烟霞淡泊

カテゴリ: カヤック

道の駅おだいどう(06:30)⇒道の駅厚岸グルメパーク(15:00)

早朝にヤウシュベツ川パドリング後、厚岸まで移動して、この旅3回目の外飲みへ。

何時もの朝食で、トーストバケット、茹で卵、ウインナソーセージ、レタス&トマト、コーンポタージュ、ヨーグルト。
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ご馳走様でした。

2回めのヤウシュベツ川パドリングは、Tさんご夫妻と。
到達点(万年橋)にTさんの車を、出発点(やうすべつ橋)にプレアデス号を置いて、回送は簡単で楽です。
ヤウシュベツ川出艇記念撮影。
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前回同様に上流に漕ぎ出します。
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前回は晴れていましたが、今日は曇天。
小鳥の囀りも前回に比べると大人しいです。
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500mで倒木ポイントへ。
よく観察すると右手から何とか越えられそうです。
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ヤウシュベツ川ダウンリバー開始です。
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やうすべつ橋を越えて。
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旧国鉄標津線の鉄橋跡を潜ります。
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吹上げの風で少し漕ぎ辛くなりましたが、無事7.5kmの川下り終了。
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曇りがちで最後に吹上げの風に遭いましたが、小鳥の囀ずりとパドルの水音のみの静かな湿原の川のパドリングを楽しみました。
パドリング軌跡
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本日のパドリング(2時間4分)の推定消費カロリーは、
2.07 × 3.5 × 65 × 1.05 = 494(kcaL)
推定消費脂肪量:494 / 7 = 71 g
7月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):8,428 kcaL(1,204 g)

温泉入浴は、この旅2回目の「霧多布温泉ゆうゆ」(500円)。
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昼食は併設の「レストランきりたっぷ」で。
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かつ丼と海老塩あんかけ焼きそば。
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なかなか美味しく、ボリュームたっぷりでした。

道の駅厚岸グルメパークにプレアデス号を停めて、3家族6人で厚岸の街へ。
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「桜亭」に飛び込みで、入ってみました。
外飲みはこの旅3回目ですが、どちらかと謂えば食事会ですね。
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厚岸牡蠣の小コースを注文。
思いの他大きな店で、個室でゆっくりと々の再会を楽しみました。
牡蠣寿司、今の時期は生牡蠣がなく蒸し牡蠣とのことですが、美味しいです。
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カキフライ、牡蠣の一番おいしい食べ方でしょう。
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牡蠣の味噌汁、牡蠣の良い出汁が出て美味しいです。
此れは良いですね、今度真似してみましょう。
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牡蠣の柳川風
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大振りな牡蠣、食べ応えあり。
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牡蠣のサラダ
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少しづつですが厚岸の牡蠣を楽しみました。
ご馳走様でした。

道の駅からの夜景

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北海道上陸44日目、晴/曇:雨 = 35:9

チミケップ湖キャンプ場(07:45)⇒置戸パークゴルフ場(08:30)⇒道の駅おんねゆ温泉(16:30)

チミケップ湖の朝、朝靄も立たず、厚い雲に覆われて残念ですが、出艇しました。
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昨夕と同じく、風裏に廻っても鏡面は現れません。
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1時間強のパドリング、トローリングをしましたが、ノーバイト。
昨日同様にライズも無く、魚の活性も低いままだったようです。
チミケップ湖では5回訪れて、鱒族はキープサイズ9匹、リリース多数と必ず釣れたのですが、今回は初めて完全坊主、こんなこともありますね。
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朝陽が昇りました。
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カヤックを撤収して、プレアデス号の屋根に戻しました。
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本日のパドリング軌跡。
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本日のパドリング(1時間5分)の推定消費カロリーは、
1.08 × 3.5 × 65 × 1.05 = 258(kcaL)
推定消費脂肪量:258 / 7 = 37 g
7月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):3,574 kcaL(511 g)

ベースを撤収、風が収まり青空が広がり始めました。
カヤックあるあるです。
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朝食は、ベーコンエッグ、煮豆、ベビーリーフ、人参ラぺ、さくらんぼジャム、もち麦パン、珈琲。
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さくらんぼジャム、暫くは楽しめます。
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ご馳走様でした。

「置戸パークゴルフ場」(17コース、300円、NPGA公認)へ。
コース数で日本一のパークゴルフ場、2人であれば半日強で廻れますが、4人なので今日明日の2日間でラウンドする予定です。
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何時も通り、スタートはやなぎABから。
美しい林間コースです。
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今日は30℃を越える予報で、大分暑くなってきましたが、木陰は爽やかです。
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やなぎAB、いたやAB、くるみAB、みずならABの林間コースが雨不足のせいか?芝が枯れ気味で何時もの美しい緑のフェアウェイ、グリーン、ラフが楽しめず残念でした。
今まで3回、2019年5月、2019年9月、2022年6月に訪れましたが、こんなことはありませんでした。
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お昼ごろには30℃近くまで気温が上がったので、お昼は冷やし素麺にしました。
素麺を茹でて、休憩舎の冷たい水道水で洗っていたら、パークゴルフ場の管理人さんが氷を持ってきてきてくれました、嬉しい。
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氷水でキンキンに冷えた素麺、美味しいです。
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ご馳走様でした。

午後の部スタート。
此の辺りは芝は綺麗です。
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初日は11コースをラウンド、残り6コースは明日の午前中にラウンドすることに。
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帰る頃には我々のみでした。
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温泉入浴は「滝の湯センター 夢風泉」(400円)。
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無人で、入湯券を購入して、箱に入れる方式です。
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今日は地元のお客さんがいらして、前回の写真を転用しました。
レトロな浴室、湯舟が素敵です。
右が主浴槽で、左は小浴槽、小さく浅いので子供用かもしれませんね。
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タイルと湯口の意匠がなかなか素敵です。
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湯舟から溢れ流れる様が、これまた素敵。
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P泊地は道の駅おんねゆ温泉
持ち寄り夕食会は、鶏肉の豆板醤炒め、豚カツ、ピリ辛烏賊塩辛、じゃが塩辛、久々の被りでした。
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お酒は、G7のカベルネソービニョンと純米大吟醸吟風50
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ご馳走様でした。

北海道上陸34日目、晴/曇:雨 = 27:7

札弦(10:30)⇒美幌町(12:30)⇒チミケップ湖キャンプ場(14:30)

午前中に、Nさん宅を発ってチミケップ湖へ移動。

何時もの朝食、たっぷりの「石窯パン工房まる」のパンを頂きました。
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冷凍さくらんぼ、これも美味しいです。
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温泉入浴は大空町の「フロックス温泉」(480円)。
ナトリウム-塩化物泉 (弱アルカリ性低張性高温泉・モール泉)、循環加熱の湯使いですが、ヌルツルの浴感が良いです。
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お昼は、この旅2回目の美幌町の「点香苑」で巨大豚まんと餃子のテイクアウト、懲りて今回は2人で1個にしました。
「点香苑」の巨大豚まん、食べると「暫くいいや」なんですが、少し経つとまた食べたくなる、そんな感じですね。
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チミケップ湖キャンプ場、何時もの特等席にタープを張りました。
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到着時は強い風が吹いていましたが、夕方に微風レベルになったので、出艇しました。
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美しいパドルワーク、ダッキーですが早いです。
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ライズも無く、トローリングはノーバイトに終わりました。
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少しだけ青空が覗きました。
チミケップ湖の南東の風裏で鏡面になりやすいところですが、今日は僅かに漣が立って鏡面は出現しませんでした。
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本日のパドリング(1時間15分)の推定消費カロリーは、
1.25 × 3.5 × 65 × 1.05 = 299(kcaL)
推定消費脂肪量:299 / 7 = 43 g
7月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):3,316 kcaL(474 g)

今夜も持ち寄り夕食会。
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お酒は、G7のシャルドネと油長の「鷹長 菩提もと純米酒」、風の森とは異なり、強烈な糀の風味と強い甘み、とても濃厚で、これはこれで美味しいです。
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鮃のおろし煮
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点香苑の海老焼売
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牛バラ肉の甘辛炒め
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茄子とピーマンの揚げ浸し
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チーズフライ
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ご馳走様でした。

きりたっぷ岬キャンプ場(09:15)⇒厚岸町(10:20)⇒和琴半島一周パドリング(13:10~14:20)⇒屈斜路湖砂場駐車場(16:50)

今日は屈斜路湖方面に移動して、この旅でご一緒できたらと連絡を取り合った方と会う予定です。

きりたっぷ岬キャンプ場の朝
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朝食は、タラモサラダ、ベーコンキャベツ、トマト、トーストバケット、別海牛乳、珈琲。
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ご馳走様でした。

