烟霞淡泊

カテゴリ: 七福神巡り

今日は、元勤め先の先輩のKさんご夫妻と一緒に「谷中七福神巡り」ウォーキングと御徒町の「老酒舗」で外飲みを楽しむ予定です。
今年の1月24日の元祖山の手七福神巡りと会食をご一緒していて、今日で2回目です。

待ち合わせは13:00田端駅ですが、浅草でブランチを頂き台東区寿で買い物をする予定で少し早めに家を出ました。

常磐線⇒東武アーバンパークラインと乗り継いで東部浅草駅。
浅草地下街(*)、此処でブランチを頂きます。
*:東京都台東区浅草1丁目、東京メトロ銀座線の浅草駅改札から新仲見世側の6番出口へと繋がる地下にあります。昭和30年に開業した商店街で、現存する日本最古の地下商店街で、そのレトロかつカオスな雰囲気で人気があるそうです。
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ブランチは立ち喰いそばの「文殊 浅草店」、東京都と千葉県に8店舗を展開するローカル立ち喰いそばチェーン文殊の一店舗、文殊は初めてですね。
立ち喰いそばの名店シリーズ第33軒目です。
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かき揚げそば(480円)とちくわ天そば(円)を注文。
そばは生麺で注文の都度茹で上げ、天婦羅は揚げ置きです。
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掛け汁は関東のオーソドックスな返しが立ったものですが塩気は然程強くなく出汁が効いています。
麺は生麺の茹で立てなので喉ごしよく、ボリュームも充分。
かき揚げはサクッと揚がっていましたが、ちくわは少し衣が重たかったです。
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なかなか美味しく頂き、ご馳走様でした。

浅草地下街を通り抜け。
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未だ昼前なので営業している店が少ないですね。
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雰囲気に負けていない立ち飲み屋さん。
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ベトナム料理店のようです。
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忍者場(NINJA BAR)」、全国のカップ酒、乾きものや缶詰、なかなか面白そうな店ですね。
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歩いて寿方面へ。
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買い物の店は「パンのペリカン」、創業81年のパン製造の名店で、先日も情報番組で取り上げられていて、思い付いて訪れました。
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食パン(1斤、500円)を購入、楽しみです。

浅草通、別名仏壇通り、神仏関連品のお店が連なっています。
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元禄二年(1689年)、創業334年ですね。
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田端駅北口でKさんご夫妻と合流して、谷中七福神巡りへ。
谷中七福神は、台東区・荒川区・北区の七ヶ寺で構成される七福神めぐりで、江戸時代中期に始まった最も古い七福神巡礼とされ、宝暦年間(1751~1764年)に開創されたそうです。
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先ずは東角寺(福禄寿)へ。
真言宗豊山派、延徳3年(1491)創建。
七福神は、ご開帳期間(1月1日~1月10日)以外は直接の拝観が出来ないのでお堂の外からお参りします。
本堂を撮り忘れ。
最近写真の撮り忘れが多いのですが、今日は特に激しく、以降も撮り忘れ続出でした。
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門前の赤紙仁王尊、体中に赤紙が貼られています。
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西日暮里の裏道。
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青雲寺(恵比寿)。
臨済宗妙心寺派、智光禅師が開山となり創建し、堀田相模守正亮が宝暦年間(1751-64)に中興と伝わります。
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立派な本堂。
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修性院(布袋尊)。
日蓮宗、天正元年(1573)豊島郡田中村(現練馬区南田中)に創建、寛文3年(1663)当地に移転したと伝えられます。
布袋様の陶板のイラストが続いています。
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素敵な石畳の坂道。
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谷中へ。
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谷中銀座商店街。
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トルコ料理店のレストランザクロの売店スペース、色とりどりの美しいランプ。
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谷中福丸饅頭でバターどら焼きを頂きました。
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素敵な土塀が続く小道。
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改築する時に古い家屋の屋根瓦を利用して造ったのでしょうね。
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長安寺(寿老人)。
臨済宗妙心寺派、老山和尚禅師(享保9年1724年寂)が開基となり、長安軒として安藤右京亮屋敷内に創建、正徳2年(1712)大道山長安寺の寺号が認められ、当地に移転したと伝わります。
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谷中墓地からスカイツリー。
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天王寺(毘沙門天)。
天台宗、長燿山感應寺尊重院という日蓮宗寺院として鎌倉時代に創建されたと伝わります。
9ヵ院を擁する寺でしたが、不受不施派に対する禁令により天台宗に改宗し、享保年間には富くじ興行が許可されたことで、湯島天満宮、目黒不動龍泉寺とともに江戸の三富と称されるほどに賑わっていましたが、上野戦争では、当寺に彰義隊の分営が置かれたことから、本坊と五重塔を残して堂宇を全て焼失、さらに昭和32年の放火心中事件で五重塔も焼失したとそうです。
立派な山門。
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近くに牧野富太郎の墓所があるとのこと、後でお参りしましょう。
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立派な本堂です。
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立派な牧野富太郎博士のお墓、1957年(昭和32年)没とあります。
左手に奥様の牧野スエ子の墓、昭和3年没、奥様が亡くなられて29年後に亡くなられたのですね。
「らんまん」を観ていたので、感慨深いですね。
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護国院(大黒天)。
護国院は天台宗総本山の寛永寺の子院で、寛永元年(1624)釈迦堂の別当寺として、現在の東京国立博物館の右手奥に開創、承応2年(1653)・延宝8年(1680)に寺地を西方へ移転し、さらに宝永6年(1709)当地へ移転したと伝わります。
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美しい本堂。
本堂はお参りでき、立派な大黒天に参拝できました。
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境内には谷中七福神の案内がありました。
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不忍池の弁天堂(弁財天)
弁天堂は、寛永寺の伽藍の一つで、竜泉弁天院を開基した備中松山城主の水谷伊勢守により建設されました。
弁天堂に祀られている弁財天は八臂辨財天(はっぴべんざいてん)と呼ばれ、金光明最勝王経に説かれている一面八臂の弁天様で、八本の手に宝珠・宝棒・宝箭(矢)・宝刀・宝弓、等を持っていますが、持ち物は時代や彫刻家の考えによって多少異なるようです。
弁天堂の写真はこの一枚だけ、とほほです。
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谷中七福神巡拝、目出度く結願しました。

さて外飲みへ、不忍池から上野駅にアメ横を南下。
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御徒町駅傍ガード下の「老酒舗」です。
都内で10店舗を展開する味坊集団(*)の4番目の店です。
*:オーナーの梁宝璋が美味しい地元(中国黒竜江省の料理)の料理を日本の皆さんに広めたい!
という熱い思いから2000年に神田で誕生した小さなお店が始まりです。そこから、多くのお客様やメディアの皆さんのおかげで、徐々に店舗数を拡大しています。ガチ中華(中国人オーナーの中華料理店)では、抜群の知名度と日本人客の多さを誇るお店です。(公式ホームページより一部改変)
2018年創業ですが、ガード下のロケーションもあって、中国の古い街の小さな料理店といった雰囲気が出ています。
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先ずはサッポロ赤星(大瓶×2)で乾杯、歩いてきて乾いた喉に美味しい。
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☆お通しの豚の耳とキャベツの酢漬け(550円)
(★:とても美味しい。、☆:美味しい。)
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☆鴨手羽麻辣煮(411円)、4本の鴨の手羽先を半分にカット、小骨を除けて食べる楽しさ。
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☆本日の青菜(小松菜)炒め(660円)、小松菜とは思えない美味しさ。
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☆発酵白菜と豚肉炒め(858円)、白菜の古漬けと豚バラ肉を炒めたような。
写真撮り忘れ
☆紹興酒呑み放題(1時間、1,100円)へ。
さっぱりして飲み飽きない味わい。
紹興酒は1杯440円なので3杯飲めば元は取れることになります。
勿論、元を取って、充分おつりがくるくらい頂きました。
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★ラムのスペアリブ(?円)、鮮烈なクミンの香り、好きです。
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★蝦餃子(1,320円)、つるんとして蝦感たっぷり。
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☆豚角煮(198円)、皮付き豚ばら肉、五香紛が効いています。
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★羊肉揚げ餃子、パイ生地のような皮をサクッと齧ると強く羊の香りが広がります。
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麻婆豆腐(1,089円)、ちょっと凡庸かな。
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☆ビャンビャン麺(1,100円)、タレが美味しい。
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月餅(?円)、袋入りの状態でサーブ、この店らしいですね。
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滞在時間1時間30分、良く食べよく飲みました。
ご馳走様でした。

