道の駅しちのへ(07:00)⇒小川原湖湖畔(07:45)⇒小田内沼パドリング(08:45~09:35)⇒谷地温泉(13:50)⇒十和田湖休屋(16:30)
小川原湖と小田内沼のパドリングへ。
少し強い北東の風が吹いていますが、小川原湖はダメでも、周囲を森に囲まれた小さな小田内沼は何とかなるのではと期待しました。
小田内沼近くの駐車場でワイルドカード号を組み立てます。
駐車場から小田内沼のエントリーポイントまでワイルドカード号を運びますが、自製のショルダーベルトが役に立ちます。
エントリポイントで何時もの出艇のポーズ
北東の風が吹いていて、湖面に漣が立ちますが、漕ぐのに支障はありません。
水草が繁茂していますが睡蓮のようです。
この時期なのに睡蓮が咲いていました。
初夏の花のイメージがありますが、花期は5月から10月までとあり、この時期に咲いていても不思議ではないのかもしれません。
風裏に入ると、水面に雲が綺麗に映ります。
水草が堆積したような島があり、お決まりの「置いてかないで~」です。
葦の水路を抜けると、白鳥が居ました。
白鳥のつがいと未だ羽が褐色の幼鳥ですね。
エントリーポイントに帰りました。
お決まりの帰還のポーズです。
漕行時間50分、漕行距離2.1kmの軽いパドリングでした。
本日の漕行軌跡
珈琲を入れて休憩
この風では小河原湖は出艇不能であることは判っていましたが、湖畔に出てみました。
未だ兎は飛び跳ねていませんが、結構な波が立っていて、予想通りでした。
十和田方面に走り出し、奥入瀬ガーデンで昼食を頂きました。
青森りんごカレー(800円)、しっかりリンゴが入っています。
十和田湖ひめます塩焼き定食(1,400円)、実はひめますの塩焼きを食べるのは初めて、ほんのり薄紅色の身と鱒の味がします。
外で食べる魚の塩焼きは、塩を振りすぎですね。
塩焼きは皮が美味しいのですが、これだけ塩が振られていると箸や手で落としきれず、食べれません。
八甲田方面に少し入りました。
色付き始めた紅葉が綺麗です。
今日の温泉入浴は、三八上北+アルファの温泉巡りその5で「谷地温泉」(600円)。
如何にも山の湯という風情です。
キャンピングカー倶楽部(CCC)のMさんのお奨めで訪れてみました。
浴室の写真は公式HPより拝借しました。
下の湯(38℃、単純硫黄温泉「硫化水素型」)
上の湯(42℃、単純温泉)
下の湯で時間を掛けて入浴して(30分から1時間)、上の湯はさっと温まって(5分から10分)上がる、というのが入浴作法のとのことです。
下の湯に浸かっていると、とても静かで安らぐような、少し不思議な感覚にとらわれます。
単純硫黄温泉「硫化水素型」(低張性弱酸性温泉)・無加水無加熱源泉足下湧水掛け流し・泉温/湯舟:38/38・無色透明・硫化水素臭・無味・サラスベ・秘湯温泉旅館系。
素晴らしい泉質、浴室や浴槽の風情も素敵で、名湯です。
Mさん情報有難うございました。
国道102号線奥入瀬バイパス⇒西十和田いで湯ライン⇒国道454で十和田湖を半周するように、休屋に到着。
西十和田いで湯ラインの展望台からの十和田湖。
休屋の湖畔
休屋の駐車場
昨日、十和田市の「ファーマーズマーケットかだぁーれ 」で購入した馬刺し用馬肉。
十和田市のスーパーの「ヤマヨ十和田店」の帆立貝
本日の夕食は、馬刺し、帆立貝のバター焼き、チーズスティック、奥入瀬ビールのFresh Hop、豊盃 純米吟醸 華想い 生酒。
奥入瀬ビールのFresh Hopは私のホールインワンの驕りです。
馬刺し、赤身ですが程よくさしが入っていて、とても美味しいです。
帆立貝のバター焼き、言わずもがなの美味しさ。
みな美味しく大満足、ご馳走様でした。
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