20Lで50円の浜中町ごみ袋、有難いです。
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ゴミ箱、ここから投入。
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裏側には分別ごみ箱で無料引き取り。
此処でほとんどのごみを引き取って貰えます。
何とも有り難い無料キャンプ場です。
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快晴の霧多布岬へ。
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圧倒的な海感。
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小樽の神威岬の小型版といった感じです。
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オオセグロカモメ?
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この小鳥、我が家の前を飛んでは留まり、まるで道案内してくれているみたいで、可愛い。
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浜中町のエゾカンゾウ群落、走行中に偶然見つけて寄ってみました。
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黄色い絨毯、見事です。
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厚岸町のあやめヶ原、6月24日~7月2日まで第64回厚岸あやめまつりが開催されるそうです。
少し早いのですが、今年は花が早いので何とかなるだろうと寄ってみました。
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ヒオウギアヤメ、予想通りほぼ満開、今年は例年より1週間近く早いようです。
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放牧馬とヒオウギアヤメなかなか絵になりますね。
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紫の絨毯、見事です。
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お昼は、北海道食べずにはいられないシリーズその5、甘い赤飯(弟子屈のフクハラで購入)。
赤飯そのものは甘くなく、のっている金時豆が甘く、妙に癖になる美味しさです。
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屈斜路湖の和琴半島公共駐車場で山口県のHさんと合流。
2019年の九州から北海道へ桜前線を追う櫻旅で、錦帯橋&錦川川下りの時にお世話になった以来の再会です。
早速、体験&オヤコツ地獄温泉たまご作りパドリングへ。
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出艇前に記念撮影。
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最初は、Hさんがバウ(船首)で私がスターン(船尾)
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次は、バウとスターンを入れ換えて。
体験パドリング終了、Hさん初めてのカヤックパドリングですが、筋が良いです。
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和琴半島一周オヤコツ地獄温泉たまご作りパドリングへ。
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和琴半島を時計回りでパドリング。
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中之島、ベタ凪です。
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船でしか訪れることの出来ない(無理すれば出来る?)オヤコツ地獄に到着。
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早速、温泉卵作り。
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95℃だったので浸漬時間は6分30秒で。
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洗濯網に卵を入れて、浸漬します。
何時もより熱水の深さが浅く、卵が完全に沈まず、火の通りにムラが出るかもしれません。
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6分30秒浸漬後、直ちに湖水で急冷。
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試食しました。
95℃なので、白身が柔らかめに固まり、黄身は半熟状態、になります。
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温泉卵作りのミッションは無事終了。
パドリングを再開します。
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オヤコツ地獄の北端の熱水噴出孔
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帰りは北東の風が吹き、40cmくらいの波を45度くらいで突っ切る厳しい漕行になりましたが、スターンの東谷さん、初めてのカヤックですが慌てず着実なパドル捌き、さすが錦帯橋観光船の船頭さんと感心しきりでした。
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本日のパドリング(1時間10分)の推定消費カロリーは、
1.17 × 3.5 × 65 × 1.05 = 279(kcaL)
推定消費脂肪量:279 / 7 = 40 g
6月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):10,035 kcaL(1,434 g)

温泉入浴は「和琴温泉共同浴場」(無料)。
和琴半島には何度も訪れて、またこの共同浴場のことは知っていましたが、初めてです。
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シンプルな浴槽一つ、足下湧出です。
向かって右側は地面がむき出しで、苔も生えているので入りにくく、板が張ってある左側に入浴します。
混浴で男性の先客がおりましたが、相方も湯あみ着を身に付けて入浴、42度強くらいの良い湯加減、泉質は不明、無味無臭、さらっとした湯あたりです。
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窓からは屈斜路湖の湖面。
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今夜のP泊地は砂湯駐車場。
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先ずは先日の私のホールインワンの奢りのビールを飲んで、夕食会の準備。
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Hさんと持ち寄り夕食会、ジンギスカン、大槌サーモンの薄作り(わさび醤油と塩オリーブオイル)、タラモサラ等々、ビール(擬)、G7シャルドネ、末広の嘉永蔵純米酒。
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多才なHさんと、楽しく、面白く、美味しく、何とミニコンサート付き、とても良い時間を過ごしました。
有難うございました。

道の駅おだいとう(05:45)⇒ヤウシュベツ川DR(06:10~09:45)⇒浜中町(13:20)⇒きりたっぷ岬キャンプ場(17:00)

午前は風蓮湖の湿原域のヤウシュベツ川の川下り、午後は浜中町のPGを予定。

ヤウシュベツ川の上陸点の万年橋へ。
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回収用のプラチナH号をデポします。
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万年橋、改修工事が入っているみたいです。
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万年橋から上流方面、現在は殆ど風がありません。
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出発点のヤウスベツ橋。
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此処でプレアデス号からワイルドカード号を下ろします。
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7~8分で下すことができます。
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出艇準備完了。
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上流の町道の橋まで漕ぎ上がろうと出艇しました。
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素晴らしい雰囲気。
ヤウスベツ橋以下の下流は商業ツアーが開かれているので倒木除去等整備されているのですが、上流は自然のままに放置されていて、こんな倒木が時々現れます。
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倒木が何本か重なって、溯行不能となり、此処でUターンすることに。
500mくらいは遡れたと思います。
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ヤウスベツ橋に戻って、正規のルートで下っていきます。
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青空が広がり、水面に写る青空が美しい。
聞こえるのは小鳥の囀りとパドルの水音くらい、静かです。
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旧国鉄標津線の鉄橋を潜り抜けます。
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川幅が大分広くなってきました。
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万年橋の上陸点に到着。
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約2時間の楽しいパドリングでした。

湿原を蛇行してゆったりと流れる小川、青い空を写す水面、美しい新緑の河畔林、野鳥の囀ずりとパドルの立てる水音、とても良い時間を過ごしました。
特に、ヤウシュベツ橋から上流の倒木で溯行不能地点までの往復の1kmの雰囲気が素晴らしかったです。
この辺りの湿原の川は、別寒辺牛川と琵琶瀬川にも行っていますが、此処が一番ですね。20230620_085039
パドリング軌跡、肝心の部分が抜けてしまいました。
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本日のパドリング(2時間)の推定消費カロリーは、

2.00 × 3.5 × 65 × 1.05 = 478(kcaL)推定消費脂肪量:478 / 7 = 68 g
6月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):9,219 kcaL(1,317 g)

万年橋から、出発点のヤウシュベツ橋までプラチナH号で快走。
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出発点のヤウシュベツ橋に到着して、プラチナH号をプレアデス号に載せて、万年橋まで戻ります。
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万年橋に戻ってワイルドカード号をプレアデス号に載せて、回収終了です。

奥行臼歴史の里へ。
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旧国鉄標津線です。
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別海町指定文化財の奥行臼駅
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国指定史跡の旧奥行臼逓所
別海町の公式HPから
「駅逓所とは、交通不便の地に駅舎と人馬等を備えて、人馬の継ぎ立てと宿泊、物資の逓送等に便宜を図るために設置されたものです。全国的には江戸時代の宿駅制度は明治5年に廃止されましたが、北海道では独自の駅逓制度として存続し、さまざまな制度改正を経ながら、北海道の開拓と連動して発展を遂げました。」

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管理人さんから、逓所を説明頂きました。20230620_104622
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とても立派な邸宅です。20230620_110144
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浜中町に移動して、「コープはまなか」で買い物。20230620_132419

もう一つは、お目当ての40soft (ヨンゼロソフト)。
ヨンゼロというのはタカナシ乳業のタカナシ4.0牛乳を使用していることに由来しています。
乳脂肪分4.0以上の生乳だけを使用したコクのある美味しい牛乳で、ハーゲンダッツにも使われているそうです。
また、毎年4月下旬~10月下旬までの期間限定で、冬は牛乳の脂肪分が上がって風味が変わってしまうので製造できないとのことです。
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ミルクとミルク・チョコレートミックスを頂きました。
ミルク、牛乳の風味が強く、濃厚だけど爽やか、美味しいです。
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浜中町民パークゴルフ場(4コース、300円、NGPA公認)へ。
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美しい芝生。
ただ、一部のグリーンにクローバー等の雑草が混在していて少し残念です。
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美しい林間コース。
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崖下に落とすとリカバリーが大変。
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鹿コースのB-8 の26mパー3で、38回目のホールインワン、”下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる”継続中、ビール奢ります。
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4本の木の間を打ち抜こうとするも、見事阻止されました
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鹿ABと熊ABの4コースを各2回延べ8コースをラウンド。
ライナーショットを打つ練習してのラウンドでスコアは纏まりません(💦な言い訳)。
スコアは、鹿A:‐5.0、鹿B:‐4.5‐、熊A:‐1.0、熊B:+1.0、総平均:-2.38、でした。
林間、自然の起伏を利用した野原、トリッキーなホールも沢山あってなかなか面白い、浜中町に滞在した時に軽くラウンドするには良いPG場です。
恒例の評価は、①規模:3、②整備状況:3.5、③面白さ:3.5、④料金4、⑤環境/設備:3、⑥総合:3.4です。

パークゴルフの歩行軌跡
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本日のパークゴルフ(1時間50分)の推定消費カロリーは、
1.83 × 4.3 × 65 × 1.05 = 537(kcaL)
推定消費脂肪量:537 / 7 = 77 g
6月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):9,756 kcaL(1,393 g)