楽しい1日となりました。
またご一緒しましょう。

<今日のアクティビティの推定消費熱量及び脂肪量>
ウォーキング(12.2km、3時間3分)の推定消費熱量(推定消費脂肪量)は
3.05 × 3.5 × 65 × 1.05 = 729 kcaL(104 g)
12月累計推定消費熱量(12月累計推定消費脂肪量):1,095kcaL(156g)

今日は、元勤め先の先輩のKさんご夫妻と都内でウォーキング&会食の予定です。
夫婦同伴でお会いするのは2019年7月2日のキリンビール横浜工場&野毛飲み以来3年半振りです。

会食は夕方4時からなので、ブランチにしました。
ガレット・コンプレット風です。
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小麦粉の生地で、卵、ベーコン、ベビーレタス、トマト、キウイ。
掛けるものは、シーザーサラダドレッシング、深煎りごまドレッシング、トマトケチャップを試しましたが、シーザーサラダドレッシングが一番よく合いました。
小麦粉は1人前当たり20gで低糖質低カロリーですが、なかなかのボリューム感でお腹もいっぱいになります。
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ご馳走様でした。

13時、地下鉄南北線の白金高輪駅で待ち合わせですが、浅草に用事があり寄りました。
「念珠堂」という念珠や仏具を扱うお店で、買い物をしました。
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白金高輪駅でKさんご夫妻と待ち合わせて、本日のウォーキングの元祖山手七福神巡りをスタート。
元祖山手七福神は江戸で初めての七福人巡りといわれていて歴史が古く、港区の白金台の覚林寺から目黒区の下目黒の瀧泉寺に七福神のお寺が並んでいるのですが、ちょっと面白いことに、覚林寺から瀧泉寺に巡ると無病息災祈願、瀧泉寺から覚林寺に巡ると商売繁盛祈願となるとのことです。
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高輪白銀駅から500mで覚林寺(毘沙門天)です。
大寒波襲来の直前、朝は雨が降っていたのですが、昼過ぎにはこのような晴天、風もなく気温も高くまるで初春のような陽気になりました。
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まず本堂をお詣りします。
加藤清正公ゆかりのお寺だそうです。
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肝心の毘沙門堂の写真撮り忘れ、毘沙門堂のガラス戸は閉まっていましたが、毘沙門天を拝顔するすることができました。

次は瑞聖寺(布袋尊)です。
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とても立派な本堂(大雄宝殿)、1975年建立で国の重要文化財に指定されています。
布袋尊はお堂のご本尊の大日如来の横にいらっしゃいました。
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とても立派な回廊のような建物、仏事を執り行うところのようです。
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素晴らしい鏡像です。
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目黒通り(都道312号線)を行きます。
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妙圓寺(福禄寿尊と寿老人尊)。
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本堂
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福禄寿尊と寿老人尊は妙見堂に祀られていますが、現在は非公開のようです。
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大圓寺(大黒天)
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大黒天は本堂の十一面観音とともにお祀りされていました。
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薬師如来、金箔が貼られています。
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なかなかのアイデアですね。
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石造の七福神もいらっしゃいました。
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明和の大火の犠牲者を弔うために造られた五百羅漢。
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隣は雅叙園でした。
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蟠龍寺(弁財天)
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本堂の木造の弁財天は正月の特別公開時のみ公開、右手の岩屋の弁財天をお詣りします。
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岩屋の弁財天、全部で手が8本あって何か武器のようなものを握られています。
琵琶を抱えた弁財天しかみたことがなかったので不思議なお姿です。
調べてみると八臂弁財天であり、仏の教えを守護する戦闘神で、8本の手に武器を持つ姿をされているそうです。
弁財天も色々の種類というか姿があるのですね。
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最後の瀧泉寺(恵比寿神)
昨年末に巡った江戸五色不動尊の目黒不動ですね。
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先ずは本堂をお詣り。
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瀧泉寺の左手の三福堂の前に、恵比寿神がいらっしゃいました。
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金明湧水 福銭洗い、三福神にお参りしてからご縁に導かれますように洗うお金に5円玉を添えて一緒に洗ってくださいとあります。
この金明湧水、温かく、僅かに硫化水素臭や鉄臭があり、少し口に含むとごく弱い炭酸ガス感があり、まるで低温泉のようでした。
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さてこれにて元祖山手七福神の結願です。
目黒駅に向かう途中、たこ薬師の看板に釣られてお詣りしました。
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本日の歩行軌跡
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本日のウォーキング(6.7km、2時間10分)の推定消費カロリーは、
2.17 × 3.5 × 65  × 1.05 = 518(kcaL)
推定消費脂肪量:518 / 7 =  74 g
1月累計推定消費熱量(累計推定燃焼脂肪重量):11,757 kcaL(1,680 g)

本日の会食のお店は、五色不動尊巡りの打ち上げで寄った「立ち飲みビストロシンサンテ」。
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先ずは生ビールで乾杯、歩いた後でとても美味しい。
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料理で☆:美味しい。
アンチョビキャベツ
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☆白レバーのパテ
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☆鮮魚のカルパッチョ
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スパークリングワインのヴーヴデュヴェルネ
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☆鹿肉のソティ
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☆牛ランプ肉とハツのカルパッチョと海老ポテトサラダ
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白ワイン、ファンティ-ネ???
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椎茸と砂肝とクレソンのサラダ
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☆ウサギ肉のから揚げ
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ゴルゴンゾーラチーズとアイスクリームのクレープとレアショコラ
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お勘定は21,450円、リーズナブルですね。
今日も美味しく、よく食べよく飲み、ご馳走様でした。

目黒駅へ。
地下鉄で帰られるKさんご夫妻、JRで帰る我が家、ここでお別れしました。
久々の再会、とても楽しく過ごすことができ、有難うございました。
またお会いしましょう。
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茨城県西の古河市の「古河七福神」は、2013年に一度訪れていますが、1月7日に七福神が開帳されて御朱印も頂けるとのことで、訪れることにしました。

古河市古河市庁舎の駐車場に車を停めて、スタート地点の古河駅前へ向かいます。
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古河のメインストリート(旧日光街道)
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御朱印の台紙と案内図を頂いて、七福神巡りのスタートです。
弁財天三つ大黒天二つで、全十体を巡ることとなります。
さて、大した人出では無いだろうと高を括っていたのですが、沢山の参詣者で吃驚しました。

6番の瀬下様宅の大黒天です。
参拝の長い行列ができて、35分程並ぶことに。
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この状態が続くと相当時間が掛かり、本日の予定に支障が出そうなので、長い行列ができたところは離れたとこからお詣りして巡ることとしました。

古い商家の街並み
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1番の徳星寺の弁財天、お堂に弁財天(たぶん
木造)がいらっしゃるのですが、撮れませんでした。
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以前に巡った時は、このお堂脇にいらっしゃる石造の弁財天を拝みました。
御開帳以外は、この石造をお詣りすることになるのですね。
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2番の正定寺の弁財天、遠くから参拝。
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3番の福寿稲荷神社の寿老人、遠くから参拝です。
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7番の諏訪八幡神社の布袋尊、ここも遠くから参拝。
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8番の大聖院の弁財天
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木造の弁財天
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9番の秋葉神社の毘沙門天
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木造の毘沙門天
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社の横の石造の毘沙門天
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4番の蛭子神社の蛭子様、遠くから参拝。
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この辺りも大きな蔵を擁した立派な商家が並んでいます。
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10番の神明宮の大黒天、ここも遠くから参拝。
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何とか昼過ぎまでに巡りました。
全部が御開帳で御朱印が頂け、色々な振る舞いもあるようで、時間を掛けて巡りたいと思いました。
来年、再訪問ですね。
今日の七福神巡り散策の軌跡です。
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急いで七福神を巡った理由はこれです。
境町の「船町食堂」での昼食。
2015年3月29日に訪れたことがあり、その時の投稿の抜粋、今日再訪した目的です。
「蕎麦は平打で、少々不揃いですが、喉越し良く、なかなか美味しい。
大根せいろは、かつら剥きした大根の千切りが蕎麦に混ぜられています。
昔は蕎麦粉が貴重で大根は増量のためだろうと思いますが、大根のしゃきしゃきと蕎麦のもっちりとした食感が楽しいです。
種ものも、火傷しそうなくらい熱いのですが蕎麦がしっかりしているので、熱に負けていません。
蕎麦の名店ではありませんが、至極真っ当な蕎麦を安く食べられる、良いお店です。
ところで、前にお客さんが一人でカレー汁せいろ、あとから次々に入って来た2~3家族で10人はカレーライスかカレー南蛮、我が家以外はカレー率100%、う~ん気になる。
ご馳走様でした。」
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バスターミナルの行き止まりの道の奥にある店、なかなかの風情です。
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カレー南蛮(800円)、蕎麦か饂飩かなやんだのですが、饂飩にしました。
思いの外、辛くてスパーシーなたっぷりのカレー汁に細目のこしの強い饂飩、これは美味しいです。
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カレーつけ汁せいろ(800円)、これは絶対に蕎麦ですね。
しっかりとした平打ちの手打ち蕎麦にカレー汁(カレー南蛮と同じチューンです)、これが結構合うんです。
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3年越しの念願が叶いました。
前回訪れた時の注文メニューのカレー率の異常な高さの理由が判りました
ご馳走様でした。

