道の駅名水の里きょうごく(07:00)⇒尻別川境橋(08:20)⇒尻別川ダウンリバー⇒尻別川目名橋(13:10)
素晴らしい快晴です。
終点の目名橋にTご夫妻の車をデポして、プレアデス号で出発点の境橋に向かいます。
境橋でダッキーを組み立てて、ダウンリバーの開始。
橋から偵察した時は大したことはなさそうに見えたのですが、実際は結構大きな瀬が10箇所以上、中には倒木とテトラポット等の障害のある瀬等、緊張する場面もありました。
(そういった所の写真は殆ど撮れなくて、迫力に欠ける写真ばかりですが。)
それと水量が少ないこともあって、ダッキーが座礁したり沈み岩に嵌ったりと、コース取りも難しくなっているようなところも結構ありました。
大分水を被りましたが、快晴で日差しも強く寒さを感じることも無く、助かります。
休憩でパドリングの定番のカップ麺の昼食。
セコマ(セイコーマート)のオリジナルカップ麺、山わさびラーメン等、如何にも北海道なカップ麺、なかなか美味しいです。
途中、パドルのブレードを割って更にパドルそのものも流してしまう、ダッキーが岩に挟まって張り付き気味になるといったアクシデントもありましたが、楽しく下ることができました。
それでも、19kmのロングコースでさすがに最後は疲れました。
近くの京極スクリューパークキャンプ場に移って、何時ものように持ち寄り食事会。
キャンプ場の一角のテーブルを食事会場にして、美味しい食事&ワインを頂きながら、屈斜路湖以降の出来事や今回の旅のパドリングや色々な話で盛り上がりました。
夕食の後片付けしていると、羊蹄山の美しいシルエットに三日月が昇りました。
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