温泉入浴は「霧多布温泉ゆうゆ」(500円)。
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今日泊まるきりたっぷキャンプ場で使えるごみ袋も売っていたので購入。
20Lで50円、助かります。
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P泊地は「きりたっぷ岬キャンプ場」(無料)
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珍しく晴れています。
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ホールインワンの奢りのビールは変えず、何時も通りビール(擬き)、今日はアクティビティ2本立て、乾いた喉に美味しいです。
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今日の夕食はシンプルに。
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サクラマスのバター醤油焼き、少し焦がし気味が美味しい。
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ご馳走様でした。

美しい三日月と金星、恐ろしいくらい空が澄んでいます。
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チミケップ湖キャンプ場(10:45)⇒美幌町(11:50)⇒小清水町(16:30)

チミケップ湖で早朝パドリング後、美幌から小清水と移動します。

朝5時に出艇。
曇りで少し風が吹いて20~30cmくらいの波も立っています。
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チミケップホテルの桟橋の近くで休憩。
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風裏へ
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風裏で波が殆ど立っていませんが、それでも鏡面にはなりません。
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青空が覗きました。
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湖を横断してキャンプ場に戻ります。
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Cさんにとって頂いた写真です。
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周囲7kmを時計回りで3/4周、途中、青空も覗き、早朝パドリングの醍醐味の朝靄や見事な鏡面には出会うことができなかったのですが、山上の天然湖らしいパドリングを楽しむことができました。
Cさんご夫妻、お疲れ様でした。

本日のパドリング(2時間)の推定消費カロリーは、
2.00 × 3.5 × 65 × 1.05 = 478(kcaL)
推定消費脂肪量:478 / 7 = 68 g
6月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):6,708 kcaL(958 g)

キャンプ場に戻り、朝食を作ります
昨夜捌いて塩を振って水抜した姫鱒、
頭と尻尾を切って、小麦粉を軽く振って、たっぷりのオーブオイルで揚げ焼き気味に火を通します。
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大蒜とトマトを加えて、鶏ガラスープで味を整えて煮込み、姫鱒のアクアパッツァの出来上がり。
バケットのトーストと一緒に頂きましたが、なかなか美味しい。
然別川の虹鱒で作ったアクアパッツァに比べると、やはり姫鱒の方が美味しいですね。
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残ったスープを水で延ばして、スパゲティを地獄炊き。
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旅のお供のバジルを添えて、姫鱒のスパゲティの完成、美味しいです。
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ご馳走様でした。

此処で十勝の音更に向かうCさんご夫妻をお見送り。
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引き続きよい旅を!!!
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我が家も跡片付けして、ワイルドカード号を積みました。
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すっかり晴れ上がったチミケップ湖、また訪れましょう。
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北海道に来たら寄らずにはいられないシリーズ②:点香苑(美幌町)
名物の豚まん(290円×2)と鶏唐揚げ小(300円)を購入。
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近くの公園で頂きます。
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巨大な肉まん、何時もは1個を二人で分けて食べるのですが、今日は早朝パドリングをしたので、1人1個にしました。
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ずっしりと重たい豚まん。
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むっちりした皮にみっちと肉餡、なかなかボリュームです。
胡椒が効いた肉感が強い餡、絶品というわけではないのですが、何か癖になる味わいです。
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半分くらいで満腹感に襲われます。
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予想通り、お腹一杯、ご馳走様でした。

本日の温泉入浴は「小清水温泉ふれあいセンター」(400円のところ「HO」で200円)、「HO」による本代控除後の獲得金額は1,160円になりました。
単純泉(弱アルカリ性低張性高温泉)・無加水(一部加水)無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯船:54/40~44、無色透明無臭・微苦味・Nullンツルン・公共立ち寄り湯系。
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今回の旅初めての蟹、根室産の花咲蟹です。
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夕食は、花咲蟹の脚と爪身、肩肉の三杯酢、甲羅無しの甲羅焼き?、牛肩肉スタミナ源マヨネーズ焼キャベツザク切り添え、姫鱒の筋子醤油漬け、蒸かしじゃが塩昆布和え、生檸檬酎ハイ。
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少し身の入りが少なかったのですが、先ず美味しかったです。
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花咲蟹の甲羅は器にならないので、スキレットで。
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味噌が僅かなのですが(卵黄で増量)、まあ普通に美味しい。
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姫鱒が未成熟の筋子を持っていたので甘醤油に浸けました。
小さいながら立派に筋子の味がします。
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ご馳走様でした。

道の駅しほろ温泉(09:00)⇒北見市(12:20)⇒チミケップ湖キャンプ場(14:40)

今日は士幌町からチミケップ湖へ移動。

本日の温泉入浴は「おけと勝山温泉ゆうゆ」(500円のところHOで半額)。
HOによる本代控除後の獲得金額は1,210円となりました。
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置戸町のロベルト・フリオ・ベッシンの青銅のオブジェ群の1つ。
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営業開始直後で、他にお客さんが居ませんでした。
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全て源泉掛け流しです。
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北見市のうどん屋さんの「きたほのか」。
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ちく玉うどん(800円)
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ほのかセット(1,000円)
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讃岐うどんのカテゴリーだそうですが、密度が高くぎっちりとした食感、美味しいのですがもう少ししなやかな方が好みかな。
それでも道産小麦100%の手打ちうどん、なかなか美味しかったです。
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ご馳走様でした。

北見のスーパーで買い物をしていたら、激しい雷雨に見舞われ、雨宿り。
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雨脚が弱くなるのを見計らって、津別町のチミケップ湖キャンプ場(無料)へ。
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ここかしこにヒグマ出没警報。
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チミケップ湖、周囲7㎞の山上の小さな自然湖、我が家の大のお気に入りです。
いつもの岬状の特等席にベース設営を設定しました。
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当初は風も吹いて、波も立っていましたが、
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風が止んで、
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暫くすると、
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鏡面が出現しました。
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ファーストヒットは20cm前後の虹鱒、リリース。
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20cm前後のアメマスもリリース、ごっついスプーンにアタックしています。
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3匹めは大型鱒でジャンプ一発で針外れ、4匹目は同型の大型鱒で強い突っ込みをかわして、何とかキャッチ、
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40cm弱の姫鱒でした。
この4匹は全て相方の竿、私の竿はピクリともしませんでした、何でだ
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綺麗な魚体です。
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本日のパドリング(1時間)の推定消費カロリーは、
1.00 × 3.5 × 65 × 1.05 = 239(kcaL)
推定消費脂肪量:239 / 7 = 34 g
6月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):6,230 kcaL(890 g)

先月、山形県の白川湖の水没林パドリングでご一緒したキャンピングカー&カヤック仲間のCさんご夫妻と合流。
持ち寄り夕食会、あはは、3回目にして北海シマエビでまさかの被り。
北海シマエビ、北海シマエビとミンククジラ刺身、ポークビーンズシチュー、豚のシロの小樽ホルモン風、サラダやいんげん豆、等、日本酒数々。
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とても楽しい時間を過ごしました。
ご馳走様でした。

姫鱒を捌きました。
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酔って捌いて、身をぼろぼろに、反省です。
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朝早く、玄関右手の泰山木を選定しました。
何時もは伸びてきた新芽を摘み取る程度でしたが、今年は上部の密集した枝を空いて下部の新芽が伸びやすくして、将来もっと切り詰めて背を低くできるようにしました。
before の写真を撮り忘れて効果が良く判らないのですが、だいぶスッキリしました。
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お昼は焼き立てベーグルと煮込みハンバーグ。
焼き立てのベーグルは、ほかほかで本当に美味しいです。
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ご馳走様でした。

イオンモールつくばへ。
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目的の買い物は此処で、
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買い物は此れでした。
「日本野鳥の会 レインブーツ」、2014年11月27日に購入して8年半ほど使いましたが、足首にヒビが入って水が浸入するようになりました。
日本野鳥の会 レインブーツは、丈が長く、泥濘でも脱げないように足首がしっかりホールドされ、靴底もフラットで小さく畳むことができて、パドリングだけでなく、雨の日のウォーキングや朝露で芝が濡れているパークゴルフ等々、用途が広く重宝しています。
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前回同様、ブラウンのLサイズ(6,930円)を購入しました。
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昨日に引き続き、カヤックの小物道具。
ワイルドカード号(フォールディングカヤック)とワイルドダック号(インフレータブルカヤック)の空気入れに、FLEXTAILGEAR社製の小型の電動ポンプを使っていますが、初代は使い始めて直ぐに充電用の挿し口が欠落、2代目は4年くらい使えましたが、先日運転中に異音がして運転不能になってしまいました。
5月4日に白川湖で一緒にパドリングしたCさんがFLEXTAILGEAR社製bの最新版を購入されていて、なかなか良さそうだったので我が家も購入しることに。
「FLEXTAILGEAR TINY PUMP 携帯式エアーポンプ 1300mAh 電池 13.5ワット USB充電式 最軽量ポンプ 3.5Kpa 空気入れ」(Amazon、2,980円)。

初代に比べて大きさは半分くらいに小さくなっています。
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信じられないくらい小さいです。
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お昼は、先日の激辛牛筋カレーで使った残りの牛筋で、牛筋南蛮そば。
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牛筋の脂を纏ったそばがとても美味しく、粉山椒を振りましたが、とても良く合います。
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ご馳走様でした。