自宅(06:45)⇒日光杉並木公園(10:00)⇒水無湧水庵(12:40)⇒奥日光湯元(14:30)

思い立って北関東方面、栃木県の小旅行へ。
今日は、先ず栃木県で残っている七福神の「
今市宿七福神」を巡ります。
日光杉並木公園にプレアデス号を停めて、アルブレイズK&H号で出発。
天気は良いのですが、冷たい北風が吹いています。
大谷川の橋から、冠雪した男体山と日光連山。
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明静寺(福禄寿)
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福禄寿は本堂の中にいらっしゃるようで、閉まっていてお寺の方もご不在で、外からお詣りしました。
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本敬寺(寿老人)
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寿老人は本堂にいらっしゃいました。
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如来寺(弁財天)、とても立派なお寺です。
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池に囲まれたお堂の中にいらっしゃいました。
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弁天様も木彫ですね。
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報徳二宮神社、七福神に二宮尊徳神も加えて八神としているようです。
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お詣りの作法があって、お賽銭を投げ入れますが、なかなか入らず5回目でやっと。
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相方は難無く一回で。
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追分地蔵尊(恵比寿)
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恵比寿様、なかなか愛嬌があります。
鯛は抱えていませんね。
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日光の杉並木街道
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徳性院(布袋尊)
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布袋様はお堂の外にいらっしゃいました。
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瑞光寺(毘沙門天)、お堂の中のようですが閉まっており、外からお詣りしました。
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瀧尾神社(大黒天)
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大黒天が弁天と恵比寿とご一緒にいらっしゃいました。
天皇陛下御即位十年記念と台座にありますので20年くらい前のものなのですね。
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福禄寿、寿老人、布袋尊、毘沙門天は何処かにと思って探しましたが、何処にもいらっしゃいませんでした。
これで今市宿七福神の結願です。
栃木県の七福神は、自転車で巡れるものは、上三川七福神、小野寺七福神、佐野七福神、おおたわら七福神を巡りましたが、後残りは奥州街道白澤宿七福神と烏山線七福神ぐらいとなりました。
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本日走行距離:9.4km
累計走行距離:4,268km

さてお昼は、近くの蕎麦屋さんの「水無湧水庵」へ。
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湧水の畔にたつ店舗。
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もり(600円)は細切りでこしも喉越しも良く瑞々しく、端麗な汁と良く合っています。
たぬきそば(650円)、しっかりとした蕎麦は熱に負けずにこしが残って、塩梅の良い掛け汁と豪勢な山盛りの揚げ玉、美味しくない訳はありません。
最近食べたたぬきそばで一番、種物の蕎麦でたぬきさばが一番と信じて疑わない私も大満足の一杯です。
それにしても、真っ当な手打ちの蕎麦屋さんでメニューにたぬきそばあるのは、本当に嬉しいですね。
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追加で頼んだ掻き揚げ(100円)は、大判で揚げ立てさくさく。
かけ(600円)にこれを頼んで最高の掻き揚げそばが700円でできる・・・、いかんいかん、たぬきそば命なのに、誘惑に負けそうです
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総額1,350円、真っ当な手打ちそばたらふく食べて大満足です。
ご馳走様でした。
店の傍の湧水を散策しました。
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この辺りは古い扇状地で湧水が沢山あるそうですが、本当に綺麗ですね。
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日光の市内を抜けていろは坂を登っていきます。
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冬の中禅寺湖、雲の合間から湖面に光が射して綺麗です。
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戦場ヶ原、
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光徳牧場に寄ってみました。
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光徳駐車場、綺麗に除雪されて、トイレも使えて、この時期でもP泊が可能ですね。
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更に奥日光に向かって湯滝の滝口。
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滝の水煙で樹氷が出来ていますね。
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湯ノ湖に到着。
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本日の温泉入浴は、「湖畔の宿 湯の屋」(入湯料800円)へ。
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お風呂はシンプルな内湯が一つ。
美しく白濁した硫黄泉が湯舟から滔々と溢れています。
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源泉の注ぎ口その1
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らいおんゲーですね(「よござんす日誌風」に)。
口の周りに湯の花が付いて、何処かラブリーです。
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陽が暮れて来たので灯りを点けてみましたが、これも良い感じですね。
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含硫黄-ナトリウム/カルシウム-硫酸塩/炭酸水素塩/塩化物泉(中性低張性高温泉)・加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯舟:65.8/41・淡緑白濁・強硫化水素臭・微ダシ味/微塩味・サラスベ・鄙び温泉ホテル系。

本日のP泊地の湯ノ湖駐車場
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湯ノ湖まで散歩しました。
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夕方になって気温が下がってきました。
外気温を見ると-7.3℃、このことをフェイスブックの「キャンピングカー倶楽部」に投稿すると、キャンピングカー&カヤック仲間の「ハラさん」さんのコメントがあって「寒冷地用の軽油いれてますか?」と。
アチャー、茨城県の取手市で入れた普通の軽油(2号軽油)でした。
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2号軽油は-5℃で目詰まりを起こし始め、-7℃で凍結し始めます。
今の外気温が-7.3℃ですから遠からず凍ってエンジンがかからなくなるはずです。
慌ててイグニションキーを回すとキュルキュルと空回りの嫌な音の後、始動してほっとしました。
緊急避難でアイドリングを明日の朝の出発まで回し続けて、社内のFFヒーターも点けっぱなしすることとしました。
アイドリングは条例違反ですが、緊急避難で許して貰いましょう。

夕食はラム肉のジンギスカンと常備菜。
キャンピングカーの夕食は、鍋か焼き肉が多いですね。
切るだけ、並べるだけ、ラップを外してそのまま・・・、後片付けも簡単で、何より余程のことが無い限り美味しいのが良いですね。
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ご馳走様でした。

自宅(05:15)⇒かたくりの里駐車場(07:15)⇒小野寺七福神⇒かたくりの里駐車場(09:50)⇒いずるや(10:50)⇒出流山万願寺(12:30)⇒足利フラワーパーク(14:00~19:15)⇒自宅(21:30)

思い立って、今が盛りの足利フラワーパークの藤を観に行くことにしました。
連休の中日のウィークデイなので、とんでもなく混んでいることは無かろうとの推測です。
併せて近くの小野寺七福神(栃木県栃木市)と前回北関東の小旅行で行けなかった、出流山の蕎麦屋さんの「いずるや」でお昼を頂くという少々欲張りな計画を立てました。

かたくりの里の駐車場からスタートしました。
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龍鏡寺(弁財天)
弁財天は外にはいらっしゃりません。
どちらにいらっしゃるのか判りませんでした。
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浄林寺(福禄寿)
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石造の福禄寿が外にいらっしゃりました。
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風蘭でしょうか?
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東光院(寿老人)
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外にはいらっしゃりません、本堂の中でしょうか。
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成就院(大黒天)
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東国花の寺百ヶ寺」とあります。
そういえば、2014年の6月に訪れた群馬県川場の吉祥寺もこの東国花の寺百ヶ寺の一つでした。
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石造の大黒様がいらっしゃいました。
七福神の幟も立っています。
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比較的若いのですが立派な枝振りの枝垂桜があります。
花の時期はさぞや、でしょう。
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住林寺(布袋尊)
石段が素敵ですね。
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石造の布袋尊がいらっしゃいました。
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印象的な鐘楼
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大慈寺(毘沙門天)
とても立派なお寺ですが、毘沙門天がどちらにいらっしゃるのか、判りませんでした。
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村檜神社(恵比寿)
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国の重要文化財に指定されている本殿です。
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後で判ったのですが村檜神社の境内のなかの西宮神社に恵比寿様がいらっしゃるらしいのですが、ちらっと見て通り過ぎてしまいました。

