的、良いアクセントになっています。
簡単に真似できそうですが、目玉焼きの焼き方が難しそうです。
中華鍋で油たっぷりで揚げるように焼けば良いかもしれません。
かた焼きそば(900円)、これ以上はないというぐらいかりっと揚げられたそばに具沢山の餡、美味しいです。
ご馳走様でした。
今治城を散策。
関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、瀬戸内海に面した海岸に築いた大規模な平城です。
潮入りのお濠で、よく見ると、沢山の魚(黒鯛、鱸、鯔、河豚等)が泳いでいます。
夕方までプレアデス号で休息して、一風呂浴びて外飲みへ出掛けます。
今日の入浴は銭湯の「宝来温泉」(400円)。
独浴だったので写真を。
明るい浴室、真ん中に湯舟、なかなか見事な富士山のタイル絵、女湯との間の壁のガラスブロック、色々な幾何学模様のタイル張り、良い感じです。
角を丸めた長方形の湯舟。
なかなかの風格のライオンゲー
巨大なアーケード
本日の外飲みの店、今治焼き鳥の「世渡」。
開店の5時に入店。
今治焼き鳥については、Wikipediaによれば、
『鉄板焼き鳥(てっぱんやきとり)もしくは今治焼き鳥(いまばりやきとり)は、愛媛県今治市の焼き鳥。他地域で見られる「串刺し肉の直火焼き」ではなく、主に串に刺さない肉を鉄板焼きにするのが特徴である。ご当地グルメの一つ。
『鉄板焼き鳥(てっぱんやきとり)もしくは今治焼き鳥(いまばりやきとり)は、愛媛県今治市の焼き鳥。他地域で見られる「串刺し肉の直火焼き」ではなく、主に串に刺さない肉を鉄板焼きにするのが特徴である。ご当地グルメの一つ。
1961年、「五味鳥」という店が始めたところ評判を呼び、続々と鉄板焼き鳥屋が誕生し、今治市に定着した。』
と説明されています。
先ずはキリンラガー大瓶で風呂上がりの喉を潤し、直ぐにお代わり!
と説明されています。
先ずはキリンラガー大瓶で風呂上がりの喉を潤し、直ぐにお代わり!
この店の一番のお奨めらしいかわ焼、鉄板と鉄の重しで押し付けて焼いているようです。
強めの焼き加減で、甘辛いたれがたっぷり掛けられています。
大阪のクワ焼に近い感じでしょうか。
せんざんぎと手羽先。
せんざんぎは醤油味が強い唐揚げですね。
北海道のザンギと何か関係性があるのかもしれません。
手羽先は翼の先を切り下していますね。
山かけ豆腐、揚げ出し豆腐の掛け出汁に山芋の摺り下ろしを混ぜているようです。
山丹正宗の冷や酒、すっきり爽やか、です。
キモとレンコン
ピーマン
今治焼き鳥を代表的するお店と評価されているとのことで訪れてみましたが、特徴とか個性、素材や料理としての技術や面白み等を感じることが出来ません。
また、意味が良く判らないローカルルールがあったりと、どうも寛げず、残念でした。
ご馳走様でした。
まだ明るい帰り道、お好み焼きの暖簾に惹かれて、というかこのまま帰れず、「お好み焼き ユウタ」に立ち寄りました。
飲み物は生ビールと焼酎の水割り、お好み焼きはミックス(イカ、エビ、豚)。
(写真はこの1枚のみ)
結構な時間焼いていましたが、ふわふわトロトロの焼き上がりで美味しいです。
ご馳走様でした。
なんとなく、満足して帰宅。
帰る頃にはすっかり暮れました。