川下りの場合、水量で快適さ、困難度・危険度が大きく変わり、下る川の水量がどれくらいか?(水位がどれくらいか?)は気になるところです。
この2枚の写真は、釧路川の源流の美土里橋の所で、2016年7月5日と2017年7月19日で撮影したものです。

[画像:1c6421d5.jpg]

[画像:639f4776.jpg]
撮る方向が少し違うのですが、私が立っている場所は相方の立っている場所の近くです。
2016年は水量が多くて、川が蛇行するところは油断しているとアウト側に振られて倒木に突っ込みそうになり少し怖い思いをしましたが、今年は艇の違い(フォールディングとダッキー)もありますが、相当に緩やかな印象がありました。
実際の水量はどうだったのか?、「国土交通省 水文水質データベース」で調べてみましょう。
水量はダムのように放出量が掲示されているものもありますが、一般的には川の増減水の程度はテレメーター水位(標高)で示されます。
スクリーンショット (11)
「水系単位の観測所一括検索」を開いて、プルダウンで川を選択して、水位をチェックして検索します。
スクリーンショット (10)
スクリーンショット (8)
次に、調べる観測点をチェックして、年月日(最大8日間)を入力して検索します。
川下りする区間の最寄りの観測点をチェックすることになります(この場合は弟子屈ですね)。
2016年7月5日の1時間毎の観測数値(m)スクリーンショット (9)
同様に2017年7月19日の1時間毎の観測数値(m)
スクリーンショット (7)
両日とも10時頃ですので、差を求めると、100.17 - 100.02 = 0.15(m)となります。
15cm程、水位が2016年7月5日の方が高いという結果です。
観測点と美土里橋の渓相(川幅等)や水量が異なりますが、十分参考になります。