先日の白川湖水没林パドリングで、カヤック運搬用の自家製ショルダーベルトを使って貰ったところ、なかなか使い勝手が良いとお褒めの言葉を頂いたので、自前フォールディングカヤックのパドラー誕生のお祝いに、作って差し上げることにしました。

フォールディングカヤックは20~25kgと結構重く、組み立て場所から出艇場所が離れている場合、本体の持ち手を持って運搬するのですが、100m以上になると一苦労です。
ベルトとロープと接続金具で、運搬用のショルダーベルトを作ってみました。
カヤックの重量を肩で支えられるので、手で持つよりは格段に楽に運べ、今までこれで最長500mぐらいの距離を運んだこともあります。
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前回作ったときの残りがあったのでそれを使うことにしました。
本来は、5㎝幅のベルト(ホームセンター):1m30cm、6mm(登山用補助ロープ):50㎝、4mm(登山用補助ロープ):50㎝、S字フック:1個を使うのですが、登山用の補助ロープが見付からず、ホームセンターで購入した8mmと6mmのロープ(編みタイプ)で代用することにしました。

①材料
5㎝幅ベルト(ホームセンター):1m30cm
8mm径ロープ(編みタイプ):50㎝
6mm径ロープ(編みタイプ):50㎝
2組分です。
ベルトやロープの切り口はライターで熱処理します。
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②5㎝幅ベルトを丈夫な糸で3㎝の幅で重ねて縫い付けます。
私は太目の針と釣り用の新素材道糸10号(古くなって廃棄処分にするような物)を使いました。
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③輪にしたベルトに8mm径ロープをユニノットで接続します。
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④6mm径ロープを1重の電車結びで輪を作ります。
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⑤6mm径ロープを1重の電車結びの輪を8mm径ロープにプルージックノット(2重)で接続します。
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6mm径ロープに荷重が掛かると8m径ロープとの接続部が締まり、接続部が固定されて動かなくなります。
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⑥6mm径ロープの輪の1重の電車結びを緩めてその間にS字フックを通します。
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電車結びを再び締めて、
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ペンチ等で更に締め上げます。
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⑦完成です。
プルージックノットの接続部は荷重が無い時は自由に動かせるので、ショルダーベルトとロープからS字フックの最適距離を設定することができます。
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2セット作って、
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マジックテープで纏めれば終了です。
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道の駅裏磐梯(05:30)⇒桧原湖パドリング(07:05~10:15)⇒喜多方市(12:15)⇒道の駅いいでめざみの里(15:00)

この旅の目的の1つの桧原湖桜島パドリングへ。
道の駅裏磐梯を早朝に出発して、桧原湖の長峯桟橋の駐車場にプレアデス号を停めて、出艇準備。
小雨がぱらつく生憎の天気ですが、何とか出艇できそうなので食事をしながら天候回復を待ちます。
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朝食は、目玉焼き、自家製ベーコンとアスパラの炒め物、チーズとミニトマト、トーストバケット、コーンクリームスープ。
トーストバケットは、バケットを適当な長さに切り、半分に割ってホットサンドメーカーで挟んで焼きます。
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ご馳走様でした。

桧原湖の南部で自由に駐車と出艇ができる場所は、此処ぐらいでしょうか?、とても助かります。
只、今日はそうでもありませんが、バス釣り客と観光客も停めるので土日祝日は注意が必要です。
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出艇場所は風裏で静かですが、
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少し出ると、20㎝程度の小波がでてきます。
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桜島が見えてきました。
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桜島、オオヤマザクラが4~5本?群生しています。
27日に見頃になったとの情報があり、何とか間に合うのではと思っていたのですが、此処数日の強い風で大分散ってしまったようです。
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反対に廻って見たところ、弱いですが順光が当たって新緑の萌黄色とのコントラストが良い感じです。
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此処から対岸の深く入り組んだ碇潟を目指しましたが、雨混じりの風が強くなり波も高くなったのと、コースをとり間違えたことのあり、一旦出艇場所に戻りました。 

再出発しましたが、波に弱い相方はパスして、私1人のシングルで漕行。
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飾裏を北上して東進して一気に桧原湖を東西に横断、
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先程より波は大きくなって30㎝くらいですが、波に対して直角に進むので安定しています。
程なく「乗らずにはいられない岩」(私の個人的名称)が見えてきました。
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こんなことができます(2018年5月28日)。
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さて碇潟入り口に到着。
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碇潟に入ると、噓のように風も波も収まります。
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風と波から逃れたバサーが沢山いました。
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桧原湖畔遊歩道の吊り橋。
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入り江の奥まで。
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完全な風裏になって、鏡面が出現。
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入り江の小島に上陸して、熱い紅茶とお菓子で休憩。
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さて帰ります。
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再び桜島、相変わらず桧原湖の中央は波立っています。
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一瞬、桜島に陽が当たりました。
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桜島らしい一望となりました。
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小雨混じりの風が強い中で始まったパドリングでしたが、桜島と新緑の碇潟を楽しむことができました。
桧原湖桜島、満開晴天無風の最高のコンディションで再訪しましょう。

本日の漕行軌跡
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本日のパドリング(3時間)の推定消費カロリーは、
3.0  × 3.5 × 65  × 1.05 = 717(kcaL)
推定消費脂肪量:717 / 7 =  102 g
5月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):717 kcaL(102 g)

出艇場所に戻り、ワイルドカード号をプレアデス号の屋根に乗せて移動します。
屋根にキャリアを付けて、湖沼河川巡りパドリングがとても楽になりました。
カヤック解体収納搭載に比べて、カヤック持ち上げ固定の労力は1/4程度ですね。
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今日も喜多方市のマカベ精肉店へ。
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馬肉の腿のブロック、馬肉なかおち生食用、生豚ホルモンの3点お買い上げ。
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美しい菜の花畑。
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本日の温泉入浴は「熱塩加納村地域保健福祉センター 夢の森」(300円)。
ナトリウム/カルシウム-硫酸塩/塩化物泉(?)の加熱循環(?)の湯使い、内湯と露天風呂のシンプルな設備、廉価で汗を流すだけであれば充分です。
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お昼は、内食の立ち喰いそば風天婦羅そば山菜添え。
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山菜はマタタビとウコギ、食感と風味を楽しみました。
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ご馳走様でした。

生豚ホルモンでもつ煮を作ります。
ホルモンを日本酒で洗って、水から極弱火で炊き上げ(2時間)、茅乃舎の焼きあごだしを1袋いれて更にごく弱火で1時間、一旦火を停めて冷まし、味噌を少量入れて再度沸騰させ完成。
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馬肉なかおち生食用、馬肉を成型する時や刺身を作る時に出た切り落とし部分等を纏めたものでしょうか。
計ったら80g、これで380円は安いですね。
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夕食は、キメジの刺身と漬け、馬肉のなかおち、自家製もつ煮、ウコギとマタタビの芽のお浸し、椎茸バター焼き、生檸檬酎ハイ。
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馬刺しのなかおち、普通に美味しいです。
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もつ煮、なかなか良い出来です。
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キメジ(木肌鮪の幼魚)の冊で刺身と漬け、小型でさっぱりしていますが生鮪の美味しさが味わえます。
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マタタビとウコギのお浸し、独特の食感と風味が楽しめますが、天婦羅が良さそうです。
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ご馳走様でした。

チミケップ湖キャンプ場(07:30)⇒津別ふれあい公園パークゴルフ場(08:15)⇒チミケップ湖キャンプ場(14:20)

明け方、今朝も南東の風が吹き抜けています。
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風が止むのを待ったのですが、余り変わらず出艇。
時計回りに岸から30m〜50mを漕行、チミケップホテルを廻ったところで風裏になって、湖面が静かになり、魚のライズも所々で。
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鏡面になっています。
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チミケップホテルの対岸で、相方にフィッシュオン。
手慣れた手つきで寄せると、定番の外道のウグイ、お帰りして頂きました。
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続いて相方にフィッシュオン、ウグイではなく鱒みたいという相方。
途中跳ねて、20cm強の綺麗なアメマス、身体の1./3くらいのスプーンにアタックしています。
元気にお帰り頂きました。
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私にフィッシュオン、下に下にと潜る感じ、予想通りウグイです。
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相方の3匹目もウグイ、30cm級、良く引いたようです。
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湖を一周しましたが、魚が当たったのはこの300mくらいの間だけでした。
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漕行軌跡
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良い運動になりました。

