茨城県の奇祭のつくばみらい市の高岡の「高岡流綱火」を見物に行きました。

以下、つくばみらい市のHpからの引用。
・・・・・・
正式名称は、「小張松下流三本綱からくり綱火」。伝承では、この綱火は、永禄年間に小張城主の松下岩見守重綱が戦勝祝いに考案したものという。笛や太鼓に合わせて、人形に仕掛け花火を背負わせてあやつる。綱火は、一つの物語として筋を持って展開される。一方、「高岡流綱火」は、鎮守の祭の時に大樹から赤と黒の蜘蛛が舞い降り、巣を作る様から村人が創作したと伝えられる。どちらも戦国時代末期から綿々と伝承されてきた詩情溢れる伝統芸能である。
・・・・・・
開始は19時ですが、様子が判らないので少し早目に、17時30分頃に会場の高岡愛宕神社につきました。




来る途中の「大久保利通商店」で買った笹餅を頂きました。


こし餡をくるんだ餅で上品な甘さと笹の良い香りでなかなか美味しい。
ご馳走様でした。
日も暮れて見物客も多くなりました。

19時30分に繰り込み(氏子が手に持った花火や回り花火で愛宕神社のお社に火花を浴びせる)が始まりました。




綱火演目その1「三番叟」



綱火演目>5その2「高岡の舟遊び」






綱火演目その3「浦島太郎竜宮入り海路の花園」






終わったのは21時少し前でした。
幕間に奉納の花火(五寸玉)も上がって、賑やか。
出し物三題も素朴でなかなか味わい深く、面白かったです。
24日の小張松下流も見たいところですが、キャンピングカーでお出掛けで、来年以降に持ち越しですね。
一昨年は大宝八幡の「タバンカ祭」、昨年は加波神社の「きせる祭」、今年の高岡愛宕神社の「綱火」と近隣の奇祭 を見物しました。
次は何処へ行きましょうか?

どういう経緯なのかこんなポスターが・・・、気になります。


以下、つくばみらい市のHpからの引用。
・・・・・・
正式名称は、「小張松下流三本綱からくり綱火」。伝承では、この綱火は、永禄年間に小張城主の松下岩見守重綱が戦勝祝いに考案したものという。笛や太鼓に合わせて、人形に仕掛け花火を背負わせてあやつる。綱火は、一つの物語として筋を持って展開される。一方、「高岡流綱火」は、鎮守の祭の時に大樹から赤と黒の蜘蛛が舞い降り、巣を作る様から村人が創作したと伝えられる。どちらも戦国時代末期から綿々と伝承されてきた詩情溢れる伝統芸能である。
・・・・・・
開始は19時ですが、様子が判らないので少し早目に、17時30分頃に会場の高岡愛宕神社につきました。




来る途中の「大久保利通商店」で買った笹餅を頂きました。


こし餡をくるんだ餅で上品な甘さと笹の良い香りでなかなか美味しい。
ご馳走様でした。
日も暮れて見物客も多くなりました。

19時30分に繰り込み(氏子が手に持った花火や回り花火で愛宕神社のお社に火花を浴びせる)が始まりました。




綱火演目その1「三番叟」



綱火演目>5その2「高岡の舟遊び」






綱火演目その3「浦島太郎竜宮入り海路の花園」






終わったのは21時少し前でした。
幕間に奉納の花火(五寸玉)も上がって、賑やか。
出し物三題も素朴でなかなか味わい深く、面白かったです。
24日の小張松下流も見たいところですが、キャンピングカーでお出掛けで、来年以降に持ち越しですね。
一昨年は大宝八幡の「タバンカ祭」、昨年は加波神社の「きせる祭」、今年の高岡愛宕神社の「綱火」と近隣の奇祭 を見物しました。
次は何処へ行きましょうか?

どういう経緯なのかこんなポスターが・・・、気になります。

コメント
コメント一覧 (2)
長い歴史があるのはいいです、200年ちょっとの若い国とは違いますね。
戦国時代から綿々と引き継がれている祭事、身近にみることができるというのは幸せだと思います。