「取手アートパス2016」へ。
東京藝術大学取手校の年1回の作品展で、昨年初めて訪れて、面白かったので、今年も来てみました。
取手駅東ロから藝大専用バスに乗って、取手校へ。




気に入った作品も含め一部を、作品名・作者等も省いて写真のみを貼り付けました。






本日のお気に入り




ステンドグラスの習作




本日のお気に入り










漆芸


本日のお気に入り












本日のお気に入り








本日のお気に入り


陽も少し傾いた頃、作品展を巡り終わりました。


昨年に比較すると、作品が少なく、少し寂しい感じがします。
今年から体制が変わって、取手校に在籍する生徒数が大部減ったようで、そのせいかもしれません。

レセプションパーティーが始まりました。


飲み物(ビール、ワイン、日本酒等のアルコール有り)と軽食(寿司、鶏唐揚げ、ポテトサラダ、枝豆、等)が振る舞われますが、なかなかの太っ腹です。




日比野克彦氏(顔と名前が一致する数少ない現代芸術家の一人、越後妻有や瀬戸内国際等のメジャーな芸術祭でよく作品を見掛け、東京芸術大学美術学部の学部長で先端芸術表現科の教授)の挨拶。


同じく先端芸術表現科の佐藤時啓教授（だと思います）の特製の芋煮、此れは美味しい!!。


日本酒は、来福・愛山純米吟醸、田中酒造・君萬代大吟醸、府中誉・渡舟純米大吟醸、という滅多に飲めない茨城の銘酒3本、うち2本は藤井取手市長の差し入れとのこと。
遠慮なく、美味しく頂きました。

模擬店の窯焼きピザ(マルガリータ)をお土産に買って、バスに乗って帰宅。




半日、ゆっくりと楽しみました。
来年も訪れましょう。