道の駅なないろ・ななえ(09:08)⇒新函館北斗駅(09:10)⇒津軽海峡フェリー函館港(12:30)⇒津軽海峡フェリー青森港(16:15)
道の駅なないろ・ななえの朝、今日も冷え込んで7時の気温は-9.1℃、冬に戻ったような陽気です。
渡道後35日目、北海道最後の1日になりました。
お昼の弁当を買いに道の駅から3㎞の新函館北斗駅へ。
弁当屋さんがまだ開いてなくて、駅構内のキオスクで購入。
北斗市のキャラクターの「ずーしーほっきー」、ぞわっとする造形、キモ(カワイイ?)系では他の追随を許さない存在ですな。
乗船2時前に着いて、スマートチェックイン。
FBのキャンピングカー倶楽部(CCC)の函館市在住のIさんご夫妻が訪ねてきて下さって、暫し歓談。
色々と支援や情報を頂き、行きにも帰りも大変お世話になってしまい、有難うございました。
また是非何処かでお会いしましょうと、お別れしました。
帰りも津軽海峡フェリーの「スーパー海割」(6m以下乗員1名で13,000円、乗員1名追加で+1,500円で総額14,500円と格安)を利用しました。
お昼は、新函館北斗駅のキオスクで買った「鰊みがき弁当(1,000円)」と「大沼べこ辨(1,300円)」(共に駅弁の函館みかど製)。
鰊みがき弁当、炊いた身欠き鰊とたっぷりの数の子で鰊の親子弁当ともいうべき古風でシンプルな弁当、昭和41年から変わらぬ製法で作り続けているそうで、なかなか美味しいです。
北海道の和牛のしぐれ煮をたっぷり盛った弁当、醤油と味噌の味付けで、ボリュームたっぷりです。
ご馳走様でした。
津軽海峡は小雪混じりの天気、少しうねりがありましたが揺れることも無く快適な航海でした。
大間⇔函館線の小型のフェリーに比べると、乗船時間は長いのですが、楽な気がしますね。
青森港に到着しました。
温泉入浴は青森駅近くの温泉銭湯の「沖舘温泉」(480円)、2019年4月28日に訪れていて、今日で2回目です。
青森市の典型的な温泉銭湯ですが、とても立派な造りで、脱衣場や浴場の意匠が素晴らしいです。
主浴槽、贅沢に石材を使った意匠、銭湯とは思えない造りです。
ジェットバスになっていますが、ざあざあと大量の掛け流しです。
サウナ横の水風呂(右、20℃くらい)と低温温泉浴槽(左、30℃くらい)
ドポドポとかけ流し、主浴槽と低温浴槽と水風呂のループがとても気持ち良いです。
CCCの青森市在住のYさんと、同じくCCCのNさんの経営するお食事処の「くまっこ」で食事会。
美味しい料理とお酒を頂きながら、何時ものようにお互いの近況と車旅の話の楽しい一時を過ごしました。
その夜はお店の駐車場に停めさせて頂き、ゆっくりと休むことができました。
Yさん、Nさん、有難うございました。
道の駅なないろ・ななえの朝、今日も冷え込んで7時の気温は-9.1℃、冬に戻ったような陽気です。
渡道後35日目、北海道最後の1日になりました。
お昼の弁当を買いに道の駅から3㎞の新函館北斗駅へ。
弁当屋さんがまだ開いてなくて、駅構内のキオスクで購入。
北斗市のキャラクターの「ずーしーほっきー」、ぞわっとする造形、キモ(カワイイ?)系では他の追随を許さない存在ですな。
乗船2時前に着いて、スマートチェックイン。
FBのキャンピングカー倶楽部(CCC)の函館市在住のIさんご夫妻が訪ねてきて下さって、暫し歓談。
色々と支援や情報を頂き、行きにも帰りも大変お世話になってしまい、有難うございました。
また是非何処かでお会いしましょうと、お別れしました。
帰りも津軽海峡フェリーの「スーパー海割」(6m以下乗員1名で13,000円、乗員1名追加で+1,500円で総額14,500円と格安)を利用しました。
お昼は、新函館北斗駅のキオスクで買った「鰊みがき弁当(1,000円)」と「大沼べこ辨(1,300円)」(共に駅弁の函館みかど製)。
鰊みがき弁当、炊いた身欠き鰊とたっぷりの数の子で鰊の親子弁当ともいうべき古風でシンプルな弁当、昭和41年から変わらぬ製法で作り続けているそうで、なかなか美味しいです。
北海道の和牛のしぐれ煮をたっぷり盛った弁当、醤油と味噌の味付けで、ボリュームたっぷりです。
ご馳走様でした。
津軽海峡は小雪混じりの天気、少しうねりがありましたが揺れることも無く快適な航海でした。
大間⇔函館線の小型のフェリーに比べると、乗船時間は長いのですが、楽な気がしますね。
青森港に到着しました。
温泉入浴は青森駅近くの温泉銭湯の「沖舘温泉」(480円)、2019年4月28日に訪れていて、今日で2回目です。
青森市の典型的な温泉銭湯ですが、とても立派な造りで、脱衣場や浴場の意匠が素晴らしいです。
主浴槽、贅沢に石材を使った意匠、銭湯とは思えない造りです。
ジェットバスになっていますが、ざあざあと大量の掛け流しです。
サウナ横の水風呂(右、20℃くらい)と低温温泉浴槽(左、30℃くらい)
ドポドポとかけ流し、主浴槽と低温浴槽と水風呂のループがとても気持ち良いです。
ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯舟:44(35)/41(33)・無色透明・微硫化水素臭・無味・ヌルンツルン・伝統的青森温泉銭湯系。
それにしても、青森県の温泉銭湯は素晴らしい。
青森県の温泉銭湯は幾つあるのか数えたことがありませんが、おそらく100軒以上はあるのではないかと。
未だ20軒くらいしか入ったことがありませんが、後何軒まで増やせますかね。
只、最近廃業する温泉銭湯も結構出始めたということなので、早く行かなければいけませんな。
未だ20軒くらいしか入ったことがありませんが、後何軒まで増やせますかね。
只、最近廃業する温泉銭湯も結構出始めたということなので、早く行かなければいけませんな。
CCCの青森市在住のYさんと、同じくCCCのNさんの経営するお食事処の「くまっこ」で食事会。
美味しい料理とお酒を頂きながら、何時ものようにお互いの近況と車旅の話の楽しい一時を過ごしました。
その夜はお店の駐車場に停めさせて頂き、ゆっくりと休むことができました。
Yさん、Nさん、有難うございました。