道の駅なよろ（06:15）⇒旭川市（09:00）⇒層雲峡（11:30）⇒国設ぬかびら野営場（15:15）

道の駅なよろの朝



朝食はトースト、ベーコンエッグ、野菜、自家製浜茄子の実のジャム、珈琲。

トーストに自家製浜茄子の実のジャムを塗って、爽やかな酸味でなかなか美味しいです。


気になっていた糠平湖、タウシュベツ橋梁まで水面が上がり、その後も20～30cm/日で水位が上昇してそろそろ眼鏡橋となっているだろうと推測して、糠平湖へ走り出しました。

旭川市に到着。
旭川に来れば必ず寄る男山酒造

飲用の水汲み

その季節の酒蔵限定酒を必ず一本購入



層雲峡の双瀑台の公園で昼食休憩。
途中買い物に寄った旭川市のイオンで今季お初の新秋刀魚を買って、で秋刀魚の炊き込みご飯です。
①秋刀魚2本をこんがりと焼く（今日はフライパンと専用アルミホイル）

②圧力鍋に3合のお米と分量の水を入れ、吸い物より少し薄めの味付け（醤油、塩、砂糖、酒）をする。

③蒸気がしっかり上がってから強火で5分炊き、火を止めて10分蒸らす。

④頭と中骨をとり、身を脇骨や腸ごとさっくり混ぜ込み、出来上がり。

⑤今日食べる分以外は小分けしてラップで包み冷凍
秋刀魚の脂を纏ったご飯、腸のほろ苦さも加わってとても美味しいです。

食後折角なので鑑瀑、流星の滝

銀河の滝


雨の大雪山を越えて十勝に降り始めると空の雲が切れてきました。




タウシュベツ展望台に到着。


展望台から眺めると、タウシュベツ橋梁は綺麗に水に浮いているように遠望。


糠平温泉の中村屋（500円）で温泉入浴、2018年の2月に訪れて、2回目です。


柔らかい浴感です。


ナトリウム-塩化物/炭酸水素塩泉（中性低張性性高温泉）・無加熱加水源泉ドボドボ掛け流し・泉温54/湯舟42℃・無色透明（湯舟）・無臭・無味・サラスベ・お洒落温泉宿系

国設ぬかびら野営場（350円/1人）に入って、湖畔に降りてワイルドカード号を組み立てました。

糠平湖、出艇場所まで遠い





夕暮れの国設ぬかびらキャンプ場

今日の夕食は、豚シロコロ味噌味とさつま揚げと野菜のフライパン焼き、水蛸の刺身。
豚シロコロも北海道の車旅の内食の定番です。

ご馳走様でした。

明日は3年越しの宿題、タウシュベツ橋梁潜り抜けパドリングに挑戦です。