自宅(01:45)⇒勝浦漁港(04:15)⇒出船・帰港(05:00~11:00)⇒自宅(15:00)
明日、紫水ファームでご主人の「ハラさん」さん、千葉の鎌ケ谷のSさん、奈良のTさんご夫妻と我が家で持ち寄り食事&宴会を予定して、久々に食材調達に出掛けました。
今まで宴会用の食材調達の釣行は度々悲惨な目に遇っているのですが、懲りない私であります。
さて釣り物はこの時期に旬を迎えるイサキで船宿は勝浦漁港の釣丸です。
冬のフラッシャーサビキ(真鯖&大鯵)と槍烏賊によくお邪魔していますが、イサキは2回目ですね。
出船準備、お客さんは4名でゆったりとしています。
本日のタックルです。
出航
勝浦の海中公園
釣り場に到着
イサキはぽつぽつ釣れますが、小型ばっかり。
22cm未満のリリースサイズも交じって、結構な数を放流します。
30cmオーバーは1匹、26cmオーバーが15匹、後は22~25cmが多数という結果でした。
本日の釣果、この下に小型のイサキが一杯。
25cm以下は放流すればよかったのですが、干物でも作るかとキープしましたが、これが後で後悔する羽目に。
11:00
帰り道、いつもの大原の「天心」でお昼。
何というか真っ当に美味しくて安い、勝浦釣行で定番です。
ラーメン(500円)、450円から少し値段が上がったのですね。
鰹節が効いたスープの表面に油が張っていて、見た目以上にパンチがあります。
釣りの後に食べるラーメンとしてはピッタリなかんじです。
餃子(300円)、小振りですがモチっと皮に肉が多めの餡、ラーメンのお供に丁度良いボリュームです。
ご馳走様でした。
帰って、イサキを捌きます。
この時期の楽しみの白子と真子、まだ少し小さいですね。
一番大きいイサキは三枚に下ろして刺身と焼き霜造り(皮目をバーナーで焼く)にします。
小さなイサキは背開きにして塩分8%の立て塩に40分浸けて、干物にします。
本日の夕食、イサキに姿造りと塩焼き、鴨肉のサラダ。
姿造り、焼き霜造り、皮と身の間に脂が乗っていて、また焼けた香りが付いて、なかなか美味しい。
今までは、皮目に熱湯をかけて氷水で〆る松皮造りがよくやっていたのですが、此方の方が簡単で美味しいですね。
本日の日本酒、香りが高いのですが、切れがよく、今日の食事によく合っていました。
ご馳走様でした。
コメント
コメント一覧 (2)
どうもイサキはダメですね(イサキだけか?)
焼き霜造り、これは美味しいですね、色々応用が効きそうです。