塘路元村キャンプ場(05:00)⇒和琴半島(06:00)⇒屈斜路湖から釧路川源流⇒和琴半島(10:00)⇒美幌(12:05)⇒北見(16:00)

北への旅33日目、北海道28日目。塘路元村キャンプ場を早朝に発って、屈斜路湖和琴へ。

和琴半島(オヤコツ地獄)を巡ってコタンの釧路川流れ出しの胡桃橋から美登里橋まで8kmくらいのパドリングを開始。

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和琴半島を回って行きますが、まだ相当に波が高く、横波を受けて漕ぎ辛い。
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結構な時間がかかってやっとオヤコツ地獄へ、上陸して一休み。
噴煙が噴き出し、温泉が湧き上がっています。
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此処でのお楽しみは、温泉卵。
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99℃の温泉に8分間浸けて、温泉卵の完成。
試食すると、仄かな塩味と旨味があって、とても美味しい
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釧路川流れ出しへ屈斜路湖を横断。
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さて釧路川源流の川下りへ。
胡桃橋から美登里橋間(2.2km)は初心者向けとのことですが、複雑な流れでカヤックが横向きになったり、倒木に突っ込みそうになったりと、結構スリリングでした。
4.6mと長尺のファルトでタンデムは、このような川下りに少々不向き(言い訳(^^;)で、ここのところの長雨で水量も多くて流れもきつかったかもしれません。
凄烈な流れ、大きな鱒が跳ねたり、突然水鳥が飛び立ったり、短いようで長いパドリング、堪能しました。
写真はほとんど撮れませんでした。
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美登里橋にデポした自転車に乗って、和琴半島のプレアデス号に戻って、回送。

早い昼食は、枝幸かに祭りの抽選で当たった毛蟹でカニ丼と銀杏草の味噌汁、ある意味現地調達の品々です。
たっぷりの身と味噌、う~ん美味しい
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ご馳走様でした。

北見へ移動の途中の美幌峠、晴れ上がって素晴らしい眺望。
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美幌の「点香苑」のぶた饅と鶏肉饅(190)で昼食その2
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笑っちゃうくらい、大きくて重くて、ぎっちりの餡ともちっとした皮でなかなか美味しい。
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2人で1個で充分でしたね(^^;
ご馳走様でした。

北見の街を散策して、回転寿司の「トリトン夕陽が丘店」で外飲み夕食。
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トリトンには一度行ってみたいと思っていて、漸く叶いました。
時知らず、蛸の卵、青そい始め、北海道ならでのネタを美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
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本日は外飲みのために、北見の繁華街傍のタイムズの駐車場でP泊。
移動、よく運動、よく食べた1日でした。