北海道から郵便が届きました。
差出人は旭川市21世紀の森運営協議会です。
旭川市21世紀の森のキャンプ場に宿泊すると、翌年にキャンプ場オープン間近に、「今年もお出で下さい」というようなお手紙を頂きます。

旭川21世紀の森キャンプ場は、キャンプ、源泉掛け流しの温泉の「森の湯」、せせらぎパークゴルフ場が無料で、分別をすればゴミの廃棄も可能、という当に夢のようなキャンプ場です。
これ以外にも旭川市が所有するキャンプ場は5つあり、キャンプ場の料金は全て無料という、此れほどキャンパーに対するホスピタリティが高い街はありませんね。
旭川市21世紀の森には、2016年6月、2018年7月/8月、2019年5月と4回訪れています。
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2年前ぐらいから有料化されるという噂があったのですが、昨年の5月に訪れた時2020年から有料化されるだろうという地元の方の話を聞きました。
封を開けて案内を読むと、今まで無料だったキャンプ場(⇒300円/1人・1泊)、森の湯(100円/1人・1回)、パークせせらぎゴルフ場(300円/1人・1日)の利用を有料化するとのことでした。
今まで無料だったことが不思議なくらいで、勿論この料金であればリーズナブルなのですが、やはり寂しいですね。
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それでも、来道すれば、寄らずにはいられないでしょうね。