沼沢湖(05:50)⇒奥会津天然炭酸水汲み場(06:20)⇒田子倉湖(08:30)⇒湯沢温泉(11:00)⇒かんなの湯の自由広場(16:00)

朝一番、沼沢湖でパドリングの予定でしたが、小雨がパラついていたので断念して、埼玉県のかんなの湯の自由広場へ向けて移動することに。
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金山町の大塩温泉近くの「奥会津天然炭酸水汲み場」に寄りました。
私の温泉逍遥のバイブルの「はしご湯のすすめ」で紹介されていて、一度訪れたいと思っていました。
国道252号線に面して立派な駐車場がありますが、組み場の前にも駐車スペースがあります。
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立派な汲み場
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石組みが素敵な炭酸水の井戸
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炭酸ガスが、美しい音を立てて湧いています。
音を伝えることが出来なくて残念です。
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さて、そのお味は、微炭酸で冷たくとても美味しい。
湧き水を飲んではっきりとその美味しさを感じるのは珍しいです。
ありったけの市販炭酸水のペットボトルに詰めました。
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こんな新聞の広告(福島県)も掲示されていました。
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この汲み場の横に、㈱ハーベスの工場があって、「奥会津天然炭酸の水」という製品名で製造販売をしているとのことですが、国内最高レベルの炭酸濃度で、ボトル詰めして市販されているのは日本で此処だけで、先の伊勢志摩サミットでも提供されていて、知る人ぞ知るという炭酸水だそうです。
とても面白い所、水汲みマニア(?)であれば、感涙間違いなしの施設ですね。

田子倉湖から六十里峠越へ。
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越後湯沢温泉について、町営の「駒子の湯」で入浴。
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お昼はJR湯沢駅のコンコースにある「雪ん洞」で爆弾お結びを頂くことに。
「ぽんしゅ館」前のオブジェ。
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ちび胡青とう辛子味噌ともち豚角煮の爆弾おにぎり(一合、730円)。
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海苔もご飯も具も美味しく、1人0.5合(何時もの食事の1.5倍くらい)ですがあっという間に食べてしまいました。
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ご馳走様でした。
近くのお土産物売り場、お菓子、漬物、・・・と沢山に「ご遠慮せず、ご試食ください」の札が。
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夕方、かんなの湯の横の自由広場に到着。
キャンピングカー&パドリング仲間の「ハラさん」さんと奈良のTさんご夫妻は既に着かれていました。
暫くすると雨が降り出し、17時の進入路の閉鎖の後、他にお客さんも居ないので、炊事場の軒を借りて食事会をすることに。
皆さん持ち寄りの料理の数々、相変わらず取り忘れ多数です。
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奈良のTさんご夫妻とは昨年7月の北海道以来です。
キャンピングカーの旅の話やお互いや共通の知り合いの近況、四方山話を遅くまで楽しみました。
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明日は、荒川の長瀞の川下り(DR)です。