道の駅さくらの郷(08:20)⇒本宮市(13:45)⇒会津若松市(16:45)
「一本櫻No.109:油井小学校の櫻(シダレザクラ、樹齢不詳、福島県二本松市、駐車場有)」、散り終わり。
「一本櫻No.110:万福寺の櫻(シダレザクラ、樹齢不詳、福島県二本松市、駐車場有)」、福島県内【一本桜】番付表で西の前頭22、散りかけ。
木の幹を大幅に切ってしまった、のですね。
「一本櫻No.111:本久寺の櫻(シダレザクラ、樹齢350年、福島県二本松市、駐車場有)」、福島県内【一本桜】番付表で西の前頭6、散り終わり。
地元の方が本堂の前で花見の宴、未だ染井吉野や紅枝垂は残っていて良い感じですね。
だそうです。
俳句のなかに本久寺といれたのですね。
お昼は二本松駅近くの「杉乃屋」へ。
浪江から避難して二本松市市民交流センターで開業して今年の7月で8年になるそうです。
浪江焼きそば(650円)、うどんのように太くてもっちりした麺、たっぷりのもやしと豚バラ肉、甘辛い味付けが特徴で、なかなか美味しいです。
後半、七味にんにで味を変えて楽しみます。
実は3年前の冬に訪れて、この七味にんにくが気に入り、以来愛用しています。
ミニカツ丼セット(1,000円)、普通に美味しいですね。
ご馳走様でした。
二本松市西部の街中の枝垂桜はほとんど散ってしまっているので、まだ3本が残っていたのですが打ち切って、本宮市へ。
「一本櫻No.112:塩ノ埼の大櫻(エドヒガン、樹齢600年、福島県二本松市、駐車場有)」、福島県内【一本桜】番付表で西の関脇、散り始め。
菜の花と櫻と青空、見事です。
傍の染井吉野もレンギョウも満開です。
「一本櫻No.113:日輪寺の枝垂櫻(ベニシダレザクラ、樹齢200年、福島県二本松市、駐車場有)」、福島県内【一本桜】番付表で東の前頭16、散りかけ。
地面まで届くように枝垂れて美しい樹形、残念です。
会津若松市に到着して会津若松駅前NPC第2コインパーキング(600円/24時間)にプレアデス号を停めて、街中へ。
この旅3回目の外飲みです。
馬肉料理店の「さくら鍋 鶴我」
突き出しと瓶ビール(エビスの中瓶)
会津ブランド桜のお造り全8品盛り 、8品と言いながら9品ありました。
こんなに多くの種類の馬刺しを食べるのは初めてですね。
赤身、フタエゴ、レバーが美味しく、後は話の種でしょうか?
スーパーで買う馬刺しは薄く切ったものばかりですが、こんな分厚い刺身も良いですね。
さくら鍋(カルビ)1人前にタンとホルモンを追加。
濃い目の割り下でさっと煮えばなを頂きます。
地の日本酒を3種
ご馳走様でした。
実はもう一軒梯子したい店があったのですが予約で一杯、もしかしたら口開けのお客さんの退店にあえば入れるかもという望みをかけて行ってみることに。
それまでの時間潰しを兼ねて、鶴ヶ城公園の夜櫻物へ。
「櫻林No.23:鶴ヶ城公園の櫻(ソメイヨシノ・シダレザクラ、福島県会津若松市)」、満開。
お堀に映る櫻、城櫻の定番、綺麗です。
桜色にライトアップされた鶴ヶ城天守閣
満開で好天の土曜の晩で、花見の宴で賑わっています。
何時もの和朝食です。
期待通りに綺麗に晴れ上がり、合戦場の枝垂櫻へ。
期待通りに綺麗に晴れ上がり、合戦場の枝垂櫻へ。
「一本櫻No.109:油井小学校の櫻(シダレザクラ、樹齢不詳、福島県二本松市、駐車場有)」、散り終わり。
「一本櫻No.110:万福寺の櫻(シダレザクラ、樹齢不詳、福島県二本松市、駐車場有)」、福島県内【一本桜】番付表で西の前頭22、散りかけ。
木の幹を大幅に切ってしまった、のですね。
「一本櫻No.111:本久寺の櫻(シダレザクラ、樹齢350年、福島県二本松市、駐車場有)」、福島県内【一本桜】番付表で西の前頭6、散り終わり。
地元の方が本堂の前で花見の宴、未だ染井吉野や紅枝垂は残っていて良い感じですね。
だそうです。
俳句のなかに本久寺といれたのですね。
お昼は二本松駅近くの「杉乃屋」へ。
浪江から避難して二本松市市民交流センターで開業して今年の7月で8年になるそうです。
浪江焼きそば(650円)、うどんのように太くてもっちりした麺、たっぷりのもやしと豚バラ肉、甘辛い味付けが特徴で、なかなか美味しいです。
後半、七味にんにで味を変えて楽しみます。
実は3年前の冬に訪れて、この七味にんにくが気に入り、以来愛用しています。
ミニカツ丼セット(1,000円)、普通に美味しいですね。
ご馳走様でした。
二本松市西部の街中の枝垂桜はほとんど散ってしまっているので、まだ3本が残っていたのですが打ち切って、本宮市へ。
「一本櫻No.112:塩ノ埼の大櫻(エドヒガン、樹齢600年、福島県二本松市、駐車場有)」、福島県内【一本桜】番付表で西の関脇、散り始め。
菜の花と櫻と青空、見事です。
傍の染井吉野もレンギョウも満開です。
「一本櫻No.113:日輪寺の枝垂櫻(ベニシダレザクラ、樹齢200年、福島県二本松市、駐車場有)」、福島県内【一本桜】番付表で東の前頭16、散りかけ。
地面まで届くように枝垂れて美しい樹形、残念です。
会津若松市に到着して会津若松駅前NPC第2コインパーキング(600円/24時間)にプレアデス号を停めて、街中へ。
この旅3回目の外飲みです。
馬肉料理店の「さくら鍋 鶴我」
突き出しと瓶ビール(エビスの中瓶)
会津ブランド桜のお造り全8品盛り 、8品と言いながら9品ありました。
こんなに多くの種類の馬刺しを食べるのは初めてですね。
赤身、フタエゴ、レバーが美味しく、後は話の種でしょうか?
