道の駅那須与一の郷(08:30)⇒大田原市役所(09:00)⇒七福神巡り⇒北温泉(14:15)⇒道の駅黒磯明治の森(16:45)
道の駅那須与一の郷の朝、少し風がでていますね。
大田原市役所でプレアデス号を停めて、アルブレイズK&H号で「おおたわら七福神」へ。
成田山遍照寺の弁財天
成田山の末寺なんでしょうか、なかなか立派なお寺です。
此方は木の七福神でお堂にいらしているので、期間限定公開なんですね。
正法寺の寿老人
洞泉院の布袋尊
光真寺の大黒天。
太田城主の菩提寺というとても立派なお寺です。
太田城主の菩提寺というとても立派なお寺です。
大田原神社の恵比寿様
不退寺の毘沙門天
何処にいらっしゃるのか、判りませんでした。
湧水の公園、大田原は那須の山の伏流水が湧き出る所が数多くあるみたいですね。
長泉寺の福禄寿
大福茶のお接待を有難く頂き、梅干しの種はお財布に仕舞いました。
此れにて、おおたわら七福神の結願です。
此処までは那須の山の吹き下ろしに乗って楽して来ましたが、大田原市役所の駐車場まで強い向かい風で6.5km、結構厳しかったですね。
本日走行距離:19.7km
累積走行距離:3,840km
しっかり目に運動したので、大田原市の大盛りで有名な中華料理の「阿Q」へ。
肉丼(850円)、豚焼き肉もご飯も3人前ぐらい、強めの甘辛味です。
チャーハン(800円)、これも軽く3人前ぐらい、塩気、旨味調味料が利いています。
結構頑張って食べましたが、持ち帰り用パック(10円×2)で2品とも半分以上お持ち帰り。
話の種には良いですね。
一品は麺類でもとも思ったのですが、麺類の持ち帰りは難しく、こんなところですかね。
ご馳走様でした。
さて、午後はこの旅のメインイベントの「北温泉」へ。
那須元湯から更に登っていくと、標高1,000mを越え、雪道となり、場所によっては溶けた雪が凍結してブルーアイスになっています。
駐車場に到着、ここから北温泉まで、雪の遊歩道を400m程、歩きます。
私の靴はウォーキングシューズなので大丈夫ですが、相方の靴底はフラットで滑り易いので遊歩道入り口にある荒縄を巻きました。
雪が積もって、今日の足跡も殆ど消えかけていました。
北温泉の宿の全貌、江戸から明治・・・昭和と建て増しした建物とのことです。
雪景色ともよく合っています。
建屋の中も素晴らしい雰囲気。
入湯料700円を支払って、先ずはこの宿の白眉の風呂の天狗の湯(混浴)へ。
大きな天狗面が二つ、外の崖から滔々と湧き出た大量のお湯がかけ流しになっています。。
何時もの表現では、「単純温泉(低張性中性高温泉)・ドバドバ源泉掛け流し・無色透明・金具臭・鉄渋味・サラスベ系」です。
湯温は40℃くらいで、とても気持ちが良く、何時までも入っていたい・・・
昼でも点けているランプが素敵です(夜はこのランプ2つだけでなかなかのものだそうです)。
天井も高く、木組みも素敵、浴槽から溢れる湯が流れ過ぎる風情もこれまた素敵。
聞きしに勝る、名湯です。
他にお客さんも居ないので、ゆっくりと浸かりました。
相方も。
この天狗の湯は、女性用の脱衣所もありますが、バスタオルや浴衣は不可で、なかなか女性にはハードルが高いようです。
次は、天狗の湯と対をなす「芽の湯」(女性用)へ。
ここもお客さんが居なかった(以降のお湯もそうですが)ので、写真を撮りました。
天狗の湯に比べると少し熱めだったようです。
開放的な広々としたお湯で、天狗の湯とはまた対照的ですね。
次は、露天風呂の河原の湯(男女別)へ。
男性用のお風呂で、41℃ぐらい。
次は、内湯の相の湯(男女別)、昔は混浴だったそうですが、今は仕切りを入れて男女別にしたようです。
結構熱くて、44℃ぐらいですね。
(水を引いているホースもあるので、湯温の調節は可能です。)
顔出しで失礼しました
最後に露天の泳ぎの湯(混浴)。
