道の駅にしかわ(08:30)⇒月山志津温泉辺り(09:00)⇒寒河江市(12:40)⇒道の駅米沢(116:30)
道の駅にしかわの朝。
朝になっても車はプレアデス号1台でした。
朝ゆっくりとして、月山へ走り出しました。
国道112号線から県道114号線に入って志津温泉へ。
昨日偵察した月山志津温泉の上の除雪上限のスペースにプレアデス号を停めました。
身支度をしてスノーシューを装着しようとしたら、2つ目のバックルが破損して固定できない状態になってしまいましたが、プレアデス号の備品のマジックテープの固定バンドで応急処置して、今日のところは何とかなりそうです。
除雪していない県道114号線を登って行きます。
行先は決めていないのですが、県道114号線登って適当な所でブナ林の歩こうと。
昨日は降り続いた雨で溶けて、汚れていた雪面でしたが、昨夜から今朝の飛雪が数センチ積もって綺麗になっています。
登り始めて直ぐに、スキーを担いで登る人とお話しして、近くの地蔵沼周辺を歩くことにしました。
電線がこの辺りに、積雪は2~3mはありそうですね。
県道114号線から地蔵沼へ。
この辺りは踝くらいまで潜ります。
地蔵沼の方へ降りて、時計回りで廻ってみます。
積雪は2~3mなので、沼が凍結してなくとも渡れるはずですが、斜面の際を歩いて行きます。
流れがあるのか、或いは湧水があるのか、湖面が出ているところがありましたが、雪面から3mくらいの深さがあります。
雪面を登って月山志津野営場へ。
ちょっとスノシューハイクらしい絵です。
野営場の休屋へ。
雪に半分埋もれた休屋に潜り込んで休憩。
煎餅を食べて、お茶を飲んで休憩。
谷を渡って向こうの尾根に。
表面はクラストしていますが中が粉雪状態で登り辛いです。
ブナ林へ。
木立が美しいブナ林の斜面、雪がちらつき始めました。
ふかふかの斜面を自由に下って行きます。
出発点に戻るころには、飛雪ではなく本降りに。
本日のスノーシューハイク(2.1km、56分)の推定消費カロリーは、
0.92 × 5.3 × 65 × 1.05 = 332(kcaL)
推定消費脂肪量:332 / 7 = 47 g
1月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):8,736 kcaL(1,248 g)
お昼は、巨大A4版油揚げのきつねそば。
買った当日に甘辛く炊いて冷蔵していたお揚げさん、一枚の半分ですがそばが見えません。
掛け汁で温めてふっくらしたお揚げさん、お揚げさんから滲み出た油と甘みが掛け汁に移って、とても美味しいです。
ご馳走様でした。
来るときは黒かった道も真っ白に。
村山地方に下りて、本日の温泉入浴は寒河江市の「寒河江花咲か温泉 ゆーチェリー」(350円)
3つの源泉が掛け流しとなっている。
内湯①:美肌の湯(寒河江花咲か1号泉、銀の湯)、含硫黄-ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)
内湯➁:健康の湯(新寒河江温泉、胴の湯)、ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)
露店:あったまりの湯(寒河江花咲か2号・3号泉、金の湯)、ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)
分析表の撮影不能で何時もの表現ができません。
大規模な日帰り温泉施設、贅沢な湯使いで、廉価、さすが山形県と思う施設です。
温まり感が強く、冬に最適な温泉ですね。
温泉もやしと同じ手法で作っていつのではと、調べてみましたが判りませんでした。
気仙沼産のメカジキの刺身、脂が乗っていています。
新物の生若芽、東北の春の風物詩ですね。
新庄駅で試飲して購入した日本酒の「萌音 純米酒 秋田銘醸」、爽やかな飲み口、食中酒にぴったり。
ご馳走様でした。
道の駅にしかわの朝。
朝になっても車はプレアデス号1台でした。