今日も小さなアメマスですが鱒族が1匹でも釣れて、満足です。

津別町へ降りて行きます。
途中のチミケップホテル、洒落たオーベルジュホテル、なかなか人気があるそうです。
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津別ふれあい公園パークゴルフ場(6コース:常に2コースが休みで実質的には4コース、300円、NPGA公認)、2022年北海道PG場訪問No.30で初訪問で累計[初訪問:20、再訪:10]です。
素晴らしい快晴、日差しは強いですが、爽やかです。
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今日は正面のいちいABが休コースです。
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本当に広々としたPG場です。
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芝の状態は最高レベル。
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ふかふかのグリーン、ボールも綺麗に転がります。
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ラウンド軌跡
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さくらABとえぞまつABを各2回延べ8コースをラウンド。
スコアは、さくらA:-4.5、さくらB:-6.5、えぞまつA:-4.0、えぞまつB:-2.0、総平均:-4.3、でした。
ティーショットもパットも比較的安定で、スコアも纏まりました。
芝始め整備状況は良好で、コースも面白く、料金も廉価、此れで全6コースがラウンドできる曜日があったりすれば最高なんですが?
恒例の評価は、①規模:3、②整備状況:4、③面白さ:4、④料金:4、⑤環境/設備:4、⑥総合:3.8と高評価でした(規模は同時ラウンドが可能な4コースとして評価)。

お昼は、津別町の創業93年の老舗の「西洋軒」。
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究極の豚丼(バラ豚、1,080円)とカツ丼(1,000円)。
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豚丼は銘柄豚の北斗ポークを使用しているそうです。
濃い味付けでパンチがあります。
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カツ丼、火傷しそうなくらい熱々で、カツも厚く、玉葱もたっぷり、ボリュームがあります。
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何とか完食、ご馳走様でした。


本日の温泉入浴は「ランプの宿森つべつ」(600円のところ「HO」で無料)。
「HO」による本代控除後(2022年6月号、7月号)の獲得金額は2,360円になりました。
外観写真撮り忘れ。
単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)の加熱・循環の湯使い。
明るく開放的な内風呂と露天風呂、気持ち良く汗を流しました。
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チミケップ湖キャンプ場に帰ります。
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夕方、風が止むのを待ちましたが、止まず、パドリングは中止。
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夕食の準備、昨日の鶏半身焼きがとても美味しかったので、残りも同じように。
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鰊の開きとシメジのホイル焼き。
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脂が乗っているのですが、程々で、思いの外さっぱりと頂けました。
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シメジの一株蒸し。
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鶏半身は昨日同様、強火の遠火でじっくりと焼きました。
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なかなか綺麗な焼き色、皮はパリパリ、身はしっとリジューシー、美味しいです。
炭による鶏半身焼き、コツを掴んだかも
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トマトのホイル焼き、熱々のトマトジュースのよう、此れは美味しい、炭火焼の定番にしましょう。
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ご馳走様でした。

陽が暮れる前に食べ終わりました。
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<2022年北海道無料キャンプ場評価>
番号:No.10
施設名(所在地):チミケップ湖キャンプ場(津別町)
①設備:3
②環境:5
③利便性1:1
④利便性2:3
⑤総合:3.25
特記事項:②の環境は文句なしの5ですが、一方①は食料品店・入浴施設のアクセスは20km以上、また通信が不能で最低評価1です。まあある意味それも魅力の内なんですが・・・。
ペットの入場不可(北海道キャンピングガイド2022情報より)。

<再掲>
①〜④つについて5段階評価して、その平均を⑤総合評価

①設備:炊事場やトイレ等の充実度と清潔度
②環境:風景の良さ、静かさ、居住性
③利便性1:食料品店・入浴施設へのアクセス、通信環境、等
④利便性2:オートキャンプ、車の乗り入れ可否、駐車場とサイトとの距離や荷物運搬手立て、等

<2022年北海道無料キャンプ場評価順位(暫定)>
①3.75:東大沼キャンプ場・ナウマン公園キャンプ場・ウスタイベ千畳岩キャンプ場、③3.50:湯の沢水辺公園・滝上渓谷公園キャンプ場、④3.25:本別町静山公園・呼人浦キャンプ場・士別市つくも水郷公園キャンプ場・ふれあいの森キャンプ場、⑤3.00:チミケップ湖キャンプ場

訓子府町(14:30)⇒チミケップ湖キャンプ場(15:30)

レクリエーション公園を朝発って、くんねっぷ銀河公園で朝食。
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旧訓子府駅舎の裏に造られた公園です。
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朝食は昨日Mof-mofで買ったミニバケットとエピ、目玉焼き、ウインナソーセージ、トマト、千切りキャベツ、クリームチーズ、珈琲。
小麦の香りが高く、もちっとした食感の美味しいパンでした。
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ご馳走様でした。

午前中は、休養と宿題、なかなか捗りません

お昼は、立ち喰いそば風摺り身そば。
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摺り身からの良い出汁が加わり、美味しいです。
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ご馳走様でした。

訓子府から道道50号⇒道道27号線⇒道道682号線と走ります。
最短の道道494号線は長らく通行止めで10km以上掛かって迂回しています。
最後の8kmくらいはダートなのですが、舗装道路並みに整地されていて、美しい樹林と相まって、なかなか快適な道になっています。
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本日の目的地のチミケップ湖キャンプ場(無料)、第10番目の2022年北海道無料キャンプ場評価の対象施設です。
2017年6月、2018年7月、2019年9月、に引き続き4回目の訪問です。
チミケップ湖原始林公園、相応しい命名です。
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機能的な水場とトイレ。
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管理人さんがピカピカに掃除する流し場。
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シンプルで機能的なトイレ。
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チミケップ湖を望むテラスのような所にタープを張ってベースにします。
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さてこのキャンプ場の楽しみは、カヤックでレイクトラウトのトローリングです。
チミケップ湖は周囲7.5kmの小さな自然湖で、現在放流は無く現存の鱒(サクラマス、ニジマス、アメマス)は全てネイティブ、漁業権も設定されておらず遊魚料も不要です。
さて今回の釣法はトローリングと呼ばれるもので、カヤックを漕ぎながら、軽くルアーを投げてラインを20~30mぐらい出して、後はパドリングの邪魔にならないように自分の前に竿を置いて、そのままカヤックを漕ぎ続けます。
当たりは竿先を叩くように明確に出ますので、ロッドを手に取って竿を強く立ててフッキングさせて、後は魚の引きに合わせてリールを巻いて遣り取りする、といった具合です。
今回使った竿は、トラウト用のミディアムライトの7ftの竿とジギング用のミディアムライトの6.6fのベイトロッド(シーバスに使っていたロッド)。
ラインは新素材2号にビミニツイストとオルブラトノットでショックリーダーのフロロカーボン6号を繋いでルアー直結(リールは2500番、ごついシステムですね。)
2017年に初めて訪れて、初めてのレイクトラウトトローリングで、先ず先ずの型のサクラマス、アメマス、ニジマスが釣れて吃驚!!!、嵌ってしまいました。
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今日は強い風が吹いて漣が立っています。
こういう時は殆ど当たりません。
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チミケップホテルの先まで往復しましたが、ノーバイトに終わりました。

夕食用に、丸鶏を半分に割って、鶏半身焼き。
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厚岸産の浅利の酒蒸し。
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シメジのホイル蒸し。
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冷やし胡瓜&トマト。
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良い感じで陽が暮れ始めました。
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鶏半身焼きと茄子のホイル蒸し。
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こんがり焼けた鶏半身。
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腱と筋を切って捌きました。
表面はパリパリ、身はジューシー、東千歳BBQ並みに美味しいです。
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茄子のホイル焼きも美味しい。
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ご馳走様でした。

風も止んで穏やかになりました。
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角が生え始めた若い牡鹿が直ぐそこに。
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東大沼キャンプ場(09:00)⇒八雲町(10:00)⇒道の駅くろまつない(16:45)

東大沼キャンプ場3日目の朝、濃い靄が立っています。
今日は東大沼キャンプ場を早朝に発って、プレアデス号にワイルドカード号を積んで、月見橋近くの公衆トイレ近くの駐車スペースで下ろして、出艇します。
昨日、行けなかった小沼に再挑戦ですが、2日連続でまた東大沼キャンプ場から漕ぐのはさすがに辛く、ワイルドカード号を小沼近くまで運搬することにしました。
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さて恒例の2022年北海道無料キャンプ場評価
番号:No.2
施設名(所在地):東大沼キャンプ場(北斗市)
①設備:4
②環境:5
③利便性1:3
④利便性2:3
⑤総合:3.75
圧倒的な大沼の湖畔感、明るい草地と美しい森林と素晴らしい環境、充実の設備と清潔さが高評価に繋がっています。

プレアデス号にワイルドカード号を積みます。
積み上げ積み下ろしは10分もあればできるので、組み立て・収納するよりは遥かに楽です。
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虚子の道への入り口近くの公衆トイレ横の駐車スペースでワイルドカード号を下ろします。
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スロープ、浅い砂利の浜、最高の出艇場所ですね。
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靄が出ていますが、視界はあります。
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J函館本線の橋を潜り抜けます。
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ある場所に向かっているのですが、段々、靄が濃くなっていくようです。
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全く視界が無くなりました。
GPSマップアプリで見当をつけて漕ぎ進みます。
跡で軌跡を見て頂くと判るのですが、湖上でリングワンデリングするとは思いもよりませんでした。
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目印の一つの弁天島。
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弁天様のお社を確認、これで今いる場所が判り、目的地へ向かいます。
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少し靄が薄くなって、目的地が見えました。
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通称、ハンモック島です。
近付くと大きな鯉が浅瀬でバシャバシャとやっているのですが、乗っ込み(産卵行動で浅場に集まる)ですね。
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上陸して、朝食の準備。
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ちょっと私はハンモックで休み?ます。
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なめこの味噌汁。
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朝食は、たっぷりなめこの熱々味噌汁と鮭のお握りです。
少し寒い陽気で、とても美味しいです。
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靄が上がって、青空が覗き始めました。
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出艇場所に戻って、小沼ハンモック島ツアーの終了です。
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走行軌跡、見事にリングワンデリングしています
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パドリングによる
推定消費カロリー:3.5 × 1.3 × 65 × 1.05 = 311 kcaL
推定消費脂肪量:310 / 7 = 44 g

