宮崎市(06:00)⇒佐多岬(11:15)⇒道の駅桜島(17:00)

今日は宮崎市より、日本本土四極の一つの最南端の鹿児島県の佐多岬を目指します。
朝食は外食にして、宮崎ラーメンの名店の「ラーメンマン(拉麺男)の朝ラーです。
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朝ラーはあっさりトンコツのみで並(440円)を頂きました。
トンコツは余り得意では無いのですが、このスープのトンコツは穏やかで、麺もパツパツでは無く、こしと弾力があって、なかなか美味しいです。
キャベツともやしがたっぷりで食べ応えも十分です。
途中から高菜や紅ショウガを少し加えて味の変化も楽しめ、結構気に入りました。
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ご馳走様でした。

驟雨に襲われて見る見るうちに道に水が溜まり、排水溝やマンホールからも水が噴き出す始末。
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少し経った後の雨雲レーダー、真っ赤の豪雨が通り過ぎた後です。
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9時過ぎにはこんな青空になりました。
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佐多岬に近づくと植物が如何にも南国といった感じになっていきます。
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海が青く輝いています。
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佐多岬の駐車場に到着。
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遊歩道で展望台まで行きます。
展望台から先は現在通行止めになっていました。
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展望台に続く遊歩道
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とても強い西風が吹いています。
海の深い群青色と波の白さが眩しい。
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佐多岬灯台を遠望
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此処が辿り着ける南限でした。
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屋久島は見えませんでしたが、種子島は微かな島影を見ることができました。
強風が吹いて、立っているのが精一杯です。
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来た道を戻って、南大隅町役場を目指し、クルーズ船の船着き場横の砂浜で休憩。
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お昼は本土最南の「道の駅根占」休憩&でお昼。
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対岸の薩摩半島の端正な開聞岳
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鹿屋海軍航空カレー(レトルト)で内食、久しぶりのカレー、美味しい。
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南大隅町庁舎に到着。
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企画課で四極の最南端到達証明書を頂きました。
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北端の宗谷岬、東端の納沙布岬、そして今回の南端の佐多岬の三極を達成し、後残すところは西端の神崎鼻(佐世保市)となりました。
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道の駅錦江にしきの里を通り過ぎようとした時、気になるものを見付けて寄ってみました。
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神川ビーチの影絵の祭典、こう謂うのに弱いです。
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好みです。

本日の温泉入浴は鹿児島県垂水市の「江之島温泉」(300円)、「まっとうな温泉(西日本版)」の無料券で入浴して、本代(東日本/西日本・合計3,600円)控除後の無料獲得総金額は10,120円となりました。
海沿いにある江之島温泉への道、狭いし段差はあるし、なかなか厳しいです。
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脱衣場と浴室の写真はNETから拝借
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鄙びの一言では片付けられない浴室。
きりっと熱い源泉がどばどばと掛け流されています。
床がつるつるで不用意に歩くと滑ってひっくり返りそうです。
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単純泉(アルカリ性低張性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯舟:47/42、無色透明・微硫硫黄臭・微卵味・ヌルツル・鄙び共同浴場系。
素晴らしい温泉でした。

桜島を遠望、噴煙が流れてきています。
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本日の夕食、エバジャコの唐揚げ、地鶏叩き、キビナゴの手開きの刺身、全て地の物。
エバジャコはギンガメアジの幼魚のようですね。
皆、美味しかったです。
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ご馳走様でした。