これで小野寺七福神の結願です。
小野寺七福神の案内は殆ど無く、幟も一寺にあっただけでした。
あまり宣伝していないようですね。
さてこれで栃木県で自転車で巡れる七福神は「今市宿七福神」の残り一箇所となりました。

本日走行距離:17.9km
累計走行距離:3,678km
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お昼は昨年の佐野七福神の時、行けなかった出流山の「いずるや」へ。
11時の開店前に着きましたが、既に10人ぐらいのお客さんが待っています。
ウィークデイなのに凄いですね。
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午前中、18kmのポタリングの後なんで、5合盛り(2~3人前、1,700円)とこしあぶらと舞茸の天婦羅(650円)。
蕎麦はとてもしっかりした細打ち、さすがに5合でボリュームたっぷり。
予想外(?)に、汁は淡麗なタイプで好みです。
こしあぶらは、さすが山菜の王様、美味しいですね。
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ご馳走様でした。
寒晒しを冬から春、夏にも出すそうで、この時期にもう一度来たいですね。

近くの「坂東三十三観音第十七番札所 真言宗智山派 出流山満願寺」に行ってみました。
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立派でなかなか荘厳なお寺ですね。

あしかがフラワーパークへ。
14:30頃入園、ライトアップが始まるころまで粘ろうと思います。

先ずは有名な藤を見物。
大長藤、房の長い藤です。
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大藤、二つの木で枝が交差して広い藤棚になって見事です。
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紫藤、濃い紫でなかなか存在感があります。
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白藤のトンネル、見事!!、です。
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黄花藤のトンネル
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白藤の滝
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その他の藤
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沢山の石楠花が咲いています。
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薔薇はこれからですね。
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その他の花も
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藤のライトアップ
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藤は見事の一言、甘い香りも楽しみました、
パーク全体は数知れない花々が植えられ、開園中も係員がどんどん植え替え作業をしています。
また休憩所の設備がなかなか秀逸で疲れたらゆっくりと休むことができるもの良いですね。
一昨年の12月にイルミネーションで訪れましたが、今回はあしかがフラワーパークで最も有名な藤、また違う季節にまた訪れてみましょう。
それと季節によって入園料を変えているのが面白いですね。

都内の長女に用事があり、釣り道具の買い物と併せて出掛けることに。

先ず綾瀬の「つり吉」へ。
店名の看板が、何故ひっくり返っているのか気になるのですが、聞けていません。
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残念ながら、目的の物がありませんでした。

次に入谷の「浅草釣具店」へ。
ぽかぽか陽気で、スカイツリーも霞んでいます。
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買った物、ダイワの電動リール用の細い電源コード(400番以下の機種に対応)、烏賊釣り用よりとりリング、仕掛け枠。
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長女の用事を済ませて、夕方に食事がてら軽く一杯となりまして、少し時間があるので「日本橋七福神」巡りをすることに。
恵比寿様と弁天様が2つあって全部で8社になっています。

宝田恵比寿神社、恵比寿様。
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道々
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椙森神社、恵比寿様。
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小網神社、福禄寿と弁財天。
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茶の来神社、布袋尊。
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水天宮、弁財天。
水天宮は新宮造営中で、今年の春に竣工だそうです。
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仮宮は浜町にあり、お詣りしました。
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更に番外(?)の綱敷天満神社の弁財天。
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松島神社、大黒天。
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末廣神社、毘沙門天。
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笠間稲荷神社、寿老人。
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日本橋七福神の結願です。
結局、9社で10神となりました。
1時間、6,000歩、4km程の散歩でした。

少し早い夕方、人形町の「筑前屋」で、長女達と夕食を兼ねた外飲み。
しっかり食べて飲みました。

帰る途中、北千住で降りて、 「千住の永見」で 軽い梯子を。
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北千住の名店、美味しい日本酒と肴、軽くのつもりが、結構いってしまいました。
長女に笑われそう()。


道の駅みかも(09:00)⇒佐野七福神巡り⇒道の駅みかも(17:00)⇒道の駅きつれがわ(19:15)

昨日は急遽、桐生七福神を巡りましたが、本日の佐野七福神巡りは当初の予定通りです。
北関東でポタリングで巡れる残りの七福神は、大分少なくなりました。
①群馬県
銅七福神、邑楽七福神
②栃木県
小野寺七福神、今市七福神、おおたわら七福神、烏山線七福神
この6つぐらいです。
これらを巡り終えると、次は埼玉、東京ですね。

さて、佐野七福神へ出発。

金蔵院(寿老人)
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光栄寺(福禄寿)
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円照寺(布袋尊)
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本堂を普請中です。
小降りですが、立派な木組み。
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途中、「佐野厄除け大師(惣宗寺)」をお参りしました。
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此処でも菊の展示会。
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観音寺(大黒天)
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突然、相方のアルブレイズK号の後輪タイヤがパンク。
近くの自転車屋さんで、タイヤとチューブ全部を交換することに。
ちょっとした不運、厄落としと思えば良いかも?。

佐野市にも素敵な街並み。
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当初、お昼は出流原の蕎麦屋さんを考えていたのですが、七福神の出流原弁天から山道を10km以上登ったところであることが判り、断念。
近くの佐野ラーメンの「日向屋」で。
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ラーメン(610円x2)
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餃子(400円)とチャーシュー丼(250円)
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ラーメンは、塩ラーメンのようなスープと青竹手打ちの平打ち麺。
スープ、麺、チャーシュー等の具材、どれも、またバランス良く、美味しいですね。
餃子は大振りでザクとした餡がたっぷり、チャーシュー丼も葱と胡椒が利いていて、これまた美味しい。
食べ過ぎですが、本日の走行距離40km、まあ良しとしましょう。

七福神巡りの再開。
安楽寺(恵比寿)
立派なお寺です。
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西光院(毘沙門天)
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毘沙門天は非公開のようです。
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出流原弁財天(弁財天)
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本殿まで登ってみました。
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出流原弁天湧水の池の全体が見えます。
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佐野七福神の結願です。

本日走行距離:40km
累計走行距離:3,421km
久々の40km超え、でした。

弁天様の脇の「出流原弁天池」、昭和の名水百泉の1つです。
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さて、さくら市の喜連川に移動して、今夜のP泊は「道の駅きつれがわ」で。

併設の温泉施設で入浴(500円)。
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喜連川温泉は贔屓の早乙女温泉ばかりで他所に行ったことが無く、此処もはじめてです。
内湯は循環ですが、露天風呂は源泉掛け流しで、如何にも喜連川らしい個性的なお湯です。
含硫黄ーナトリウムー塩化物泉(硫化水素型)(高張性弱アルカリ性高温泉)・ドポドポ源泉掛け流し(露天風呂)・無色透明・石油臭&硫化水素臭・卵味&えぐみ・ツルスベ系。

自宅(06:10)⇒桐生市役所(09:50)⇒街ポタ⇒藤屋食堂(12:30)⇒桐生七福神巡り⇒桐生市役所(15:15)⇒道の駅みかも(18:30)

プレアデス号が帰還して、群馬県桐生から栃木県那須へと北関東の車旅を計画。
渡瀬川の草木湖でパドリングも考えたのですが、NETで調べてみると水位が低くては無理みたいでした。
春に満水、夏に低水位、秋に復活が例年のパターンですが、今年は低水位のままのようです。
別な機会に行きましょう。

本日は桐生新町重要伝統的建造物群保存地区の本町一丁目二丁目辺りをポタリングします。

桐生市役所にプレアデス号を駐車。
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本町通り
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桐生新町重要伝統的建造物群保存地区
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先ず「有鄰館」に。
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古い商家
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周りに合わせて(?)新築、朽ち果てそうな廃屋。
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桐生八幡宮
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本殿の見事な木彫
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群馬大学工学部
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群馬大学工学部同窓記念会館(桐生高等染織学校、大正5年創設)
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素敵な二階屋。
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桐生の名物、素敵な三角屋根その1、「ベーカリーカフェ レンガ」。
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ポタの途中のおやつ、チーズタルト(200円)、美味しい。
サービスの揚げパンの耳の砂糖まぶし、今夜のデザートにします。
ご馳走様でした。
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素敵な銭湯、「一の湯」。
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突然思出しました。
25年位前、相方と寒い時期に桐生に訪れた時、この風情に誘われて一風呂浴びました。
相方も私も、すっかり忘れていました。