東大沼キャンプ場に戻って、ワイルドカード号を畳んで、プレアデス号に積み、八雲町へ移動。

八雲町の「道立公園噴火湾パノラマパーク」。
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目的地は公園内にある「噴火湾パノラマパークゴルフ場」(4コース、560円、NPGA公認)です。
2022年北海道PG場訪問No.3で、初訪問施設(累計3)です。
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広大な斜面に4コースが設置されていて、フラット、打ち上げ、打ち下ろしのホールが組み合わされています。
芝はとても良く手入れされていて、吃驚するくらいふかふかです。
ラフは深めで、ロブショットや芝の表面を滑らせるようなスライスショットが出来ないとラフ内の距離は稼げません。
我が家のようなレベルでは、最短距離でフェアウェイに戻すのが無難です。
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相方、パノラマコースB-6の27mパー3で第15回目のホールインワン、ビール奢って下さい。
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パノラマコース(AB)を噴火湾湖コース(AB)を3回の延べ12コースをラウンド。
スコアは、パノラマA:+0.3、パノラマB:-5.0、噴火湾A:+4.3、噴火湾B:-1.3、総平均:-0.4、でした。
噴火湾Aは、1回目:+10、2回目:+1.3回目:+2、と特に1回目の大叩きが効いてしまいました。
恒例の評価は、①規模:3、②整備状況:5、③面白さ:4、④料金:3、⑤環境/設備:4、総合:3.8、と高評価です。
何しろコースが綺麗で芝の状態が最高、テクニカルでタフなホールが連続、何時か腕を上げて(そんな未来はあるか?)再訪したいですね。

本日の温泉入浴は長万部町の「長万部温泉ホテル」(450円)。
2018年8月、2019年5月、今日で3回目、我が家のお気に入りです。
名称と外観のギャップがなかなか素敵です。
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昔は番台があったようですね。
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手前が高温槽、奥が低温槽、高温槽にドバドバと源泉が投入されて、低温槽のオーバーフローして、低温槽からは排湯口に落ちる、という構造です。
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此の浴槽にこの投入量、素晴らしいですね。
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きりっと熱く、44℃くらいに感じます。
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ナトリウム-塩化物(高張性弱アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯舟:49.6/43and41・淡黄色透明・微石油臭・塩味・ヌルツル・レトロ温泉旅館系
高張性ですが爽やかな浴感、国道5号線に隣接、また訪れるでしょう。

本日のP泊地の道の駅くろまつないに到着。
先ずは一杯。
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夕食は、八雲牛の厚切り焼肉&道産小松菜、塩辛じゃがバタ、ウルイのベーコン炒め、大蒜ホイル焼き、よなよなエールから檸檬酎ハイ。
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八雲牛の厚切り焼肉、赤身の旨さとサシの甘みが同時に味わえるような、美味しいです。
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じゃがバタに塩辛トッピング、北海道車旅定番です。
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ウルイのベーコン炒め、漸く食べ切りました。
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大蒜ホイル焼きと道産小松菜。
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自宅から持ってきた大蒜、道の駅しちのへで大量の大蒜を買ったので、何とか食べ切らなければ
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ご馳走様でした。

終日、東大沼キャンプ場に滞在。

4時45分、出艇準備。
今日は東大沼キャンプ場から大沼公園の多島地帯を抜けて、小沼まで漕ぐ予定です。
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風も無く、少し雲がありますが、カヤック日和です。
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まだ少し薄く朝靄が漂っていますが、もう直ぐ上がるでしょう。
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キャンプ場からは森で見えなかった駒ヶ岳も綺麗に見えます。
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直線距離で5kmくらいで多島地帯に到着します。
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多島地帯は遊歩道があって島と島を橋で結んでいて、そこを潜り抜けていくことができます。
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少し風が出てきました、無風だと鏡面で美しい風景が展開するのですが、残念です。
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上陸できるところを探して休憩しました。
お菓子は持ってきたのですが、結構な長丁場になったので、近くのセブンイレブンまで(1.5km程)軽食を買いにいきました。
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途中の公園に大きな藤棚、咲き始め、関東に比べると1ヶ月くらい遅いです。
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セブンイレブンのお握りとサンドイッチを頂き、パドリング再開。
躑躅(?)が綺麗に咲いていました。
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大沼と小沼を結ぶ水路を大沼周回道路(道道338号線)とJR函館本線を潜って抜けます。
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潜り抜けて小沼に出ると強い風が吹いていて、白波が立っていました。
この状態で楽しめそうにないので、残念ながら引き返すことに。
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強い追い風に乗ってぐんぐん進み、
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あっという間にキャンプ場に帰り着きました。
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小沼は残念でしたが、久々のパドリングを楽しみました。
小沼は明日もう一度トライしましょう。
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本日の漕行軌跡です。
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約12km、約2時間半のパドリング、MAX SPEEDが6.9km、帰りの追い風の効果ですね。
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多島地帯の拡大、なかなか楽しかったです。
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パドリングによる
推定消費カロリー:3.5 × 2.5 × 65 × 1.05 = 597 kcaL
推定消費脂肪量:597 / 7 = 85 g

少し休憩してから、朝練その2で大沼一周ポタリングへ。
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道道338号線の大沼周回道路を時計の逆回りに走ります。
湖面から少し離れて、時折樹間越しに大沼が見えるくらいで、総じて湖畔感が希薄ですが、美しい新緑が続き気持ちの良いポタリングが楽しめます。
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今朝カヤックで潜った大沼と小沼を結ぶ水路を渡ります。
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周回道路から少し走って、「山川牧場ミルクプラント」へ。
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ソフトクリーム(プレーン)とラムレーズンを注文。
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この看板を見付けてしまい、お昼にジャー黒弁当も購入。
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濃厚な牛乳の旨味がありながら、爽やかな風味、ラムレーズンもとても美味しい。
ご馳走様でした。
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再び周回道路、南岸は水辺に近い所が現われます。
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走行軌跡
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ポタリングによる
推定消費カロリー:5.8 × 1.2 × 65 × 1.05 = 475 kcaL
推定消費脂肪量:475 / 7 = 68 g

パドリングの消費カロリーと合わせると1,072kcaL、先ず充分な運動量です。

お昼にジャー黒弁当を頂きます。
ジャー黒とは、乳牛のジャージー牛と黒毛和牛の交配種で、山川牧場のオリジナルだそうです。
ジャージー牛の赤身の旨味と黒毛和牛の甘い脂(サシ)の良さを引き継いでいるそうです。
(撮影の失敗で弁当の中身の写真無し)。
ミスジとランプの2種類、確かに柔らかくまた程良い脂を感じて美味しいです。
ボリュームも充分あって、満足しました。
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ご馳走様でした。

北海道車旅便利グッヅ紹介No.2:北海道情報雑誌「HO」(㈱ブラントマガジン社)
月刊誌で毎月25日発売(660円)。
北海道旅行の定番グッズです。
北海道の各地域の食関連や観光の情報を纏めていて、なかなか面白く、車旅の訪問スポット選定にも役立ちます。
ただ、この雑誌の一番のお奨めポイントは、北海道各地の温泉について、入浴料無料クーポン(12施設)と半額割引クーポン(31施設)が付いていることです。
このクーポンの有効期限は当月25日から翌月24日までで、1施設〜2施設の訪問で先ず元が取れて、以降は温泉入浴経費が大いに節約できます。
施設も源泉掛け流しの施設も含まれていたり、また普段行けないような高額の入浴施設が含まれて、なかなか使い勝手良いです。
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早速、「HO」の無料クーポンを使いに、「グリーンピア大沼 温泉保養館ほっとぴあ」(通常料金500円)へ。
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写真はNETから拝借
内湯、温泉と井水の循環掛け流し併用です。
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露天風呂だけが源泉掛け流し、とても気持ちが良いです。
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ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性アルカリ性温泉)・無加水加熱源泉ドボドボ掛け流し(露天風呂のみ)・泉温/湯舟:38/41・無色・無臭・無味・ヌルツル・大規模ホテル系

「HO」のクーポンで獲得した金額(本題控除)は、-160円となりました。
次回で元が取れて、獲得金額は+になりますね。

見慣れない駒ヶ岳の景色です。
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夕食は、今日も炭を熾し、真ホッケ開き、キムチ鍋、生檸檬酎ハイと黒霧島お湯割り。
真ホッケ開き、美味しいです。
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背骨も鰭もこんがり焼いて頂き、残ったのは頭だけ。
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日が暮れかかると気温が下がり、鍋物に黒霧島のお湯割りで温まります。
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最後は鍋汁に豆腐を沢山入れて、崩し豆腐。
ご飯や麺類ではなく、豆腐、低糖質の〆です。
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ご馳走様でした。

