長年使っていたハードタイプのタックルボックス、フロントのアルミファスナーが錆びて壊れて使えなくなりました。
何時も思うのですが、塩水が掛かるのなんで直ぐに錆びて使えなくなるアルミファスナーを使用しているのか?訳が判りません。
高価(大安売りで1万円くらいで購入)なのに数年でアルミファスナーの持ち手の引き金が錆びて切れてしまいました。
確かに使用後直ぐに水で洗って錆止めの潤滑油のスプレーを欠かさずに掛ければ良いのですが、なかなかそんな使い方というかメンテナンスができません。
頑丈なアルミファスナーを使用すれば良いだけだと思うのですがね、あ~あ、腹が立つ

ということで釣具屋さんを巡って、我孫子の「上州屋」で、RYOBIのターポリン製のタックルバックを購入。
軽くて、畳めて、コンパクトです。
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上部に引き延ばせて、この部分を折り畳むと密閉できます。
カヤックの防水バックと似たような構造ですね。
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結構な容積、今までのタックルボックスよりも沢山入りますね。
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荷物を入れて、黒い部分を折り畳んで閉めた状態です。
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なかなか使い勝手が良さそうです。