スーパーで買う馬刺しは薄く切ったものばかりですが、こんな分厚い刺身も良いですね。
さくら鍋(カルビ)1人前にタンとホルモンを追加。
濃い目の割り下でさっと煮えばなを頂きます。
地の日本酒を3種
ご馳走様でした。
実はもう一軒梯子したい店があったのですが予約で一杯、もしかしたら口開けのお客さんの退店にあえば入れるかもという望みをかけて行ってみることに。
それまでの時間潰しを兼ねて、鶴ヶ城公園の夜櫻物へ。
「櫻林No.23:鶴ヶ城公園の櫻(ソメイヨシノ・シダレザクラ、福島県会津若松市)」、満開。
お堀に映る櫻、城櫻の定番、綺麗です。
桜色にライトアップされた鶴ヶ城天守閣
満開で好天の土曜の晩で、花見の宴で賑わっています。
ほろ酔い加減の夜櫻見物、最高ですね。
さてもう一軒のおでんと会津料理と地の日本酒の店の「もっきり」へ、何と丁度二席空いたところでした。
変形のコの字のカウンターにお客さんが囲むように座っています。
扇子に掛かれたメニュー、なかなか洒落ています。
本日取り揃えの日本酒、女将さんが冷蔵庫から出して説明してくれますが、うーん少々?酔っぱらっていて覚えられません。
「純米吟醸 濁り酒 ゆり」(酒造失念)と「純米吟醸 令和」(豊国酒造)のもっきり。
もっきり(盛っ切り)、「コップや枡(ます)に盛り切り1杯ずつ売る酒」の意ですね。
両方ともに香り高く、甘酸のバランス良く、美味しいです。
ゆびぬき、馬の大動脈、炒めて辛目の味付け、歯応え良く少し付いている脂が美味しくて酒の肴にぴったり。
馬刺し、鶴我ほどでは無いですが厚切り、味が濃くて見た目以上に脂が乗っていて仄かな甘み、絶品です。
おでん、薄味ですが出汁が効いて、美味しいです。
もう一杯、別の濁り酒、名前も蔵元も記憶にありませんが(多分、中将の薄濁りだと)。
馬のレバー、写真写りが悪いのですが、鮮やかな色合いで切り口がとても綺麗。
程好い血の香りとぱりっとした歯応えと爽やかな旨味、これも絶品。
さてもう一軒のおでんと会津料理と地の日本酒の店の「もっきり」へ、何と丁度二席空いたところでした。
変形のコの字のカウンターにお客さんが囲むように座っています。
扇子に掛かれたメニュー、なかなか洒落ています。
本日取り揃えの日本酒、女将さんが冷蔵庫から出して説明してくれますが、うーん少々?酔っぱらっていて覚えられません。
「純米吟醸 濁り酒 ゆり」(酒造失念)と「純米吟醸 令和」(豊国酒造)のもっきり。
もっきり(盛っ切り)、「コップや枡(ます)に盛り切り1杯ずつ売る酒」の意ですね。
両方ともに香り高く、甘酸のバランス良く、美味しいです。
ゆびぬき、馬の大動脈、炒めて辛目の味付け、歯応え良く少し付いている脂が美味しくて酒の肴にぴったり。
馬刺し、鶴我ほどでは無いですが厚切り、味が濃くて見た目以上に脂が乗っていて仄かな甘み、絶品です。
おでん、薄味ですが出汁が効いて、美味しいです。
もう一杯、別の濁り酒、名前も蔵元も記憶にありませんが(多分、中将の薄濁りだと)。
馬のレバー、写真写りが悪いのですが、鮮やかな色合いで切り口がとても綺麗。
程好い血の香りとぱりっとした歯応えと爽やかな旨味、これも絶品。
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