道の駅裏磐梯(07:30)⇒裏磐梯サイトステーション(08:00)⇒レンゲ沼・中瀬沼・檜原湖畔探勝路スノーシューハイク(08:15〜12:30)⇒道の駅米沢(16:45)

先ずはレンゲ沼東岸を歩き始めます。
この辺りは昨日の新雪が20cmくらい積もっていて、昨日偵察した時の足跡が綺麗に埋まっていました。
ルートファインディングが難しいのですが、探勝路らしい地形とスマホの地図アプリ(Y!MAP)を頼りに歩きました。

上空は晴天で低い雲が薄く掛かっているのか、とても明るいのに小雪が舞うというような天気です。

サクサクと軽い新雪、気持ちが良いです。

森を抜けて、中瀬沼方面に向かうと川の畔の道になり、なかなか変化に富んでいます。

川は広くなって、中瀬沼の一角に入ったようです。

展望台に向かって登っていきます。
このルートで唯一登りらしい坂です。

檜原湖畔探勝路で桧原湖畔へ。

檜原湖畔に到着。
此処から長峰船付まで4kmくらいの探勝路が続き、ちょうど半分くらいに吊り橋がありすが、冬季は撤去されて通行止めになっています。
行けるところまで行って、帰ってこようと思います。

湖畔沿いの道を行きますが、ルートファインディングが難しく、急な斜面の昇り降りやトラバース等、厳しいです。


吊り橋の少し手前で引き返すことにしました。
ただ引き返すだけでは面白くないので、檜原湖に降りて、湖上を真っすぐ戻ることにしました。
檜原湖の複雑な入り江の多島地帯を歩きます。
2018年5月と2019年11月にこの辺りをパドリングしていて、その上を歩いているというのはちょっと不思議な感覚です。

多島地帯を出て広い檜原湖へ。
遠くにワカサギ釣りのテントが見えます。
多分昨日、一昨日釣行した「こたかもり」の沖ですね。

苦労した探勝路の道のりも湖上では、あっという間に歩けました。
我ながらナイスアイディアでした。

本日の歩行記録

ほぼ平坦だったとは言えスノーハイク6km、結構な運動になりました。
変化に富んだコースも、踝が被るくらいの新雪も、小雪が舞ったり薄日が差したりする天気も、最高でした。
今度は工夫して檜原湖畔探勝路を完歩してみましょう。
お昼は、具沢山水餃子(餃子、豆腐、油揚げ、長葱)、ラー油をたっぷり掛けて温まりました。

ご馳走様でした。
本日の温泉入浴は「米沢温泉 平安の湯」(300円)。
国道121号線にあった看板に釣られて立ち寄りました。
外観も設備もなかなかのレトロっ振りです。


300円で、掛け流しの内風呂と露天風呂、サウナまで付いていています。
やはり山形県の温泉は高レベルですね。
ナトリウム-塩化物/硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯船:48/40〜44・無色透明・無臭・無味・ヌルツル・レトロ立ち寄り湯系。
今夜のP泊地は道の駅米沢。

道の駅で「小野川豆もやし」を発見。
青森県の大鰐温泉と山形県の小野川温泉には、温泉を利用した独特なもやしを作る習わしがあり、大鰐温泉の物は2度食べましたが、小野川温泉は未だでした。