これも偶然、25年前にお昼を食べた店「芭蕉」、う~ん、全く変わらない、と思います。
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素敵な三角屋根その2、旧曽我織物新工場。
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路地
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素敵な店構え、「鳥亀」というお店。
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本日の昼食は予定があり、次回、機会があれば訪れることにしましょう。

途中の公園で菊が展示されていました。
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本日の昼食、ソースカツ丼の名店、「藤屋食堂」。
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ソースカツ丼(830円)。
もも肉のトンカツ、ソースは醤油とウスターソースをあわせたような甘味控え目、キャベツなし。
カツも含め、全体的にあっさりとした味わい。
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ソーストンカツ丼(1,030円)。
大きなロースカツ、レタスとキャベツが添えられている(何故?)以外は、同様です。
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想像した通りの、とてもオーソドックスなソースカツ丼、という感じです。
結構なボリューム、美味しく頂き、ご馳走様でした。
長野、福島、新潟、群馬、山梨、山形、岡山、他、各地にソースカツ丼があり、福島(会津若松)、山形(河北)に続いて3つ目です。
その土地に行った時に、シリ一ズで食べてみましょう。
因みに福島はロースカツで甘めのソース、山形はモモ肉でカレー風味のソース、でした。
所変わればで、結構面白いですね。

お昼が食べ過ぎ気味で、もう少し運動しなければとなりまして、急遽午後に「桐生七福神」巡りをすることにしました。
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全行程で7km弱です。

西方寺(布袋尊)
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鳳仙寺(毘沙門天)
大変立派なな寺です。
栃木百景の一つとのこと。
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此方には、木像と石像の毘沙門天がいらっしやいました。
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久昌寺(恵比寿)
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青蓮寺(福禄寿)
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法経寺(大黒天)
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秘仏で非公開ですが、失礼して隙間から覗きました。
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妙音寺(寿老人)
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本堂に寿老人がいらっしるとのことでしたが、見あたりませんでした。
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光明寺(弁財天)
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この様なお姿の弁財天は初めてです。
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これにて、桐生七福神の結願となりました。

盛り沢山な一日でした。
スマホの通信量7GBオーバーで、通信の制限がかかり、blogの投稿にとても時間が掛かってしまいました()。

本日走行距離:17.8km
累計走行距離:3,381km

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おまけの一枚、桐生市内の店先によく貼ってあります。
意図はいまいち伝わり難いのですが、なかなかインパクトはありますね。
篠原凉子さんは桐生市の観光大使だそうです。
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本日のP泊は「道の駅みかも」です。





千葉県で自転車で廻れる最後の七福神の「市川七福神」へ。
珍しく輪行で、ポタリングの後にかねてより行きたかったお店でビール一杯とお昼を頂くことを計画。

武蔵野線の市川大野で下車して、七福神巡りを開始。
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浄光寺、毘沙門天。
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本将寺、大黒天。
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国分寺、毘沙門天(毘沙門天が2箇所)。
浄光寺の毘沙門天と良く似ていて、作者が同じかも。
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所願寺、恵比寿。
なかなかよい表情で、鯛も立派ですね。
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妙正寺、福禄寿と寿老人。
福禄寿の桃は見たことがありますが、寿老人の亀は始めてのような気がします。
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奥の院、弁財天。
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なかなかの美形でいらしゃいます。
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安養寺、布袋尊。
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お大師様の堂があります。
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はだし大師というものがありました。
お砂踏みの一種ですね。
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市川七福神、七箇所八神、結願です。
本日の走行距離:30.8km
累計走行距離:2,810km

さて此処から西葛西へ11km、ポタリングのあとは定番のカレー、「スパイスマジック カルカッタ南口店」でカレーというより、南インド料理を頂きます。
外観は取り忘れでネットから拝借。
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注文して、先ずサラダとビール。
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マドラスターリ(1,150円)
チキンカレー、サンバル、ラッサム、ポリヤル、ココナッツのチャツネ、トマトのチャツネ、ワダ、サフランライス、プランタ
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マサラドーサ(880円)
サンバル、ポリヤル、ココナッツのチャツネ、トマトのチャツネ、サフランライス、マサラドーサ
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初めて食べるものばかりですが、皆美味しいですね。
ボリュームもたっぷり。
サンバル、ラッサム、ポリヤル、トマトのチャツネ、マサラドーサが特に気に入りました。
相方は涼しげな顔をしておりましたが、私は汗がタラタラと滴り落ちました。
ご馳走様でした。

帰宅して、次女の成人式の着物の準備や買い物。


道の駅よしおか温泉(07:00)⇒館林(08:55~14:00)⇒道の駅まくらがの里こが(14:30)⇒自宅(16:30)
本日は北関東の衛星都市の館林市に寄って、七福神巡りをすることに。
「道の駅よしおか温泉」の朝。
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館林市役所の駐車場。
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それでは「館林七福神巡り」へ
長良神社(恵比寿)
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茂林寺(大黒天)
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普濟寺(布袋尊)
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雷電神社(福禄寿)
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雷電神社の前にとても渋い料理屋が
小林屋」です。
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鯰料理が名物だそうです。
思わず、鯰のてんぷらとたたき、を頼んでしまいました。
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てんぷらはふっくらと揚がり良い意味で川魚の香りがあり、たたき(骨ごと擂り身)はもっと野性味があって、美味しい。
好みです。
御馳走様でした。
おすすめのコースは鯰、鯉、鰻のフルコース。
鯰のてんぷら、鯰のたたき揚げ、鯉の洗い、鯉こく、鰻重、小魚煮で2,630円。
少し寒い時期に、1人前を2人で、ゆっくりとお酒でも頂きながら、がとても良さそうです。

さて、結構暑くなってきました。
次への移動中にクールダウン、御馳走様でした。
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善導寺(毘沙門天)
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毘沙門天はお堂の中のようです。
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善長寺(寿老人)
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尾曳稲荷神社
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これで館林七福神巡りの結願です。
館林市第ニ資料館の旧上毛モスリン事務所
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田山花袋旧宅
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館林市役所の駐車場に帰着。
本日走行距離:24.6km
累計走行距離:2,572km
お昼は麺類を食べようとなり、「一升や」へ。
カオスな店構えです。
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カオスな店内です。
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あいもりの冷(650円)とあいもりの肉汁(890円)。
盛りもカオスです。
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蕎麦も饂飩も普通に美味しい。
二人とも何とか完食。
サイクリングで25kmと運動をしたので、よいでしょう。
御馳走様でした。
16:30に帰宅。
少々ハプニングもありましたが、なかなか良い旅でした。
さて次は何処に行きましょうか。

