鹿島港(04:00)⇒鎗烏賊釣行⇒鹿島港(12:20)⇒自宅(15:45)
4時、明け始めた鹿島漁港。
釣り宿の受付の長い行列。
5時出船、南東へ行程1時間の銚子沖。
竿は、20年くらい前の購入したSHIMANOの「海明 120S-210(22193)」、錘負荷120号の中深場の根魚、烏賊類、ビシアジ、等のオールマイティタイプの竿で、250号くらいまで背負えて重宝しています。
長年酷使しましたが、ガイド1ヶ所を結び直したくらいで、今でも安心して使えます。
透明なポリ管のイカスッテ投入機、扱いがとても楽です。
スタートは水深70mの浅場、この時期槍烏賊は産卵のために浅場に乗っ込んできます。
群れが固まり浅場なので手返しが速くなり、良い時はトップで50杯、稀に100杯を超える日もでますが、今日はどうでしょうか?
此処のところの好調振りと打って変わって、乗り渋り。
3投目で乗ったかどうか判らない弱々しい乗りで、小槍が一杯。
暫くして、小槍~中槍が3杯、
続けて中槍が2杯、この後乗りが続くかと思ったら、此れで御仕舞いになってしまい、まさかの6杯で終了です。
艫の方では私の6杯が最高、舳の方は上げている人がほとんど見えずボウズ多発という惨憺たる有様。
まあこんな日もあるさ、と諦めるしかありませんね。
大き目の小槍2杯を、桶に海水を供給して電動ブクで空気も送りながら港まで活かして、最後は傘袋に入れて、キャンピングカーに持ち帰りました。
以前は、イカパック(酸素吸入)のサービス(1杯まで)があり、それで持ち帰ったのですが、新型コロナでサービスが休止となって、今は持ち帰るためにはこんな作業が必要になってしまいました。
まあ、活け烏賊の刺身を食べるためには、この程度は苦にならないです。
美しい活け烏賊
腹を裂いて、中骨と腸をとり、皮も引かずに、ぶつ切りにします。
活け槍烏賊の姿造り、まあ姿造りというよりバラバラ死体ですが、よしとしています。
スーパーで買ってきた総菜とご飯を添えて、豪勢なお昼です。
手際が悪く、少し身が白くなっていますが、活け烏賊ならでは透明感です。
パリパリの食感、強い甘味と旨味、本当に美味しいです。
下足は、醤油に浸けるとまだ動きます。
身と異なる、こりっとした食感でまた楽しめます。
小槍は雌の子持ちなので、子も生で頂きます。
さっぱりしていますが、仄かな魚卵の旨味もあって此れも美味しいです。
デザートも頂いて大満足。
ご馳走様でした。
帰宅して、夕食の準備。
外道の40㎝弱の立派な鯵、刺身とリュウキュウに、写真撮り忘れですが真鰯も1匹つれて、酢〆に。
夕食は、中鎗烏賊で1杯でを薄くそぎ切りにして刺身&しゃぶしゃぶ、真鯵の刺身とりゅうきゅう、真鰯の櫻酢〆、春キャベツのホイコーロー、生檸檬酎ハイ。
皮を引いた槍烏賊の胴身と皮付きエンペラの薄い削ぎ切り、刺身でもしゃぶしゃぶでも。
土瓶蒸し用の小鍋でしゃぶしゃぶ。
さくっと柔らかい軽い食感、上品な旨味、幾らでも食べれます。
真鯵の削ぎ切りを、九州の甘醤油と長葱のみじん切で和えたりゅうきゅう風、美味しい食べ方です。
真鰯に塩を振り、櫻酢で軽く〆て、さっぱりと。
ご馳走様でした。
4時、明け始めた鹿島漁港。
釣り宿の受付の長い行列。
5時出船、南東へ行程1時間の銚子沖。
竿は、20年くらい前の購入したSHIMANOの「海明 120S-210(22193)」、錘負荷120号の中深場の根魚、烏賊類、ビシアジ、等のオールマイティタイプの竿で、250号くらいまで背負えて重宝しています。
長年酷使しましたが、ガイド1ヶ所を結び直したくらいで、今でも安心して使えます。
透明なポリ管のイカスッテ投入機、扱いがとても楽です。
スタートは水深70mの浅場、この時期槍烏賊は産卵のために浅場に乗っ込んできます。
群れが固まり浅場なので手返しが速くなり、良い時はトップで50杯、稀に100杯を超える日もでますが、今日はどうでしょうか?
此処のところの好調振りと打って変わって、乗り渋り。
3投目で乗ったかどうか判らない弱々しい乗りで、小槍が一杯。
暫くして、小槍~中槍が3杯、
続けて中槍が2杯、この後乗りが続くかと思ったら、此れで御仕舞いになってしまい、まさかの6杯で終了です。
艫の方では私の6杯が最高、舳の方は上げている人がほとんど見えずボウズ多発という惨憺たる有様。
まあこんな日もあるさ、と諦めるしかありませんね。
大き目の小槍2杯を、桶に海水を供給して電動ブクで空気も送りながら港まで活かして、最後は傘袋に入れて、キャンピングカーに持ち帰りました。
以前は、イカパック(酸素吸入)のサービス(1杯まで)があり、それで持ち帰ったのですが、新型コロナでサービスが休止となって、今は持ち帰るためにはこんな作業が必要になってしまいました。
まあ、活け烏賊の刺身を食べるためには、この程度は苦にならないです。
美しい活け烏賊
腹を裂いて、中骨と腸をとり、皮も引かずに、ぶつ切りにします。
活け槍烏賊の姿造り、まあ姿造りというよりバラバラ死体ですが、よしとしています。
スーパーで買ってきた総菜とご飯を添えて、豪勢なお昼です。
手際が悪く、少し身が白くなっていますが、活け烏賊ならでは透明感です。
パリパリの食感、強い甘味と旨味、本当に美味しいです。
下足は、醤油に浸けるとまだ動きます。
身と異なる、こりっとした食感でまた楽しめます。
小槍は雌の子持ちなので、子も生で頂きます。
さっぱりしていますが、仄かな魚卵の旨味もあって此れも美味しいです。
デザートも頂いて大満足。
ご馳走様でした。
帰宅して、夕食の準備。
外道の40㎝弱の立派な鯵、刺身とリュウキュウに、写真撮り忘れですが真鰯も1匹つれて、酢〆に。
夕食は、中鎗烏賊で1杯でを薄くそぎ切りにして刺身&しゃぶしゃぶ、真鯵の刺身とりゅうきゅう、真鰯の櫻酢〆、春キャベツのホイコーロー、生檸檬酎ハイ。
皮を引いた槍烏賊の胴身と皮付きエンペラの薄い削ぎ切り、刺身でもしゃぶしゃぶでも。
土瓶蒸し用の小鍋でしゃぶしゃぶ。
さくっと柔らかい軽い食感、上品な旨味、幾らでも食べれます。
真鯵の削ぎ切りを、九州の甘醤油と長葱のみじん切で和えたりゅうきゅう風、美味しい食べ方です。
真鰯に塩を振り、櫻酢で軽く〆て、さっぱりと。
ご馳走様でした。