根付きの長い茎の豆もやし、温泉もやしの特徴、楽しみです。

夕方、煌々とした満月が昇りました。
2月の満月は、スノームーンだそうです。
これで一面の雪だったら凄いのですが。


夕食は、豚肩ロースのしゃぶしゃぶ(小野川もやし、なめこ、豆腐、長葱)、刺身(福島県産白魚他)。



福島県産の白魚、新鮮で美味しいです。

小野川もやしと大振りなめこ、なかなか豪勢です。

小野川もやし、美味しいのですが、しゃきしゃき感、もやしの味の濃さで、大鰐温泉の温泉もやしに軍配を上げたいと思います。

ご馳走様でした。
道の駅裏磐梯の朝、今日は-6.3℃と少し冷え込みました。

目玉焼きと塩鮭を同時に焼いて余熱で火を通し、空いたコンロで味噌汁を作って、解凍ご飯をレンチン、という時短、省調理器具の朝食、相方担当で見事なものです。

ほぼ同時に出来上がりです。

なめこ汁、大振りななめこそのものも美味しいのですが、なめこの出汁がしっかり出た味噌汁が好きです。

黄身をご飯の上で崩して醤油を垂らす、私の一番好きな食べ方です。

今日は道の駅周辺では5〜10cmくらいの雪が積もっていました。


快適な圧雪道を走ります。

檜原湖東岸の「裏磐梯サイトステーション」に到着。
此処にプレアデス号を停めて、レンゲ沼⇒中瀬沼⇒檜原湖畔と探勝路繋げるコースです。


目玉焼きと塩鮭を同時に焼いて余熱で火を通し、空いたコンロで味噌汁を作って、解凍ご飯をレンチン、という時短、省調理器具の朝食、相方担当で見事なものです。

ほぼ同時に出来上がりです。

なめこ汁、大振りななめこそのものも美味しいのですが、なめこの出汁がしっかり出た味噌汁が好きです。

黄身をご飯の上で崩して醤油を垂らす、私の一番好きな食べ方です。

今日は道の駅周辺では5〜10cmくらいの雪が積もっていました。


快適な圧雪道を走ります。

檜原湖東岸の「裏磐梯サイトステーション」に到着。
此処にプレアデス号を停めて、レンゲ沼⇒中瀬沼⇒檜原湖畔と探勝路繋げるコースです。


先ずはレンゲ沼東岸を歩き始めます。
この辺りは昨日の新雪が20cmくらい積もっていて、昨日偵察した時の足跡が綺麗に埋まっていました。
ルートファインディングが難しいのですが、探勝路らしい地形とスマホの地図アプリ(Y!MAP)を頼りに歩きました。

上空は晴天で低い雲が薄く掛かっているのか、とても明るいのに小雪が舞うというような天気です。

サクサクと軽い新雪、気持ちが良いです。

森を抜けて、中瀬沼方面に向かうと川の畔の道になり、なかなか変化に富んでいます。

川は広くなって、中瀬沼の一角に入ったようです。

展望台に向かって登っていきます。
このルートで唯一登りらしい坂です。

檜原湖畔探勝路で桧原湖畔へ。

檜原湖畔に到着。
此処から長峰船付まで4kmくらいの探勝路が続き、ちょうど半分くらいに吊り橋がありすが、冬季は撤去されて通行止めになっています。
行けるところまで行って、帰ってこようと思います。

湖畔沿いの道を行きますが、ルートファインディングが難しく、急な斜面の昇り降りやトラバース等、厳しいです。


吊り橋の少し手前で引き返すことにしました。
ただ引き返すだけでは面白くないので、檜原湖に降りて、湖上を真っすぐ戻ることにしました。
檜原湖の複雑な入り江の多島地帯を歩きます。
2018年5月と2019年11月にこの辺りをパドリングしていて、その上を歩いているというのはちょっと不思議な感覚です。

多島地帯を出て広い檜原湖へ。
遠くにワカサギ釣りのテントが見えます。
多分昨日、一昨日釣行した「こたかもり」の沖ですね。

苦労した探勝路の道のりも湖上では、あっという間に歩けました。
我ながらナイスアイディアでした。

本日の歩行記録


ほぼ平坦だったとは言えスノーハイク6km、結構な運動になりました。
変化に富んだコースも、踝が被るくらいの新雪も、小雪が舞ったり薄日が差したりする天気も、最高でした。
今度は工夫して檜原湖畔探勝路を完歩してみましょう。
お昼は、具沢山水餃子(餃子、豆腐、油揚げ、長葱)、ラー油をたっぷり掛けて温まりました。

ご馳走様でした。
本日の温泉入浴は「米沢温泉 平安の湯」(300円)。
国道121号線にあった看板に釣られて立ち寄りました。
外観も設備もなかなかのレトロっ振りです。


300円で、掛け流しの内風呂と露天風呂、サウナまで付いていています。
やはり山形県の温泉は高レベルですね。
ナトリウム-塩化物/硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯船:48/40〜44・無色透明・無臭・無味・ヌルツル・レトロ立ち寄り湯系。
今夜のP泊地は道の駅米沢。

道の駅で「小野川豆もやし」を発見。
青森県の大鰐温泉と山形県の小野川温泉には、温泉を利用した独特なもやしを作る習わしがあり、大鰐温泉の物は2度食べましたが、小野川温泉は未だでした。

根付きの長い茎の豆もやし、温泉もやしの特徴、楽しみです。

夕方、煌々とした満月が昇りました。
2月の満月は、スノームーンだそうです。
これで一面の雪だったら凄いのですが。


夕食は、豚肩ロースのしゃぶしゃぶ(小野川もやし、なめこ、豆腐、長葱)、刺身(福島県産白魚他)。



福島県産の白魚、新鮮で美味しいです。

小野川もやしと大振りなめこ、なかなか豪勢です。

小野川もやし、美味しいのですが、しゃきしゃき感、もやしの味の濃さで、大鰐温泉の温泉もやしに軍配を上げたいと思います。

ご馳走様でした。
コメント