走行距離:526.5km
消費軽油:54.32L
燃費:9.7km

今日早朝に中野の両親の月例の墓参り、その後は帰り掛けに、千葉の流山七福神巡りを予定しました。
それと昨日、長崎県平戸市のふるさと納税の特産品が届いたようで、夕方に再配達をお願いしました。
今晩が楽しみです。
中野の両親の菩提寺門前の桜、五分咲きくらいでした。
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少し遅い朝食を練馬区小竹町の「まちのパーラー」で頂くことに。
「孤独のグルメ」で舞台となったパン屋さんです。
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半地下で、降りて店に入るというのは店の造りとしては最高ですね。
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トーストセット(750円)。
厚切りの食パンのトースト、ハード系のパン3種、サラダとドリンク。
ハード系のパンも勿論美味しいのですが、食パンのもっちり&ずっしりの食感と濃厚な小麦粉の香りが素晴らしいですね。
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トマトサンドセット(750円)。
隣のお客さんが食べていたのを見て、思わず注文。
たっぷりのトマトとリコッタチーズを焼いて、
胡麻パンに挟んでいる。
此は美味しいですね。
また見た目以上にボリュームがあります。
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朝食としては少々高いですが、美味しく、ボリュームも充分、ご馳走様でした。
そう言えば、初の「井之頭五朗さんの店」でした。
流山へ向かいますが、道が混んでいます。
3月最終の土曜日で、消費増税と花見の人出のせいですかね。
流山市役所に着いたのは12:30。
アルブレイズH号。
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流山七福神の始まりです。
長流寺(流山市流山)
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恵比寿、竹竿を持っていて、何か釣り好きのおっさんといった風情です。
お供えの缶ビールが素敵です。
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流山寺(流山市流山)
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大黒天
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清瀧院(流山市役名都仮)
桜の古木その1
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寿老人
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桜の古木その2、枝垂れ桜で二分咲き。
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春山寺(流山市野々下)
此処も枝垂れ桜が咲き始めています。
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布袋尊、赤い前掛けと帽子がその辺りのおっさん感があって、いい感じです。
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大師堂、江戸川八十八箇所第42番の木札が。
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成顕寺(流山市駒木)
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弁財天
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七福神勢揃い
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福性寺(流山市平方)
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毘沙門天だけが青銅でした。
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西栄寺(流山市桐ヶ谷)
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寿老人
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流山市役所へ、16:00。
結構な距離となりました。
外にいらっしゃって、総て拝観することができるのもポイントが高いですね。
夫々のお寺も立派で、なかなか良い七福神巡りでした。
今回走行距離:25km
累計走行距離:2,385km
帰宅して、長崎県平戸市のふるさと納税特産品が届きました。
海産物で、団扇海老:4、栄螺:6、緋扇具:4、となかなか豪勢です。
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団扇海老は刺身(2つに割りましたが少々不気味です)、蒸し物、味噌汁。
栄螺と緋扇具は刺身で。
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団扇海老の味噌汁
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団扇海老は刺身も美味しかったのですが、火を通した方が美味しさが際立ちますね。
上品な海老の旨味で、また思いの外、食べるところがあって堪能しました。
味噌汁も出汁がよく出て、とても美味しかったです。
栄螺は前回の玄海町より、二周りぐらい大きく食べ応えがありました。
緋扇具は帆立具に野性味を加えたような味わいです。
ご馳走様でした。


本日は朝に船橋市の知人宅に頂き物・届け物で伺い、その後に習志野七福神巡りを計画しました。
遅い朝食を千葉県道8号線のパン屋さんの「ピーターパン」で。
イタリアンパニーニ(315円)、カレーパン(136円)、おやき(136円)、ニコニコピーナッツ(136円)をサービスの珈琲とともに。
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凝ったパンではありませんが、メリハリの効いた美味しさ、ボリュームもたっぷりで、これは良いですね。
ご馳走様でした。
習志野七福神です。
無量寺(習志野市実籾)、アルブレイズK&H号。
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寿老人は大師堂の中にいらしゃいました。
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習志野七福神は全て本堂ではなく外のお堂にいらして、またお大師様と御一緒というのもありまして、今までにないパターンですね。
薬師寺(習志野市大久保)
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弁財天、お堂と池、素敵なシチュエーションですね。
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88番の木札の大師堂、何処の八十八箇所か?記載がありません。
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正福寺(習志野市藤崎)
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布袋尊
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此処にも八十八箇所の大師堂が。
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習志野市教育委員会の建物の前の謎のオブジェ。
コンクリートを削り出したような感じで、一部に鍾乳石のようなつららができていて、結構不気味です。
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慈眼寺(習志野市鷺沼)
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大黒天
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東漸寺(習志野市津田沼)
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福禄寿、お大師様と御一緒です。
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東福寺(習志野市谷津)
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恵比寿、大鯛を抱えて羨ましい限りです。
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西光寺(習志野市谷津)
門前の椨の木
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毘沙門天
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習志野七福神の結願です。
各寺の雰囲気は良く、全部拝観できて、全行程の距離も丁度良く、本当に良い七福神巡りでした。
今回走行距離:10km
累計走行距離:2,360km
京成津田沼の駅前の日高屋で、遅い昼食。
W餃子定食(600円)と野菜炒め(390円、写真無し)。
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初めて入ってみました。
結構美味しいですね。
ご馳走様でした。

本日は夕方に大阪に移動で、それまでは松戸七福神巡りをすることに。
輪行で松戸駅へ、アルブレイズH号。
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宝蔵院(松戸市上矢切)、大黒天
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花祭りのお釈迦様がいらっしゃいました。
甘茶をお掛けして。
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此処にも八十八箇所がありました。
松戸八十八箇所第24番
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次への途中で川沿いの河津桜が満開でした。
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善照寺(松戸市松戸)
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布袋尊
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徳蔵院(松戸市日暮)
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寿老人
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円能寺(松戸市千駄堀)
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福禄寿
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七福神勢揃い
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北西の風がびゅうびゅうと、自転車が進みません。
甘い物をセブンイレブンで補給。
美味しゅうございました。
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金蔵院(松戸市旭町)
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恵比寿、竿を持っていないと何か寂しい感じが。く
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流鉄流山線
いい感じです。
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医王寺(松戸市中金杉)、毘沙門天
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みつまたが綺麗に咲いています。
強くて、甘い香りがするのですね。
初めて知りました。
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此処の大師堂は、江戸川八十八箇所第21番とありました。
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華厳寺(松戸市幸田)、弁財天
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松戸七福神結願
本日走行距離:22km
累計走行距離:2350km
今日は結構風が強くて苦労しました。
お昼は北小金の東池袋大勝軒ROZEOへ。
チャーシューそば中盛(900円)、もりそば中盛(780円)、何れも濃厚で。
チャーシューそば
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もりそば
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汁は魚介出汁が強くて、なかなか美味しいですね。
冷たく冷やされたもりそばの麺は、大変瑞々しく、これは良いですね。
何時も後悔しますが、普通盛りで充分ですね。
そばは「あっさり」の方が良いかもしれません。
ご馳走様でした。
さてJRの北小金へ向い、輪行で取手へ。
自宅で着替えて大阪へ。
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道の駅しょうなん(05:30)⇒群馬県太田市の金山城址公園(09:00)⇒太田七福神(09:00~11:30)⇒栃木県足利市総合運動場(12:15)⇒道の駅さかい(14:30)⇒自宅(16:30)
今日は朝早くに発って、太田七福神(群馬県)⇒足利市⇒栃木市⇒夕刻自宅と少し忙しい予定です。
太田市郊外、雪を頂いた山波は渡良瀬川上流の足尾の山々でしょうか。
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金山城跡公園の駐車場、スワローとアルブレイズK&H号。
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それでは太田七福神巡り です。
全行程(片道)6kmなので、自転車だと15kmぐらいになりますかね。
金竜寺(金山町、毘沙門天)
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毘沙門天、お堂に鎮座
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七福神勢揃いの石像が
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大光院(金山町、弁財天)
大変立派なお寺です。
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弁財天も立派なお堂に。
普段は厨子(?)の納められていようで拝観できませんでした。
周りに池があって、如何にも弁財天!、でした。
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受楽寺(金山町、大黒天)
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大黒天、お堂に鎮座。
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長念寺(恵比寿、本町)
本堂に納められているようで拝観できませんでした。
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ここにも七福神の揃い踏みの石像が。
恵比寿は中央です。
金竜寺の石像は当然に中央は毘沙門天でした。
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境内から火の見櫓を望みます。
今時、珍しいですね。image

次は一番端の東今泉の曹源寺の栄螺堂(布袋尊)です。
曹源寺(東今泉、布袋尊)
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布袋様が栄螺堂に鎮座、横の御姿しか撮れません。
おまけに木札が邪魔でお顔が見えません。
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石畳が四国八十八箇所のお砂踏みになっています。
このようなタイプは初めて見ました。

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永福寺(東金井町、寿老人)
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お堂に寿老人が鎮座、正統派で鹿を従えています。
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王厳寺(東金井町、福禄寿)
石段と山門、良い雰囲気です。
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福禄寿、?鹿がいます。
後で調べると、
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Wikipediaでは、福禄寿と寿老人を以下に。
納得した次第。
「福禄寿(ふくろくじゅ)は、七福神の一つ。
道教で強く希求される3種の願い、すなわち幸福(現代日本語でいう漠然とした幸福全般のことではなく血のつながった実の子に恵まれること)、封禄(財産のこと)、長寿(単なる長生きではなく健康を伴う長寿)の三徳を具現化したものである。
宋の道士・天南星の化身や、南極星の化身(南極老人)とされ、七福神の寿老人と同体、異名の神とされることもある。福禄人(ふくろくじん)とも言われる。」
「寿老人(じゅろうじん)は道教の神仙(神)[1]。中国の伝説上の人物。南極老人星(カノープス)の化身とされる[1]。七福神の一柱[1]

