道の駅メルヘンの丘めまんべつ(10:15)⇒小清水原生花園(13:10)⇒ポタリング⇒北見(17:00)
今日は、女満別、小清水、北見市辺りを巡ります。
道の駅メルヘンの丘めまんべつの朝。
此処は「ecoステーション」が設置されていて、専用のゴミ袋(5L分は10円)を購入して、廃棄できます。
現在このECOステーション(北海道開発局と地域の観光連盟の協働の「エコ捨て運動」の一環)が設置されているのは北海道で36施設で、道東・オホーツクに集中しています。
キャンピングカーでの旅ではとても助かるシステムですね。
是非、もっと広がると良いのですが・・・。
北海道の旅で調達する現地食材その1で「蕨」。
北海道の道端に春から初夏、更に場合によっては夏の終わり頃まで蕨が生えています。
北海道では道端の草刈りが良く行われていて、蕨の成長した葉が切られると、また蕨が生えて、それを繰り返すのだという説明を聞いたことがあります。
探し方は至って簡単で、運転中の車から道端を見て、①比較的最近刈られた、②刈られた近くに刈られなかった蕨の成長した葉があること、の二つの条件があると蕨が生えている確率が高くなります。
斜里町の一般道を走った時、この二つの条件の場所があったので近くの路肩退避所に車を停めて探すと、生えていました。
5分も掛からず採れた蕨。
あく抜きして即席漬け等で頂きます。
道の駅はなやか小清水、道の駅の建物の中にJR釧網本線の浜小清水駅の入り口があるという、風変わりな道の駅です。
お昼は内食で、昔風のナポリタンを。
なかなか美味しいですね。
ご馳走様でした。
さて土日は飽食(?)の日々を過ごしたので、少し運動をとなりまして、「小清水原生花園」辺りをポタリングすることに。
原生花園で馬の放牧、良くあるパターンでしょうか。
ヒオウギアヤメ
ハマナス
エゾスカシユリ
エゾキスゲ
涛沸湖の端の河口まで行ってみました。
今まで見た原生花園の中で一番、花があったかもしれません。
北見市へ。
ゲート方式のコインパーキングに停めて、久々の外飲みへ。
午後のポタリングの意味は無くなってはいませんね・・・
北見ホルモンの「道食」へ行きましたが、予約で埋まっていたようで入れず、次の候補の「四条ホルモン」へ。
何とコインパーキングの隣でした。
牛サガリ、豚ホルモン、豚ガツ、牛カルビ
生ラムロース、豚オオガリナンコツ、豚シンタン
説明も解説も要りませんね。
美味しく頂きました。
時間も早かったので久々に軽く梯子と、古風な酒場を探していたのですが、少し怪しげな路地裏に「かまくら番長」なるちょっとファンキーなお店に入ってしまいました。
此処も説明は要りませんね。
トドメのような仕上げ、まあ良く食べて飲みました。
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