朝ゆっくりとして、月山へ走り出しました。
国道112号線から県道114号線に入って志津温泉へ。
昨日偵察した月山志津温泉の上の除雪上限のスペースにプレアデス号を停めました。
身支度をしてスノーシューを装着しようとしたら、2つ目のバックルが破損して固定できない状態になってしまいましたが、プレアデス号の備品のマジックテープの固定バンドで応急処置して、今日のところは何とかなりそうです。
除雪していない県道114号線を登って行きます。
行先は決めていないのですが、県道114号線登って適当な所でブナ林の歩こうと。
昨日は降り続いた雨で溶けて、汚れていた雪面でしたが、昨夜から今朝の飛雪が数センチ積もって綺麗になっています。
登り始めて直ぐに、スキーを担いで登る人とお話しして、近くの地蔵沼周辺を歩くことにしました。
電線がこの辺りに、積雪は2~3mはありそうですね。
県道114号線から地蔵沼へ。
この辺りは踝くらいまで潜ります。
地蔵沼の方へ降りて、時計回りで廻ってみます。
積雪は2~3mなので、沼が凍結してなくとも渡れるはずですが、斜面の際を歩いて行きます。
流れがあるのか、或いは湧水があるのか、湖面が出ているところがありましたが、雪面から3mくらいの深さがあります。
雪面を登って月山志津野営場へ。
ちょっとスノシューハイクらしい絵です。
野営場の休屋へ。
雪に半分埋もれた休屋に潜り込んで休憩。
煎餅を食べて、お茶を飲んで休憩。
谷を渡って向こうの尾根に。
表面はクラストしていますが中が粉雪状態で登り辛いです。
ブナ林へ。
木立が美しいブナ林の斜面、雪がちらつき始めました。
ふかふかの斜面を自由に下って行きます。
出発点に戻るころには、飛雪ではなく本降りに。
本日のスノーシューハイク(2.1km、56分)の推定消費カロリーは、
0.92 × 5.3 × 65 × 1.05 = 332(kcaL)
推定消費脂肪量:332 / 7 = 47 g
1月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):8,736 kcaL(1,248 g)
お昼は、巨大A4版油揚げのきつねそば。
買った当日に甘辛く炊いて冷蔵していたお揚げさん、一枚の半分ですがそばが見えません。
掛け汁で温めてふっくらしたお揚げさん、お揚げさんから滲み出た油と甘みが掛け汁に移って、とても美味しいです。
ご馳走様でした。
来るときは黒かった道も真っ白に。
村山地方に下りて、本日の温泉入浴は寒河江市の「寒河江花咲か温泉 ゆーチェリー」(350円)
3つの源泉が掛け流しとなっている。
内湯①:美肌の湯(寒河江花咲か1号泉、銀の湯)、含硫黄-ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)
内湯➁:健康の湯(新寒河江温泉、胴の湯)、ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)
露店:あったまりの湯(寒河江花咲か2号・3号泉、金の湯)、ナトリウム/カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)
分析表の撮影不能で何時もの表現ができません。
大規模な日帰り温泉施設、贅沢な湯使いで、廉価、さすが山形県と思う施設です。
温まり感が強く、冬に最適な温泉ですね。
米沢市に移動して、コインランドリーで洗濯。
本日のP泊地は道の駅よねざわ。
夕食は、キムチ鍋(豚肩ロース、キムチ、白菜、高畠もやし、豆腐)、気仙沼産のメカジキの刺身、宮城産新物生若芽の酢の物、萌音 純米酒 秋田銘醸㈱。
温泉もやしと同じ手法で作っていつのではと、調べてみましたが判りませんでした。
気仙沼産のメカジキの刺身、脂が乗っていています。
新物の生若芽、東北の春の風物詩ですね。
新庄駅で試飲して購入した日本酒の「萌音 純米酒 秋田銘醸」、爽やかな飲み口、食中酒にぴったり。
ご馳走様でした。