真言(サンスクリット)は、「オンバザラユセイ ソワカ」(普賢菩薩の延命呪と同じ)。

酒を好み頭の長い長寿の神とされる[1]
日本では七福神として知られているが、福禄寿はこの寿老人と同一神と考えられていることから、七福神から外されたこともあり、その場合は猩猩が入る[2]。寿老人は不死の霊薬を含んでいる瓢箪を運び、長寿と自然との調和のシンボルである牡鹿を従えている[1]
手には、これも長寿のシンボルである不老長寿の桃を持っている[1]。」

太田七福神めぐりはこれにて結願。
金山の山越えをして、金山城跡公園へ。
さて、七福神めぐりの途中で見付けた、和菓子屋さんの「山田屋」の焼きまんじゅうを頂くことに。DSC_2018
いい感じです。
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焼きまんじゅう
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ふわふわ・若干の麹匂い・濃厚醤油甘辛・非カラメル化系でした。
お茶も頂き、美味しかったです。
御馳走様でした。
少し時間がかかってしまい、栃木市は別の機会にして、足利でお昼を頂くことに。
太田から足利は30分ぐらいでした。
足利市街からの遠方の真っ白な山。
最初は一瞬富士山かな、と思ってしまいました。
浅間山?
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足利の総合運動場の傍に店をだいしている、「とみや」です。
行列ができていました。
人気があるんですね。
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運動公園の駐車場に停めたスワローの中で頂きました。
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焼きそば(大、450円)、シュウマイ(250円)、煮込みおでん(500円)。
焼きそばはこの辺りの定番のポテト入り、濃いめでボリュームもたっぷりで、見た目通りの美味しさです。
シュウマイ、片栗粉と玉ねぎが主体の餡をシュウマイの皮でくるんで蒸し上げたもので、モチモチとした不思議な食感と玉ねぎの旨味がたっぷりで、結構美味しい。
煮込みおでんはしっかりとした味付けで、7種で500円は安いですね。
御馳走様でした。
さて、帰宅の途へ。
途中、道の駅さかいで休憩と野菜の仕入れ。
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オヤツに、レモン牛乳のソフト(126円)。
栃木県ではポピュラーです。
全く名前の通りのお味です。
御馳走様でした。
帰宅しました。
ポタリング
今回走行距離:15km
累計走行距離:2,328km
キャンピングカー
今回走行距離:217km

累計走行距離:5,069km

自宅(07:45)⇒アグリッシュ川越(10:30)⇒川越七福神巡り(10:50~13:45)⇒藤店うどん川越店(14:00)⇒川越駅⇒アグリッシュ川越(15:00)⇒見沼天然温泉小春日和(16:00~17:15)⇒アグリパークゆめすぎと(18:20)
2月はキャンピングカー(スワロー)を動かせませんでした。
天気は良くないのですが、近場で1泊の小旅行へ行くことに。
取り敢えずの目的を川越にして後は天候次第ですね。
アグリッシュ川越に駐車して川越七福神巡りへ。
小雨模様で自転車はやめて徒歩にしました。
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渋いお蕎麦屋さんです。
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渋い豆腐屋さんです。
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蔵の街並み
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見立寺(元町):布袋尊
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菓子屋横町
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菓子司の「右門」でおやつを。
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いも恋(180円)、見た目通りの素朴な美味しさです。
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妙昌寺(三光町):弁財天
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蓮馨寺(連雀町):福禄寿
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成田山別院(久保町):恵比寿
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ミニチュアの四国八十八箇所がありました。
このようなものはあると聞いていましたが初めて見ました。
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1番から88番までの石碑とお砂があります。
なかなか立派です。
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喜多院(仙波町):大黒天
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天然寺(仙波町):寿老人
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ガラス越しに撮りました。
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妙善寺(菅原町):毘沙門天
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変ったお地蔵様
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10月13日はサツマイモの日だそうでこの妙善寺で川越いも祭りが開かれるそうです。
ところで何で10月13日なのどしようか?
「栗(九里)より旨い十三里」から来ているのかな?
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たっぷり歩いてお腹がすきました。
お昼は「藤店うどん川越店」へ。
13時30分を過ぎたのに結構な行列が。
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メニュー
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肉汁うどん(並、650円x2)とかき揚げ(110円)
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うどんの歯応え喉越し良し、小麦の香もしっかりとしています。
漬け汁は豚のバラ肉がたっぷりで熱々。
かき揚げも揚げ立てでさくさく。
とても美味しいですね。
ご馳走様でした。
川越駅まで歩いてバスでアグリッシュ川越へ。
見沼天然温泉小春日和へ(900円×2)。
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揚出時は35度ぐらい、塩分濃度が高く、ねっとりした泉質、なかなか個性的な温泉です。
特に非加熱の浴槽は気に入りました。
長い時間浸かってものぼせず、湯上がりはぽかぽかが長く続きます。
今夜はアグリパークゆめすぎとでP泊。
草津温泉の行き帰りによく寄りますが、P泊は始めてです。







定年退職した元上司が自宅に喫茶スペースを昨年11月に開店しました。
遊びにおいでとお誘いを頂き、都内の散策を兼ねて相方と二人でお訪ねすることに。
少し朝寝坊して、朝食は相方、帰省中の長女と一緒に散歩がてらキャノンの横のtrois fleches(トロアフレーシュ)へ。
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二代目エビバーガー(210円)、ビーフジャーキー(250円)、ゆずあんぱん(150円)、クランベリーとクリームチーズのサンド(190円)をサービスのコーヒーとともに。
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どれも美味しかったのですが、本日の一番はビーフジャーキーかな。
散髪して帰宅、6000歩程の散策でした。
都内へ。
新大久保から神楽坂へ山ノ手新宿七福神を巡ることに。
何時もは自転車ですが今回は歩きです。
大久保のラーメン屋さんの「直久」でお昼。
2日連続でラーメンですが本日はよく歩く予定ですので、まあ良いでしょう。
こく旨ラーメン醤油(750円)、生姜塩ラーメン(680円)。
普通に美味しかったです。
御馳走様でした。
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歌舞伎町の裏手の鬼王神社の恵比寿神
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新宿二丁目界隈の大宗寺の布袋尊
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途中に寄り道した西向天神に富士塚がありました。
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西向天神の横丁、なかなか素敵な風情です。
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新宿6丁目の法善寺の寿老人
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新宿7丁目の永福寺の福禄寿
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余丁町の厳島神社の弁財天
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原町の経玉寺の大黒天
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神楽坂の善国寺の毘沙門天
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新大久保のコリアンタウン、歌舞伎町、新宿二丁目、天神の横丁、神楽坂と個性的な街を巡る散策で面白かったですね。
さて市ヶ谷の薬王寺町の「気まぐれギャラリー風花」へ。
外苑東通から薬王寺坂を登って四つのお寺を過ぎた辺りにあります。
道の高さがエントランスで、階段を降りるとお店となり、ちょっと隠れ家のような雰囲気です。
お店そのものの写真を取り忘れてしまいました。
次の機会に撮りましょう。
リンクを張った薬王寺町のホームページの紹介記事をご覧ください。
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壁の一面にはたくさんのジャズのLPが飾られています。
珈琲、ワイン、ベルギーとドイツのビールと一寸したお摘みを用意しているとのこと。
本日は貸切にして頂き、ベルギービール、ワイン、色々なお摘み、そそう忘れてはいけません、珈琲も頂きました。
何れも美味しく、楽しいひと時を過ごすことができました。
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次の都内の街歩きの際にはちゃんとした?客として伺うことにしましょう。
御馳走様でした。
本日の歩数は26,000を超えました。
約20km、よく歩きましたね。
記録かもしれません。

まだ道に雪が残っていますが、運動のために松戸史跡七福神巡りへ。
車は21世紀の森と広場の駐車場に停めました。
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広徳寺(松戸市中金杉)
弁財天
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慶林寺(松戸市殿平賀)
寿老人
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常真寺(松戸市大谷口)
福禄寿
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福昌寺(松戸市幸谷)
布袋尊
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金谷寺(松戸市八ヶ崎)
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毘沙門天
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七福神勢揃い
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祖光院(松戸市金ヶ作)
恵比寿と大黒天
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雪がちらつく中、3時間程のポタリングでした。
本日走行距離:19km
累計走行距離:2,295km
さてお昼は八千代七福神の時に振られた鎌ヶ谷大仏の饂飩の店「お多福」へ。
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間口は然程広くありませんが、奥行きが広い店です。
なかなか良い感じです。
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頂いたのは、天丼セット(かけうどんと小天丼、750円)、かき揚げカレーうどん(650円)。
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うどんは腰があっても柔らかく、讃岐うどんの系譜ですかね。
出汁良し、小天丼も美味しく、750円はお得です。
カレーうどんにパリパリのかき揚げ、掟破りの美味しさでした。
御馳走様でした。