本栖湖駐車場(10:15)⇒山中湖無料駐車場(11:30)⇒道の駅富士吉田(15:30)

本栖湖の早朝、今日も良い天気です。
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朝食は、レーズンブレッドのトースト、自家製ベーコンと目玉焼き、キャベツ千切り、珈琲、簡単だけどしっかり頂きました。
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5時50分、少し朝靄が薄くなっていますが、良い雰囲気です。
時計の逆回りに本栖湖を一周します。
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ほぼ不風です。
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溶岩地帯、まだ陽が差していないので本栖湖ブルーは見えません。
一周して日が昇ったころに再訪しましょう。
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朝陽がのぼりました、今日も富士山が綺麗です。
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遠くに対岸の洪庵キャンプ場、沢山のテントが見えます。
「ゆるキャン△」の第1話でナデシコとリンちゃんが出会ったキャンプ場ですね。
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洪庵を越えた浜で休憩。
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風裏で鏡面になっていました。
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陽が充分昇ったので、溶岩地帯に寄ってから出発点に戻ることにしました。
予想通り陽が湖水に差し込んで、深い所は青く、浅い所は緑に、本栖湖ブルーです。
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相変わらず綺麗ですね。
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良いコンディションの本栖湖を堪能しました。
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本日の漕行軌跡
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本日のパドリング(2.23時間)の推定消費カロリーは、
 2.23 × 3.5 × 65  × 1.05 = 533(kcaL)
推定消費脂肪量:533 / 7 =  76 g
となりました。

10月分の累計の
推定消費カロリー:533 kcaL
推定消費脂肪量:76 g

ワイルドカード号をプレアデス号の屋根に乗せて移動します。
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さて当初は今晩も本栖湖駐車場にP泊して、明日は四尾連湖に移動する予定でしたが、思わぬ理由から四尾連湖のキャンプ場が使えないことが判り、予定変更となりました。

もう少しこのエリアに居ようとなりまして、急遽午後は山中湖1周ポタリングを計画して、山中湖の無料駐車場へ。
富士五湖の1周ポタリングは、河口湖、本栖湖をやって、此の山中湖で3つめとなりました。
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走る前に腹ごしらえで、車旅のお昼の内食の定番で、立ち喰いそば風天婦羅そば。
掛け汁は充分量作っているのですが、東洋水産の乾燥天婦羅を入れると汁を吸ってこんな有様になりますが、汁を吸った天婦羅が美味しいです。
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ご馳走様でした。

湖沼1周ポタリングの基本の時計と反対廻りで走ります。
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南岸の「山中湖文学の森公園」に寄り道。
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広大な森林の公園です
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徳富蘇峰と三島由紀夫の記念館
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半円に鏡が設置されて、中心点に立つと全ての鏡に映る仕組み
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トリカブトとマムシグサ、なかなか凄い組み合わせです
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ポタリング再開
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少し雲が掛かっていますが、今日も絶景富士山
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何かと思ったら
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白鳥が餌を食べていたみたいです
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此れだけ湖畔感があるポタリングも珍しい
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ポタリングの走行軌跡
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ポタリングの(0.93時間)の推定消費カロリーは、
 0.93 ×5.8 × 65  × 1.05 = 368(kcaL)
推定消費脂肪量:368 / 7 =  53 g
となりました。

10月分の累計の
推定消費カロリー:901 kcaL
推定消費脂肪量:128 g

本日のP泊地は、道の駅富士吉田
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物産館でクラフトビールのふじやまビールが販売していたので、奮発してピルスナー(1L、1,350円)を。
綺麗な琥珀色、良い泡立ち、しっかりとした旨味ながら爽やかな風味、美味しいです。
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運動後で喉が渇いていたこともあり、あっという間に飲み干してしまいました。
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今日の夕食も昨日と食材が変わらず、馬刺し、豚白もつ炒め、茄子の味噌炒め、焼き薩摩揚げ、冷奴。
馬刺し、2日間、たっぷりと楽しみました。
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ご馳走様でした。

自宅(05:15)⇒富士吉田市(12:00)⇒本栖湖(14:00)

茨城県初め全国各地の緊急事態宣言も解除され、久々に車旅に出ました。
先ずは甲信越・・・・・・・を巡ります。
運動(ポタリング、パドリング、ウォーキング、ハイキング、パークゴルフ)、ローカルフードと外飲み、温泉を楽しむ予定です。

国道6号線、環七、国道20号線、国道413号線(道志道)を走って本栖湖に向かいます。

道志道はワインディングロードがず〜っと続きます。
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山伏峠の手前、一瞬富士山が。
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道の駅どうし、大勢のお客さんで賑わっていました。
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山中湖の富士山
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お昼は吉田うどんの名店と謂われる「桜井うどん」へ。
吉田うどんは2014年の「みうらうどん」以来、2軒目です。
街中の渋い外観、店内は更に渋く、お客さんは地元の方ばかり。
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メニューは無く、「温かいの」と「冷たいの」の二つだけでともに400円、当然夫々を1つづつ頂きました。
ごわごわとした饂飩、醤油が立った汁に具は油揚げと茹でたキャベツとごくシンプルです。
啜ることはできず、わしわしと食べ進みます。
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まあ美味しく頂きましたが、讃岐うどんから博多うどんも好きという我が家にはちょっとな〜という感想は変わりませんでした。
ご馳走様でした。

すぐ傍の「宮野肉店」で馬刺し(上ロース、200g)と豚生白もつ(500g)を購入(約2,800円)。
2019年7月に訪れて気に入り再訪、買った物も同じです。
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本栖湖駐車場に到着、今日のP泊地です。
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ワイルドカード号を組み立て、小休止です。
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16時頃、殆ど人影が無くなった本栖湖に出艇。
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定番の溶岩地帯を漕いでいきます。
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上からの日差しであれば本栖湖ブルーが見られるのでしょうが、西日でそれが見えません。
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振り返ってみると見事な富士山。
本栖湖は5回訪れていますが、此れだけ綺麗に富士山が見えるのは2回目です。
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霞んだ裾野が見事です。
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30分程のパドリングでしたが、楽しめました。
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夕暮れ、椅子を出してぼ〜っと寛いでみました。
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メインディッシュの馬刺し、今日は半分頂きます。
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夕食は、馬刺し(胡麻油に大蒜と岩塩、辛味噌)、豚生白もつ鍋、常備菜2種、生檸檬酎ハイ。
鍋が美味しい季節になりましたね。
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馬刺し、穏やかな旨味と柔らかい食感、美味しいです。
付けだれは、私は断然辛味噌派です。
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豚生白もつは、さっと水と日本酒で洗いました。
大振りのカットで食べ応えがあります。
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最近の我が家の定番の豆腐で雑炊擬き。
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美味しく低カロリーの〆です。
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ご馳走様でした。

日も暮れて、P泊は我が家1台となりました。
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小野川湖畔の家キャンプ場に終日滞在しました。

朝食はメスティンで、チキントマトライス。
①材料
米1合、水同量、鶏腿肉削ぎ切り150g、トマト中丸ごと1個、コンソメキューブ1個、塩少々、胡椒少々、シュレッドチーズ適量、バジルの葉数枚
②米を研ぐ。
③メスティンに、米、水、トマト、鶏腿肉、砕いたコンソメキューブ、塩、胡椒を入れ、30分放置。
④蓋をして強火で沸騰させる。
⑤沸騰したら中火に落として20分くらい炊いて、蒸気が出なくなり、パチパチと音が聞こえ、焦げた良い匂いがしてきたら火を止めてひっくり返して、15分蒸らす。
⑥トマトを崩してさっくりと掻き混ぜる。
⑦皿にもってシュレッドチーズと刻んだバジルを乗せて出来上がり。
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炊き上がり、口まで一杯になりました。
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もう少し水分が飛んだ方が良いのでしょうが、少し柔らかくてリゾットっぽい出来上がり、これはこれで美味しいです。
トマトとチーズとバジルでなかなか立派なイタリアンになっています。
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ご馳走様でした。

