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今年も相模湾の木肌鮪が開幕しました。
キメジ・鰹という看板にしていますが、木肌鮪な狙いです。
2010年から毎年数回釣行して、23回となりましたが、その間木肌鮪(20kg以上を木肌鮪とします)は2013年に24.5kg、長年の夢だった30kgオーバーの35kgを2016年9月に上げています。
木肌鮪本数/釣行回数×100で約8%、何時も通っている釣り宿の1シーズンの木肌鮪本数/(推定)のべ乗船人数×100が3%程度なので、結構良い成績かもしれません。
木肌鮪以外は、キメジ(20kg未満)は6~9kgが3本、1~5kの鰹が10数本とです。
本日も逗子小坪の太郎丸です。

台風のうねりが少し残る中を出船。
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釣り場について釣り開始の7:00を待ちます。
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実釣開始。
道具は、竿は泳がせスタンディング用ZENISU SPECIAL150(釣吉)、リールはSHIMANO Beast Master 6000、道糸はウルトラダイニーマ10号、鮪用天秤、サニー青物用80号ビシ、ソフトフロロカーボン20号、針はジャイアンとキハダ16号、付け餌はオキアミの3L、撒き餌はオキアミ、です。
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短パンに半袖の格好なのですが、物凄い日差しで、まだ朝早いのに死にそうになるくらい暑いです。
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小さな鰹が当たりだしたので、ちょっと色気を出して、お土産用の鰹狙いでハリス14号とカットヒラマサ13号の仕掛けに変更。
1kg強の小鰹2本を釣って、また木肌鮪用の仕掛けに戻しました。
[画像:10ff4a9f-s.jpg]
11時過ぎ、船首のルアーマンにヒット。
このルアーマンは私が乗る度に必ずと言っていいくらい居ますので、殆ど毎日来ている乗船しているのでしょう。
手慣れた遣り取りで15~20分ぐらいで取り込みました。
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20kg後半の先ず先ずの木肌鮪です。
このあともう一本同級を掛けて10分程度で上げてしまいました。
何ともエキスパートというかウルトラマン級、誰も敵う人は居そうもありません。
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沈黙するの20人のコマセ釣り、やっと1本掛かりました。
途中まですんなり上がってきたのですが、残り50mくらいで、猛抵抗。
最後は船長が手繰って寄せますが、後もう少しの所で針外れで残念。
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僚船も木肌鮪鮪とバトル開始、時合いなんですね。
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結構大きな木肌鮪が彼方此方でジャンプしています。
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白く泡立っているようなところが、木肌鮪がひらを打ったかジャンプした跡です。
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活性が上がっているのでしょうが、これ以降は木肌鮪が当たることも無く、14:00ストップフィッシング。
第1回戦はこうして、22回目の木肌鮪ボウズとなりました。
第2回戦は来週の予定です。

本日の釣果と夕食。
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鰹の刺身、小さく脂の乗りはいまいちですが、さっぱりとした爽やかな美味しさがありますね。
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ご馳走様でした。