2014年七福神シリーズ第4弾、八千代七福神です。
八千代に因んだんでしょうね、吉祥天を加えて八千代八福大尊天としています。
「道の駅やちよ」の駐車場から出発。
東栄寺(八千代市保科)
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福禄寿
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番号札のあるお堂が。
第54番とありますがどの八十八カ所か、判りません。
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正覚院(八千代市村上)
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毘沙門天
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鴨鴛塚というものがありました。
その謂れは。
『むかしむかし、村上の阿蘇沼という、大きな沼のほとりに平入道真円(たいらのにゅうどうしんえん)という侍が住んでおり、いつも狩りを楽しんでおりました。
ある時、阿蘇沼で一羽の鴛(おしどり・雄)を射止めて持ち帰ったところ、その夜、美しい女の人が訪ねてきて、さめざめと泣きながら「今日あなたが私の夫を殺してしまった」と言いました。しかし真円はいくら考えても身に覚えがありません。
「私は、あなたの夫を殺した覚えはない」
そう言うと、美しい女の人は泣きながら、次の様な句を詠み、帰っていきました。
日くるれば 誘ひしものを阿蘇沼の 真菰(まこも)がくれの ひとり寝ぞ憂き
翌朝、雨戸を開けて外に出てみると、きのう射止めた雄のおしどりの隣に、雌のおしどりがくちびるを合わせて死んでいました。
「昨夜の美しい女は、雌のおしどりだったのか。」
真円は、鳥でもこのように情愛は深いのかと心をうたれ、二羽のおしどりを手厚くほうむりました。そして、ここで出家し、沼のほとりに草庵を結び、これが鴨鴛寺(おしどり寺)であるということです。
この寺の参道入り口の左側の弁天様は、そのおしどりの片羽を祀ったことから「片葉の弁天」と呼ばれています。そしてこのまわりの葦の葉は、おしどりの死をいたんで葉が片方しか生えないとも言われています。』
正覚寺は鴨鴛寺とも呼ばれているそうです。
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ここにもお堂が。
第73番で吉橋大師のようです。
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十六羅漢が鎮座、これは阿氏多尊。
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ミツマタの花
何の花か判らなかったのですが、NETで調べて判りました。
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長福寺(八千代市米本)のお堂の弁財天。
公開されていないようです。
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長福寺(八千代市萱田)
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寿老人
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吉橋八十八箇所第21番です。
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観音寺(八千代市高津)
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布袋尊
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吉橋八十八箇所第10番です。
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貞福寺(八千代市吉橋)
恵比須
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八福大尊天が一堂に会しています。
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布袋尊、寿老人、毘沙門天、弁財天
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福禄寿、大黒天、吉祥天
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吉橋八十八箇所第20番です。
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妙光寺、吉祥天
非公開のようです。
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妙徳寺、大黒天
ここも非公開のようです。
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これで終了です。
道の駅やちよに戻ります。
本日走行距離:36km
累計走行距離:2276km
昼食は鎌ヶ谷大仏駅そばのうどんの「お多福」を予定していましたが、準備中の札が。
残念ですがまたの機会としましょう。
道の駅やちよに戻る途中にあった「ラーメンショプ船橋市大神保町店」に寄ることに。
ラーメンショプは「ラーメンショップ牛久市結束店」以来ですが、なぜ選んだのか?
15時近いのにお客さん(車)が多い。
屋根のオブジェ。
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相方のネギナンコツ(850円)
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私のネギチャーシューミソ中盛り(1100円)
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お味はオブジェ程のインパクトはありませでしたが、ナンコツとチャーシューは美味しかったです。
ボリュームは充分で中盛の必要はなかったですね。
御馳走様でした。
道の駅やちよに戻り、デザートがわりに、自転車乗りには有名なジェラートのプレミアムイチゴを頂きました。
流石に美味しいですね。
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野菜を仕入れて、帰宅の途へ。


利根七福神、九十九里七福神と2014年七福神シリーズの第3弾で結城七福神へ。
15:00につくばで用事があり、朝早い始動です。
久々の戸頭の「クーロンヌ」http://tabelog.com/ibaraki/A0803/A080301/8008774/で朝食を。
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カリカリグラタン(180円)、羽根つきタラモ(220円)、クリームホーン(120円)とコーヒーをテラスで。
カリカリグラタンは特に美味しいですね。
御馳走様でした。
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結城市役所の駐車場に車を停めました。
アルブレイズH号。
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金光寺
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寿老人
石造タイプですね。
このタイプは同じ石工が造ることが多いようです。
ちょっと個性的ですね。
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市杵島神社
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弁財天ですが、非公開のようです。
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毘沙門堂
毘沙門天も非公開のようです。
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恵比寿神社の恵比寿
ここも非公開のようです。
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大輪寺
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大黒天
寿老人の石工と同じ作のような。
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人手観音堂
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布袋尊
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結城の街並みから端正な筑波山。
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乗国寺
羅漢が見事です。
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福禄寿
ここも非公開のようです。
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本日走行距離:16km
累計走行距離:2240Km
結城市役所方面に戻って、真盛堂http://tabelog.com/ibaraki/A0806/A080602/8012070/にて。
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「ゆでまんじゅう」と「くろすけ」。
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「ゆでまんじゅう」はあっさりとした味わいで、「くろすけ」はカリントウ饅頭でサクサク。
御馳走様でした。
お昼は結城市内の「ヒマラヤアジアンダイニング&バー」http://tabelog.com/ibaraki/A0806/A080602/8010624/で、ポタリングの後の定番のカレーを。
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Aランチ(750円、カレー1種、ナン、サラダ、飲み物)をキーマカレーとマトンカレーの辛み3+(辛)で。
サラダとドリンクのラッシー
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カレーとナン
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カレーは結構スパイシーで適度な辛さで美味しい。
ナンはお代わりなしで充分、お腹一杯となりました。
御馳走様でした。
さて、2013年7月4日に始めたブログは6箇月を過ぎ、投稿数が100となりました。
自分で言うのも何ですが、よく続いていますね。

道の駅和田浦WA・O(08:40)⇒興津海浜公園⇒守谷海岸⇒naya(78)(11:10)⇒山武市役所(11:50)⇒九十九里七福神⇒山武市役所(15:00)⇒かんぽの宿旭(16:30)⇒飯岡刑部灯台公園(18:00)
道の駅和田浦WA・O
スワロー(SWALLOW)
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朝食、ご飯、味噌汁、菜の花即席漬、ヨーグルト、亜麻仁油
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シロナガスクジラの骨格レプリカ
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興津海浜公園
こじんまりとしていますがP泊には良さそうです。
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興津海岸
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興津の隣の守谷海岸です。
千葉で最も綺麗な海岸だと思います。
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長生郡長生町の「naya(78)で予約したパンを取りに。
明日の朝食べる予定で、楽しみです。
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山武市役所にスワローを停めて、「九十九里七福神」巡りへ。
馬頭観音堂
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毘沙門天
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光明寺
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寿老人
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月蔵寺
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大黒天
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宝積寺
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福禄寿
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お昼を頂くことに
山武市の「やぶ久」
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おやこどんセット(900円)
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もり(700円)
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道すがらに入ったお蕎麦屋さんでしたが美味しかったです。
特にモリは、打ち方よし、汁よし、薬味よし、でした。
真光寺
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布袋尊
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慈広寺の恵比寿天、画像無し
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海厳寺
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弁財天
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山武市役所へ戻ります。
最近廻った七福神は石像が多いのですが、九十九里七福神は木像を始め、皆なかなか由緒がありそうですね。
本日走行距離:27km
累計走行距離:2224km
かんぽの宿旭で入浴。
飯岡刑部灯台公園でP泊。
夕食は、生姜焼、野菜類、〆鯖、鰯の胡麻漬、味噌汁、ご飯(画像無し)。
デザートは公園の直ぐ近くにある「ライトハウス」のソフトクリーム(250円)。
しっかりミルクの風味があって美味しかったです。
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今日も盛り沢山の1日でした。
無題

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