さて、6時にキャンプ場の管理棟へ行って、入漁券(1日:6~17時、1,000円)を購入しました。
今年から小野川湖の採捕魚類の出荷制限(原子力災害対策特別措置法)が解除され、トローリングをしてみることにしました。
ターゲットはサクラマス、ニジマス等の鱒類で、釣り方はカヤック漕行でルアーを引くトローリングです。
北海道のチミケップ湖や屈斜路湖で行ったトローリングのラインシステム(新素材2号+フロロカーボン4号)とルアー(11gの金色のスプーン)のままです。
素晴らしい天気、微風が吹いて、僅かに漣が立っています。
小野川湖の無風の鏡面はなかなか出会えません。
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磐梯山の裏側の眺め、噴火口が特徴的です。
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昨夕は、ライズがあったり、跳ねたり、魚影が見えたりしたのですが、今日は全く魚っ気が感じられません。
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北岸の中間辺りの砂浜に着岸。
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明るいベージュの細かい砂浜、朝の陽光を浴びて水がきらきらと輝いて、磐梯山の美しい姿、素敵なプライベートビーチです。
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昨日、魚が沢山寄っていた流れ込み付近も探ってみましたが、竿先はピクリとともしません。
今日はダメのようですね。
沢山のバサーとトローリングも数艇出ていましたが、遣り取りを見ることはありませんでした。
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帰還しました。
トローリングはノーバイトに終わりましたが、久々に気持ちの良いパドリングを楽しみました。
もう一回、夕間詰にトライしてみましょう。
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本日の漕行軌跡
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このパドリングでの推定消費カロリーは、
1.77 × 3.5 × 65 × 1.05 = 423kcaL
推定消費脂肪量:423/4 = 60g
となりました。

7月分の累計の
推定消費カロリー:3,118kcaL
推定消費脂肪量:445g

キャンプ場で少し休んでから、檜原湖湖畔探勝路のウォーキングに出掛けました。
裏磐梯サイトステーションにプレアデス号を停めて、檜原湖湖畔探勝路(4km)を歩いて車道(4km)を歩いて戻る予定です。
今年の2月にスノーシューで途中まで歩いて面白かったので、夏に完歩しようと思っていました。
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素晴らしい天気、日向は日差しが強くて暑いのですが、
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気温は24℃と木陰はとても気持ちが良いです
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さすがに名前の通り、湖畔感たっぷりの道が続きます。20210715_101843
いかり潟の吊り橋、カヤックのツアーですかね?、気持ちよさそうにパドリングしています。
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いかり潟には、廃業したキャンプ場跡が続いていました。
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車道に出て、炎天下を歩いて、レンゲ沼へ、あともう少しです。
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裏磐梯サイトステーションに帰着しました。
歩行軌跡
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檜原湖湖畔探勝路のウォーキングの推定消費カロリーは、
 3.5 × 2.0 × 65 × 1.05 = 478kcaL
推定消費脂肪量:478/4 = 68g
となりました。

7月分の累計の
推定消費カロリー:3,596kcaL
推定消費脂肪量:514g

小野川湖畔の家キャンプ場に戻って、お昼。
チキンの和風スパゲティ、自家製の大葉をたっぷり掛け、ビール(リキュール発泡性ですが)を添えて。
たっぷり身体を動かした後、美味しいです。
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ご馳走様でした。

午後は少し昼寝をしてゆっくりとしました。

明日の朝のメスティンでベーコンちぎりパンの仕込み。
レシピは2021年5月17日のメスティンちぎりぱんと同様ですが、量を2/3にしました。
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パドリング&トローリングの夕方の部。
17時にストップフィッシングなので、15時45分に出艇。
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実質1時間のパドリング、相変わらずノーバイトでしたが、気持ち良いパドリングで満足しました。

夕暮れパドリングの推定消費カロリーは、
 3.5 × 1.0 × 65 × 1.05 = 239kcaL
推定消費脂肪量:239/4 = 60g
となりました。

7月分の累計の
推定消費カロリー:3,835kcaL
推定消費脂肪量:548g

穏やかな夕暮れ。
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三日月が昇りました。
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夕食の写真は此れ一枚だけ、後は撮影失敗。
昨日のシュラスコ風牛肉のリメイクのユッケ風、請戸のシラス、油揚げ他残り物の炭焼き、カマンベールチーズの自家製燻製、等々とスパークリングワイン。
ゆっくりと頂きました。
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ご馳走様でした。

一昨日、KURKKU FIELDSの帰りに蘇我の「クリアウォーターカヤックス」に寄って、カヤック用品と備品を買ってきました。
2017年8月7日にパドルの新調で訪れた以来なので、3年弱振りです。

買ったのは、BILGE PUMP(2,780円)とワイルドカード号のリブフレームのプラスティックチャンネル(ネジ付き4個+ネジ無し6個)です。
BILGE PUMPはカヤック内に侵入した水を外に吐き出すためのポンプです。
今までは、沈して再上艇する時の為の釣り用の折り畳みバケツと少量の水を拭き取るための吸水マットの2つを装備していたのですが、川下りの際や強い向かい風時の被り水用に追加しました。
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最近、組み立てる時にプラスティックチャンネルが割れてしまうことが多く(特に秋や春の寒い時期)、今回交換分4個+予備用に購入しました。
昔は割れることが殆ど無かったので、プラスティックの材質が変わったのではないかと疑っています
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お昼は「松屋製麺所」の全粒粉麺の醤油ラーメン、今日は麺量フルサイズです。
具材はもやしと自家製ベーコン。
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麺は本当に美味しいですね。
自家製ベーコンを入れると燻製香がスープに移って、白河ラーメンのような感じになります。
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ご馳走様でした。
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自宅(05:40)⇒茨城県常総市福岡堰(06:15)⇒埼玉県幸手市権現堂櫻堤(12:10)⇒道の駅ちちぶ(17:45)

過日、Fasebookに秩父の青雲寺の枝垂櫻の投稿を読んで行きたくなり、また福岡堰のお花見カヤックと併せて小旅行を組みました。

カヤックの出艇場所に近い駐車場は狭くて、直ぐに満車になってしまうので、朝早出発しました。
小貝川の大和橋、福岡堰までもう少しです。
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今年初めてのパドリング、ワイルドカード号は、船体布が硬くなって、アルミ本体に被せるのに苦労しました。
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出艇場所まで、自製ショルダーベルトで担いで行き200mが精一杯なのですが、これだと500mくらいは運べます。
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無風で見事な鏡面
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用水路の終点、奥には濃用水路への取水口、手前右には小貝川に戻す落とし口が設置されています。
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今度は上流に向けて漕ぎ上がります。
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今日は葦か何かの塊やペットボトルや色々なゴミがういていました。
過去に4回来ていますが、こんなこと無かったような気がします。
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一旦上陸しました。
パドラーちらほら。
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朝抜きで漕いだのでお腹が空き、櫻を眺めながら朝食をいただきました。
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お花見弁当、鶏照り焼き、厚焼き玉子、牛蒡サラダ、ほうれん草お浸し、赤飯稲荷。
お昼用で、さすがにお腹一杯になりました。
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座席をソロに組み替えて、相方に写真を撮って貰いました。
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パドルを振り上げ過ぎなのがよく判ります。
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今年初めてのパドリングを楽しみました。
今日は、満開〇、晴天✖、満水〇、無風〇、花筏✖で60点、今日を入れて5回目ですが、最高点は80点、何時か100点満点の福岡堰お花見カヤックに巡り逢いたいものです。


出発する頃には、駐車場は満車で待ち車が出る程。
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次の目的地の権現堂櫻堤へ向かいます。
江戸川の堤防の菜の花。
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河川敷も一面菜の花です。
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権現堂公園の駐車場は満車で入れず、少し走って小さな駐車場に空きを見付けました。
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櫻堤まで2km程あったのでシルバK&H号で走りました。
櫻並木が続いてちょっとしたお花見ポタに。
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権現堂櫻堤の東側、満開の櫻と菜の花が見事です。
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櫻は斜面に何層にも亘って植えられてボリューム感があります。
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櫻堤を歩いて行きます。
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西向きの斜面、数えてみると4層から5層の櫻並木。
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西向きの斜面は2層から3層の櫻並木。
権現堂桜堤の圧倒的なボリューム感の所以ですね。
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1kmの桜堤に1,000本の染井吉野、比較的若い木から古木まで、条件と手入れが良いのか、樹勢盛んです。
全国の有名な桜堤を少なからず訪れましたが、此処を超える桜堤に出会ったことはありません。
九州から北海道まで桜前線とともに東進北上する旅を始め櫻旅は100日程行っていますが、櫻旅で初めて訪れたのがこの権現堂櫻堤(2014年4月5日)で、私の櫻旅の原点でもあります。
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本日の温泉入浴は「熊谷天然温泉 花湯スパリゾート」(750円のところJAF割で700円)。
最近できた大規模立ち寄り湯。
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今時風の館内
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さて温泉は?
露天風呂が6種、内風呂は3種で、表示が「生源泉100%掛け流し」と「源泉100%掛け流し」と「表示無し」の3種、非加熱源泉掛け流し、加熱源泉掛け流し、循環或いは循環掛け流し併用、という湯使いのようです。
単純泉(低張性弱アルカリ性温泉)・源泉or加熱源泉ドポ~ドバ掛け流し・泉温/湯舟:40/39~42・淡褐色/無色・無臭・微塩味・ヌルツル・今時風大規模立ち寄り湯系。
立派な設備の割に廉価で、お得感があります。

本日のP泊地は「道の駅ちちぶ」。
夕食は、目鉢鮪刺身と茹で蛍烏賊(富山産新物)、煮込み豆腐、野沢菜胡麻油炒め、ほうれん草お浸し、カニカマサラダ。
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もう富山湾で蛍烏賊が取れ始めたのですね。
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ご馳走様でした。

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