滑り台、誘惑に駆られましたが、自粛して座るだけに。
これまた失礼しました
30℃強なのですが、入っていると意外に寒さを感じませんね。
名前の通り、ゆっくりと泳いで楽しみました。
それに相の湯が直ぐ上なので、ドボンと飛び込んで温まることができます。
何処にいらっしゃるのか、判りませんでした。
湧水の公園、大田原は那須の山の伏流水が湧き出る所が数多くあるみたいですね。
長泉寺の福禄寿
大福茶のお接待を有難く頂き、梅干しの種はお財布に仕舞いました。
此れにて、おおたわら七福神の結願です。
此処までは那須の山の吹き下ろしに乗って楽して来ましたが、大田原市役所の駐車場まで強い向かい風で6.5km、結構厳しかったですね。
本日走行距離:19.7km
累積走行距離:3,840km
しっかり目に運動したので、大田原市の大盛りで有名な中華料理の「阿Q」へ。
肉丼(850円)、豚焼き肉もご飯も3人前ぐらい、強めの甘辛味です。
チャーハン(800円)、これも軽く3人前ぐらい、塩気、旨味調味料が利いています。
結構頑張って食べましたが、持ち帰り用パック(10円×2)で2品とも半分以上お持ち帰り。
話の種には良いですね。
一品は麺類でもとも思ったのですが、麺類の持ち帰りは難しく、こんなところですかね。
ご馳走様でした。
さて、午後はこの旅のメインイベントの「北温泉」へ。
那須元湯から更に登っていくと、標高1,000mを越え、雪道となり、場所によっては溶けた雪が凍結してブルーアイスになっています。
駐車場に到着、ここから北温泉まで、雪の遊歩道を400m程、歩きます。
私の靴はウォーキングシューズなので大丈夫ですが、相方の靴底はフラットで滑り易いので遊歩道入り口にある荒縄を巻きました。
雪が積もって、今日の足跡も殆ど消えかけていました。
北温泉の宿の全貌、江戸から明治・・・昭和と建て増しした建物とのことです。
雪景色ともよく合っています。
建屋の中も素晴らしい雰囲気。
入湯料700円を支払って、先ずはこの宿の白眉の風呂の天狗の湯(混浴)へ。
大きな天狗面が二つ、外の崖から滔々と湧き出た大量のお湯がかけ流しになっています。。
何時もの表現では、「単純温泉(低張性中性高温泉)・ドバドバ源泉掛け流し・無色透明・金具臭・鉄渋味・サラスベ系」です。
湯温は40℃くらいで、とても気持ちが良く、何時までも入っていたい・・・
昼でも点けているランプが素敵です(夜はこのランプ2つだけでなかなかのものだそうです)。
天井も高く、木組みも素敵、浴槽から溢れる湯が流れ過ぎる風情もこれまた素敵。
聞きしに勝る、名湯です。
他にお客さんも居ないので、ゆっくりと浸かりました。
相方も。
この天狗の湯は、女性用の脱衣所もありますが、バスタオルや浴衣は不可で、なかなか女性にはハードルが高いようです。
次は、天狗の湯と対をなす「芽の湯」(女性用)へ。
ここもお客さんが居なかった(以降のお湯もそうですが)ので、写真を撮りました。
天狗の湯に比べると少し熱めだったようです。
開放的な広々としたお湯で、天狗の湯とはまた対照的ですね。
次は、露天風呂の河原の湯(男女別)へ。
男性用のお風呂で、41℃ぐらい。
次は、内湯の相の湯(男女別)、昔は混浴だったそうですが、今は仕切りを入れて男女別にしたようです。
結構熱くて、44℃ぐらいですね。
(水を引いているホースもあるので、湯温の調節は可能です。)
顔出しで失礼しました
最後に露天の泳ぎの湯(混浴)。
滑り台、誘惑に駆られましたが、自粛して座るだけに。
これまた失礼しました
30℃強なのですが、入っていると意外に寒さを感じませんね。
名前の通り、ゆっくりと泳いで楽しみました。
それに相の湯が直ぐ上なので、ドボンと飛び込んで温まることができます。
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