自宅(05:30)⇒白子(07:35~12:00)⇒自宅(15:30)

毎年恒例の、といっても2014年から2017年と4回連続で参加しているだけですが、今年も”第18回おいしさ一番「白子たまねぎまつり」”へ行くことに。
まつりの開始時間(9時)の1時間半前の7時半頃に着くと、近くの駐車場は満杯でした。
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会場の入り口には、開始を待つお客さんで大行列です。
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9時になって、玉葱狩り(5kg用網袋に詰め放題)の券の販売が始まって、2名分(500円×2)を購入すると、券は緑の245番、券の色は4種なのでこれまでに1,000枚の券が売れたことになります。
凄いですね。
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今度は玉葱畑往きのマイクロバスの順番を待ちますが、その間に玉葱料理の振る舞いを頂きます。
先ずは玉葱フライ、大きな熱々の玉葱フライ、漸く火が通ったくらいの半生の玉葱と衣とソース、とても美味しいです。
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野菜サラダの玉葱サラダソース。
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3年前は4種類くらいの試食があったのですが、今は2種類でちょっと寂しい気も・・・。
白子町のシンボルキャラクターの「げんき君」、だそうです。
凄く「まとも」ですね、というか捻りがゼロというか。
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よさこいソーラン、「チーバくん」と一緒に踊る「げんき君」。
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結構な行列ができていた「玉葱メンチ」(200円)、美味しいのですがもう少した玉葱感があると良いのですが。
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1時間30分ほど待ってマイクロバスに乗って、玉葱畑へ。
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たまねぎを掘って、葉と根を切り、泥を落として、玉葱を袋に詰めていくだけなのですが、何故か楽しい。
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左(相方):7.6kg、右(私):8.1kg、えへん!!
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調べてみると、2014年:7.4kg、2015年:9.5kg、2016年:7.8kg、2017年8.3kgで、今年の8.1kgは先ず先ずですね。

お昼は大網白里市の「手打ちうどんZ」へ。
外房の大原や勝浦の行き帰りによく見て、一度訪れたいと思っていました。
結構な行列です。
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30分ぐらい並んで注文。
ここの一番人気のカレーうどんは売り切れで、鴨うどん(830円)ととろ玉うどん(860円)。
立派な讃岐うどん、お客さんが押し掛けるのも頷けます。
温かいうどんも美味しいのですが、麺そのものを楽しむのであれば冷たい方が更に美味しいですね。
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ご馳走様でした。

本日の夕食。
玉葱のステーキ、玉葱バーグ、弱火20分くらいゆっくりと火を入れるととても甘くて香ばしい、新玉葱の一番の食べ方かな。
鰹の刺身と玉葱スライス、玉葱スライスを皿に盛り、その上に鰹を乗せて岩塩を強めに振り、すだち果汁を掛けて頂く、とても美味しい。
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ご馳走様でした。
暫くは玉葱三昧、目指せ血液サラサラですね。
一日に食べた一人当たりの玉葱の玉数を玉葱指数として記録しましょう。
さて、本日の玉葱指数は1.5でした。